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つねペイントの現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2023年08月04日 更新

ALC外壁材の劣化症状と注意点について⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   前回に引き続き『ALC外壁材』についてご紹介いたします。 ALC外壁材は、断熱性に優れ、高い耐久性や耐火性を持つ非常に優れた外壁材です。 しかし、ALC外壁材は防水性が低いというデメリットがあります。 そのため劣化症状を早めに見極めて、塗装などのメンテナンスを行うことがとても大切です。 今回は、ALC外壁材の劣化症状と注意点についてお伝えしたいと思います。 これから「どんな外壁材にしようか?」悩んでいらっしゃる方や、既に外壁に使用していてメンテナンスに 悩んでいるという方は是非参考にしてみてください。       ▼『ALC外壁材の特徴』そのメリット・デメリットとは?こちらをご覧ください。   ALC外壁材の劣化症状とは⁈ ALC外壁材を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。 そのため、適切なタイミングでメンテナンスを行うために、劣化症状をチェックし症状に応じてメンテナンスを 実施することがとても重要です。ここでは、ALC外壁材のメンテナンスのサインとなる劣化症状をご紹介します。   色褪せ・変色 ALC外壁材は、防水性を補うために塗装されていることが多いですが、経年により塗料表面の塗膜の劣化が進行 します。紫外線の影響で塗膜は劣化し、色褪せや変色を引き起こします。色褪せや変色は、外壁の劣化の初期症状 で、今すぐメンテナンスが必要というわけではありませんが注意が必要です。     チョーキング現象 チョーキング現象とは、外壁を手で触った時に白い粉のようなものが付く症状のことをいいます。 外壁のチョーキング現象は、雨や紫外線などにより塗膜の樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装の表面に現れた もので、防水効果が失われてきている状態、塗膜が劣化しているといえます。 チョーキング現象を放置すると、塗膜の割れや剥がれが発生する可能性があります、塗替えの検討をしましょう。     カビや苔の発生 カビや苔は、日当たりが悪い面や湿気がこもりやすい面に繁殖しやすいです。 カビや苔が発生すると外壁が水を吸いやすくなり、耐久性の低下に繋がります。 塗装を行う際は、高圧洗浄でカビや苔を除去してから行う必要があります。     ひび割れ(クラック) コンクリート造の表面に起こりやすい劣化の症状の一つに、ひび割れ(クラック)が挙げられます。 ひび割れは大きさによって「ヘアークラック」「構造クラック」の2種類にわかれます。 ヘアークラックは幅が0.3mm以下の、髪の毛ような細い線が入った状態です。 ヘアークラックは比較的に軽い劣化症状になり、緊急性は低くなります。 構造クラックは、0.3mm以上のひび割れで、深刻な劣化症状になり放置すると雨水が浸入し内部まで 腐食する可能性がありますので、早めの補修をおすすめします。     シーリング ALC外壁材は、パネル同士のつなぎ目にシーリングの目地があります。 シーリング材は、主に紫外線の影響により劣化し、劣化が進行するとひび割れや剥がれなどの劣化症状が現れます。 そのまま放置していると、目地の隙間から雨水が浸入し、建物内部の腐食に繋がる可能性もあります。 シーリング材は、防水という重要な役割があります、定期的に点検を行い劣化症状が見られたら補修をしましょう。 定期的な補修を行うことで、ALC外壁材を長持ちさせることができます。     パネルの欠損や爆裂 ALC外壁材は、衝撃や紫外線、太陽の熱による伸縮によって、欠損が起こることもあります。 またALC外壁材のひび割れを放置していると、塗膜とALCパネルの気泡の中に水が溜まり腐食が進行し、爆裂する 可能性もありますので、早めに対応するようにしましょう。     ALC外壁材の注意点とは? ALC外壁材のメンテナンスについて、注意するポイントをご紹介します。   下地処理 ALC外壁材の劣化が進行すると、様々な劣化症状が現れます。 その劣化症状に応じて、適切な下地処理を行うことがとても重要です。 劣化を防ぎ、外壁を長持ちさせるためにも下地処理は大切な工程だと言えます。   防水性の高い塗料で保護 ALC外壁材は防水性が低いため、塗装で防水機能を補います。 仕上げ材に使用する塗料は、防水性・弾性の高いものを選ぶのがポイントです。 塗料は種類によって価格が異なり、フッ素塗料は価格は高めですが、耐久年数が長いため塗り替えの頻度が 少なくすむというメリットがあります。塗料の性能によって耐久性も変わりますので、専門業者と相談して 適した塗料選びをしましょう。   シーリング材のメンテナンス ALC外壁材のつなぎ目には、シーリング材が充填されています。 シーリング材は、雨水の浸入を防ぎ、お家を長持ちさせるために重要な役割を果たしていますが、劣化しやす い部分でもあります。シーリング材は、経年劣化によってひび割れなどが起こるため、外壁塗装をする際に併 せて点検を行うことをおすすめします。 補修が必要となった場合の方法としては「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。   ▼シーリングの増し打ちと打ち替えはこちらをご覧ください!     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ALC外壁材の劣化症状や注意点についてお伝えしました。 ALC外壁材の劣化を防ぐには、定期的な点検を行い、適切なメンテナンスを行うことが重要です。 メンテナンスを怠ってしまうと、防水性が保てなくなり、建物自体の劣化を招くことに繋がります。 ALC外壁材のメンテナンスは、劣化症状が現れる前に行うのが大切になりますので、7~10年程度を 目安に点検を行い、塗替えを行うのがおすすめになります。 少しでも皆さまも参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2023年08月03日 更新

