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塗装の豆知識の記事一覧

2023年07月18日 更新

夏に外壁塗装はできるの⁈夏に外壁塗装をするメリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装の時期っていつ頃行ったらいいのかわからない、という方も少なくないのではないでしょうか。 外壁塗装は夏に行えるのか、また行えるとしたらどんな点に注意したら良いのか気になりますよね。 そこで今回は、夏に外壁塗装を行う際の、注意するポイントやメリット・デメリットについてお伝えさせて いただきます。外壁塗装をそろそろしたいと考えていらっしゃる方、どの季節にするべきか悩んでいらっしゃる 方は是非最後までご覧ください。       夏に外壁塗装はできるの? 結論からいいますと、夏に外壁塗装はできます。また、外壁塗装は一年中可能です。 具体的には、下記の気象条件を満たしていれば外壁塗装は問題なくできます。   【外壁塗装に適した気象条件】 ●気温が5℃以上である ●湿度が85%以下である ●雪・雨が降っていない ●結露が発生していない   以上の条件を満たさずに塗装を行うと、塗膜の膨れ・剥がれなどの不具合が生じて施工不良に繋がる可能性が あります。   夏の外壁塗装のメリット 夏は日照時間が長いため、作業時間も十分に確保できます。冬場は作業時間が短縮される傾向にありますが 、夏は十分な時間が確保できますので、作業がスムーズに進み工程表(スケジュール)通りに塗装工事が 進行できます。また、夏は気温が高いため塗料の乾きが良く作業の効率も上がります。 一般的に外壁塗装の工程は、下塗り⇒中塗り⇒上塗りの3回塗りが基本となり、それぞれ適切な乾燥時間が設 けられています。気温が低すぎたり湿度が高すぎると塗膜の不具合へと発展してしまいます。 また、塗料の伸びが良いのでムラになりにくく、作業がしやすいので塗膜が安定します。   夏の外壁塗装のデメリット 夏は夕立が発生する季節でもあるので、雨が降ると外壁塗装工事はできなくなるので、途中で作業を中断することに なるため工期が延びてしまう可能性があります。 また、お盆休みは塗装業者も休業となるところも多いので、塗装工事の日程がお盆と重なるとお盆休みの期間分だけ 工期が長くなることになります。塗装工事がお盆休みと重なりたくない場合は、お盆休み前に完了するか、お盆休み 明けからスタートするようなスケジュールで塗装工事の依頼をすると良いでしょう。   季節よりも重要なのは塗装業者の選び方! 夏場の外壁塗装についてお伝えしてきましたが、季節よりも最も重要なのは塗装業者選びです。 どのように塗装業者を選んだら良いか、優良業者の見極め方をご紹介します。   資格を持った職人が在籍しているか 外壁塗装業者の選び方として、有資格者の職人が在籍しているかどうか。 国家資格である一級塗装技能士、都道府県から認定される二級塗装技能士資格を持っていれば塗料の特性を 充分に理解している職人であると言えますので、安心して施工を任せられます。       スケジュール管理がしっかりしているか 優良業者であれば、その日の天気や塗装する季節によるスケジュールの変動は大体予測できるはずです。 天候に起因した工期の調整が可能か、発注前に確認しておきましょう。                丁寧な接客をしてもらえるか 気になる点や相談ごとに親身になって耳を傾けてくれるか、無理強いされず外壁塗装を安心して任せられるか 判断しましょう。いい加減な対応をする営業マンがいる業者は要注意です。 接客が丁寧かどうかは業者選びの際に、とても重要になります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、夏に外壁塗装はできるのか?についてお伝えいたしました。 暑い夏でも問題なく外壁塗装はできます。気象条件さえ整えば、一年中可能となります。 塗装業者選びを間違わなければ、どんな季節でも満足いく仕上がりを実現できます。 優良な塗装業者を選ぶことが、外壁塗装を成功させるのに重要となります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2023年06月30日 更新

