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塗装の豆知識の記事一覧

2022年12月15日 更新

外壁塗装の必要性とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は外壁塗装の必要性とタイミングについて解説したいと思います。     🏠外壁塗装とは   多くの人は外壁塗装というと、見た目をきれいにする(美観性)ためだけと思われてる方もいらっしゃるのではない でしょうか。 外壁塗装は、見た目だけではなくお家の機能性を改善し、快適な暮らしを維持するという、お家にとって大切な メンテナンスの一つなんです。 また外壁塗装を行う事で、次のような効果が得られます。   ●美観性の保持 外壁塗装を行う事で、美しい外観に蘇る事ができる。 また、色を変えたり、ツートンカラーにしたりイメージチェンジ(雰囲気)が変えることも可能です。   ●耐久性の維持 外壁塗装を行う事で、塗料が外壁材を保護してくれます。 これにより外壁の耐久性を維持し、お家全体の寿命を延ばすことに繋がります。   ●断熱や遮熱性の向上 外壁の塗料の中には、断熱・遮熱機能をもつ塗料があります。 断熱・遮熱機能のある塗料を使用することで、室内の温度の上昇や低下を軽減させることができるので、冷暖房効果が 高まり、省エネにも繋がります。   ●防汚性 塗料の多くには、防汚性の機能があります。 そのため、外壁に汚れが付着しにくくなり、美しい外観が維持できます。     🏠外壁塗装の必要性とは   外壁塗装はなぜ必要なの⁉と思われている方もいらっしゃるかと思います。 築10数年以上経っているけど「まだ大丈夫だろう」と思っておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかしながら、外壁塗装をしなければいけない時期は必ずやってきます。 お家は毎日、雨風・紫外線を浴び続けダメージを受けています。そのため塗膜も日々劣化していきます。 劣化したまま塗替えもせずに放置していると、お家の寿命が短くなるリスクが生じてしまいます。 また、劣化が進行すると塗膜の防水性は失われてしまい、雨水が浸入し下地の腐食までにと繋がる可能性があります。 大切なお家を守る・お家を保護するという事が外壁塗装本来の目的となります。 適切な時期に外壁塗装を行うという事がとても大切です。     🏠外壁塗装の時期とは   一般的にお家の塗り替えが必要とされる時期は、新築から10年~15年ぐらいとされていますが、 お家を取り囲む環境によっても外壁塗装の時期などは異なります。 紫外線の影響を浴びやすい南面側と、浴びにくい北面側とでは劣化の進行が異なります。 また、台風や地震などの災害で想像以上のダメージを受ける場合もあります。 お家を守ってくれている外壁の塗膜にも寿命はあります。 築10年過ぎた頃から、意識的に外壁のチェックを行い、劣化症状のある場合は早めのメンテナンスをおすすめします。           🏠お家をチェック‼ 塗膜の劣化症状とは   塗膜はある程度劣化すると、劣化症状としてサインをだします。 外壁塗装が必要かの判断は、専門の診断士にお家の診断をきちんとしてもらうのが一番いいんですが、 外壁の劣化症状のサインが出ていないか、ご自身で簡単にできるセルフチェックがありますのでご紹介したいと 思います。参考にしていただければと思います。     ★色褪せ・変色がある 雨風・紫外線の影響で外壁は劣化し色褪せ・変色が見られるようになります。 色褪せ・変色をしている場合は、防水機能が低下している可能性があります。           ★チョーキング現象 外壁を手で触って、白いチョークのような白い粉が付く症状の事をチョーキング現象と言います。 塗膜の樹脂が劣化して、顔料が粉状になっている状態です。 防水機能が低下しているサインです。       ★カビ・苔・藻 塗膜が劣化することで 防水機能が低下した外壁は、水分を含みやすくなるためカビ・苔・藻が 発生しやすくなります。 定期的にチェックを行い、酷くなる前に対処ができるよう検討してみましょう。       ★ひび割れ(クラック) 幅0.3㎜以下のひび割れをヘアークラックといいます。しばらくは経過観察でも問題はありません。 幅0.3㎜以上のひび割れを構造クラックといいます。構造クラックを発見した場合は早急な補修が必要となります。       ★塗膜の膨れ・剥がれがある 塗膜が膨れ、剥がれてしまった外壁は外壁材がむき出しになり、防水機能が失われています。 雨水が内部に浸入する可能性もありますので早めのメンテナンスが必要となります。       ★シーリング目地の劣化 シーリングの目地部分は、雨風・紫外線の影響を受け劣化し、シーリングの痩せ・ひび割れなどが発生する 場合があります。 シーリング箇所に隙間ができてしまうと、そこから雨水が浸入し建物内部への劣化の原因となりますので 注意が必要です。     🏠~最後に~ いかがでしたでしょうか? 本日は外壁塗装の必要性・セルフチェックポイントなどをご紹介いたしました。 外壁の劣化のチェックをされる場合は、無理せず安全に行える範囲で行いましょう。 劣化のチェックを定期的に行い、気になる箇所を見つけたら早めに専門業者に相談する事を おすすめします。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2022年12月10日 更新

