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外壁・屋根材の記事一覧

2023年08月03日 更新

『ALC外壁材の特徴』そのメリット・デメリットとは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「新しいお家の外壁材を何にしようか迷っている」「今の外壁材はALCパネルだけど、どんな外壁材か良くわか らない」などこういったお悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか? 住宅に使用される外壁材には、サイディングボードやモルタル外壁材など様々な種類があります。 そこで今回は、ALC外壁材の特徴やメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。       ALCパネルとは? ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concreteの略称で、高温高圧蒸気養生された「軽量気泡コンクリート」 のことを指します。ALCは、珪石・セメント・石灰・発泡剤などを原料としています。 このALCを板状に成型したものが「ALCパネル」で、建築物の外壁などに使用されています。   ALCの種類と形状 ALCパネルには種類があり、外壁に用いられるALCパネルは、「薄型」「厚型」の2種類に分かれます。   【ALCパネルの規格】 ・薄型パネル 厚さ35㎜以上・75㎜未満のパネルで、一般的に戸建て住宅(鉄骨・木造)に使用されます。 ・厚型パネル 暑さ75㎜以上のパネルで、主に鉄骨造、鉄骨コンクリート造(ビルや倉庫、工場)などの耐火建築物に使用 されることが多いです。   【ALCパネルの形状】 ・一般パネル 一般パネルとは、外壁の平面部分に使用される平らなパネルになります。 ・コーナーパネル コーナーパネルとは、建物の四隅に使う L字型のパネルになります。   形状が少し異なりますが、頑丈さや素材、模様に違いはありません。   ALC外壁材のメリットとは? ALC外壁材の主なメリットをご紹介します。   耐久性が高い ALC外壁材は、非常に耐久性が高いことがメリットの一つでもあります。 ALC外壁材には、木繊維・パルプ材といった有機物が含まれていません。そのため経年によるひび割れや反りなど も起きにくく、耐久性が高い外壁材です。ALC外壁材は、定期的なメンテナンスを怠らなければ50年以上は工事が 不要と言われています。   断熱性が高い 断熱性が高いのもALC外壁材のメリットになります。 ALC外壁材は、内部に気泡を多く含んでおり、この気泡が層を作り外部からの熱の伝わりを抑えます。 そのため、季節を問わず室内を快適に保つことができ、夏は涼しく冬は暖かい住宅環境を維持しやすくなります。 ALC外壁材の熱伝導率は、コンクリートの約1/10と言われており非常に優れた断熱性を持っていると言えるでしょう。   耐火性・防火性に優れている ALC外壁材は、耐火性・防火性に優れていることから、火事の危険性が低くなります。 ALC外壁材の主原料は、珪石・セメント・石灰の無機質ですので、炎や熱の影響を受けにくく、火災が起きた 場合にも有害物質が発生することはありません。   軽量で遮音性が高い ALC外壁材は、他の外壁材に比べ非常に軽量です。通常のコンクリートの約1/4くらいの重さしかありません。 また、ALC外壁材内部に多数の気泡が含まれているので音を吸収してくれます。 そのため、外の騒音や生活音の防音にも効果が期待できます。       ALC外壁材のデメリットとは? ALC外壁材は優れた外壁材で多くのメリットがありますが、その反面デメリットもあります。 デメリットについても把握しておきましょう。   防水性が低い ALC外壁材自体には、防水性がなく水を吸収しやすい性質です。 ALC外壁材内部の気泡に水が浸入してしまうと、ひび割れや膨脹のリスクが高まります。 そのため、ALCパネルを外壁に用いるときには、外壁表面を塗装で保護し十分な防水性を高める必要があります。   つなぎ目が多い ALC外壁材は、モルタル外壁などの塗り壁とは異なり、建物に貼り付けていくタイプの外壁材のため、パネル同士 のつなぎ目が多くなってしまいます。ALC外壁材のように建物に貼り付けるサイディングボードもありますが、 ALC外壁材の方がサイズが小さいため、その分つなぎ目が多くなり雨漏りのリスクが高くなります。 そのためシーリング材でしっかりつなぎ目を埋め雨水の侵入を防ぐことが大切です。   コストが高い ALC外壁材は、他の外壁材と比較すると価格が高くなってしまうのがデメリットと言えるでしょう。 ALC外壁材は、安定した品質レベルと機能性が高い分、外壁材の初期費用としてはやや高くなる傾向があります。 ただし窯業サイディングより耐久性が長いため、適切な塗料を使用すれば、ランニングコストは抑えることができ ます。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ALC外壁材の特徴やメリット・デメリットについてお伝えいたしました。 ALC外壁材は、断熱性に優れ、高い耐久性や耐火性を持つ非常に優れた外壁材です。 建て替えをせず長く住み続けたい、同じ場所に住むことを想定している方におすすめの外壁材になります。 メリット・デメリットを踏まえた上で検討してみてはいかがでしょうか。 次回は引き続き、ALC外壁材の劣化症状や注意点などをお伝えしたいと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年04月06日 更新

