現場ブログ - 屋根の豆知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ > 屋根の豆知識

屋根の豆知識の記事一覧

2023年04月27日 更新

屋根の塗り替えはいつがいい⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   お家の築年数が経ってくると「そろそろ屋根や外壁の塗り替えをしないといけないのかな?」と思ってらっしゃる方も 多いかと思います。特に屋根はご自身で見ることが出来ないので、どんな状態なのか、メンテナンスが必要なのか気に なりますよね。 そこで今回は、屋根の塗り替えの目安についてお伝えしたいと思います。     屋根の塗り替え時期の目安とは? 屋根の種類によって、塗替え時期も異なっております。 屋根の種類ごとの、塗替え時期の目安を一緒に見ていきましょう。   ストレート屋根(カラーベスト) 一般的なお家に使用されているストレート屋根は、平板状のものが多い傾向があります。 軽量で耐震性が高く、コストパフォーマンスも良く色調も多いのが特徴ですが、耐久性や防水性の低さが デメリットになります。   ストレート屋根の耐用年数は20年~25年程度になります。 ストレート屋根の表面には塗装が施されていますが、月日の経過とともに劣化します。 そのため、5年~10年に一度は塗替えが必要となります。           トタン屋根 トタン屋根とは、亜鉛でメッキ加工した薄い鉄板素材です。 軽量で耐震性が高く価格が安い。しかし、錆びやすく・断熱性・防音性の低さがデメリットになります。 そのため、近年では使用する住宅が減っています。 耐用年数は10年~20年程度になります。 トタン屋根の場合、錆が発生すると一気に侵食される恐れがあります。 そのため、目安として5年~10年程度で塗替える必要があります。           粘土瓦 粘土瓦とは、粘土を焼き固めて作られた瓦です。日本瓦とも呼ばれます。 瓦の耐用年数は、50年~100年ともいわれており、基本的に塗装は必要ありません。 ただし、漆喰のメンテナンスは20年~30年に一度程度必要です。 屋根の耐久性は高いけど、その分価格も高いのがデメリットになります。           ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板は、アルミニウムが含まれた軽量で丈夫な金属屋根です。 耐久性に優れ様々な形状の屋根に対応できますが、断熱性が低いのがデメリットになります。 ガルバリウム鋼板の耐用年数は、25年~30年で、塗替えの目安は15年~20年と比較的に長めとなります。         屋根塗装を放っておくとどうなる? 屋根に施されている塗装を放置することで、様々な不具合が生じます。 ひとつには雨漏りです。 塗装は屋根材を保護する役割もあるため、劣化によりその機能が失われると、雨水が屋根に浸透し建物の中まで 浸水してしまう可能性もあります。 また、屋根の塗装が劣化することで、外気の影響を受けやすくなり、屋根の反りやひび割れを起こす可能性も あります。本来ならば、屋根の塗装で済むはずが、屋根の下地材にまでダメージを受けると大掛かりな補修工事が 必要となり費用も高額になってしまいます。早め早めの対応をすることをおすすめします。 また、メンテナンスの頻度を減らすためには、耐用年数の長い塗料で塗装を行い、定期的なメンテナンスを 行うことをおすすめします。         まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根の塗り替えの目安についてお伝えさせていただきました。 屋根塗装を行う事で「美観性」という役割もありますが、一番の理由は「屋根を劣化から守る・保護する」 という事です。そのため、状態に応じてメンテナンスを行うということがとても大切になります。 屋根に少しでも気になる症状が出た際は、放置せずに専門業者に依頼し、メンテナンスが必要か診断して もらいましょう。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の際はお気軽に つねペイントまでお問合せください‼ スタッフ一同お待ちしております‼   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年04月17日 更新

屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   近年では、一戸建て住宅の太陽光パネルの設置件数が増加しています。 太陽光パネルで屋根が隠れているため、屋根塗装が必要ないとお考えの方もいらっしゃるかと思います。 しかし太陽光パネルが設置している場合でも、屋根を守り快適に暮らすためには、定期的なメンテナンスが必要と なります。そこで今回は、屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装についてご紹介させていただきます。     太陽光パネルがあるお家は屋根塗装は不要なの⁈ 太陽光パネルで屋根が隠れているので、塗装は必要ないとお考えの方もいらっしゃいますが実際は違います。 太陽光パネルがあっても、定期的に屋根塗装は必要になります。 太陽光パネルで隠れていない箇所は、日々雨風・紫外線の影響を受けるため劣化が進行します。 太陽光パネルを設置しているお家の屋根塗装の方法についてご紹介します。       太陽光パネルが設置されている屋根塗装の方法 太陽光パネルが設置されている屋根塗装の方法を見ていきましょう。 太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する 太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する方法です。 築年数が10年前後ぐらいで初めて屋根塗装を行う方は、太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する方法が 多く用いられています。 太陽光パネルを撤去せずに塗装することが出来るので、費用は安くなります。 ただし、太陽光パネルを設置した箇所に塗装はしませんから、太陽光パネルを撤去した際に屋根の色が異なります。       太陽光パネルを一度脱着して塗装する 太陽光パネルを塗装する前に、一度脱着して屋根全体を塗装し、再度太陽光パネルを設置する方法です。 屋根全体を塗装することができるので、全面塗装を希望する方にはこの塗装方法となります。 ですが、太陽光パネルの脱着費用がかかります。 また、脱着する際に太陽光パネルが破損してしまったり、故障する可能性がありますので注意が必要です。     太陽光パネルを完全に撤去してしまう 太陽光パネルを完全に撤去してしまってから塗装を行う方法です。 太陽光パネルを設置していても、塗替えの際に撤去を希望する方もいらっしゃいます。 そのような場合は、屋根塗装工事の際に太陽光パネルを撤去し、屋根の全面塗装を行います。 屋根塗装工事と同時に行うことで、太陽光パネル撤去の際の足場代金が1回で済み節約することができます。       太陽光パネルが設置されている屋根塗装の注意点 太陽光パネルが設置されている屋根を塗装する際、いくつかの注意点があります。 太陽光パネルを踏まない 屋根塗装の際に、太陽光パネルを踏んでしまうと表面のガラスが破損してしまう場合があります。 また表面のガラスにひびが入ると、そこから埃や雨水が浸入し故障の原因になる可能性もあります。 作業の際には、太陽光パネルを踏まないように注意が必要です。   太陽光パネルを高圧洗浄しない 太陽光パネルを高圧洗浄しないように注意しましょう。 太陽光パネルの汚れを取るために高圧洗浄機の水を直接当ててしまうと、太陽光パネルを傷付けてしまう恐れが あります。また、高圧の水を太陽光パネルに当てると、故障の原因にも繋がります。 太陽光パネルを洗浄する際は、マイクロファイバーモップなどを使用し、ガラス用の中性またはアルカリ性の洗剤を 薄めて使用するのが、太陽光発電メーカーからも推進されています。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装についてご紹介させていただきました。 太陽光パネルを設置しているお家では、屋根塗装の方法はいくつかあります。 太陽光パネルを設置しているお家でも、メンテナンスは必ず必要です。 それぞれにあったメンテナンス方法を専門業者と相談しながら行いましょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年04月14日 更新

