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つねペイントの現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2023年08月07日 更新

外壁や屋根の定期点検の必要性についてご紹介!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   お家の外壁や屋根の劣化は、何か大きな症状がでて、初めて気づくことが多いですよね。 劣化症状の発見が遅れると、その分費用もかさみます。 そこで今回は「外壁や屋根の定期点検の必要性」についてご紹介させていただきます。                     外壁や屋根の定期点検はどうして必要なの⁈ 外壁や屋根は、常に雨風・紫外線の影響を受けています。 特に屋根は外壁に比べ、これらの影響を受けやすいため劣化するスピードもはやくなります。 定期的に点検を行い適切な診断を受けることで、現状を把握することができます。 現状を把握することで、適切なメンテナンスを行うことができ、お家を長持ちさせることに繋がります。 お家の問題点を早期発見し補修することで、大切なお家と安心な暮らしを守り続けることができます。 そのためにも、外壁と屋根の定期的な点検が必要になります。                  ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!   外壁や屋根の定期点検の目的と重要性? 外壁や屋根の保護機能を保つ 外壁塗装や屋根塗装は、見た目を綺麗に見せる美観性という役割もありますが、塗膜によって保護するという 役割も持っています。定期的に点検を行うことで、外壁や屋根の保護機能を常に良い状態に保つという目的が あります。外壁や屋根に、ひび割れや剥がれ、損傷などがあった場合、そのまま放置しておくと外壁内部に雨水 が侵入し外壁材の腐食にも繋がり、建物全体に劣化が進行してしまう恐れもあります。 定期的に点検を行うことによって、ひび割れや剥がれ損傷個所などの早期発見にも繋がり、より長く外壁や屋 根塗装の保護機能を保つことができます。       余計な費用を抑えることにも繋がる 外壁や屋根の劣化や損傷をそのまま放置しておくと、建物全体に悪影響を及ぼすことにも繋がってしまいます。 メンテナンスの時期を逃し、外壁や屋根の劣化が進行してしまい塗装だけではなく、大規模な修繕工事やメンテ ナンスが必要になるケースもあります。大規模な修繕工事やメンテナンスは、費用の負担も大きくなってしまい ます。そのため定期的に点検を行うことで、大きなトラブルを未然に防ぎ、費用を抑えることにも繋がります。          外壁や屋根の定期点検はプロにしてもらうのがおすすめ! 普段ではなかなか見ることのできない屋根や付帯部の点検をしてもらうことで、現状の状態や劣化症状を正確に 判断することができます。ご自身では気付きにくい外壁のひび割れや、剥がれ、シーリング材の劣化なども、プ ロが点検することで、劣化や不具合など早期に発見できるだけでなく、適切なメンテナンス方法や、メンテナンス の時期なども判断してもらえます。 長く安心して暮らせるお家を保ち続けるためにも、プロの目で点検してもらい早期発見、早期メンテナンスに繋げる ことが大切です。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁や屋根の定期点検の必要性についてご紹介させていただきました。 ご自身ではきっかけが無いと、なかなか定期点検やメンテナンスを行うところまで及ばないという方も多いかも しれませんが、外壁や屋根は、必ずメンテナンスが必要になります。 大切なお家を守る外壁と屋根の定期的な点検を行い、適切な補修やメンテナンスに繋げ、安心して暮らせるお家 を保ち続けましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!   ▼お問い合わせはこちらから ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらから! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらから! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらで! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。

