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つねペイントの現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2022年09月19日 更新

『大阪市 東住吉区』 陸屋根のメリット・デメリット

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『陸屋根のメリット・デメリット』についてです。     『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根とは?   陸屋根とは、傾斜のない平面状の屋根の事です。平屋根ともいいます。 水平な屋根を陸屋根というのに対し、傾斜のある屋根は「勾配屋根」といいます。 ビルやマンションでは、主流である陸屋根。近年では戸建住宅でも普及してきています。 今回は陸屋根のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。           『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根のメリット   ★屋上として活用できる 屋根のスペースを有効活用できる。 日当たりの良さからガーデニングや家庭菜園などにも向いてます。     ★メンテナンスが簡単 勾配のある三角屋根と比べて屋根面が平らなことから、メンテナンスが簡単なのも陸屋根のメリットです。 清掃や補修工事を行う時に作業がしやすく、足場が必要ないためコストも抑えられる。     ★居住空間が広くなる 陸屋根は屋根裏のスペースが必要ないので、同じ高さの家でも室内の空間が広くなります。 部屋の天井が高くなることで、開放感を感じることができます。             『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根のデメリット   ★断熱性が低い 屋根と天井の間に空間が無い陸屋根は、屋根に当たった太陽熱が直接天井に伝わるため、 天井面の温度が上昇しやすくなります。 施工の際に断熱材や遮熱塗料などをつかうことで軽減できます。     ★雨漏りしやすい 陸屋根の最大のデメリットは、雨漏りのトラブルです。 陸屋根は平らな事から、三角屋根に比べると水はけが悪く、しっかりと防水処理をしておかないと 雨漏りする可能性があります。定期的なメンテナンスが必要になります。     『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根には防水工事が必須   陸屋根は雨漏りを防ぐために大切なのは、しっかりと防水工事を行う事です。 防水性の高い素材で防水工事を施し、定期的なメンテナンスが欠かせません。   陸屋根に施される防水工事の種類   防水工事の種類についてはこちら⇓     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日は陸屋根のメリット・デメリットをご紹介させていただきました。 陸屋根は屋上の有効活用ができ、メンテナンスが簡単というメリット。 陸屋根は天井面の温度が上昇しやすく、雨漏りのリスクが高いデメリット。 雨漏りを防ぐには、定期的に防水工事を行いメンテナンスすることが大事です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材屋根の豆知識

2022年09月18日 更新

『大阪市 東住吉区』 外壁塗装で色褪せしない色とは?

