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2023年11月25日 更新

外壁塗装が剥がれる原因とは⁈ 

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   ふと外壁を見たら「ここの塗装が剥がれている、原因は何?」こんな疑問をお持ちではありませんか? 外壁塗装が剥がれる原因としては主に、「経年劣化」「施工不良」によるものです。 そこで今回は、外壁塗装が剥がれる原因について詳しくお伝えしたいと思います。     外壁塗装が剥がれる原因とは⁈ 外壁塗装が剥がれる原因を見ていきましょう。   経年劣化 外壁塗装を行って10年以上経過してから外壁塗装が剥がれた場合は、塗料の耐用年数が過ぎたことによって 生じた経年劣化が原因かもしれません。 耐用年数はあくまで目安であり、周辺環境や外壁材の種類などによって劣化の進行具合が変わります。           施工不良 外壁塗装を行ってから、1年~3年程度で外壁塗装が剥がれてきた場合は、施工不良が原因かもしれません。 塗装の剥がれの原因となる施工不良として挙げられるのは、次のようなケースです。   ・洗浄・下地処理が不十分 下地処理が不十分だと剥がれに繋がる可能性があります。 下塗りを行う前に、外壁表面に付着した汚れを高圧洗浄機できれいに洗い落とし、ケレン作業による錆や 旧塗膜の除去、またひび割れなどの補修を行う必要があります。 これらの下地処理が不十分の場合、外壁に塗装を行っても下地と塗料が密着せず短期間で剥がれてしまう 原因になります。         ・下地や塗料の組合わせが悪い 一般的に外壁塗装は、下塗り→中塗り→上塗りといった3回重ね塗りが基本となります。 この3回塗りには、下地と下塗り塗料、または下塗り塗料と中塗り塗料、中塗り塗料と上塗り塗料のよ うに、前後に塗る塗料の相性が非常に重要になります。 通常は相性が良い塗料の中から選定しますが、相性が悪い塗料を選定してしまった場合、固まりにくく なり早期に塗膜が剥がれる可能性が高くなります。         ・塗料の希釈や配分が不適切 塗料は原液のままではなく、油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水を混ぜることで粘度を低下させ 、塗りやすくしています。希釈材をどのくらい足すのかは、塗料の種類やメーカーが定めた希釈率によっ て異なります。仮に指定された希釈率に従わなかった場合、塗膜が剥がれる原因になります。   ▼塗料の希釈についてはこちらをご覧ください!       ・下塗り不良 一般的に外壁塗装は3回重ね塗りが基本です。 特に下塗りは、中塗りや上塗り塗料と下地を密着させる重要な役割があります。 下塗りを省略すると、塗料が下地に密着せず短期間で塗膜が剥がれてしまう可能性があります。 下地の劣化が激しい場合などは、下塗りを十分に行う必要があります。   ▼外壁塗装の下塗りは重要!についてはこちらをご覧ください!       ・乾燥時間不足 塗料は塗った後に、必ず乾燥時間を設けなければなりません。 塗料の種類やメーカーによって乾燥時間は異なり、またメーカーが定めた乾燥時間を守ることが重要です。 乾燥時間を守らずに次の塗料を塗ってしまうと、下地がきちんと乾燥硬化していないため塗料が密着せず 数年で剥がれる可能性があります。   ▼外壁塗装は乾燥時間が重要です!についてはこちらをご覧ください!       ●塗膜の硬化不良 外壁塗装で使用する塗料によっては、硬化剤を混ぜてから使う種類があります。 ポリウレタン樹脂塗料などの2液硬化塗料は、塗料と硬化剤を混ぜて使用します。 この硬化剤を適切に使用しないと硬化不良が起こり剥がれの原因となります。         外壁塗装の剥がれを放置するリスクとは⁈ 外壁塗装の行う目的は、雨風・紫外線から外壁、建物自体を守ることです。 外壁塗装の剥がれが発生すると、そこから徐々に剥がれの範囲が広がっていきます。 塗膜の剥がれを放置していると、外壁材を保護する機能が失われることになり、外壁材が劣化する原因 となってしまいます。さらに、劣化が進行するとひび割れや雨水の浸水などにも繋がり、雨漏りに発展 する恐れがあります。塗膜の剥がれを発見したらどんな小さなものでも必ず補修しなければなりません。 塗膜の剥がれを発見した際は、状況が悪化する前に適切なメンテナンスを行うことが大切です。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁塗装が剥がれる原因についてお伝えしました。 外壁塗装の剥がれは、経年劣化によるものと施工不良によるものの2つの原因が考えられます。 再塗装してから数年しか経っていない場合に剥がれが発生したら、施工不良が原因である可能性が高い でしょう。しかし、施工不良が疑われる場合でも、見た目だけでは正確に判断できないため、専門業者 に依頼し点検してもらいましょう。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。 」   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年10月16日 更新