モルタル外壁の劣化症状とは⁈ メンテナンスの目安について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   モルタル外壁は、1990年頃までは最も多くの住宅の外壁材として使用されていました。豊富なデザイン性や不燃性 であることから人気の外壁材です。お家の壁がモルタルであるという方も少なくないのではないでしょうか。 しかし、モルタル外壁の状態を維持するためにはメンテナンスが欠かせません。 そこで今回は、モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスの目安についてお伝えしたいと思います。       モルタル外壁とは⁈ モルタル外壁とは、セメント・砂・水を混ぜ合わせた素材を塗って施工された外壁の事を指します。 モルタル自体の防水性は低く、モルタル壁は表面に塗装を施すことで防水性を保っています。       モルタル外壁の劣化症状・メンテナンスの目安 モルタル外壁が劣化してくると生じる様々な症状は、メンテナンスの目安となります。   モルタル外壁の退色・変色 紫外線の影響により塗料に含まれる顔料が劣化し、塗膜が退色します。 塗膜は、あらゆる自然環境によって劣化しますが、特に紫外線は、塗膜の大きな劣化要因と言えます。 モルタル外壁の退色・変色は劣化が進んでいるサインです。     モルタル外壁のチョーキング チョーキング現象とは、外壁を手で触ると白い粉が付く劣化症状のことをいいます。 チョーキングは、塗膜樹脂が劣化して塗料内の樹脂が加水分解され、白い粉状のようなものがでます。 放置すると塗膜に割れ・剝がれが発生します。チョーキング現象はメンテナンスのサインの一つです。     モルタル外壁のカビ・苔 日当たりが悪い壁面の外壁は、カビや苔が発生することがあります。 カビや苔が発生するということは、外壁の防水性が低下しているサインとなります。 防水性が低下すると雨水が外壁に染み込み、外壁そのものを劣化させる原因となりますので、モルタル外壁に カビや苔が発生したら長期間の放置はあまり良くないでしょう。     モルタル外壁のひび割れ(クラック) 0.3mm以下の、髪の毛のように細いひび割れのことをヘアークラックと言いいます。 ヘアークラックは、建物に雨水が浸入することは少なくメンテナンスの緊急性は低くなります。 0.3mm以上のひび割れは構造クラックと言いい、放置すると雨水が浸入して、内部まで腐食する可能性が ありますのでしっかり補修が必要になります。     モルタル外壁の塗膜剥離 塗膜剥離とは、外壁の塗膜が剥がれてしまったり、塗膜が膨れていることをいいます。 紫外線や雨水などによる経年劣化で、塗膜の付着力が低下して剥がれが発生します。 このまま放置すると、お家の耐久性自体が低下する原因となりますので、早めのメンテナンスが必要になります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスの目安についてお伝えいたしました。 モルタル外壁は定期的にメンテナンスが必要な建材です。 劣化を放置せずに、早めの塗装や補修で安心して暮らせる状態を保ってお家を長持ちさせましょう。 モルタル外壁のお家にお住いの方は、是非一度お家のチェックをしてみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年06月15日 更新

外壁に発生する錆!その原因とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   お家の外壁を見たとき、いつの間にか錆が発生していて驚かれた方もいらっしゃるかと思います。 「このまま放置していても大丈夫⁈」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 錆びは外壁の劣化のサインです。錆びは美観を損ねてしまうだけではなく、錆によって防水性が低下し、 お家の耐久性にも影響してしまう恐れがあります。 そこで今回は、外壁に発生する錆の原因についてお話したいと思います。     外壁に発生する錆の原因とは⁈ 外壁に錆が発生する原因として主に以下の4つが挙げられます。   もらい錆 もらい錆とは、外壁の周辺にある金属製品に発生した錆が外壁に付着し発生する錆のことをいいます。 雨樋の金具やシャッター、ベランダの手摺り、外壁に立てかけて置いてある自転車や脚立なども もらい錆の原因になることが多いので注意が必要です。 