『ALC外壁材の特徴』そのメリット・デメリットとは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「新しいお家の外壁材を何にしようか迷っている」「今の外壁材はALCパネルだけど、どんな外壁材か良くわか らない」などこういったお悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか? 住宅に使用される外壁材には、サイディングボードやモルタル外壁材など様々な種類があります。 そこで今回は、ALC外壁材の特徴やメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。       ALCパネルとは? ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concreteの略称で、高温高圧蒸気養生された「軽量気泡コンクリート」 のことを指します。ALCは、珪石・セメント・石灰・発泡剤などを原料としています。 このALCを板状に成型したものが「ALCパネル」で、建築物の外壁などに使用されています。   ALCの種類と形状 ALCパネルには種類があり、外壁に用いられるALCパネルは、「薄型」「厚型」の2種類に分かれます。   【ALCパネルの規格】 ・薄型パネル 厚さ35㎜以上・75㎜未満のパネルで、一般的に戸建て住宅(鉄骨・木造)に使用されます。 ・厚型パネル 暑さ75㎜以上のパネルで、主に鉄骨造、鉄骨コンクリート造(ビルや倉庫、工場)などの耐火建築物に使用 されることが多いです。   【ALCパネルの形状】 ・一般パネル 一般パネルとは、外壁の平面部分に使用される平らなパネルになります。 ・コーナーパネル コーナーパネルとは、建物の四隅に使う L字型のパネルになります。   形状が少し異なりますが、頑丈さや素材、模様に違いはありません。   ALC外壁材のメリットとは? ALC外壁材の主なメリットをご紹介します。   耐久性が高い ALC外壁材は、非常に耐久性が高いことがメリットの一つでもあります。 ALC外壁材には、木繊維・パルプ材といった有機物が含まれていません。そのため経年によるひび割れや反りなど も起きにくく、耐久性が高い外壁材です。ALC外壁材は、定期的なメンテナンスを怠らなければ50年以上は工事が 不要と言われています。   断熱性が高い 断熱性が高いのもALC外壁材のメリットになります。 ALC外壁材は、内部に気泡を多く含んでおり、この気泡が層を作り外部からの熱の伝わりを抑えます。 そのため、季節を問わず室内を快適に保つことができ、夏は涼しく冬は暖かい住宅環境を維持しやすくなります。 ALC外壁材の熱伝導率は、コンクリートの約1/10と言われており非常に優れた断熱性を持っていると言えるでしょう。   耐火性・防火性に優れている ALC外壁材は、耐火性・防火性に優れていることから、火事の危険性が低くなります。 ALC外壁材の主原料は、珪石・セメント・石灰の無機質ですので、炎や熱の影響を受けにくく、火災が起きた 場合にも有害物質が発生することはありません。   軽量で遮音性が高い ALC外壁材は、他の外壁材に比べ非常に軽量です。通常のコンクリートの約1/4くらいの重さしかありません。 また、ALC外壁材内部に多数の気泡が含まれているので音を吸収してくれます。 そのため、外の騒音や生活音の防音にも効果が期待できます。       ALC外壁材のデメリットとは? ALC外壁材は優れた外壁材で多くのメリットがありますが、その反面デメリットもあります。 デメリットについても把握しておきましょう。   防水性が低い ALC外壁材自体には、防水性がなく水を吸収しやすい性質です。 ALC外壁材内部の気泡に水が浸入してしまうと、ひび割れや膨脹のリスクが高まります。 そのため、ALCパネルを外壁に用いるときには、外壁表面を塗装で保護し十分な防水性を高める必要があります。   つなぎ目が多い ALC外壁材は、モルタル外壁などの塗り壁とは異なり、建物に貼り付けていくタイプの外壁材のため、パネル同士 のつなぎ目が多くなってしまいます。ALC外壁材のように建物に貼り付けるサイディングボードもありますが、 ALC外壁材の方がサイズが小さいため、その分つなぎ目が多くなり雨漏りのリスクが高くなります。 そのためシーリング材でしっかりつなぎ目を埋め雨水の侵入を防ぐことが大切です。   コストが高い ALC外壁材は、他の外壁材と比較すると価格が高くなってしまうのがデメリットと言えるでしょう。 ALC外壁材は、安定した品質レベルと機能性が高い分、外壁材の初期費用としてはやや高くなる傾向があります。 ただし窯業サイディングより耐久性が長いため、適切な塗料を使用すれば、ランニングコストは抑えることができ ます。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ALC外壁材の特徴やメリット・デメリットについてお伝えいたしました。 ALC外壁材は、断熱性に優れ、高い耐久性や耐火性を持つ非常に優れた外壁材です。 建て替えをせず長く住み続けたい、同じ場所に住むことを想定している方におすすめの外壁材になります。 メリット・デメリットを踏まえた上で検討してみてはいかがでしょうか。 次回は引き続き、ALC外壁材の劣化症状や注意点などをお伝えしたいと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年08月01日 更新

