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2023年11月25日 更新

外壁塗装が剥がれる原因とは⁈ 

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   ふと外壁を見たら「ここの塗装が剥がれている、原因は何?」こんな疑問をお持ちではありませんか? 外壁塗装が剥がれる原因としては主に、「経年劣化」「施工不良」によるものです。 そこで今回は、外壁塗装が剥がれる原因について詳しくお伝えしたいと思います。     外壁塗装が剥がれる原因とは⁈ 外壁塗装が剥がれる原因を見ていきましょう。   経年劣化 外壁塗装を行って10年以上経過してから外壁塗装が剥がれた場合は、塗料の耐用年数が過ぎたことによって 生じた経年劣化が原因かもしれません。 耐用年数はあくまで目安であり、周辺環境や外壁材の種類などによって劣化の進行具合が変わります。           施工不良 外壁塗装を行ってから、1年~3年程度で外壁塗装が剥がれてきた場合は、施工不良が原因かもしれません。 塗装の剥がれの原因となる施工不良として挙げられるのは、次のようなケースです。   ・洗浄・下地処理が不十分 下地処理が不十分だと剥がれに繋がる可能性があります。 下塗りを行う前に、外壁表面に付着した汚れを高圧洗浄機できれいに洗い落とし、ケレン作業による錆や 旧塗膜の除去、またひび割れなどの補修を行う必要があります。 これらの下地処理が不十分の場合、外壁に塗装を行っても下地と塗料が密着せず短期間で剥がれてしまう 原因になります。         ・下地や塗料の組合わせが悪い 一般的に外壁塗装は、下塗り→中塗り→上塗りといった3回重ね塗りが基本となります。 この3回塗りには、下地と下塗り塗料、または下塗り塗料と中塗り塗料、中塗り塗料と上塗り塗料のよ うに、前後に塗る塗料の相性が非常に重要になります。 通常は相性が良い塗料の中から選定しますが、相性が悪い塗料を選定してしまった場合、固まりにくく なり早期に塗膜が剥がれる可能性が高くなります。         ・塗料の希釈や配分が不適切 塗料は原液のままではなく、油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水を混ぜることで粘度を低下させ 、塗りやすくしています。希釈材をどのくらい足すのかは、塗料の種類やメーカーが定めた希釈率によっ て異なります。仮に指定された希釈率に従わなかった場合、塗膜が剥がれる原因になります。   ▼塗料の希釈についてはこちらをご覧ください!       ・下塗り不良 一般的に外壁塗装は3回重ね塗りが基本です。 特に下塗りは、中塗りや上塗り塗料と下地を密着させる重要な役割があります。 下塗りを省略すると、塗料が下地に密着せず短期間で塗膜が剥がれてしまう可能性があります。 下地の劣化が激しい場合などは、下塗りを十分に行う必要があります。   ▼外壁塗装の下塗りは重要!についてはこちらをご覧ください!       ・乾燥時間不足 塗料は塗った後に、必ず乾燥時間を設けなければなりません。 塗料の種類やメーカーによって乾燥時間は異なり、またメーカーが定めた乾燥時間を守ることが重要です。 乾燥時間を守らずに次の塗料を塗ってしまうと、下地がきちんと乾燥硬化していないため塗料が密着せず 数年で剥がれる可能性があります。   ▼外壁塗装は乾燥時間が重要です!についてはこちらをご覧ください!       ●塗膜の硬化不良 外壁塗装で使用する塗料によっては、硬化剤を混ぜてから使う種類があります。 ポリウレタン樹脂塗料などの2液硬化塗料は、塗料と硬化剤を混ぜて使用します。 この硬化剤を適切に使用しないと硬化不良が起こり剥がれの原因となります。         外壁塗装の剥がれを放置するリスクとは⁈ 外壁塗装の行う目的は、雨風・紫外線から外壁、建物自体を守ることです。 外壁塗装の剥がれが発生すると、そこから徐々に剥がれの範囲が広がっていきます。 塗膜の剥がれを放置していると、外壁材を保護する機能が失われることになり、外壁材が劣化する原因 となってしまいます。さらに、劣化が進行するとひび割れや雨水の浸水などにも繋がり、雨漏りに発展 する恐れがあります。塗膜の剥がれを発見したらどんな小さなものでも必ず補修しなければなりません。 塗膜の剥がれを発見した際は、状況が悪化する前に適切なメンテナンスを行うことが大切です。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁塗装が剥がれる原因についてお伝えしました。 外壁塗装の剥がれは、経年劣化によるものと施工不良によるものの2つの原因が考えられます。 再塗装してから数年しか経っていない場合に剥がれが発生したら、施工不良が原因である可能性が高い でしょう。しかし、施工不良が疑われる場合でも、見た目だけでは正確に判断できないため、専門業者 に依頼し点検してもらいましょう。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。 」   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年11月23日 更新