折板屋根とは?メリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     このような屋根を見たことがありませんか? 駐輪場や工場などの屋根に用いられています。 これは、折板屋根(せっぱんやね)と呼ばれる屋根になります。 そこで今回は、この折板屋根についてご紹介します。     折板屋根とは   折板屋根とは、倉庫や工場などでよく使用されている金属屋根のことをいいます。 金属の板をジグザグに折り曲げ波型に加工しています。 折板屋根の主な素材は、比較的にコストも低く、耐久性に優れたガルバリウム鋼板が使用されています。 ガルバリウム鋼板はトタン屋根より錆にくく軽量で、建物への負担を軽減させることが可能です。     折板屋根のメリット 低コストで施工できる 折板屋根は、低コストで施工が行えるということが最大のメリットになります。 一般的に建物に屋根を葺く場合、下地(野地板・ルーフィング)を造る必要があります。 しかし、折板屋根の場合は下地の必要が無く、取り付け金具を利用して梁に固定をします。 下地の費用が無いため工期も短くなり、低コストで施工を行うことができます。   耐久性に優れている 折板屋根は、主にガルバリウム鋼板を波型に加工しているので、水はけが良い仕組みになっています。   折板屋根のデメリット 断熱性・遮熱性が低い 折板屋根のデメリットは、断熱性・遮熱性が低いということです。 折板屋根は、ガルバリウム鋼板が1枚のため外の熱気や冷気が室内にまで届いてしまいます。   音が響く 折板屋根はガルバリウム鋼板1枚のため、雨の音などがうるさく感じてしまうこともあります。     折板屋根は定期的なメンテナンスが必要 折板屋根は定期的なメンテナンスが必要です。     屋根材の塗装 屋根材は常に、雨風・紫外線などの影響を受け経年劣化してしまいます。 そのため、外気から屋根材を守るためにも定期的に塗装を行い折板屋根の劣化を防ぐ必要があります。 また、遮熱塗料などを使用することで、多少の機能性を持たせることも可能になります。     部品交換 折板屋根を留め付けしている取付金具の劣化です。 折板屋根を留め付けしているアンカーボルトからサビが発生しやすくなります。 鉄製の金具が使用されている場合は、錆びて脆くなり取り外しが出来なくなってしまいますので、錆びる前に 金具の交換をするなどメンテナンスを行いましょう。       屋根材の葺き替え 屋根材は、塗装を定期的に行っていれば永久的に使用できるというわけではありません。 塗装を定期的に行っていても、屋根材に穴が空いてしまったり、反ってしまったり劣化をします。 およそ30年に一度は、屋根材自体を葺き替えるといったメンテナンスを行う必要があります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、折板屋根についてご紹介いたしました。 折板屋根は、波型の屋根で水はけが良く、雨漏りに強いです。 近頃では金属屋根の素材自体もかなり進化しており、折板屋根の機能も向上しております。 メリット・デメリットを踏まえて、メンテナンス方法や時期を検討してみてはいかがでしょうか。 少しでも参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年04月06日 更新

屋根のカバー工法のメリット・デメリットとは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根の施工方法で「カバー工法」というのはご存知でしょうか? どんな屋根工事にも、メリットやデメリットがあります。 今回は、屋根のカバー工法についてご紹介したいと思います。       屋根のカバー工法とは? 屋根のカバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことをいいます。 屋根材を撤去する手間がかからないので、葺き替えよりも費用が安くできる上、廃材も少ない工法です。                     ストレート屋根の劣化が激しい場合や、雨漏りが酷い場合は塗装工事による復旧では対処できないなどの 場合におすすめ工法になります。 屋根材には主に「ガルバリウム鋼板」が用いられています。 ガルバリウム鋼板は、錆にも強く軽量で耐震性があり、また耐用年数が長く屋根を守ってくれます。     屋根カバー工法のメリットとは?   屋根のカバー工法にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。   工事費用が抑えられる 屋根のカバー工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる工法のため、屋根材の撤去費用や 廃材処分などの費用がかかりません。   工事期間が短い カバー工法は、解体や撤去作業が必要ないことから、工事期間が短く済む場合があります。   屋根の断熱性・遮音性・防水性が高まる カバー工法した屋根は、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になりますので、断熱性や遮音性、防水性が 高まるメリットがあります。     屋根カバー工法のデメリットとは   次に屋根カバー工法のデメリットを見ていきましょう。   耐震性が下がる可能性がある カバー工法は、二重構造となるため屋根の重量が増えてしまいます。 屋根の重量が増えることで、住宅への負担が大きくなり、耐震性が低下する可能性があります。 その影響を抑えるため、軽量なガルバリウム鋼板などの外壁材をおすすめします。   瓦屋根には対応できない 原則としてストレート屋根の上にかぶせる工法のため、日本瓦や洋瓦などの陶器瓦は屋根カバー工法は 不向きになります。 その場合は、既存の瓦を撤去してから瓦を新設する、葺き替え施工が必要になります。   内部補修が必要な屋根には施工できない 雨漏れなどが原因で、屋根の下地や内部の劣化が酷い場合は、屋根の下地材の張替え補修が必要となります。 そのため屋根カバー工法は適していません。また、金属屋根にもカバー工法は施工不可となります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根のカバー工法のメリット・デメリットについてご紹介いたしました。 以上の通り、屋根のカバー工法にはメリットもあれば、デメリットもあります。 屋根の下地となる野地板が腐食していたり、既存の屋根材がひどく劣化していたりする場合は、屋根カバー工法が 施工できないケースもあります。 屋根のカバー工法工事を行う際は、屋根材や下地の状態をしっかりと調査した上で、適切な施工方法を判断できる 業者に依頼しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年04月04日 更新

