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劣化症状の記事一覧

2023年06月30日 更新

モルタル外壁の劣化症状とは⁈ メンテナンスの目安について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   モルタル外壁は、1990年頃までは最も多くの住宅の外壁材として使用されていました。豊富なデザイン性や不燃性 であることから人気の外壁材です。お家の壁がモルタルであるという方も少なくないのではないでしょうか。 しかし、モルタル外壁の状態を維持するためにはメンテナンスが欠かせません。 そこで今回は、モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスの目安についてお伝えしたいと思います。       モルタル外壁とは⁈ モルタル外壁とは、セメント・砂・水を混ぜ合わせた素材を塗って施工された外壁の事を指します。 モルタル自体の防水性は低く、モルタル壁は表面に塗装を施すことで防水性を保っています。       モルタル外壁の劣化症状・メンテナンスの目安 モルタル外壁が劣化してくると生じる様々な症状は、メンテナンスの目安となります。   モルタル外壁の退色・変色 紫外線の影響により塗料に含まれる顔料が劣化し、塗膜が退色します。 塗膜は、あらゆる自然環境によって劣化しますが、特に紫外線は、塗膜の大きな劣化要因と言えます。 モルタル外壁の退色・変色は劣化が進んでいるサインです。     モルタル外壁のチョーキング チョーキング現象とは、外壁を手で触ると白い粉が付く劣化症状のことをいいます。 チョーキングは、塗膜樹脂が劣化して塗料内の樹脂が加水分解され、白い粉状のようなものがでます。 放置すると塗膜に割れ・剝がれが発生します。チョーキング現象はメンテナンスのサインの一つです。     モルタル外壁のカビ・苔 日当たりが悪い壁面の外壁は、カビや苔が発生することがあります。 カビや苔が発生するということは、外壁の防水性が低下しているサインとなります。 防水性が低下すると雨水が外壁に染み込み、外壁そのものを劣化させる原因となりますので、モルタル外壁に カビや苔が発生したら長期間の放置はあまり良くないでしょう。     モルタル外壁のひび割れ(クラック) 0.3mm以下の、髪の毛のように細いひび割れのことをヘアークラックと言いいます。 ヘアークラックは、建物に雨水が浸入することは少なくメンテナンスの緊急性は低くなります。 0.3mm以上のひび割れは構造クラックと言いい、放置すると雨水が浸入して、内部まで腐食する可能性が ありますのでしっかり補修が必要になります。     モルタル外壁の塗膜剥離 塗膜剥離とは、外壁の塗膜が剥がれてしまったり、塗膜が膨れていることをいいます。 紫外線や雨水などによる経年劣化で、塗膜の付着力が低下して剥がれが発生します。 このまま放置すると、お家の耐久性自体が低下する原因となりますので、早めのメンテナンスが必要になります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスの目安についてお伝えいたしました。 モルタル外壁は定期的にメンテナンスが必要な建材です。 劣化を放置せずに、早めの塗装や補修で安心して暮らせる状態を保ってお家を長持ちさせましょう。 モルタル外壁のお家にお住いの方は、是非一度お家のチェックをしてみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年06月15日 更新