シーリング材の種類をご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、シーリング材の種類についてお伝えしたいと思います。 シーリング材には、様々な種類があることをご存知でしょうか? シーリング材は各用途によって使用する種類が異なります。 使用する用途を間違えると、シーリング本来の耐久性が発揮できず劣化がはやまってしまいます。 お家のメンテナンスをご検討中の方が分かりやすいように、シーリング材の種類について解説いたします ので一緒にチェックしてみましょう。     『シーリング材の役割と劣化症状について』はこちらをご覧ください⇓ 『シーリング材の増し打ちと打ち替え どっちがいいの?』はこちらをご覧ください⇓   シーリング材の種類について シーリング材の種類は大きく分けて4つあります。使用する用途によって使い分ける必要があります。 それぞれの特徴を一緒に見ていきましょう。   ・アクリル系 ・ウレタン系 ・シリコン系 ・変性シリコン系   アクリル系 アクリル系シーリング材は、水性系で水に強く作業性に優れているのが特徴です。 湿った場所でも施工は可能ですが、硬化後に肉やせしやすく、耐久性が低いというデメリットがあります。 そのためリフォームの際などには、あまり使用されません。   ウレタン系 ウレタン系シーリング材は、耐久性が非常に優れているのが特徴です。 硬化すると弾力性があり密着性が高いというメリットもあり、外壁のひび割れや補修などにも使用します。 デメリットとして紫外線に弱いため、屋外で使用する場合は塗装での保護が必要となります。   シリコン系 シリコン系シーリング材は、耐久性に優れ耐熱性・耐水性にも強く、比較的コストパフォーマンスにも優れて いるのが特徴です。しかし、上から塗装をしても付着しにくく剥がれてしまうため、シーリング後に塗装を行 う場合には使用できません。 シリコン系シーリング材は、カラーの種類が豊富にあるため、シーリング仕上げにする場合にはおすすめです。   変性シリコン系 変性シリコン系シーリング材は、耐候性に優れているため様々な用途に使用できる特徴があります。 また、上から塗装が可能なため塗装性にも優れているというメリットもあります。 しかし、デメリットとして他のシーリング材と比較すると費用が高くなります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング材の種類についてご紹介いたしました。 シーリング材はたくさんの種類があり、用途に合わせて適したシーリング材を選ぶことが大切です。 シーリング材が劣化する前に、定期的な点検を行い劣化症状が軽いうちにメンテナンスをしましょう。 また、シーリング材の補修は、外壁塗装や屋根塗装と同時に行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       『シーリング工事の流れについて』はこちらをご覧ください⇓     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識補修関連塗装の豆知識

