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屋根の豆知識の記事一覧

2023年10月23日 更新

屋根塗装における下地処理の重要性とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   外壁塗装や屋根塗装を美しくきれいに仕上げるためには、下地処理が重要になります。 塗装する箇所の下地処理を徹底することで、塗装が美しく長持ちするようになります。 そこで今回は、屋根塗装の下地処理についてご紹介したいと思います。   下地処理とは⁈ 下地とは素地(元の下地)や旧塗膜のことを指します。 下地処理とは、素地を補修、強化するための処理で塗装工事を行う前に、下地面の汚れを落とし劣化箇所の 処理を行い、塗装面の状態を整えるのが目的とします。       下地処理の重要性とは⁈ 下地処理は、耐久性と防水性を高めるために非常に重要な工程になります。 下地処理が不十分なまま塗装を行うと、施工不良の原因になります。 下地処理を行わないと起こる主な症状は ・ひび割れ ・塗膜の剥がれ ・塗膜の膨れ 外壁や屋根塗装の塗替えの目安はおよそ10年と言われていますが、施工不良を起こしてしまうと長持ちしなく なります。せっかく機能の良い塗料を使用しても、下地処理がきちんと施されていないと塗膜が剥がれ耐久性 が失われてしまうのです。     下地処理の作業内容 ・高圧洗浄 サーフェスクリーナーを使用し、屋根のホコリ・汚れ・藻・コケ・カビなどを洗い流していきます。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに流し落とし ていきます。高圧洗浄を行うことで、塗料の密着性を高めることができます。   ・ケレン ケレンとは、サンドペーパーや皮すきなどを使用して塗布面を研磨することです。 屋根塗装でケレン作業を行うのは、棟板金や金属屋根になります。 ケレンを行う目的としては、汚れや旧塗膜、錆などを洗浄で落としきれないものを除去することです。 ケレンを行い、除去することで塗装の密着性高めることができます。   ・クラックや破損個所の補修 経年劣化している屋根は様々な劣化症状がでています。 ストレート屋根のひび割れや棟板金の釘抜けなど、不具合や破損がある場合は、塗装を行う前に必ず 補修しておくことが大切です。補修をせずに塗装を行うと、そこから不具合を起こす可能性があります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根塗装の下地処理についてご紹介しました。 美しい塗装工事の仕上がりには、丁寧な下地処理は欠かせません。 下地処理がされていないと、どんなに機能の良い塗料を使用しても不具合を起こす可能性があります。 下地処理は、耐用年数が左右されるほど塗装工事において重要な工程になります。 お家の外壁塗装・屋根塗装に、美しい仕上がりと耐久性を求めるなら、下地処理をしっかりしてくれる 業者を選ぶことが大切です。そのため、正しい技術を持っている業者を選ぶことが重要です。 おすすめとしては、地元での評判や信頼関係を大切にしている「地域密着型の業者」です。 いざという時に迅速な対応をしてくれます。   つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでご連絡 下さい。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

