現場ブログ - 塗装の豆知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ > 塗装の豆知識

塗装の豆知識の記事一覧

2023年04月13日 更新

外壁塗装の素朴な疑問「塗料の吸い込みって何⁈」

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装の下塗り材は、外壁塗装においてとても重要な役割があります。 その中の一つである上塗り塗料の「吸い込み」を抑えてくれるという役割があります。 でもこの「吸い込み」とは何のことなのでしょうか? そこで今回は、「吸い込み」についてお話させていただきたいと思います。         外壁塗装の下塗り 外壁塗装において下塗りは、とても重要な役割があります。 高圧洗浄や下地補修では、これから塗装を行う箇所をきれいにする作業になり、 下塗りは、下地と中塗り・上塗り塗料との密着力を高める作業になります。 下塗りを行わないで中塗り・上塗りをすると、塗膜は十分に密着せず 仕上がりにムラが出てしまいます。 下塗りには、接着剤と吸い込み止めの役割があるという事です。       外壁塗装の吸い込み 外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があります。 塗料の吸い込みが激しい場合、何回も重ね塗りをしなくてはなりません、その分使用する塗料も多くなり 時間もかかります。 下塗り材により、その吸い込みを抑える必要があります。 しかし、この吸い込みが不十分な場合には、もう一つの役割である接着剤の効果も無くなってしまいます。 塗膜を形成する樹脂が吸い込んでいきますので、表面に顔料だけが残る状態になり、色むらが生じてしまいます。 また、塗膜が必要な厚みに達していないと、耐久性や性能、お家の寿命までにも影響します。   このような吸い込みが特に置きやすい箇所は、木部・コンクリート部分・ストレート屋根になります。 雨が染み込みやすい部分は、塗料も染み込みやすいので、吸い込みを止めるタイプの下地剤を使用します。 塗料の染み込みは下地の劣化とも強く関係があり、劣化が激しいほど吸い込みも激しくなります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、塗料の吸い込みについてお話させていただきました。 塗料の吸い込みを抑えるためにも、下塗りはとても重要な役割があるということがお分かり頂けたでしょうか。 下地の劣化が激しいほど、吸い込みも激しくなり使用する塗料も増えますので、その分費用がかかってしまいます。 やはり、お家のメンテナンスは早めに行うことがお家のためにもコスト的にもお得となります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年04月10日 更新

雨の日に外壁塗装はできるの⁈雨が降った場合の塗装工事に及ぼす影響とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「雨の日に外壁塗装はできるの?」そんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装を雨の日に行うと、塗料や品質などに不具合が生じる可能性があります。 そこで今回は、「雨の日に外壁塗装はできるの?」についてお話させていただきます。       雨の日に外壁塗装NGの理由⁈ 雨の日に外壁塗装はできるのかといいますと、基本的に雨の日は外壁塗装はできません。 外壁塗装は、「下塗り・中塗り・上塗り」と基本3回重ね塗り、適切な時間乾燥させる必要があります。 外壁塗装にとって雨は最大の敵といっても過言ではありません。   外壁塗装ができない気象条件は、気温が5℃以下、湿度が85%以上とされています。 湿度が85%以上の環境で外壁塗装工事を行うと、塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまいます。 不純物が塗料に混ざってしまうと変色や塗膜の形成不良などが生じる可能性がありますので、 基本的に外壁塗装は行わないほうがいいのです。             雨が外壁塗装工事に及ぼす影響とは それでは、雨が外壁塗装工事に及ぼす影響を見ていきましょう。   雨が降った場合の塗装工事への影響 作業の途中で雨が降ってしまうと塗装工事に様々な影響がでる恐れがあります。 例えばどんな影響が出るのか見ていきましょう。   ・塗装面に雨の水滴がついてしまうと、塗料が雨で流れてしまいます。 ・雨に濡れた箇所に塗装を施したり、塗装の途中や乾燥する前の塗膜に雨の水滴が付着すると、ひび割れ、  塗膜剥離などの施工不良の原因になります。 ・塗料に雨が落ち、マダラになり外観の仕上がりも悪くなります。   このような問題が起こる可能性があります。             雨天の場合びは工期が延る 塗装業者は、工期中に雨天の場合があると想定して工期を決めますが、雨が続いてしまうと、どうしても工期が 延びてしまいます。 基本的に雨天の場合は、外壁塗装は中止しますが、足場の組立、養生シート、高圧洗浄などの作業は雨天でも 進めることは可能になります。                    工期が延びた分の追加料金は発生するの⁈ 雨が続き工期が延びてしまった場合に、追加料金が発生するかどうか気になるところです。 天候不良が原因で、工期が延びた場合、追加料金は発生しません。 そもそも、工期中に雨の日などがあるのは、想定して工期を決めているので想定内のこととなります。                        作業中に雨が降ってしまったら⁈ 天気予報を十分に考慮して作業を進めていますが、万が一作業中に雨が降ってきたら工事は中止します。 塗料の品質を確保するため、また外壁塗装は高所作業となりますので、雨の日は視界も悪く滑るので職人の安全を 確保するためです。外壁塗装の作業中に急に雨が降った場合など、対応が適切で、その理由についても丁寧に 伝えてくれる業者を選ぶことが大切です。                           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨の日は外壁塗装ができない理由をお話させていただきました。 外壁塗装にとって雨は最大の敵であり、雨に考慮せず工事を行うと不具合が生じたり仕上がりの悪さに 繋がります。 しかし、長雨が続く梅雨の時期でも、外壁塗装ができないわけではありません。 乾燥時間に気を付けるなどの配慮を怠らなければ十分に工事は可能です。 雨天はもちろん、雨の前後にもしっかりと配慮をしてくれる塗装業者を選ぶことが大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年04月03日 更新