外壁の幕板(帯板)とは⁈ 幕板の役割についてご紹介します

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   外壁の幕板って、どの部分のことなのかご存知でしょうか? そこで今回は、この幕板がどのような役割を果たしているのかについてご紹介したいと思います。     外壁の幕板(帯板)とは⁈   外壁の幕板とは、1階と2階の外壁を区切るため(境目)にある横長の板のことを指します。 外壁の幕板は、建物の外観を飾るために取り付けられる板状の装飾材や化粧材のことです。 他にも瓦屋根の縁に取り付けられていたり、バルコニーなどにも幕板が使用されたりします。 外壁に使用される場合、デザイン性を高めるため、美観的な意味合いで使用されることが多いです。 また帯・帯板(おびいいた)とも呼ばれています。     外壁の幕板の役割とは⁈ 外壁の幕板の役割とは、主に美観です。 幕板は建物の見栄えやデザイン的な役割があり、1階と2階で異なる外壁材を用いる場合などに幕板があ ることで境目の部分を隠すことができます。また1階と2階のツートンカラーにする場合、幕板があるこ とでおしゃれな雰囲気にすることができます。     外壁の幕板は劣化しやすい 幕板も外壁同様、雨風・紫外線の影響を受け徐々に劣化していきます。 幕板は外壁の上に貼り付けているので、外壁より突起しています。 その突起した部分にどうしても雨水や埃が溜まりやすく、内部にも侵入しやすくなります。 雨や台風などの影響によって水が溜まってしまい、そこから幕板が腐食したり剥がれてりと劣化し、 外壁からの雨漏りの原因に繋がる危険性もあります。     外壁の幕板の劣化症状とは⁈ 外壁の幕板の劣化症状としては以下の症状が挙げられます。 ・塗膜の剥がれ ・塗膜の膨れ ・幕板のひび割れ ・幕板の変形 ・シーリング材の劣化 外壁の幕板は、美観性を目的として設置されていますが、経年によって劣化が生じてしまいます。 特に幕板は外壁より突起しているため、雨水が溜まりやすく、シーリング材の劣化や剥がれ、雨水の侵入 や幕板の膨れや剥がれ、ひび割れなどの劣化症状を引き起こす可能性があります。 そのため定期的なメンテナンスが必要となります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁の幕板の役割や劣化症状についてご紹介しました。 幕板を劣化させないためには、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。 外壁塗装の点検時に、幕板の状態も見てもらい外壁と一緒に塗装してもらうことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。 」   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

