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外壁・屋根材の記事一覧

2023年10月12日 更新

主な屋根の形状と特徴についてご紹介します

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家の屋根には、様々な種類の形状があり、それぞれ特徴が異なります。 屋根の形状やデザインは、お家の外観の印象を大きく左右する大事な要素です。 そこで今回は、主な屋根の形状と名称をご紹介したいと思います。   屋根の種類について ここでは、主な屋根の形状と特徴についてご紹介します。   切妻屋根(きりつまやね)   一般的な屋根ともいえる三角屋根の形をしています。 切妻屋根はシンプルな造りのため、コストが抑えられ、また水はけが良いため雨漏りのリスクも少ないという メリットがあります。デザインも洋風・和風ともに馴染みやすく、現在最も普及している形になります。 デメリットとしては、屋根が被さっていない妻側と呼ばれる部分は、雨や直射日光の影響を受けやすくなります。       寄棟屋根(よせむねやね) 寄棟屋根は、屋根の頂点の大棟から四方向に傾斜面がある屋根のことです。 寄棟屋根は、屋根が四方向にあるため風を受ける面積が少なく、耐風性が高いのがメリットになります。 しかし、寄棟屋根は棟が多いので雨漏りのリスクがあるというデメリットがあります。       片流れ屋根(かたながれやね) 片流れ屋根は、一方向にだけ傾斜がついている屋根のことです。 片流れ屋根は、シンプルな構造をしているのが特徴でスタイリッシュで重みのある景観であるため 現在では人気のある形状です。また、ソーラーパネルを設置しやすいというメリットもあります。 しかし屋根が一面だけなので、大雨や大雪の際は片面に集中しやすく、雨樋が壊れていないか定期的 な点検が必要になります。     入母屋屋根(いりもややね) 入母屋屋根とは、屋根の上部が切妻屋根の形で、下部が寄棟屋根の形をした屋根です。 最も格式が高い屋根の形状で、伝統的な日本家屋の屋根です。 入母屋屋根は、通気性・断熱性が高く耐風性にも優れているのがメリットになります。 デメリットとして、屋根の構造が複雑で建材が多く必要になりコストが高いことです。     方形屋根(ほうぎょうやね)   方形屋根とは、一点から四方向に向かって傾斜のある四角錐の形状をした屋根です。 形がピラミッドのような型といわれる場合もあります。方形屋根は寄棟屋根と同じように四方向に屋根が、 延びているので、風や雪の影響を分散させる力があり耐風性に優れています。 しかし、方形屋根は棟がない構造のため屋根の内側に湿気を逃がす場所がないため、屋根の内側に湿気が たまりやすいことがデメリットになります。     陸屋根(りくやね) 陸屋根とは、勾配がほとんどなく平たい形状の屋根です。 屋根である部分をベランダのように有効活用することも可能になります。 しかし、傾斜がないことで排水性が悪く雨漏りが発生するリスクがあります。       差し掛け屋根(さしかけやね)   差し掛け屋根とは、屋根が2段になっている形状の屋根です。 差し掛け屋根は、2階部分にスペースが確保でき、また屋根と屋根の間の外壁に窓を設置することも可能になります。 しかし、外壁と距離が近くなるため雨漏りのリスクがあるのがデメリットになります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、主な屋根の形状と名称についてご紹介しました。 屋根の形状には様々な種類があり、それぞれ特徴が異なりメリット・デメリットがあります。 ご自分のお家の屋根をどのようにするか決める際は、それぞれのメリット・デメリットを考慮した上で 判断することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年10月07日 更新