自社施工と下請け施工の違いとは⁈自社施工店はどんな魅力がある⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装を検討の際、まずは工事をしてくれる業者を探しますよね。 その際「自社施工店」というのを見たことはありませんか? つねペイントもすべて自社施工で活動させていただいております。 自社施工の他に「下請け施工」といって下請け業者に依頼して工事を行う業者もあります。 そこで今回は、自社施工と下請け施工の違いや自社施工の魅力についてご紹介させて頂きたいと思います。   自社施工と下請け施工の違いとは? 自社施工とは、自社で職人を雇用して、自社で工事を請け負い工事を行うことです。 自社施工の大きな魅力は、「お客様との間に下請け業者が入らない」「施工は全て自社の職人が行う」と いうことです。 下請け施工とは、工事を下請け業者に依頼することをいいます。 下請け施工で活動している業者は、大手ハウスメーカーや工務店、職人を雇用していない会社、訪問販売業者 などは工事は下請けに依頼しますが、営業や施工管理は自社で行っています。 自社施工と下請け施工の大きな違いは、お客様との間に下請けが入るか、入らないかになります。 しかし、この経営スタイルの違いは工事の流れから工事代や品質にまで大きく影響してきます。                       自社施工店のメリットとは それでは自社施工店のメリットについてみていきましょう。   コストが抑えられる 自社施工店は、自社で雇用している職人が工事を行いますので、お客様との間に下請け業者が入らないため 余計な中間マージンが発生しません。 そのため工事費用が低コストで抑えられるメリットがあります。                      お客様とのやりとりがスムーズになる 自社施工店は、お客様とのやりとりを直接させていただきますので、見積、打合せ、仕上げまで一貫して1社で 行い、またお客様との情報伝達がしっかりできるので、食い違いや伝達ミスが起こりにくく工事がスムーズに 行えます。 また自社施工店なら、想定外のトラブルが発生した場合、その場でスピーディーに対応して解決することが できます。 工事中はもちろん工事後のアフターフォローもに円滑に対応することが可能となります。            施工品質が違う 自社施工店の場合は、お客様が契約した会社が直接塗装工事を行うため、職人が手を抜いたり、 材料を薄めてしまうような手抜き工事になる恐れもありません。 また中間マージンが発生せず、利益が出ますので安定した高い品質の施工を行います。 アフターメンテナンスも自社で行うため、不具合やトラブルも確実に解消できます。                     地域密着で営業している会社が多い 自社施工店は、地域密着で活動しているところが多いです。 地域密着型は、地元の地域性をわかっているため、地域に合った施工を行うことができます。 お客様のお家の状態に応じて最適な塗料を選定いたします。 地域密着で営業活動をしているからこそ柔軟な対応が可能となります。                      まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、自社施工と下請け施工の違いについてご紹介させていただきました。 工事完了後も迅速に対応してくれて、アフターフォローや保証が充実している会社に工事を依頼することが 大切です。 つねペイントは、お客様と円滑にコミュニケーションがとれるように自社施工店で工事を行わせていただいて おります。お客様のお悩みやご要望に寄り添うことを第一に考え、しっかりとヒアリングした上での ご提案をさせていただいております。 気になることやお困りのこと、ご不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2023年03月30日 更新