屋根塗装はした方がいいの⁈ 屋根塗装工事の流れと必要性について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根は雨風や紫外線の影響を受け、年数とともに経年劣化してきます。 大切なお家を長く維持していくために、屋根の塗装も必要になります。   ただし、全ての屋根に塗装が必要というわけではありません。 ストレート屋根、セメント瓦、金属屋根など、塗装が施されている屋根材に塗装が必要というわけです。 そこで今回は、屋根塗装工事の流れと必要性についてご紹介したいと思います。 これから屋根塗装をお考えの方は、ぜひ参考にして頂けたらと思います。       屋根塗装が必要な理由 屋根は、日々雨風や紫外線に晒されている環境にあります。 メンテナンスをしないまま放置していると、不具合をおこしてしまいます。   屋根の塗装は、およそ7年から~15年程度で紫外線などの影響を受け劣化し保護の機能が低下してきます。 屋根塗装の保護機能が低下し失われてしまうと、屋根の劣化が進行し建物内部にも影響がでてしまう可能性が あります。   屋根の場合はとくに、雨漏りに注意しなければいけません! 雨漏りは建物への被害が大きく、お家の寿命を縮めてしまう原因にもなってしまいます。 屋根は高所のため、ご自身で見ることができないので、どれくらい傷んでいるのかわからないかもしれませんが、 長期間メンテナンスもせずに放置していると、様々な劣化症状がおこります。   屋根塗装を行う事で「美観性」という役割ももちろんありますが、一番の理由は「屋根を劣化から守る・保護する」 という事です。 そのため、状態に応じてメンテナンスを行うということがとても大切になります。         屋根塗装が必要なの時期の目安は⁈ 屋根塗装は、一般的に新築の場合はおよそ10年程度、塗替えをした場合はおよそ7年~15年程度で 本来の保護機能が低下し発揮できなくなってしまいます。 屋根塗装の保護機能が低下してきたら、塗装を行い新しい塗膜で保護する必要があります。 それではどのような劣化症状が塗替え時期の目安となるのか見ていきましょう。   色褪せ・変色 屋根の色褪せは経年劣化によるもので、屋根の塗膜が劣化し始めているサインです。     カビ・苔の発生 屋根塗装の保護機能が低下していると水分を含み、カビ・苔が発生します。     反り・ひび割れの発生 塗装の保護機能が低下すると、屋根が含水し温度変化によって吸水・乾燥を繰り返す事で反りが生じます。 また、飛来物や経年劣化によってひび割れが生じる場合もあります。     錆の発生    塗装の保護機能が低下すると、金属は酸素と水が触れると酸化という反応が起こり錆が発生します。     およそ10年を目安として劣化症状が出てくるタイミングになります。 そのため、10年経過しましたら、一度専門業者に依頼して屋根の診断をしてもらうことをおすすめします。     屋根塗装の施工手順   次に屋根塗装の施工の手順についてお伝えしていきます。   屋根塗装の施工手順 ・仮設足場組立設置 ・高圧洗浄 ・下地処理(屋根材の補修、棟板金の補修) ・下塗り ・縁切り(タスペーサー取付作業) ・中塗り ・上塗り ・完了検査 ・足場解体   下地処理や補修の工程 ・鉄部のケレン作業 ・ひび割れ、破損個所の補修 ・棟板金の釘打ち、ビス打ち ・コーキングの打ち替え   ストレート屋根材は経年劣化でひび割れや破損している場合がありますので補修を行います。 また、棟板金の釘が抜けている事もありますので、再度打ち込みをして固定します。 棟板金などの鉄部はケレンを行い、塗装の密着性を高めておくことが大切です。 外壁同様、下地処理はとても重要な工程になります。     縁切り(タスペーサー)とは、屋根材と屋根材の間に隙間を設ける工程です。 塗料が屋根の隙間を塞いでしまうのを防ぎ空気の通り道、水の通り道を確保する工程のことです。 縁切りを行わないと、ストレート屋根材の隙間が塗膜で塞がり、屋根内部に雨水が浸入し雨漏りを引き起こす リスクが高くなります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、 屋根塗装工事の流れと必要性についてご紹介いたしました。 屋根塗装は、ストレート屋根、セメント瓦、金属屋根など、塗装が施されている屋根材に必要なメンテナンスに なります。屋根塗装を行う事で「美観性」という役割もありますが、一番の理由は「屋根を劣化から守る・保護する」 という事です。 そのため、状態に応じてメンテナンスを行うということがとても大切になります。 また、外壁塗装と一緒に行うと仮設足場代が1回で済みトータルコストを抑えることに繋がります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………   只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年03月17日 更新