劣化症状塗装の豆知識

2023年11月09日 更新

外壁の黒ずみや汚れの原因とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   新築時は綺麗な外壁も、月日の経過とともに外壁も徐々に汚れていきます。 そんな汚れの中でも、際立つ見た目の悪さが「黒ずみ」になります。 「外壁の黒ずみが気になる」このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、外壁の黒ずみ汚れの原因についてご紹介したいと思います。       外壁の黒ずみや汚れの原因とは⁈ 外壁の黒ずみや汚れてしまう原因には、いくつか種類があります。   雨だれによる汚れ 雨だれとは、外壁や軒先・窓枠・換気扇などの下に線のように細長く、黒ずんだ汚れの跡が残っている 状態のことを指します。外壁の場合は、特にサッシ周りの汚れが目立ちやすくなります。 理由としては、サッシ周りに溜まった埃や土が雨水によって滴り落ちるためです。   ▼外壁についた『雨だれ』の原因は? 除去方法と対策とは?についてはこちらをご覧ください!     カビ・苔・藻による汚れ カビやコケ、藻は緑や黄色、黒っぽい見た目の汚れであり、湿気を好むのが特徴になります。 カビやコケ、藻は日当たりや風通しの悪いところに繁殖しやすいため、屋根や隣の家で影になりやすい 箇所などは注意が必要です。カビやコケ、藻の汚れは放置すると範囲が広がってしまう可能性があります。 特に外壁が白色の場合は、汚れが目立ちやすくなりますので注意しましょう。   ▼外壁にカビ・コケ・藻は発生していませんか?についてはこちらをご覧ください!     排気ガスによる汚れ お家の周辺に、トラックが頻繁に通る場合や交通量が多い場所では、排気ガスによって外壁が汚れて しまいます。排気ガスによる汚れは、外壁全体が徐々に汚れていくため、全体的に外壁の色がくすんで 見えてしまう特徴があります。     外壁が汚れた時の対処方法とは⁈ 水で洗い流す 外壁の汚れが酷くない場合は、水洗いをしましょう。 ホースやバケツなどを使って水をかけ、スポンジやブラシで外壁表面の汚れを洗い流しましょう。              洗剤を使用する 水だけでは汚れが落ちない場合は、中性洗剤やクリーナーを使いブラシで汚れを落としていきます。 強い力をかけると外壁が傷つくことがあるため、できるだけ優しくこするようにしましょう。 洗い終わったら、しっかりと洗い流す必要があります。 外壁に洗剤が残ったままになると、変色する可能性があります。                高圧洗浄機を使用する 家庭用の高圧洗浄機でもきれいにすることはできます。 しかし、圧力の強さや外壁の材質、経年劣化の具合によっては、塗膜や外壁材が剥がれ傷めてしまう 可能性があります。 そのため、水や洗剤で落ちない汚れは、業者に依頼して洗浄してもらうことをおすすめします。                  まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁の黒ずみ汚れの原因についてご紹介いたしました。 外壁の黒ずみ汚れは、空気中の埃や排気ガスなどが蓄積されたものです。 外壁の黒ずみは、ご自身できれいにすることもできますが、汚れを落としきれない場合や高所の汚れ などは、プロに任せることをおすすめします。   高圧洗浄で汚れを落としたあとは塗装もセットで行って外壁を守ってあげましょう。 外壁塗装の役割は美観だけでなく、外壁を雨風・紫外線から守り、お家を長持ちさせます。 繰り返す外壁の汚れは、塗膜が劣化しているサインになりますので外壁塗装の検討をしましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。 」   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

劣化症状塗装の豆知識

2023年10月16日 更新

外壁のチョーキング現象とは⁉放置すると危険?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家の外壁を触ると、白いチョークのような白い粉がつくチョーキング現象。 外壁の塗膜の劣化を示すサインの一つです。 今回は、劣化症状であるチョーキング現象についてご紹介したいと思います。   外壁のチョーキング現象とは⁈   外壁のチョーキング(白悪化)現象とは、外壁表面を手で触ると白いチョークような粉がつくことをいいます。 白い粉の正体は、雨風や紫外線・熱の影響を受け塗膜の樹脂が劣化し分解され、顔料が粉状になって外壁表面 に現れている状態です。チョーキング現象は、外壁の防水機能が低下してきているという外壁塗装のサインに なります。お家の外壁にチョーキング現象がある場合は、放置せずになるべく早い段階で外壁塗装業者に相談 することをおすすめします。     外壁のチョーキング現象の原因とは⁈ チョーキング現象の原因として考えられるは、経年劣化と施工不良になります。   経年劣化 外壁は常に、雨風・紫外線、熱などに晒され影響を受け劣化していきます。 外壁塗装の劣化が進行すると、塗料の成分(樹脂・顔料・添加剤など)が徐々に分離されます。 劣化の進行により、成分の分離が進むことで成分の一つである顔料が粉状になり外壁表面に現れます。 この現象がチョーキング現象です。経年劣化の場合は、約10年前後でチョーキングの症状が現れはじめます。   施工不良 外壁塗装の施工不良が原因でチョーキング現象が発生することがあります。 前回の塗装工事の際に、適切な施工方法をしなかった場合チョーキング現象が発生してしまうことがあります。 前回の塗装工事から、早い段階でチョーキング現象が発生した場合は、業者の施工不良の可能性が高いと考え られます。チョーキング現象を予防するためにも、外壁塗装の業者選びが大切になります。   外壁のチョーキング現象は放置すると危険⁈ チョーキング現象は、外壁の塗膜が劣化している状態です。塗装本来の役割である、建物を保護するという 役割を果たすことができなくなっており、外壁の防水機能も低下しています。 チョーキング現象を放置していると、雨水が建物内部に浸入してカビや苔の原因に繋がってしまいます。 さらに放置すると劣化がどんどん進行し、ひび割れが起きる危険性もあります。 チョーキング現象を放置していると、お家の寿命を縮めてしまうことになりますので早めに対処しましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁のチョーキング現象についてご紹介いたしました。 外壁にチョーキング現象が起こったら塗替えのタイミングのサインです。 チョーキング現象を放置していると、お家の寿命を縮めてしまうことになりますので早めに対処しましょう。 これからも長く綺麗なお家に住むためにも、気になる症状などがある場合には専門業者に相談しましょう。 つねペイントでは、皆さまの大切なお家を守るお手伝いを一緒にさせていただきます。 どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。 ▼ご相談はこちら 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年10月05日 更新