もらい錆の発生を防ぐためにも、建物の近くには錆が発生しやすい物は置かないようにしましょう。   もらい錆は、金属製の外壁だけではなく、モルタル外壁や窯業サイディングなどの金属製以外の外壁にも 発生します。     金属製の外壁の劣化 お家の外壁に金属サイディングやトタンなどの、金属製の外壁材を使用している場合、経年劣化とともに錆が 発生することがあります。経年劣化により塗膜が剥がれたり、外壁材にできた傷などをそのまま放置していると劣化が 進行して錆が発生しやすくなります。早めに補修することが大切です。       施工不良 塗装工事は通常、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本となりますが、塗り回数が少なかったり、ケレン作業 などの下地処理がきちんと行われなかったり、下塗りの錆止めが正しく塗布されなかったりすると、塗料の性能が発揮 されず早期に錆が発生してしまう可能性があります。 下地処理や下塗りは、錆の発生を抑えるためにも非常に重要な工程になります。     建物内部への水が浸入 外壁にひび割れ(クラック)が発生しており、そこから建物内部に水が浸入したことにより錆の発生もあります。 外壁のクラックから水が浸入してしまうと、建物内部にあるラス網に水が付着すると腐食し、錆の発生に繋がって しまいます。     外壁の錆を放置しているとどうなる⁈ 外壁に錆が発生した場合、適切な処理を行わなければ錆は広がってしまいます。 錆びの進行が速く外壁の傷みが激しい場合、金属製の外壁の場合には外壁に穴があく恐れもあります。 そうなると、建物内部に水が浸入し構造躯体にまでダメージが及んでしまい、お家の寿命を縮めてしまうことにも なります。また、外壁の錆を放置していると、錆を洗い流すだけでは落ちなくなりケレン作業を行い塗装が必要と なります。錆が進行している場合には、早めに専門業者に相談することが大切です。       外壁の錆は自分で治せる⁈ 外壁に発生した錆が軽度なものであれば、ご自身で錆を落とせる可能性があります。 簡単にできる錆の落とし方をご紹介します。   ★ホースで外壁材を洗浄 外壁に発生した錆が初期の場合は、ホースで洗浄し外壁材に付着した錆を落としましょう。   ★錆専用の洗剤で洗浄 市販されている錆専用の洗剤を使用し洗浄すると、水だけでは落ちなかった錆を落とすことができます。   ★ブラシやスポンジの使用方法 ブラシやスポンジなどを使用する際には、強くこすってしまうと外壁材を傷めてしまいます。 なるべく柔らかい素材の物を選び、丁寧に洗い落とすことが大切です。   もらい錆などの表面上の錆は洗い落とせても、外壁内部にまで侵食した錆は落としきれません。 無理に落とそうとはせずに専門業者に依頼しましょう。     プロに依頼した方がいい錆とは⁈ プロに依頼した方がいい錆とは、外壁の錆が大きく進行している場合になります。 錆専用の洗剤を使用しても落ちなかった場合には、専門業者に依頼し、サンドペーパーやワイヤーブラシなどを 使用してケレン作業で落としていきます。ケレンで錆を除去した後は、塗膜の保護機能が失われた状態になります ので、必ず塗装が必要になります。 錆びは早い段階で、専門業者に適切な処理を行ってもらうことで再発を防ぐことができます。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁に発生する錆の原因についてお話いたしました。 外壁に発生する錆が軽度なものであれば支障はありませんが、錆が大きく進行している場合は、お家の寿命を縮めて しまうことにも繋がります。ご自宅で錆の症状が見られるようでしたら、一度つねペイントまでご相談下さい。 つねペイントでは、国家資格を持つプロが調査を行い、劣化状況がわかるように写真付きの診断報告書をお渡し いたします。また、高い技術力をもったプロの職人が塗装を行っております。 相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら!   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2023年06月06日 更新