平板ストレート屋根に新しい屋根材‼『C/guard(シーガード)』をご紹介します。

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     今回は、平板ストレート屋根改修し~る工法『C/guard(シーガード)』をご紹介いたします。   シーガードとは? シーガードとは、新しい屋根カバー工法で平板スレート専用の屋根改修用屋根材になります。 コロニアル(化粧ストレート)屋根材は、一般的におよそ10年ぐらいのサイクルでメンテナンスが必要となります。 また従来のカバー工法は、既存のコロニアル(化粧ストレート)の上から屋根材を貼りビス止めする工法で コストも塗装工事よりかなり高くなります。   今回ご紹介いたします「シーガード」は、既存のコロニアル(化粧ストレート)屋根にビスを使わず接着剤で貼る 屋根のカバー工法です。             耐久性に優れた銅板を、強度を持つ接着剤で貼る屋根のカバー工法です。     シーガード施工方法   シーガードの施工方法を見ていきましょう。 屋根材を洗浄後、専用の接着剤を塗布します。     シーガード本体を接着剤にしっかり接着させて、既存のコロニアル(化粧ストレート)にしっかり 差し込み貼り合わせます。     既存の屋根にストレスを掛けず、高い耐久性の鋼板に美しくリフレッシュ出来ます。 施工性・安全性・耐久性・コストパフォーマンスに優れたカバー工法です。   シーガードは、塗装した時と同じく既存のコロニアル(化粧ストレート)面と高さが変わらなく仕上がります。 そのため、屋根材周辺の板金部分(棟板金・ケラバ・谷など)の既存の板金を使用することができます。 対候性に優れた鋼板で、長期的に塗り替えいらずです。     シーガードのカラーバリエーション       屋根のメンテナンス方法の比較 シーガード工法 工事内容    既存の屋根材の上に、新しい屋根材を貼る方法 メリット    屋根に穴を開けない・カバー工法に比べ工事期間が短く安い デメリット   カラーバリエーションが少ない・コロニアル(化粧ストレート)の屋根しか使用できない   屋根塗装 工事内容    屋根材に塗装をする方法 メリット    工事期間が短く、価格が安い・カラーバリエーションが豊富 デメリット   定期的な塗り替えが必要・屋根材の種類によって塗装ができない場合がある   カバー工法 工事内容    既存の屋根材の上に、新しい屋根材を被せる方法 メリット    葺き替えに比べて工事期間、価格が安い デメリット   屋根が重くなる   葺き替え 工事内容    既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材を施工する方法 メリット    屋根材が新しくなるため耐久性に優れる・メンテナンスの回数が減る・屋根材の下地材の          補修ができる デメリット   費用が高い・工事期間が長い     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、新しい屋根カバー工法『C/guard(シーガード)』をご紹介させていただきました。 屋根を塗装するより高いけど、カバー工法よりは安いシーガード工法です。 コロニアル(化粧ストレート)屋根のリフォームを最新工法のシーガードでリフレッシュしませんか? 少しでも皆様の参考になれば幸いです。     つねペイントでは、ご相談・お見積り・現地調査すべて無料で行っております。 また、ショールームの来店予約でQUOカード500円分をプレゼントしています。 是非お越しください‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     お気軽にご相談・お問い合わせください‼ ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年02月12日 更新