外壁塗装工事・屋根塗装工事はどこまで塗るの⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装の際、「どこまで塗ってもらえるの⁈」と疑問に思ったことはありませんか? 実際どこまで塗ってもらえるのか、良くわからない方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、「外壁塗装はどこまで塗替えをしてもらえるのか?」について解説したいと思います。     外壁塗装の範囲 外壁や屋根以外の部分でも、塗装工事の範囲に入る部分は多いです。 お家には、雨樋・軒天・破風・鼻隠し・庇・雨戸・軒裏・シャッターなど様々なものがついています。 外壁や屋根以外の箇所を付帯部といいます。   この箇所は外壁や屋根などとは素材が違うため、それぞれの素材にあった塗料を使用して塗替えていきます。       外壁塗装の範囲 外壁塗装時に一緒に塗り替えてもらえる範囲は、一般的に次の通りになります。   破風・鼻隠し 屋根の側面についている部分を破風といいます。       雨樋 屋根の上に流れる雨水を集めて、地上や下水に排水させるため排水管のことを雨樋といいます。 雨樋も塗り替えを行います。     庇 玄関や窓の上部に設置されている小さな屋根のことを庇といいます。 一般的に庇も塗り替えを行います。     軒裏 外壁から伸びている、屋根の裏側部分のことをいいます。       雨戸 窓の外側に設置されている戸のことをいいます。       水切り 外壁と基礎部分との間にある細い板金のことをいいます。 水切りも塗り替えを行います。     クーラー配管カバー クーラー配管カバーも塗り替えを行います。     シャッターBOX       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁塗装はどこまで塗替えをしてもらえるのかについて解説いたしました。 お家の外壁や屋根の色褪せ、劣化症状に目がいきがちですが、お家の雨樋や雨戸、庇なども紫外線の影響を受け 日々劣化しています。 外壁塗装の際に、付帯部も一緒に塗装を行うことをおすすめします。 せっかく外壁がきれいになっても、雨樋や雨戸などが色褪せていると悪目立ちしてしまいます。 そのため外壁塗装の際は、付帯部も一緒に塗装を行うことおすすめします。 どこの箇所を塗装するかは、見積書に記載されているので契約前にしっかり確認しておきましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にご相談ください。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年03月28日 更新

外壁塗装は乾燥時間が重要です‼守らないとどうなる⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装において乾燥時間はとても重要です。 乾燥時間をしっかりと守って施工することが、仕上がりや不具合の発生を抑えることに繋がります。 今回は、外壁塗装の乾燥時間についてご説明していきたいと思います。 ぜひご参考になさってください。   外壁塗装の乾燥時間の基礎知識 塗料の性能を発揮させるには乾燥時間がとても重要であり、また乾燥時間を適切に守らないと仕上がりに 大きな影響がでる可能性があります。   乾燥時間とは 外壁塗装における乾燥時間とは、塗料が乾くまでのことをいいます。 塗料は外壁に塗ってすぐにその性能を発揮するものではありません。 塗装をしてから乾燥させ、外壁と密着することによってその役割を果たすようになります。 外壁塗装の塗装の流れは、「下塗り・中塗り・上塗り」という工程があり、それぞれの作業の間に塗料の 乾燥時間があります。 十分に乾燥させ次の工程に進んでいくことがとても重要です。 塗料メーカーによって乾燥時間は異なります。       乾燥時間を守らないとどうなる? 乾燥時間を守らないで塗装を行うと、塗料本来の効果が発揮できず不具合を引き起こすことに繋がります。 乾燥時間が不足していることで起きる不具合として、外壁の剥がれや膨れなどが挙げられます。 乾燥できていない状態なのに、次の工程として塗料を重ねると塗膜が密着しません。 そのため密着しない塗膜が剥がれてしまったり、外壁材と塗膜の間に空気が入り込み膨れてしまうことがあります。 外壁の美観を損ねるだけでなく、耐久性を低下させてしまいます。          乾燥時間の違いについて 乾燥時間は、塗料や季節の条件によって変わります。 塗料メーカーにより乾燥時間は異なりますので、使用する塗料メーカーのパンフレット等で確認するように しましょう。メーカーが定めている乾燥時間を守ることが重要です。 また塗料は、水性塗料と溶剤塗料かによっても乾燥時間が変わります。   外壁塗装の乾燥時間には、気温や天候が大きく左右されます。 季節の条件として、夏場は気温が高いため乾きがはやくなり、冬場は気温が低いため乾きが遅くなります。 季節によって日照時間や気温、湿度が違います。 気温5℃以下、湿度85%以上では、外壁塗装は行えません。 ただし、気温が5℃以上で、湿度も85%以下なら、冬や梅雨の季節でも一年中塗装工事は可能です。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁塗装の乾燥時間についてご説明させていただきました。 外壁塗装において乾燥時間を守ることは、とても重要なことです。 乾燥時間を守らず塗料を重ねてしまうと、塗料本来の効果が発揮できません。 外壁塗装を依頼する際には、工期や工程を丁寧に説明してくれて、安心して任せられる業者を選びましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年03月27日 更新