外壁材の種類別メンテナンス方法をご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家の外壁は、日頃から雨風・紫外線の影響を受けているため、時間の経過とともに劣化していきチョーキングや ひび割れなど様々な劣化症状が見られるようになります。 大切なお家を長持ちさせるために定期的なメンテナンスが必要です。 今回は、外壁材の種類別によくある劣化症状やメンテナンス方法についてご紹介します。 外壁材の種類別メンテナンス方法 外壁材はお家によって種類が異なります。 ここでは、それぞれの劣化症状やメンテナンス方法をご紹介します。   窯業系サイデイング外壁材 窯業系サイディングとは、セメントと繊維質を原料として、板状に形成した外壁材の事を指します。 近年では最も多く使用されている外壁材になります。窯業系サイディングは、デザインも豊富で耐火性 に優れていますが、吸水性が高いことからカビや苔が発生しやすくなります。 他にも主な劣化症状として、シーリングの劣化・反り・チョーキング・色褪せなどがあります。 表面の塗膜が劣化し保護機能が失われている状態ですので、塗装によるメンテナンスをおすすめします。 劣化が激しく塗装で対応できない場合は、外壁材の張り替えやカバー工法を検討する必要があるため、 専門業者に相談しましょう。   ▼窯業系サイディングのメリット・デメリットについてはこちらをご覧ください!   モルタル外壁材 モルタル外壁とは、セメント・砂・水を混ぜ合わせた素材の事を指します。 モルタル外壁仕上げ方法は、リシン仕上げ・スタッコ仕上げ・吹付仕上げ・左官仕上げなどがあり、 デザインの自由度が高いのが特徴です。 主な劣化症状として、色褪せ・チョーキング・ひび割れ・剥がれ・カビ・苔などが見られます。 モルタル外壁は、特にひび割れが発生しやすいため、ひび割れが小さいうちに補修しておきましょう。 ひび割れたまま放置していると、そこから雨水が浸入し雨漏りへと繋がる可能性もあります。 ひび割れが進行してきたら早めのメンテナンスをおすすめします。   ▼モルタル外壁のメリット・デメリットについてはこちらをご覧ください! ▼モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスの目安についてはこちらをご覧ください!   ALC外壁材 ALC外壁材とは、軽量気泡コンクリートのことで、普通のコンクリートと比べて重さが1/4程度と軽量 で、耐火性があり、耐久性や断熱性も優れています。特に、マンションなどの大きな建物に多く使用さ れています。主な劣化症状として、シーリングの劣化・色褪せ・チョーキング・塗膜の浮き・剥がれ・ カビ・苔などが見られます。 ALC外壁は水分に弱いため、適正な時期に塗装のメンテナンスを行い防水性を保つ必要があります。 また、ALC外壁はサイデイング外壁と同様目地があるので、シーリング補修も必要になります。   ▼ALC外壁材の劣化症状と注意点についてはこちらをご覧ください!   RC外壁材 RC外壁材とは、鉄筋コンクリートのことで耐火性、遮音性、耐久性などに優れています。 主な劣化症状として、チョーキング・ひび割れ・塗膜の膨れ・剥がれ・カビ・色褪せが見られます。 RC外壁材は、ALCと同様に水分を吸収しやすいため定期的に塗装のメンテナンスが必要です。   タイル タイルとは、石や土、粘土を約1300度の高温で焼き固めた外壁材で、耐火性、耐火性、耐候性などに 優れています。主な劣化症状として、シーリング材の劣化・タイルの割れがみられます。 タイルは、定期的にメンテナンスしなくても良いと言われている外壁材ですが、下地のシーリング 部分やタイルの接着部分が劣化すると剥がれ落ちる可能性もあります。見た目には問題が無くても、あ る程度時間が経過したら、専門業者に依頼して点検を行っておきましょう。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁材の種類別によくある劣化症状やメンテナンス方法についてご紹介いたしました。 一般的に外壁塗装は、10年~15年程で塗替えが必要になります。 メンテナンス方法は、素材によって異なりますので、その素材にあったメンテナンス方法を行うことが重要です。 大切なお家を長持ちさせるためにも、定期的に点検を行いメンテナンスをしましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年09月05日 更新

