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つねペイントの現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2023年04月17日 更新

屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   近年では、一戸建て住宅の太陽光パネルの設置件数が増加しています。 太陽光パネルで屋根が隠れているため、屋根塗装が必要ないとお考えの方もいらっしゃるかと思います。 しかし太陽光パネルが設置している場合でも、屋根を守り快適に暮らすためには、定期的なメンテナンスが必要と なります。そこで今回は、屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装についてご紹介させていただきます。     太陽光パネルがあるお家は屋根塗装は不要なの⁈ 太陽光パネルで屋根が隠れているので、塗装は必要ないとお考えの方もいらっしゃいますが実際は違います。 太陽光パネルがあっても、定期的に屋根塗装は必要になります。 太陽光パネルで隠れていない箇所は、日々雨風・紫外線の影響を受けるため劣化が進行します。 太陽光パネルを設置しているお家の屋根塗装の方法についてご紹介します。       太陽光パネルが設置されている屋根塗装の方法 太陽光パネルが設置されている屋根塗装の方法を見ていきましょう。 太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する 太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する方法です。 築年数が10年前後ぐらいで初めて屋根塗装を行う方は、太陽光パネルで隠れていない箇所のみ塗装する方法が 多く用いられています。 太陽光パネルを撤去せずに塗装することが出来るので、費用は安くなります。 ただし、太陽光パネルを設置した箇所に塗装はしませんから、太陽光パネルを撤去した際に屋根の色が異なります。       太陽光パネルを一度脱着して塗装する 太陽光パネルを塗装する前に、一度脱着して屋根全体を塗装し、再度太陽光パネルを設置する方法です。 屋根全体を塗装することができるので、全面塗装を希望する方にはこの塗装方法となります。 ですが、太陽光パネルの脱着費用がかかります。 また、脱着する際に太陽光パネルが破損してしまったり、故障する可能性がありますので注意が必要です。     太陽光パネルを完全に撤去してしまう 太陽光パネルを完全に撤去してしまってから塗装を行う方法です。 太陽光パネルを設置していても、塗替えの際に撤去を希望する方もいらっしゃいます。 そのような場合は、屋根塗装工事の際に太陽光パネルを撤去し、屋根の全面塗装を行います。 屋根塗装工事と同時に行うことで、太陽光パネル撤去の際の足場代金が1回で済み節約することができます。       太陽光パネルが設置されている屋根塗装の注意点 太陽光パネルが設置されている屋根を塗装する際、いくつかの注意点があります。 太陽光パネルを踏まない 屋根塗装の際に、太陽光パネルを踏んでしまうと表面のガラスが破損してしまう場合があります。 また表面のガラスにひびが入ると、そこから埃や雨水が浸入し故障の原因になる可能性もあります。 作業の際には、太陽光パネルを踏まないように注意が必要です。   太陽光パネルを高圧洗浄しない 太陽光パネルを高圧洗浄しないように注意しましょう。 太陽光パネルの汚れを取るために高圧洗浄機の水を直接当ててしまうと、太陽光パネルを傷付けてしまう恐れが あります。また、高圧の水を太陽光パネルに当てると、故障の原因にも繋がります。 太陽光パネルを洗浄する際は、マイクロファイバーモップなどを使用し、ガラス用の中性またはアルカリ性の洗剤を 薄めて使用するのが、太陽光発電メーカーからも推進されています。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根に太陽光パネルが設置されているお家の屋根塗装についてご紹介させていただきました。 太陽光パネルを設置しているお家では、屋根塗装の方法はいくつかあります。 太陽光パネルを設置しているお家でも、メンテナンスは必ず必要です。 それぞれにあったメンテナンス方法を専門業者と相談しながら行いましょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年04月16日 更新