劣化症状塗装業者選び塗装の豆知識

2023年08月06日 更新

屋根塗装はお家を守るために必要!屋根塗装の役割について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋根塗装の役割と言えば、屋根の見た目を綺麗に見せる美観性という役割ももちろんありますが、他にも 紫外線などから守る、保護する役割もあります。 そこで今回は、屋根の役割についてお伝えしたいと思います。     屋根塗装はお家を守るために必要! 屋根塗装は、外観の美しさ(美観)を維持するという役割のほか、屋根の劣化を防ぎ、雨漏り防止にも繋がります。 屋根塗装を行わずそのまま放置しておくと、屋根の劣化が進行し、雨漏り、建物内部の腐食などが発生する原因に も繋がります。屋根塗装を行うことで、屋根の寿命を延ばし雨漏りを防ぎ、お家を守ることができます。 そのため屋根塗装は、絶対に必要だと言えます。         屋根塗装の役割とは? 見た目を綺麗にする(美観性) 屋根塗装の最大の役割として、見た目を綺麗にする(美観)の保持です。 経年劣化により色褪せてしまった屋根を、再度塗装を行うことで美観は向上します。 屋根の美観が良くなると、お家全体も美しく綺麗に見せることができます。 また、再度塗装を行うことで、元の色に塗り直したり、違う色に変えることもできイメージチェンジできます。      before               after     雨・紫外線・錆から屋根を守る(保護) 日本瓦以外のストレート、金属屋根、セメント瓦などの屋根材はそれぞれ雨・紫外線・錆びの発生に対して耐性が 低いので塗装を行い保護しないと劣化してしまいます。 塗装を行うことで塗膜が形成され、雨・紫外線・錆びの影響を最小限に抑えることができます。   銅板屋根(トタン屋根・ガルバリウム銅板屋根など)は表面の塗装やメッキ層が劣化すると銅板が腐食して錆が 発生します。銅板の腐食を放置しておくと、錆が進行しやがて穴があき雨漏りの発生にも繋がります。 屋根塗装を行うことで、塗膜が形成されるので外部のダメージから守り、屋根を保護することができます。       before               after                              快適な空間を作る(機能性) 塗料に特別な効果が付け加えられたものを機能性塗料といいます。 塗料によって、「遮熱」「断熱」「防汚」「防カビ」「弾性」「セルフクリーニング」などの機能を持たせる ことができます。遮熱機能を持つ塗料なら、太陽光の熱を反射させられるので屋根の表面温度を最大で20度下 げることができ、熱による劣化を抑えることができます。また、セルフクリーニング機能を持つ塗料は、屋根 に付着した汚れを雨水により流すことができます。     ▼屋根の劣化症状についてはこちらをご覧ください。   屋根塗装の塗り替えの目安 主な屋根材の塗り替えの目安は、以下のようになっています。   ・金属屋根(トタン):塗替え目安 5年~10年 ・ストレート屋根  :塗替え目安 5年~10年    ・セメント瓦屋根  :塗替え目安 5年~10年   一般的に屋根塗装の塗り替え時期の目安は10年と言われています。 屋根は、直射日光や雨風の影響をダイレクトに受けるため、外壁より早く劣化してしまいます。 大切なお家の防水性を保つためには、10年を目安に塗装することをおすすめします。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根塗装の役割についてお伝えしました。 屋根塗装の役割として、美観性、保護、機能性があります。 その中でも特に重要な役割は、屋根を劣化から防ぐ保護の役割です。 塗装による保護が無くなると、屋根が劣化して建物内に水が浸入し、建物自体の劣化の原因となってしまいます。 定期的に点検を行い、メンテナンスが必要か専門業者に見てもらうことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽につねペイントまで お問い合わせください。地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ▼お問い合わせはこちらから ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらから! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらから! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらで! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店予約下さい。   お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。 

屋根の豆知識

2023年08月05日 更新

屋根が劣化する主な原因とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     屋根は、大切なお家を雨風などから守ってくれる大切な部分です。 しかし屋根は一番上にあり、普段ではなかなか見ることができないので、劣化していてもきずかない場所でもあ ります。そのまま放置しておくと、屋根だけではなくお家全体の劣化にも繋がってしまいます。 そこで今回は、屋根が劣化する主な原因についてご紹介します。       屋根が劣化する主な原因とは⁈ 屋根の劣化の主な原因は、経年劣化・藻やカビの発生・自然災害などが考えられます。 それぞれの特徴を見ていきましょう。   経年劣化 屋根は、雨風・紫外線に日々晒されている状態です。どんな頑丈に作られた屋根材も、時間の経過とともに劣化 していきます。屋根の劣化は大きく分けて2種類あり、屋根の素材自体の劣化と、屋根の塗装部分の劣化が考え られます。屋根塗装は7年~15年程度で、紫外線や熱などによって劣化し保護機能が低下するため、定期的に塗り 替えを行いましょう。また、屋根の素材自体の破損が見られた際は、早めに専門業者に依頼する必要があります。         藻・カビの発生 藻・カビの発生は、水分(湿気)が原因です。屋根は形によって水はけが悪くなったり、北側や日陰部分は常に 湿った状態なので、藻やカビが好む環境になっています。そのような場所は、藻やカビが発生しやすく、屋根の 劣化を早めてしまう原因にもなります。また、経年劣化により塗膜表面の防水機能が低下していると、水分を含 み藻やカビが発生します。         自然災害 台風などの自然災害が原因で劣化する場合もあります。 災害によって瓦がズレたり、屋根に穴が開いたりと被害がでるケースがあります。 台風後はしっかりと点検・メンテナンスを依頼することが望ましいです。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根が劣化する主な原因についてご紹介いたしました。 屋根の劣化は意識して確認しないと見過ごすことも多いです。 また、自然災害や経年劣化により屋根の劣化が急激に進むこともあります。 早めに屋根の劣化に気づくことで、費用も最小限に抑えられるため定期的に業者に依頼し 点検を行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2023年08月04日 更新