瓦棒葺きとはどんな屋根⁉ メリット・デメリットをご紹介

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根にもいろいろな種類があり、その一つに瓦棒葺き(かわらぼうぶき)屋根があります。 瓦棒葺きとは、屋根の施工方法の一つです。瓦棒葺きの屋根は、昔からある屋根の形状で多くの建物で使用 されていましたが、最近では減少している工法の一つです。 そこで今回は、瓦棒葺き屋根の特徴やメリットとデメリットをご紹介させていただきます。     瓦棒葺き(かわらぼうぶき)屋根とは⁉ 瓦棒葺き屋根とは、金属屋根の一種です。 一定の間隔を置いて縦に設置した瓦棒(心木)に金属製の屋根材を取り付けていく工法になります。 昔の瓦棒葺きにはトタンが使用されることが多かったため、トタン屋根とも呼ばれることもありました。 現在では、トタンの他にガルバリウム鋼板で施工されているケースがあります。 ガルバリウム鋼板はトタンと同様に安価で軽量な金属製ですが、耐久性や錆に強いという特質をもっている ため、新しく施工される際はガルバリウム鋼板がおすすめです。       瓦棒葺き屋根のメリットとは⁉ 瓦棒葺き屋根のメリットを見ていきましょう。   軽量で耐震性の優れている 瓦棒葺き屋根に使用される、トタンやガルバリウム鋼板などの金属製の屋根材は、重量が軽いため建物への 負担が軽減できます。また、素材が軽量であることから、地震時にも建物に大きな負担がかからないことから 耐震性にも優れていると言えます。   暖勾配でも雨漏りしにくい 緩勾配とは、屋根の傾斜が緩いことを指します。 瓦棒葺き屋根は、継ぎ目のない一枚の屋根材を使用するため、緩勾配でも雨水を効率よく排水することができ ますので、雨漏りしにくいというメリットがあります。   費用が安い 瓦棒葺き工事では、あらかじめ工場で屋根のサイズに合わせて加工した屋根材を取り付けていきます。 他の屋根材に比べると、施工が簡単で短い工期で施工が出来ることから、費用が抑えられるというメリットが あります。   瓦棒葺き屋根のデメリットとは⁉ 瓦棒葺き屋根のデメリットを見ていきましょう。   断熱性・遮音性が低い 金属製の屋根材のため太陽の熱を吸収しやすく、断熱性が低いというデメリットがあります。 断熱材などの対策をする必要があります。また、雨音が響きやすく遮音性に劣ります。   心木が腐食する 瓦棒葺きで瓦棒(心木)を使用している場合は、木材部分が雨水を吸い込んでしまうと腐食などを起こし やすく劣化を早めてしまい、雨漏りに繋がる可能性もあるので注意が必要です。 瓦棒は内部にあるため外からでは状態を確認できません。定期的に屋根の点検を行い、腐食や劣化が進んで いないか確かめておくと安心です。   錆や腐食に弱い トタンの瓦棒屋根は、定期的に塗装のメンテナンスが必要です。 塗膜の剥がれは、錆や瓦棒の腐食を引き起こす恐れがありますので、状態には注意しておきましょう。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、瓦棒葺き屋根の特徴やメリット・デメリットをご紹介しました。 瓦棒葺き屋根は、軽量で耐震性が高く、施工の費用も安く工期も短いことなどのメリットがあります。 しかし、錆や腐食といったデメリットもあり、瓦棒葺き工法は減少傾向にあります。 ただ、トタンではなくガルバリウム鋼板を使用することで、錆や腐食のリスクを軽減することができ、 定期的なメンテナンスをすることで耐久年数を延ばすこともできます。 傷みや劣化が激しく修繕が必要な場合などは、立平葺きへの変更も検討してみてはいかがでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年08月26日 更新