屋根の釘抜け・浮きを放置してはいけない理由とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回は屋根の釘抜け・浮きが発生すると建物にどのような影響がでるのかご紹介したいと思います。 屋根の釘とは、棟板金・ケラバ部・瓦など屋根材を固定している釘のことを言います。 普段ではなかなか目につかない場所になりますが、屋根の釘は非常に重要で釘が抜けたり、浮いたまま放置 してしまうと、雨漏りの原因に繋がります。      屋根の釘抜け・浮きが発生する原因 一般的に屋根の釘抜け・浮きと表現されるのは、ストレート屋根の棟板金のことを指しています。 棟板金はストレート屋根の棟部分に釘で固定されている金属の板のことを言います。 棟板金は屋根の頂上に位置し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。 屋根の釘は、どのお家でも築7年~8年経つと徐々に抜けてきます。 屋根の釘が抜ける原因を見ていきましょう。   寒暖差 棟板金を固定する下地には、貫板と呼ばれる木材が使用されています。 この貫板が気温の寒暖差により、収縮と膨脹を繰り返すことで棟板金と固定されている釘が緩ん できて浮いてきます。   台風・地震 棟板金は屋根の頂上に位置しているため、風の影響を受けやすい部分です。 そのため突風や風圧で釘が浮いてしまうこともあります。 また、地震などの揺れでも浮いてきてしまいます。   屋根の釘抜け・浮きを放置してはいけない理由とは⁈ 屋根の釘抜けや浮きが、少しあるだけだからといって放置するのはよくありません。 そこから様々な屋根のトラブルに繋がってしまいます。 ここでは、放置してはいけない理由をご紹介します。   貫板の腐食 棟板金の釘が浮いたまま放置していると、浮いている部分から雨水が内部に浸入し、下地の貫板を 劣化させ雨漏りの原因となってしまいます。   変形・破損 棟板金の釘抜けや浮きを放置していると、棟板金が変形したり破損する原因になります。 しっかり固定できていない棟板金は、強い風が吹いたときにバタバタと動いたり、その影響で一部 が歪んでしまったりすることがあります。   棟板金の落下 棟板金に釘抜けや浮きがある場合、強風時に煽られて飛ばされることもあります。 破損するだけではなく、落下しご近所や通行人に被害が及ぶ危険性もあります。   雨漏り 棟板金の釘抜けや浮きを放置していると、雨漏りの原因になってしまいお家の寿命を縮めてしまいます。 棟板金の釘抜けや浮きの隙間から雨水が浸入してしまい、時間をかけてお家の内部にまで浸み込んでし まいます。気が付いたときには、複数の箇所から雨漏りしていたなんてこともあります。 雨漏りが発生してしまうと、大切なお家の寿命にも悪影響を及ぼすことになります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根の釘抜け・浮きが発生すると建物にどのような影響がでるのかについてご紹介しました。 屋根は、普段ではなかなか目につかない場所でもありますので、釘抜けや浮きがあってもなかなか気が つかないものです。屋根は高所になりますのでご自身で確認するのはとても危険です。 専門業者に依頼し定期的に点検を行い、問題があれば適切に修理を行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