屋根のカバー工法のメリット・デメリットとは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根の施工方法で「カバー工法」というのはご存知でしょうか? どんな屋根工事にも、メリットやデメリットがあります。 今回は、屋根のカバー工法についてご紹介したいと思います。       屋根のカバー工法とは? 屋根のカバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことをいいます。 屋根材を撤去する手間がかからないので、葺き替えよりも費用が安くできる上、廃材も少ない工法です。 ストレート屋根の劣化が激しい場合や、雨漏りが酷い場合は塗装工事による復旧では対処できないなどの 場合におすすめ工法になります。 屋根材には主に「ガルバリウム鋼板」が用いられています。 ガルバリウム鋼板は、錆にも強く軽量で耐震性があり、また耐用年数が長く屋根を守ってくれます。     屋根カバー工法のメリットとは?   屋根のカバー工法にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。   工事費用が抑えられる 屋根のカバー工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる工法のため、屋根材の撤去費用や 廃材処分などの費用がかかりません。   工事期間が短い カバー工法は、解体や撤去作業が必要ないことから、工事期間が短く済む場合があります。   屋根の断熱性・遮音性・防水性が高まる カバー工法した屋根は、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になりますので、断熱性や遮音性、防水性が 高まるメリットがあります。     屋根カバー工法のデメリットとは   次に屋根カバー工法のデメリットを見ていきましょう。   耐震性が下がる可能性がある カバー工法は、二重構造となるため屋根の重量が増えてしまいます。 屋根の重量が増えることで、住宅への負担が大きくなり、耐震性が低下する可能性があります。 その影響を抑えるため、軽量なガルバリウム鋼板などの外壁材をおすすめします。   瓦屋根には対応できない 原則としてストレート屋根の上にかぶせる工法のため、日本瓦や洋瓦などの陶器瓦は屋根カバー工法は 不向きになります。 その場合は、既存の瓦を撤去してから瓦を新設する、葺き替え施工が必要になります。   内部補修が必要な屋根には施工できない 雨漏れなどが原因で、屋根の下地や内部の劣化が酷い場合は、屋根の下地材の張替え補修が必要となります。 そのため屋根カバー工法は適していません。また、金属屋根にもカバー工法は施工不可となります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根のカバー工法のメリット・デメリットについてご紹介いたしました。 以上の通り、屋根のカバー工法にはメリットもあれば、デメリットもあります。 屋根の下地となる野地板が腐食していたり、既存の屋根材がひどく劣化していたりする場合は、屋根カバー工法が 施工できないケースもあります。 屋根のカバー工法工事を行う際は、屋根材や下地の状態をしっかりと調査した上で、適切な施工方法を判断できる 業者に依頼しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年03月02日 更新