外壁塗装の下地処理が疎かになっているとどうなる?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     せっかく外壁塗装をするなら長持ちしてほしいですよね。 良い塗装工事の基準として最も重要な事の一つに「下地処理」があげられます。 外壁塗装で行う下地処理はとても重要な作業となります。 そこで今回は、下地処理の重要性・作業内容についてお伝えします。         下地処理の有無による仕上がりの違いとは? 外壁塗装工事において下地処理とは、上塗りとなる塗料が壁面に付着するよう、塗装する下地面の汚れを落とし、 劣化部分に処理を施して平滑に整えることです。 下地処理は、防水性と耐久性を高めるとても重要な工程になります。 また、下地処理を疎かにして塗装を行っても、塗料がしっかり密着しません。 塗料が付着しやすい下地に整えるのが下地処理を行う目的になります。 下地処理がきちんと行われていないと、塗料本来の性能が発揮されず以下のような劣化症状がおこります。   塗膜の剥がれや膨れ 塗装する下地面の汚れが十分除去できていない場合、塗料が下地に密着せず数年で塗膜が剥がれる場合があります。 また、乾燥時間が不十分の場合も剥がれや膨れが発生します。     ひび割れの再発 ひび割れ補修をきちんと行わずに塗装を行っても、塗料はひび割れに追随できなくなりやがて割れてしまいます。     錆びの再発 錆びの主な原因は塗料の防水効果が失われて、水分と金属がふれあい酸化することで発生します。 錆びの再発は、下地処理のケレン作業が十分でなかったり、防錆材がきちんと塗布されていない場合に発生する 可能性があります。   下地処理がしっかり行われていない場合、上記のような劣化症状が発生する場合があります。     外壁塗装で行う下地処理の種類 外壁塗装で行う下地処理には種類があります。 まずは下地処理はいつ行うのか、外壁塗装の施工の流れを見ていきましょう。   外壁塗装の施工手順 近隣挨拶 仮設足場組立作業 飛沫シート設置 高圧洗浄作業 下地処理作業 養生作業 外壁塗装作業 下塗り 外壁塗装作業 中塗り 外壁塗装作業 上塗り 付帯部塗装作業   外壁塗装完工チェック(検査) 足場解体作業・清掃   下地処理は足場設置後に行います。 高圧洗浄で汚れを落とし、下塗りを行う前に補修をします。 次に下地処理の作業をご説明します。   高圧洗浄 高圧洗浄は、高圧洗浄機を使用し建物に付着した汚れや旧塗膜(ホコリ・汚れ・藻・コケ・カビなど)を 高圧の水で洗い流していきます 不純物が残っていると塗装の密着性は落ちてしまいますので、はじめに建物全体を洗浄します。     ケレン ケレンとは、下地を研磨する作業です。 高圧洗浄で落としきれない汚れ、サビ、旧塗膜等を取り除き、塗料の密着性を高める役割があります。     シーリング工事 シーリングは建物に生じる隙間を塞ぐ充填材になります。 シーリングには、防水性と気密性を保つ役割があります。 経年劣化とともにシーリング材は、ひび割れや剥がれなどの劣化症状がおこり、内部に水が入りやすくなり、 防水性と機能性が低下する原因となります。 外壁塗装と一緒にシーリング工事を行うことが大切です。     補修工事 施工前      建物は年数が経過すると、損傷や破損を起こしていることがあります。 これらの破損・損傷も塗装前に補修しておくことが大切です。   施工前      損傷には、ひび割れ(クラック)があり、ひび割れ(クラック)には、『ヘアークラック』『構造クラック』が あります。   ヘアークラックとは、ひび割れの幅が0.3ミリ未満で、ひび割れ箇所にシーリング材などの補修材を擦り込み 塗装を行います。 構造クラックとは、ひび割れの幅が0.3ミリ以上でUカットシーリング工法で補修を行います。 Uカットシーリング工法とは、電動のカッターなどを使い幅10ミリ、深さ10ミリ~15ミリほどU字の溝を掘っていき、 シーリング材を充填する工法のことです。   『構造クラック』は、外壁内部にまで被害が及んでいますので、塗装前に補修を行います。 ひび割れの箇所を補修をせずに塗装を行うと、塗料がひび割れに追随できず塗膜が割れてしまい漏水に繋がる 可能性があるので、塗装前に補修を行います。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、下地処理の重要性・作業内容をお伝え致しました。 外壁塗装は、下地処理が非常に重要となります。 下地処理が疎かになってしまっていたら、いくらグレードの高い塗料で塗装しても、塗装は長持ちしません。 下地処理は、外壁塗装が仕上がってしまうと見えなくなってしまいますので、手抜き工事をされないように しっかり対策をとることが大切です。 きちんと下地処理がされているか、「業者から説明をもらう」「施工写真を撮ってもらう」などで 対策する事をおすすめします。 つねペイントでは、お客様が安心して工事をまかせていただけるように、作業報告の実施と工事完了報告書 (写真付き)、保証書をお渡ししております。外壁塗装を検討の方はお気軽にご相談ください。 診断無料・見積無料・相談無料で行っております‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年03月23日 更新