劣化症状屋根の豆知識

2023年10月03日 更新

サッシからの雨漏りの原因について⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   「雨が降るとサッシの隙間から、じわじわと水がしみてくる」「雨が降った後に窓際が濡れている」 こんな症状でお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、サッシからの雨漏りの原因についてご紹介します。   サッシからの雨漏りの原因について ここでは、サッシからの雨漏りの原因と簡単な対処方法についてご紹介します。   シーリングの劣化   サッシからの雨漏りの原因として多いのは、シーリングの劣化です。 シーリングは、外壁材とサッシの隙間を埋めるためのゴム状の建材になります。 シーリングは、雨風・紫外線などの様々な原因により劣化します。 シーリングが劣化すると、ひび割れや剥がれなどが生じで隙間ができ雨漏りの原因となります。   ・対処方法 シーリング材が劣化している場合は、既存のシーリング材を撤去して、新しいシーリング材で 隙間を埋めることで雨漏りの予防になります。     外壁のひび割れ 外壁のひび割れも、サッシからの雨漏りとして現れるケースもあります。 外壁塗装が劣化して、ひび割れが生じてしまうとそこから雨水が浸入します。 細かいひび割れや、小さな穴でも水が入り込み、時間の経過とともに少しずつ雨漏りする ようになってしまいます。また、サッシ周辺のひび割れだけではなく、もっと上部にある ひび割れが原因で、雨漏りするケースもあります。   ・対処方法 3㎜以上のひび割れがある場合は、外壁の下地や構造部分に影響が出ている可能性があるので、 専門業者に依頼し修理することをおすすめします。     引き違いのサッシの隙間 引き違いのサッシとは、2枚以上のガラス戸を左右にスライドさせて開け閉めするタイプの 窓のことをいいます。引き違いのサッシは、スライドをスムーズにするため僅かな隙間がで きていて、台風のような強風の場合はそこから雨水が浸水することもあります。   ・対処方法 不具合ではないので、雨戸を閉めるなどの対策で防ぎましょう。     窓上部の換気扇や配管 窓の上部にある換気扇や配管部分には、シーリングなどの防水対策が施されています。 しかし、台風や豪雨などさまざまな角度から雨が吹き込む場合は、雨水が浸入することがあります。 シーリング材の劣化により、雨水が浸入するケースも考えられます。   ・対処方法 シーリング材が劣化している場合は、既存のシーリング材を撤去して、新しいシーリング材で 隙間を埋めます。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、サッシからの雨漏りの原因についてご紹介しました。 サッシから雨漏りした場合は、ご自身で応急処置を施すことが可能ですが、雨漏りの被害を最小限に 抑えるためには、早めに専門業者に依頼するのがよいでしょう。 お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