ALC外壁材の劣化症状と注意点について⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   前回に引き続き『ALC外壁材』についてご紹介いたします。 ALC外壁材は、断熱性に優れ、高い耐久性や耐火性を持つ非常に優れた外壁材です。 しかし、ALC外壁材は防水性が低いというデメリットがあります。 そのため劣化症状を早めに見極めて、塗装などのメンテナンスを行うことがとても大切です。 今回は、ALC外壁材の劣化症状と注意点についてお伝えしたいと思います。 これから「どんな外壁材にしようか?」悩んでいらっしゃる方や、既に外壁に使用していてメンテナンスに 悩んでいるという方は是非参考にしてみてください。       ▼『ALC外壁材の特徴』そのメリット・デメリットとは?こちらをご覧ください。   ALC外壁材の劣化症状とは⁈ ALC外壁材を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。 そのため、適切なタイミングでメンテナンスを行うために、劣化症状をチェックし症状に応じてメンテナンスを 実施することがとても重要です。ここでは、ALC外壁材のメンテナンスのサインとなる劣化症状をご紹介します。   色褪せ・変色 ALC外壁材は、防水性を補うために塗装されていることが多いですが、経年により塗料表面の塗膜の劣化が進行 します。紫外線の影響で塗膜は劣化し、色褪せや変色を引き起こします。色褪せや変色は、外壁の劣化の初期症状 で、今すぐメンテナンスが必要というわけではありませんが注意が必要です。     チョーキング現象 チョーキング現象とは、外壁を手で触った時に白い粉のようなものが付く症状のことをいいます。 外壁のチョーキング現象は、雨や紫外線などにより塗膜の樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装の表面に現れた もので、防水効果が失われてきている状態、塗膜が劣化しているといえます。 チョーキング現象を放置すると、塗膜の割れや剥がれが発生する可能性があります、塗替えの検討をしましょう。     カビや苔の発生 カビや苔は、日当たりが悪い面や湿気がこもりやすい面に繁殖しやすいです。 カビや苔が発生すると外壁が水を吸いやすくなり、耐久性の低下に繋がります。 塗装を行う際は、高圧洗浄でカビや苔を除去してから行う必要があります。     ひび割れ(クラック) コンクリート造の表面に起こりやすい劣化の症状の一つに、ひび割れ(クラック)が挙げられます。 ひび割れは大きさによって「ヘアークラック」「構造クラック」の2種類にわかれます。 ヘアークラックは幅が0.3mm以下の、髪の毛ような細い線が入った状態です。 ヘアークラックは比較的に軽い劣化症状になり、緊急性は低くなります。 構造クラックは、0.3mm以上のひび割れで、深刻な劣化症状になり放置すると雨水が浸入し内部まで 腐食する可能性がありますので、早めの補修をおすすめします。     シーリング ALC外壁材は、パネル同士のつなぎ目にシーリングの目地があります。 シーリング材は、主に紫外線の影響により劣化し、劣化が進行するとひび割れや剥がれなどの劣化症状が現れます。 そのまま放置していると、目地の隙間から雨水が浸入し、建物内部の腐食に繋がる可能性もあります。 シーリング材は、防水という重要な役割があります、定期的に点検を行い劣化症状が見られたら補修をしましょう。 定期的な補修を行うことで、ALC外壁材を長持ちさせることができます。     パネルの欠損や爆裂 ALC外壁材は、衝撃や紫外線、太陽の熱による伸縮によって、欠損が起こることもあります。 またALC外壁材のひび割れを放置していると、塗膜とALCパネルの気泡の中に水が溜まり腐食が進行し、爆裂する 可能性もありますので、早めに対応するようにしましょう。     ALC外壁材の注意点とは? ALC外壁材のメンテナンスについて、注意するポイントをご紹介します。   下地処理 ALC外壁材の劣化が進行すると、様々な劣化症状が現れます。 その劣化症状に応じて、適切な下地処理を行うことがとても重要です。 劣化を防ぎ、外壁を長持ちさせるためにも下地処理は大切な工程だと言えます。   防水性の高い塗料で保護 ALC外壁材は防水性が低いため、塗装で防水機能を補います。 仕上げ材に使用する塗料は、防水性・弾性の高いものを選ぶのがポイントです。 塗料は種類によって価格が異なり、フッ素塗料は価格は高めですが、耐久年数が長いため塗り替えの頻度が 少なくすむというメリットがあります。塗料の性能によって耐久性も変わりますので、専門業者と相談して 適した塗料選びをしましょう。   シーリング材のメンテナンス ALC外壁材のつなぎ目には、シーリング材が充填されています。 シーリング材は、雨水の浸入を防ぎ、お家を長持ちさせるために重要な役割を果たしていますが、劣化しやす い部分でもあります。シーリング材は、経年劣化によってひび割れなどが起こるため、外壁塗装をする際に併 せて点検を行うことをおすすめします。 補修が必要となった場合の方法としては「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。   ▼シーリングの増し打ちと打ち替えはこちらをご覧ください!     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ALC外壁材の劣化症状や注意点についてお伝えしました。 ALC外壁材の劣化を防ぐには、定期的な点検を行い、適切なメンテナンスを行うことが重要です。 メンテナンスを怠ってしまうと、防水性が保てなくなり、建物自体の劣化を招くことに繋がります。 ALC外壁材のメンテナンスは、劣化症状が現れる前に行うのが大切になりますので、7~10年程度を 目安に点検を行い、塗替えを行うのがおすすめになります。 少しでも皆さまも参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2023年08月03日 更新