外壁に発生する錆!その原因とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   お家の外壁を見たとき、いつの間にか錆が発生していて驚かれた方もいらっしゃるかと思います。 「このまま放置していても大丈夫⁈」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 錆びは外壁の劣化のサインです。錆びは美観を損ねてしまうだけではなく、錆によって防水性が低下し、 お家の耐久性にも影響してしまう恐れがあります。 そこで今回は、外壁に発生する錆の原因についてお話したいと思います。     外壁に発生する錆の原因とは⁈ 外壁に錆が発生する原因として主に以下の4つが挙げられます。   もらい錆 もらい錆とは、外壁の周辺にある金属製品に発生した錆が外壁に付着し発生する錆のことをいいます。 雨樋の金具やシャッター、ベランダの手摺り、外壁に立てかけて置いてある自転車や脚立なども もらい錆の原因になることが多いので注意が必要です。 もらい錆の発生を防ぐためにも、建物の近くには錆が発生しやすい物は置かないようにしましょう。   もらい錆は、金属製の外壁だけではなく、モルタル外壁や窯業サイディングなどの金属製以外の外壁にも 発生します。     金属製の外壁の劣化 お家の外壁に金属サイディングやトタンなどの、金属製の外壁材を使用している場合、経年劣化とともに錆が 発生することがあります。経年劣化により塗膜が剥がれたり、外壁材にできた傷などをそのまま放置していると劣化が 進行して錆が発生しやすくなります。早めに補修することが大切です。       施工不良 塗装工事は通常、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本となりますが、塗り回数が少なかったり、ケレン作業 などの下地処理がきちんと行われなかったり、下塗りの錆止めが正しく塗布されなかったりすると、塗料の性能が発揮 されず早期に錆が発生してしまう可能性があります。 下地処理や下塗りは、錆の発生を抑えるためにも非常に重要な工程になります。     建物内部への水が浸入 外壁にひび割れ(クラック)が発生しており、そこから建物内部に水が浸入したことにより錆の発生もあります。 外壁のクラックから水が浸入してしまうと、建物内部にあるラス網に水が付着すると腐食し、錆の発生に繋がって しまいます。     外壁の錆を放置しているとどうなる⁈ 外壁に錆が発生した場合、適切な処理を行わなければ錆は広がってしまいます。 錆びの進行が速く外壁の傷みが激しい場合、金属製の外壁の場合には外壁に穴があく恐れもあります。 そうなると、建物内部に水が浸入し構造躯体にまでダメージが及んでしまい、お家の寿命を縮めてしまうことにも なります。また、外壁の錆を放置していると、錆を洗い流すだけでは落ちなくなりケレン作業を行い塗装が必要と なります。錆が進行している場合には、早めに専門業者に相談することが大切です。       外壁の錆は自分で治せる⁈ 外壁に発生した錆が軽度なものであれば、ご自身で錆を落とせる可能性があります。 簡単にできる錆の落とし方をご紹介します。   ★ホースで外壁材を洗浄 外壁に発生した錆が初期の場合は、ホースで洗浄し外壁材に付着した錆を落としましょう。   ★錆専用の洗剤で洗浄 市販されている錆専用の洗剤を使用し洗浄すると、水だけでは落ちなかった錆を落とすことができます。   ★ブラシやスポンジの使用方法 ブラシやスポンジなどを使用する際には、強くこすってしまうと外壁材を傷めてしまいます。 なるべく柔らかい素材の物を選び、丁寧に洗い落とすことが大切です。   もらい錆などの表面上の錆は洗い落とせても、外壁内部にまで侵食した錆は落としきれません。 無理に落とそうとはせずに専門業者に依頼しましょう。     プロに依頼した方がいい錆とは⁈ プロに依頼した方がいい錆とは、外壁の錆が大きく進行している場合になります。 錆専用の洗剤を使用しても落ちなかった場合には、専門業者に依頼し、サンドペーパーやワイヤーブラシなどを 使用してケレン作業で落としていきます。ケレンで錆を除去した後は、塗膜の保護機能が失われた状態になります ので、必ず塗装が必要になります。 錆びは早い段階で、専門業者に適切な処理を行ってもらうことで再発を防ぐことができます。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁に発生する錆の原因についてお話いたしました。 外壁に発生する錆が軽度なものであれば支障はありませんが、錆が大きく進行している場合は、お家の寿命を縮めて しまうことにも繋がります。ご自宅で錆の症状が見られるようでしたら、一度つねペイントまでご相談下さい。 つねペイントでは、国家資格を持つプロが調査を行い、劣化状況がわかるように写真付きの診断報告書をお渡し いたします。また、高い技術力をもったプロの職人が塗装を行っております。 相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら!   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2023年04月30日 更新

