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屋根の豆知識の記事一覧

2022年09月19日 更新

『大阪市 東住吉区』 陸屋根のメリット・デメリット

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『陸屋根のメリット・デメリット』についてです。     『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根とは?   陸屋根とは、傾斜のない平面状の屋根の事です。平屋根ともいいます。 水平な屋根を陸屋根というのに対し、傾斜のある屋根は「勾配屋根」といいます。 ビルやマンションでは、主流である陸屋根。近年では戸建住宅でも普及してきています。 今回は陸屋根のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。           『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根のメリット   ★屋上として活用できる 屋根のスペースを有効活用できる。 日当たりの良さからガーデニングや家庭菜園などにも向いてます。     ★メンテナンスが簡単 勾配のある三角屋根と比べて屋根面が平らなことから、メンテナンスが簡単なのも陸屋根のメリットです。 清掃や補修工事を行う時に作業がしやすく、足場が必要ないためコストも抑えられる。     ★居住空間が広くなる 陸屋根は屋根裏のスペースが必要ないので、同じ高さの家でも室内の空間が広くなります。 部屋の天井が高くなることで、開放感を感じることができます。             『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根のデメリット   ★断熱性が低い 屋根と天井の間に空間が無い陸屋根は、屋根に当たった太陽熱が直接天井に伝わるため、 天井面の温度が上昇しやすくなります。 施工の際に断熱材や遮熱塗料などをつかうことで軽減できます。     ★雨漏りしやすい 陸屋根の最大のデメリットは、雨漏りのトラブルです。 陸屋根は平らな事から、三角屋根に比べると水はけが悪く、しっかりと防水処理をしておかないと 雨漏りする可能性があります。定期的なメンテナンスが必要になります。     『東住吉区 外壁塗装』 陸屋根には防水工事が必須   陸屋根は雨漏りを防ぐために大切なのは、しっかりと防水工事を行う事です。 防水性の高い素材で防水工事を施し、定期的なメンテナンスが欠かせません。   陸屋根に施される防水工事の種類   防水工事の種類についてはこちら⇓     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日は陸屋根のメリット・デメリットをご紹介させていただきました。 陸屋根は屋上の有効活用ができ、メンテナンスが簡単というメリット。 陸屋根は天井面の温度が上昇しやすく、雨漏りのリスクが高いデメリット。 雨漏りを防ぐには、定期的に防水工事を行いメンテナンスすることが大事です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材屋根の豆知識

2022年09月16日 更新

『大阪市 東住吉区』 縁切りって何❓

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『縁切りって何❓』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 縁切りって何❓ 【縁切り】ってあまり聞いたことのない言葉ですよね。 実はストレート屋根材を塗装する際に、とても重要な工程になります。   縁切りとは、屋根材と屋根材の間に隙間を作る作業になります。 なぜ隙間を作るのかというと、雨漏りと結露を防ぐためです。 ストレート屋根は、薄い屋根材を重ね合わせていく重ね葺きなので、重ねた部分に少し隙間ができます。 この隙間こそが屋根やお家にとってとても重要な役割を持ちます。 屋根には雨風によって雨水が入ることは避けられないので、この隙間から雨水や湿気を逃がしているのです。 もし、雨水や湿気を逃がすことが出来なくなった場合、湿気がこもり結露になり、 やがて経年劣化として屋根の内部に浸入し木材が傷み、雨漏りを引き起こす原因に繋がります。 この隙間は屋根が呼吸するために、とても重要になります。 新築の際はしっかり隙間がありますが、塗替えする際に塗料がこの隙間を塞いでしまいます。 そこで行う作業が縁切りとなります。     『東住吉区 外壁塗装』 縁切り方法     タスペーサーとは五角形の形をした、屋根材と屋根材の間に差し込むだけで隙間が確保されます。       タスペーサーによる縁切り作業です。     『東住吉区 外壁塗装』 タスペーサーが必要ない場合は   タスペーサーは全てにおいて必要とは限らない。 実は必要じゃない場合があるんです。 屋根に4㎜以上の隙間がある場合 縁切りによるタスペーサーが必要ありません。 隙間が広い為、タスペーサーを差し込んでも固定されず落ちてきます。 また、同じ1軒のお家においても全ての屋根にタスペーサーが必要とは限りません。 紫外線の当たる方向の屋根は反ってくるので自然と隙間が空き、タスペーサーが必要ないという事です。     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ   縁切りとは、屋根材と屋根材の塗膜を切断し、雨水の通り道を確保する作業をいいます。 現在はタスペーサーの工法が多く採用されています。 縁切りしないと、水が屋根に溜まっている状態になりやすくなり、雨漏りにつながります。 2回目以降の屋根塗装で必要になります。 屋根塗装をご検討の際は、縁切りについて、塗装専門業者に確認しメンテナンスすることをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

