
2023年01月26日 更新
屋根が汚れる原因について!
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 お家の屋根の汚れは、ご自身ではなかなか気付く事は難しい場所です。 雨風・紫外線などの影響を受け汚れやすい部分でもあります。 今回は屋根が汚れる原因についてご説明させていただきます。 屋根が汚れる原因は⁉ お家の屋根が汚れる原因は「塗装の劣化」「錆」「カビ・コケ・藻」と大きくわけて3つあります。 それぞれの原因を見ていきましょう。 ・塗装の劣化 雨風・紫外線などの影響で塗装が劣化し剥がれてきます。 また、色褪せ・変色・艶も無くなります。 ・錆び 金属系の屋根の場合や、アンテナなどを設置している場合などは、雨や湿気などにより錆が発生します。 錆はどんどん侵食していく性質があり、屋根材の内部まで錆が入り込み腐食してしまうこともあります。 ・カビ・コケ・藻 お家の北側などの日当たりの悪い面などは、湿度が多く、コケや藻が生えやすい環境になります。 またそのような環境を好むカビも生えやすくなります。 屋根の汚れを放置していると? ・カビの発生 カビは湿気が溜まると起こりやすい現象ですが、屋根の汚れを放置していると、内部にまで雨水が入り込みカビが 発生してしまいます。 屋根裏まで繁殖した場合には、健康にも悪影響を及ぼす可能性もあります。 ・雨漏り 屋根の汚れを放置していると、雨漏りの原因となる可能性があります。 砂埃などによってストレート屋根の隙間が埋められてしまったり、金属屋根が錆びて穴が空いてしまったりという事が 起こると屋根内部に雨水が浸入し雨漏りが起こります。 屋根材の下には防水素材が使われているため、雨漏りがすぐに起こるということはありませんが、放置するのではなく 定期的に除去やメンテナンスする事をおすすめします。 ・屋根内部の腐食 雨水が屋根内部に浸入すると、腐食して屋根内部にまで被害が及ぶことになります。 腐食すると屋根の耐久性が下がり、最悪の場合は倒壊の可能性もあるため危険です。 まとめ いかがでしたでしょうか? 屋根の汚れを放置していると、屋根の劣化へと繋がります。 屋根の汚れをご自身で確認するのは大変危険ですので、定期的に専門業者に掃除や点検を依頼するようにしましょう。 屋根の汚れや劣化が酷い場合は、塗料の機能が低下しているという事でもあり、屋根塗装の時期のサインといえます。 メンテナンスをご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!屋根の豆知識