『ALC外壁材の特徴』そのメリット・デメリットとは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「新しいお家の外壁材を何にしようか迷っている」「今の外壁材はALCパネルだけど、どんな外壁材か良くわか らない」などこういったお悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか? 住宅に使用される外壁材には、サイディングボードやモルタル外壁材など様々な種類があります。 そこで今回は、ALC外壁材の特徴やメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。       ALCパネルとは? ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concreteの略称で、高温高圧蒸気養生された「軽量気泡コンクリート」 のことを指します。ALCは、珪石・セメント・石灰・発泡剤などを原料としています。 このALCを板状に成型したものが「ALCパネル」で、建築物の外壁などに使用されています。   ALCの種類と形状 ALCパネルには種類があり、外壁に用いられるALCパネルは、「薄型」「厚型」の2種類に分かれます。   【ALCパネルの規格】 ・薄型パネル 厚さ35㎜以上・75㎜未満のパネルで、一般的に戸建て住宅(鉄骨・木造)に使用されます。 ・厚型パネル 暑さ75㎜以上のパネルで、主に鉄骨造、鉄骨コンクリート造(ビルや倉庫、工場)などの耐火建築物に使用 されることが多いです。   【ALCパネルの形状】 ・一般パネル 一般パネルとは、外壁の平面部分に使用される平らなパネルになります。 ・コーナーパネル コーナーパネルとは、建物の四隅に使う L字型のパネルになります。   形状が少し異なりますが、頑丈さや素材、模様に違いはありません。   ALC外壁材のメリットとは? ALC外壁材の主なメリットをご紹介します。   耐久性が高い ALC外壁材は、非常に耐久性が高いことがメリットの一つでもあります。 ALC外壁材には、木繊維・パルプ材といった有機物が含まれていません。そのため経年によるひび割れや反りなど も起きにくく、耐久性が高い外壁材です。ALC外壁材は、定期的なメンテナンスを怠らなければ50年以上は工事が 不要と言われています。   断熱性が高い 断熱性が高いのもALC外壁材のメリットになります。 ALC外壁材は、内部に気泡を多く含んでおり、この気泡が層を作り外部からの熱の伝わりを抑えます。 そのため、季節を問わず室内を快適に保つことができ、夏は涼しく冬は暖かい住宅環境を維持しやすくなります。 ALC外壁材の熱伝導率は、コンクリートの約1/10と言われており非常に優れた断熱性を持っていると言えるでしょう。   耐火性・防火性に優れている ALC外壁材は、耐火性・防火性に優れていることから、火事の危険性が低くなります。 ALC外壁材の主原料は、珪石・セメント・石灰の無機質ですので、炎や熱の影響を受けにくく、火災が起きた 場合にも有害物質が発生することはありません。   軽量で遮音性が高い ALC外壁材は、他の外壁材に比べ非常に軽量です。通常のコンクリートの約1/4くらいの重さしかありません。 また、ALC外壁材内部に多数の気泡が含まれているので音を吸収してくれます。 そのため、外の騒音や生活音の防音にも効果が期待できます。       ALC外壁材のデメリットとは? ALC外壁材は優れた外壁材で多くのメリットがありますが、その反面デメリットもあります。 デメリットについても把握しておきましょう。   防水性が低い ALC外壁材自体には、防水性がなく水を吸収しやすい性質です。 ALC外壁材内部の気泡に水が浸入してしまうと、ひび割れや膨脹のリスクが高まります。 そのため、ALCパネルを外壁に用いるときには、外壁表面を塗装で保護し十分な防水性を高める必要があります。   つなぎ目が多い ALC外壁材は、モルタル外壁などの塗り壁とは異なり、建物に貼り付けていくタイプの外壁材のため、パネル同士 のつなぎ目が多くなってしまいます。ALC外壁材のように建物に貼り付けるサイディングボードもありますが、 ALC外壁材の方がサイズが小さいため、その分つなぎ目が多くなり雨漏りのリスクが高くなります。 そのためシーリング材でしっかりつなぎ目を埋め雨水の侵入を防ぐことが大切です。   コストが高い ALC外壁材は、他の外壁材と比較すると価格が高くなってしまうのがデメリットと言えるでしょう。 ALC外壁材は、安定した品質レベルと機能性が高い分、外壁材の初期費用としてはやや高くなる傾向があります。 ただし窯業サイディングより耐久性が長いため、適切な塗料を使用すれば、ランニングコストは抑えることができ ます。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ALC外壁材の特徴やメリット・デメリットについてお伝えいたしました。 ALC外壁材は、断熱性に優れ、高い耐久性や耐火性を持つ非常に優れた外壁材です。 建て替えをせず長く住み続けたい、同じ場所に住むことを想定している方におすすめの外壁材になります。 メリット・デメリットを踏まえた上で検討してみてはいかがでしょうか。 次回は引き続き、ALC外壁材の劣化症状や注意点などをお伝えしたいと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2023年08月01日 更新