外壁のピンボールってどんな症状⁈原因と対策について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装工事が完了してしばらく経過してから、お家の外壁にポツポツと針で開けてような小さな穴が空いているの に気づいたら、驚かれることでしょう。せっかく外壁塗装工事できれいになったのに「なんで⁈施工不良なの⁈」と 心配になりますよね。これは、「ピンボール」と呼ばれる現象で、見た目が悪いだけではなく、外壁そのものの 劣化に繋がる可能性もあります。そこで今回は、ピンボールが出来る原因と対策についてお伝えしたいと思います。     外壁塗装のピンボールって何⁈   ピンボールとは、施工が完了した後に外壁の表面の塗膜に発生する小さな穴のことをいいます。 ピンボールとは、針で刺したような小さな穴のことを意味しています。 ピンボールは、「気泡」と表現される場合もあります。       ピンボールができる原因とは⁈ ピンボールができる主な原因として、以下のようなケースが挙げられます。   塗料の希釈率がきちんと守られていない 外壁塗装の際は、塗料を希釈する必要があります。 希釈とは、シンナーや水などで薄めて塗料の濃度を下げることをいいます。 メーカーで定められた希釈の割合が適切では無く、塗膜が薄すぎたり、濃すぎたりする場合には施工不良として ピンボールが発生してしまいます。                       乾燥時間が不十分 ピンボールが生じる原因として、塗料の乾燥が不十分であることも挙げられます。 塗装の際、下塗り・中塗り・上塗りの乾燥時間が不十分だと、塗料の密着度が低下し乾燥不良を起こしてピンボールが できることもあります。十分に乾燥させることが大切なのです。                     下地処理が不十分 高品質な外壁塗装を行うためには、塗装工事を行う前に必ず下地処理を行う必要があります。 ・高圧洗浄作業 ・ひび割れ(クラック)補修 ・ケレン作業   などが挙げられます。高圧洗浄は、必ず行う作業です。汚れが残っている状態の上に塗装を行うと、ピンボールの発生 以外にも、塗膜の膨れや剥がれなどの施工不良の原因にもなります。その他にも、ひび割れや穴などがある場合は、 補修しておく必要があります。       塗料を厚く塗りすぎた 塗料を必要以上に厚く塗りすぎた場合も、ピンボールの発生の原因となることがあります。 塗膜には適切な厚みがあり、厚すぎても薄すぎても品質が悪くなってしまいます。 技術不足や知識不足が原因でピンボールが発生してしまうこともあるのです。         気温が適切ではなかった 特に夏場や冬場の外壁塗装では、気温が極端に高かったり低かったりする日があります。 気温が低すぎたり、または高すぎるなど、塗装工事の際の外気温が適切でない場合、ピンホールが発生してしまう ことがあります。   塗料に不純物が混入していた 外壁塗装で使用した塗料に、ゴミや不純物が混入していた場合、施工後にピンボールが発生する可能性があります。 外壁に付着した埃や汚れを、高圧洗浄できれいに洗い流しても塗料にゴミが混ざっていては意味がありません。   塗装道具に問題があった 塗装を行う際、ローラーや刷毛、スプレーガン等などの道具を使用しますが、道具の選定ミスや扱い方を間違えると ピンボールが発生する原因になります。ローラーや刷毛などの道具を適切に使用していない場合、塗膜に空気が 混入してピンボールが発生する可能性があります。 また、スプレーガンを使用し吹き付けをした場合、スプレーの圧力不足により空気の量が少なくなり塗料の粒子が 荒くなりピンボールが発生する場合もあります。                        ピンボールが発生した時の対処法 施工業者に連絡をする ピンボールが発生している場合は、まずは施工業者に連絡をしましょう。 状況を一緒に確認し、必要に応じて補修してもらいましょう。 ピンホールが起こる原因として、ほとんどが施工に問題があるため、見つけたら施工業者に連絡しましょう。   ピンボールの補修方法 ピンボールが多発している場合は、再塗装が必要になります。 外壁面をペーパーなどでならして、下地で埋めて外壁表面を整えてから再塗装します。 ピンホールを見つけた際に、ご自分で補修されることはおすすめできません。 外壁塗装には適切な手順と専門的な知識が必要になるため、施工業者に対応してもらいましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁のピンボールが出来る原因と対策についてお伝えしました。 ピンボールは、外壁面に針で開けたような小さな穴が開いてしまう症状のことで、施工不良が原因で発生します。 外壁塗装はピンボールなどが発生しないように、高い技術力を持った業者に任せることが大切です。 ピンボールを防ぐためには、業者選びがとても重要になります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2023年06月03日 更新