屋根の豆知識

2023年10月22日 更新

ガルバリウム鋼板のメリット・デメリットをご紹介します

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   皆さまは、「ガルバリウム鋼板」というものをご存知でしょうか? リフォームをご検討されている方は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 ガルバリウム鋼板は、金属の外壁材、屋根材として良く使用されている建築材料の一つです。 そこで今回は、ガルバリウム鋼板のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。     ガルバリウム鋼板とは⁈ ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛を主とした金属板で、外壁材、屋根材としてよく用いられます。 ガルバリウム鋼板は、表面がアルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%で構成されたメッキ加工をした鋼板の ことです。ガルバリウム銅板は、近年急速にシェアを伸ばし、軽量で丈夫な素材として、屋根や外壁に重ねて設置す るカバー工法にも適しており注目を集めています。       ガルバリウム銅板のメリットとは⁈ ガルバリウム銅板のメリットを見ていきましょう。   耐久性が長い ガルバリウム銅板の耐久性は、20年~30年以上、定期的にメンテナンスを行うことで更に長く利用が可能と なります。金属製のトタン屋根は10年~20年と短く、比較してもガルバリウム銅板の耐久性の高さが伺えます。 10年~15年を目安に塗装メンテナンスをすることで、より長持ちさせることができます。   錆に強い ガルバリウム銅板は、錆が発生しにくいという特徴があります。 錆が全く発生しないわけではありませんが、トタンやアルミに比べるとガルバリウムの錆にくさはかなりの差 があります。   耐震性が高い ガルバリウム銅板は、非常に軽量のにため耐震性に優れていることもメリットの一つです。 建材が重ければ重いほど建物に負担がかかり、地震による揺れも強くなる傾向がありますが、ガルバリウム銅板 は軽量のため建物にかかる負担を軽減できます。   デザイン性が高い ガルバリウム銅板は、色や形状などによって様々な印象を与えることができるのも魅力の一つです。 シンプル・モダン・都会的・スタイリッシュなどといったイメージの外観を演出することができます。 ガルバリウム銅板の素材感や雰囲気に惹かれる人も多く、金属と木材と組み合わせることで個性的な デザインを楽しめるでしょう。     ガルバリウム銅板のデメリットとは⁈ ガルバリウム銅板のデメリットを見ていきましょう。   凹みやすい ガルバリウム銅板は、外部からの衝撃に弱く凹みやすいのがデメリットになります。 例えば、子供がボール遊びをする公園付近などでは注意が必要でしょう。 凹んでしまうのは避けたいという方は、ガルバリウム銅板の使用はやめておいた方が良いかもしれません。   デザインのバリエーションが少ない ガルバリウム銅板は、独特な雰囲気や豊富なバリエーションがある一方で、デザインのバリエーションが 少ないことがデメリットになります。デザインのバリエーションにおいては、窯業系サイディングの方が 優れています。豊富なバリエーションの中から選びたいという方はやめておいた方が良いかもしれませんね。   断熱性が低い ガルバリウム銅板という金属素材自体には、断絶性・遮音性は低いというデメリットがあります。 ただし近年では、断熱材を張り付けた断熱材一体型と呼ばれる製品も多く扱われています。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ガルバリウム銅板のメリット・デメリットをご紹介いたしました。 ガルバリウム銅板は、耐久性・耐震性が高く、おしゃれな外観から外壁材や屋根材として人気の建材です。 しかし、凹みやすくデザインのバリエーションが少ないといったデメリットもあります。 リフォームなどでガルバリウム銅板の使用をお考えの方は、是非参考にしてみてください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年10月13日 更新

『大阪市 平野区』 施工事例~屋根塗装工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市平野区 K様邸の屋根塗装工事の施工事例です。 とっても綺麗な仕上がりになってます✨ 是非最後までご覧ください。   『大阪市 平野区』 K様邸 屋根塗装工事 Before   After アステックペイント スーパーシャネッサーモF(クレタグレー)   『大阪市 平野区』 K様邸 作業状況   【高圧洗浄】屋根 まず最初に、高圧洗浄作業を行います。 できる限り洗浄水の飛散防止対策を行うため、今回はサーフェスクリーナーを使用し屋根の高圧洗浄を 行いました。   サーフェスクリーナーを使用し、屋根のホコリ・汚れ・藻・コケ・カビなどを洗い流していきます。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに流し落としていきます。   【ケレン】棟板金 棟板金のケレン作業になります。 板金と塗料の密着性をよくするために、塗装を行う前に錆や古い塗膜や汚れを落としていきます。     【錆止め】棟板金 棟板金の錆止め作業になります。(1回目) 錆止めをしっかりと塗布して、鉄部に錆が発生しないように丁寧に塗り忘れなく塗布していきます。     【下塗り】屋根 屋根の下塗り作業になります。 下塗り材には、上塗り材との密着を良くする役割があります。     【タスペーサー取付】屋根 タスペーサー挿入作業になります。 雨漏れや内部結露を防ぐために屋根材と屋根材の間にタスペーサーを挿入します。     【下塗り】屋根 屋根の下塗り2回目になります。 2回作業を行うことで更に塗料の密着度を上げます。     【中塗り】屋根 屋根の中塗り作業になります。 中塗りは、仕上げ塗装に厚みを持たせる事ができるので、塗料の機能を長持ちさせる効果があります。     【上塗り】屋根 屋根の上塗り作業になります。 屋根の最後の工程の上塗りに入ります。 美観だけでなく紫外線や雨風からしっかり守ってくれる塗膜が出来上がります。     【完了】     お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いの程、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。     つねペイントでは、お客様にわかりやすいように写真などを使い施工事例をご紹介いたしております。 分からないことや、不安に思うこと、お困りごとや質問などが御座いましたら、お気軽にお問合せご相談下さい。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