2023年07月31日 更新

アステックペイント 『超低汚染リファイン1000MF-IR』塗料の詳細

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   超低汚染リファインシリーズは、アステックペイントによって開発された塗料です。 超低汚染リファイン1000MF-IRは、外壁を永く、綺麗に保ちたいという方におすすめな塗料になります。 今回は、アステックペイントさんの『超低汚染リファイン1000MF-IR』塗料の特徴についてご紹介いたします。                 超低汚染リファイン1000MF-IR水性形二液外壁用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材 超低汚染リファイン1000MF-IRとは? 超低汚染リファイン1000MF-IRは、フッ素系の外壁塗装用の塗料となっており、耐用年数は20~24年と永くなっ ております。塗料の中に無機成分を配合しているので、今までのフッ素系塗料と比較すると、より優れた耐候性 を発揮してくれる塗料となっています。 超低汚染リファイン1000MF-IRの最大の特徴は「超低汚染性が高い=汚れにくい塗料」であることです。   超低汚染リファイン1000MF-IRの特徴とは? 超低汚染リファイン1000MF-IRは『超低汚染』『高耐候性』『遮熱性』『遮熱保持性』の4つの特徴が あります。特徴を具体的に見ていきましょう。   超低汚染性 超低汚染リファイン1000MF-IRの一番の特徴は、超低汚染性です。 無機成分を配合することにより、気密性の高い強い塗膜を形成することができ、粒子の細かい汚染物質も付着 しにくく、長期に渡り美観を維持することができます。   高耐候性 一般的なフッ素樹脂塗料は劣化しやすい結合箇所があり、紫外線により破壊され塗膜の劣化が進行します。 しかし、超低汚染リファイン1000MF-IRは劣化しやすい結合箇所が少ない「完全交互結合型フッ素樹脂」を 採用しているため、紫外線に対して優れた耐候性を発揮します。超低汚染リファインは劣化に強い無機成分を 固着させることで、さらに高い耐候性も実現しています。   遮熱性 超低汚染リファイン1000MF-IRでは、平均日射反射率が高い「特殊遮熱無機顔料」を使用しています。 近赤外線を効果的に反射して、室内の温度上昇を抑えることができ高い遮熱性を実現しています。   遮熱保持性 超低汚染性リファイン1000MF-IRは、遮熱性の効果を長期間維持してくれます。 一般の遮熱塗料は、経年とともに劣化し、付着した汚れが熱を吸収するため遮熱効果が失われてきます。 超低汚染性リファインシリーズは、汚れが付着しにくく熱の吸収を抑えるため長期に渡り遮熱性を発揮できます。     超低汚染性の3つの秘密とは? 緻密性 超低汚染性リファインシリーズは、独自の無機成分配合技術により、緻密な塗膜が形成され汚れの付着を防ぐ ことができ、長期にわたり美観を維持できます。   親水性 無機成分が持つ優れた親水性(水となじみやすい性質)により、塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に 雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれます。セルフクリーニング性能を持った塗料。   防カビ・防藻性 カビや藻の発生を抑え、長期間美観を保持します。 美観保持力とともに、アレルギーなどの原因にもなるカビを抑制する、健康にもやさしい塗料です。   これらの3つの性能によって、リファインシリーズは、超低汚染を発揮します。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、超低汚染性リファイン1000MF-IRについてご紹介させていただきました。 超低汚染性リファイン1000MF-IRは、超低汚染性・高耐候性・遮熱性・遮熱保持性など、外壁塗装において 非常に優れた特徴を持っています。 塗装工事をご検討中されている方は、超低汚染リファインシリーズも視野に入れてみてはいかがでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗料の詳細