梅雨の時期でも外壁塗装はできる⁈その理由について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装工事は梅雨の時期にやらない方がいいと思ってる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? ですが、梅雨の時期でも注意をすれば外壁塗装を行うことは可能となります。 そこで今回は、「梅雨時期でも外壁塗装工事が出来る」その理由、注意点についてご紹介したいと思います。         梅雨の時期でも外壁塗装はできる!   梅雨の時期は雨が多くなるため、外壁塗装はできないと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、 梅雨の時期であっても、一定の条件を守る事で外壁塗装は可能です。 実は、外壁塗装工事は一年間通して行うことができるんです。       塗料メーカーが基準とする外壁塗装が可能な条件として ・湿度⇒85%未満 ・気温⇒5℃以上 ・天候⇒晴れまたは曇り   上記の環境下であれば、塗装が可能とされています。これらの条件を満たしていれば、一年中塗装が可能となり、 梅雨の時期だからといって外壁塗装ができない訳ではありません。   しかし、環境によっては外壁塗装が出来ない場合もあります。 外壁塗装が出来ない環境基準として ・湿度⇒85%以上 ・気温⇒5℃未満   となります。雨が降ると湿度は85%以上になります。湿度が85%以上になると塗料の硬化を妨げ、塗料が固まり にくかったり、その後の施工不良に繋がる可能性があります。   しかし、雨の日だからといって全ての工程ができない訳ではありません。 次に、雨の日でも出来る外壁塗装の工程をご紹介します。     雨の日でもできる外壁塗装の工程 梅雨の時期は雨が多くなり、雨の日には塗装はできず中止になることもあります。 その時の工事の工程によっては、雨の日でもできる作業はあります。 雨の日に行える塗装以外の作業を見ていきましょう。   ・仮設足場の組立作業 ・高圧洗浄作業 ・養生作業 ・養生をはがす作業 ・清掃作業        などが、雨の日でも行える作業になりますが、強風や他の環境要因により中止になることはあります。 その日の天候に合わせてスケジュール調整などが行われると思います。     梅雨の時期に外壁塗装を行うメリットとは⁈   予約が取れやすい 「梅雨の時期は塗装が出来ない」というイメージがあるため、他の時期に比べて外壁塗装を行う方が少なく 、予約が取りやすいというメリットがあります。 また繁忙期ではないため、普段より余裕を持ったスケジュールで依頼できる可能性もあります。   作業がしやすい時期 梅雨の時期は、夏場の暑い時期や冬場の寒い時期に比べて、職人が作業しやすい気候になります。 職人が作業しやすい環境で工事を行うことは、作業の効率や質、仕上がりにとっても重要になります。         梅雨の時期に外壁塗装を行うデメリットとは⁈   雨で工期が延びる可能性がある 梅雨の時期は、雨の日が多く雨の日は塗装工事が出来ないため、工期が延びる可能性があります。 例えば、他のシーズンならば2週間のところが3週間に延びる可能性もあるということです。 そのため、天気や天候に配慮しながら余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。         まとめ いかがでしたでしょうか? 梅雨時期の外壁塗装工事が出来る理由、注意点についてご紹介いたしました。 外壁塗装工事は、梅雨の時期でも施工は可能です。 塗装が出来る条件として、気温5℃以上、湿度85%未満で晴れまたは曇りの日になります。 梅雨の時期でも気象条件にあった日は多くあり、十分に外壁塗装ができます。 ただし、梅雨の時期は湿度が高くなりますので、塗料の乾燥状態をしっかりチェックすること、天候を意識した スケジュール管理が必要になります。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2023年05月29日 更新