屋根の豆知識

2022年09月15日 更新

『大阪市 東住吉区』 ストレート屋根に塗装は必要なの?

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『ストレート屋根に塗装は必要なの?』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 ストレート屋根の塗装は必要?   屋根は外壁とは違い、見えない場所になるので多少汚れていても気にしないという方もいらっしゃるかと思います。 ご自身で見えない場所なので、お家の屋根が今どんな傷みの症状があって、またメンテナンスする必要は あるのかご存知ない方も多いのではないでしょうか。 屋根塗装は、耐久性や屋根の寿命を延ばすためには重要な役割を持っています。 今回は『ストレート屋根に塗装は必要なの?』についてお話しさせていただきます。 ストレート屋根に塗装をとお考えの方の参考になればと思います。         『東住吉区 外壁塗装』 ストレート屋根に塗装が必要な理由とは   ★経年劣化で防水効果がなくなる 化粧スレートはセメントに繊維素材を混ぜて薄い板状(セメントで固めた板)に加工したものです。 ストレート瓦自体には、防水性は無いため生産される際に塗装を施されています。 塗装は時間の経過とともに劣化していきます、ストレート屋根の防水性は永続的ではありません。 塗装の劣化とともに防水性は失われて、雨水が屋根内部に侵入し雨漏りを発生させることになります。   ストレート屋根の防水性は失われても、その下に防水シートや野地板があるためすぐに雨漏り等が 発生するわけではありませんが、屋根内部に水が浸入すると、屋根材や釘などの腐食に繋がるため、 ストレート瓦の防水性が失われたら早めのメンテナンスをおすすめします。         『東住吉区 外壁塗装』 ストレート屋根のメンテナンス時期の目安   ストレート屋根の表面耐久年数はおよそ10年です。 ストレート屋根を施工して、10年以上経っている場合は、メンテナンスの時期の目安となります。 お家の環境やストレート屋根材の種類によって耐久年数は変わります。   ★劣化症状   色褪せ         かび・藻の発生         塗膜の剥がれ         ひび割れ         釘抜け       『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 本日はストレート屋根の塗装についてお話しさせていただきました。 ストレート瓦はしっかりとメンテナンスを行えば長く使用することが出来ます。 ご自身で劣化の目安を知り、定期的なメンテナンスを専門業者に依頼しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