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『外壁塗装で色褪せしない色とは?』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 外壁の色褪せって?   お家を建てた時はきれいだった外観も、10年も経つと色褪せてきているのではないでしょうか。 お家の外壁の色褪せは、経年劣化で必ず起きる問題です。 お家の外壁が色褪せると、見た目が悪く・古くなったような印象になるので何とかしたいですよね。 せっかく外壁塗装するなら、色褪せしにくい色選びが出来たらお悩みも減りますよね。 今回は外壁の色褪せについてお話させていただきます。     『東住吉区 外壁塗装』 外壁の色褪せの原因は?   色褪せが起きる原因としては2つありますが、どちらも基本的には『経年劣化』が原因とするものです。   ★紫外線による色褪せ 外壁は毎日、紫外線を浴び続けることで劣化し、色褪せを起こします。 色を構成する顔料の原子が、紫外線エネルギーによって破壊され、色味が変化し色褪せてしまうのです。 そのため、日当たりのいい南面だけが色褪せている気がする、という方はこの紫外線エネルギーによる 色素の劣化が原因と考えられます。         ★化学変化による変質 もう一つの原因は、化学変化で物質が変化してします事です。 酸化とは、物質が酸素と反応する化学変化のことで、例として鉄が錆びて酸化鉄に変化してしまう事です。 鉄は酸化鉄という別の物質になり、色も赤(赤錆)や黒(黒錆)に変化し、 酸素・水・日光など様々な要素になり、素材自体が変質すると色が変わってしまう事があります。     『東住吉区 外壁塗装』 色褪せしやすい色は?   1位 赤 赤は最も色褪せしやすい色です。 耐光性が高くなく、原色系で鮮やかな分色褪せが目立ちやすいです。 こまめな塗り替えが必要となります。         2位 黄 黄色は色褪せが早く起こると言われています。 汚れが見えやすく、色褪せと汚れが合わさって現れ目立ちやすいです。         3位 緑 緑は発色がいいため人気色なんですが、色褪せしやすいです。 明るく濃い緑を使うと、鮮やかさが失われた度合いがわかりやすいため、色褪せと感じることが多いです。       この他に、赤に次いで「濃い紫」も色褪せしやすい色です。         『東住吉区 外壁塗装』 色褪せしにくい色は? 1位 白 白は色褪せしにくい色です。 白い外壁は、太陽光を吸収しにくいという特性があり、紫外線のダメージを受けにくくなります。 白は色褪せしても分かりづらい色なので、最も色褪せしにくい色といえます。 しかし、白は色褪せしにくい反面、汚れが目立ちやすいと言う注意点があります。         2位 黒 黒も白に次いで色褪せしにくい色です。 黒の顔料はカーボンブラックと言うもので、着色力が高く色の原子の結びつきが光に分解されにくい 特性があります。そのため色褪せしにくくなっています。 しかし、黒も白と同様に色褪せしにくい反面、汚れが目立ちやすく、艶がなくなってくると 色褪せたように見えてしまう事があります。         3位 青 青も色褪せしにくい色です。 原色系でありますが光を反射しやすく紫外線の影響を受けにくい特性があります。 例えば、道路標識なども、劣化していくと赤は色褪せていくのに対し、青は色合いがまだ残っていると思います。           『東住吉区 外壁塗装』 汚れが目立たない色は? 1位 グレー グレーは人気色の1つです。汚れが目立ちにくいことが挙げられます。 外壁に付着する汚れは様々なものがありますが、ほとんどの汚れの色は中間色です。 砂や土埃は薄茶・黄土色で、カビや苔は緑を含んだ薄茶系や緑系のような色になります。 これらの色と近い色であるグレーは、汚れを同化させてくれるため、グレーの外壁は汚れが 目立ちにくくしてくれます。         2位 アイボリー・ベージュ アイボリーもグレー同様、カビや埃といった汚れの色は中間色であることが多いため、 淡い色を使用することで汚れが一体化して見えるため汚れが目立ちにくくなります。 アイボリーやベージュは、特に土埃・砂埃・排気ガスによる汚れが目立ちにくいとされています。         3位 ブラウン ブラウンもアイボリーやベージュ同様、汚れが目立ちにくい色ではあるのですが、 アイボリーやベージュとは少し違った性質、見え方があります。 ブラウンは、特に赤土が舞い上がりやすい立地の場合、赤土の色が最も目立ちにくいのがブラウンです。         『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日は外壁塗装で色褪せしにくい色についてご説明いたしました。 外壁塗装をしても、たった数年で色褪せてしまうと、とても残念な気持ちになります。 なるべく色褪せしにくく、長期間美しさが持続出来たらうれしいですよね! 外壁塗装する際の参考にしていただければと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