冬でも外壁塗装ってできるの…⁈ 冬の施工の注意点をご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は、「冬の外壁塗装」についてご紹介をさせていただきます。   冬の外壁塗装って大丈夫⁈   この時期になると良くお客様から「冬でも外壁塗装ってできるの⁈」と聞かれます。 なんとなく冬に外壁塗装は「不向き」というイメージをお持ちの方が多いのかもしれませんね。 確かに冬は気温の低さや、地域によって雪が降ったり、施工がスムーズに出来無い場合もありますが、 冬でも外壁塗装は出来ます! 今回は、冬に外壁塗装を行う際の注意点などをご紹介したいと思いますので、最後までご覧になって頂いて、 冬の外壁塗装を是非検討してみて下さいね。       基準を守れば外壁塗装は冬でも出来る! 外壁塗装を行う際には、気候による条件がいくつかあります。 冬でも外壁塗装は行えますが、以下のような場合は施工を中断する場合があります。 ・気温が5℃以下の場合 ・湿度が85%以上の場合 ・雪が積もっている場合 ・外壁に結露・霜が起きている場合   性質上塗料は、気温が5℃以下ですと、乾燥・硬化しにくくなります。 また、湿度が85%以上の場合も塗料の乾燥が遅くなります。 このような条件を守らず施工してしまうと、施工不良となってしまいますので注意が必要となります。 また天候が雪や雨などの場合も、塗料が流れてしまう恐れがありますので施工を行う事はできません。 これらの気候による条件を守れば、他の季節同様、品質的にも工期にも問題なく外壁塗装は冬でも行えます。         冬に行う外壁塗装のメリットとは⁈   ・地域にもよりますが、冬は晴れの日が多く、比較的に一年通して雨が少ない季節です。  また湿度が低く、冬は乾燥している季節です。  晴れの日が続けば塗料の乾きも早いというメリットがあります。  梅雨の時期や台風シーズンに比べると、工程スケジュールも立てやすく、また施工もスムーズに進める事  が出来ます。   ・また、冬の外壁塗装は生活への影響が少なく、工事期間中も比較的過ごしやすくなります。  外壁塗装をする際に、窓などに「養生」という作業を行います。  *養生とは、塗料が付着して良い部分とそうではない部分を丁寧に仕切る作業の事を言います。  養生を行うと塗装中は、窓の開け閉めが一時出来なくなります。  夏場だと窓が開けれないと過ごしにくいと感じるかもしれませんが、冬は窓を閉めている事が多いので、  養生していてもあまり気にならず過ごす事が出来ると思います。   ・冬の1月2月は塗装業者にとって閑散期となりますので、お客様のご希望のスケジュールで施工が  行える可能性が高くなります。  春になりますと人気シーズンとなりますので早めの予約が必要になるかと思います。         冬に外壁塗装を行う場合の注意点は? 冬に外壁塗装を行うメリットをご紹介しましたが、注意点もあります。 安心して施工を行う為にも注意点も知っておきましょう。   ・冬は日没が早く、日照時間が短い季節のため、作業時間が限られてしまう事です。  他の季節に比べると1日に施工できる時間も多少短くなってしまいます。   ・雪が降り積もると、その日は施工が出来なくなります。  天候により工期が遅れる可能性もあります。     ~最後に~ いかがでしたでしょうか? 今回は冬の外壁塗装についてご紹介させていただきました。 冬の外壁塗装に不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。 しかしどのような作業環境においても、作業はもちろん対応も丁寧な業者を選ぶ事が、とても重要だと 思います。 適切な施工方法・工事内容を提案してくれる業者選びが大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2022年11月30日 更新