外壁材の種類について!メリット/デメリットをご紹介

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、主な外壁材として使用されている、窯業サイディング・金属サイディング・モルタル外壁・ALCのそれぞれ のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。   窯業サイディング 窯業系サイディングとは、セメントに繊維質を混ぜて板状に形成した外壁材のことを指します。 窯業系サイディングは、非常にデザイン性に優れ、色味が豊富で現在最も主流の外壁材になります。   ・窯業系サイディングのメリット 窯業系サイディングは、他の外壁材に比べて初期費用が安価に抑えることができます。 また、耐火性、耐久性に優れ、施工期間が短く済むというメリットがあります。   ・窯業系サイディングのデメリット 窯業系サイディングも、定期的なメンテナンスが必要です。窯業系サイディング自体には、防水機能が ないためシーリングや塗装などの点検はこまめに行う必要があります。   ▼窯業サイディングとは⁈ についてはこちらを参考にしてみてください。   金属サイディング 金属サイディングとは、金属板と断熱効果のある板で構成された外壁材のことを指します。 軽量で断熱性に優れ、施工もしやすいことから人気の外壁材です。   ・金属サイディングのメリット 金属サイディングは、軽量で地震に強く断熱性、防水性が高く耐用年数が高いというメリットがあります。   ・金属系サイディングのデメリット 金属サイディングは、傷がつきやすく錆が発生しやすいというデメリットがあります。 また、窯業サイディングに比べるとデザインの選択肢が少なくなります。   ▼金属サイディングとは⁈ についてはこちらを参考にしてみてください。   モルタル外壁 モルタル外壁とは、網目状の針金「ラス」の上からセメント・砂・水を混ぜ合わせた素材を塗り固め、 その上から塗装を施し仕上げる外壁材のことを指します。サイディングが普及する以前は戸建住宅で良 く使用されていました。   ・モルタル外壁のメリット モルタル外壁は、耐火性、耐久性に優れていて、サイディングのようにつなぎ目がないため劣化しにくい というメリットがあります。また、モルタル外壁は職人が手作りで仕上げるため、様々な質感や風合いを 出すことができ、デザイン性や自由度が高い仕上がりになります。   ・モルタル外壁のデメリット モルタル外壁は、乾燥収縮を起こすためひび割れが発生しやすくなり、またモルタル自体に防水機能がない ため定期的な塗装のメンテナンスが必要になります。   ▼モルタル外壁についてはこちらを参考にしてみてください。   ALC外壁 ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concreteの略称で、高温高圧蒸気養生された「軽量気泡 コンクリート」のことを指します。ALCはセメントと珪石、生石灰などを主な原料とした、ヨーロッパを 中心に普及した外壁材になり、通常のコンクリートの約1/4の重さと軽量ですが強度があり、遮音性が高 い特徴があります。   ・ALC外壁のメリット ALC外壁は、軽量で耐火性、耐震性、断熱性、耐久性に非常に優れています。 高層ビルや公共施設などにもよく使用されている外壁材になります。   ・ALC外壁のデメリット ALC外壁はモルタルなどの塗り壁とは異なり、建物に取り付けていく外壁材のため、つなぎ目が多くなり 雨漏りのリスクが高くなります。また、ALCは吸水性が高い素材のため耐候性が低くなり塗装のメンテナ ンスが必要です。優れた機能を持つALCは、他の外壁材に比べると価格が高い傾向にあるのもデメリット の一つになります。   ▼ALCについてはこちらを参考にしてみてください。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁材の種類とそのメリットとデメリットについてご紹介しました。 外壁にも様々な種類があります。それぞれのメリットとデメリットを把握した上で外壁材を選び、適切な メンテナンスを行うことでお家をより長持ちさせることができます。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年08月25日 更新