色選びのコツ塗装の豆知識

2022年09月17日 更新

『大阪市 東住吉区』 外壁塗装の養生とは

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『外壁塗装の養生とは』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 養生って何? 外壁塗装をご検討中の皆さま、見積書や工事の説明の際「養生」と言う言葉を聞かれた方も いらっしゃるかと思います。 「養生って何?」「どんな作業なの?」と思いませんでしたか? 養生とは、外壁塗装をする際に「塗装する箇所以外に塗料が付着しないように、ビニール等でカバーする事」です。 また、塗装しない箇所や見切り線の仕上がりが、きれいになるように行ったりする作業です。 外壁塗装工事を行う際に、欠かせない重要な作業です。 本日は、養生の役割や重要性についてお話させていただきます。   『東住吉区 外壁塗装』 外壁塗装の養生する目的は?   外壁塗装工事の養生は『汚したくない箇所』『きれいな仕上がり』を目的として行います。   ★建物を塗料の飛散から守る 足場を組んだ際、飛散防止ネットで建物全体を覆います。 近隣住宅や植木、車などが汚れないよう専用のネットで足場を覆います。 塗料などが飛び散り汚れるのを防ぎます。           ★きれいな仕上がりのための養生 養生の作業の出来が、塗装の仕上がりを左右することになります。 養生は、外壁と養生部分の境目にテープを貼って、真っすぐなラインがきれいに出るようにするために行います。 養生テープの貼り方が適当であると、養生を外した際にテープと塗装した箇所の境目が歪んでしまい、 仕上がりの見栄えが悪くなってしまいます。 境目部分を丁寧に養生することで、境目が真っすぐきれいな仕上がりになります。         『東住吉区 外壁塗装』 養生が必要な箇所と期間 外壁塗装工事は、お家の大きさや天候によって変わりますが、通常の一戸建てで10日~14日間で行われます。 養生する箇所は、塗料の付着・飛散が予測できる範囲は全て養生します。   ★養生が必要な場所 ・窓やドア周り ・玄関 ベランダ周り ・エアコン室外機 ・車 ・郵便受け ・植木や花壇 ・塗料の材料置き場 通路   その時に実施する施工内容によって必要な養生を行い、作業が完了すれば取り除きます。       玄関周り           窓回り     車     郵便受け     窓周り養生作業中     『東住吉区 外壁塗装』 養生中も快適に過ごすために知っておきたいこと   ★開閉したい窓やドアは事前に伝えておく 養生が必要な作業でも、お家の中で快適に過ごしたいですよね。 特に、キッチン・浴室・窓など、できるだけ窓など開けたい箇所は前もって業者の人に伝えておくと、 毎日作業後に養生を外してもらう事が可能です。 また、工事を行ってない夜などは、窓を開けることが可能です。     ★エアコンや換気扇は使用できる 外壁塗装中に窓を開けれない期間はエアコンや換気扇の使用が必要になります。 メッシュカバー等で設備を覆うことで外壁塗装中も、エアコンや換気扇・給湯器なども使用できます。     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日は、養生についてお話しさせていただきました。 養生は外壁塗装工事を行う際に、欠かせない重要な作業です。 丁寧に養生することで、きれいで美しい仕上がりになります。 養生の大切さを理解して、良い外壁塗装工事を行いましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2022年09月16日 更新

『大阪市 東住吉区』 縁切りって何❓

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『縁切りって何❓』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 縁切りって何❓ 【縁切り】ってあまり聞いたことのない言葉ですよね。 実はストレート屋根材を塗装する際に、とても重要な工程になります。   縁切りとは、屋根材と屋根材の間に隙間を作る作業になります。 なぜ隙間を作るのかというと、雨漏りと結露を防ぐためです。 ストレート屋根は、薄い屋根材を重ね合わせていく重ね葺きなので、重ねた部分に少し隙間ができます。 この隙間こそが屋根やお家にとってとても重要な役割を持ちます。 屋根には雨風によって雨水が入ることは避けられないので、この隙間から雨水や湿気を逃がしているのです。 もし、雨水や湿気を逃がすことが出来なくなった場合、湿気がこもり結露になり、 やがて経年劣化として屋根の内部に浸入し木材が傷み、雨漏りを引き起こす原因に繋がります。 この隙間は屋根が呼吸するために、とても重要になります。 新築の際はしっかり隙間がありますが、塗替えする際に塗料がこの隙間を塞いでしまいます。 そこで行う作業が縁切りとなります。     『東住吉区 外壁塗装』 縁切り方法     タスペーサーとは五角形の形をした、屋根材と屋根材の間に差し込むだけで隙間が確保されます。       タスペーサーによる縁切り作業です。     『東住吉区 外壁塗装』 タスペーサーが必要ない場合は   タスペーサーは全てにおいて必要とは限らない。 実は必要じゃない場合があるんです。 屋根に4㎜以上の隙間がある場合 縁切りによるタスペーサーが必要ありません。 隙間が広い為、タスペーサーを差し込んでも固定されず落ちてきます。 また、同じ1軒のお家においても全ての屋根にタスペーサーが必要とは限りません。 紫外線の当たる方向の屋根は反ってくるので自然と隙間が空き、タスペーサーが必要ないという事です。     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ   縁切りとは、屋根材と屋根材の塗膜を切断し、雨水の通り道を確保する作業をいいます。 現在はタスペーサーの工法が多く採用されています。 縁切りしないと、水が屋根に溜まっている状態になりやすくなり、雨漏りにつながります。 2回目以降の屋根塗装で必要になります。 屋根塗装をご検討の際は、縁切りについて、塗装専門業者に確認しメンテナンスすることをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

屋根の豆知識

2022年09月15日 更新

『大阪市 東住吉区』 ストレート屋根に塗装は必要なの?