モルタル外壁ってどうなの⁈ モルタル外壁のメリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     モルタル外壁と聞いて、具体的にどんな外壁なのかご存知ない方も多くいらっしゃいのではないでしょうか。 モルタル外壁は今から30年ほど前までは、外壁の主流として多く用いられていましたが、近年では サイディング外壁材がメインとなり、モルタル外壁を施工するお家は少なくなっています。 そこで今回は、モルタル外壁のメリット・デメリットについてご紹介します。     モルタル外壁とは⁈ モルタルとは、セメント・砂・水を混ぜ合わせた素材の事を指します。 モルタル壁とは、網目状の針金「ラス」の上からモルタルを塗り、外壁としたのが「モルタル外壁」です。     モルタル外壁の仕上げの種類とは? モルタル外壁には、次のよう仕上げの種類があります。   スタッコ壁 スタッコとは、セメントと骨材を混ぜ合わせた材料を5㎜~10㎜程度の厚さで吹き付けて仕上げる方法となります。 スタッコ壁は、重厚感や高級感のある外壁を表現できます。         リシン壁 リシン壁とは、表面が細かい砂の様にザラザラしている砂壁状の外壁のことです。 1970~1980年代にかけて、モルタル壁の仕上げ材としてよく使用されていました。         吹き付けタイル壁 吹付タイルとは、スプレーガンで模様吹きをし、表面が丸く凸凹した模様に仕上げた外壁のことです。 複層仕上げ塗材とも呼ばれ、塗料を(下塗材・主材・上塗材)と3回塗り重ねます。 吹き付けタイルは骨材を使用しないため、表面の仕上がりは凸凹はありますが滑らかな仕上がりとなります。 吹付ガンの口径の大きさにより、吹き付けタイルの粒の大きさ変える事ができるので質感を変える事ができます。         ローラー仕上げ ローラー仕上げとは、安全性・作業性が高いため現在最も採用されている工法となります。         左官仕上げ 左官仕上げとは、職人の手作業によるコテを使用して仕上げる工法です。 コテ仕上げ・櫛目引き仕上げ等など様々な種類があります。 職人の手作業による仕上げのため、温かみのある風合いや、ハンドメイドな風合いが特徴になります。         モルタル外壁のメリットとは⁈   耐久性・耐火性に優れている モルタル外壁は、耐久性・耐火性に優れた外壁材になります。 モルタルは、セメント・砂・水を混ぜ合わせているものなので不燃性に高く延焼しにくいです。 また、台風などの影響で飛散物がぶつかっても、破損しない強度があるモルタル外壁もメリットとなります。     コーキングの必要がない 近年主流であるサイディング外壁は、外壁材と外壁材の繋ぎ目にシーリング材を施工します。 モルタル外壁は、サイディング外壁のように繋ぎ目がないので、シーリングの施工や補修の必要がありません。     豊富なデザイン モルタル外壁は、職人が仕上げるため、タイル状の模様を吹き付けしたり、左官仕上げなどでは、様々な質感を 出す事ができ、自由に作り仕上げることが可能となります。 豊富なカラーバリエーションと職人技でオリジナリティな外壁を作ることができます。     モルタル外壁のデメリットとは⁈   汚れが溜まりやすい モルタル外壁は、表面の仕上げに凸凹があるため、その凸凹に汚れが溜まりやすくなります。 そのため外壁全体の汚れが目立ちやすく、計画的にメンテナンスを行う必要があります。     ひび割れしやすい モルタル外壁は、ひび割れが発生しやすいのがデメリットの一つです。 モルタルが乾燥硬化する際の収縮により、細かいひび割れが発生することがあります。 また防水機能が低下したモルタル外壁は、雨水を吸収することにより膨脹、乾燥して収縮します。 この繰り返しにより、ひび割れが生じやすくなります。 ひび割れたまま放置していると、そこから雨水が浸透し建物の寿命を縮める原因となります。 モルタル外壁自体は防水性が低いため、ひび割れが進行してきたら早めのメンテナンスが必要になります。     まとめ いかがでしたでしょうか? モルタル外壁は、デザイン性が高く、耐久性・耐火性に優れた外壁材です。 しかし、ひび割れが生じやすく、汚れが溜まりやすいというデメリットもあります。 今回は、モルタル外壁のメリット・デメリットについてお話させていただきました。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年02月20日 更新