雨で外壁がきれいに⁉ 「低汚染塗料」について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   もうすぐ6月、梅雨シーズンとなりました。 梅雨というとジメジメとした嫌なイメージがありますが、雨で外壁がきれいになる、そんな素敵なこともあるんです。 今回は、雨で外壁をきれいにしてくれるセルフクリーニング機能を持つ「低汚染塗料」についてお伝えしたいと 思います。       低汚染塗料とは⁈   雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能 低汚染塗料とは、塗装の表面に汚れが付着しにくい性質をもっている塗料のことを指します。   低汚染塗料は、親水性に非常に優れています。親水性とは、水に馴染みやすい性質のことで、汚れが付着しても 塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれます。この機能のことを「セルフクリーニング機能」と いいます。いつまでもきれいで美しい状態の外壁を維持できるので景観維持にも効果的です。     低汚染塗料のメリットとは?   低汚染塗料で雨筋を防げる 雨だれとは、外壁や軒先・窓枠・換気扇などの下に線のように細長く、黒ずんだ汚れのことをいいます。 雨水が外壁などに流れた跡に、発生するのが雨だれの症状です。 ↓このような外壁を見かけたことはありませんか?   低汚染塗料はセルフクリーニング機能がありますので、このような雨だれの付着も抑えられるので、長期にわたり 美観を保つことが可能です。     カビ・藻の繁殖を抑制してくれる 日当たりが悪く、湿度の高い箇所では、埃などが付着し水分を含むことでカビや藻などの微生物が繁殖して しまいます。しかし、低汚染塗料ですと汚れが付着しにくいため、カビ・藻などの繁殖を抑制することができます。       メンテナンスコストが抑えられる 低汚染塗料で塗装された外壁は汚れが付着しにくいので、メンテナンスの頻度が減る事になります。 そのため、メンテナンスのコストを抑えられます。       低汚染塗料の種類 低汚染塗料は、色々なメーカーから発売されている人気の塗料です。   ★超低汚染リファイン1000si-IR(アステックペイント)                         美観を保つための「美観保持機能」に優れた外壁用の塗料です。 超低汚染リファイン1000Si-IRは、耐久性・耐候性が非常に高い特徴があります。 期待耐久年数は15~18年と高耐久です。       ★超低汚染リファイン艶消し1000MS-IR(アステックペイント)           超低汚染リファイン艶消1000MS-IRは超低汚染性に加え、「美壁」に求められるあらゆる機能を 保持した艶消タイプの外壁用塗料。 「超低汚染性」「高耐候性」「遮熱(保持)性」を保持したまま、外壁に落ち着いた風合いをもたらす「艶消」を 実現した機能性に優れた塗料です。期待耐用年数も17~20年になります。         ★超低汚染リファイン500Si-IR(アステックペイント)            美観を保つための「美観保持機能」に優れた屋根用の塗料です。 シリコン塗料の中でもトップクラスの高耐久で、期待耐用年数は15年~18年の耐候性を有する。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、低汚染塗料についてお伝えさせていただきました。 低汚染塗料は、汚れが付着しにくく、親水性という性質で汚れを雨水で洗い流すことによって、長期間 綺麗な状態を保つことができます。 低汚染塗料を使用することで、外壁のカビ・汚れのお悩みを軽減することができます。 塗料選びに迷った際は、ぜひ低汚染塗料を検討してみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。       大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年05月19日 更新

