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屋根の豆知識の記事一覧

2022年08月29日 更新

『大阪市 東住吉区』 事前にできる台風対策!屋根①

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです! 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『事前にできる台風対策!屋根①』についてお伝えいたします。   『東住吉区 外壁塗装』 台風対策 前回お伝えした台風対策の続きのお話になります。 激しい雨と風をもたらし普段の生活にストレスを与えるのが台風ですよね。 いざという時のためにしっかりと知識を持っておくことや、事前にメンテナンスなどの対策を しておくことの必要性をお伝えしたいと思います。 台風によって、起こり得るお家の被害を事前に防ぐ為に、どのような対策が必要か 各部位別にご紹介します。     『東住吉区 外壁塗装』 台風対策・屋根 屋根はお家の中で最も、強風や大雨の影響が受けやすい箇所です。 屋根のタイプによって対策方法や施工方法も変わってきます。 一般的によく使用されているお家の屋根「瓦屋根」「ストレート屋根」「金属屋根」で 出来る台風対策をご紹介いたします。     瓦屋根 瓦屋根は高い耐久性がありますが、屋根材の中では最も重量があります。 瓦屋根の場合はそれぞれの瓦が桟木と呼ばれる角材に引っ掛けられているという構造が基本です。 台風による強風の影響で瓦が外れて飛んだり、崩れたり、落下する可能性があるので十分な対策が必要です。     瓦屋根の対策ポイント 下から目視で見える範囲で瓦のずれやひび割れがないかチェック。 瓦を固定している漆喰にひび割れ・剥がれ落ちていないかなどチェックしましょう。 被害が出る前にしっかりメンテナンスをしておきましょう。         ストレート屋根 一般的に主流なのがストレート屋根(コロニアル・カラーベスト)になります。 ストレート屋根は、薄くて軽い屋根材で、瓦屋根に比べるとコストも抑えられるという点で人気です。 スレート屋根の頂部に取り付けられてるのが、棟板金です。 強風の影響などで、釘が浮いてしまい屋根材との間に隙間ができ、最悪の結果剥がれ・飛散といった 不具合が発生します。 台風後にいただくご相談で、雨漏りに次いで多いのがこの棟板金の飛散なんです。     ストレート屋根の対策ポイント ストレート屋根は劣化すると色褪せ・ひび割れなどの症状が見られます。 棟板金を固定している釘の浮き・剥がれがないか定期的にメンテナンスを行うことで 劣化を抑えることが可能です。 ストレート屋根は一般的に10年に一度メンテナンスが必要といわれますが、 5年ごとを目安に点検し補修しておくことで、ひび割れの拡大や屋根材の飛散防止に繋がります。         金属屋根 金属屋根(トタン屋根・ガルバリウム鋼板屋根)は、軽量で耐震性が高いといわれてます。 トタン屋根は経年劣化による錆が破損の原因に多く見られます 固定用のビスやボルトも錆、腐食が広がり穴が開くこともあります。 ガルバリウム鋼板屋根は、耐用年数20年以上・耐久性に優れていますが断熱性・遮音性が低い。 錆びや傷など外的要因に弱い。     金属屋根の対策ポイント 金属屋根は錆・棟板金・釘の浮きビスの緩みがないか! 屋根材が浮いたり反っている場合は強風の被害が受けやすいので注意が必要です。 ガルバリウム鋼板屋根は、高耐久だからといってメンテナンスを忘れてしまいがちです! トタン屋根は一般的に7年~10年に一度、ガルバリウム鋼板屋根は15年~20年に一度 メンテナンスが必要といわれます。     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ 屋根は常に雨や紫外線に晒され経年劣化は避けられません! 台風対策としては、劣化や破損部分など事前に修理しておくことが大切です。 まずはセルフチェックを行い不安がある場合は、専門業者に相談しましょう。 被害に合う前に事前にメンテナンスをして台風の災害に備えておきましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     屋根の工事の事で不安やお悩みの方はつねペイントにぜひお問い合わせください。 つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。   お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております 皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております<(_ _)        