紫外線が与える影響で、外壁の塗膜が劣化する‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は、「外壁塗装と紫外線について」ご紹介をさせていただきます。     紫外線による外壁の劣化症状とは 「紫外線」と聞いて、一番最初に浮かぶのが「日焼け」ではないでしょうか。 紫外線が与える影響で、お肌はダメージを受けます。 しかし、ダメージを受けるのはお肌だけではありません。 お家の外壁も紫外線を浴び続けると劣化してしまいます。 特に、お家の中でも一年通して日が一番当たるのが南側とされています。 今回は、紫外線が与える影響で外壁にどんな劣化症状が起きるかご紹介いたします。   チョーキング現象 チョーキング現象とは、外壁を手で触ると白い粉が付く症状の事を言います。 お家の外壁も紫外線を浴び続けると、塗膜の樹脂が劣化し顔料が分離して、外壁表面に白い粉のように 現れます。 チョーキング現象は、およそ10年前後ぐらい経つと発生する事が多いとされています。 お家の外壁塗装も、およそ10年に一度行うのが理想とされていますので、チョーキング現象が起きた場合は 塗替え時期のサインとなります。       色褪せ お家の外壁も紫外線を浴び続ける事で、チョーキング現象が起こりやがて色褪せてきます。 色褪せは外壁の全面に起こるというわけでは無く、所々まだらに起こる事が多くみられます。 紫外線の影響で塗料の樹脂が破壊され劣化し色褪せがおこります。 また、太陽光が良く当たる南側の方が、色褪せの劣化症状が酷い場合があります。 色褪せがまだらに起こる事で、お家の見栄えも悪くなります。       ひび割れ(クラック) お家の外壁も、紫外線の影響により乾燥し、収縮・膨脹を繰り返す事でひび割れが発生してしまう 事があります。 外壁に発生したひび割れを放置していると、雨漏りの原因となりますので早めのメンテナンスを すすめします。       剥がれ 外壁は、紫外線の影響を受け続ける事で経年劣化します。 塗装後からおよそ10年前後ぐらいで、外壁表面の塗膜が劣化しひび割れ・剥がれが発生する可能性が あります。 剥がれが生じた場合は、雨漏りの原因にもなりますので早めのメンテナンスをおすすめします。       シーリング材の劣化 シーリング材は、サイディングなどの外壁材の目地を埋めるために使用されます。 シーリング材の劣化の原因は、雨や紫外線・温度差の刺激を受けシーリング材が硬化し、ひび割れが 起き剥離・破断します。 シーリング材は、雨の侵入を防ぎお家を守る役割があります。 早めのメンテナンスをおすすめします。       紫外線に強い塗料はあるの?   お家の外壁は、常に紫外線を浴び続けています。 出来れば、紫外線からお家を守り予防したい、劣化を防ぎたいですよね。 そこでおすすめしたいのが、ラジカル制御型塗料です。 ラジカル制御型塗料は、塗膜の劣化要因であるラジカルの発生を抑える事ができるんです。 ラジカルの発生を抑えることができるので、お家の外壁を劣化から守り予防する事が出来る塗料なんです。 外壁塗装をご検討中の方で、少しでも紫外線の影響を軽減したいという方は、ラジカル制御型塗料が おすすめです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 外壁塗装でお困りの事がございましたら、つねペイントへご相談くださいませ。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2022年11月26日 更新