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『ストレート屋根に塗装は必要なの?』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 ストレート屋根の塗装は必要?   屋根は外壁とは違い、見えない場所になるので多少汚れていても気にしないという方もいらっしゃるかと思います。 ご自身で見えない場所なので、お家の屋根が今どんな傷みの症状があって、またメンテナンスする必要は あるのかご存知ない方も多いのではないでしょうか。 屋根塗装は、耐久性や屋根の寿命を延ばすためには重要な役割を持っています。 今回は『ストレート屋根に塗装は必要なの?』についてお話しさせていただきます。 ストレート屋根に塗装をとお考えの方の参考になればと思います。         『東住吉区 外壁塗装』 ストレート屋根に塗装が必要な理由とは   ★経年劣化で防水効果がなくなる 化粧スレートはセメントに繊維素材を混ぜて薄い板状(セメントで固めた板)に加工したものです。 ストレート瓦自体には、防水性は無いため生産される際に塗装を施されています。 塗装は時間の経過とともに劣化していきます、ストレート屋根の防水性は永続的ではありません。 塗装の劣化とともに防水性は失われて、雨水が屋根内部に侵入し雨漏りを発生させることになります。   ストレート屋根の防水性は失われても、その下に防水シートや野地板があるためすぐに雨漏り等が 発生するわけではありませんが、屋根内部に水が浸入すると、屋根材や釘などの腐食に繋がるため、 ストレート瓦の防水性が失われたら早めのメンテナンスをおすすめします。         『東住吉区 外壁塗装』 ストレート屋根のメンテナンス時期の目安   ストレート屋根の表面耐久年数はおよそ10年です。 ストレート屋根を施工して、10年以上経っている場合は、メンテナンスの時期の目安となります。 お家の環境やストレート屋根材の種類によって耐久年数は変わります。   ★劣化症状   色褪せ         かび・藻の発生         塗膜の剥がれ         ひび割れ         釘抜け       『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日はストレート屋根の塗装についてお話しさせていただきました。 ストレート瓦はしっかりとメンテナンスを行えば長く使用することが出来ます。 ご自身で劣化の目安を知り、定期的なメンテナンスを専門業者に依頼しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