雨漏りの原因とは⁈ 雨漏りが発生しやすい代表的な場所と原因について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   「お家の中に水がたれている?どこから雨漏りしているんだろう?」 「お家の雨漏りの原因は何?」「これって雨漏り?それとも、何処かの故障?」 と悩んでいらっしゃる方も多くいるかと思います。 なかなかご自身では雨漏りの原因は判断しづらいかと思います。 そこで今回は、雨漏りが発生しやすい代表的な場所と原因についてお話させていただきます。                  雨漏りの原因 雨漏りの原因といえば屋根からと想像しがちですが、屋根以外の箇所からも雨漏りは発生します。 ここからは雨漏りが発生しやすい代表的な場所と原因についてご紹介したいと思います。   屋根 雨漏りというと屋根からと考える方も多いのではないでしょうか。 屋根は最も雨風・紫外線の影響を受ける場所のため、お家の劣化が激しく雨漏りの原因になりやすい箇所になります。 雨漏りの原因として多いのは、屋根材の経年劣化や自然災害などによる劣化や破損になります。 ストレート屋根のひび割れや反り、金属屋根の錆による腐食、棟板金・棟瓦の固定部分の釘が劣化しゆるんでしまう ことなどが原因で雨水が浸入し雨漏りを発生させます。 また、瓦屋根の場合でも、台風や地震などの影響で瓦がずれたり欠落すると雨水が浸入し雨漏りを発生させる 原因となります。         ベランダ床の防水 ベランダ床面の防水層にひび割れが生じていたり、排水溝が詰まって雨水が排水できないなどの原因や、 また床面だけではなく、ベランダと外壁との継ぎ目のシーリング材の劣化、立上り部分、手摺などが 劣化しているなどの要因によって室内への雨水が考えられます。         天窓 天窓はお家の中でも雨風に晒され、接合部分が多い箇所となります。 天窓が設置してある場合、雨水の侵入口として天窓が疑われます。 天窓のガラスサッシの継ぎ目となる、シーリング材の経年劣化が雨漏りの原因の1つになります。 シーリング材の寿命は一般的に10年~15年と言われています。         外壁 外壁も屋根と同じように、雨漏りの原因として経年劣化や自然災害などによる劣化や破損になります。 強い雨が吹き付けると、ひび割れ箇所やシーリング材の劣化箇所から雨水が浸入します。 屋根の破損であれば一目でわかりますが、外壁の場合はそうはいきません。 外観から見るとわからない程の細いひび割れでも、1枚壁を割ってみたら大きなひび割れだったということが あるからです。          窓枠・サッシ 古くなったお家では、外側に出っ張っている部分や外壁との接続部分に隙間ができてしまい、 その隙間から雨水が浸入し、雨漏りの原因になります。 また、外壁とサッシの継ぎ目となるシーリング材が劣化し、ひび割れなどから雨水が浸入することが多いです。         雨漏りじゃないかも?勘違いに注意! 雨漏りと似ている水のトラブルに多いのが、「結露」と「漏水」になります。 雨漏りは、お家の外の雨が浸入し起こりますが、結露や漏水はお家の内部が原因ですので対処方法も変わってきます。   結露 気密性の高いお家や、排水が弱いお家では、雨漏りではなく結露によって水が溜まっている可能性があります。 湿気が多いお家で、窓周辺が濡れているときは、換気を行い様子を見ましょう。   漏水 漏水とは、水道管から水が漏れ出ることです。 水道管の経年劣化で起こる場合もありますし、天井や壁に配管がある場合は、配管からの漏水により雨漏りの ような状態になることがあります。 そんな場合は、一度水道メーターを確認してみて、水道を使用していないのに水道メーターが回っていたら、 漏水の可能性が高いです。 専門業者に依頼して、点検・修理を依頼しましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨漏りの原因についてお話しました。 雨漏りの原因は本当にさまざまで、雨漏りの原因を見つけるのはとても難しいと思います。 思いがけない箇所が雨水の侵入口となっていることも珍しくありません。 雨漏りの発生に気づいたらなるべく早めに専門業者へ相談しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