クリヤー塗装って何?クリヤー塗装のメリット・デメリットをご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は「クリヤー塗装」のご紹介をさせていただきます。     クリヤー塗装って何? 外壁塗装の際、既存のデザインや模様をそのまま残したいという方もいらっしゃるかと思います。 そのような方におすすめなのが「クリヤー塗装」になります。 クリヤー塗装って聞いたことありますか? クリヤー塗装とは、無色透明な塗料(仕上げ材)を使用して塗装する事です。 しかし、すべての外壁に適してるわけではありません。 今回はクリヤー塗装のメリット・デメリットをご紹介させていただきます。       クリヤー塗装のメリットとは?   外壁のデザイン性・雰囲気を変えずに塗装する事が出来る クリヤー塗装は、無色透明なので、外壁のデザインそのものや色など変えずに塗装する事ができる。 お家を建てた時のこだわりのデザインや色・柄を、そのまま保ち塗装する事が出来ます。     チョーキング現象が起こらない チョーキング現象とは、塗膜の樹脂が劣化して、顔料が白い粉のように外壁表面に現れる状態の事です。 クリア塗料には、もともと顔料が含まれてないので、チョーキング現象が発生することはありません。     外壁に艶感・光沢を出すことができる クリヤー塗装は、外壁に美しい艷・光沢を出すことが出来るのもメリットとの一つですね。 クリヤー塗料も一般的な塗料と同じく種類があります。 アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機、それぞれ耐用年数も違います。 また、塗料の種類によって耐候性・低汚染性・防カビ性などの性能がありますので、お家を長く・美しく 維持する事が可能となります。     クリヤー塗装のデメリットとは?   シーリング部分にはクリア塗装できない シーリング(コーキング)とは、サイディングなどの外壁材の継ぎ目(目地)を埋めるために使用されます。 基本的に、このシーリング部分にはクリヤー塗装はできません。 シーリング材にクリア塗装すると、塗膜の剥離・割れが起こります。 そのため、劣化しひび割れたシーリング材は撤去し、新しくシーリング材を打ち直す必要があります。       劣化が進行している外壁 クリヤー塗装は無色透明な為、劣化が進行している外壁や汚れ・補修跡などがある箇所に塗装しても、 状態が透けて丸見えになってしまいます。 外壁が綺麗な状態であるならばクリヤー塗装に適しているでしょう。     チョーキング現象がある外壁にはおすすめしません チョーキング現象がある外壁にクリヤー塗装した場合、塗った後に白ボケしたようになってしまう可能性が あるのでおすすめしません。     コーティングが施されている外壁 サイディング外壁材の種類によっては、光触媒・無機・フッ素などのコーティングされた下地にクリヤー塗装 を施しても塗料がつきにくく剥がれの原因になります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回はクリヤー塗装のメリット・デメリットをご紹介いたしました。 クリヤー塗装は、外壁のデザインや模様をそのまま保ちたいという方におすすめ塗料です。 しかし、外壁の劣化状態や素材などによりクリヤー塗装が出来ない場合がありますので注意が必要となります。 クリヤー塗装をお考えの際は、早めのメンテナンスが大切になります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2022年11月24日 更新

サイディング外壁材の種類と特徴について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 大阪市・東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は、お家の外壁材で多く取り入れられている「サイディング」についてご紹介いたします。   サイディングって何?サイディングとは? そもそもサイディングとは?  サイディングは外壁に使用する壁材の一種の事です。 壁の大きさや広さに合わせて、板状のサイディング材をカットして張り合わせて外壁をつくります。 以前はモルタル外壁が多く用いていましたが、現在ではサイディング外壁が主流となっております。 また、耐久性・耐熱性に優れているという点でも人気の理由です。     サイディングの種類・特徴について   サイディングの種類は主に4種類あります。 ★窯業系サイディング ★金属サイディング ★樹脂サイディング ★木質系サイディング   それぞれの特徴を見ていきましょう。   窯業系サイディング 現在最も主流の外壁材となります。 ▼メリット ・比較的にコストが安い           ・カラーやデザインが豊富 ・工期が短い ・耐火性に優れている   ▼デメリット ・防水機能が無い  サイディングボードに塗装をする事で防水機能が持たれる ・吸水性が高い  塗膜の劣化とともに防水機能が低下する       金属サイディング ガルバリウム鋼鈑・アルミ・ステンレスなどの金属を成型したもの。 ▼メリット ・断熱性・防音性に優れている ・軽量素材 ・外壁カバー工法(重ね貼り)が出来る ・凍結に強い   ▼デメリット ・傷がつきやすい ・錆びに弱い       樹脂サイディング 欧米で主流の外壁材です。樹脂素材で薄くて軽い・強度もある ▼メリット ・耐候性・耐久性に優れている ・素材が軽量 ・凍害・塩害に強い   ▼デメリット ・コストが高い ・バリエーションが少ない ・施工できる業者が少ない       木質系サイディング 素材は天然の木材に、塗装をした外壁材 ▼メリット ・断熱性に優れている ・自然の質感・温もりのあるデザインになる   ▼デメリット ・メンテナンスのサイクルが短い ・コストが高い     サイディング外壁材のメンテナンス時期は サイディング外壁材も時間の経過とともに劣化します。 劣化を放置したままにすると雨漏りの原因となります。 以下の症状がある場合は早めのメンテナンスをおすすめします。   ★シーリング材の劣化   ★チョーキング現象   ★サイディング外壁材の反り   ★ひび割れ・剥がれ   サイディング材は、10年に一度の目安で外壁塗装を行いメンテナンスする必要があります。     ~最後に~ いかがでしたでしょうか? 今回はサイディング外壁材の種類・特徴についてご紹介させていただきました。 外壁材のメリット・デメリットを考えながら理想の外壁材を検討してみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

