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つねペイントの現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2023年04月23日 更新

防水工事のトップコートとは⁈トップコート防水の基礎知識

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋上やベランダなどの防水として使用されているトップコートですが、「いったいどのような効果があるの?」と 思われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 トップコートは、屋上やベランダなどの防水にかかせない存在です。 近頃では外壁塗装工事の際、一緒に防水工事をご検討される方が増えています。 そこで今回は、トップコートの基礎知識についてお話させていただきます。     トップコートとは トップコートとは、防水層の表面に塗装されるもので、防水層を紫外線から守る役割があります。 トップコートを塗ることで、紫外線から防水層を保護し劣化の進行を抑制します。   防水層とは簡単に説明しますと、建物の中に雨水の侵入を防ぐために作られる層のことをいいます。 その防水層が紫外線の影響を受け劣化してしまうと、建物の中に雨水が侵入しやすくなり、雨漏りがおきたり、 また建物内部への腐食に繋がってしまいます。 そのため、防水層の上にトップコートを塗って保護しダメージを軽減させるのです。                        トップコートの劣化症状 トップコートも雨風、紫外線の影響を受け劣化していくため、定期的なメンテナンスが必要になります。 それでは主な劣化症状をご紹介します。   色褪せ 色褪せは、劣化の初期症状です。 今すぐ防水層が、ダメージを受けることはありませんが塗替えを検討し始める時期といえます。       チョーキング 床面を手で触った時、白っぽいチョークのような粉が付くようならチョーキングのサインです。 トップコートが劣化し古くなった塗膜が、粉状になっている状態です。 これも塗り替えが必要な目安のひとつです。     ひび割れ・剥がれ トップコートのひび割れ・剥がれは、経年劣化によりトップコートと防水層の接着力が低下することにより 発生します。またトップコートのひび割れ・剥がれだけであれば、雨漏りが起こるという可能性は低いんですが 、小さな隙間や亀裂箇所から雨水が入り込むと、下にある防水層の劣化を早め雨漏りに繋がる恐れがあるからです。 早めのメンテナンスをおすすめします。     防水層のメンテナンスの目安 防水層の耐用年数は、住宅環境や塗装仕様、使用状況によっても異なりますが、一般的に10年~12年程度が 目安となります。外壁塗装や屋根塗装のメンテナンスが必要な時期も一般的に10年~15年程度となりますので、 一緒に点検・メンテナンスを依頼しましょう。     トップコートの塗り替え時期 トップコートの塗り替え時期は、5年に一度の塗り替えがベストです。 何故かといいますと、トップコートを5年に一度塗り替えることで防水層の寿命が延び、防水工事の時期を 遅らせることが出来ます。 将来的なメンテナンスコストを抑えたい方は、定期的にトップコートの塗り替えを行いましょう。   トップコート施工の流れ ここでは、FRP防水のトップコートを塗り替える際の主な流れをご紹介します。 主にベランダやバルコニーで採用される防水方法になります。   ①高圧洗浄 まずは、高圧洗浄で汚れを落としていきます。 汚れ・藻・コケ・カビなどを高圧の水で洗い流します。     ②ケレン・目粗し 既存のトップコートの剥がれが起きている部分を撤去します。 その後、表面に細かい傷をつけて、トップコートの密着性を高めます。     ③アセトン拭き掃除(油膜取り) 塗装表面の油膜成分を取り除くために、アセトン拭きで掃除を行います。     ④プライマー塗装(下塗り) プライマーを塗布します。 プライマーは接着剤のような役割を果たし、下地とトップコートの密着性を高めてくれます。   ⑤トップコート塗装(1回目) トップコートを塗布します。     ⑥トップコート塗装(2回目) トップコート2回目塗布を行います。 乾燥したら完了です。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、トップコートについてお話させていただきました。 トップコートには紫外線から防水層を保護する役割があり、長期的に防水性能を維持させるためにも 欠かせない工程となります。トップコートのひび割れや剥がれなどを放置していると、防水層にダメージを 及ぼして雨漏りに繋がる恐れもあります。 トップコートの状態が気になるようでしたら、まずは専門業者に点検をしてもらいましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