雨漏りの豆知識

2023年04月14日 更新

折板屋根とは?メリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     このような屋根を見たことがありませんか? 駐輪場や工場などの屋根に用いられています。 これは、折板屋根(せっぱんやね)と呼ばれる屋根になります。 そこで今回は、この折板屋根についてご紹介します。     折板屋根とは   折板屋根とは、倉庫や工場などでよく使用されている金属屋根のことをいいます。 金属の板をジグザグに折り曲げ波型に加工しています。 折板屋根の主な素材は、比較的にコストも低く、耐久性に優れたガルバリウム鋼板が使用されています。 ガルバリウム鋼板はトタン屋根より錆にくく軽量で、建物への負担を軽減させることが可能です。     折板屋根のメリット 低コストで施工できる 折板屋根は、低コストで施工が行えるということが最大のメリットになります。 一般的に建物に屋根を葺く場合、下地(野地板・ルーフィング)を造る必要があります。 しかし、折板屋根の場合は下地の必要が無く、取り付け金具を利用して梁に固定をします。 下地の費用が無いため工期も短くなり、低コストで施工を行うことができます。   耐久性に優れている 折板屋根は、主にガルバリウム鋼板を波型に加工しているので、水はけが良い仕組みになっています。   折板屋根のデメリット 断熱性・遮熱性が低い 折板屋根のデメリットは、断熱性・遮熱性が低いということです。 折板屋根は、ガルバリウム鋼板が1枚のため外の熱気や冷気が室内にまで届いてしまいます。   音が響く 折板屋根はガルバリウム鋼板1枚のため、雨の音などがうるさく感じてしまうこともあります。     折板屋根は定期的なメンテナンスが必要 折板屋根は定期的なメンテナンスが必要です。     屋根材の塗装 屋根材は常に、雨風・紫外線などの影響を受け経年劣化してしまいます。 そのため、外気から屋根材を守るためにも定期的に塗装を行い折板屋根の劣化を防ぐ必要があります。 また、遮熱塗料などを使用することで、多少の機能性を持たせることも可能になります。     部品交換 折板屋根を留め付けしている取付金具の劣化です。 折板屋根を留め付けしているアンカーボルトからサビが発生しやすくなります。 鉄製の金具が使用されている場合は、錆びて脆くなり取り外しが出来なくなってしまいますので、錆びる前に 金具の交換をするなどメンテナンスを行いましょう。       屋根材の葺き替え 屋根材は、塗装を定期的に行っていれば永久的に使用できるというわけではありません。 塗装を定期的に行っていても、屋根材に穴が空いてしまったり、反ってしまったり劣化をします。 およそ30年に一度は、屋根材自体を葺き替えるといったメンテナンスを行う必要があります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、折板屋根についてご紹介いたしました。 折板屋根は、波型の屋根で水はけが良く、雨漏りに強いです。 近頃では金属屋根の素材自体もかなり進化しており、折板屋根の機能も向上しております。 メリット・デメリットを踏まえて、メンテナンス方法や時期を検討してみてはいかがでしょうか。 少しでも参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年04月13日 更新

外壁塗装の素朴な疑問「塗料の吸い込みって何⁈」

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装の下塗り材は、外壁塗装においてとても重要な役割があります。 その中の一つである上塗り塗料の「吸い込み」を抑えてくれるという役割があります。 でもこの「吸い込み」とは何のことなのでしょうか? そこで今回は、「吸い込み」についてお話させていただきたいと思います。         外壁塗装の下塗り 外壁塗装において下塗りは、とても重要な役割があります。 高圧洗浄や下地補修では、これから塗装を行う箇所をきれいにする作業になり、 下塗りは、下地と中塗り・上塗り塗料との密着力を高める作業になります。 下塗りを行わないで中塗り・上塗りをすると、塗膜は十分に密着せず 仕上がりにムラが出てしまいます。 下塗りには、接着剤と吸い込み止めの役割があるという事です。       外壁塗装の吸い込み 外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があります。 塗料の吸い込みが激しい場合、何回も重ね塗りをしなくてはなりません、その分使用する塗料も多くなり 時間もかかります。 下塗り材により、その吸い込みを抑える必要があります。 しかし、この吸い込みが不十分な場合には、もう一つの役割である接着剤の効果も無くなってしまいます。 塗膜を形成する樹脂が吸い込んでいきますので、表面に顔料だけが残る状態になり、色むらが生じてしまいます。 また、塗膜が必要な厚みに達していないと、耐久性や性能、お家の寿命までにも影響します。   このような吸い込みが特に置きやすい箇所は、木部・コンクリート部分・ストレート屋根になります。 雨が染み込みやすい部分は、塗料も染み込みやすいので、吸い込みを止めるタイプの下地剤を使用します。 塗料の染み込みは下地の劣化とも強く関係があり、劣化が激しいほど吸い込みも激しくなります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、塗料の吸い込みについてお話させていただきました。 塗料の吸い込みを抑えるためにも、下塗りはとても重要な役割があるということがお分かり頂けたでしょうか。 下地の劣化が激しいほど、吸い込みも激しくなり使用する塗料も増えますので、その分費用がかかってしまいます。 やはり、お家のメンテナンスは早めに行うことがお家のためにもコスト的にもお得となります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年04月10日 更新