外壁のチョーキング現象とは⁉放置すると危険?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家の外壁を触ると、白いチョークのような白い粉がつくチョーキング現象。 外壁の塗膜の劣化を示すサインの一つです。 今回は、劣化症状であるチョーキング現象についてご紹介したいと思います。   外壁のチョーキング現象とは⁈   外壁のチョーキング(白悪化)現象とは、外壁表面を手で触ると白いチョークような粉がつくことをいいます。 白い粉の正体は、雨風や紫外線・熱の影響を受け塗膜の樹脂が劣化し分解され、顔料が粉状になって外壁表面 に現れている状態です。チョーキング現象は、外壁の防水機能が低下してきているという外壁塗装のサインに なります。お家の外壁にチョーキング現象がある場合は、放置せずになるべく早い段階で外壁塗装業者に相談 することをおすすめします。     外壁のチョーキング現象の原因とは⁈ チョーキング現象の原因として考えられるは、経年劣化と施工不良になります。   経年劣化 外壁は常に、雨風・紫外線、熱などに晒され影響を受け劣化していきます。 外壁塗装の劣化が進行すると、塗料の成分(樹脂・顔料・添加剤など)が徐々に分離されます。 劣化の進行により、成分の分離が進むことで成分の一つである顔料が粉状になり外壁表面に現れます。 この現象がチョーキング現象です。経年劣化の場合は、約10年前後でチョーキングの症状が現れはじめます。   施工不良 外壁塗装の施工不良が原因でチョーキング現象が発生することがあります。 前回の塗装工事の際に、適切な施工方法をしなかった場合チョーキング現象が発生してしまうことがあります。 前回の塗装工事から、早い段階でチョーキング現象が発生した場合は、業者の施工不良の可能性が高いと考え られます。チョーキング現象を予防するためにも、外壁塗装の業者選びが大切になります。   外壁のチョーキング現象は放置すると危険⁈ チョーキング現象は、外壁の塗膜が劣化している状態です。塗装本来の役割である、建物を保護するという 役割を果たすことができなくなっており、外壁の防水機能も低下しています。 チョーキング現象を放置していると、雨水が建物内部に浸入してカビや苔の原因に繋がってしまいます。 さらに放置すると劣化がどんどん進行し、ひび割れが起きる危険性もあります。 チョーキング現象を放置していると、お家の寿命を縮めてしまうことになりますので早めに対処しましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁のチョーキング現象についてご紹介いたしました。 外壁にチョーキング現象が起こったら塗替えのタイミングのサインです。 チョーキング現象を放置していると、お家の寿命を縮めてしまうことになりますので早めに対処しましょう。 これからも長く綺麗なお家に住むためにも、気になる症状などがある場合には専門業者に相談しましょう。 つねペイントでは、皆さまの大切なお家を守るお手伝いを一緒にさせていただきます。 どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。 ▼ご相談はこちら 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年10月06日 更新