金属サイディングとは⁈ 金属サイディングのメリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、『金属サイディングのメリット・デメリット』についてお話させていただきます。     金属サイディングとは⁈ 金属サイディングとは、金属板と断熱効果のある板で出来ている外壁材の事を指します。 金属サイディングの表面の素材には、「塗装ステンレス銅板」「ガルバリウム鋼板」などが 使用されています。 金属なので軽量で施工しやすく、断熱性もあり耐久性に優れていることから人気が高くなっている外壁材です。           金属サイディングのメリットとは⁈ 金属サイディングのメリットを見ていきましょう。   軽量で地震に強い 金属サイディングは軽量な外壁材です。 窯業系サイディングと比較しても、約1/4の軽さになります。 そのため建物への荷重も少なく、地震の揺れを軽減でき耐震性が高いこともメリットです。           断熱性が高い 金属サイディングの裏側には、断熱材(発砲ウレタン)が貼り付けてあるので断熱性が高い外壁材となります。 夏の熱気や冬の冷気が屋内へ侵入するのを防ぎ、室内の温度を効果的に保つ事が期待できます。 室内の温度を保つ事ができるので省エネにもなります。           強度が高い 金属サイディングは、強度が高い外壁材になります。 そのため、経年劣化によるひび割れや破損などが発生しにくく、補修の頻度を減らせる事ができるため コストパフォーマンスが良いというメリットがあります。           防音性が高い 金属サイディングは、防音性に高い外壁材になります。 金属サイディングを、従来の外壁の上にカバー工法した場合、外壁が二重構造となるので防音性能をより 高める事ができます。           凍結に強い 金属サイディングは、凍結に強いというメリットもあります。 窯業系サイディングやモルタルなどの外壁材は、水分が外壁内部に染み込み凍結して素材が傷んでしまう 事があります。 金属サイディングは、内部に水が入りにくい構造をしているので凍結を防ぐ効果があります。 寒冷地では断熱効果とともに、凍害対策にも有効な外壁材といえます。         金属サイディングのデメリットとは⁈ 金属サイディングのデメリットを見ていきましょう。   錆の発生 金属サイディングは、錆が発生する可能性があります。 金属サイディングは、耐久性が高い外壁材なんですが素材が金属のため、経年劣化によりサビが発生する 事があります。   傷がつきやすい 金属サイディングは、傷がつきやすいというデメリットがあります。 強風などの影響で、飛んできた小石で傷がついてしまう場合もあります。 傷がついてしまうと、外壁が錆びて劣化する可能性があります。     価格が割高 金属サイディングは、窯業系サイディングや樹脂サイディングと比べて価格が高くなります。 ただし、タイルやモルタルなどに比べると価格は安くなります。 長期的な視点から考えると、金属サイディングはコストパフォーマンスに優れた外壁材です。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は金属サイディングのメリット・デメリットをお話させていただきました。 金属サイディングは、優れた耐震性・断熱性・防音性・耐久性などメリットがあります。 しかし、金属サイディングは金属のため、錆の発生・傷がつきやすいといったデメリットもあります。 金属サイディングは、軽量で耐久性が高い外壁材ですが、定期的なメンテナンスをすることで、耐久年数を延ばし、 よりお家を長持ちさせることが出来ます。 近年、優れた性能とコストパフォーマンスの高さで人気がある外壁材です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年02月19日 更新

窯業系サイディングとは⁈ 窯業系サイディングのメリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   近年では、外壁材の主流となっているのが『窯業系サイディング』です。 しかし、窯業系サイディングがどのような外壁材なのか知らない方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、窯業系サイディングについてお話させていただきます。 外壁材でお悩みの方の参考になれば幸いです。   窯業系サイディングとは⁈ 窯業系サイディングとは、セメント(80%)と繊維質(20%)を混ぜ、板状に形成した外壁材の事を指します。 窯業系サイディングは、機能性・デザイン性に優れており人気が高く、近年では最も多く使用されている 外壁材になります。 では、窯業系サイディングのメリット・デメリットを見ていきましょう。         窯業系サイディングのメリットとは⁈ 窯業系サイディングのメリットをご紹介します。   色やデザインのバリエーションが豊富 窯業系サイディングの最大のメリットは、色やデザインのバリエーションが豊富なことです。 タイル調・レンガ調・木目調・石柄・ストライプ柄など様々なデザインがあり、外観にこだわりたい・ 好みの外壁に仕上げたいという方にはおすすめです。           コスパが良い(初期費用が抑えられる) 窯業系サイディングは、他の外壁材に比べて初期費用が安く済むことが挙げられます。 理由としては、 ・サイディングボードが工場で大量生産されている ・施工方法が簡単であることから、人件費が抑えられる 以上のことから初期費用が安く済み・コスパも良いことが挙げられます。           耐火性に優れている 窯業系サイディングは、耐火性に優れていて防火外壁材とも呼ばれています。 窯業系サイディングは、不燃材料・準不燃材料として国土交通大臣認定を取得しております。 窯業系サイディングは、火災に対する安全性に優れています。           施工期間が短い 窯業系サイディングは、施工期間が短いこともメリットになります。 サイディングは、工場で生産され、外壁の大きさに応じてカットし貼り付けるという施工方法になります。 そのため、手作業で塗っていくモルタル外壁などに比べ、施工期間が短く済みます。             窯業系サイディングのデメリットとは⁈ 窯業系サイディングのデメリットを紹介します。   メンテナンスの頻度が多い 窯業サイディングは、こまめなメンテナンスや塗装が必要な外壁材になります。 一般的な窯業系サイディングであれば、およそ10年~15年に一度外壁塗装を行う必要があります。 劣化したまま放置していると、ひび割れや剥がれなどが起こり、さらには雨漏りへと繋がる危険性が あります。 また、外壁材と外壁材の隙間や目地を埋めているシーリングもメンテナンスが必要です。 外壁塗装と合わせて、シーリングのメンテナンスを行う必要がある事もデメリットと言えるでしょう。           熱を蓄積しやすい 窯業系サイディングは、熱を蓄積しやすい外壁材になります。 原料であるセメントは、熱を吸収しやすい性質のため夏場などは室内の気温まで高くなりやすいです。 窯業系サイディングの熱の蓄積を抑えるには、遮熱効果や断熱効果機能のある塗料を使用する事を おすすめします。           防水機能がない 窯業系サイディング自体には、防水機能がありません。 そのため窯業系サイディングを施工する際は、塗装による防水加工が必要となります。 塗装を施した塗膜が劣化し防水機能が低下すると、雨漏りの原因となります。 そのため定期的なメンテナンスが必要です。           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は窯業系サイディングのメリット・デメリットについてお話させていただきました。 外壁材として近年最も多く使用されている窯業系サイディングは、色やデザインが豊富で耐火性が高いという メリットがあります。 しかしながら、定期的なメンテナンスをしなければ、防水性は保つ事ができないというデメリットもあります。 窯業系サイディングを長持ちさせるためには、防水機能が低下する前にメンテナンスを行う事をおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2022年11月24日 更新