屋根の豆知識スタッフブログ

2023年10月12日 更新

主な屋根の形状と特徴についてご紹介します

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家の屋根には、様々な種類の形状があり、それぞれ特徴が異なります。 屋根の形状やデザインは、お家の外観の印象を大きく左右する大事な要素です。 そこで今回は、主な屋根の形状と名称をご紹介したいと思います。   屋根の種類について ここでは、主な屋根の形状と特徴についてご紹介します。   切妻屋根(きりつまやね)   一般的な屋根ともいえる三角屋根の形をしています。 切妻屋根はシンプルな造りのため、コストが抑えられ、また水はけが良いため雨漏りのリスクも少ないという メリットがあります。デザインも洋風・和風ともに馴染みやすく、現在最も普及している形になります。 デメリットとしては、屋根が被さっていない妻側と呼ばれる部分は、雨や直射日光の影響を受けやすくなります。       寄棟屋根(よせむねやね) 寄棟屋根は、屋根の頂点の大棟から四方向に傾斜面がある屋根のことです。 寄棟屋根は、屋根が四方向にあるため風を受ける面積が少なく、耐風性が高いのがメリットになります。 しかし、寄棟屋根は棟が多いので雨漏りのリスクがあるというデメリットがあります。       片流れ屋根(かたながれやね) 片流れ屋根は、一方向にだけ傾斜がついている屋根のことです。 片流れ屋根は、シンプルな構造をしているのが特徴でスタイリッシュで重みのある景観であるため 現在では人気のある形状です。また、ソーラーパネルを設置しやすいというメリットもあります。 しかし屋根が一面だけなので、大雨や大雪の際は片面に集中しやすく、雨樋が壊れていないか定期的 な点検が必要になります。     入母屋屋根(いりもややね) 入母屋屋根とは、屋根の上部が切妻屋根の形で、下部が寄棟屋根の形をした屋根です。 最も格式が高い屋根の形状で、伝統的な日本家屋の屋根です。 入母屋屋根は、通気性・断熱性が高く耐風性にも優れているのがメリットになります。 デメリットとして、屋根の構造が複雑で建材が多く必要になりコストが高いことです。     方形屋根(ほうぎょうやね)   方形屋根とは、一点から四方向に向かって傾斜のある四角錐の形状をした屋根です。 形がピラミッドのような型といわれる場合もあります。方形屋根は寄棟屋根と同じように四方向に屋根が、 延びているので、風や雪の影響を分散させる力があり耐風性に優れています。 しかし、方形屋根は棟がない構造のため屋根の内側に湿気を逃がす場所がないため、屋根の内側に湿気が たまりやすいことがデメリットになります。     陸屋根(りくやね) 陸屋根とは、勾配がほとんどなく平たい形状の屋根です。 屋根である部分をベランダのように有効活用することも可能になります。 しかし、傾斜がないことで排水性が悪く雨漏りが発生するリスクがあります。       差し掛け屋根(さしかけやね)   差し掛け屋根とは、屋根が2段になっている形状の屋根です。 差し掛け屋根は、2階部分にスペースが確保でき、また屋根と屋根の間の外壁に窓を設置することも可能になります。 しかし、外壁と距離が近くなるため雨漏りのリスクがあるのがデメリットになります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、主な屋根の形状と名称についてご紹介しました。 屋根の形状には様々な種類があり、それぞれ特徴が異なりメリット・デメリットがあります。 ご自分のお家の屋根をどのようにするか決める際は、それぞれのメリット・デメリットを考慮した上で 判断することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年10月05日 更新

