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塗装の豆知識の記事一覧

2023年02月19日 更新

窯業系サイディングとは⁈ 窯業系サイディングのメリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   近年では、外壁材の主流となっているのが『窯業系サイディング』です。 しかし、窯業系サイディングがどのような外壁材なのか知らない方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、窯業系サイディングについてお話させていただきます。 外壁材でお悩みの方の参考になれば幸いです。   窯業系サイディングとは⁈ 窯業系サイディングとは、セメント(80%)と繊維質(20%)を混ぜ、板状に形成した外壁材の事を指します。 窯業系サイディングは、機能性・デザイン性に優れており人気が高く、近年では最も多く使用されている 外壁材になります。 では、窯業系サイディングのメリット・デメリットを見ていきましょう。         窯業系サイディングのメリットとは⁈ 窯業系サイディングのメリットをご紹介します。   色やデザインのバリエーションが豊富 窯業系サイディングの最大のメリットは、色やデザインのバリエーションが豊富なことです。 タイル調・レンガ調・木目調・石柄・ストライプ柄など様々なデザインがあり、外観にこだわりたい・ 好みの外壁に仕上げたいという方にはおすすめです。           コスパが良い(初期費用が抑えられる) 窯業系サイディングは、他の外壁材に比べて初期費用が安く済むことが挙げられます。 理由としては、 ・サイディングボードが工場で大量生産されている ・施工方法が簡単であることから、人件費が抑えられる 以上のことから初期費用が安く済み・コスパも良いことが挙げられます。           耐火性に優れている 窯業系サイディングは、耐火性に優れていて防火外壁材とも呼ばれています。 窯業系サイディングは、不燃材料・準不燃材料として国土交通大臣認定を取得しております。 窯業系サイディングは、火災に対する安全性に優れています。           施工期間が短い 窯業系サイディングは、施工期間が短いこともメリットになります。 サイディングは、工場で生産され、外壁の大きさに応じてカットし貼り付けるという施工方法になります。 そのため、手作業で塗っていくモルタル外壁などに比べ、施工期間が短く済みます。             窯業系サイディングのデメリットとは⁈ 窯業系サイディングのデメリットを紹介します。   メンテナンスの頻度が多い 窯業サイディングは、こまめなメンテナンスや塗装が必要な外壁材になります。 一般的な窯業系サイディングであれば、およそ10年~15年に一度外壁塗装を行う必要があります。 劣化したまま放置していると、ひび割れや剥がれなどが起こり、さらには雨漏りへと繋がる危険性が あります。 また、外壁材と外壁材の隙間や目地を埋めているシーリングもメンテナンスが必要です。 外壁塗装と合わせて、シーリングのメンテナンスを行う必要がある事もデメリットと言えるでしょう。           熱を蓄積しやすい 窯業系サイディングは、熱を蓄積しやすい外壁材になります。 原料であるセメントは、熱を吸収しやすい性質のため夏場などは室内の気温まで高くなりやすいです。 窯業系サイディングの熱の蓄積を抑えるには、遮熱効果や断熱効果機能のある塗料を使用する事を おすすめします。           防水機能がない 窯業系サイディング自体には、防水機能がありません。 そのため窯業系サイディングを施工する際は、塗装による防水加工が必要となります。 塗装を施した塗膜が劣化し防水機能が低下すると、雨漏りの原因となります。 そのため定期的なメンテナンスが必要です。           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は窯業系サイディングのメリット・デメリットについてお話させていただきました。 外壁材として近年最も多く使用されている窯業系サイディングは、色やデザインが豊富で耐火性が高いという メリットがあります。 しかしながら、定期的なメンテナンスをしなければ、防水性は保つ事ができないというデメリットもあります。 窯業系サイディングを長持ちさせるためには、防水機能が低下する前にメンテナンスを行う事をおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年02月14日 更新