屋根の立平葺きとは⁈ 立平葺きのメリットとデメリットをご紹介

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   近年、耐用年数やメンテナンス性から最も人気を集めている屋根材といえば、金属屋根になります。 そこで今回は、立平葺きのメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。   立平葺きとは⁈ 立平葺きとは金属屋根の葺き方の一種で、一枚の長い板を縦方向に葺いている屋根のことを指します。 「縦葺き」「縦平葺き」と呼ばれることもあります。 主に使用される屋根材は、ガルバリウム鋼板がほとんどです。   立平葺きのメリットとデメリットとは⁈ ここでは立平葺きのメリット・デメリットをお伝えしていきます。   立平葺きのメリット ・カバー工法ができる 立平葺きは、既存の屋根の上から新しい屋根材を張り替えるカバー工法もできます。 既存の屋根材を撤去する必要がないので、安価で短工期を実現することができる。   ・工期が短くコストパフォーマンスに優れている 立平葺きは、あらかじめ工場で加工された屋根材を張り合わせていくため工期が短くなり、結果的に工事費用 も安くあがりコストパフォーマンスに優れていると言えます。   ・軽量で耐震性が高い 立平葺きは非常に軽量ですので、住宅への重量負担が少なく、耐震性が高くなるのがメリットの一つです。 また、屋根が重いと重心が高くなるため地震の際の揺れが大きくなりますが、屋根が軽量であればこうしたリ スクも軽減できます。   ・緩勾配でも雨漏りに強い 立平葺きは、板金を縦方向に葺いている金属屋根のため、緩勾配でも使用ができます。 また立平葺きは、一枚の長い板で構成されているため、継ぎ目が無く雨漏りが起こりにくいというメリットも あります。   ・メンテナンス性に優れている 立平葺きでは、垂木(たるき)という木材を使用しないため、雨水による腐食を起こす心配がありません。 このように金属だけの立平葺きは、メンテナンス性に優れているといえます。   立平葺きのデメリット ・防音性が低い 金属屋根は、雨音が響きやすいというデメリットがあります。 野地板との間に遮音性に優れたシートを敷くことで雨音は軽減することができます。   ・断熱性が低い 立平葺きは金属屋根のため、太陽の熱を吸収しやすく断熱性が低くなります。 遮熱シートや断熱材を敷くなどの対策をする必要があります。   ・複雑な屋根には施工が難しい 立平葺きは、あらかじめ加工された屋根材を持ち込むため、複雑な屋根の形状の場合などは、現場加工が必要 となり費用が高くなってしまいます。複雑な形の屋根は、形状に合わせて柔軟に対応できる屋根が適しています。   ・工事の際にスペースが必要 立平葺きの屋根は、あらかじめ加工された屋根材を持ち込むため、搬入経路を確保する必要があります。 幅の狭い道路や敷地が狭い場合などは、屋根材などの部材の搬入に手間取り、コストが高くなってしまう可能性が あります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、立平葺きのメリットとデメリットをご紹介いたしました。 立平葺きとは、金属屋根の葺き方の一種です。 立平葺きは軽量で耐震性に優れ、ガルバリウム鋼板を使用する場合は非常に優れた耐久性があります。 しかしその反面、薄くて軽いがゆえに遮音性や遮熱性が低いといったデメリットもあります。 屋根工事をお考えの方は、ぜひ立平葺き屋根も選択肢の一つとしてご検討してみてください。   つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック!     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。                    ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年08月03日 更新

『ALC外壁材の特徴』そのメリット・デメリットとは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「新しいお家の外壁材を何にしようか迷っている」「今の外壁材はALCパネルだけど、どんな外壁材か良くわか らない」などこういったお悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか? 住宅に使用される外壁材には、サイディングボードやモルタル外壁材など様々な種類があります。 そこで今回は、ALC外壁材の特徴やメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。       ALCパネルとは? ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concreteの略称で、高温高圧蒸気養生された「軽量気泡コンクリート」 のことを指します。ALCは、珪石・セメント・石灰・発泡剤などを原料としています。 このALCを板状に成型したものが「ALCパネル」で、建築物の外壁などに使用されています。   ALCの種類と形状 ALCパネルには種類があり、外壁に用いられるALCパネルは、「薄型」「厚型」の2種類に分かれます。   【ALCパネルの規格】 ・薄型パネル 厚さ35㎜以上・75㎜未満のパネルで、一般的に戸建て住宅(鉄骨・木造)に使用されます。 ・厚型パネル 暑さ75㎜以上のパネルで、主に鉄骨造、鉄骨コンクリート造(ビルや倉庫、工場)などの耐火建築物に使用 されることが多いです。   【ALCパネルの形状】 ・一般パネル 一般パネルとは、外壁の平面部分に使用される平らなパネルになります。 ・コーナーパネル コーナーパネルとは、建物の四隅に使う L字型のパネルになります。   形状が少し異なりますが、頑丈さや素材、模様に違いはありません。   ALC外壁材のメリットとは? ALC外壁材の主なメリットをご紹介します。   耐久性が高い ALC外壁材は、非常に耐久性が高いことがメリットの一つでもあります。 ALC外壁材には、木繊維・パルプ材といった有機物が含まれていません。そのため経年によるひび割れや反りなど も起きにくく、耐久性が高い外壁材です。ALC外壁材は、定期的なメンテナンスを怠らなければ50年以上は工事が 不要と言われています。   断熱性が高い 断熱性が高いのもALC外壁材のメリットになります。 ALC外壁材は、内部に気泡を多く含んでおり、この気泡が層を作り外部からの熱の伝わりを抑えます。 そのため、季節を問わず室内を快適に保つことができ、夏は涼しく冬は暖かい住宅環境を維持しやすくなります。 ALC外壁材の熱伝導率は、コンクリートの約1/10と言われており非常に優れた断熱性を持っていると言えるでしょう。   耐火性・防火性に優れている ALC外壁材は、耐火性・防火性に優れていることから、火事の危険性が低くなります。 ALC外壁材の主原料は、珪石・セメント・石灰の無機質ですので、炎や熱の影響を受けにくく、火災が起きた 場合にも有害物質が発生することはありません。   軽量で遮音性が高い ALC外壁材は、他の外壁材に比べ非常に軽量です。通常のコンクリートの約1/4くらいの重さしかありません。 また、ALC外壁材内部に多数の気泡が含まれているので音を吸収してくれます。 そのため、外の騒音や生活音の防音にも効果が期待できます。       ALC外壁材のデメリットとは? ALC外壁材は優れた外壁材で多くのメリットがありますが、その反面デメリットもあります。 デメリットについても把握しておきましょう。   防水性が低い ALC外壁材自体には、防水性がなく水を吸収しやすい性質です。 ALC外壁材内部の気泡に水が浸入してしまうと、ひび割れや膨脹のリスクが高まります。 そのため、ALCパネルを外壁に用いるときには、外壁表面を塗装で保護し十分な防水性を高める必要があります。   つなぎ目が多い ALC外壁材は、モルタル外壁などの塗り壁とは異なり、建物に貼り付けていくタイプの外壁材のため、パネル同士 のつなぎ目が多くなってしまいます。ALC外壁材のように建物に貼り付けるサイディングボードもありますが、 ALC外壁材の方がサイズが小さいため、その分つなぎ目が多くなり雨漏りのリスクが高くなります。 そのためシーリング材でしっかりつなぎ目を埋め雨水の侵入を防ぐことが大切です。   コストが高い ALC外壁材は、他の外壁材と比較すると価格が高くなってしまうのがデメリットと言えるでしょう。 ALC外壁材は、安定した品質レベルと機能性が高い分、外壁材の初期費用としてはやや高くなる傾向があります。 ただし窯業サイディングより耐久性が長いため、適切な塗料を使用すれば、ランニングコストは抑えることができ ます。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ALC外壁材の特徴やメリット・デメリットについてお伝えいたしました。 ALC外壁材は、断熱性に優れ、高い耐久性や耐火性を持つ非常に優れた外壁材です。 建て替えをせず長く住み続けたい、同じ場所に住むことを想定している方におすすめの外壁材になります。 メリット・デメリットを踏まえた上で検討してみてはいかがでしょうか。 次回は引き続き、ALC外壁材の劣化症状や注意点などをお伝えしたいと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年04月06日 更新