屋根の豆知識

2022年09月04日 更新

『大阪市 外壁塗装』 屋根材の種類について

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『屋根材の種類』についてご紹介させていただきます。   『東住吉区 屋根塗装』 屋根材の種類選びで重要な3つのポイント 屋根材って種類がたくさんあるけど、何が違うの?と感じている方も多いと思います。 「どの種類の屋根材が自分のお家に合っているか知りたい」といった考えを持つ方も多いでしょう。 今回は屋根材の選び方のポイントと屋根材の種類についてお話させていただきます。 屋根材の種類を選ぶ時のポイント!   ・価格 屋根材は種類によって価格差があります。 屋根材の工事価格が安い屋根材には、「ストレート」「トタン」「ガルバリウム鋼板」などがあります。 価格を重視するなら「スレート」か「ガルバリウム鋼板」を選ぶとよいでしょう。     ・デザイン デザインは屋根材によって大きく異なります。 デザイン性が高いといわれているのが、「粘土瓦」や「アスファルトシングル」です。     ・耐用年数 耐用年数とは、屋根材を交換する時期の目安となります。     『東住吉区 外壁塗装』 屋根の種類   粘土瓦 粘土瓦とは、粘土を焼き固めて作られた瓦です。「陶器瓦」「いぶし瓦」とも呼ばれます。 デザイン性・断熱性・防音性が高く、結露しにくく塗装が不要。 屋根の耐久性は高いけど、その分価格も高くなります。 耐用年数は50年以上ともいわれます。         化粧ストレート 化粧ストレートとは、セメントを固めてできた薄い板状の素材です。 「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれ人気のある屋根材です! 軽量で耐震性が高く、コストパフォーマンスも良く色調も多いのが特長です。 耐用年数は20年~25年程度です。           トタン トタンとは亜鉛でメッキ加工した薄い鉄板素材です。 軽量で耐震性が高く価格が安い。しかし、錆びやすく・断熱性がも低く・防音性も低い耐用年数が短い為 近年では使用する住宅が減っています。 耐用年数は10年~20年           ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンをメッキ加工された鉄板です。 軽量で耐震性が高い・防水性も高く・錆びにくい・低価格でできる「カバー工法」などに最適。 様々な形状の屋根に対応でき人気があります。 耐用年数は25年~30年程度です。         『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたでしようか? 本日は屋根の種類についてお話させていただきますが、近年では様々な屋根材が出てきています。 屋根は、直射日光や雨風にさらされているので、知らない間に劣化が始まっています。 どの屋根材にも共通しているのが、年数が経てば必ず劣化すると言う事です。 放っておくと、雨漏れの原因・屋根材の落下・災害時による二次災害が起きてしまうかもしれないと言う事です。 屋根リフォームするなら、価格やデザイン性、耐用年数のバランスを考えて選ぶことをおすすめします。 このブログを参考にして頂き、ご自分のお家に合った屋根材選びをしていただけたらと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら‼   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちら‼   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら‼