外壁塗装工事の際の近隣挨拶とは

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装を行う際は、仮設足場を組み数日にわたり工事が行われます。 近隣の皆さまにご迷惑をかけてしまう可能性もあります。 ご近所様とのトラブルを避けるためには、近隣様へのご挨拶はとても大切です。 そこで今回は、近隣挨拶についてお話させていただきます。   外壁塗装工事前の近隣挨拶はなぜ必要なの⁈ 外壁塗装工事の際には、事前に近隣挨拶を行っておくことが大切です。 近隣挨拶を行わず、急に工事を始めてしまうと近隣の方に不快な思いをさせてしまいます。 外壁塗装工事の際は、騒音・臭い・飛散など、近隣の皆さまにご迷惑がかかる事がありますので、 近隣の皆さまと良好な関係を続けていくためにも、事前に工事の連絡を行いご迷惑をかけることを 伝えておくことが大事です。 基本的に近隣挨拶は施工業者が行う事が多いです。                    外壁塗装工事の1週間前には近隣挨拶をしておきましょう 近隣挨拶は工事が始まる1週間前に行うのが一般的です。 足場設置の際、隣接しているお家の方には敷地をお借りしたり、また一時的に車などの移動をお願いしたり する事があります。 近隣様を不快な気持ちにさせないためにも、工事内容を事前に必ず伝えておく必要があります。 遅くても工事着工の3日~4日前までにはご挨拶を済ませておきましょう。 また、近隣様がご不在の場合は、挨拶分をポストに入れておきましょう。           挨拶分に書く内容について ●工事内容 ●工事の日程・期間 ●工事の作業時間 ●工事施工業者・氏名・連絡先 ●工事を行うにあたって、ご迷惑をおかけしますとのご挨拶   その他、工事中にご迷惑をかけそうな事柄も伝えておきましょう。 工事中にトラブルなどが起きた際に伝えられる業者の担当者の、氏名・連絡先を挨拶分に記載しておくことが 大切です。                   外壁塗装の業者選びも重要 外壁塗装工事を行う際には、業者選びがとても重要です。 ほとんどの業者が工事が始まる前に、近隣の皆さまへ近隣挨拶を行ってくれます。 誠実な対応をしてくれる業者であれば、近隣様への心配りや説明、注意点の確認などは入念に行ってもらえます。 近隣様への配慮がしっかりとでき、お客様からの質問にも丁寧に答えてくれる業者を選ぶことが、トラブルなく 工事を進めるために重要となります。 見積書を依頼した業者には、近隣挨拶について確認しておくことが必要です。           まとめ いかがでしたでしょうか? 外壁塗装工事の際の、近隣挨拶についてお話させていただきました。 外壁塗装における近所トラブルは事前の挨拶のありなしでほぼ決まるとも言われています。 つねペイントでは、近隣の皆さまへの配慮も忘れず丁寧な作業を徹底しております。 外壁塗装・屋根塗装で業者選びに悩まれている方は、お気軽にお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2023年02月10日 更新

シーリングの役割と劣化症状について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、シーリング材の役割と劣化症状についてご説明させていただきます。     シーリングの役割とは? シーリングとは、「外壁材と外壁材の隙間」「ドア・窓のサッシ廻り」などの間にあるゴム状の事を指します。 シーリングは水の侵入を防ぎ、雨漏り・漏水を防止し、建物全体の防水性を高める役割があります。   またサイディングは、薄くて硬い素材のため、気温や湿度の変化により膨張・伸縮が起こるとひび割や破損など 外壁の耐久性が低下してしまう可能性があります。 サイディングの継ぎ目にシーリング材を充填する事で、外壁材と外壁材の衝突を防ぐクッションの役割もあります。 このようにシーリングの役割は、お家にとって重要な役割を果たしています。         シーリングの劣化症状とは ひび割れ   シーリング材の表面に細かなひび割れが入っている状態です。     破断 シーリング材の真ん中が切れる(破断)した状態です。 経年劣化やシーリング材の寿命などで発生する可能性があります。     剥離 経年劣化でシーリング材が縮み、ボードやパネルとの間に隙間ができてしまう症状です。 そのまま放置していると雨漏りの原因となります。     欠落 シーリング材が取れ、内側が見えてしまう症状です。       シーリングの補修方法とは? シーリングの補修工事方法は大きく分けて2つあります。   打ち替え   既存シーリング(コーキング)材をすべて撤去して新たにシーリング材を充填し直す工法 シーリング材が新設されるので防水効果が高くなります。         増し打ち   既存シーリング材の上から、新しいシーリングを充填し厚みを増します。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリングの役割と劣化症状についてお話させていただきました。 シーリングの寿命は、一般的に10年ほどと言われています。 お家のシーリングがどのような状態なのか確認し、外壁材や内部の劣化に繋がってしまう前に 補修を行いましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識劣化症状塗装の豆知識