補修関連屋根の豆知識塗装の豆知識

2022年08月09日 更新

『大阪市 東住吉区』 屋根・棟板金からの雨漏り②   

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは☺ 大阪市東住吉区・平野区地域密着の 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイント 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は『屋根:棟板金からの雨漏り②』についてお話させていただきます。     『東住吉区 外壁塗装』 棟板金からの雨漏り      前回は屋根・棟板金の場所はどこなのか、基本的なお話をお伝えしました。 今回は屋根・棟板金からの雨漏りを起こす原因についてお伝えしたいと思います。   棟板金からの雨漏りの原因 ・釘穴から雨水が侵入 ・棟板金自体の浮きによる隙間から雨水が侵入 ・強風による棟板金の剥がれ・飛散からの雨漏り 雨水の侵入を許してしまう事で、貫板は劣化・腐食してしまいます。 棟板金の修理が必要な状況に気づいたら、すぐに屋根の補修を行いましょう。       『東住吉区 外壁塗装』 釘穴から雨水  棟板金から雨漏りを起こす多くの原因が釘穴からの雨水の侵入です。 経年劣化により打ち込まれている釘が、浮くことにより徐々に穴が露出して、そこから雨水が木材の 貫板に染み込んでいきます。 水分を吸い込んだ貫板から、雨水が屋根の下地や屋根裏に影響を与え、雨漏り被害に発展してしまうのです。 鉄や金属は熱を持つと伸びやすい性質を持ちます。 そのため、日中の暑い日など、太陽の熱を受けると棟板金は膨張してしまいます。 すると、貫板に打ち付けられている釘が、膨張することで自然に浮いてきてしまいます。 冬場は気温が下がり、板金は収縮を起こし、浮いた釘を残して元の位置に戻ろうとします。 このような膨張・収縮を繰り返すことによって、釘が劣化し浮いてきてしまうのです。     『東住吉区 外壁塗装』 棟板金自体の浮き   熱による膨張と収縮によって、釘が浮いてしまい、強風の影響などで棟板金が屋根材との間に隙間ができ そこから雨水が侵入し雨漏りを起こしてしまいます。 全体的に浮いてしまえば、棟板金のいたるところが雨漏りの原因になってしまいます。 雨水が貫板を濡らし、下地を傷め内部に侵入し被害を拡大させていきます。         『東住吉区 外壁塗装』 棟板金の剥がれ・飛散    下記の写真でもわかるように、ここまで剥がれてしまったら確実に雨漏りが起こってしまいます。 棟板金は貫板に釘で打ち付けて施工していますが、屋根材に比べると軽量で 高所にあるため台風や強風の影響が受けやすくなります。 その影響で、最悪の結果剥がれ・飛散といった不具合が発生します。       『東住吉区 外壁塗装』 まとめ             棟板金は屋根の一番上になるので、ご自分で確認するのは難しいかと思います。 少しでも異変に気づいたら、すぐに業者に依頼して修理してもらいましょう。 小さいうちに、早めに対応していれば、修理箇所も修理費用も少なく済みます。 雨漏りを防ぐためにも、定期的なメンテナンスが大変重要になります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     外壁塗装・屋根塗装でお困りの際は、是非ともつねペイントご相談ください。 つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っておりますお気軽にお問い合わせください。 皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております<(_ _)>   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

補修関連屋根の豆知識雨漏りの豆知識

2022年08月08日 更新

『大阪市 東住吉区』 屋根・棟板金からの雨漏り①   

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは☺ 大阪市東住吉区・平野区地域密着の 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイント 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は『屋根・棟板金からの雨漏り①』についてお話させていただきます。   『東住吉区 外壁塗装』 棟板金ってどこの事?      棟板金って聞いたことありますか? 場所がどこなのか、お分かりになりますか。 棟板金とは、屋根の頂点部分にある金属製の板です。 屋根材の隙間から雨などの侵入を防ぐ重要な役割をしています。       『東住吉区 外壁塗装』 棟板金からの雨漏り       屋根頂部の保護という大事な役割を担っている棟板金ですが 頂部だからこそ風の影響を受けやすく被害が出やすい部位でもあります。 棟板金は、屋根の部材の中でも雨漏りが起こりやすい部分です。 屋根からの雨漏りは、お家全体に大変大きな影響を与えてしまいます。 棟板金の破損などに気づいたら、すぐに屋根の補修が必要となります。       『東住吉区 外壁塗装』 どのような屋根についているのか  最も普及率が高いのは、ストレート屋根(コロニアル・カラーベスト)や ガルバリウム鋼板などの金属屋根に使われることが多いです。       『東住吉区 外壁塗装』 棟板金の施工方法         棟板金は、「貫板(ぬきいた)」と呼ばれる木材に、「釘」によって取り付けられている。 つまり「貫板」「釘」「板金」の3つのパーツで構成されています。   棟板金の取り替え工事の流れ   既存の屋根の棟板金です↓       貫板取り付け作業↓     板金を設置し釘を打つ↓     完成になります↓   次回は棟板金からの雨漏りの原因についてご紹介します。 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは、地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店として東住吉区・平野区でたくさんの塗装工事を 行わせていただいております。 皆さまのお家の「疑問」や「お悩み」などを解決し、地域の皆さまから愛され 外壁塗装を通じて地域社会に貢献してまいりますので、よろしくお願いいたします。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております、お気軽にお問い合わせください。 皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております<(_ _)>   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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