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塗装の豆知識の記事一覧

2023年03月27日 更新

外壁塗装の下地処理が疎かになっているとどうなる?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     せっかく外壁塗装をするなら長持ちしてほしいですよね。 良い塗装工事の基準として最も重要な事の一つに「下地処理」があげられます。 外壁塗装で行う下地処理はとても重要な作業となります。 そこで今回は、下地処理の重要性・作業内容についてお伝えします。         下地処理の有無による仕上がりの違いとは? 外壁塗装工事において下地処理とは、上塗りとなる塗料が壁面に付着するよう、塗装する下地面の汚れを落とし、 劣化部分に処理を施して平滑に整えることです。 下地処理は、防水性と耐久性を高めるとても重要な工程になります。 また、下地処理を疎かにして塗装を行っても、塗料がしっかり密着しません。 塗料が付着しやすい下地に整えるのが下地処理を行う目的になります。 下地処理がきちんと行われていないと、塗料本来の性能が発揮されず以下のような劣化症状がおこります。   塗膜の剥がれや膨れ 塗装する下地面の汚れが十分除去できていない場合、塗料が下地に密着せず数年で塗膜が剥がれる場合があります。 また、乾燥時間が不十分の場合も剥がれや膨れが発生します。     ひび割れの再発 ひび割れ補修をきちんと行わずに塗装を行っても、塗料はひび割れに追随できなくなりやがて割れてしまいます。     錆びの再発 錆びの主な原因は塗料の防水効果が失われて、水分と金属がふれあい酸化することで発生します。 錆びの再発は、下地処理のケレン作業が十分でなかったり、防錆材がきちんと塗布されていない場合に発生する 可能性があります。   下地処理がしっかり行われていない場合、上記のような劣化症状が発生する場合があります。     外壁塗装で行う下地処理の種類 外壁塗装で行う下地処理には種類があります。 まずは下地処理はいつ行うのか、外壁塗装の施工の流れを見ていきましょう。   外壁塗装の施工手順 近隣挨拶 仮設足場組立作業 飛沫シート設置 高圧洗浄作業 下地処理作業 養生作業 外壁塗装作業 下塗り 外壁塗装作業 中塗り 外壁塗装作業 上塗り 付帯部塗装作業   外壁塗装完工チェック(検査) 足場解体作業・清掃   下地処理は足場設置後に行います。 高圧洗浄で汚れを落とし、下塗りを行う前に補修をします。 次に下地処理の作業をご説明します。   高圧洗浄 高圧洗浄は、高圧洗浄機を使用し建物に付着した汚れや旧塗膜(ホコリ・汚れ・藻・コケ・カビなど)を 高圧の水で洗い流していきます 不純物が残っていると塗装の密着性は落ちてしまいますので、はじめに建物全体を洗浄します。     ケレン ケレンとは、下地を研磨する作業です。 高圧洗浄で落としきれない汚れ、サビ、旧塗膜等を取り除き、塗料の密着性を高める役割があります。     シーリング工事 シーリングは建物に生じる隙間を塞ぐ充填材になります。 シーリングには、防水性と気密性を保つ役割があります。 経年劣化とともにシーリング材は、ひび割れや剥がれなどの劣化症状がおこり、内部に水が入りやすくなり、 防水性と機能性が低下する原因となります。 外壁塗装と一緒にシーリング工事を行うことが大切です。     補修工事 施工前      建物は年数が経過すると、損傷や破損を起こしていることがあります。 これらの破損・損傷も塗装前に補修しておくことが大切です。   施工前      損傷には、ひび割れ(クラック)があり、ひび割れ(クラック)には、『ヘアークラック』『構造クラック』が あります。   ヘアークラックとは、ひび割れの幅が0.3ミリ未満で、ひび割れ箇所にシーリング材などの補修材を擦り込み 塗装を行います。 構造クラックとは、ひび割れの幅が0.3ミリ以上でUカットシーリング工法で補修を行います。 Uカットシーリング工法とは、電動のカッターなどを使い幅10ミリ、深さ10ミリ~15ミリほどU字の溝を掘っていき、 シーリング材を充填する工法のことです。   『構造クラック』は、外壁内部にまで被害が及んでいますので、塗装前に補修を行います。 ひび割れの箇所を補修をせずに塗装を行うと、塗料がひび割れに追随できず塗膜が割れてしまい漏水に繋がる 可能性があるので、塗装前に補修を行います。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、下地処理の重要性・作業内容をお伝え致しました。 外壁塗装は、下地処理が非常に重要となります。 下地処理が疎かになってしまっていたら、いくらグレードの高い塗料で塗装しても、塗装は長持ちしません。 