2023年02月09日 更新

外壁調査で行う打診調査とは⁈ (タイル外壁・モルタル外壁)

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は「打診調査」についてお話させていただきます。     打診調査とは? 打診調査とは、タイル外壁やモルタル外壁の表面を、打診棒(パールハンマー)を使用し叩いて、 タイル外壁やモルタル外壁等に、浮きなどが無いか調査する事をいいます。 打診棒による打診・目視等で劣化症状を確認します。         打診調査に必要な物とは? 打診調査を行う際に必要なものは、打診棒そして経験です。 打診調査は、打診棒を叩く事により音の反響で浮きがあるか判断します。 多くの現場を経験し、様々な打音を聞くことで異音が発生している箇所を正確に判断する事ができます。         打診調査を行う理由とは? 「建築基準法」の改正が行われ、定期報告制度の厳格化(特殊建築物のタイル外壁等における10年毎の 外壁全面打診調査)を行う事を義務付けています。 建物のタイル外壁やモルタル外壁等の落下による事故を防ぐ為に、浮き・ひび割れ・剥離などの 打診調査が必要となります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 簡単ではありますが、「打診調査」についてお話させていただきました。 少しでも理解していただけたら幸いです。 タイル外壁やモルタル外壁の浮き・ひび割れ・剥離等でお困りな方はお気軽にご相談下さい。 早期発見により事故防止にも役立てることができます。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2023年02月07日 更新

外壁塗装で『建設業許可』って必要⁈ 建設業許可って何?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     皆さまは『建設業許可』ってご存知でしょうか? 「なんとなく持っていた方が良さそう」といったイメージがあっても、具体的にどういう意味があるのか ご存じない方が多いのではないでしょうか。 そこで今回は、『建設業許可』について解説致します。     建設業許可って何? 外壁塗装業は、資格や免許が無くても事業を始める事はできます。 建設業許可を持っていない業者もいます。 建設業許可がないからといって知識や技術が無いというわけではありませんが、優良業者を見極める判断の一つ として資格や免許の有無が安心できる材料の一つになるのではないでしょうか。   建設業許可とは、建設業(建設工事の完成を請け負う者)を行う上で、軽妙な建設工事以外を請け負う場合には 建設業許可の取得が必要となります。   では軽妙な建設工事とは、 ●建築一式工事           工事請負代金(1件)が1,500万円未満の工事                   または、延べ面積が150㎡未満の木造住宅工事 ●建築一式工事以外の建設工事    工事の請負代金(1件)が500万円未満の工事の建設工事     建設業許可を得ずに500万円以上の工事を請け負った場合は、建設業違反となり行政処分を受けることがあります。         建設業許可の種類 建設業許可を必要とする業種は以下の29種類になります。   ・土木工事             ・鋼構造物工事       ・熱絶縁工事 ・建築工事             ・鉄筋工事         ・電気通信工事 ・大工工事             ・舗装工事         ・造園工事 ・左官工事             ・しゅんせつ工事      ・さく井工事 ・とび・土工工事          ・板金工事         ・建具工事 ・石工事              ・ガラス工事        ・水道施設工事 ・屋根工事             ・塗装工事         ・消防施設工事 ・電気工事             ・防水工事         ・清掃施設工事 ・管工事              ・内装仕上げ工事      ・解体工事 ・タイル・レンガ・ブロック工事   ・機械器具設置工事   塗装工事とは、塗料、塗材等を建物に吹き付け、塗りつけ、貼り付ける工事の事を指します。     建設業許可に必要な条件とは? 建設業許可を取得するためには、以下の条件が必要になります。   経営業務の管理責任者がいること ・建設業で5年以上経営者として実務経験があること、 ・または、6年以上経営業務を補佐する業務経験があること。 ・経営業務の管理責任者としての経験が6年以上あること   専任技術者がいること 専任技術者とは、以下の要件を満たす人のことをいいます。 ・建設業の定められた国家資格を持っていること ・建設業で10年以上の実務経験があること   財産的基礎等 ・自己資本が500万円以上であること ・500万円以上の資金調達能力を有すること ・過去5年間継続して営業した実績を有すること   誠実性 誠実性とは、契約の際に不正や不誠実な行為をする恐れがない、また法令に違反するような事を しないという意味です。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、建設業許可についてお話させていただきました。 建設業許可があるという事は、お客様にとって安心感・信頼感が得られのではないでしょうか。 外壁塗装の業者選びの際の、安心や信頼のひとつの目安の参考としていただければ幸いです。     本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装業者選び気になるお話塗装の豆知識