外壁塗装の品質を左右する、現場管理と検査の重要性についてご紹介します‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装を行う際、「失敗されないか不安」と思う方もいらっしゃるかと思います。 外壁塗装を失敗させないためには、工事中の現場管理と検査を徹底してくれる業者を選ぶことがとても重要です。 そこで今回は、外壁塗装工事の現場管理と検査の重要性についてご説明させていただきます。     外壁塗装工事の現場管理について 外壁塗装工事の完成度を高めるためには、現場管理はとても重要となります。   外壁塗装には、主に ・仮設足場の設置 ・高圧洗浄作業 ・下地補修・下地処理作業 ・養生作業 ・塗装作業(下塗り・中塗り・上塗り) ・仮設足場の解体作業   といった基本的な工程があります。 いずれか1つの工程にでも不備が生じてしまうと、施工不良へと繋がってしまいます。 これらの工程全てが、しっかりと行われているか確認・検査することにより、質の良い完成度の高い 外壁塗装工事を行うことができるのです。 そのため工事の品質や職人の動きなど、作業現場における業務の管理をしているのが『現場管理者』になります。                        現場管理と検査の内容とは 現場管理と検査の内容は、大きく4つに分けることができます。 ここでは、外壁塗装の現場管理と検査の内容を解説します。   原価管理 外壁塗装工事での原価管理とは、工事を行うためにかかる費用、部材費や人件費などのことを指します。 外壁塗装工事を行う建物に対し、必要な塗料などの材料が予算通りに用意されているかなども確認する 重要な役割です。   工程管理 工程管理とは、外壁塗装工事が問題なく進むように作業の順番などを調整し確認を行う業務です。 外壁塗装工事では、天候に左右され作業に遅れがでる場合などがあります。 一つの作業が遅れてしまうと、工期全体が遅れてしまいます。 そのため施工管理者は、工事が工程表通りに進むように、日々の作業の進歩状況を確認することが大切です。   品質管理 外壁塗装において品質管理とは、工事に使用する塗料の性能がきちんと発揮され、耐久性や耐候性を 確保することです。 そのため、塗料メーカー規定の方法で使用されているかなど、現場管理者は現場の確認を行います。 正しい施工方法で塗装を行わなければ、建物全体の耐久性が低下してしまうことにも繋がる恐れもあるため、 各工程ごとに適切な作業が行われているか確認するのも現場管理者の重要な役割です。   安全管理 外壁塗装は高所で作業を行うこともあるため、安全管理を徹底する必要があります。 仮設足場がしっかり設置されているかの確認を行うのはもちろん、ヘルメットをかぶることや滑り止めの 作業靴を履くことなど、安全が確保された状態で作業を行います。     外壁塗装中に行われる主な検査とは 現場管理で行わなければいけないのが工程ごとの検査になります。 完了後にやり直しなどが発生しないように、検査は工事期間中に数回行います。 ミスを発見した場合は、次の工程を行う前に必ず修正を行います。   外壁塗装では、工事期間中に行う中間検査と最終確認の完了検査がとても重要になります。   中間検査 通常中間検査は、下地処理の工程後に行います。 下地処理とは、塗装作業前に行う作業のことです。 下地処理後に、不具合箇所があるのにそのまま次の工程に進んでしまうと、塗料の効果を発揮しなくなって しまいます。 外壁塗装において下地処理はとても重要な工程になります。 中間検査では、下地処理までの工程がきちんと行われているか、現場管理者が建物全体を確認します。                               完了検査 完了検査は、工事完了後引き渡し前に行われる最終確認のことです。 塗装工事では、塗り残し・塗りミス・汚れなどの不備が発生した場合、補修を行いますので検査の時点では 足場解体は行われません。 外壁塗装の仕上がりや、契約通りに工事が行われたかを確認するのが完了検査になります。                           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、現場管理と検査の重要性についてご説明いたしました。 現場管理と検査の内容は、材料費や人件費などを管理する原価管理、工期の計画通りに進むように 管理する工程管理、適切な作業が実施されているか管理する品質管理、安全に作業できるように管理する 安全管理の4つに分けることができます。 現場管理者が現場にき来てきちんと検査を行い、検査結果を施主様に必ず報告してくれる業者であれば お家の塗装を安心して任せられるのではないでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております‼   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼   皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2023年03月19日 更新