下地処理は、外壁塗装が仕上がってしまうと見えなくなってしまいますので、手抜き工事をされないように しっかり対策をとることが大切です。 きちんと下地処理がされているか、「業者から説明をもらう」「施工写真を撮ってもらう」などで 対策する事をおすすめします。 つねペイントでは、お客様が安心して工事をまかせていただけるように、作業報告の実施と工事完了報告書 (写真付き)、保証書をお渡ししております。外壁塗装を検討の方はお気軽にご相談ください。 診断無料・見積無料・相談無料で行っております‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年03月23日 更新

外壁塗装の品質を左右する、現場管理と検査の重要性についてご紹介します‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装を行う際、「失敗されないか不安」と思う方もいらっしゃるかと思います。 外壁塗装を失敗させないためには、工事中の現場管理と検査を徹底してくれる業者を選ぶことがとても重要です。 そこで今回は、外壁塗装工事の現場管理と検査の重要性についてご説明させていただきます。     外壁塗装工事の現場管理について 外壁塗装工事の完成度を高めるためには、現場管理はとても重要となります。   外壁塗装には、主に ・仮設足場の設置 ・高圧洗浄作業 ・下地補修・下地処理作業 ・養生作業 ・塗装作業(下塗り・中塗り・上塗り) ・仮設足場の解体作業   といった基本的な工程があります。 いずれか1つの工程にでも不備が生じてしまうと、施工不良へと繋がってしまいます。 これらの工程全てが、しっかりと行われているか確認・検査することにより、質の良い完成度の高い 外壁塗装工事を行うことができるのです。 そのため工事の品質や職人の動きなど、作業現場における業務の管理をしているのが『現場管理者』になります。                        現場管理と検査の内容とは 現場管理と検査の内容は、大きく4つに分けることができます。 ここでは、外壁塗装の現場管理と検査の内容を解説します。   原価管理 外壁塗装工事での原価管理とは、工事を行うためにかかる費用、部材費や人件費などのことを指します。 外壁塗装工事を行う建物に対し、必要な塗料などの材料が予算通りに用意されているかなども確認する 重要な役割です。   工程管理 工程管理とは、外壁塗装工事が問題なく進むように作業の順番などを調整し確認を行う業務です。 外壁塗装工事では、天候に左右され作業に遅れがでる場合などがあります。 一つの作業が遅れてしまうと、工期全体が遅れてしまいます。 そのため施工管理者は、工事が工程表通りに進むように、日々の作業の進歩状況を確認することが大切です。   品質管理 外壁塗装において品質管理とは、工事に使用する塗料の性能がきちんと発揮され、耐久性や耐候性を 確保することです。 そのため、塗料メーカー規定の方法で使用されているかなど、現場管理者は現場の確認を行います。 正しい施工方法で塗装を行わなければ、建物全体の耐久性が低下してしまうことにも繋がる恐れもあるため、 各工程ごとに適切な作業が行われているか確認するのも現場管理者の重要な役割です。   安全管理 外壁塗装は高所で作業を行うこともあるため、安全管理を徹底する必要があります。 仮設足場がしっかり設置されているかの確認を行うのはもちろん、ヘルメットをかぶることや滑り止めの 作業靴を履くことなど、安全が確保された状態で作業を行います。     外壁塗装中に行われる主な検査とは 現場管理で行わなければいけないのが工程ごとの検査になります。 完了後にやり直しなどが発生しないように、検査は工事期間中に数回行います。 ミスを発見した場合は、次の工程を行う前に必ず修正を行います。   外壁塗装では、工事期間中に行う中間検査と最終確認の完了検査がとても重要になります。   中間検査 通常中間検査は、下地処理の工程後に行います。 下地処理とは、塗装作業前に行う作業のことです。 下地処理後に、不具合箇所があるのにそのまま次の工程に進んでしまうと、塗料の効果を発揮しなくなって しまいます。 外壁塗装において下地処理はとても重要な工程になります。 中間検査では、下地処理までの工程がきちんと行われているか、現場管理者が建物全体を確認します。                               完了検査 完了検査は、工事完了後引き渡し前に行われる最終確認のことです。 塗装工事では、塗り残し・塗りミス・汚れなどの不備が発生した場合、補修を行いますので検査の時点では 足場解体は行われません。 