雨の日に外壁塗装はできるの⁈雨が降った場合の塗装工事に及ぼす影響とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「雨の日に外壁塗装はできるの?」そんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装を雨の日に行うと、塗料や品質などに不具合が生じる可能性があります。 そこで今回は、「雨の日に外壁塗装はできるの?」についてお話させていただきます。       雨の日に外壁塗装NGの理由⁈ 雨の日に外壁塗装はできるのかといいますと、基本的に雨の日は外壁塗装はできません。 外壁塗装は、「下塗り・中塗り・上塗り」と基本3回重ね塗り、適切な時間乾燥させる必要があります。 外壁塗装にとって雨は最大の敵といっても過言ではありません。   外壁塗装ができない気象条件は、気温が5℃以下、湿度が85%以上とされています。 湿度が85%以上の環境で外壁塗装工事を行うと、塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまいます。 不純物が塗料に混ざってしまうと変色や塗膜の形成不良などが生じる可能性がありますので、 基本的に外壁塗装は行わないほうがいいのです。             雨が外壁塗装工事に及ぼす影響とは それでは、雨が外壁塗装工事に及ぼす影響を見ていきましょう。   雨が降った場合の塗装工事への影響 作業の途中で雨が降ってしまうと塗装工事に様々な影響がでる恐れがあります。 例えばどんな影響が出るのか見ていきましょう。   ・塗装面に雨の水滴がついてしまうと、塗料が雨で流れてしまいます。 ・雨に濡れた箇所に塗装を施したり、塗装の途中や乾燥する前の塗膜に雨の水滴が付着すると、ひび割れ、  塗膜剥離などの施工不良の原因になります。 ・塗料に雨が落ち、マダラになり外観の仕上がりも悪くなります。   このような問題が起こる可能性があります。             雨天の場合びは工期が延る 塗装業者は、工期中に雨天の場合があると想定して工期を決めますが、雨が続いてしまうと、どうしても工期が 延びてしまいます。 基本的に雨天の場合は、外壁塗装は中止しますが、足場の組立、養生シート、高圧洗浄などの作業は雨天でも 進めることは可能になります。                    工期が延びた分の追加料金は発生するの⁈ 雨が続き工期が延びてしまった場合に、追加料金が発生するかどうか気になるところです。 天候不良が原因で、工期が延びた場合、追加料金は発生しません。 そもそも、工期中に雨の日などがあるのは、想定して工期を決めているので想定内のこととなります。                        作業中に雨が降ってしまったら⁈ 天気予報を十分に考慮して作業を進めていますが、万が一作業中に雨が降ってきたら工事は中止します。 塗料の品質を確保するため、また外壁塗装は高所作業となりますので、雨の日は視界も悪く滑るので職人の安全を 確保するためです。外壁塗装の作業中に急に雨が降った場合など、対応が適切で、その理由についても丁寧に 伝えてくれる業者を選ぶことが大切です。                           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨の日は外壁塗装ができない理由をお話させていただきました。 外壁塗装にとって雨は最大の敵であり、雨に考慮せず工事を行うと不具合が生じたり仕上がりの悪さに 繋がります。 しかし、長雨が続く梅雨の時期でも、外壁塗装ができないわけではありません。 乾燥時間に気を付けるなどの配慮を怠らなければ十分に工事は可能です。 雨天はもちろん、雨の前後にもしっかりと配慮をしてくれる塗装業者を選ぶことが大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年04月09日 更新