塗料の希釈について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   いつもつねペイントのブログをご覧いただいている皆さまや外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまに 🌸素敵なお知らせ🌸です。   つねペイントは、2023年3月をもちましてオープン1周年を迎えます。 皆さまへ日頃の感謝の気持ちを込めてまして   只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 🌸キャンペーン期間🌸 3月5日(日)~4月30日(日)まで この期間中にご来店いただければ、お得な来場特典がもらえます‼ 皆様この機会をお見逃しなく‼   皆さまからのお問い合わせ・ご来場お待ちしております。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………   今回のブログは『塗料の希釈について』ご説明したいと思います。   塗料の希釈とは? 塗料には適切な使用方法があり、外壁塗装を行う際は塗料を希釈して使用します。 希釈とは、塗料を水やシンナーなど(薄め液・希釈液・希釈剤とも呼ばれています)で薄める、それが塗料の 希釈と言います。 油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水を混ぜることで粘度を低下させ、塗りやすくなります。 塗料によって希釈率が異なります。           塗料を希釈する理由は? 塗料はなぜ希釈して粘度を調整する必要があるのかご説明いたします。   塗料を塗りやすくする 塗料は原液のまま使用すると粘度をが高いため、そのまま塗るのはとても塗りにくいです。 また塗料の粘度が高いと、刷毛やローラーの滑りも悪くなり、ムラが目立ってしまいます。 粘度が高いまま使用すると作業性も低下しますが、希釈して使用することで塗りやすくなり作業も効率 良くスムーズに行えます。         気温や温度変化に対応するため 塗料の粘度は気温や湿度によって変わります。 冬場の寒い時は、粘度が高まっていることが多く、夏場の暑い時は粘度が低くなると言われています。 そのため、塗料の原液を環境に適した希釈率で希釈することで、塗りやすい粘度にすることができるのです。     施工不良の防止のため 塗料を不適切な希釈率で希釈した場合、施工不良などの不具合が起こります。 粘度が高い塗料を塗ってしまうと、ピンボールという現象が起こる可能性もあります。 ピンボールとは、塗膜に小さな穴があく現象で劣化を引き起こす原因にもなります。 また、塗りムラの原因にもなりやすく、施工不良に繋がる可能性があります。       塗料の希釈率とは 希釈率とは、塗料を希釈する割合の事を言います。 製造メーカーが定めた希釈率を守ることで、適切な塗装ができるのです。 油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水が希釈剤として使用されます。 油性塗料や水性塗料といっても、商品ごとに希釈率は異なります。 希釈率は、商品の缶に記載されている場合が多いです。         塗料の希釈率の幅とは 外壁塗装で使用される塗料の希釈率には、幅があります。 なぜこのように幅があるのかと言いますと、塗料の粘度は気温や湿度によって変わります。 粘度は作業性に影響を与えるため、気温や湿度によって適切な希釈率を変える必要があるのです。     希釈率を守らなければどうなる? 塗料メーカーは、適切な希釈率で塗料を希釈した場合を仮定して、定められたときの耐久年数となります。 そのため、希釈率を守らずに想定より薄められた塗料で塗装を行ってしまうと、耐久年数は低くなります。 また、希釈率を守らないと塗料本来の性能が発揮できず、施工不良の原因になる可能性もあります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、塗料の希釈についてご説明させていただきました。 塗料本来の効果を最大限に活かすためにも、正しい希釈率で、正しい塗布量を塗ることが大切です。 しかし塗料をきちんと希釈し、施工を行ってくれる業者かどうか見抜くのは難しいと思います。 被害を防ぐには、信頼できる業者選びが最も重要になります。 見積りの安さだけで選ぶのではなく、実績や評判を総合的に判断した上で依頼する業者を決めましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年03月16日 更新