屋根のカバー工法のメリット・デメリットとは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根の施工方法で「カバー工法」というのはご存知でしょうか? どんな屋根工事にも、メリットやデメリットがあります。 今回は、屋根のカバー工法についてご紹介したいと思います。       屋根のカバー工法とは? 屋根のカバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことをいいます。 屋根材を撤去する手間がかからないので、葺き替えよりも費用が安くできる上、廃材も少ない工法です。 ストレート屋根の劣化が激しい場合や、雨漏りが酷い場合は塗装工事による復旧では対処できないなどの 場合におすすめ工法になります。 屋根材には主に「ガルバリウム鋼板」が用いられています。 ガルバリウム鋼板は、錆にも強く軽量で耐震性があり、また耐用年数が長く屋根を守ってくれます。     屋根カバー工法のメリットとは?   屋根のカバー工法にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。   工事費用が抑えられる 屋根のカバー工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる工法のため、屋根材の撤去費用や 廃材処分などの費用がかかりません。   工事期間が短い カバー工法は、解体や撤去作業が必要ないことから、工事期間が短く済む場合があります。   屋根の断熱性・遮音性・防水性が高まる カバー工法した屋根は、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になりますので、断熱性や遮音性、防水性が 高まるメリットがあります。     屋根カバー工法のデメリットとは   次に屋根カバー工法のデメリットを見ていきましょう。   耐震性が下がる可能性がある カバー工法は、二重構造となるため屋根の重量が増えてしまいます。 屋根の重量が増えることで、住宅への負担が大きくなり、耐震性が低下する可能性があります。 その影響を抑えるため、軽量なガルバリウム鋼板などの外壁材をおすすめします。   瓦屋根には対応できない 原則としてストレート屋根の上にかぶせる工法のため、日本瓦や洋瓦などの陶器瓦は屋根カバー工法は 不向きになります。 その場合は、既存の瓦を撤去してから瓦を新設する、葺き替え施工が必要になります。   内部補修が必要な屋根には施工できない 雨漏れなどが原因で、屋根の下地や内部の劣化が酷い場合は、屋根の下地材の張替え補修が必要となります。 そのため屋根カバー工法は適していません。また、金属屋根にもカバー工法は施工不可となります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根のカバー工法のメリット・デメリットについてご紹介いたしました。 以上の通り、屋根のカバー工法にはメリットもあれば、デメリットもあります。 屋根の下地となる野地板が腐食していたり、既存の屋根材がひどく劣化していたりする場合は、屋根カバー工法が 施工できないケースもあります。 屋根のカバー工法工事を行う際は、屋根材や下地の状態をしっかりと調査した上で、適切な施工方法を判断できる 業者に依頼しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年03月02日 更新