『大阪市 南河内郡』 施工事例~外壁塗装工事/屋根塗装工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市南河内郡 T様邸の外壁塗装工事/屋根塗装工事の施工事例です。 とっても素敵な仕上がりになっております✨ 是非最後までご覧ください。     『大阪市 南河内郡』 T様邸 外壁塗装工事/屋根塗装工事   Before     After       ★工事内容     外壁塗装工事・屋根塗装工事 ★外壁使用塗料   日本ペイント パーフェクトトップ ★屋根使用塗料   大同塗料   ハイルーフマイルドシリコン     今回は、大阪市南河内郡 T様邸の外壁塗装工事・屋根塗装工事を行わせて頂きました。 今回屋根に使用した塗料は、大同塗料さんのハイルーフマイルドシリコンになります。 ハイルーフマイルドシリコンの特徴は、シーラーやプライマーといった下塗り用の塗料が不要なことです。 上塗りと下塗りの性能を兼ね備えていて、乾燥がはやく長期にわたり色艶を持続してくれる塗料です。   屋根と幕板に濃いブルーを用いてアクセントに! とっても素敵なブルーのお家に仕上がりました✨ 是非最後までご覧ください。       【高圧洗浄】 まず最初に、高圧洗浄作業を行います。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに 流し落としていきます。       【下地処理】プライマー塗布 プライマー塗布作業になります。 下塗り材のプライマーを塗布していきます。接着剤の役割を果たします。   シーリング充填作業になります。 隙間に気泡が入ってしまわないように慎重に作業を行い、シーリングを隙間なく埋め込んでいきます。   シーリング材にならし作業になります。 シーリングを充填し、ヘラを用いて平らに成形し、しっかり防水することが大切です。     【下塗り】屋根 屋根の下塗り作業になります。 下塗り材には、上塗り材との密着を良くする役割があります。     【上塗り】屋根 屋根の上塗り作業になります。 上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる重要な塗装工程です。     【下塗り】外壁 外壁の下塗り作業になります。(1回目) 下塗りは塗料の密着を良くさせるための大事な作業です。     【下塗り】外壁 外壁の下塗り2回目になります。 下塗りは塗料の密着を良くさせるための大事な作業です。 2回作業を行うことで更に塗料の密着度を上げます。     【中塗り】外壁 外壁の中塗り作業になります。(3回目) 下塗りと上塗りの塗膜を密着させる必ず必要な工程です。     【上塗り】外壁 外壁の上塗り作業になります。(4回目) 上塗りは塗膜に厚みをつけ、外壁の美観と耐久性を高めます。     【雨戸】 雨戸の吹付作業になります。   雨戸も綺麗になりました。     【完了】       お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いのほど、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

スタッフブログ

2023年04月06日 更新

屋根のカバー工法のメリット・デメリットとは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根の施工方法で「カバー工法」というのはご存知でしょうか? どんな屋根工事にも、メリットやデメリットがあります。 今回は、屋根のカバー工法についてご紹介したいと思います。       屋根のカバー工法とは? 屋根のカバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことをいいます。 屋根材を撤去する手間がかからないので、葺き替えよりも費用が安くできる上、廃材も少ない工法です。 ストレート屋根の劣化が激しい場合や、雨漏りが酷い場合は塗装工事による復旧では対処できないなどの 場合におすすめ工法になります。 屋根材には主に「ガルバリウム鋼板」が用いられています。 ガルバリウム鋼板は、錆にも強く軽量で耐震性があり、また耐用年数が長く屋根を守ってくれます。     屋根カバー工法のメリットとは?   屋根のカバー工法にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。   工事費用が抑えられる 屋根のカバー工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる工法のため、屋根材の撤去費用や 廃材処分などの費用がかかりません。   工事期間が短い カバー工法は、解体や撤去作業が必要ないことから、工事期間が短く済む場合があります。   屋根の断熱性・遮音性・防水性が高まる カバー工法した屋根は、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になりますので、断熱性や遮音性、防水性が 高まるメリットがあります。     屋根カバー工法のデメリットとは   次に屋根カバー工法のデメリットを見ていきましょう。   耐震性が下がる可能性がある カバー工法は、二重構造となるため屋根の重量が増えてしまいます。 屋根の重量が増えることで、住宅への負担が大きくなり、耐震性が低下する可能性があります。 その影響を抑えるため、軽量なガルバリウム鋼板などの外壁材をおすすめします。   瓦屋根には対応できない 原則としてストレート屋根の上にかぶせる工法のため、日本瓦や洋瓦などの陶器瓦は屋根カバー工法は 不向きになります。 その場合は、既存の瓦を撤去してから瓦を新設する、葺き替え施工が必要になります。   内部補修が必要な屋根には施工できない 雨漏れなどが原因で、屋根の下地や内部の劣化が酷い場合は、屋根の下地材の張替え補修が必要となります。 そのため屋根カバー工法は適していません。また、金属屋根にもカバー工法は施工不可となります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根のカバー工法のメリット・デメリットについてご紹介いたしました。 以上の通り、屋根のカバー工法にはメリットもあれば、デメリットもあります。 屋根の下地となる野地板が腐食していたり、既存の屋根材がひどく劣化していたりする場合は、屋根カバー工法が 施工できないケースもあります。 屋根のカバー工法工事を行う際は、屋根材や下地の状態をしっかりと調査した上で、適切な施工方法を判断できる 業者に依頼しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年04月04日 更新