雨樋のトラブル!こんな症状が出たら要注意‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     雨樋はお家にとって大切な役割を担っています。 そこで今回は、雨樋修理を頼んだ方がいい症状についてお伝えいたします。   雨樋の役割とは 雨樋の役割とは、雨が降った際に屋根で受け止めた雨水を一か所に集めて、適切に排水することです。 雨樋が無い場合、屋根から流れてきた雨水が地面に落ち基礎部分を傷めてしまいます。 また、長時間にわたり雨水が外壁や軒天井を伝って流れ落ち、外壁が汚れてしまったり、腐食などの劣化を 早めてしまう原因にもつながります。 雨樋がきちんと機能を果たさなければ、様々なトラブルを引き起こす可能性があるということです。       雨樋にこんな症状が出たら要注意! 雨樋(軒樋)の症状 ・軒樋の歪み、たわみ ・軒樋の脱落 ・軒樋の詰まり ・軒樋の取付位置不良 ・支持金具の曲がり、壊れ   集水器の(上合)の症状 ・集水器のズレ ・集水器の脱落 ・集水器の割れ ・集水器のエルボの脱落 ・集水器からの雨漏り   上記のような症状を放っておくと様々なトラブルを引き起こす可能性があります。   雨樋の劣化原因とは 詰まり 雨樋は高い位置にあるため、普段は見えにくいですが、雨樋の中には泥や埃、落葉や枝などが溜まっていることが あります。それらは、時間が経つにつれ増えてきます。また、雨樋の中にカビや苔などが発生すると雨水の排水が 邪魔されてしまい、雨水が溢れてしまい、通常水が落ちてこない場所で雨漏りが発生してしまいます。 雨樋を掃除することでほとんどの場合解決しますが、長期間放っておくと重さで雨樋のゆがみへと発展し、 交換が必要になってしまうこともあります。        ゆがみ 雨樋は、突風や台風などの暴風雨の影響でゆがんでしまう場合があります。 雨どいがゆがんでしまうと、そこから雨水が落ちてくるようになり、軒と隣の敷地が近い場合などは近隣の方へ ご迷惑をかけてしまうことになりますので、早めに交換するようにしましょう。         雨樋の交換時期 雨樋の交換時期は、築15年~20年と言われています。 雨樋は、常に外気に晒され紫外線の影響を受け、厳しい環境下の中で雨水からお家を守ってくれています。 詰まりや歪みなどで、雨樋が劣化している場合は、早めの交換になる場合もあります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨樋にこんな症状が出たら要注意についてお伝えいたしました。 外壁塗装や屋根塗装などで、お家を点検してもらう際には、ぜひ雨樋も一緒に見てもらいましょう。 大切なお家を守るためにも、定期的な点検やメンテナンスが大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の際はお気軽に つねペイントまでお問合せください‼ スタッフ一同お待ちしております。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連雨樋の豆知識