外壁・屋根材塗装の豆知識

2022年11月22日 更新

雨樋の塗装の手順! K様邸の作業現場の写真を一緒にご覧ください!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 大阪市・東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回はK様邸の雨樋塗装の施工手順について、作業現場の写真をご一緒にご覧ください。   つねペイントでは、外壁塗装をさせていただくお客様に、雨樋の塗装もおすすめしております。 雨樋は、排水口に雨水を流し、お家を雨の被害から守るという大切な役割があります。 また雨樋は、紫外線の影響を受けやすい箇所になります。 雨樋の耐久性を高めるため、美観性のためにも塗装を行う事をおすすめします。 雨樋も、外壁や屋根と同じように、しっかりとメンテナンスをする必要があります。 今回は雨樋の塗装の手順を紹介します。   雨樋の塗装の手順   ★ケレン作業 塗装を行う際には必ず下地処理(ケレン作業)を行います。 表面の汚れ、サビ、旧塗膜等を落とし、細かな傷を付け塗料の密着をよくするための工程です。       ★塗装(1回目)   雨樋の塗装は、必ず2回行います。(劣化状態や素材により3回塗りの場合もあります)       ★仕上げ塗装     塗装を2回行う事で、塗り残しや、塗りムラを無くし美観性と耐久性を高めます。 雨樋塗装の仕上げとなる重要な工程です。       ★完了   雨樋の塗装が完了しました。 きれいな艶感・耐久性もバッチリです! 雨樋の塗装を行う場合は、好きな色に塗替えできます。   今回は、雨樋の施工手順をご紹介しました。 外壁塗装を行う際には、是非雨樋の塗料もご一緒にされる事をおすすめいたします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