防水の豆知識補修関連防水工事

2023年04月18日 更新

シーリング材の上から塗装しても大丈夫⁈メリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装工事を行う際に、シーリング工事があるのをご存知でしょうか? 外壁のシーリングの施工方法には、「シーリング材の上から塗装する工法」と「シーリング材の上から塗装しない 工法」と2つあります。 そこで今回は、この2つの違いやメリット・デメリットについてご説明させていただきます。                   シーリング材の上から塗装する場合・塗装しない場合 シーリング材の上から塗装する場合としない場合の2つの工法について   ・シーリング材の上から塗装する工法⇒先打ち工法 ・シーリング材の上から塗装しない工法⇒後打ち工法                                                それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが正しいというものでもありません。 今回はシーリングの先打ち、後打ちのメリット・デメリットについてお話させていただきます。     シーリング材の上から塗装する場合(先打ち工法)のメリット・デメリット 先打ち工法とは、シーリング材を施工してから塗装を施す工法のことを指します。   メリット:シーリング材を塗膜で覆うことでシーリング材の劣化を保護することができます。       また、外壁もシーリング材と同じ塗料で塗装することにより、見た目がきれいになります。   デメリット:シーリング材はゴム状のもので柔らかいものでできています。         塗装とシーリングの伸縮性は異なり、お家が揺れた時にそれぞれ違う動きをしてシーリング材上の         塗膜がヒビ割れを起こす可能性があります。          また、シーリング材と塗料の相性が悪ければ、膨れ・剥がれの原因にもなります。     シーリング材の上から塗装しない場合(後打ち工法)のメリット・デメリット 後打ち工法とは、外壁を塗装してからシーリング材を施工する工法のことを指します。   メリット:シーリング材の上に塗膜がないので、ひび割れや膨れが起こる心配がありません。 デメリット:シーリング材は紫外線に弱いため、塗膜で保護されていないシーリング材は雨風に晒されることに         より劣化が早くなります。     *シーリングの補修方法は「打ち替え」と「増し打ち」の2種類があります。 シーリングの増し打ちと打ち替えについてはこちらをご覧ください↓     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング材の先打ち工法と後打ち工法についてご説明いたしました。 結果としてどちらの工法もあり得ます。先打ち工法・後打ち工法のどちらで施工するかは、お家の外壁の状態や 使用するシーリング材の種類などを専門業者と相談して決めるといいでしょう。 すでにひび割れなどの劣化症状が発生している場合は、シーリングの補修方法を参考にして頂いて、専門業者と 相談してみることをおすすめします。少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