シーリングの豆知識劣化症状雨漏りの豆知識

2023年10月02日 更新

ベランダの雨漏りの原因は⁈自分で出来る対処方法をご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   雨漏りの依頼をいただく中で、意外と多いのがベランダからの雨漏りです。 ベランダからの雨漏りは、そのまま放置していると下の部屋へ被害が出ることもあるため、修理を行う ことをおすすめします。そこで今回は、ベランダからの雨漏りの原因と対処方法についてご紹介したいと思います。   ベランダから雨漏りする原因とは⁈自分で出来る対処方法 ベランダからの雨漏りには、様々な原因があります。 主な原因と対処方法をご紹介します。   ドレン部(排水口)の詰まり・劣化 ベランダの雨漏りの原因で一番多いのがドレン部(排水口)になります。 ベランダの排水口に、ゴミや枯れ葉などが詰まってしまうと、雨水が排水されずベランダに雨水が溜まって しまい、水があふれて雨漏りを引き起こすことがあります。   ・対処方法 できるだけ排水口を傷つけないように、ゴミを取り除きましょう。 排水口を掃除しても雨漏りが止まらない場合は、排水菅の奥までゴミが詰まっている可能性があります。 詰まりを放置していると、排水管の破損にも繋がりますので、専門業者に依頼することをおすすめします。     防水シート・防水層の劣化   ベランダの床面が劣化することで、雨漏りする場合もあります。 日光や雨風に晒され劣化し、防水層がひび割れ・破れ・剥がれなどが起こり、雨漏りの原因になります。   ・対処方法 ベランダ床面の劣化部分を一時的に防水テープなどで応急処置をしておきましょう。 劣化や破損が激しい場合は、張替・塗替が必要になりますので、早めに専門業者に依頼しましょう。     笠木の劣化 笠木とは、ベランダ壁の上部に取り付けられている手摺りになる部分のことです。 笠木と壁の間には防水処理が施されています。笠木が劣化したり破損しているとその箇所から雨水が内部に 侵入し、腐食が進行し雨漏りが発生してしまう原因になります。   ・対処方法 シーリング材などを使用して修理できる場合もありますが、内部に雨水が浸入している可能性もあります ので、専門業者に依頼し点検してもらいましょう。     勾配に異常 ベランダの床面や排水口には、僅かな傾斜が設けられています。 これは、雨水がスムーズに排水口へ流れるようにするためです。 この勾配が適切でなかった場合、ベランダに水溜まりができ、防水層を劣化を早めてしまいます。   ・対処方法 ベランダの勾配の異常は、設計上の問題や、施工不良が考えられます。 施工業者や、専門業者に相談してみることをおすすめします。     ベランダの壁の劣化・ひび割れ ベランダの壁は、日光や雨風・台風などの影響を受けることが多く、外壁の塗膜が劣化しひび割れ が生じたり、シーリング材が剥がれたりします。 その箇所から雨水が浸入して、雨漏りを引き起こす原因になります。   ・対処方法 3㎜以上のひび割れがある場合は、すぐに修理が必要です。 ひび割れを見つけたら放置せずに、すぐに修理をする事が大切です。   ▼雨漏りを放置すると危険な理由!についてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ベランダからの雨漏りの代表的な原因と対処方法についてご紹介しました。 雨漏りの原因は様々で、他にもたくさんあります。 大切なのは、雨漏りの原因を調べて、適切な修理を行うということです。 ぜひこの機会に一度、お家のベランダをチェックしてみてください。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

劣化症状雨漏りの豆知識

2023年09月29日 更新

サイディング外壁のシーリングの劣化症状をご紹介!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、サイディング外壁のシーリング部分の劣化についてご紹介したいと思います。   シーリングの役割 シーリングとは、外壁材と外壁材の隙間を埋めるため、充填剤を入れることです。 主な目的として、水の侵入を防ぎ、外壁の負担を軽減することで、建物の劣化を防ぐ役割があります。 外壁以外にも、ドアやサッシ廻り、浴槽や壁などの建材同士がぶつかり合うことを防ぐクッションと しての役割や建材を固定する目的として使用されます。   シーリング材の劣化症状 シーリング材の劣化は、建物本体の劣化に繋がりますが、ご自身では、どのような状態かを見極めるの は難しいと思います。ここからは、シーリング材の劣化症状をご紹介していきますので、以下のような 症状が見られるようであれば、シーリング材が劣化していると考えて良いでしょう。   外壁材とシーリング材との間に隙間ができる剥離 外壁とシーリング材の間に隙間ができてしまう劣化症状のことを「剥離」と言います。 シーリング材に剥離が見られる場合は、防水効果が低下している状態です。このまま放置していると、 この隙間から雨水が侵入し、外壁の腐食や雨漏りの原因となってしまいます。 可能な限り速やかな補修が必要です。     シーリング材の真ん中が切れる破断 シーリング材にひび割れが起き、広がってしまう劣化症状のことを「破断」と言います。 はじめは細かいひび割れが起き、ひび割れが進行すると最終的に大きな割れ目ができ破断してしまう 劣化症状です。可能な限り速やかな補修が必要です。     シーリング材が取れてしまう欠落 外壁のシーリング材が剥がれ落ちてしまう劣化症状のことを「欠落」と言います。 シーリング材が取れてしまい、下地材が見えてしまっています。欠落の劣化症状になると、シーリング 材の役割は全く果たしていない状態なので、早急に処置が必要です。     サイディング外壁の反りや浮き   サイディング外壁材が反ったり、浮いたりする原因は、サイディング外壁材の材質や厚みも影響します が、シーリング材の破断や剥離で防水性が失われ、素材に雨水が浸透し膨脹と乾燥を繰り返すことによ って、サイディング外壁材が歪んでしまい反り、外壁から浮いてしまうのです。 サイディング外壁材が反った状態になってしまうと、サイディング外壁材の側面や裏面から水が侵入し てしまいます。そのまま放置していると、サイディング外壁材が脆くなり割れ落ちてしまうなどの危険 性もあります。サイディング外壁材に反りや浮きが見られる場合は、早急にメンテナンスをしましょう。   ▼サイディングの反りの補修方法についてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、サイディング外壁材のシーリングの劣化症状についてご紹介しました。 シーリング材が劣化すると、剥離・破断・欠落などの症状が見られます。 また、サイディング外壁材の反りや浮きを防ぐには、外壁の防水性を高めることが重要です。 そのためにも定期的な塗装のメンテナンスとシーリング材のメンテナンスが必要になります。 劣化症状が見られた場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   ▼シーリングの増し打ちと打ち替えはこちらをご覧ください!      大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