屋根の豆知識

2022年09月14日 更新

『大阪市 東住吉区』 補修が必要な劣化とは⁉

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『補修が必要な劣化とは』についてです。     『東住吉区 外壁塗装』 補修が必要な劣化とは お家も年数が経てば、外壁にも様々な劣化症状がでてくるようになります。 例えば色褪せ・雨染み・ひび割れ・10年以上経つけどメンテナンスしたことがないなど外壁の 劣化について不安や心配をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今回は劣化の経過観察・要補修・緊急補修の劣化の症状をお伝えいたします。 参考にしていただければと思います。     『東住吉区 外壁塗装』 経過観察の症状 外壁の汚れが気になるという程度ならば、今すぐの補修は必要ありません。 しかし、その汚れを長い間放置してしまうと、外壁の劣化を早めてしまいます。 年に一度程、掃除するだけでも劣化を遅らせることは出来ますので、気になる汚れがある方は是非お掃除を! また、0.3mm以下の細かいひび割れの場合、防水に問題なく経過観察で大丈夫ですが、 一度発生したひび割れは進行する可能性があるので注意が必要です。 定期的な点検は必ず行いましょう!!         『東住吉区 外壁塗装』 補修をすべき症状   0.3㎜以上のひび割れ 0.3㎜以上のひび割れが発生している場合は、裏面まで貫通している可能性があるります。 放っておくと内部に雨水が浸入してしまう恐れがあります。         色褪せ 色褪せは、塗膜表面の劣化が原因です。 見た目が悪くなるだけではなく、塗料の性能が発揮されていない状態です。         チョーキング チョーキングは、塗料表面の膜が劣化し防水効果が失われている状態です。 外壁の防水効果が失われているため、建物内部に雨水が染み込んでしまいます。           塗膜の剥がれ 建物内部に水分が染み込むと、塗膜が膨れ・剥がれが発生します。 塗膜が剥がれていると防水機能が失われているため水分が建物内部にどんどん浸入してしまいます。         カビ・コケ・藻 塗膜劣化が進行している外壁には、防水性が低下するとカビ・コケ・藻が発生します。 一度発生してしまうと、繁殖し続けるため早めに対策しましょう。         シーリング材のひび割れ シーリングは紫外線・雨風を浴び続け徐々に劣化していきます。 シーリングは柔らかい樹脂素材でできているため、紫外線を浴び続けるとひび割れの原因になります。 シーリングが劣化すると建物内部に水分が浸入し、腐食に繋がることもあります。         『東住吉区 外壁塗装』 緊急補修をすべき症状   雨漏り 建物内部にまで水が浸入した場合は、断熱材や柱の腐食が進んでいる可能性があります。 建物内部まで浸水していた場合、断熱材にカビが生え、アレルギーを引き起こす要因にもなります。 劣化は深刻です。早めの対策をしましょう。           コンクリートの剥離 鉄筋コンクリートの住宅の場合は、劣化が進行するとコンクリートの剥落が発生します。 内部に侵入した水分が鉄筋を腐食させ、膨らんでしまうことによって剥離が起こります。 外壁の劣化が進行している証拠です。すぐに補修する事をおすすめします。         『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日は補修が必要な劣化とはについてお話させていただきました。 外壁の劣化の症状を見つけても、「まだ大丈夫…」と思う方が多いのではないでしょうか。 しかし、劣化は進行します! 手間もコストも最小限に抑えるには、気づいた時に早めに対応しましょう。 まずは、定期的なチェックを行い、必要であれば補修をしましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2022年09月13日 更新