「大阪市 平野区」 施工事例~ベランダ防水工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市平野区 M様邸のベランダ防水工事の施工事例です。 とっても綺麗な仕上がりになってます。 是非最後までご覧ください。   「大阪市 平野区」 M様邸 ベランダ防水工事   Before     After       「大阪市 平野区」 M様邸 ベランダ防水工事~施工手順(メッシュ工法)   「メッシュ工法」 ベランダや廊下、特に下地の素材が変わる場所には「メッシュ工法」が最適です。 ひび割れ対策としてガラス繊維のメッシュを、ウレタン防水1層目の前に貼り付けて補強する工法です。 下地が異なると、「地震での揺れかた」や「熱での伸縮率の違い」が原因でウレタンがひび割れやすくなります。   【ケレン・清掃】   ケレンを行い清掃します。   【下地補修】   ドレン廻り:斫り拡張作業       改修ドレン取付け作業 : 改修ドレンを差し込み、ハンマーで叩いて隙間なく密着させます。              下地補修作業   【プライマ塗布】    プライマー塗布作業: 下地と防水材の接着剤の役割をします。 この後塗布する防水材やメッシュシートを下地に定着させるため、全体に塗布していきます。   【メッシュ貼り付け】   メッシュ貼り付け: メッシュをカットし上から貼っていきます。メッシュシートを貼ることで地震や衝撃に強くなります。   【ウレタン防水1層目】               ウレタン防水1層目塗布: 防水材は二度塗りして、厚みを作ります。厚みが無いと十分な防水効果を得ることはできません。   【ウレタン防水2層目】      ウレタン防水2層目塗布:   【トップコート】    トップコート塗布: トップコートを塗ることで、紫外線による劣化を防ぎます。   【完成】   お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いの程、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。   つねペイントでは、お客様にわかりやすいように写真などを使い施工事例をご紹介いたしております。 分からないことや、不安に思うこと、お困りごとや質問などが御座いましたら、お気軽にお問合せご相談下さい。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

補修関連防水工事スタッフブログ

2023年09月29日 更新

サイディング外壁のシーリングの劣化症状をご紹介!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、サイディング外壁のシーリング部分の劣化についてご紹介したいと思います。   シーリングの役割 シーリングとは、外壁材と外壁材の隙間を埋めるため、充填剤を入れることです。 主な目的として、水の侵入を防ぎ、外壁の負担を軽減することで、建物の劣化を防ぐ役割があります。 外壁以外にも、ドアやサッシ廻り、浴槽や壁などの建材同士がぶつかり合うことを防ぐクッションと しての役割や建材を固定する目的として使用されます。   シーリング材の劣化症状 シーリング材の劣化は、建物本体の劣化に繋がりますが、ご自身では、どのような状態かを見極めるの は難しいと思います。ここからは、シーリング材の劣化症状をご紹介していきますので、以下のような 症状が見られるようであれば、シーリング材が劣化していると考えて良いでしょう。   外壁材とシーリング材との間に隙間ができる剥離 外壁とシーリング材の間に隙間ができてしまう劣化症状のことを「剥離」と言います。 シーリング材に剥離が見られる場合は、防水効果が低下している状態です。このまま放置していると、 この隙間から雨水が侵入し、外壁の腐食や雨漏りの原因となってしまいます。 可能な限り速やかな補修が必要です。     シーリング材の真ん中が切れる破断 シーリング材にひび割れが起き、広がってしまう劣化症状のことを「破断」と言います。 はじめは細かいひび割れが起き、ひび割れが進行すると最終的に大きな割れ目ができ破断してしまう 劣化症状です。可能な限り速やかな補修が必要です。     シーリング材が取れてしまう欠落 外壁のシーリング材が剥がれ落ちてしまう劣化症状のことを「欠落」と言います。 シーリング材が取れてしまい、下地材が見えてしまっています。欠落の劣化症状になると、シーリング 材の役割は全く果たしていない状態なので、早急に処置が必要です。     サイディング外壁の反りや浮き   サイディング外壁材が反ったり、浮いたりする原因は、サイディング外壁材の材質や厚みも影響します が、シーリング材の破断や剥離で防水性が失われ、素材に雨水が浸透し膨脹と乾燥を繰り返すことによ って、サイディング外壁材が歪んでしまい反り、外壁から浮いてしまうのです。 サイディング外壁材が反った状態になってしまうと、サイディング外壁材の側面や裏面から水が侵入し てしまいます。そのまま放置していると、サイディング外壁材が脆くなり割れ落ちてしまうなどの危険 性もあります。サイディング外壁材に反りや浮きが見られる場合は、早急にメンテナンスをしましょう。   ▼サイディングの反りの補修方法についてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、サイディング外壁材のシーリングの劣化症状についてご紹介しました。 シーリング材が劣化すると、剥離・破断・欠落などの症状が見られます。 また、サイディング外壁材の反りや浮きを防ぐには、外壁の防水性を高めることが重要です。 そのためにも定期的な塗装のメンテナンスとシーリング材のメンテナンスが必要になります。 劣化症状が見られた場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   ▼シーリングの増し打ちと打ち替えはこちらをご覧ください!      大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