2023年03月27日 更新

外壁塗装の下地処理が疎かになっているとどうなる?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     せっかく外壁塗装をするなら長持ちしてほしいですよね。 良い塗装工事の基準として最も重要な事の一つに「下地処理」があげられます。 外壁塗装で行う下地処理はとても重要な作業となります。 そこで今回は、下地処理の重要性・作業内容についてお伝えします。         下地処理の有無による仕上がりの違いとは? 外壁塗装工事において下地処理とは、上塗りとなる塗料が壁面に付着するよう、塗装する下地面の汚れを落とし、 劣化部分に処理を施して平滑に整えることです。 下地処理は、防水性と耐久性を高めるとても重要な工程になります。 また、下地処理を疎かにして塗装を行っても、塗料がしっかり密着しません。 塗料が付着しやすい下地に整えるのが下地処理を行う目的になります。 下地処理がきちんと行われていないと、塗料本来の性能が発揮されず以下のような劣化症状がおこります。   塗膜の剥がれや膨れ 塗装する下地面の汚れが十分除去できていない場合、塗料が下地に密着せず数年で塗膜が剥がれる場合があります。 また、乾燥時間が不十分の場合も剥がれや膨れが発生します。     ひび割れの再発 ひび割れ補修をきちんと行わずに塗装を行っても、塗料はひび割れに追随できなくなりやがて割れてしまいます。     錆びの再発 錆びの主な原因は塗料の防水効果が失われて、水分と金属がふれあい酸化することで発生します。 錆びの再発は、下地処理のケレン作業が十分でなかったり、防錆材がきちんと塗布されていない場合に発生する 可能性があります。   下地処理がしっかり行われていない場合、上記のような劣化症状が発生する場合があります。     外壁塗装で行う下地処理の種類 外壁塗装で行う下地処理には種類があります。 まずは下地処理はいつ行うのか、外壁塗装の施工の流れを見ていきましょう。   外壁塗装の施工手順 近隣挨拶 仮設足場組立作業 飛沫シート設置 高圧洗浄作業 下地処理作業 養生作業 外壁塗装作業 下塗り 外壁塗装作業 中塗り 外壁塗装作業 上塗り 付帯部塗装作業   外壁塗装完工チェック(検査) 足場解体作業・清掃   下地処理は足場設置後に行います。 高圧洗浄で汚れを落とし、下塗りを行う前に補修をします。 次に下地処理の作業をご説明します。   高圧洗浄 高圧洗浄は、高圧洗浄機を使用し建物に付着した汚れや旧塗膜(ホコリ・汚れ・藻・コケ・カビなど)を 高圧の水で洗い流していきます 不純物が残っていると塗装の密着性は落ちてしまいますので、はじめに建物全体を洗浄します。     ケレン ケレンとは、下地を研磨する作業です。 高圧洗浄で落としきれない汚れ、サビ、旧塗膜等を取り除き、塗料の密着性を高める役割があります。     シーリング工事 シーリングは建物に生じる隙間を塞ぐ充填材になります。 シーリングには、防水性と気密性を保つ役割があります。 経年劣化とともにシーリング材は、ひび割れや剥がれなどの劣化症状がおこり、内部に水が入りやすくなり、 防水性と機能性が低下する原因となります。 外壁塗装と一緒にシーリング工事を行うことが大切です。     補修工事 施工前      建物は年数が経過すると、損傷や破損を起こしていることがあります。 これらの破損・損傷も塗装前に補修しておくことが大切です。   施工前      損傷には、ひび割れ(クラック)があり、ひび割れ(クラック)には、『ヘアークラック』『構造クラック』が あります。   ヘアークラックとは、ひび割れの幅が0.3ミリ未満で、ひび割れ箇所にシーリング材などの補修材を擦り込み 塗装を行います。 構造クラックとは、ひび割れの幅が0.3ミリ以上でUカットシーリング工法で補修を行います。 Uカットシーリング工法とは、電動のカッターなどを使い幅10ミリ、深さ10ミリ~15ミリほどU字の溝を掘っていき、 シーリング材を充填する工法のことです。   『構造クラック』は、外壁内部にまで被害が及んでいますので、塗装前に補修を行います。 ひび割れの箇所を補修をせずに塗装を行うと、塗料がひび割れに追随できず塗膜が割れてしまい漏水に繋がる 可能性があるので、塗装前に補修を行います。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、下地処理の重要性・作業内容をお伝え致しました。 外壁塗装は、下地処理が非常に重要となります。 下地処理が疎かになってしまっていたら、いくらグレードの高い塗料で塗装しても、塗装は長持ちしません。 下地処理は、外壁塗装が仕上がってしまうと見えなくなってしまいますので、手抜き工事をされないように しっかり対策をとることが大切です。 きちんと下地処理がされているか、「業者から説明をもらう」「施工写真を撮ってもらう」などで 対策する事をおすすめします。 つねペイントでは、お客様が安心して工事をまかせていただけるように、作業報告の実施と工事完了報告書 (写真付き)、保証書をお渡ししております。外壁塗装を検討の方はお気軽にご相談ください。 診断無料・見積無料・相談無料で行っております‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年02月10日 更新

シーリングの役割と劣化症状について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、シーリング材の役割と劣化症状についてご説明させていただきます。     シーリングの役割とは? シーリングとは、「外壁材と外壁材の隙間」「ドア・窓のサッシ廻り」などの間にあるゴム状の事を指します。 シーリングは水の侵入を防ぎ、雨漏り・漏水を防止し、建物全体の防水性を高める役割があります。   またサイディングは、薄くて硬い素材のため、気温や湿度の変化により膨張・伸縮が起こるとひび割や破損など 外壁の耐久性が低下してしまう可能性があります。 サイディングの継ぎ目にシーリング材を充填する事で、外壁材と外壁材の衝突を防ぐクッションの役割もあります。 このようにシーリングの役割は、お家にとって重要な役割を果たしています。         シーリングの劣化症状とは ひび割れ   シーリング材の表面に細かなひび割れが入っている状態です。     破断 シーリング材の真ん中が切れる(破断)した状態です。 経年劣化やシーリング材の寿命などで発生する可能性があります。     剥離 経年劣化でシーリング材が縮み、ボードやパネルとの間に隙間ができてしまう症状です。 そのまま放置していると雨漏りの原因となります。     欠落 シーリング材が取れ、内側が見えてしまう症状です。       シーリングの補修方法とは? シーリングの補修工事方法は大きく分けて2つあります。   打ち替え   既存シーリング(コーキング)材をすべて撤去して新たにシーリング材を充填し直す工法 シーリング材が新設されるので防水効果が高くなります。         増し打ち   既存シーリング材の上から、新しいシーリングを充填し厚みを増します。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリングの役割と劣化症状についてお話させていただきました。 シーリングの寿命は、一般的に10年ほどと言われています。 お家のシーリングがどのような状態なのか確認し、外壁材や内部の劣化に繋がってしまう前に 補修を行いましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識劣化症状塗装の豆知識