屋根工事とは⁈ 屋根工事の種類

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根工事には、どんな種類があるのかご存知ですか? 屋根工事といっても、屋根の種類や劣化状況によって工事内容が異なります。 今回は、どのような種類があり、どのような工事が必要になるのかを解説いたします。     屋根工事の種類・内容について 屋根工事には、葺き替え工事・重ね葺き(カバー工法)・塗装工事・漆喰工事・棟板金工事・雨樋工事 などがあります。 それぞれの工事内容を見ていきましょう。   葺き替え工事 既存の屋根を撤去し、新しい屋根材に交換する工事の事を指します。 築年数が30年以上のお家や劣化が激しい場合などに、屋根の葺き替え工事をします。 最も大規模な屋根工事となり、費用も高額になります。           重ね葺き(カバー工法) 既存の屋根の上に、新しい屋根材を被せる工事の事を指し、カバー工法ともいいます。 既存の屋根を撤去する費用がかからないため、葺き替え工事よりもコストを抑えることができます。           塗装工事 既存の屋根材に塗料を塗り保護する事を指します。 主に屋根の美観性・塗膜の劣化を防ぎ防水機能を保つために必要となります。           漆喰工事(補修) 瓦屋根の接着に使用する白い粘土状である、漆喰の塗り直し工事の事を指します。 月日の経過とともに漆喰は劣化し、剥がれたり崩れが発生しやすくなります。 漆喰は、定期的な補修が必要です。           棟板金工事 ストレート屋根や金属屋根の一番高い場所にある、棟板金を交換する工事の事を指します。 劣化により固定していた釘が緩み・錆び、強風で飛散してしまう恐れがあります。 釘の打ち直しや棟板金の交換などの補修が必要です。           雨樋工事 雨樋の補修・交換工事の事を指します。 経年劣化により破損・ゴミが詰まって雨漏りの原因となる事があります。 定期的な補修・交換が必要です。         まとめ いかがでしたでしょうか? 屋根工事には、葺き替え工事・重ね葺き(カバー工法)・塗装工事・漆喰工事・棟板金工事・雨樋工事 がある事を解説致しました。 屋根工事は、お家全体を長持ちさせるためにも必要な工事です。 専門業者に依頼し、定期的なメンテナンスを行う事をおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

屋根の豆知識

2023年01月26日 更新

屋根が汚れる原因について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   お家の屋根の汚れは、ご自身ではなかなか気付く事は難しい場所です。 雨風・紫外線などの影響を受け汚れやすい部分でもあります。 今回は屋根が汚れる原因についてご説明させていただきます。     屋根が汚れる原因は⁉ お家の屋根が汚れる原因は「塗装の劣化」「錆」「カビ・コケ・藻」と大きくわけて3つあります。 それぞれの原因を見ていきましょう。   ・塗装の劣化 雨風・紫外線などの影響で塗装が劣化し剥がれてきます。 また、色褪せ・変色・艶も無くなります。     ・錆び 金属系の屋根の場合や、アンテナなどを設置している場合などは、雨や湿気などにより錆が発生します。 錆はどんどん侵食していく性質があり、屋根材の内部まで錆が入り込み腐食してしまうこともあります。     ・カビ・コケ・藻 お家の北側などの日当たりの悪い面などは、湿度が多く、コケや藻が生えやすい環境になります。 またそのような環境を好むカビも生えやすくなります。       屋根の汚れを放置していると? ・カビの発生 カビは湿気が溜まると起こりやすい現象ですが、屋根の汚れを放置していると、内部にまで雨水が入り込みカビが 発生してしまいます。 屋根裏まで繁殖した場合には、健康にも悪影響を及ぼす可能性もあります。   ・雨漏り 屋根の汚れを放置していると、雨漏りの原因となる可能性があります。 砂埃などによってストレート屋根の隙間が埋められてしまったり、金属屋根が錆びて穴が空いてしまったりという事が 起こると屋根内部に雨水が浸入し雨漏りが起こります。 屋根材の下には防水素材が使われているため、雨漏りがすぐに起こるということはありませんが、放置するのではなく 定期的に除去やメンテナンスする事をおすすめします。   ・屋根内部の腐食 雨水が屋根内部に浸入すると、腐食して屋根内部にまで被害が及ぶことになります。 腐食すると屋根の耐久性が下がり、最悪の場合は倒壊の可能性もあるため危険です。       まとめ いかがでしたでしょうか? 屋根の汚れを放置していると、屋根の劣化へと繋がります。 屋根の汚れをご自身で確認するのは大変危険ですので、定期的に専門業者に掃除や点検を依頼するようにしましょう。 屋根の汚れや劣化が酷い場合は、塗料の機能が低下しているという事でもあり、屋根塗装の時期のサインといえます。 メンテナンスをご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