外壁塗装期間中にエアコンは使えるの?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「外壁塗装中にエアコンは使えるの?」など、エアコンの使用について疑問や不安をお持ちの方も 多くいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、外壁塗装期間中のエアコンの使用についてお伝えしたいと思います。   外壁塗装期間中はエアコンは使えるの? 一般的に、外壁塗装期間中にエアコンを使用することは可能です。 以前は、室外機に塗料がかからないように養生シートやテープで覆っていたことから、通気を確保できずエアコンの 使用が出来ませんでした。しかし、近年ではメッシュ状の室外機カバーを使用することで、問題なくエアコンの 使用ができます。しかし、ビニールシートで養生する塗装業者もありますので、エアコンを使用したい場合は、 施工前の打合せの段階で、あらかじめ施工業者に伝えておくようにしましょう。             外壁塗装期間中エアコンが使えない場合とは? 基本的に外壁塗装期間中でもエアコンが使用できるとお伝えしましたが、外壁塗装期間中の際エアコンが使用でき なくなる状況があります。   室外機が壁に密着している場合は、その箇所を塗装するために一旦室外機を取り外す場合があります。 この場合は、エアコンの使用が出来なくなります。ただし、室外機を外して塗装するかの判断は、お客様の判断に なります。室外機を外さず、刷毛が入る範囲のみ塗装して終えるケースもあります。その場合はエアコンの使用が 可能になります。   ベランダなどの塗装やベランダ防水工事を行う箇所に室外機がある場合は、塗料が完全に乾燥するまでエアコンを 使用しないようにしましょう。その場合は、何時から何時頃まで室外機が使用できないかを知らせてくれますので、 業者からOKがでるまで使用しないようにしましょう。         外壁塗装期間中にエアコンが使えるかは事前の打ち合わせが重要 基本的には、外壁塗装期間中のエアコンの使用は可能ですが、取り外しが必要な場合もあります。 外壁塗装期間中にエアコンが使用できるかは、業者との事前の打ち合わせがとても重要になります。 外壁塗装期間中は、日常生活に影響が出てしまうこともありますが、打合せの段階で疑問や不安な点を解消し、 寄り添った対応をしてくれる、良い業者さんを見極めることが大切です。   つねペイントでは 室外機・換気扇・給湯器などは使用できるように養生をいたします。 また、お客様が指定された窓の養生は、作業終了後に外して窓が開けられるようにいたします。 外壁塗装期間中でも、できる限りお客様のご要望に沿って作業を進めてまいります。お客様が、ストレスを感じる ことなく快適な生活を送って頂けるように、対応させていただきますのでご安心ください。   ご相談・お見積り全て無料で実施いたしております。どんな些細なことでも是非ご相談ください。 皆さまからのお問合せお待ちしております。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2023年05月16日 更新

断熱塗料って何? 断熱塗料で得られるメリット・デメリットとは⁉

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   「外壁塗装を断熱塗料で行いたいけど、実際にどんな効果があるのだろう?」このように、断熱塗料の効果を 詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、断熱塗料で得られるメリット・デメリットについてお伝えします。     断熱塗料とは 断熱塗料とは、室内外の熱伝導を抑える効果(断熱効果)のある塗料です。 室内外の熱移動を抑制するため、夏は室外の熱を遮断して室内が涼しい状態を維持することができ、 冬は外に熱を逃がさないため暖かい状態が保つことができます。                      断熱塗料のメリットとは   室内の温度を快適に保つ 断熱塗料は、夏の日差しの影響による室内の温度上昇を抑えてくれたり、冬の時期には暖房で暖かくなった室温を 保つ効果があったりと、季節を問わず快適に過ごすことが出来るでしょう。 夏の暑さ、冬の寒さの両方に対する断熱性があるということが最大のメリットになります。   節約効果が得られる 断熱塗料により得られる効果として、節電効果が期待できることもメリットです。 断熱塗料は、室内の温度を一年中快適に保ってくれるので、冷暖房の使用を抑えられる可能性が高いです。 