外壁・屋根材屋根の豆知識

2022年08月29日 更新

『大阪市 東住吉区』 事前にできる台風対策!屋根①

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです! 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『事前にできる台風対策!屋根①』についてお伝えいたします。   『東住吉区 外壁塗装』 台風対策 前回お伝えした台風対策の続きのお話になります。 激しい雨と風をもたらし普段の生活にストレスを与えるのが台風ですよね。 いざという時のためにしっかりと知識を持っておくことや、事前にメンテナンスなどの対策を しておくことの必要性をお伝えしたいと思います。 台風によって、起こり得るお家の被害を事前に防ぐ為に、どのような対策が必要か 各部位別にご紹介します。     『東住吉区 外壁塗装』 台風対策・屋根 屋根はお家の中で最も、強風や大雨の影響が受けやすい箇所です。 屋根のタイプによって対策方法や施工方法も変わってきます。 一般的によく使用されているお家の屋根「瓦屋根」「ストレート屋根」「金属屋根」で 出来る台風対策をご紹介いたします。     瓦屋根 瓦屋根は高い耐久性がありますが、屋根材の中では最も重量があります。 瓦屋根の場合はそれぞれの瓦が桟木と呼ばれる角材に引っ掛けられているという構造が基本です。 台風による強風の影響で瓦が外れて飛んだり、崩れたり、落下する可能性があるので十分な対策が必要です。     瓦屋根の対策ポイント 下から目視で見える範囲で瓦のずれやひび割れがないかチェック。 瓦を固定している漆喰にひび割れ・剥がれ落ちていないかなどチェックしましょう。 被害が出る前にしっかりメンテナンスをしておきましょう。         ストレート屋根 一般的に主流なのがストレート屋根(コロニアル・カラーベスト)になります。 ストレート屋根は、薄くて軽い屋根材で、瓦屋根に比べるとコストも抑えられるという点で人気です。 スレート屋根の頂部に取り付けられてるのが、棟板金です。 強風の影響などで、釘が浮いてしまい屋根材との間に隙間ができ、最悪の結果剥がれ・飛散といった 不具合が発生します。 台風後にいただくご相談で、雨漏りに次いで多いのがこの棟板金の飛散なんです。     ストレート屋根の対策ポイント ストレート屋根は劣化すると色褪せ・ひび割れなどの症状が見られます。 棟板金を固定している釘の浮き・剥がれがないか定期的にメンテナンスを行うことで 劣化を抑えることが可能です。 ストレート屋根は一般的に10年に一度メンテナンスが必要といわれますが、 5年ごとを目安に点検し補修しておくことで、ひび割れの拡大や屋根材の飛散防止に繋がります。         金属屋根 金属屋根(トタン屋根・ガルバリウム鋼板屋根)は、軽量で耐震性が高いといわれてます。 トタン屋根は経年劣化による錆が破損の原因に多く見られます 固定用のビスやボルトも錆、腐食が広がり穴が開くこともあります。 ガルバリウム鋼板屋根は、耐用年数20年以上・耐久性に優れていますが断熱性・遮音性が低い。 錆びや傷など外的要因に弱い。     金属屋根の対策ポイント 金属屋根は錆・棟板金・釘の浮きビスの緩みがないか! 屋根材が浮いたり反っている場合は強風の被害が受けやすいので注意が必要です。 ガルバリウム鋼板屋根は、高耐久だからといってメンテナンスを忘れてしまいがちです! トタン屋根は一般的に7年~10年に一度、ガルバリウム鋼板屋根は15年~20年に一度 メンテナンスが必要といわれます。     『東住吉区 外壁塗装』 まとめ 屋根は常に雨や紫外線に晒され経年劣化は避けられません! 台風対策としては、劣化や破損部分など事前に修理しておくことが大切です。 まずはセルフチェックを行い不安がある場合は、専門業者に相談しましょう。 被害に合う前に事前にメンテナンスをして台風の災害に備えておきましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     屋根の工事の事で不安やお悩みの方はつねペイントにぜひお問い合わせください。 つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。   お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております 皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております<(_ _)        