シーリングの豆知識劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年09月28日 更新

もしかして屋根が劣化しているかも?ストレート屋根の劣化症状

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根は普段あまり目にする部分ではないので、劣化していても気づかないことが多い箇所になります。 屋根も外壁同様に、10年~15年経つと塗り替えが必要になります。 屋根のメンテナンスを行わなければ、雨漏りなどの被害に繋がる可能性もあります。   屋根にも種類があり、それぞれ劣化症状にも違いがあります。 そこで今回は、ストレート屋根の劣化症状についてご紹介したいと思います。   ストレート屋根の劣化症状 屋根にカビや苔が生えている   ストレート屋根にカビや苔が繁殖しています。 屋根の日当たりが悪い箇所や、水はけの悪い箇所で見られる劣化症状です。 カビや苔が繁殖する原因は、ストレート屋根の塗膜が劣化し防水機能が低下していることが考えられます。 高圧洗浄で綺麗に洗浄し屋根塗装を行うことがおすすめです。     屋根材の割れ・欠け   屋根材は経年劣化により、ひび割れが生じます。 ひび割れを放置していると、次第に屋根材に欠ける箇所がでてきます。 欠けが少しであれば部分補修で済みますが、欠けが大きい場合は屋根材自体の交換が必要になります。 また、広範囲に広がってひび割れや欠けがある場合は、屋根材がの耐久性が低下しています。 補修や塗装を行ってもすぐに割れてしまう可能性がありますので、カバー工法を行いましょう。     屋根材の反り   ストレート屋根材の反りも塗膜表面の経年劣化が原因となります。 屋根材が経年劣化してしまうと、屋根材自体が水分を含んで膨脹し、乾燥を繰り返すことにより、徐々に反り 返ってきてしまう劣化症状がでます。放置してしまうと反りが大きくなり、台風などの強風で屋根材が捲れて しまう被害などに繋がる可能性もあります。劣化症状が進行している場合は、屋根塗装ではなくカバー工法に よる屋根改修工事などをおすすめします。     棟板金の浮き   ストレート屋根の頂上部分に棟板金が設置されています。 棟板金は、釘やコーキングで固定されていますが、経年劣化により徐々に固定している釘が緩んでしまい、屋根材 との間に隙間ができてしまいます。棟板金の劣化は雨漏りに繋がる可能性もありますので、定期的に点検を行い浮 きなどがある場合は釘の打ち直しなどのメンテナンスが必要です。     棟板金が飛んだ    棟板金は、釘で固定されていて、その釘が経年劣化で緩んでしまうことや、棟板金が反っている場合に台風の 強風の影響を受けて、棟板金が飛ばされてしまいます。棟板金が飛ばされた場合は、専門業者に連絡して修理を 依頼しましょう。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ストレート屋根の劣化症状やメンテナンス方法についてご紹介してきました。 屋根は、日光や雨風・紫外線に常に晒され劣化しやすい箇所でもあり、台風や強風の被害も受けやすい箇所にも なります。屋根は、屋根材の種類によって、耐用年数や劣化症状も違います。 どのような屋根材を使用していたとしても、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 定期的なメンテナンスを行うことで、その劣化の影響を最小限に抑えらることができます。 このブログを参考に、ストレート屋根のメンテナンスを定期的に行い、劣化を未然に防ぎましょう。 お家の外壁や屋根などで、気になる点やお困りのことなど御座いましたら、つねペイントまでお気軽にご相談下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。          