冷暖房機器の効率を上げることで、節電対策となり光熱費を削減することにも繋がります。                        防音効果が高まる 断熱塗料はセラミックの複数の層に覆われているため、一般塗料と比較して塗布部分の表面は厚くなる傾向が あります。音は空気の振動により伝わるので、断熱塗料を塗布して厚みを持たせることで、防音効果を高めること ができます。   結露を防ぐ 結露は一般的に室内外の温度差があると発生しやすくなります。 断熱塗料を使用することで、外壁の表面温度を抑えることができるため、結露の発生をある程度抑えることができる でしょう。                  断熱塗料のデメリットとは 価格が高い 断熱塗料は、一般的な塗料と比較すると施工費用が高額になる傾向があります。 しかし、断熱塗料は耐久性が高く耐用年数も長くなりますので、メンテナンスの頻度を減らすことが出来ます。 施工の際の費用は高額でも、コストパフォーマンスが悪いわけではありません。   効果が実感出来ない場合がある 断熱塗料を施しても、断熱効果が実感できない可能性もあります。 近年の住宅では、もともと断熱材が使用されていることが多いため、断熱塗料で塗装を行っても効果を感じられない 可能性があります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、断熱塗料のメリット・デメリットについてお伝えいたしました。 外壁塗装は、お家の耐久性や機能性を高めるためにとても重要な施工です。塗料選びは慎重に行うことが大切です。 塗料それぞれの効果や条件を知った上で納得のいく塗料を選び、信頼できる専門業者に塗装の依頼をしましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年05月13日 更新

庇(ひさし)とは? 庇の役割と種類について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     今回は、建物の庇(ひさし)について、またその役割と種類についてご紹介したいと思います。       庇(ひさし)とは? 庇とは、建物の窓や出入り口、玄関などのすぐ上に取り付けられている小さな屋根のことです。       庇の役割とは? 雨除け 庇は、窓や出入口から雨が入り込むのを防いでくれます。 また、窓を開けた状態で雨が降ってきても、窓の上に庇があれば部屋に雨が入り込みにくくなります。       日差しを防ぐ 庇は、日差しが直接部屋に入るのを遮ってくれる役割があります。 夏の熱い日差しを遮り、冬の暖かい日差しを採り入れてくれます。 しかし、常に日差しが差し込んでしまうと、カーテンなどの窓際にある家具の色褪せが早くなってしまったり、 エアコンの効き目が悪くなりますが、庇があればこれらを防ぐことができます。       外壁の汚れを防ぐ 外壁に、黒っぽい汚れが筋になって伸びていることがあります。 これは、サッシの縁に砂埃などが溜まって、雨が降ると雨で押し流されて外壁をつたって落ちるため発生します。 庇が付いていれば、サッシまわりの砂埃や汚れはかなり軽減されます。         庇の種類 アルミニウム製庇 最も一般的なのが、アルミニウム製庇です。 アルミニウムは、軽量でスタイリッシュなデザインに仕上がります。       ガルバリウム鋼板庇 耐久性が高く軽量で人気のガルバリウム鋼板も庇として用いられます。       木製庇 使用される木材は、耐久性の高い木材が用いられることが多く、屋根部分にはガルバリウム鋼板などの金属板で 仕上げるのが一般的です。       ガラス製庇 透明感があって、主張しすぎず、デザイン性に優れているため人気です。 また、耐風性や耐水性にも優れています。主に玄関ドア上部に用いられています。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、庇(ひさし)についてご紹介いたしました。 庇は、雨除け・日除けの大きな役割があり、またお家を守り、過ごしやすくするのに役立つため現在でも多くのお家で 取り入れられています。 庇も、雨漏りや事故防止のための定期的な点検・メンテナンスを行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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