モルタル外壁ってどうなの⁈ モルタル外壁のメリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     モルタル外壁と聞いて、具体的にどんな外壁なのかご存知ない方も多くいらっしゃいのではないでしょうか。 モルタル外壁は今から30年ほど前までは、外壁の主流として多く用いられていましたが、近年では サイディング外壁材がメインとなり、モルタル外壁を施工するお家は少なくなっています。 そこで今回は、モルタル外壁のメリット・デメリットについてご紹介します。     モルタル外壁とは⁈ モルタルとは、セメント・砂・水を混ぜ合わせた素材の事を指します。 モルタル壁とは、網目状の針金「ラス」の上からモルタルを塗り、外壁としたのが「モルタル外壁」です。     モルタル外壁の仕上げの種類とは? モルタル外壁には、次のよう仕上げの種類があります。   スタッコ壁 スタッコとは、セメントと骨材を混ぜ合わせた材料を5㎜~10㎜程度の厚さで吹き付けて仕上げる方法となります。 スタッコ壁は、重厚感や高級感のある外壁を表現できます。         リシン壁 リシン壁とは、表面が細かい砂の様にザラザラしている砂壁状の外壁のことです。 1970~1980年代にかけて、モルタル壁の仕上げ材としてよく使用されていました。         吹き付けタイル壁 吹付タイルとは、スプレーガンで模様吹きをし、表面が丸く凸凹した模様に仕上げた外壁のことです。 複層仕上げ塗材とも呼ばれ、塗料を(下塗材・主材・上塗材)と3回塗り重ねます。 吹き付けタイルは骨材を使用しないため、表面の仕上がりは凸凹はありますが滑らかな仕上がりとなります。 吹付ガンの口径の大きさにより、吹き付けタイルの粒の大きさ変える事ができるので質感を変える事ができます。         ローラー仕上げ ローラー仕上げとは、安全性・作業性が高いため現在最も採用されている工法となります。         左官仕上げ 左官仕上げとは、職人の手作業によるコテを使用して仕上げる工法です。 コテ仕上げ・櫛目引き仕上げ等など様々な種類があります。 職人の手作業による仕上げのため、温かみのある風合いや、ハンドメイドな風合いが特徴になります。         モルタル外壁のメリットとは⁈   耐久性・耐火性に優れている モルタル外壁は、耐久性・耐火性に優れた外壁材になります。 モルタルは、セメント・砂・水を混ぜ合わせているものなので不燃性に高く延焼しにくいです。 また、台風などの影響で飛散物がぶつかっても、破損しない強度があるモルタル外壁もメリットとなります。     コーキングの必要がない 近年主流であるサイディング外壁は、外壁材と外壁材の繋ぎ目にシーリング材を施工します。 モルタル外壁は、サイディング外壁のように繋ぎ目がないので、シーリングの施工や補修の必要がありません。     豊富なデザイン モルタル外壁は、職人が仕上げるため、タイル状の模様を吹き付けしたり、左官仕上げなどでは、様々な質感を 出す事ができ、自由に作り仕上げることが可能となります。 豊富なカラーバリエーションと職人技でオリジナリティな外壁を作ることができます。     モルタル外壁のデメリットとは⁈   汚れが溜まりやすい モルタル外壁は、表面の仕上げに凸凹があるため、その凸凹に汚れが溜まりやすくなります。 そのため外壁全体の汚れが目立ちやすく、計画的にメンテナンスを行う必要があります。     ひび割れしやすい モルタル外壁は、ひび割れが発生しやすいのがデメリットの一つです。 モルタルが乾燥硬化する際の収縮により、細かいひび割れが発生することがあります。 また防水機能が低下したモルタル外壁は、雨水を吸収することにより膨脹、乾燥して収縮します。 この繰り返しにより、ひび割れが生じやすくなります。 ひび割れたまま放置していると、そこから雨水が浸透し建物の寿命を縮める原因となります。 モルタル外壁自体は防水性が低いため、ひび割れが進行してきたら早めのメンテナンスが必要になります。     まとめ いかがでしたでしょうか? モルタル外壁は、デザイン性が高く、耐久性・耐火性に優れた外壁材です。 しかし、ひび割れが生じやすく、汚れが溜まりやすいというデメリットもあります。 今回は、モルタル外壁のメリット・デメリットについてお話させていただきました。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年02月20日 更新