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2023年09月17日 更新

屋根の漆喰の劣化について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   瓦屋根の頂部にあたる「棟」の土台部分に詰められている漆喰。 屋根の漆喰は、屋根の中でも重要な役割をしています。 そこで今回は、あまり知られていない漆喰の劣化症状をご紹介させていただきます。   漆喰の劣化症状について 瓦の耐用年数が50年~60年程と長いのに比べ、漆喰の寿命は20年前後と短めです。 劣化が進行すると、ひび割れや屋根全体のズレなどに繋がるため、定期的な点検・メンテナンスが大切です。 漆喰の主な劣化症状について、ご紹介します。   漆喰の剥がれ・ズレ 屋根の棟と瓦を接着するための漆喰が剥がれることで、屋根の一番大切な棟の葺き土が雨風に打たれ、流出 してしまいます。また、雨の浸水などで棟部分が変形し、ズレてしまうと屋根全体や屋根内部にまで劣化が 進行してしまいます。少しの破損であれば、部分的に漆喰を塗りなおして補修することが可能ですが、範囲 が広い場合は、全体の塗りなおしが必要になります。     棟瓦のズレ・抜け落ち 棟には瓦が積み上げている場合が多く、その瓦のズレなどから棟の中に雨水が浸入し、その浸入した雨水は赤土 を湿らし風化させます。その結果、瓦への接着力がなくなってしまい、瓦がズレて抜け落ちしまうという悪循環 が繰り返されていきます。早めの補修工事を行いましょう。     漆喰の変色・苔・カビ 漆喰は経年劣化で、黒っぽく変色したり、苔やカビが発生します。これは漆喰の奥にある葺き土に雨水が浸入して いるため起こる症状です。雨水の侵入は、将来的に雨漏りするリスクへと繋がります。 また雨漏りした場合、漆喰を補修するだけでは解決しません。 そうならないためにも、定期的なメンテナンスをしましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根の漆喰の劣化症状についてご紹介しました。 耐用年数が長い瓦屋根ですが、その要となる漆喰部分が劣化してしまっては、その持ち味がいかせなくなって しまいます。定期的に点検やメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。 漆喰の劣化やトラブルを早期に発見するためにも点検は必要不可欠です。 少しでも気になることが御座いましたらお気軽につねペインまでご相談下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2023年09月12日 更新