屋根の豆知識

2022年12月18日 更新

屋根塗装が必要な理由とは⁉

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は屋根塗装が必要な理由ついてご紹介したいと思います。     屋根塗装って必要なの⁉ そもそも屋根塗装って必要なの? どんな役割があるの?と思っておられる方もいらっしゃるかと思います。 屋根塗装を行う事で「美観性」という役割ももちろんありますが、一番の理由は屋根を劣化から守る・保護する という事です。 屋根の塗装もおよそ10年~15年程度経つと、雨風・紫外線などの影響を受け劣化し保護の機能が低下してきます。 屋根の塗装の保護が失われたまま放置していると、建物内部にまで影響がでてしまい、補修費用が高くかかって しまう可能性もあります。 屋根の塗装の保護機能が失われる前に、屋根塗装を行い保護する事が大切です。     屋根塗装の役割とは 屋根塗装の役割とは大きくわけて3つあります。 ★美観性 ★保護 ★機能性 それぞれの役割をご紹介します。   美観性   屋根塗装を行うことによって、お家をきれいに美しく見せてくれます。 屋根も経年劣化により、色褪せてしまいます。 塗装を再度行う事で「色」「艷」が蘇り、また違う色に変える事も出来イメージチェンジもできます。     保護する 瓦以外の屋根材、ストレート屋根・金属屋根・セメント瓦などの屋根材は雨・紫外線・錆びの発生に対して耐性が 低いので塗装を行い保護しないと劣化してしまいます。 塗装を行うことで塗膜が形成され、雨・紫外線・錆びの影響を最小限に留める事が出来ます。     機能性 塗料の種類によって、遮熱性・断熱性・防カビ性・防汚性・弾性・低汚染性などの機能付加する事ができる。 例えば、遮熱性の塗料は太陽光からの熱を反射し屋根の表面温度を下げる事が出来、熱による屋根の劣化を 抑えることができます。 また、低汚染性の塗料は、汚れがつきにくく、雨水が付着した汚れを洗い流してくれます。 このように塗装を行う事により機能性を付加することで、生活を快適により良い環境にすることができます。         屋根の劣化症状~塗替えの目安は? どのような劣化症状が、塗り替えの目安になるのか見ていきましょう。   ★色褪せ・変色 屋根の色褪せ・変色の主な原因は経年劣化によるものです。 屋根の色褪せ・変色は見た目の悪さだけではなく、屋根の塗膜が劣化し始めているサインです。 放置せずに専門業者に相談して見ましょう。     ★カビ・苔の発生 屋根塗装の保護機能が低下していると水分を含み、カビ・苔が発生します。 屋根にカビ・苔が発生していると劣化が早くなってしまいます。 カビ・苔を除去後、屋根の塗り替えを行う必要があります。       ★反り・ひび割れの発生 塗装の保護機能が低下すると、屋根が含水し温度変化によって吸水・乾燥を繰り返す事で反りが生じます。 反りが酷い場合は、張替が必要になります。 台風や強風などで物が飛んできて、屋根にぶつかりひび割れが生じる場合があります。 その場合は補修を行ってから塗替えましょう。 経年劣化によりひび割れが生じる場合もあります。 ひび割れがある場合は、屋根全体の劣化が進行している可能性が高いので専門業者に依頼し診断してもらいましょう。       ★錆の発生 塗装の保護機能が低下すると、金属は酸素と水が触れると酸化という反応が起こり錆が発生します。 まずは、錆を削る作業を行い塗り替えを行います。 錆びがある場合は、早めに対処しましょう。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は屋根塗装が必要な理由についてご紹介いたしました。 屋根塗装を行う理由として屋根を劣化から守る・保護するという事が重要です。 屋根に劣化症状がある場合は、専門業者に依頼し診断してもらいましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

屋根の豆知識

地域密着!長持ち塗装でお客様の大切なお家を守りますご相談・見積り・診断は無料です!!

0120-665-997 10:00-18:00(定休日:水曜日/年末年始/お盆)

  • 名古屋市守山区 外壁塗装ショールーム 来店予約でQUOカード進呈!!来店予約はこちら
  • クオカード進呈お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

他社でお見積り中の方も大歓迎!失敗しないためにもぜひ比較してください!!