シーリング材の種類をご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、シーリング材の種類についてお伝えしたいと思います。 シーリング材には、様々な種類があることをご存知でしょうか? シーリング材は各用途によって使用する種類が異なります。 使用する用途を間違えると、シーリング本来の耐久性が発揮できず劣化がはやまってしまいます。 お家のメンテナンスをご検討中の方が分かりやすいように、シーリング材の種類について解説いたします ので一緒にチェックしてみましょう。     『シーリング材の役割と劣化症状について』はこちらをご覧ください⇓ 『シーリング材の増し打ちと打ち替え どっちがいいの?』はこちらをご覧ください⇓   シーリング材の種類について シーリング材の種類は大きく分けて4つあります。使用する用途によって使い分ける必要があります。 それぞれの特徴を一緒に見ていきましょう。   ・アクリル系 ・ウレタン系 ・シリコン系 ・変性シリコン系   アクリル系 アクリル系シーリング材は、水性系で水に強く作業性に優れているのが特徴です。 湿った場所でも施工は可能ですが、硬化後に肉やせしやすく、耐久性が低いというデメリットがあります。 そのためリフォームの際などには、あまり使用されません。   ウレタン系 ウレタン系シーリング材は、耐久性が非常に優れているのが特徴です。 硬化すると弾力性があり密着性が高いというメリットもあり、外壁のひび割れや補修などにも使用します。 デメリットとして紫外線に弱いため、屋外で使用する場合は塗装での保護が必要となります。   シリコン系 シリコン系シーリング材は、耐久性に優れ耐熱性・耐水性にも強く、比較的コストパフォーマンスにも優れて いるのが特徴です。しかし、上から塗装をしても付着しにくく剥がれてしまうため、シーリング後に塗装を行 う場合には使用できません。 シリコン系シーリング材は、カラーの種類が豊富にあるため、シーリング仕上げにする場合にはおすすめです。   変性シリコン系 変性シリコン系シーリング材は、耐候性に優れているため様々な用途に使用できる特徴があります。 また、上から塗装が可能なため塗装性にも優れているというメリットもあります。 しかし、デメリットとして他のシーリング材と比較すると費用が高くなります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング材の種類についてご紹介いたしました。 シーリング材はたくさんの種類があり、用途に合わせて適したシーリング材を選ぶことが大切です。 シーリング材が劣化する前に、定期的な点検を行い劣化症状が軽いうちにメンテナンスをしましょう。 また、シーリング材の補修は、外壁塗装や屋根塗装と同時に行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       『シーリング工事の流れについて』はこちらをご覧ください⇓     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識補修関連塗装の豆知識