補修関連屋根の豆知識塗装の豆知識

2022年08月09日 更新

『大阪市 東住吉区』 屋根・棟板金からの雨漏り②   

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは☺ 大阪市東住吉区・平野区地域密着の 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイント 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は『屋根:棟板金からの雨漏り②』についてお話させていただきます。     『東住吉区 外壁塗装』 棟板金からの雨漏り      前回は屋根・棟板金の場所はどこなのか、基本的なお話をお伝えしました。 今回は屋根・棟板金からの雨漏りを起こす原因についてお伝えしたいと思います。   棟板金からの雨漏りの原因 ・釘穴から雨水が侵入 ・棟板金自体の浮きによる隙間から雨水が侵入 ・強風による棟板金の剥がれ・飛散からの雨漏り 雨水の侵入を許してしまう事で、貫板は劣化・腐食してしまいます。 棟板金の修理が必要な状況に気づいたら、すぐに屋根の補修を行いましょう。       『東住吉区 外壁塗装』 釘穴から雨水  棟板金から雨漏りを起こす多くの原因が釘穴からの雨水の侵入です。 経年劣化により打ち込まれている釘が、浮くことにより徐々に穴が露出して、そこから雨水が木材の 貫板に染み込んでいきます。 水分を吸い込んだ貫板から、雨水が屋根の下地や屋根裏に影響を与え、雨漏り被害に発展してしまうのです。 鉄や金属は熱を持つと伸びやすい性質を持ちます。 そのため、日中の暑い日など、太陽の熱を受けると棟板金は膨張してしまいます。 すると、貫板に打ち付けられている釘が、膨張することで自然に浮いてきてしまいます。 冬場は気温が下がり、板金は収縮を起こし、浮いた釘を残して元の位置に戻ろうとします。 このような膨張・収縮を繰り返すことによって、釘が劣化し浮いてきてしまうのです。     『東住吉区 外壁塗装』 棟板金自体の浮き   熱による膨張と収縮によって、釘が浮いてしまい、強風の影響などで棟板金が屋根材との間に隙間ができ そこから雨水が侵入し雨漏りを起こしてしまいます。 全体的に浮いてしまえば、棟板金のいたるところが雨漏りの原因になってしまいます。 雨水が貫板を濡らし、下地を傷め内部に侵入し被害を拡大させていきます。         『東住吉区 外壁塗装』 棟板金の剥がれ・飛散    下記の写真でもわかるように、ここまで剥がれてしまったら確実に雨漏りが起こってしまいます。 棟板金は貫板に釘で打ち付けて施工していますが、屋根材に比べると軽量で 高所にあるため台風や強風の影響が受けやすくなります。 その影響で、最悪の結果剥がれ・飛散といった不具合が発生します。       『東住吉区 外壁塗装』 まとめ             棟板金は屋根の一番上になるので、ご自分で確認するのは難しいかと思います。 少しでも異変に気づいたら、すぐに業者に依頼して修理してもらいましょう。 小さいうちに、早めに対応していれば、修理箇所も修理費用も少なく済みます。 雨漏りを防ぐためにも、定期的なメンテナンスが大変重要になります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     外壁塗装・屋根塗装でお困りの際は、是非ともつねペイントご相談ください。 つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っておりますお気軽にお問い合わせください。 皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております<(_ _)>   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

補修関連屋根の豆知識雨漏りの豆知識

2022年08月08日 更新

『大阪市 東住吉区』 屋根・棟板金からの雨漏り①   

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは☺ 大阪市東住吉区・平野区地域密着の 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイント 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は『屋根・棟板金からの雨漏り①』についてお話させていただきます。   『東住吉区 外壁塗装』 棟板金ってどこの事?      棟板金って聞いたことありますか? 場所がどこなのか、お分かりになりますか。 棟板金とは、屋根の頂点部分にある金属製の板です。 屋根材の隙間から雨などの侵入を防ぐ重要な役割をしています。       『東住吉区 外壁塗装』 棟板金からの雨漏り       屋根頂部の保護という大事な役割を担っている棟板金ですが 頂部だからこそ風の影響を受けやすく被害が出やすい部位でもあります。 棟板金は、屋根の部材の中でも雨漏りが起こりやすい部分です。 屋根からの雨漏りは、お家全体に大変大きな影響を与えてしまいます。 棟板金の破損などに気づいたら、すぐに屋根の補修が必要となります。       『東住吉区 外壁塗装』 どのような屋根についているのか  最も普及率が高いのは、ストレート屋根(コロニアル・カラーベスト)や ガルバリウム鋼板などの金属屋根に使われることが多いです。       『東住吉区 外壁塗装』 棟板金の施工方法         棟板金は、「貫板(ぬきいた)」と呼ばれる木材に、「釘」によって取り付けられている。 つまり「貫板」「釘」「板金」の3つのパーツで構成されています。   棟板金の取り替え工事の流れ   既存の屋根の棟板金です↓       貫板取り付け作業↓     板金を設置し釘を打つ↓     完成になります↓   次回は棟板金からの雨漏りの原因についてご紹介します。 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは、地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店として東住吉区・平野区でたくさんの塗装工事を 行わせていただいております。 皆さまのお家の「疑問」や「お悩み」などを解決し、地域の皆さまから愛され 外壁塗装を通じて地域社会に貢献してまいりますので、よろしくお願いいたします。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております、お気軽にお問い合わせください。 皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております<(_ _)>   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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