2023年07月30日 更新

シーリング工事の流れについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     今回は、シーリング工事の流れについてお伝えしたいと思います。 シーリング工事のことをあまり良く知らない方や、外壁塗装をご検討中の方にも役立てていただけるように 少しでも参考にしていただければと思います。                  シーリング工事の役割と劣化症状についてはこちらをご覧ください。       シーリング工事の流れについて(外壁補修) シーリングの「打ち替え」工法を例に挙げて施工手順を追っていきます。   シーリングの増し打ちと打ち替えについてはこちらをご覧ください。     【劣化したシーリング材】    外壁とシーリング材との間に隙間ができている状態です。 放置していると、隙間から雨水が浸入して壁を腐敗させたり、カビや雨漏りの原因になります。     【既存シーリング材撤去】   サイディングとシーリング材の境目にカッターで切り込みを入れ、劣化したシーリング材を撤去します。 古いシーリング材が残っていると剥離が発生してしまいますので、取り残しのないように、丁寧に削ぎ落します。     【養生(マスキングテープ貼り)・プライマー塗布】        既存のシーリング材やゴミが残っていると接着不良や早期剥離の原因になりますので、綺麗に清掃し養生 (マスキングテープ貼り)を行います。サイディングの凸凹に沿ってマスキングテープを目地際ぎりぎりに 貼っていきます。その後、刷毛でプライマーをムラなく塗布します。 プライマーを塗布することで、シーリング材の密着性が高まり本来の性能を発揮しやすくなります。     【シーリング材の充填】     プライマーが乾いたら、シーリング材を充填します。隙間に気泡が入らないように充填していきます。 充填量が少ない状態だと、本来のシーリング材の性能を発揮することができないので、適切な量をたっぷり 注入します。     【仕上げ】   シーリング材を充填したら、表面をヘラ等で押さえならします。 表面を平滑にしてシーリング材を綺麗に仕上げます。     【施工完了】      マスキングテープを剥がして完了です。 以上がシーリング工事の流れになり、この後塗装の工程にはいります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング工事の流れについてお伝えいたしました。 シーリング工事は、建物の防水機能を回復させ、建物の耐用年数の維持に大きく貢献してくれます。 建物を長く大切に使うために欠かせないのが、シーリング工事になります。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識塗装の豆知識

2023年07月29日 更新

『大阪市 中央区』 施工事例~建物内塗装改修工事④

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市中央区にあるテナントビル様の建物内、塗装改修工事の施工事例になります。 前回は、建物内塗装改修工事~共用廊下塗装工事の施工事例をお伝えさせて頂きましたので今回は、建物共用廊下 床シート貼替え工事の施工事例をご紹介させていただきたいと思います。 是非最後までご覧ください。   『大阪市 中央区』テナントビル様 建物共用廊下床シート貼替工事   Before   After       Before   After   今回は、建物共用廊下防滑シート貼替工事の施工事例をご紹介します。 とても綺麗に仕上がりましたので是非ご覧ください。     【施工前】            【既存防滑シート撤去】         既存の防滑シートを剥がす作業になります。 床材剥がし機を使用して、既存のシートを剥がしていきます。           既存防滑シート剥がし終わりました。   【下地処理】   防滑シート撤去後、素地面に古い接着剤による凸凹があります。 防滑シートを綺麗に貼るためには、凸凹の溝を埋めて、素地面を平らにする必要があります。      モルタル補修作業になります。 面を均一にしながら塗っていくのがポイントとなります。   【防水工事】    廊下の側溝に防水膜を塗布していきます。 この側溝の防水膜を塗る作業はとても大切な工程になります。      雨天の際は、ここから雨水が流れていくため、躯体に水が染み込まないように隙間なく塗布します。   【防滑シート貼り】       まずは接着剤を塗布し、防滑シートを貼っていきます。 長尺シートの接着性をより強固にするために、ローラーを用いてシートを伸ばすように仕上げていきます。     【シーリング】     工程の一番最後に、防水目的のためシーリング工事をしていきます。 これで防滑シート貼替工事が完了です。   建物共用廊下、防滑シート貼替え工事の施工完了しました。 防滑シートは材料も含め決して安いものではありませんが、耐久性と美観が必ず向上します。 防滑シートの貼替を行うことで見た目が綺麗になるだけでなく、建物の資産価値も上げることができます 建物の資産価値維持のためにもお役に立つと思いますので、大規模修繕工事の際にご検討している方はぜひ ご相談いただければと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