2023年02月04日 更新

シャッターの塗装について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁や屋根と同じで、シャッターも時間の経過とともに経年劣化していきます。 シャッターが「錆び」「色褪せ」「塗膜の剥がれ」などといった劣化症状を起こしお困りではありませんか? そこで今回は、シャッターの塗装についてお伝えしたいと思います。     シャッターの役割とは⁈ シャッターが主に使用されている箇所は、「ガレージの入り口」「窓」などがあり、どちらも手動式と 電動式があります。 シャッターは雨風や風来物から内部を守り、防犯対策の役割もあります。 また、窓用シャッターにおいては、結露対策・断熱対策も期待できます。 このようにシャッターは、たくさんの役割を果たしてくれているのです。           シャッターの塗装時期とは⁈ シャッターはどのような状態になると、塗装を検討したら良いのか? 一般的なシャッターの塗装は、目安として10~15年前後と言われています。 あくまでも目安であり、環境要因や使用方法などによってもかわります。 どのような状態になると、シャッターの塗装を行う必要性があるのかチェックしていきましょう。   チョーキング現象 シャッターを手で触って、白い粉がつくことをチョーキング現象といいます。 シャッターの塗料に含まれる「顔料」が分解され、顔料が粉状になり塗装表面に現れます。 チョーキング現象は劣化のサインです。 この症状が出始めたらシャッターの塗装を検討してみても良いでしょう。         塗膜剥離 シャッター塗装の塗膜が剥がれている場合も劣化のサインとなります。 シャッターの塗膜が剥がれていると、見栄えも悪くなってしまいます。 このような症状がある場合は、シャッターの塗装を検討するといいでしょう。         錆びの発生 シャッターの塗膜の剥がれを放置していると、その箇所から錆が発生しやすくなります。 錆を放置すると腐食が進行し、穴が空いて交換工事になる可能性があります。 錆が広がる前に早めの対策をしましょう。       シャッター塗装する前に知っておくべきこと シャッターの塗装を行う前に、知っておきたいポイントがあります。   シャッターの塗装は剥がれやすい シャッター塗装において知っておいて頂きたいのが、シャッターの塗装はプロが塗装しても剥がれやすい という事です。 シャッターは頻繁に開閉を繰り返します。 シャッターは、シャッターBOX内に巻かれて収納されるため、部材同士が衝撃や振動で塗膜がダメージを受け 剥離しやすくなります。         シャッターはDIYで塗装は出来るの⁈ シャッターの塗装を考えた時、費用を抑えるために「自分で出来るかも?」とお考えの方もいらっしゃるかも しれませんが、シャッター塗装のDIYはあまりおすすめできません。 シャッター塗装は、塗料を厚塗りしても薄すぎても剥がれの原因となります。 DIYをして後悔してしまう仕上がりになり、やり直しに費用が掛かってしまったなんて事になりかねません。 専門業者に依頼すれば、キレイに仕上げることが出来ます。 DIYに失敗して後悔するよりも、費用はかかりますが、専門業者に依頼する方が賢明だといえます。         まとめ いかがでしたでしょうか? シャッター塗装についてお話させていただきました。 シャッターは、経年劣化で色褪せ・錆びが発生します。 そのため定期的なメンテナンスが必要な箇所です。 シャッターの塗装は、外壁塗装と一緒に依頼する事をおすすめします。 外壁塗装を行う際に、シャッターの塗装も一緒に検討してみてはいかがでしたでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2023年01月14日 更新