シーリングの豆知識劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年09月28日 更新

もしかして屋根が劣化しているかも?ストレート屋根の劣化症状

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根は普段あまり目にする部分ではないので、劣化していても気づかないことが多い箇所になります。 屋根も外壁同様に、10年~15年経つと塗り替えが必要になります。 屋根のメンテナンスを行わなければ、雨漏りなどの被害に繋がる可能性もあります。   屋根にも種類があり、それぞれ劣化症状にも違いがあります。 そこで今回は、ストレート屋根の劣化症状についてご紹介したいと思います。   ストレート屋根の劣化症状 屋根にカビや苔が生えている   ストレート屋根にカビや苔が繁殖しています。 屋根の日当たりが悪い箇所や、水はけの悪い箇所で見られる劣化症状です。 カビや苔が繁殖する原因は、ストレート屋根の塗膜が劣化し防水機能が低下していることが考えられます。 高圧洗浄で綺麗に洗浄し屋根塗装を行うことがおすすめです。     屋根材の割れ・欠け   屋根材は経年劣化により、ひび割れが生じます。 ひび割れを放置していると、次第に屋根材に欠ける箇所がでてきます。 欠けが少しであれば部分補修で済みますが、欠けが大きい場合は屋根材自体の交換が必要になります。 また、広範囲に広がってひび割れや欠けがある場合は、屋根材がの耐久性が低下しています。 補修や塗装を行ってもすぐに割れてしまう可能性がありますので、カバー工法を行いましょう。     屋根材の反り   ストレート屋根材の反りも塗膜表面の経年劣化が原因となります。 屋根材が経年劣化してしまうと、屋根材自体が水分を含んで膨脹し、乾燥を繰り返すことにより、徐々に反り 返ってきてしまう劣化症状がでます。放置してしまうと反りが大きくなり、台風などの強風で屋根材が捲れて しまう被害などに繋がる可能性もあります。劣化症状が進行している場合は、屋根塗装ではなくカバー工法に よる屋根改修工事などをおすすめします。     棟板金の浮き   ストレート屋根の頂上部分に棟板金が設置されています。 棟板金は、釘やコーキングで固定されていますが、経年劣化により徐々に固定している釘が緩んでしまい、屋根材 との間に隙間ができてしまいます。棟板金の劣化は雨漏りに繋がる可能性もありますので、定期的に点検を行い浮 きなどがある場合は釘の打ち直しなどのメンテナンスが必要です。     棟板金が飛んだ    棟板金は、釘で固定されていて、その釘が経年劣化で緩んでしまうことや、棟板金が反っている場合に台風の 強風の影響を受けて、棟板金が飛ばされてしまいます。棟板金が飛ばされた場合は、専門業者に連絡して修理を 依頼しましょう。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ストレート屋根の劣化症状やメンテナンス方法についてご紹介してきました。 屋根は、日光や雨風・紫外線に常に晒され劣化しやすい箇所でもあり、台風や強風の被害も受けやすい箇所にも なります。屋根は、屋根材の種類によって、耐用年数や劣化症状も違います。 どのような屋根材を使用していたとしても、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 定期的なメンテナンスを行うことで、その劣化の影響を最小限に抑えらることができます。 このブログを参考に、ストレート屋根のメンテナンスを定期的に行い、劣化を未然に防ぎましょう。 お家の外壁や屋根などで、気になる点やお困りのことなど御座いましたら、つねペイントまでお気軽にご相談下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。          

劣化症状補修関連屋根の豆知識

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