スタッフブログ

2023年07月28日 更新

最新のチラシ情報‼ 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイント

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   本日のブログは、7月の最新のチラシ情報をお届けいたします‼ 是非最後までご覧ください‼‼           外壁塗装・屋根塗装をお考えの方必見の内容となっておりますので 是非ご覧いただき、この機会にご検討下さい!      ✨目玉特典✨  🔶チラシ限定🔶     1.  目玉特典  『超低汚染リファイン1000MF-IR』 フッ素塗料 10万円引き 限定5棟になります。 「建物を永く美しく守る」ためのあらゆる機能を高いレベルで兼ね備えた塗料です。 無機成分を配合しているため、従来のフッ素塗料に比べてより強い耐候性を獲得しています。 ご相談はこちらから! お気軽にご相談下さい!     2.目玉特典   『GAINA』 断熱・遮熱塗料 10万円引き  断熱性・遮熱性を兼ね備えた塗料! ご相談はこちらから! お気軽にご相談下さい!      ✨お得なプラン✨   ✨外壁塗装コミコミパック(130㎡) シリコン塗料  49,8万円(税込54,78万円) 限定3棟になります。   お得に外壁塗装を行いたい方はこちらのパック! 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。 ご相談のお問い合わせはこちらから!     ✨屋根塗装コミコミパック(75㎡) シリコン塗料  19,2万円(税込21,12万円)   屋根塗装をお考えの方は、是非この機会にお得なパックで! 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。 ご相談のお問い合わせはこちらから!     ✨屋根カバー工事(75㎡) 屋根カバー工事  79,8万円(税込87,8万円) 限定5棟になります。   既存の屋根材の上に新しい屋根を取り付ける工法です! 経年劣化で塗装対応ができない屋根におすすめです! 塗れない屋根にもメンテナンスができます‼ まずはお気軽にご相談ください。 ご相談はこちらから! お気軽にご相談下さい!     大阪市・東住吉・平野区地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントは、一級塗装技能士資格を持った 職人が在籍しており、3回手塗り仕上げで施工させて頂いております。施工品質に自信があります! 安心してお任せください!! 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。 ご相談のお問い合わせはこちらから!     つねペイントショールーム つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております‼ また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』 となっております‼ お客様ご自身で見て・触って・質問して聞ける場所です。 ショールームでの丁寧なご説明で、皆さまのお住まいの「疑問」や「悩み」などを専門知識豊富なスタッフが 解決いたします。安心して工事して頂けますのでお気軽にご来店下さい。 ✨ショールーム紹介はこちらをご覧ください!   本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 お問い合わせはこちらから⇒お見積り・ご相談   ブログをお読みになって気になった方は、ホームページのチラシ情報を見た とお伝えいただき、是非お気軽にお問合せ下さい!!!     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