屋根塗装はした方がいいの⁈ 屋根塗装工事の流れと必要性について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根は雨風や紫外線の影響を受け、年数とともに経年劣化してきます。 大切なお家を長く維持していくために、屋根の塗装も必要になります。   ただし、全ての屋根に塗装が必要というわけではありません。 ストレート屋根、セメント瓦、金属屋根など、塗装が施されている屋根材に塗装が必要というわけです。 そこで今回は、屋根塗装工事の流れと必要性についてご紹介したいと思います。 これから屋根塗装をお考えの方は、ぜひ参考にして頂けたらと思います。       屋根塗装が必要な理由 屋根は、日々雨風や紫外線に晒されている環境にあります。 メンテナンスをしないまま放置していると、不具合をおこしてしまいます。   屋根の塗装は、およそ7年から~15年程度で紫外線などの影響を受け劣化し保護の機能が低下してきます。 屋根塗装の保護機能が低下し失われてしまうと、屋根の劣化が進行し建物内部にも影響がでてしまう可能性が あります。   屋根の場合はとくに、雨漏りに注意しなければいけません! 雨漏りは建物への被害が大きく、お家の寿命を縮めてしまう原因にもなってしまいます。 屋根は高所のため、ご自身で見ることができないので、どれくらい傷んでいるのかわからないかもしれませんが、 長期間メンテナンスもせずに放置していると、様々な劣化症状がおこります。   屋根塗装を行う事で「美観性」という役割ももちろんありますが、一番の理由は「屋根を劣化から守る・保護する」 という事です。 そのため、状態に応じてメンテナンスを行うということがとても大切になります。         屋根塗装が必要なの時期の目安は⁈ 屋根塗装は、一般的に新築の場合はおよそ10年程度、塗替えをした場合はおよそ7年~15年程度で 本来の保護機能が低下し発揮できなくなってしまいます。 屋根塗装の保護機能が低下してきたら、塗装を行い新しい塗膜で保護する必要があります。 それではどのような劣化症状が塗替え時期の目安となるのか見ていきましょう。   色褪せ・変色 屋根の色褪せは経年劣化によるもので、屋根の塗膜が劣化し始めているサインです。     カビ・苔の発生 屋根塗装の保護機能が低下していると水分を含み、カビ・苔が発生します。     反り・ひび割れの発生 塗装の保護機能が低下すると、屋根が含水し温度変化によって吸水・乾燥を繰り返す事で反りが生じます。 また、飛来物や経年劣化によってひび割れが生じる場合もあります。     錆の発生    塗装の保護機能が低下すると、金属は酸素と水が触れると酸化という反応が起こり錆が発生します。     およそ10年を目安として劣化症状が出てくるタイミングになります。 そのため、10年経過しましたら、一度専門業者に依頼して屋根の診断をしてもらうことをおすすめします。     屋根塗装の施工手順   次に屋根塗装の施工の手順についてお伝えしていきます。   屋根塗装の施工手順 ・仮設足場組立設置 ・高圧洗浄 ・下地処理(屋根材の補修、棟板金の補修) ・下塗り ・縁切り(タスペーサー取付作業) ・中塗り ・上塗り ・完了検査 ・足場解体   下地処理や補修の工程 ・鉄部のケレン作業 ・ひび割れ、破損個所の補修 ・棟板金の釘打ち、ビス打ち ・コーキングの打ち替え   ストレート屋根材は経年劣化でひび割れや破損している場合がありますので補修を行います。 また、棟板金の釘が抜けている事もありますので、再度打ち込みをして固定します。 棟板金などの鉄部はケレンを行い、塗装の密着性を高めておくことが大切です。 外壁同様、下地処理はとても重要な工程になります。     縁切り(タスペーサー)とは、屋根材と屋根材の間に隙間を設ける工程です。 塗料が屋根の隙間を塞いでしまうのを防ぎ空気の通り道、水の通り道を確保する工程のことです。 縁切りを行わないと、ストレート屋根材の隙間が塗膜で塞がり、屋根内部に雨水が浸入し雨漏りを引き起こす リスクが高くなります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、 屋根塗装工事の流れと必要性についてご紹介いたしました。 屋根塗装は、ストレート屋根、セメント瓦、金属屋根など、塗装が施されている屋根材に必要なメンテナンスに なります。屋根塗装を行う事で「美観性」という役割もありますが、一番の理由は「屋根を劣化から守る・保護する」 という事です。 そのため、状態に応じてメンテナンスを行うということがとても大切になります。 また、外壁塗装と一緒に行うと仮設足場代が1回で済みトータルコストを抑えることに繋がります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………   只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