屋根の釘抜け・浮きを放置してはいけない理由とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回は屋根の釘抜け・浮きが発生すると建物にどのような影響がでるのかご紹介したいと思います。 屋根の釘とは、棟板金・ケラバ部・瓦など屋根材を固定している釘のことを言います。 普段ではなかなか目につかない場所になりますが、屋根の釘は非常に重要で釘が抜けたり、浮いたまま放置 してしまうと、雨漏りの原因に繋がります。      屋根の釘抜け・浮きが発生する原因 一般的に屋根の釘抜け・浮きと表現されるのは、ストレート屋根の棟板金のことを指しています。 棟板金はストレート屋根の棟部分に釘で固定されている金属の板のことを言います。 棟板金は屋根の頂上に位置し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。 屋根の釘は、どのお家でも築7年~8年経つと徐々に抜けてきます。 屋根の釘が抜ける原因を見ていきましょう。   寒暖差 棟板金を固定する下地には、貫板と呼ばれる木材が使用されています。 この貫板が気温の寒暖差により、収縮と膨脹を繰り返すことで棟板金と固定されている釘が緩ん できて浮いてきます。   台風・地震 棟板金は屋根の頂上に位置しているため、風の影響を受けやすい部分です。 そのため突風や風圧で釘が浮いてしまうこともあります。 また、地震などの揺れでも浮いてきてしまいます。   屋根の釘抜け・浮きを放置してはいけない理由とは⁈ 屋根の釘抜けや浮きが、少しあるだけだからといって放置するのはよくありません。 そこから様々な屋根のトラブルに繋がってしまいます。 ここでは、放置してはいけない理由をご紹介します。   貫板の腐食 棟板金の釘が浮いたまま放置していると、浮いている部分から雨水が内部に浸入し、下地の貫板を 劣化させ雨漏りの原因となってしまいます。   変形・破損 棟板金の釘抜けや浮きを放置していると、棟板金が変形したり破損する原因になります。 しっかり固定できていない棟板金は、強い風が吹いたときにバタバタと動いたり、その影響で一部 が歪んでしまったりすることがあります。   棟板金の落下 棟板金に釘抜けや浮きがある場合、強風時に煽られて飛ばされることもあります。 破損するだけではなく、落下しご近所や通行人に被害が及ぶ危険性もあります。   雨漏り 棟板金の釘抜けや浮きを放置していると、雨漏りの原因になってしまいお家の寿命を縮めてしまいます。 棟板金の釘抜けや浮きの隙間から雨水が浸入してしまい、時間をかけてお家の内部にまで浸み込んでし まいます。気が付いたときには、複数の箇所から雨漏りしていたなんてこともあります。 雨漏りが発生してしまうと、大切なお家の寿命にも悪影響を及ぼすことになります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根の釘抜け・浮きが発生すると建物にどのような影響がでるのかについてご紹介しました。 屋根は、普段ではなかなか目につかない場所でもありますので、釘抜けや浮きがあってもなかなか気が つかないものです。屋根は高所になりますのでご自身で確認するのはとても危険です。 専門業者に依頼し定期的に点検を行い、問題があれば適切に修理を行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