シーリングの豆知識塗装の豆知識

2023年04月17日 更新

屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   近年では、一戸建て住宅の太陽光パネルの設置件数が増加しています。 太陽光パネルで屋根が隠れているため、屋根塗装が必要ないとお考えの方もいらっしゃるかと思います。 しかし太陽光パネルが設置している場合でも、屋根を守り快適に暮らすためには、定期的なメンテナンスが必要と なります。そこで今回は、屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装についてご紹介させていただきます。     太陽光パネルがあるお家は屋根塗装は不要なの⁈ 太陽光パネルで屋根が隠れているので、塗装は必要ないとお考えの方もいらっしゃいますが実際は違います。 太陽光パネルがあっても、定期的に屋根塗装は必要になります。 太陽光パネルで隠れていない箇所は、日々雨風・紫外線の影響を受けるため劣化が進行します。 太陽光パネルを設置しているお家の屋根塗装の方法についてご紹介します。       太陽光パネルが設置されている屋根塗装の方法 太陽光パネルが設置されている屋根塗装の方法を見ていきましょう。 太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する 太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する方法です。 築年数が10年前後ぐらいで初めて屋根塗装を行う方は、太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する方法が 多く用いられています。 太陽光パネルを撤去せずに塗装することが出来るので、費用は安くなります。 ただし、太陽光パネルを設置した箇所に塗装はしませんから、太陽光パネルを撤去した際に屋根の色が異なります。       太陽光パネルを一度脱着して塗装する 太陽光パネルを塗装する前に、一度脱着して屋根全体を塗装し、再度太陽光パネルを設置する方法です。 屋根全体を塗装することができるので、全面塗装を希望する方にはこの塗装方法となります。 ですが、太陽光パネルの脱着費用がかかります。 また、脱着する際に太陽光パネルが破損してしまったり、故障する可能性がありますので注意が必要です。     太陽光パネルを完全に撤去してしまう 太陽光パネルを完全に撤去してしまってから塗装を行う方法です。 太陽光パネルを設置していても、塗替えの際に撤去を希望する方もいらっしゃいます。 そのような場合は、屋根塗装工事の際に太陽光パネルを撤去し、屋根の全面塗装を行います。 屋根塗装工事と同時に行うことで、太陽光パネル撤去の際の足場代金が1回で済み節約することができます。       太陽光パネルが設置されている屋根塗装の注意点 太陽光パネルが設置されている屋根を塗装する際、いくつかの注意点があります。 太陽光パネルを踏まない 屋根塗装の際に、太陽光パネルを踏んでしまうと表面のガラスが破損してしまう場合があります。 また表面のガラスにひびが入ると、そこから埃や雨水が浸入し故障の原因になる可能性もあります。 作業の際には、太陽光パネルを踏まないように注意が必要です。   太陽光パネルを高圧洗浄しない 太陽光パネルを高圧洗浄しないように注意しましょう。 太陽光パネルの汚れを取るために高圧洗浄機の水を直接当ててしまうと、太陽光パネルを傷付けてしまう恐れが あります。また、高圧の水を太陽光パネルに当てると、故障の原因にも繋がります。 太陽光パネルを洗浄する際は、マイクロファイバーモップなどを使用し、ガラス用の中性またはアルカリ性の洗剤を 薄めて使用するのが、太陽光発電メーカーからも推進されています。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装についてご紹介させていただきました。 太陽光パネルを設置しているお家では、屋根塗装の方法はいくつかあります。 太陽光パネルを設置しているお家でも、メンテナンスは必ず必要です。 それぞれにあったメンテナンス方法を専門業者と相談しながら行いましょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年04月16日 更新