『大阪市 東住吉区』 シーリングの増し打ちと打ち替え どっちがいいの❓

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『シーリングの増し打ちと打ち替え どっちがいいの❓』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 シーリング工事って何❓   お家の外壁塗装を検討する際、見積書の中にシーリング打ち替えなどの項目があるかと思います。 初めての場合、「シーリング打ち替え」って何?必要なの?と思う方もいらっしゃるかと思います。 シーリング(コーキング)とは、住宅のサイディングやALCパネルといった外壁材の継ぎ目【目地】を 埋めるために使用されており、外壁塗装において欠かせない存在です。 シーリングは、隙間からの雨漏りや漏水を防止し、気密性や防水性を高める役割があります。 今回はシーリングの打ち替えと増し打ちの違いや必要性についてお話させていただきます。       『東住吉区 外壁塗装』 シーリングの役割とは   外壁シーリングの役割は、「建物を守る」と言うことです! シーリングの主な効果は ★外壁材の隙間、目地の充填 ★窓枠や水回りなどからの水の侵入を防ぐ ★外壁のクラック(ひび割れや亀裂)の補修 ★お家が地震などにより揺れた際、壁などの建材同士がぶつかることを防ぐ(クッションの役目) など、お家にとって様々な重要な役割を担っているのがシーリング(コーキング)です。       『東住吉区 外壁塗装』 シーリングの打ち替えと増し打ちの違い   シーリングの補修工事方法は大きく分けて2つあります。   「打ち替え」   既存シーリング(コーキング)材をすべて撤去して新たにシーリング材を充填し直す工法 シーリング材が新設されるので防水効果が高くなります。                 「増し打ち」   既存シーリング材の上から、新しいシーリングを充填する工法 シーリング材を撤去しない分シーリング材も少ないので費用が安く済みますが、増し打ちできる条件が限られる。       『東住吉区 外壁塗装』 シーリング材は打ち替えの方が良い?   シーリングは基本的に、外壁塗装の際に打ち替えるのが理想的です‼ 古いシーリング材を撤去して、新しくすると耐久性・防水性・柔軟性を確保できます。 一般的なシーリング材の耐久年数は約7年~10年といわれています。 次の外壁塗装が必要になる時期には、既にシーリング材の劣化が進みひび割れ・剥離・破断などの シーリング打ち替えのサインが出てることが多いです。 シーリング材は打ち替えるのが理想的なんですが、増し打ちに比べコストが掛かります。 機能に問題が無い部分で、打ち替えと増し打ちの線引きを行ってシーリング工事を検討する事もできます。 これらの判断は経験豊富な専門業者にお家を見てもらい判断してもらいましょう。       『東住吉区 外壁塗装』 増し打ちできる条件とは?   シーリングの増し打ちは、打ち替えに比べて簡単に作業でき、使うシーリング材の量も少なく済むので、 コストも安くなります。 シーリングの増し打ちは、品質を確保する為に2つの条件があります。   ★既存のシーリングにひび割れがない 既存のシーリング箇所が劣化しひび割れて硬くなっている場合は増し打ちができません。 既存のシーリングの機能を果たしていない状態なので打ち替えが必要です。     ★サイディングの厚さが15㎜以上ある シーリングが役割を発揮するためには、一般的には8㎜~12㎜程度の目地幅が必要で厚みに関しては 10㎜以上充填することをメーカーが推奨しています。 下記の図で分かるように、ハットジョイナーの厚みが5㎜あるので、厚が12㎜の場合⇒7㎜程度しか シーリングを充填することしかできません。 これでは、十分にシーリング材の耐久性を得ることは出来ません。   サイディングの厚さが15㎜あれば、既存のシーリングと新しいシーリングの厚みがそれぞれ5㎜以上 あるので増し打ちが可能です↓           ALCの外壁材の場合は、サッシ廻りなど増し打ちを行うことが多くあります。 ALCは厚みがあり、目地も深く増し打ちでも十分な量のシーリングを充填できるからです。       『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 今回はシーリングの増し打ちと打ち替えについてお話させていただきました。 シーリングは、雨漏りや漏水を防止し、気密性や防水性を高める役割があります。 シーリング工事は、外壁塗装において欠かせない存在です。 適正に補修するために、お役に立てていただけたらと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識補修関連塗装の豆知識

2022年09月12日 更新

『大阪市 東住吉区』 ケレンって何❓

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『ケレンって何❓』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 ケレン作業   ケレン作業って言葉、ご存知でしょうか? 外壁塗装の際に、見積書の工事内容の中に含まれているケレン作業! ケレン作業は外壁塗装を行う上で、外せない作業です。 また、塗料の性能を保つための重要な作業の1つになります。 今回はケレン作業についてご説明させていただきます。         『東住吉区 外壁塗装』 ケレン作業とは❓   ケレン作業とは、外壁塗装の際に行われる下地処理の事です。 外壁や屋根・鉄部などに付着している汚れ、サビ、旧塗膜等を、サンドペーパーなどを使用して削り落とし 、塗料の付着をよくするために行う作業です。       『東住吉区 外壁塗装』 ケレン作業をする理由とは   ・下地を整える 外壁や鉄部に錆、汚れなどが付着していると、上から塗装してもきれいに密着できず、すぐに塗装が 剥がれてしまいます。 ケレン作業をして錆・汚れなどを削り落として、下地を整えてから塗装を行うことできれいに仕上がり、 塗料の剥がれによる劣化も防げます。 また、塗料の耐用年数を維持し、お家を守るためにもケレン作業は大切な作業の一つになります。         ・塗料の密着性を高める 塗料と外壁素材、鉄部の密着性を高めるために行います。 ケレン作業をして表面に、凹凸がつくことで塗料の密着性が上がり塗装もきれいに仕上がります。 表面が滑らかな方が塗料が密着すると思われがちですが、 実はケレン作業で研磨することで、塗料が密着しやすい表面になり剥がれにくくなります。 塗料には、建物を紫外線や雨風から守る効果があります。 その効果を活かすためには、ケレン作業を十分に行い、外壁と塗料をしっかりと密着させることが大切となります。           『東住吉区 外壁塗装』 ケレン作業の種類   ケレン作業には、その作業内容や方法に応じて4種類に分類されます。   1種ケレン 1種は、プラスト法と呼ばれるケレン作業です。 金属片が含まれる研磨剤を吹き付け、表面を研磨し、錆・汚れ・旧塗膜などを除去する方法です。 1種は一般住宅で使用することはなく、道路橋など大きな構造物に対してのみ行われます     2種ケレン 2種は、錆の範囲が広かったり、状態が深刻な場合に、ディスクサンダーなどの動力工具や手工具を 使って錆や汚れを除去します。 鉄骨建築の外壁などに用いられます     3種ケレン 3種は、錆の範囲が少ない場合、旧塗膜のうちしっかり密着しているものを「活膜」として残し、 錆が発生している面やひび割れや膨れたりしている旧塗膜を除去します。 電動工具では作業できないような小さな箇所については、サンドペーパーなどを使い手作業で行います。 一般住宅の外壁塗装や鉄部塗装を行う際に、用いられるケレン作業です。       4種ケレン 4種は、錆や汚れのダメージが少なく、状態が良好な外壁などに用いられるケレン作業です。 ワイヤーブラシやサンドペーパーを使用し、表面をサッときれいにする程度の作業です。     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日はケレン作業についてご説明いたしました。 ケレン作業とは、電動工具や手工具を使用し塗装面の古い塗膜や錆、汚れを除去する作業です。 塗装工事の中で、塗装の密着性を高める重要な作業工程の1つです。 仕上がりを左右する大事な工程ですので、外壁塗装のメンテナンスで失敗しない為にも、 知識を活かして見積書に記載があるかしっかりと確認してみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2022年09月11日 更新