劣化症状屋根の豆知識

2023年09月28日 更新

もしかして屋根が劣化しているかも?ストレート屋根の劣化症状

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根は普段あまり目にする部分ではないので、劣化していても気づかないことが多い箇所になります。 屋根も外壁同様に、10年~15年経つと塗り替えが必要になります。 屋根のメンテナンスを行わなければ、雨漏りなどの被害に繋がる可能性もあります。   屋根にも種類があり、それぞれ劣化症状にも違いがあります。 そこで今回は、ストレート屋根の劣化症状についてご紹介したいと思います。   ストレート屋根の劣化症状 屋根にカビや苔が生えている   ストレート屋根にカビや苔が繁殖しています。 屋根の日当たりが悪い箇所や、水はけの悪い箇所で見られる劣化症状です。 カビや苔が繁殖する原因は、ストレート屋根の塗膜が劣化し防水機能が低下していることが考えられます。 高圧洗浄で綺麗に洗浄し屋根塗装を行うことがおすすめです。     屋根材の割れ・欠け   屋根材は経年劣化により、ひび割れが生じます。 ひび割れを放置していると、次第に屋根材に欠ける箇所がでてきます。 欠けが少しであれば部分補修で済みますが、欠けが大きい場合は屋根材自体の交換が必要になります。 また、広範囲に広がってひび割れや欠けがある場合は、屋根材がの耐久性が低下しています。 補修や塗装を行ってもすぐに割れてしまう可能性がありますので、カバー工法を行いましょう。     屋根材の反り   ストレート屋根材の反りも塗膜表面の経年劣化が原因となります。 屋根材が経年劣化してしまうと、屋根材自体が水分を含んで膨脹し、乾燥を繰り返すことにより、徐々に反り 返ってきてしまう劣化症状がでます。放置してしまうと反りが大きくなり、台風などの強風で屋根材が捲れて しまう被害などに繋がる可能性もあります。劣化症状が進行している場合は、屋根塗装ではなくカバー工法に よる屋根改修工事などをおすすめします。     棟板金の浮き   ストレート屋根の頂上部分に棟板金が設置されています。 棟板金は、釘やコーキングで固定されていますが、経年劣化により徐々に固定している釘が緩んでしまい、屋根材 との間に隙間ができてしまいます。棟板金の劣化は雨漏りに繋がる可能性もありますので、定期的に点検を行い浮 きなどがある場合は釘の打ち直しなどのメンテナンスが必要です。     棟板金が飛んだ    棟板金は、釘で固定されていて、その釘が経年劣化で緩んでしまうことや、棟板金が反っている場合に台風の 強風の影響を受けて、棟板金が飛ばされてしまいます。棟板金が飛ばされた場合は、専門業者に連絡して修理を 依頼しましょう。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ストレート屋根の劣化症状やメンテナンス方法についてご紹介してきました。 屋根は、日光や雨風・紫外線に常に晒され劣化しやすい箇所でもあり、台風や強風の被害も受けやすい箇所にも なります。屋根は、屋根材の種類によって、耐用年数や劣化症状も違います。 どのような屋根材を使用していたとしても、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 定期的なメンテナンスを行うことで、その劣化の影響を最小限に抑えらることができます。 このブログを参考に、ストレート屋根のメンテナンスを定期的に行い、劣化を未然に防ぎましょう。 お家の外壁や屋根などで、気になる点やお困りのことなど御座いましたら、つねペイントまでお気軽にご相談下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。          