雨漏りの原因とは⁈ 雨漏りが発生しやすい代表的な場所と原因について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   「お家の中に水がたれている?どこから雨漏りしているんだろう?」 「お家の雨漏りの原因は何?」「これって雨漏り?それとも、何処かの故障?」 と悩んでいらっしゃる方も多くいるかと思います。 なかなかご自身では雨漏りの原因は判断しづらいかと思います。 そこで今回は、雨漏りが発生しやすい代表的な場所と原因についてお話させていただきます。                  雨漏りの原因 雨漏りの原因といえば屋根からと想像しがちですが、屋根以外の箇所からも雨漏りは発生します。 ここからは雨漏りが発生しやすい代表的な場所と原因についてご紹介したいと思います。   屋根 雨漏りというと屋根からと考える方も多いのではないでしょうか。 屋根は最も雨風・紫外線の影響を受ける場所のため、お家の劣化が激しく雨漏りの原因になりやすい箇所になります。 雨漏りの原因として多いのは、屋根材の経年劣化や自然災害などによる劣化や破損になります。 ストレート屋根のひび割れや反り、金属屋根の錆による腐食、棟板金・棟瓦の固定部分の釘が劣化しゆるんでしまう ことなどが原因で雨水が浸入し雨漏りを発生させます。 また、瓦屋根の場合でも、台風や地震などの影響で瓦がずれたり欠落すると雨水が浸入し雨漏りを発生させる 原因となります。         ベランダ床の防水 ベランダ床面の防水層にひび割れが生じていたり、排水溝が詰まって雨水が排水できないなどの原因や、 また床面だけではなく、ベランダと外壁との継ぎ目のシーリング材の劣化、立上り部分、手摺などが 劣化しているなどの要因によって室内への雨水が考えられます。         天窓 天窓はお家の中でも雨風に晒され、接合部分が多い箇所となります。 天窓が設置してある場合、雨水の侵入口として天窓が疑われます。 天窓のガラスサッシの継ぎ目となる、シーリング材の経年劣化が雨漏りの原因の1つになります。 シーリング材の寿命は一般的に10年~15年と言われています。         外壁 外壁も屋根と同じように、雨漏りの原因として経年劣化や自然災害などによる劣化や破損になります。 強い雨が吹き付けると、ひび割れ箇所やシーリング材の劣化箇所から雨水が浸入します。 屋根の破損であれば一目でわかりますが、外壁の場合はそうはいきません。 外観から見るとわからない程の細いひび割れでも、1枚壁を割ってみたら大きなひび割れだったということが あるからです。          窓枠・サッシ 古くなったお家では、外側に出っ張っている部分や外壁との接続部分に隙間ができてしまい、 その隙間から雨水が浸入し、雨漏りの原因になります。 また、外壁とサッシの継ぎ目となるシーリング材が劣化し、ひび割れなどから雨水が浸入することが多いです。         雨漏りじゃないかも?勘違いに注意! 雨漏りと似ている水のトラブルに多いのが、「結露」と「漏水」になります。 雨漏りは、お家の外の雨が浸入し起こりますが、結露や漏水はお家の内部が原因ですので対処方法も変わってきます。   結露 気密性の高いお家や、排水が弱いお家では、雨漏りではなく結露によって水が溜まっている可能性があります。 湿気が多いお家で、窓周辺が濡れているときは、換気を行い様子を見ましょう。   漏水 漏水とは、水道管から水が漏れ出ることです。 水道管の経年劣化で起こる場合もありますし、天井や壁に配管がある場合は、配管からの漏水により雨漏りの ような状態になることがあります。 そんな場合は、一度水道メーターを確認してみて、水道を使用していないのに水道メーターが回っていたら、 漏水の可能性が高いです。 専門業者に依頼して、点検・修理を依頼しましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨漏りの原因についてお話しました。 雨漏りの原因は本当にさまざまで、雨漏りの原因を見つけるのはとても難しいと思います。 思いがけない箇所が雨水の侵入口となっていることも珍しくありません。 雨漏りの発生に気づいたらなるべく早めに専門業者へ相談しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

雨漏りの豆知識

2023年04月14日 更新

折板屋根とは?メリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     このような屋根を見たことがありませんか? 駐輪場や工場などの屋根に用いられています。 これは、折板屋根(せっぱんやね)と呼ばれる屋根になります。 そこで今回は、この折板屋根についてご紹介します。     折板屋根とは   折板屋根とは、倉庫や工場などでよく使用されている金属屋根のことをいいます。 金属の板をジグザグに折り曲げ波型に加工しています。 折板屋根の主な素材は、比較的にコストも低く、耐久性に優れたガルバリウム鋼板が使用されています。 ガルバリウム鋼板はトタン屋根より錆にくく軽量で、建物への負担を軽減させることが可能です。     折板屋根のメリット 低コストで施工できる 折板屋根は、低コストで施工が行えるということが最大のメリットになります。 一般的に建物に屋根を葺く場合、下地(野地板・ルーフィング)を造る必要があります。 しかし、折板屋根の場合は下地の必要が無く、取り付け金具を利用して梁に固定をします。 下地の費用が無いため工期も短くなり、低コストで施工を行うことができます。   耐久性に優れている 折板屋根は、主にガルバリウム鋼板を波型に加工しているので、水はけが良い仕組みになっています。   折板屋根のデメリット 断熱性・遮熱性が低い 折板屋根のデメリットは、断熱性・遮熱性が低いということです。 折板屋根は、ガルバリウム鋼板が1枚のため外の熱気や冷気が室内にまで届いてしまいます。   音が響く 折板屋根はガルバリウム鋼板1枚のため、雨の音などがうるさく感じてしまうこともあります。     折板屋根は定期的なメンテナンスが必要 折板屋根は定期的なメンテナンスが必要です。     屋根材の塗装 屋根材は常に、雨風・紫外線などの影響を受け経年劣化してしまいます。 そのため、外気から屋根材を守るためにも定期的に塗装を行い折板屋根の劣化を防ぐ必要があります。 また、遮熱塗料などを使用することで、多少の機能性を持たせることも可能になります。     部品交換 折板屋根を留め付けしている取付金具の劣化です。 折板屋根を留め付けしているアンカーボルトからサビが発生しやすくなります。 鉄製の金具が使用されている場合は、錆びて脆くなり取り外しが出来なくなってしまいますので、錆びる前に 金具の交換をするなどメンテナンスを行いましょう。       屋根材の葺き替え 屋根材は、塗装を定期的に行っていれば永久的に使用できるというわけではありません。 塗装を定期的に行っていても、屋根材に穴が空いてしまったり、反ってしまったり劣化をします。 およそ30年に一度は、屋根材自体を葺き替えるといったメンテナンスを行う必要があります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、折板屋根についてご紹介いたしました。 折板屋根は、波型の屋根で水はけが良く、雨漏りに強いです。 近頃では金属屋根の素材自体もかなり進化しており、折板屋根の機能も向上しております。 メリット・デメリットを踏まえて、メンテナンス方法や時期を検討してみてはいかがでしょうか。 少しでも参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年04月13日 更新