サイディングの反りの補修方法とは⁉

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     サイディング外壁材は、紫外線や雨風の影響を受け経年劣化が進み、メンテナンスを怠るとひび割れ・反り などの劣化症状が現れます。 劣化症状を放置したままにしていると、サイディング内部に雨水が侵入し、そこからカビやシロアリが発生する 恐れがあります。お家全体の寿命を縮めることにも繋がります。 サイディングに劣化症状が現れたら、早めのメンテナンスが必要です。 そこで今回は、反ってしまったサイディングの補修方法についてご説明させていただきます。     サイディングの反りの補修方法とは サイディングの反りや浮きの補修方法は2種類あります。 手で押して収まる程度の軽度の反りなら、ビス打ちの方法。 ビスで対処できない場合は、重度なのでサイディングボードの部分張り替えになります。            軽度の反りの補修方法 サイディングの浮きが軽度の場合、手で押せば戻せる程度の反りなら、サイディングボードの端部分に ビスを打ちなおして固定する方法があります。     ビス打ちだけしても応急処置にしかならず、また反りが発生する可能性があるため、外壁塗装のタイミングで 一緒に行うことをおすすめします。       重度の反りの補修方法 押し返せないほどの反りが酷い場合は、サイディングの部分張り替え工事となります。 傷んだサイディングを剥がして、新しいサイディングに交換します。 ただし、築10年以上経っているお家の場合、全く同じデザインのサイディングボードが無いケースもあります。 張り替えの所だけ、模様が違ったり色味が違ったりしてしまいますので、塗装工事と一緒にすると 目立ちにくくできますので、おすすめします。         サイディングの反りの予防方法 サイディングの反りを防ぐには、定期的なメンテナンスが必要となります。 サイディングの反りの予防方法には、「外壁塗装」「シーリング材のメンテナンス」があげられます。 サイディングの反りが発生する原因は、サイディングの表面の防水機能が低下してしまうからです。 経年劣化とともにサイディング表面の防水機能が低下すると、水を吸い込むようになります。 「水を吸収し膨脹・収縮」を繰り返すことで反りが発生します。 サイディング表面の防水性を高めるために、定期的にメンテナンスを行いましょう。 適切な時期に外壁塗装を行うことで、耐久性・防水性を保持することが大切です。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回はサイディングの反りの補修方法についてご説明させていただきました。 サイディングの反りや浮きは、塗装の防水機能低下が原因となります。 適切な時期にメンテナンスを行い、サイディング外壁を予防・保護してあげましょう。   大切なお家を長く守るためにお役に立てれば幸いです。 つねペイントでは、ご相談・お見積り・現地調査すべて無料で行っております。 また、ショールームの来店予約でQUOカード500円分をプレゼントしています。 是非お越しください‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       お気軽にご相談・お問い合わせください‼ ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

補修関連塗装の豆知識

地域密着!長持ち塗装でお客様の大切なお家を守りますご相談・見積り・診断は無料です!!

0120-665-997 10:00-18:00(定休日:水曜日/年末年始/お盆)

  • 名古屋市守山区 外壁塗装ショールーム 来店予約でQUOカード進呈!!来店予約はこちら
  • クオカード進呈お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

他社でお見積り中の方も大歓迎!失敗しないためにもぜひ比較してください!!