2023年07月31日 更新

アステックペイント 『超低汚染リファイン1000MF-IR』塗料の詳細

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   超低汚染リファインシリーズは、アステックペイントによって開発された塗料です。 超低汚染リファイン1000MF-IRは、外壁を永く、綺麗に保ちたいという方におすすめな塗料になります。 今回は、アステックペイントさんの『超低汚染リファイン1000MF-IR』塗料の特徴についてご紹介いたします。     超低汚染リファイン1000MF-IR水性形二液外壁用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材     超低汚染リファイン1000MF-IRとは? 超低汚染リファイン1000MF-IRは、フッ素系の外壁塗装用の塗料となっており、耐用年数は20~24年と永くなっ ております。塗料の中に無機成分を配合しているので、今までのフッ素系塗料と比較すると、より優れた耐候性 を発揮してくれる塗料となっています。 超低汚染リファイン1000MF-IRの最大の特徴は「超低汚染性が高い=汚れにくい塗料」であることです。     超低汚染リファイン1000MF-IRの特徴とは? 超低汚染リファイン1000MF-IRは『超低汚染』『高耐候性』『遮熱性』『遮熱保持性』の4つの特徴が あります。特徴を具体的に見ていきましょう。   超低汚染性 超低汚染リファイン1000MF-IRの一番の特徴は、超低汚染性です。 無機成分を配合することにより、気密性の高い強い塗膜を形成することができ、粒子の細かい汚染物質も付着 しにくく、長期に渡り美観を維持することができます。   高耐候性 一般的なフッ素樹脂塗料は劣化しやすい結合箇所があり、紫外線により破壊され塗膜の劣化が進行します。 しかし、超低汚染リファイン1000MF-IRは劣化しやすい結合箇所が少ない「完全交互結合型フッ素樹脂」を 採用しているため、紫外線に対して優れた耐候性を発揮します。超低汚染リファインは劣化に強い無機成分を 固着させることで、さらに高い耐候性も実現しています。   遮熱性 超低汚染リファイン1000MF-IRでは、平均日射反射率が高い「特殊遮熱無機顔料」を使用しています。 近赤外線を効果的に反射して、室内の温度上昇を抑えることができ高い遮熱性を実現しています。   遮熱保持性 超低汚染性リファイン1000MF-IRは、遮熱性の効果を長期間維持してくれます。 一般の遮熱塗料は、経年とともに劣化し、付着した汚れが熱を吸収するため遮熱効果が失われてきます。 超低汚染性リファインシリーズは、汚れが付着しにくく熱の吸収を抑えるため長期に渡り遮熱性を発揮できます。     超低汚染性の3つの秘密とは? 緻密性 超低汚染性リファインシリーズは、独自の無機成分配合技術により、緻密な塗膜が形成され汚れの付着を防ぐ ことができ、長期にわたり美観を維持できます。   親水性 無機成分が持つ優れた親水性(水となじみやすい性質)により、塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に 雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれます。セルフクリーニング性能を持った塗料。   防カビ・防藻性 カビや藻の発生を抑え、長期間美観を保持します。 美観保持力とともに、アレルギーなどの原因にもなるカビを抑制する、健康にもやさしい塗料です。   これらの3つの性能によって、リファインシリーズは、超低汚染を発揮します。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、超低汚染性リファイン1000MF-IRについてご紹介させていただきました。 超低汚染性リファイン1000MF-IRは、超低汚染性・高耐候性・遮熱性・遮熱保持性など、外壁塗装において 非常に優れた特徴を持っています。 塗装工事をご検討中されている方は、超低汚染リファインシリーズも視野に入れてみてはいかがでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗料の詳細