外壁塗装の素朴な疑問「塗料の吸い込みって何⁈」

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装の下塗り材は、外壁塗装においてとても重要な役割があります。 その中の一つである上塗り塗料の「吸い込み」を抑えてくれるという役割があります。 でもこの「吸い込み」とは何のことなのでしょうか? そこで今回は、「吸い込み」についてお話させていただきたいと思います。         外壁塗装の下塗り 外壁塗装において下塗りは、とても重要な役割があります。 高圧洗浄や下地補修では、これから塗装を行う箇所をきれいにする作業になり、 下塗りは、下地と中塗り・上塗り塗料との密着力を高める作業になります。 下塗りを行わないで中塗り・上塗りをすると、塗膜は十分に密着せず 仕上がりにムラが出てしまいます。 下塗りには、接着剤と吸い込み止めの役割があるという事です。       外壁塗装の吸い込み 外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があります。 塗料の吸い込みが激しい場合、何回も重ね塗りをしなくてはなりません、その分使用する塗料も多くなり 時間もかかります。 下塗り材により、その吸い込みを抑える必要があります。 しかし、この吸い込みが不十分な場合には、もう一つの役割である接着剤の効果も無くなってしまいます。 塗膜を形成する樹脂が吸い込んでいきますので、表面に顔料だけが残る状態になり、色むらが生じてしまいます。 また、塗膜が必要な厚みに達していないと、耐久性や性能、お家の寿命までにも影響します。   このような吸い込みが特に置きやすい箇所は、木部・コンクリート部分・ストレート屋根になります。 雨が染み込みやすい部分は、塗料も染み込みやすいので、吸い込みを止めるタイプの下地剤を使用します。 塗料の染み込みは下地の劣化とも強く関係があり、劣化が激しいほど吸い込みも激しくなります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、塗料の吸い込みについてお話させていただきました。 塗料の吸い込みを抑えるためにも、下塗りはとても重要な役割があるということがお分かり頂けたでしょうか。 下地の劣化が激しいほど、吸い込みも激しくなり使用する塗料も増えますので、その分費用がかかってしまいます。 やはり、お家のメンテナンスは早めに行うことがお家のためにもコスト的にもお得となります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年04月10日 更新