外壁にこんな劣化症状ありませんか⁉ 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイント‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装を行うタイミングはいつが良いのか、お悩みではありませんか? 今回は、「外壁塗装を行うタイミング」を知る劣化症状についてお話します。 簡単に見てわかる外壁の劣化のサインをお伝えできればと思います。 良かったら参考にしてみてください。       劣化症状① 色褪せ・変色   外壁の劣化症状として初期段階に起こるのが、色褪せ・変色が挙げられます。 経年により外壁塗装に含まれる樹脂が劣化し塗装の色褪せ・変色・艷が落ちてきます。 外壁の劣化が始まったサインになります。           劣化症状➁ チョーキング   外壁を手で触った時に、チョークのような白い粉が手につく症状を「チョーキング現象」といいます。 熱や紫外線、雨風などによって、外壁表面が劣化して粉状になって現れるのです。 チョーキング現象があるまま放置していると、カビ・ひび割れなどが起こり、また壁内部の腐敗や雨漏りにもつながる 可能性があります。 チョーキング現象は、「外壁が防水機能を失ってきている」という外壁の塗り替えのサインの1つです。           劣化症状③ カビ・コケ・藻   チョーキング現象が起こり、防水機能が低下している事で、カビ・苔・藻が発生しやすくなります。 外壁に長期間カビ・コケが付着していると、外壁そのものが劣化します。 カビの中には人体に悪影響を及ぼす物もあるため注意が必要です。 外壁にカビ・コケを発見した時点で、外壁の劣化が進行している可能性があるので早めに対処しましょう。           劣化症状④ ひび割れ(クラック)   外壁にひび割れ(クラック)が生じる劣化症状です。 ひび割れには種類があります。 ・ヘアークラック 0.3㎜以下の髪の毛ほどの細い外壁表面のクラックで、塗料の経年劣化で表面的なひび割れを起          こしている事が原因です。   ・構造クラック  0.3㎜以上深さが5㎜以上のクラックは、表面だけではなく、外壁自体にダメージがある状態に          なります。          構造クラックが発生している場合は、広がったり深く割れてしまうと雨水が浸入し雨漏りの原因          となるので早めに対処しましょう。             劣化症状⑤ 膨れ・剥がれ   外壁の塗膜が膨れたり剥がれたりする劣化症状が現われます。 外壁の膨れや剥がれは、塗膜の劣化が原因です。 そのまま放置していると、雨風・紫外線などから外壁を守る事が出来ないので、外壁内部にまでダメージが及んで しまいます。 専門業者に依頼し診断してもらい早めの補修をおすすめします。             劣化症状⑥ シーリングの割れ・剥がれ   外壁材の目地シーリング材のひび割れ・剥がれの劣化症状です。 外壁のシーリング材は、防水という重要な役割があります。 シーリング材は時間の経過とともに硬化し、ひび割れ、剥がれはじめて剥離します。 また、シーリングの目地の痩せにより、下地の露出、シーリングの剥がれが生じ雨漏りの原因となります。 劣化症状がある場合は、シーリング材の打ち替えが必要となります。           まとめ   いかがでしたでしょうか? 今回は、劣化症状・劣化のサインについてご紹介いたしました。 皆さまのお家には、以上の劣化症状が発生していませんか? ご自身で劣化症状をチェックした結果、少しでも「これは劣化症状なの⁈」と思う箇所があった場合には、 専門業者に依頼し「診断」してもらう事をおすすめします。 ご自身ではなかなか判断するのが難しかったり、疑問点などがございましたら、いつでもご相談下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2022年11月30日 更新