2023年02月06日 更新

外壁塗装を一面だけ塗装する際の注意点について‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、外壁塗装を一面だけ塗装する際の注意点についてお伝えします。     外壁塗装は一面だけでも出来るの⁈ そろそろ外壁塗装をご検討の方もいらっしゃるかと思います。 実際に見積を依頼してみると、費用が高いと思われた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 外壁塗装は、お家の劣化状態や塗料のグレードによっても価格は変わります。   お家の一面だけが劣化が酷く、汚れが目立つのでここだけでも綺麗にしたいという理由で、一面だけを塗装 したいという方もいらっしゃいます。 外壁塗装は一面だけでも行う事は可能です。 しかし一面だけを塗装する際、いくつか注意点があります。 今回は、その注意点をご説明させていただきます。         外壁塗装を一面だけする際の注意点とは⁈ 外壁塗装を一面だけ行う場合の注意点をご紹介します。   トータルコストでみると高くなる 一面だけの外壁塗装でも、高所作業になるため足場の設置が必要となります。 次回はこっち側の面を塗装するとなりますと、そのたびに足場費用が発生します。 トータル的にみても、費用が高くなる事になります。       新旧塗装面で色味が異なる 一面だけ外壁塗装を行った場合、新しく塗装した面と旧塗装面で色味が異なり不自然になってしまう 可能性があります。 旧塗膜面と同色の色を使用しても、新しく塗装した面とでは艷や塗膜の状態が異なるため不自然な仕上がりに なってしまいます。 自然な仕上がりにしたいと思われる方は、違う色使いのツートンカラーという方法もありますが、 やはり一面だけ艶が違い、色の差が出てしまい違和感が残る可能性もあるので、専門業者に良く相談し、 理解した上で行いましょう。       一面だけの外壁塗装でも工期は短くならない 一般的に外壁塗装(全面)の工期期間は、2週間前後ぐらいになりますが、一面だけの外壁塗装だからといって 4分の一の3日~4日で終了するという訳ではありません。   外壁塗装には必ず乾燥時間が必要となります。 外壁塗装を行う際、乾燥時間には2種類あります。 1つ目は、高圧洗浄後の乾燥 2つ目は、塗膜の乾燥 どちらも適切な乾燥時間を守らなければ、塗膜の剥がれ・浮き・ひび割れなどの塗膜のトラブルが 生じてしまいます。 ただ、足場の設置や撤去は全面塗装の場合より早いです。       一面だけの外壁塗装を行った方が良い場合とは? 一面だけに著しく劣化症状(大きなひび割れ・雨漏り)が見られる場合には、一面だけの外壁塗装を おすすめします。 おおきなひび割れなどを放置していると、雨漏りの原因となります。 また、雨漏りしたまま放置していると、内部への腐食に繋がり大掛かりな補修工事へと発展してしまう 危険性もありますので、早めのメンテナンスをおすすめします。         まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁塗装を一面だけ塗装する際の注意点についてお伝えしいたしました。 外壁塗装は一面だけでも可能ですが、トータルコストが高くなり、新旧での塗装面の違いがあります。 最終的な結論としては、できれば全面での外壁塗装をおすすめします。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 何かお困りの事などございましたらお気軽にご相談下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市・東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2023年02月04日 更新