2023年07月30日 更新

シーリング工事の流れについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     今回は、シーリング工事の流れについてお伝えしたいと思います。 シーリング工事のことをあまり良く知らない方や、外壁塗装をご検討中の方にも役立てていただけるように 少しでも参考にしていただければと思います。                  シーリング工事の役割と劣化症状についてはこちらをご覧ください。       シーリング工事の流れについて(外壁補修) シーリングの「打ち替え」工法を例に挙げて施工手順を追っていきます。   シーリングの増し打ちと打ち替えについてはこちらをご覧ください。     【劣化したシーリング材】    外壁とシーリング材との間に隙間ができている状態です。 放置していると、隙間から雨水が浸入して壁を腐敗させたり、カビや雨漏りの原因になります。     【既存シーリング材撤去】   サイディングとシーリング材の境目にカッターで切り込みを入れ、劣化したシーリング材を撤去します。 古いシーリング材が残っていると剥離が発生してしまいますので、取り残しのないように、丁寧に削ぎ落します。     【養生(マスキングテープ貼り)・プライマー塗布】        既存のシーリング材やゴミが残っていると接着不良や早期剥離の原因になりますので、綺麗に清掃し養生 (マスキングテープ貼り)を行います。サイディングの凸凹に沿ってマスキングテープを目地際ぎりぎりに 貼っていきます。その後、刷毛でプライマーをムラなく塗布します。 プライマーを塗布することで、シーリング材の密着性が高まり本来の性能を発揮しやすくなります。     【シーリング材の充填】     プライマーが乾いたら、シーリング材を充填します。隙間に気泡が入らないように充填していきます。 充填量が少ない状態だと、本来のシーリング材の性能を発揮することができないので、適切な量をたっぷり 注入します。     【仕上げ】   シーリング材を充填したら、表面をヘラ等で押さえならします。 表面を平滑にしてシーリング材を綺麗に仕上げます。     【施工完了】      マスキングテープを剥がして完了です。 以上がシーリング工事の流れになり、この後塗装の工程にはいります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング工事の流れについてお伝えいたしました。 シーリング工事は、建物の防水機能を回復させ、建物の耐用年数の維持に大きく貢献してくれます。 建物を長く大切に使うために欠かせないのが、シーリング工事になります。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識塗装の豆知識

2023年07月29日 更新

『大阪市 中央区』 施工事例~建物内塗装改修工事④

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市中央区にあるテナントビル様の建物内、塗装改修工事の施工事例になります。 前回は、建物内塗装改修工事~共用廊下塗装工事の施工事例をお伝えさせて頂きましたので今回は、建物共用廊下 床シート貼替え工事の施工事例をご紹介させていただきたいと思います。 是非最後までご覧ください。   『大阪市 中央区』テナントビル様 建物共用廊下床シート貼替工事   Before   After       Before   After   今回は、建物共用廊下防滑シート貼替工事の施工事例をご紹介します。 とても綺麗に仕上がりましたので是非ご覧ください。     【施工前】            【既存防滑シート撤去】         既存の防滑シートを剥がす作業になります。 床材剥がし機を使用して、既存のシートを剥がしていきます。           既存防滑シート剥がし終わりました。   【下地処理】   防滑シート撤去後、素地面に古い接着剤による凸凹があります。 防滑シートを綺麗に貼るためには、凸凹の溝を埋めて、素地面を平らにする必要があります。      モルタル補修作業になります。 面を均一にしながら塗っていくのがポイントとなります。   【防水工事】    廊下の側溝に防水膜を塗布していきます。 この側溝の防水膜を塗る作業はとても大切な工程になります。      雨天の際は、ここから雨水が流れていくため、躯体に水が染み込まないように隙間なく塗布します。   【防滑シート貼り】       まずは接着剤を塗布し、防滑シートを貼っていきます。 長尺シートの接着性をより強固にするために、ローラーを用いてシートを伸ばすように仕上げていきます。     【シーリング】     工程の一番最後に、防水目的のためシーリング工事をしていきます。 これで防滑シート貼替工事が完了です。   建物共用廊下、防滑シート貼替え工事の施工完了しました。 防滑シートは材料も含め決して安いものではありませんが、耐久性と美観が必ず向上します。 防滑シートの貼替を行うことで見た目が綺麗になるだけでなく、建物の資産価値も上げることができます 建物の資産価値維持のためにもお役に立つと思いますので、大規模修繕工事の際にご検討している方はぜひ ご相談いただければと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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