スタッフブログ塗装の豆知識

2022年11月18日 更新

外壁塗装を初めてされる方へ 施工から工事完了までの流れを解説します!➁

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   お家の塗り替えをお考えの皆さま!是非ご覧になって参考にしていただけたらと思います。 今回は、外壁塗装を初めてされる方へ工事完了までの流れを解説いたします。     外壁塗装・施工の流れについて   外壁塗装を行う際の施工手順は下記の通りになります。 それぞれの工程内容・注意点などをご説明したいと思います。   👇外壁塗装の施工手順 近隣挨拶 仮設足場組立作業 飛沫シート設置 高圧洗浄作業 下地処理作業 養生作業 外壁塗装作業 下塗り 外壁塗装作業 中塗り 外壁塗装作業 上塗り 付帯部塗装作業   外壁塗装完工チェック(検査) 足場解体作業・清掃     近隣挨拶 まず最初に行うのが「近隣挨拶」となります。 外壁塗装工事が始まる1週間前に近隣の皆さまのお家に訪問し、現場名・工事日程・作業時間などを明記した 「外壁塗装工事のお知らせ」をお伝えしお渡しします。 工事中は、近隣の皆さまにはご迷惑をおかけする事がありますので、トラブルが起きないように丁寧な対応 が大切です。             仮設足場の設置 外壁塗装を行う際、まずはじめに安全性や施工品質を維持する為にお家の周りに足場を設置します。 また、安全な足場が組めるように足場専門業者に施工してもらいます。 足場組立は基本的に雨天の場合でも行います。         飛沫シート設置 周囲のお宅や植木、車などが汚れないよう専用のネットで足場を覆います。 塗料などが飛び散り汚れるのを防ぎます。         高圧洗浄 外壁や屋根・窓・雨戸・ベランダなどを高圧洗浄します。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに洗い流して おく必要があります。         下地処理 外壁目地シーリング・サッシ廻りのシーリング・ひび割れ(クラック)・浮きなどの劣化した箇所の 補修工事を行います。 下地処理はとても重要な工程になります。 ↓既存のシーリング材をカッターを用いて撤去し、新設シーリング材を充填します。         養生 養生とは、塗料が付着して良い部分とそうではない部分を養生シートなどで覆う工程の 事をいいます。 塗装の仕上がりに関係する重要な作業です。         外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り) 外壁塗装は基本的に3回塗りで行います。 下塗り・中塗り・上塗りの計3回塗り重ねをします。 下塗り材には、上塗り材との密着を良くする役割があります。 中塗りは、仕上げ塗装に厚みを持たせる事ができるので、塗料の機能を長持ちさせる効果があります。 上塗りは、塗り残しや、塗りムラを無くし美観性と耐候性を高めます。 上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる重要な塗装工程です。         付帯部塗装 外壁以外の付帯部を塗装します。 塗装する箇所は、軒天・破風板・雨樋・雨戸・水切り・シャッターボックスなどになります。           完工チェック(検査) 細かい塗料の拭き残しや塗り残し、塗りムラなどがないかしっかりとチェックを行い確認作業を行います。 作業内容に漏れがないか、最後に建物全体を注意深く確認致しました。 手直しが見つかった場合は、すべて手直しを行います。         足場解体作業・清掃 最終確認・工事完工検査が全て終わりましたら、足場解体・清掃をします。         工事完了報告書 工事の工程を写真におさめ完了後、実際に施工した内容の写真とともにご説明させていただきます。 保証書の発行・アフターフォロー 施工完了後、保証書を発行します。         ~まとめ~ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁塗装を初めてされる方へ、工事完了までの基本的な流れを解説いたしました。 どの工程もとても重要となります。 これらの知識を知っていれば、悪徳業者による手抜きの被害を防ぐ事が出来ます。 また、外壁塗装工事はけして安い工事ではないので、失敗することなく工事を行い、理想の仕上がりに したいですね! 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 また、ショールームへの来店予約でQUOカード500円分をプレゼント致しております。 是非、つねペイントショールームへお越しくださいませ。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。 お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同心よりお待ちしております‼     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2022年11月17日 更新

外壁塗装を初めてされる方へ お問い合わせから着工までの流れを解説します!①

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 お家の塗り替えをお考えの皆さま!是非ご覧になって参考にしていただけたらと思います。 今回は外壁塗装を初めてされる方へ、お問い合わせから着工までの流れを解説いたします。     お問い合わせから着工までの流れ   お問い合わせ まずはお電話・HP・ご来店にてお問い合わせ下さい。 お客様のご希望の工事内容と、ご都合の良い現地調査日・時間をヒアリングさせて頂きます。 弊社では、お見積り・診断・相談すべて無料です。安心してお問い合わせ下さい。     現地調査&お客様へのヒアリング 現地調査とは、実際にお客様のお家に訪問して、建物の状態をカメラなどを使用し調査させて頂きます。 弊社では、外壁診断士が知識と経験でお客様のお家を調査・診断いたします。 正確なお見積りの為に採寸、測量します。建物の図面をお持ちの際は、コピーさせていただきます。 ご希望の内容やお困りの事などをヒヤリングさせて頂きます。 できるだけわかりやすくご説明させて頂きますので、ご不安になっている事や疑問点など どんな事でもかまいませんので、お気軽にお話下さい。   ▼現場調査について~①はこちらをご覧ください! ▼現場調査について~②はこちらをご覧ください!       お見積書・診断報告書・カラーシュミレーションの作成 写真付きで分かりやすい、診断報告書を作成します。 普段目の届かない箇所や、劣化した箇所など分かりやすく確認できます。 もちろん問題ない箇所も、お伝え致しますのでご安心下さい。 診断報告とご一緒にお客様に最適なプランのお見積書を作成し、分かりやすく丁寧にご説明致します。 お客様のご要望にお応えするために、数種類のパターンでのお見積書を提案させて頂きます。 また弊社では、カラーシュミレーションも無料で作成しお渡ししております。 イメージが湧きやすくなるかと思います。             ご契約・打合せ 工事内容・金額・工期内容についてご納得頂けましたらご契約となります。 ご契約内容をご説明させて頂き、契約を交わします。 お客様のご予定・ご希望の着工日などをお伺いし工程表を作成します。 次に色決めを打合せさせて頂きます。色決めは皆さま悩まれます。 弊社ではご希望の色で何度でもカラーシュミレーションの提案をさせていただいております。 お気軽にお申し付けください。 その他、施工内容・工事の流れなどをご説明させて頂きます。           今回は、お問い合わせから着工までの流れを解説致しました。 次回は続いて、施工から工事完了までの流れを解説したいと思います。 是非ご覧ください。 些細な事でも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2022年11月14日 更新