シャッターの塗装について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁や屋根と同じで、シャッターも時間の経過とともに経年劣化していきます。 シャッターが「錆び」「色褪せ」「塗膜の剥がれ」などといった劣化症状を起こしお困りではありませんか? そこで今回は、シャッターの塗装についてお伝えしたいと思います。     シャッターの役割とは⁈ シャッターが主に使用されている箇所は、「ガレージの入り口」「窓」などがあり、どちらも手動式と 電動式があります。 シャッターは雨風や風来物から内部を守り、防犯対策の役割もあります。 また、窓用シャッターにおいては、結露対策・断熱対策も期待できます。 このようにシャッターは、たくさんの役割を果たしてくれているのです。           シャッターの塗装時期とは⁈ シャッターはどのような状態になると、塗装を検討したら良いのか? 一般的なシャッターの塗装は、目安として10~15年前後と言われています。 あくまでも目安であり、環境要因や使用方法などによってもかわります。 どのような状態になると、シャッターの塗装を行う必要性があるのかチェックしていきましょう。   チョーキング現象 シャッターを手で触って、白い粉がつくことをチョーキング現象といいます。 シャッターの塗料に含まれる「顔料」が分解され、顔料が粉状になり塗装表面に現れます。 チョーキング現象は劣化のサインです。 この症状が出始めたらシャッターの塗装を検討してみても良いでしょう。         塗膜剥離 シャッター塗装の塗膜が剥がれている場合も劣化のサインとなります。 シャッターの塗膜が剥がれていると、見栄えも悪くなってしまいます。 このような症状がある場合は、シャッターの塗装を検討するといいでしょう。         錆びの発生 シャッターの塗膜の剥がれを放置していると、その箇所から錆が発生しやすくなります。 錆を放置すると腐食が進行し、穴が空いて交換工事になる可能性があります。 錆が広がる前に早めの対策をしましょう。       シャッター塗装する前に知っておくべきこと シャッターの塗装を行う前に、知っておきたいポイントがあります。   シャッターの塗装は剥がれやすい シャッター塗装において知っておいて頂きたいのが、シャッターの塗装はプロが塗装しても剥がれやすい という事です。 シャッターは頻繁に開閉を繰り返します。 シャッターは、シャッターBOX内に巻かれて収納されるため、部材同士が衝撃や振動で塗膜がダメージを受け 剥離しやすくなります。         シャッターはDIYで塗装は出来るの⁈ シャッターの塗装を考えた時、費用を抑えるために「自分で出来るかも?」とお考えの方もいらっしゃるかも しれませんが、シャッター塗装のDIYはあまりおすすめできません。 シャッター塗装は、塗料を厚塗りしても薄すぎても剥がれの原因となります。 DIYをして後悔してしまう仕上がりになり、やり直しに費用が掛かってしまったなんて事になりかねません。 専門業者に依頼すれば、キレイに仕上げることが出来ます。 DIYに失敗して後悔するよりも、費用はかかりますが、専門業者に依頼する方が賢明だといえます。         まとめ いかがでしたでしょうか? シャッター塗装についてお話させていただきました。 シャッターは、経年劣化で色褪せ・錆びが発生します。 そのため定期的なメンテナンスが必要な箇所です。 シャッターの塗装は、外壁塗装と一緒に依頼する事をおすすめします。 外壁塗装を行う際に、シャッターの塗装も一緒に検討してみてはいかがでしたでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2023年02月03日 更新

