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『大阪市 東住吉区』 屋根・棟板金からの雨漏り②   

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは

大阪市東住吉区・平野区地域密着の 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイント

東住吉ショールーム ブログ更新担当です。

いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます

 

今回は『屋根:棟板金からの雨漏り②についてお話させていただきます。

 

 

『東住吉区 外壁塗装』 棟板金からの雨漏り     

前回は屋根・棟板金の場所はどこなのか、基本的なお話をお伝えしました。

今回は屋根・棟板金からの雨漏りを起こす原因についてお伝えしたいと思います。

 

棟板金からの雨漏りの原因

・釘穴から雨水が侵入

・棟板金自体の浮きによる隙間から雨水が侵入

・強風による棟板金の剥がれ・飛散からの雨漏り

雨水の侵入を許してしまう事で、貫板は劣化・腐食してしまいます。

棟板金の修理が必要な状況に気づいたら、すぐに屋根の補修を行いましょう。

 

 

 

『東住吉区 外壁塗装』 釘穴から雨水 

棟板金から雨漏りを起こす多くの原因が釘穴からの雨水の侵入です。

経年劣化により打ち込まれている釘が、浮くことにより徐々に穴が露出して、そこから雨水が木材の

貫板に染み込んでいきます。

水分を吸い込んだ貫板から、雨水が屋根の下地や屋根裏に影響を与え、雨漏り被害に発展してしまうのです。

鉄や金属は熱を持つと伸びやすい性質を持ちます。

そのため、日中の暑い日など、太陽の熱を受けると棟板金は膨張してしまいます。

すると、貫板に打ち付けられている釘が、膨張することで自然に浮いてきてしまいます。

冬場は気温が下がり、板金は収縮を起こし、浮いた釘を残して元の位置に戻ろうとします。

このような膨張・収縮を繰り返すことによって、釘が劣化し浮いてきてしまうのです。

 

 

『東住吉区 外壁塗装』 棟板金自体の浮き  

熱による膨張と収縮によって、釘が浮いてしまい、強風の影響などで棟板金が屋根材との間に隙間ができ

そこから雨水が侵入し雨漏りを起こしてしまいます。

全体的に浮いてしまえば、棟板金のいたるところが雨漏りの原因になってしまいます。

雨水が貫板を濡らし、下地を傷め内部に侵入し被害を拡大させていきます。

 

 

 

 

『東住吉区 外壁塗装』 棟板金の剥がれ・飛散   

下記の写真でもわかるように、ここまで剥がれてしまったら確実に雨漏りが起こってしまいます。

棟板金は貫板に釘で打ち付けて施工していますが、屋根材に比べると軽量で

高所にあるため台風や強風の影響が受けやすくなります。

その影響で、最悪の結果剥がれ・飛散といった不具合が発生します。

 

 

 

『東住吉区 外壁塗装』 まとめ            

棟板金は屋根の一番上になるので、ご自分で確認するのは難しいかと思います。

少しでも異変に気づいたら、すぐに業者に依頼して修理してもらいましょう。

小さいうちに、早めに対応していれば、修理箇所も修理費用も少なく済みます。

雨漏りを防ぐためにも、定期的なメンテナンスが大変重要になります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

外壁塗装・屋根塗装でお困りの際は、是非ともつねペイントご相談ください。

つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っておりますお気軽にお問い合わせください。

皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております<(_ _)>

 

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