外壁はタイルがいいの? 外壁タイルのメリット・デメリットは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『外壁タイル』についてご紹介します。     外壁タイルとは?   外壁材には様々な種類があります。 その中の一つである外壁タイルは、耐久性が高くメンテナンスフリーの外壁材と言われています。 「本当にメンテナンスがいらないの?」と思われている方もいらっしゃるかと思います。 今回は、外壁タイルのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。   タイルとは、土や石などをや約1300度の高温で焼き上げられ固めたのがタイルです。 外壁タイルは、素材・形状・種類がたくさん揃っています。   主に代表的な種類は下記の通りです。 ★磁器質タイル:吸水率が1%以下  1250~1350度で焼き上げ固めて作ります。         強度・耐久性に優れたタイル ★せっ器質タイル:吸水率が5%以下  約1200度で焼き上げ固めて作られる。          マットで素焼きっぽくレンガの風合いがあるタイル        外壁タイルのメリットとは?   高級感のある外観 外壁タイルの最大の魅力は高級感です。 外壁タイルは、様々な素材がありデザイン性も豊富な為、組み合わせ次第で個性的なお家に 仕上げる事が出来ます。   耐久性が高い 外壁タイルは、耐久性・耐候性に優れているため経年劣化が起こりにくいです。 外壁タイルは、吸水性が低いため雨風からのダメージも受けにくく、汚れなども付着しにくいです。 また、タイルは強度があるため傷がつきにくい・色褪せにしにくいという点もメリットの一つです。   メンテナンスの高さ 外壁タイルは、耐久性が高いため経年劣化が起こりにくく、メンテナンスの手間がかからないのが 大きなポイントになります。 しかし、タイルなどに浮きが発生した場合などはメンテナンスが必要となります。       外壁タイルのデメリットとは?   初期費用(コスト)が高い 外壁タイルは、他の外壁材に比べると初期費用が高いのがデメリットです。 一般的に使用する窯業系サイディングの外壁材と比べると、約2倍くらいのコストがかかってしまいます。 しかし、メンテナンスの必要性が低いため、ランニングコスト的に考えると抑えられます。   剥離の危険性 外壁タイルは、外壁に接着剤を使用してタイルを貼り付けて仕上げていきます。 そのため、施工がきちんと施されていなければ、外壁材からタイルが剥がれてしまう可能性があります。 また、外壁タイルが劣化し放置していると、台風や地震などの影響を受けタイルが脱落する可能性もあります。     外壁タイルメンテナンスの仕方とは?   外壁タイルは洗浄でOK 外壁タイルのメンテナンスは、表面を水洗いするだけで大丈夫です。 いくらメンテナンスフリーとはいえ、外気に晒されているため土埃や花粉などの汚れが付着します。 汚れが気になるようであれば、、お家のホースで水を流して汚れを落としましょう。   付帯部や目地のシーリング補修は必要 外壁タイルの目地補修も、メンテナンスが必要です。 目地部分であるシーリング材も、劣化とともにひび割れが起こる場合があり定期的な点検を行い、 シーリング補修のメンテナンスを行いましょう。 およその目安として10年に一度は、点検・メンテナンスを行う事が大切です。     ~最後に~ いかがでしたでしょうか? 今回は外壁タイルについてご紹介いたしました。 外壁タイルは、高級感があり見た目の良さだけではなく、耐用年数の長さなどからも人気の外壁材です。 今回ご紹介させて頂きました、メリット・デメリットを参考にしていただけたら幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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