お家の付帯部は何色にしたら良いの⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   前回は、付帯部の塗装についてお伝えさせて頂きました。 付帯部も一緒に塗装を行う事で、美観の向上にも繋がります。 外壁と同様、付帯部の色選びも重要です。 そこで今回は、付帯部の色選びについてお伝えしたいと思います。   付帯部はどんな色を選んだら良いの⁈ 塗装工事で悩まれるのが色選びですよね。 付帯部は細かい部分ではありますが、塗装色でお家全体の印象を変える事ができます。 付帯部もお家のアクセントになりますから、色選びは大切です。   ●サッシの色と合わせる こちらが実際に付帯部も塗装したお家の施工例です。       サッシの色に合わせて雨樋の色を塗装しています。 サッシの色に合わせると統一感があります。       ●外壁の色と合わせる こちらが実際に付帯部も塗装したお家の施工例です。       外壁の色に合わせて雨樋を塗装しています。 調和のとれた仕上がりに。       ●幕板・破風に合わせる こちらが実際に付帯部も塗装したお家の施工例です。   幕板や破風に合わせて雨樋も塗装しています。 白い雨樋が外壁のアクセントカラーになっていますね。       ~最後に~ いかがでしたでしょうか? 付帯部もお家のアクセントになるという事が、おわかりいただけたでしょうか。 つねペイントでは、カラーシュミレーション作成の際、付帯部の色も変えてご覧頂く事も可能です。 あまり色を使いすぎず、全体的に見て2~3色くらいの色使いで塗装されるとまとまりのある仕上がりになります。 また、サッシの色に合わせて付帯部の色選びをすれば、全体の統一感が出て失敗することはないでしょう。 塗装する色でお家全体の印象も変わりますのでご満足のいく仕上がりにしたいですよね。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市・東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

色選びのコツ塗装の豆知識

2023年02月02日 更新

外壁塗装をする際に付帯部も塗装が必要なの⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装をする際に、見積書に付帯部って記載されているのをご覧になった事があるかと思います。 でも「付帯部って何のこと?」「塗装が必要なの?」と疑問に思った方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、外壁塗装をする際に付帯部塗装の必要性などについてお話させていただきます。     付帯部ってどこの事? 「お家の付帯部がどこの事か良くわからないって」という方もいらっしゃるかと思います。 付帯部とは、雨樋・破風・鼻隠し・幕板・雨戸・換気フード・庇などの事を指します。 下記部分が主な付帯部となります。       付帯部も塗装が必要なの? 付帯部も、雨風・紫外線の影響を受け劣化し破損してしまいます。 塗装を行う事で、お家の寿命を延ばし保護するだけではなく、美観の向上にも繋がります。   ●塗装する事で素材を守る事が出来る   金属素材などは、雨や湿気により錆が発生しやすくなります。 そのまま放置していると、腐食が進行し、穴が空いて交換工事になる可能性があります。 塗装することにより、錆から素材を守ることができます。       ●塗装する事で美観の向上 Before                After   付帯部も塗装をしなければ色褪せて美観が損なわれてしまいます。 外壁をきれいに塗装して、付帯部は塗装しなかった場合、付帯部の色褪せ・汚れが悪目立ちしてしまいます。 付帯部も塗装する事で、美観の向上へと繋がります。       付帯部と外壁塗装を一緒に行うメリットは? ●コストを抑えることが出来る 外壁塗装を行う際は、高所作業となるため足場が必要になります。 その為、外壁塗装と一緒に付帯部も塗装を行う事によって、足場代金が1回で済みコストを抑えることが出来ます。       ●保護と美観 外壁塗装と同様、付帯部もお家の保護と美観の向上がメリットです。 外壁塗装と付帯部塗装を一緒に行う事で、次のメンテナンス時期を同じぐらいにする事ができ、塗装有無の箇所 が悪目立ちするという事もありません。 外観を美しく仕上げられるという事も最大限のメリットです。         まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は付帯部塗装についてご紹介させていただきました。 外壁塗装において、付帯部の塗装も同じくらい重要です。 トータルコスト的に考えても、外壁塗装と付帯部塗装は一緒に行う事をおすすめします。 付帯部も塗装する事で、付帯自体の耐久性やお家全体の美観も保たれます。 この先長く安心して住んでいただくためにも、定期的な点検・メンテナンスをされる事が望ましいと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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