サイディング外壁材の種類と特徴について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 大阪市・東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は、お家の外壁材で多く取り入れられている「サイディング」についてご紹介いたします。   サイディングって何?サイディングとは? そもそもサイディングとは?  サイディングは外壁に使用する壁材の一種の事です。 壁の大きさや広さに合わせて、板状のサイディング材をカットして張り合わせて外壁をつくります。 以前はモルタル外壁が多く用いていましたが、現在ではサイディング外壁が主流となっております。 また、耐久性・耐熱性に優れているという点でも人気の理由です。         サイディングの種類・特徴について   サイディングの種類は主に4種類あります。 ★窯業系サイディング ★金属サイディング ★樹脂サイディング ★木質系サイディング   それぞれの特徴を見ていきましょう。   窯業系サイディング 現在最も主流の外壁材となります。 ▼メリット ・比較的にコストが安い           ・カラーやデザインが豊富 ・工期が短い ・耐火性に優れている   ▼デメリット ・防水機能が無い  サイディングボードに塗装をする事で防水機能が持たれる ・吸水性が高い  塗膜の劣化とともに防水機能が低下する       金属サイディング ガルバリウム鋼鈑・アルミ・ステンレスなどの金属を成型したもの。 ▼メリット ・断熱性・防音性に優れている ・軽量素材 ・外壁カバー工法(重ね貼り)が出来る ・凍結に強い   ▼デメリット ・傷がつきやすい ・錆びに弱い       樹脂サイディング 欧米で主流の外壁材です。樹脂素材で薄くて軽い・強度もある ▼メリット ・耐候性・耐久性に優れている ・素材が軽量 ・凍害・塩害に強い   ▼デメリット ・コストが高い ・バリエーションが少ない ・施工できる業者が少ない       木質系サイディング 素材は天然の木材に、塗装をした外壁材 ▼メリット ・断熱性に優れている ・自然の質感・温もりのあるデザインになる   ▼デメリット ・メンテナンスのサイクルが短い ・コストが高い     サイディング外壁材のメンテナンス時期は サイディング外壁材も時間の経過とともに劣化します。 劣化を放置したままにすると雨漏りの原因となります。 以下の症状がある場合は早めのメンテナンスをおすすめします。   ★シーリング材の劣化   ★チョーキング現象   ★サイディング外壁材の反り   ★ひび割れ・剥がれ   サイディング材は、10年に一度の目安で外壁塗装を行いメンテナンスする必要があります。     ~最後に~ いかがでしたでしょうか? 今回はサイディング外壁材の種類・特徴についてご紹介させていただきました。 外壁材のメリット・デメリットを考えながら理想の外壁材を検討してみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2022年11月14日 更新