雨の日に外壁塗装はできるの⁈雨が降った場合の塗装工事に及ぼす影響とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「雨の日に外壁塗装はできるの?」そんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装を雨の日に行うと、塗料や品質などに不具合が生じる可能性があります。 そこで今回は、「雨の日に外壁塗装はできるの?」についてお話させていただきます。       雨の日に外壁塗装NGの理由⁈ 雨の日に外壁塗装はできるのかといいますと、基本的に雨の日は外壁塗装はできません。 外壁塗装は、「下塗り・中塗り・上塗り」と基本3回重ね塗り、適切な時間乾燥させる必要があります。 外壁塗装にとって雨は最大の敵といっても過言ではありません。   外壁塗装ができない気象条件は、気温が5℃以下、湿度が85%以上とされています。 湿度が85%以上の環境で外壁塗装工事を行うと、塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまいます。 不純物が塗料に混ざってしまうと変色や塗膜の形成不良などが生じる可能性がありますので、 基本的に外壁塗装は行わないほうがいいのです。             雨が外壁塗装工事に及ぼす影響とは それでは、雨が外壁塗装工事に及ぼす影響を見ていきましょう。   雨が降った場合の塗装工事への影響 作業の途中で雨が降ってしまうと塗装工事に様々な影響がでる恐れがあります。 例えばどんな影響が出るのか見ていきましょう。   ・塗装面に雨の水滴がついてしまうと、塗料が雨で流れてしまいます。 ・雨に濡れた箇所に塗装を施したり、塗装の途中や乾燥する前の塗膜に雨の水滴が付着すると、ひび割れ、  塗膜剥離などの施工不良の原因になります。 ・塗料に雨が落ち、マダラになり外観の仕上がりも悪くなります。   このような問題が起こる可能性があります。             雨天の場合びは工期が延る 塗装業者は、工期中に雨天の場合があると想定して工期を決めますが、雨が続いてしまうと、どうしても工期が 延びてしまいます。 基本的に雨天の場合は、外壁塗装は中止しますが、足場の組立、養生シート、高圧洗浄などの作業は雨天でも 進めることは可能になります。                    工期が延びた分の追加料金は発生するの⁈ 雨が続き工期が延びてしまった場合に、追加料金が発生するかどうか気になるところです。 天候不良が原因で、工期が延びた場合、追加料金は発生しません。 そもそも、工期中に雨の日などがあるのは、想定して工期を決めているので想定内のこととなります。                        作業中に雨が降ってしまったら⁈ 天気予報を十分に考慮して作業を進めていますが、万が一作業中に雨が降ってきたら工事は中止します。 塗料の品質を確保するため、また外壁塗装は高所作業となりますので、雨の日は視界も悪く滑るので職人の安全を 確保するためです。外壁塗装の作業中に急に雨が降った場合など、対応が適切で、その理由についても丁寧に 伝えてくれる業者を選ぶことが大切です。                           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨の日は外壁塗装ができない理由をお話させていただきました。 外壁塗装にとって雨は最大の敵であり、雨に考慮せず工事を行うと不具合が生じたり仕上がりの悪さに 繋がります。 しかし、長雨が続く梅雨の時期でも、外壁塗装ができないわけではありません。 乾燥時間に気を付けるなどの配慮を怠らなければ十分に工事は可能です。 雨天はもちろん、雨の前後にもしっかりと配慮をしてくれる塗装業者を選ぶことが大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年04月09日 更新