ダイノックシートのメリット・デメリットについてご紹介いたします!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、ダイノックシートのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。 ダイノックシートとは⁈ ダイノックシートとは、表面の質感を石や木などの素材に近づけたデザインの柄がプリントされており、裏面に シールのように接着剤が付いている粘着剤付きの塩化ビニール製・化粧フィルムのことです。 商品名は3M「ダイノックフィルム」と言いますが、一般的には「ダイノックシート」と呼ばれています。     ダイノックシートのメリットとは⁈ ダイノックシートのメリットを見ていきましょう。   耐久性が高い ダイノックシートは、耐久性や耐候性に優れている点もメリットの一つになります。 そのため、キッチンなどの水回りや野外での使用もできます。頑丈で傷がつきにくく剥がれにくいため、長期に 渡り使用が可能ですので、メンテナンス費用が抑えられます。 ダイノックシートの耐用年数は、およそ10年と言われています。   デザインが豊富でクオリティが高い ダイノックシートは、多彩なデザイン性とクオリティの高さもメリットに挙げられます。 ダイノックシートは、石目調や木目調・メタル調などそのデザインバリエーションは非常に豊富です。 また、ダイノックシートは本物の木材や石材などのように素材の風合いを感じさせることができ、貼るだけで 高級感も演出することができます。   曲面にも施工できる ダイノックシートは、平らな面だけでなく凸凹な面や曲面、複雑な形にも施工が可能です。 塩化ビニール製ですので、熱を加えることで伸縮させることができますので複雑な形にも施工が可能になります。 デザインの自由度が高いこともメリットになります。   ダイノックシートのデメリットとは⁈ 次に、ダイノックシートのデメリットを見ていきましょう。   クロスよりもコストが高い ダイノックシートは、クロスと比べてコストが高くなるのがデメリットです。 一般的なクロスに比べ、ダイノックシートは高品質な物が多く、耐久性も高くなるためコストも高くなります。   施工に技術力が必要 ダイノックシートの貼替は、高い技術力が必要とされるため施工費用が高くなります。 ダイノックシートの厚みが0.2ミリであり、4ミリ程度のクロスと比べて非常に薄く、下地の仕上がりが目立って しまいます。そのため施工できる職人は、高い技術力が求められるので、施工費用が高くなってしまいます。   ▼玄関ドア ダイノックシート貼り工事の施工事例はこちらをご覧ください!     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、3M・ダイノックシートのメリット・デメリットをご紹介しました。 ダイノックシートは、耐久性に優れデザインも豊富ですので幅広い場所で使用が可能です。 また、手軽にお部屋のイメージチェンジができるのもダイノックシートのメリットになります。 しかしコストが高くなるというデメリットもあります。 リフォームをお考えの際には、一度検討してみてはいかがでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

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2023年09月11日 更新

玄関ドアを華やかに! ダイノックシート貼り工事・施工事例~

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市東住吉区 N様邸の 玄関ドア ダイノックシート貼り工事の施工事例をご紹介いたします。 玄関とはお家の顔となり、来客などを迎える場所… N様邸は外壁塗装工事と屋根塗装工事を行われて、玄関ドアもこの機会に雰囲気を変えたいとの希望で 玄関ドア・ダイノックシート貼り工事を提案させていただきました。 玄関ドアを貼替えるだけで、雰囲気も変わりとても華やかで明るい玄関に仕上がりました✨ 是非最後までご覧ください。   『大阪市 東住吉区』 N様邸 玄関ドア ダイノックシート貼り工事   Before After とても明るく華やかな玄関ドアに大変身✨   『大阪市 東住吉区』 ダイノックシート貼り工事の工程   ①ドアのパーツを外す まず始めにダイノックシートを綺麗に貼るために、ドアの取手や金具付属部分(シリンダー・ドアノブ又は レバー・鍵)などのパーツを外します。     ➁シート剥がし・ケレン清掃作業 悪い部分のシートを剥がしていきます。   ケレン作業を行います。   ケレン作業の後は油分撤去清掃(シンナー)で拭き取り、玄関ドアにゴミが付いていない状態にします。   ③プライマー塗布 プライマーを塗布していきます。プライマーは接着剤の役割をする塗料になります。 プライマーを塗布することで、ダイノックシートとの密着度を高めてくれる大事な工程です。   ④ダイノックシートを貼る 玄関ドアのサイズに合わせてダイノックシートを裁断します。 玄関ドアに凸凹があるため、ダイノックシートをパーツごとに分けて貼っていきます。     端から丁寧に、空気を抜きながらズレないように貼っていきます。   余ったダイノックシートをカッターで切ります。   ⑤玄関ドアのパーツを元に戻し完了 暗めの木目調から、明るい木目調に大変身しました✨ 玄関の雰囲気も変わり明るく華やかなに仕上がりました。   いかがでしたでしょうか? 今回の工事は1日で施工完了いたしました。 玄関ドアを貼り替えるだけで、雰囲気も変わりイメージチェンジもできます! つねペイントでは、お客様にわかりやすいように写真などを使い施工事例をご紹介いたしております。 分からないことや、不安に思うこと、お困りごとや質問などが御座いましたら、お気軽にお問合せご相談下さい。 最後までご覧いただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