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2023年09月21日 更新

つねペイントの屋根塗装の施工事例をご紹介! BEFORE-AFTER

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、つねペイントで施工した屋根のbefor-afterをご紹介したいと思います。 ぜひ色選びの参考にしていただけたらと思います。 屋根塗装  Befor⇒After   Before After 屋根の事例:黒⇒ラセットブラウン     Before After 屋根の事例:ブラウン⇒ラセットブラウン     Before After 屋根の事例:レッド系⇒バーガンディ     Before After 屋根の事例:黒⇒クレタグレー   Before After 屋根の事例:グリーン系⇒ナスコン     Before After 屋根の事例:ブラウン系⇒クレタグレー     Before After 折板屋根の事例:ブラウン系⇒トゥルーホワイト     屋根塗装の役割 屋根材の保護 屋根塗装は、お家を守る「保護」するための重要な役割があります。 屋根塗装を行うことで、塗膜が形成されるので外的要因から守り、屋根を保護することができます。   屋根の美観 経年劣化で汚れ・色褪せ・カビ・苔の発生も高圧洗浄で除去し、屋根塗装を行うことで美観を回復する ことができます。屋根の色を変えることで、お家のイメージや雰囲気を変えることができます。   機能性付加 塗料により「遮熱」「断熱」「防汚」「防カビ」「弾性」「セルフクリーニング」などの機能を持たせる ことができます。このように塗料により機能を付加することで、生活をより快適にすることができます。   最後に~ いかがでしたでしょうか? 今回は、つねペイントの屋根の施工事例をご紹介いたしました。 屋根にも様々な種類があり、その屋根によって塗料の種類や工法も異なります。 屋根の色選びのポイントとしては、周囲との調和や建物全体のバランスを考慮しながら選ぶこと が大切です。つねペイントでは、カラーシュミレーションを実施しております。 実際のお家の写真をもとにカラーシミュレーションをしていますので、屋根塗装後の仕上がりの イメージが湧きやすくなるかと思います。つねペイントでは、お客様の細かいご要望にもお応え いたしますので、いつでもご相談ください。皆さまの少しでも参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。      ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

屋根の豆知識スタッフブログ

2023年09月17日 更新

屋根の漆喰の劣化について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   瓦屋根の頂部にあたる「棟」の土台部分に詰められている漆喰。 屋根の漆喰は、屋根の中でも重要な役割をしています。 そこで今回は、あまり知られていない漆喰の劣化症状をご紹介させていただきます。   漆喰の劣化症状について 瓦の耐用年数が50年~60年程と長いのに比べ、漆喰の寿命は20年前後と短めです。 劣化が進行すると、ひび割れや屋根全体のズレなどに繋がるため、定期的な点検・メンテナンスが大切です。 漆喰の主な劣化症状について、ご紹介します。   漆喰の剥がれ・ズレ 屋根の棟と瓦を接着するための漆喰が剥がれることで、屋根の一番大切な棟の葺き土が雨風に打たれ、流出 してしまいます。また、雨の浸水などで棟部分が変形し、ズレてしまうと屋根全体や屋根内部にまで劣化が 進行してしまいます。少しの破損であれば、部分的に漆喰を塗りなおして補修することが可能ですが、範囲 が広い場合は、全体の塗りなおしが必要になります。     棟瓦のズレ・抜け落ち 棟には瓦が積み上げている場合が多く、その瓦のズレなどから棟の中に雨水が浸入し、その浸入した雨水は赤土 を湿らし風化させます。その結果、瓦への接着力がなくなってしまい、瓦がズレて抜け落ちしまうという悪循環 が繰り返されていきます。早めの補修工事を行いましょう。     漆喰の変色・苔・カビ 漆喰は経年劣化で、黒っぽく変色したり、苔やカビが発生します。これは漆喰の奥にある葺き土に雨水が浸入して いるため起こる症状です。雨水の侵入は、将来的に雨漏りするリスクへと繋がります。 また雨漏りした場合、漆喰を補修するだけでは解決しません。 そうならないためにも、定期的なメンテナンスをしましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根の漆喰の劣化症状についてご紹介しました。 耐用年数が長い瓦屋根ですが、その要となる漆喰部分が劣化してしまっては、その持ち味がいかせなくなって しまいます。定期的に点検やメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。 漆喰の劣化やトラブルを早期に発見するためにも点検は必要不可欠です。 少しでも気になることが御座いましたらお気軽につねペインまでご相談下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2023年09月05日 更新