外壁はタイルがいいの? 外壁タイルのメリット・デメリットは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『外壁タイル』についてご紹介します。     外壁タイルとは?   外壁材には様々な種類があります。 その中の一つである外壁タイルは、耐久性が高くメンテナンスフリーの外壁材と言われています。 「本当にメンテナンスがいらないの?」と思われている方もいらっしゃるかと思います。 今回は、外壁タイルのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。   タイルとは、土や石などをや約1300度の高温で焼き上げられ固めたのがタイルです。 外壁タイルは、素材・形状・種類がたくさん揃っています。   主に代表的な種類は下記の通りです。 ★磁器質タイル:吸水率が1%以下  1250~1350度で焼き上げ固めて作ります。         強度・耐久性に優れたタイル ★せっ器質タイル:吸水率が5%以下  約1200度で焼き上げ固めて作られる。          マットで素焼きっぽくレンガの風合いがあるタイル        外壁タイルのメリットとは?   高級感のある外観 外壁タイルの最大の魅力は高級感です。 外壁タイルは、様々な素材がありデザイン性も豊富な為、組み合わせ次第で個性的なお家に 仕上げる事が出来ます。   耐久性が高い 外壁タイルは、耐久性・耐候性に優れているため経年劣化が起こりにくいです。 外壁タイルは、吸水性が低いため雨風からのダメージも受けにくく、汚れなども付着しにくいです。 また、タイルは強度があるため傷がつきにくい・色褪せにしにくいという点もメリットの一つです。   メンテナンスの高さ 外壁タイルは、耐久性が高いため経年劣化が起こりにくく、メンテナンスの手間がかからないのが 大きなポイントになります。 しかし、タイルなどに浮きが発生した場合などはメンテナンスが必要となります。       外壁タイルのデメリットとは?   初期費用(コスト)が高い 外壁タイルは、他の外壁材に比べると初期費用が高いのがデメリットです。 一般的に使用する窯業系サイディングの外壁材と比べると、約2倍くらいのコストがかかってしまいます。 しかし、メンテナンスの必要性が低いため、ランニングコスト的に考えると抑えられます。   剥離の危険性 外壁タイルは、外壁に接着剤を使用してタイルを貼り付けて仕上げていきます。 そのため、施工がきちんと施されていなければ、外壁材からタイルが剥がれてしまう可能性があります。 また、外壁タイルが劣化し放置していると、台風や地震などの影響を受けタイルが脱落する可能性もあります。     外壁タイルメンテナンスの仕方とは?   外壁タイルは洗浄でOK 外壁タイルのメンテナンスは、表面を水洗いするだけで大丈夫です。 いくらメンテナンスフリーとはいえ、外気に晒されているため土埃や花粉などの汚れが付着します。 汚れが気になるようであれば、、お家のホースで水を流して汚れを落としましょう。   付帯部や目地のシーリング補修は必要 外壁タイルの目地補修も、メンテナンスが必要です。 目地部分であるシーリング材も、劣化とともにひび割れが起こる場合があり定期的な点検を行い、 シーリング補修のメンテナンスを行いましょう。 およその目安として10年に一度は、点検・メンテナンスを行う事が大切です。     ~最後に~ いかがでしたでしょうか? 今回は外壁タイルについてご紹介いたしました。 外壁タイルは、高級感があり見た目の良さだけではなく、耐用年数の長さなどからも人気の外壁材です。 今回ご紹介させて頂きました、メリット・デメリットを参考にしていただけたら幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2022年09月19日 更新