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2023年09月10日 更新

ベランダ・バルコニーの防水工事はなぜ必要⁉ その理由とは⁉

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   普段使っているベランダやバルコニーも、定期的な防水工事が必要なことはご存知でしょうか? ベランダやバルコニーの床は、水が染み込まないように防水工事がされています。 このベランダやバルコニーも、外壁や屋根と同様、常に雨風・紫外線に晒されている箇所ですので、劣化したまま 放置していると建物の耐久性低下に繋がる可能性があります。 そこで今回は、ベランダやバルコニーの防水工事が必要な理由についてご紹介したいと思います。   ベランダやバルコニーの防水工事が必要な理由とは⁉ 建物の屋上部分や、各部屋のベランダやバルコニーには、基本的に建築したときに防水機能が備えられています。 防水の目的としては、屋上部分や、各部屋のベランダやバルコニーに雨が浸透するのを防ぐ雨漏り防止のために 行います。屋上部分や、各部屋のベランダやバルコニーの防水が劣化してしまうと、下にある室内への雨漏りに 繋がる恐れもあり、また、床材そのものが脆くなることでひび割れなどの劣化に繋がる可能性もあります。   一般的にベランダの防水は、下地である床材の上にプライマー→防水層→トップコートを重ねて塗ることで形成 されています。屋上部分や、各部屋のベランダやバルコニーは、日々雨風・紫外線に晒されることでトップコート 部分や防水層が劣化していきます。そのため、定期的に防水工事を行う必要があるのです。   ▼トップコート防水の基礎知識はこちらをご覧ください。   防水工事が必要なサインとは⁈ ベランダやバルコニの防水工事は、雨漏りが起きる前に定期的に行う必要があります。 基本的には、以下のような症状がベランダやバルコニーに発生したら、防水工事が必要なサインと言えます。   色褪せてきている ベランダやバルコニーの床表面が以前と比べて色褪せてきたら、防水工事を検討することをおすすめします。 色褪せ始めている段階であれば、まだ防水層まで劣化は達していない可能性がありますが、そのまま長期間 放置してしまうと防水層が劣化してしまうため、修繕工事が必要になります。 ベランダやバルコニーの床表面に色褪せの症状がなかったとしても、前回の防水工事を行ってから10年程度 経過しているのであれば、メンテナンスを行いましょう。     ひび割れが発生している ベランダやバルコニーの床表面にひび割れや剥がれが発生している場合は、防水工事が必要なサインです。 ひび割れや剥がれを放置していると、その箇所から雨漏りが発生して建物内部に侵入し、腐食やシロアリが 発生してしまう可能性があります。専門業者に依頼し診断してもらいましょう。     雨漏り・天井にシミができ始めたら ベランダやバルコニーに接している部屋の天井や壁などに、雨漏りやシミができ始めている場合は、ベランダ やバルコニーの防水効果が失われてお家の内部に雨水が侵食している可能性が高くなります。 専門業者に依頼し調査してもらうことをおすすめします。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ベランダやバルコニーの防水工事が必要な理由についてご紹介しました。 ベランダやバルコニーは、外壁や屋根に比べると劣化を見落としがちな箇所になりますが、外壁や屋根と同様 に常に雨風・紫外線に晒されています。ベランダやバルコニーの防水を怠っていると、雨漏りや建物内部の腐食 、耐久性の低下などに繋がってしまいます。そのため、ベランダやバルコニーの防水工事は必ず定期的に行いま しょう。定期的に防水工事を行い大切なお家を守りましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   ▼防水工事の種類についてはこちらをご覧ください       大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

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