金属サイディングとは⁈ 金属サイディングのメリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、『金属サイディングのメリット・デメリット』についてお話させていただきます。     金属サイディングとは⁈ 金属サイディングとは、金属板と断熱効果のある板で出来ている外壁材の事を指します。 金属サイディングの表面の素材には、「塗装ステンレス銅板」「ガルバリウム鋼板」などが 使用されています。 金属なので軽量で施工しやすく、断熱性もあり耐久性に優れていることから人気が高くなっている外壁材です。           金属サイディングのメリットとは⁈ 金属サイディングのメリットを見ていきましょう。   軽量で地震に強い 金属サイディングは軽量な外壁材です。 窯業系サイディングと比較しても、約1/4の軽さになります。 そのため建物への荷重も少なく、地震の揺れを軽減でき耐震性が高いこともメリットです。           断熱性が高い 金属サイディングの裏側には、断熱材(発砲ウレタン)が貼り付けてあるので断熱性が高い外壁材となります。 夏の熱気や冬の冷気が屋内へ侵入するのを防ぎ、室内の温度を効果的に保つ事が期待できます。 室内の温度を保つ事ができるので省エネにもなります。           強度が高い 金属サイディングは、強度が高い外壁材になります。 そのため、経年劣化によるひび割れや破損などが発生しにくく、補修の頻度を減らせる事ができるため コストパフォーマンスが良いというメリットがあります。           防音性が高い 金属サイディングは、防音性に高い外壁材になります。 金属サイディングを、従来の外壁の上にカバー工法した場合、外壁が二重構造となるので防音性能をより 高める事ができます。           凍結に強い 金属サイディングは、凍結に強いというメリットもあります。 窯業系サイディングやモルタルなどの外壁材は、水分が外壁内部に染み込み凍結して素材が傷んでしまう 事があります。 金属サイディングは、内部に水が入りにくい構造をしているので凍結を防ぐ効果があります。 寒冷地では断熱効果とともに、凍害対策にも有効な外壁材といえます。         金属サイディングのデメリットとは⁈ 金属サイディングのデメリットを見ていきましょう。   錆の発生 金属サイディングは、錆が発生する可能性があります。 金属サイディングは、耐久性が高い外壁材なんですが素材が金属のため、経年劣化によりサビが発生する 事があります。   傷がつきやすい 金属サイディングは、傷がつきやすいというデメリットがあります。 強風などの影響で、飛んできた小石で傷がついてしまう場合もあります。 傷がついてしまうと、外壁が錆びて劣化する可能性があります。     価格が割高 金属サイディングは、窯業系サイディングや樹脂サイディングと比べて価格が高くなります。 ただし、タイルやモルタルなどに比べると価格は安くなります。 長期的な視点から考えると、金属サイディングはコストパフォーマンスに優れた外壁材です。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は金属サイディングのメリット・デメリットをお話させていただきました。 金属サイディングは、優れた耐震性・断熱性・防音性・耐久性などメリットがあります。 しかし、金属サイディングは金属のため、錆の発生・傷がつきやすいといったデメリットもあります。 金属サイディングは、軽量で耐久性が高い外壁材ですが、定期的なメンテナンスをすることで、耐久年数を延ばし、 よりお家を長持ちさせることが出来ます。 近年、優れた性能とコストパフォーマンスの高さで人気がある外壁材です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

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