お知らせ気になるお話イベント・キャンペーン

2023年07月27日 更新

遮熱塗料がおすすめされる理由とは⁈遮熱塗料のメリット・デメリット!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     業者からおすすめされることが多くなった遮熱塗料。 近年注目度が高まっていますが、「ほんとに効果があるの?」など疑問を持つ方も多くいらっしゃるのでは ないでしょうか?そこで今回は、遮熱塗料によって得られる効果やメリット・デメリットについてお伝えします。   遮熱塗料の効果とは? 遮熱塗料とは、太陽光を効率よく反射させる機能を持つ塗料のことです。 遮熱塗料を屋根や外壁に塗ることで、太陽光の熱を反射して熱が吸収されるのを防ぎ、その結果室内の温度上昇 を抑える効果があるといわれています。 遮熱塗料を屋根に塗装すると、最大で15〜20度程屋根の表面温度を下げることができるといわれています。       遮熱塗料のメリットとは⁈   夏の暑さが軽減される 遮熱塗料の最大のメリットは、太陽光を反射することで室内の温度上昇を防ぎ、暑さが軽減されることです。 屋根の表面温度が最大15~20度程下がり、室内の温度は最大2~3度程抑えられるといいます。 わずかな差だと感じるかもしれませんが、体感温度にするとさらに涼しく感じられます。   光熱費が削減される 遮熱塗料によって、太陽光を反射されるので、室内に伝わる熱の量も軽減されます。 結果的に、エアコンの使用量も減り節電、省エネに繋がります。 室内温度が1度下がると、約10%の電気代が削減できるでしょう。   耐用年数が長い 耐用年数が長いということも遮熱塗料のメリットの一つになります。 遮熱塗料の耐用年数は、約10~20年です。一般的に使用されるシリコン塗料の耐用年数が約10~15年なので、 約1.5倍長持ちします。メンテナンスの周期が長くなりますので、ランニングコストを抑えられるでしょう。   劣化を防げる 遮熱塗料は太陽光を反射させるため、表面温度の上昇を抑えてくれます。 そのため、外壁や屋根の熱によるダメージを軽減させることができるので、遮熱塗料は、外壁や屋根の劣化を 防ぐ効果もあるといえるでしょう。     遮熱塗料のデメリットとは? コストが高い 遮熱塗料は一般的な塗料と比較すると、やや費用が高くなる傾向があります。 しかし、遮熱塗料は大きな効果を発揮しメンテナンスの頻度を抑えられるため、長い目で見ると コストパフォーマンスに優れているといえます。   保温効果はない 遮熱塗料は室内の温度を下げる効果はありますが、寒さに対して保温効果はありません。 夏の暑さが厳しい地域には最適の塗料ですが、冬の寒さが厳しい地域にはデメリットとなるかもしれません。   汚れで効果が軽減される 太陽光を反射させる遮熱塗料ですが、塗膜が汚れているとその効果が発揮されません。 外壁や屋根も年数が経つにつれて汚れてしまうものです。 塗膜が汚れてしまうと、太陽光を反射しにくくなり、効果が軽減されてしまいます。 遮熱効果を保つためには、定期的に洗浄を行うなどメンテナンスすることで効果が維持できます。       遮熱塗料を用いる際の注意点とは? 日射反射率の高さに注目する 遮熱塗料の効果を十分に発揮するためには、日射反射率に注目して選ぶことが大事になります。 日射反射率が高くなればなるほど、表面の温度が上昇することを抑える効果があります。   防汚性が高い塗料を選ぶ 塗膜が汚れてしまうと、遮熱効果が軽減されてしまいますので、防汚性の高い塗料を選ぶことも重要となります。 遮熱塗料の中でも、汚れにくい塗料を選ぶことで効果が長く発揮されます。   色によって遮熱効果が異なる 遮熱塗料は、色によっても遮熱効果が異なります。遮熱効果が最も高い色は、白色になります。 黒に近づくほど日射反射率が低くなります。ただし、一般塗料に比べると黒系にも遮熱効果は含まれています。   遮熱塗料で一番効果の高い色は何色?はこちらをご覧下さい⇓   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、遮熱塗料によって得られる効果やメリット・デメリットについてお伝えしました。 遮熱塗料は、太陽光の熱を反射することで室内の温度を軽減させ、快適に保ってくれるという素晴らしい 効果があります。しかしコストが高いというデメリットもございます。 建物に住みやすさをプラスしたいのであれば、熱への効果を発揮してくれる遮熱塗料は頼もしい塗料といえます。 塗料でお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識屋根の豆知識