補修関連屋根の豆知識

2023年04月03日 更新

自社施工と下請け施工の違いとは⁈自社施工店はどんな魅力がある⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装を検討の際、まずは工事をしてくれる業者を探しますよね。 その際「自社施工店」というのを見たことはありませんか? つねペイントもすべて自社施工で活動させていただいております。 自社施工の他に「下請け施工」といって下請け業者に依頼して工事を行う業者もあります。 そこで今回は、自社施工と下請け施工の違いや自社施工の魅力についてご紹介させて頂きたいと思います。   自社施工と下請け施工の違いとは? 自社施工とは、自社で職人を雇用して、自社で工事を請け負い工事を行うことです。 自社施工の大きな魅力は、「お客様との間に下請け業者が入らない」「施工は全て自社の職人が行う」と いうことです。 下請け施工とは、工事を下請け業者に依頼することをいいます。 下請け施工で活動している業者は、大手ハウスメーカーや工務店、職人を雇用していない会社、訪問販売業者 などは工事は下請けに依頼しますが、営業や施工管理は自社で行っています。 自社施工と下請け施工の大きな違いは、お客様との間に下請けが入るか、入らないかになります。 しかし、この経営スタイルの違いは工事の流れから工事代や品質にまで大きく影響してきます。                       自社施工店のメリットとは それでは自社施工店のメリットについてみていきましょう。   コストが抑えられる 自社施工店は、自社で雇用している職人が工事を行いますので、お客様との間に下請け業者が入らないため 余計な中間マージンが発生しません。 そのため工事費用が低コストで抑えられるメリットがあります。                      お客様とのやりとりがスムーズになる 自社施工店は、お客様とのやりとりを直接させていただきますので、見積、打合せ、仕上げまで一貫して1社で 行い、またお客様との情報伝達がしっかりできるので、食い違いや伝達ミスが起こりにくく工事がスムーズに 行えます。 また自社施工店なら、想定外のトラブルが発生した場合、その場でスピーディーに対応して解決することが できます。 工事中はもちろん工事後のアフターフォローもに円滑に対応することが可能となります。            施工品質が違う 自社施工店の場合は、お客様が契約した会社が直接塗装工事を行うため、職人が手を抜いたり、 材料を薄めてしまうような手抜き工事になる恐れもありません。 また中間マージンが発生せず、利益が出ますので安定した高い品質の施工を行います。 アフターメンテナンスも自社で行うため、不具合やトラブルも確実に解消できます。                     地域密着で営業している会社が多い 自社施工店は、地域密着で活動しているところが多いです。 地域密着型は、地元の地域性をわかっているため、地域に合った施工を行うことができます。 お客様のお家の状態に応じて最適な塗料を選定いたします。 地域密着で営業活動をしているからこそ柔軟な対応が可能となります。                      まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、自社施工と下請け施工の違いについてご紹介させていただきました。 工事完了後も迅速に対応してくれて、アフターフォローや保証が充実している会社に工事を依頼することが 大切です。 つねペイントは、お客様と円滑にコミュニケーションがとれるように自社施工店で工事を行わせていただいて おります。お客様のお悩みやご要望に寄り添うことを第一に考え、しっかりとヒアリングした上での ご提案をさせていただいております。 気になることやお困りのこと、ご不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

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