『大阪市 東住吉区』 外壁に白い粉発生していませんか❓

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『外壁に白い粉発生していませんか❓』についてです   『東住吉区 外壁塗装』 外壁に白い粉❓   外壁を手で触った時に白い粉がつく状態のことを「チョーキング現象」といいます。 お家の外壁は、およそ10年前後経過するとチョーキング現象が起こり始めます。 チョーキング現象は、紫外線や雨風のダメージで、塗膜を保護する合成樹脂が劣化することで顔料が 粉状になって塗装表面に現れたものです。         『東住吉 区外壁塗装』 チョーキング現象の確認方法   外壁を手で触る 直接手で外壁を触ったとき、白い粉が手に付着すれば、チョーキング現象の疑いがあります。 薄く手に付くぐらいであれば、今すぐ急いで塗装をしなくても大丈夫ですが、手が真っ白になるぐらい 付着するようであれば、塗膜の表面の劣化が進行している為塗替え時期のサインです。 手につく粉の色は白が多いですが、外壁の色によって異なります。         濡れた時に変色するか 外壁に水をかけて、外壁の色が変わればチョーキング現象が起こっている可能性が高いです。 チョーキング現象の起こっている外壁は防水機能が落ちているため、水に濡れると変色します。         『東住吉区 外壁塗装』 チョーキング現象を放置するとどうなる❓   外壁塗装には建物を守る役割があり、チョーキング現象を放置することはお家の寿命を縮めることにつながります。 外壁を守るという塗装本来の役割を果たす事が出来なくなっており、外壁の防水機能も低下している状態です。 チョーキング現象が起きた外壁をそのまま放置していると、雨水が建物内部に侵入しカビや苔・雨漏りの 原因にもつながります。 さらに放置したままにしておくと、ひび割れが起きる危険性もあります。 「まだ大丈夫」と先延ばしにしていると、劣化がひどくなり大掛かりな修繕が必要になるケースもあります。 早めに対策を行うことで費用も抑えられるため、まずは外壁塗装業者に相談してみましょう。       『東住吉区 外壁塗装』 まとめ   いかがでしたか? 本日はチョーキング現象についてお話させていただきました。 チョーキング現象は、発生した時期や症状によって原因が異なります。 外壁を触って軽く手に付く程度であれば、塗装の検討時期です。 外壁を触ってしっかり手に付くようであれば、早めのメンテナンスをおすすめします! チョーキング現象を放置したままにするとお家の寿命も縮みます! チョーキング現象が発生したら、丁寧な点検と適切な塗り替え工事を行う業者に依頼することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

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