瓦棒葺きとはどんな屋根⁉ メリット・デメリットをご紹介

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根にもいろいろな種類があり、その一つに瓦棒葺き(かわらぼうぶき)屋根があります。 瓦棒葺きとは、屋根の施工方法の一つです。瓦棒葺きの屋根は、昔からある屋根の形状で多くの建物で使用 されていましたが、最近では減少している工法の一つです。 そこで今回は、瓦棒葺き屋根の特徴やメリットとデメリットをご紹介させていただきます。     瓦棒葺き(かわらぼうぶき)屋根とは⁉ 瓦棒葺き屋根とは、金属屋根の一種です。 一定の間隔を置いて縦に設置した瓦棒(心木)に金属製の屋根材を取り付けていく工法になります。 昔の瓦棒葺きにはトタンが使用されることが多かったため、トタン屋根とも呼ばれることもありました。 現在では、トタンの他にガルバリウム鋼板で施工されているケースがあります。 ガルバリウム鋼板はトタンと同様に安価で軽量な金属製ですが、耐久性や錆に強いという特質をもっている ため、新しく施工される際はガルバリウム鋼板がおすすめです。       瓦棒葺き屋根のメリットとは⁉ 瓦棒葺き屋根のメリットを見ていきましょう。   軽量で耐震性の優れている 瓦棒葺き屋根に使用される、トタンやガルバリウム鋼板などの金属製の屋根材は、重量が軽いため建物への 負担が軽減できます。また、素材が軽量であることから、地震時にも建物に大きな負担がかからないことから 耐震性にも優れていると言えます。   暖勾配でも雨漏りしにくい 緩勾配とは、屋根の傾斜が緩いことを指します。 瓦棒葺き屋根は、継ぎ目のない一枚の屋根材を使用するため、緩勾配でも雨水を効率よく排水することができ ますので、雨漏りしにくいというメリットがあります。   費用が安い 瓦棒葺き工事では、あらかじめ工場で屋根のサイズに合わせて加工した屋根材を取り付けていきます。 他の屋根材に比べると、施工が簡単で短い工期で施工が出来ることから、費用が抑えられるというメリットが あります。   瓦棒葺き屋根のデメリットとは⁉ 瓦棒葺き屋根のデメリットを見ていきましょう。   断熱性・遮音性が低い 金属製の屋根材のため太陽の熱を吸収しやすく、断熱性が低いというデメリットがあります。 断熱材などの対策をする必要があります。また、雨音が響きやすく遮音性に劣ります。   心木が腐食する 瓦棒葺きで瓦棒(心木)を使用している場合は、木材部分が雨水を吸い込んでしまうと腐食などを起こし やすく劣化を早めてしまい、雨漏りに繋がる可能性もあるので注意が必要です。 瓦棒は内部にあるため外からでは状態を確認できません。定期的に屋根の点検を行い、腐食や劣化が進んで いないか確かめておくと安心です。   錆や腐食に弱い トタンの瓦棒屋根は、定期的に塗装のメンテナンスが必要です。 塗膜の剥がれは、錆や瓦棒の腐食を引き起こす恐れがありますので、状態には注意しておきましょう。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、瓦棒葺き屋根の特徴やメリット・デメリットをご紹介しました。 瓦棒葺き屋根は、軽量で耐震性が高く、施工の費用も安く工期も短いことなどのメリットがあります。 しかし、錆や腐食といったデメリットもあり、瓦棒葺き工法は減少傾向にあります。 ただ、トタンではなくガルバリウム鋼板を使用することで、錆や腐食のリスクを軽減することができ、 定期的なメンテナンスをすることで耐久年数を延ばすこともできます。 傷みや劣化が激しく修繕が必要な場合などは、立平葺きへの変更も検討してみてはいかがでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

外壁・屋根材屋根の豆知識

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