2023年07月25日 更新

お客様からよくいただく質問をまとめました

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装でお客様からよくいただく質問をまとめました。 こちらのページで解決しない場合は、お気軽にお問合せ下さい。 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!     塗装工事前の疑問・質問 Q1 見積り・調査は無料ですか? はい、無料です。お気軽にお問い合わせください。   Q2 見積り依頼して何日ぐらいで現地調査に来てもらえますか? お客様のご都合に合わせて、早ければ当日(スケジュールが空いていれば可能)~7営業日にはお伺いできる ようにしています。もちろん土曜・日曜・祝日も対応可能です。   Q3 見積り・調査はどれくらい時間がかかりますか? 調査には1時間前後ぐらいお時間を頂戴いたしております。 見積もりに関しましては、1週間以内にはお渡しできるようにいたしております。   Q4 施工料金はいくらくらいかかりますか? 外壁塗装の費用は、建物の規模や状態、床面積や使用する塗料の種類によって異なりますのでご相談ください。   Q5 ちょっとした工事でもして頂けますか? はい、よろこんでお請けいたします。 部分的補修・鉄部塗装などでも誠心誠意、施工させていただきます。お気軽にご相談ください。   Q6 施工日数はどれくらいかかりますか? 通常、外壁と屋根塗装であれば2週間前後ぐらいです。ただし施工内容や天候によって前後いたします。 工事前には日程表をご提示し、その日の作業のご報告もいたします。 ご不明な点がございましたらお問い合わせください。   Q7 隣家との間が狭いんですが塗装を依頼できますか? 基本的には、70㎝あれば通常の足場が仮設可能です。 それ以下のスペースにも対応できるタイプの足場も御座いますので、まずはご相談ください。 (あまりにも隣家との幅が狭い場合は塗装ができない場合も御座います。)   Q8 契約後に色を変えることは可能ですか? 塗装の色については、契約後にお打ち合わせして行いますので、ご家族皆さまで十分にご検討して頂くことが できます。もちろん弊社がカラーシュミレーション・見本板などを使用しご提案させて頂き、サポートさせて 頂きますのでご安心ください。   Q9 契約してから工事着工までにかかる日数は? 準備期間といたしまして、2週間程度は頂戴いたしております。 (近隣挨拶・色決め・工程表などの調整のため)   Q10 お支払い方法は? 工事完了後に全額銀行振り込みとさせて頂いております。   Q11 クレジット払いは可能でしょうか? クレジット払いは可能になります。 ただしクレジット決済をご希望の場合、3.25%の手数料はお客様負担とさせて頂いております。ご了承下さい。   Q12 工事の時期は選べますか?  お客様のご要望にお応えいたします。       塗装工事中の疑問・質問      Q13 昼間は仕事がありますので、塗装工事中に留守でも大丈夫ですか? 問題ありません。ご在宅していただく必要はございませんが、戸締りだけはお願い致しております。 お立合いが必要な日時につきましては事前にお知らせさせていただきます。   Q14 塗装工事中、洗濯物は干せますか? 塗装工事の期間中、足場仮設や高圧洗浄の間も外に干すことはご遠慮頂いております。 ご不便をおかけいたしますが、洗濯物を汚してしまう可能性が御座いますのでご協力頂いております。 工事期間中、工事がお休み日や、この日であれば大丈夫だということをお伝えさせて頂くことも可能です ので事前にご相談頂ければと思います。   Q15 近隣の挨拶はどうすればいいですか? 施工前に弊社が近隣の方へご挨拶に伺います。 工事前に、担当者が近隣の方へご挨拶に伺い、工事の説明、連絡先等をお伝え致します。 工事中は、なるべく近隣の方にご迷惑のかからぬよう細心の注意をして参ります。   Q16 作業時間は? 作業時間はAM8:30~PM18:00です。ご希望があれば作業時間の変更も対応いたしておりますので、 相談ください。(時期により異なります)   Q17 エアコンは使用できますか? エアコンの使用は可能です。 エアコンの室外機は養生(メッシュ)を行いますが基本的には使用は可能です。   Q18 庭やベランダの物はそのまま置いていても大丈夫ですか? 移動をお願いすることもあります。 動かせないものには、養生を行いますが鉢植えや自転車などの移動が可能なものは移動をお願いすること もあります。移動のお手伝いもいたします。   Q19 車は停めたままでも大丈夫ですか? 移動をお願いすることもあります。足場組立の際には移動をお願いしております。 建物の立地によっては足場を設ける事で工事期間中は停められなく事もあります。 大切なお車に傷や汚れが付かないようにご協力お願い致します。       以上外壁塗装でお客様から良くいただく質問でした。 他に気になることやご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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