『大阪市 南河内郡』 施工事例~外壁塗装工事/屋根塗装工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市南河内郡 T様邸の外壁塗装工事/屋根塗装工事の施工事例です。 とっても素敵な仕上がりになっております✨ 是非最後までご覧ください。     『大阪市 南河内郡』 T様邸 外壁塗装工事/屋根塗装工事   Before     After       ★工事内容     外壁塗装工事・屋根塗装工事 ★外壁使用塗料   日本ペイント パーフェクトトップ ★屋根使用塗料   大同塗料   ハイルーフマイルドシリコン     今回は、大阪市南河内郡 T様邸の外壁塗装工事・屋根塗装工事を行わせて頂きました。 今回屋根に使用した塗料は、大同塗料さんのハイルーフマイルドシリコンになります。 ハイルーフマイルドシリコンの特徴は、シーラーやプライマーといった下塗り用の塗料が不要なことです。 上塗りと下塗りの性能を兼ね備えていて、乾燥がはやく長期にわたり色艶を持続してくれる塗料です。   屋根と幕板に濃いブルーを用いてアクセントに! とっても素敵なブルーのお家に仕上がりました✨ 是非最後までご覧ください。       【高圧洗浄】 まず最初に、高圧洗浄作業を行います。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに 流し落としていきます。       【下地処理】プライマー塗布 プライマー塗布作業になります。 下塗り材のプライマーを塗布していきます。接着剤の役割を果たします。   シーリング充填作業になります。 隙間に気泡が入ってしまわないように慎重に作業を行い、シーリングを隙間なく埋め込んでいきます。   シーリング材にならし作業になります。 シーリングを充填し、ヘラを用いて平らに成形し、しっかり防水することが大切です。     【下塗り】屋根 屋根の下塗り作業になります。 下塗り材には、上塗り材との密着を良くする役割があります。     【上塗り】屋根 屋根の上塗り作業になります。 上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる重要な塗装工程です。     【下塗り】外壁 外壁の下塗り作業になります。(1回目) 下塗りは塗料の密着を良くさせるための大事な作業です。     【下塗り】外壁 外壁の下塗り2回目になります。 下塗りは塗料の密着を良くさせるための大事な作業です。 2回作業を行うことで更に塗料の密着度を上げます。     【中塗り】外壁 外壁の中塗り作業になります。(3回目) 下塗りと上塗りの塗膜を密着させる必ず必要な工程です。     【上塗り】外壁 外壁の上塗り作業になります。(4回目) 上塗りは塗膜に厚みをつけ、外壁の美観と耐久性を高めます。     【雨戸】 雨戸の吹付作業になります。   雨戸も綺麗になりました。     【完了】       お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いのほど、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

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2023年04月06日 更新

屋根のカバー工法のメリット・デメリットとは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根の施工方法で「カバー工法」というのはご存知でしょうか? どんな屋根工事にも、メリットやデメリットがあります。 今回は、屋根のカバー工法についてご紹介したいと思います。       屋根のカバー工法とは? 屋根のカバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことをいいます。 屋根材を撤去する手間がかからないので、葺き替えよりも費用が安くできる上、廃材も少ない工法です。 ストレート屋根の劣化が激しい場合や、雨漏りが酷い場合は塗装工事による復旧では対処できないなどの 場合におすすめ工法になります。 屋根材には主に「ガルバリウム鋼板」が用いられています。 ガルバリウム鋼板は、錆にも強く軽量で耐震性があり、また耐用年数が長く屋根を守ってくれます。     屋根カバー工法のメリットとは?   屋根のカバー工法にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。   工事費用が抑えられる 屋根のカバー工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる工法のため、屋根材の撤去費用や 廃材処分などの費用がかかりません。   工事期間が短い カバー工法は、解体や撤去作業が必要ないことから、工事期間が短く済む場合があります。   屋根の断熱性・遮音性・防水性が高まる カバー工法した屋根は、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になりますので、断熱性や遮音性、防水性が 高まるメリットがあります。     屋根カバー工法のデメリットとは   次に屋根カバー工法のデメリットを見ていきましょう。   耐震性が下がる可能性がある カバー工法は、二重構造となるため屋根の重量が増えてしまいます。 屋根の重量が増えることで、住宅への負担が大きくなり、耐震性が低下する可能性があります。 その影響を抑えるため、軽量なガルバリウム鋼板などの外壁材をおすすめします。   瓦屋根には対応できない 原則としてストレート屋根の上にかぶせる工法のため、日本瓦や洋瓦などの陶器瓦は屋根カバー工法は 不向きになります。 その場合は、既存の瓦を撤去してから瓦を新設する、葺き替え施工が必要になります。   内部補修が必要な屋根には施工できない 雨漏れなどが原因で、屋根の下地や内部の劣化が酷い場合は、屋根の下地材の張替え補修が必要となります。 そのため屋根カバー工法は適していません。また、金属屋根にもカバー工法は施工不可となります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根のカバー工法のメリット・デメリットについてご紹介いたしました。 以上の通り、屋根のカバー工法にはメリットもあれば、デメリットもあります。 屋根の下地となる野地板が腐食していたり、既存の屋根材がひどく劣化していたりする場合は、屋根カバー工法が 施工できないケースもあります。 屋根のカバー工法工事を行う際は、屋根材や下地の状態をしっかりと調査した上で、適切な施工方法を判断できる 業者に依頼しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

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