紫外線が与える影響で、外壁の塗膜が劣化する‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は、「外壁塗装と紫外線について」ご紹介をさせていただきます。     紫外線による外壁の劣化症状とは 「紫外線」と聞いて、一番最初に浮かぶのが「日焼け」ではないでしょうか。 紫外線が与える影響で、お肌はダメージを受けます。 しかし、ダメージを受けるのはお肌だけではありません。 お家の外壁も紫外線を浴び続けると劣化してしまいます。 特に、お家の中でも一年通して日が一番当たるのが南側とされています。 今回は、紫外線が与える影響で外壁にどんな劣化症状が起きるかご紹介いたします。   チョーキング現象 チョーキング現象とは、外壁を手で触ると白い粉が付く症状の事を言います。 お家の外壁も紫外線を浴び続けると、塗膜の樹脂が劣化し顔料が分離して、外壁表面に白い粉のように 現れます。 チョーキング現象は、およそ10年前後ぐらい経つと発生する事が多いとされています。 お家の外壁塗装も、およそ10年に一度行うのが理想とされていますので、チョーキング現象が起きた場合は 塗替え時期のサインとなります。       色褪せ お家の外壁も紫外線を浴び続ける事で、チョーキング現象が起こりやがて色褪せてきます。 色褪せは外壁の全面に起こるというわけでは無く、所々まだらに起こる事が多くみられます。 紫外線の影響で塗料の樹脂が破壊され劣化し色褪せがおこります。 また、太陽光が良く当たる南側の方が、色褪せの劣化症状が酷い場合があります。 色褪せがまだらに起こる事で、お家の見栄えも悪くなります。       ひび割れ(クラック) お家の外壁も、紫外線の影響により乾燥し、収縮・膨脹を繰り返す事でひび割れが発生してしまう 事があります。 外壁に発生したひび割れを放置していると、雨漏りの原因となりますので早めのメンテナンスを すすめします。       剥がれ 外壁は、紫外線の影響を受け続ける事で経年劣化します。 塗装後からおよそ10年前後ぐらいで、外壁表面の塗膜が劣化しひび割れ・剥がれが発生する可能性が あります。 剥がれが生じた場合は、雨漏りの原因にもなりますので早めのメンテナンスをおすすめします。       シーリング材の劣化 シーリング材は、サイディングなどの外壁材の目地を埋めるために使用されます。 シーリング材の劣化の原因は、雨や紫外線・温度差の刺激を受けシーリング材が硬化し、ひび割れが 起き剥離・破断します。 シーリング材は、雨の侵入を防ぎお家を守る役割があります。 早めのメンテナンスをおすすめします。       紫外線に強い塗料はあるの?   お家の外壁は、常に紫外線を浴び続けています。 出来れば、紫外線からお家を守り予防したい、劣化を防ぎたいですよね。 そこでおすすめしたいのが、ラジカル制御型塗料です。 ラジカル制御型塗料は、塗膜の劣化要因であるラジカルの発生を抑える事ができるんです。 ラジカルの発生を抑えることができるので、お家の外壁を劣化から守り予防する事が出来る塗料なんです。 外壁塗装をご検討中の方で、少しでも紫外線の影響を軽減したいという方は、ラジカル制御型塗料が おすすめです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 外壁塗装でお困りの事がございましたら、つねペイントへご相談くださいませ。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2022年10月28日 更新

『大阪市 外壁塗装』 外壁にある膨らみは何?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『外壁にある膨らみは何?』についてです。     『大阪市 外壁塗装』 外壁にある膨らみ   お家の外壁が膨らんでいるのを見たことありますか? お家の外壁も10年を経過すると、様々な経年劣化を引き起こします。 膨らみもその1つです。 外壁の膨れを放置していると、破れて剥がれやすくなります。 塗膜が剥がれてしまうと、外壁材が剥き出しになり雨風や紫外線に晒され劣化が進行します。 劣化が進行すると、お家の寿命までも短くなってしまう可能性があるので注意が必要となります。     外壁の膨らみ↓       『大阪市 外壁塗装』 塗膜が膨れる原因とは   経年劣化 外壁に生じる膨らみは、経年劣化が原因となります。 外壁の塗膜の劣化が進行すると、ひび割れ(クラック)が生じます。 外壁にひびが入ると、そこから入った雨水が塗膜と外壁材の間にまで浸入します。 この状態で建物周囲の気温が上がると、この水が水蒸気と化して、塗膜を内側から押し上げる形になり 膨れの原因となります。 お家の外壁もおよそ10年経過すると劣化症状として、外壁の膨れが生じる可能性があるという事になります。         外壁塗装工事の不備・不具合 外壁塗装工事に不備があると膨れが生じる事もあります。 前に塗った塗料が十分に乾燥しないまま、次の塗料を塗ってしまうと水分が蒸発し膨れが発生する原因になります。   下塗りが外壁材にしっかり付着していないと、上塗りが密着できず、乾燥すると塗膜が膨れやすくなります。   洗浄が不十分で旧塗膜やカビなどが残っていた場合、旧塗膜と新しい塗膜の間に隙間ができそこに雨水が浸入し、 水蒸気化し塗膜を押し上げ膨れが生じます。 またカビが付着したまま塗装すると、塗膜が密着できず塗膜の膨れや剥がれが発生する原因になります。           『大阪市 外壁塗装』 膨れの対処方法   外壁の膨れを放置していると、塗膜が剥がれて外壁材が剥き出しになってしまいます。 外壁材が剥き出しになると、劣化がどんどん進行していきます。 一度膨れた外壁は、下地まですべて剥がしてから、通常通り下塗り・中塗り・上塗りの工程を行う必要があります。 外壁に膨らみが生じた場合は、酷くなる前に早めに補修を行いましょう。         『大阪市 外壁塗装』 まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は外壁の膨れについてご紹介させていただきました。 外壁の膨れには、様々な原因があります。 外壁の膨れは放置しないで早めに補修を行いましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

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