『大阪市 東住吉区』 陸屋根のメリット・デメリット

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『陸屋根のメリット・デメリット』についてです。     『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根とは?   陸屋根とは、傾斜のない平面状の屋根の事です。平屋根ともいいます。 水平な屋根を陸屋根というのに対し、傾斜のある屋根は「勾配屋根」といいます。 ビルやマンションでは、主流である陸屋根。近年では戸建住宅でも普及してきています。 今回は陸屋根のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。           『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根のメリット   ★屋上として活用できる 屋根のスペースを有効活用できる。 日当たりの良さからガーデニングや家庭菜園などにも向いてます。     ★メンテナンスが簡単 勾配のある三角屋根と比べて屋根面が平らなことから、メンテナンスが簡単なのも陸屋根のメリットです。 清掃や補修工事を行う時に作業がしやすく、足場が必要ないためコストも抑えられる。     ★居住空間が広くなる 陸屋根は屋根裏のスペースが必要ないので、同じ高さの家でも室内の空間が広くなります。 部屋の天井が高くなることで、開放感を感じることができます。             『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根のデメリット   ★断熱性が低い 屋根と天井の間に空間が無い陸屋根は、屋根に当たった太陽熱が直接天井に伝わるため、 天井面の温度が上昇しやすくなります。 施工の際に断熱材や遮熱塗料などをつかうことで軽減できます。     ★雨漏りしやすい 陸屋根の最大のデメリットは、雨漏りのトラブルです。 陸屋根は平らな事から、三角屋根に比べると水はけが悪く、しっかりと防水処理をしておかないと 雨漏りする可能性があります。定期的なメンテナンスが必要になります。     『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根には防水工事が必須   陸屋根は雨漏りを防ぐために大切なのは、しっかりと防水工事を行う事です。 防水性の高い素材で防水工事を施し、定期的なメンテナンスが欠かせません。   陸屋根に施される防水工事の種類   防水工事の種類についてはこちら⇓     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日は陸屋根のメリット・デメリットをご紹介させていただきました。 陸屋根は屋上の有効活用ができ、メンテナンスが簡単というメリット。 陸屋根は天井面の温度が上昇しやすく、雨漏りのリスクが高いデメリット。 雨漏りを防ぐには、定期的に防水工事を行いメンテナンスすることが大事です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材屋根の豆知識

2022年09月04日 更新

『大阪市 外壁塗装』 屋根材の種類について

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『屋根材の種類』についてご紹介させていただきます。   『東住吉区 屋根塗装』 屋根材の種類選びで重要な3つのポイント 屋根材って種類がたくさんあるけど、何が違うの?と感じている方も多いと思います。 「どの種類の屋根材が自分のお家に合っているか知りたい」といった考えを持つ方も多いでしょう。 今回は屋根材の選び方のポイントと屋根材の種類についてお話させていただきます。 屋根材の種類を選ぶ時のポイント!   ・価格 屋根材は種類によって価格差があります。 屋根材の工事価格が安い屋根材には、「ストレート」「トタン」「ガルバリウム鋼板」などがあります。 価格を重視するなら「スレート」か「ガルバリウム鋼板」を選ぶとよいでしょう。     ・デザイン デザインは屋根材によって大きく異なります。 デザイン性が高いといわれているのが、「粘土瓦」や「アスファルトシングル」です。     ・耐用年数 耐用年数とは、屋根材を交換する時期の目安となります。     『東住吉区 外壁塗装』 屋根の種類   粘土瓦 粘土瓦とは、粘土を焼き固めて作られた瓦です。「陶器瓦」「いぶし瓦」とも呼ばれます。 デザイン性・断熱性・防音性が高く、結露しにくく塗装が不要。 屋根の耐久性は高いけど、その分価格も高くなります。 耐用年数は50年以上ともいわれます。         化粧ストレート 化粧ストレートとは、セメントを固めてできた薄い板状の素材です。 「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれ人気のある屋根材です! 軽量で耐震性が高く、コストパフォーマンスも良く色調も多いのが特長です。 耐用年数は20年~25年程度です。           トタン トタンとは亜鉛でメッキ加工した薄い鉄板素材です。 軽量で耐震性が高く価格が安い。しかし、錆びやすく・断熱性がも低く・防音性も低い耐用年数が短い為 近年では使用する住宅が減っています。 耐用年数は10年~20年           ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンをメッキ加工された鉄板です。 軽量で耐震性が高い・防水性も高く・錆びにくい・低価格でできる「カバー工法」などに最適。 様々な形状の屋根に対応でき人気があります。 耐用年数は25年~30年程度です。         『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたでしようか? 本日は屋根の種類についてお話させていただきますが、近年では様々な屋根材が出てきています。 屋根は、直射日光や雨風にさらされているので、知らない間に劣化が始まっています。 どの屋根材にも共通しているのが、年数が経てば必ず劣化すると言う事です。 放っておくと、雨漏れの原因・屋根材の落下・災害時による二次災害が起きてしまうかもしれないと言う事です。 屋根リフォームするなら、価格やデザイン性、耐用年数のバランスを考えて選ぶことをおすすめします。 このブログを参考にして頂き、ご自分のお家に合った屋根材選びをしていただけたらと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら‼   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちら‼   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら‼

外壁・屋根材屋根の豆知識

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