外壁塗装の仕上がりや、契約通りに工事が行われたかを確認するのが完了検査になります。                           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、現場管理と検査の重要性についてご説明いたしました。 現場管理と検査の内容は、材料費や人件費などを管理する原価管理、工期の計画通りに進むように 管理する工程管理、適切な作業が実施されているか管理する品質管理、安全に作業できるように管理する 安全管理の4つに分けることができます。 現場管理者が現場にき来てきちんと検査を行い、検査結果を施主様に必ず報告してくれる業者であれば お家の塗装を安心して任せられるのではないでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております‼   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼   皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2023年03月19日 更新

塗料の希釈について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   いつもつねペイントのブログをご覧いただいている皆さまや外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまに 🌸素敵なお知らせ🌸です。   つねペイントは、2023年3月をもちましてオープン1周年を迎えます。 皆さまへ日頃の感謝の気持ちを込めてまして   只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 🌸キャンペーン期間🌸 3月5日(日)~4月30日(日)まで この期間中にご来店いただければ、お得な来場特典がもらえます‼ 皆様この機会をお見逃しなく‼   皆さまからのお問い合わせ・ご来場お待ちしております。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………   今回のブログは『塗料の希釈について』ご説明したいと思います。   塗料の希釈とは? 塗料には適切な使用方法があり、外壁塗装を行う際は塗料を希釈して使用します。 希釈とは、塗料を水やシンナーなど(薄め液・希釈液・希釈剤とも呼ばれています)で薄める、それが塗料の 希釈と言います。 油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水を混ぜることで粘度を低下させ、塗りやすくなります。 塗料によって希釈率が異なります。           塗料を希釈する理由は? 塗料はなぜ希釈して粘度を調整する必要があるのかご説明いたします。   塗料を塗りやすくする 塗料は原液のまま使用すると粘度をが高いため、そのまま塗るのはとても塗りにくいです。 また塗料の粘度が高いと、刷毛やローラーの滑りも悪くなり、ムラが目立ってしまいます。 粘度が高いまま使用すると作業性も低下しますが、希釈して使用することで塗りやすくなり作業も効率 良くスムーズに行えます。         気温や温度変化に対応するため 塗料の粘度は気温や湿度によって変わります。 冬場の寒い時は、粘度が高まっていることが多く、夏場の暑い時は粘度が低くなると言われています。 そのため、塗料の原液を環境に適した希釈率で希釈することで、塗りやすい粘度にすることができるのです。     施工不良の防止のため 塗料を不適切な希釈率で希釈した場合、施工不良などの不具合が起こります。 粘度が高い塗料を塗ってしまうと、ピンボールという現象が起こる可能性もあります。 ピンボールとは、塗膜に小さな穴があく現象で劣化を引き起こす原因にもなります。 また、塗りムラの原因にもなりやすく、施工不良に繋がる可能性があります。       塗料の希釈率とは 希釈率とは、塗料を希釈する割合の事を言います。 製造メーカーが定めた希釈率を守ることで、適切な塗装ができるのです。 油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水が希釈剤として使用されます。 油性塗料や水性塗料といっても、商品ごとに希釈率は異なります。 希釈率は、商品の缶に記載されている場合が多いです。         塗料の希釈率の幅とは 外壁塗装で使用される塗料の希釈率には、幅があります。 なぜこのように幅があるのかと言いますと、塗料の粘度は気温や湿度によって変わります。 粘度は作業性に影響を与えるため、気温や湿度によって適切な希釈率を変える必要があるのです。     希釈率を守らなければどうなる? 塗料メーカーは、適切な希釈率で塗料を希釈した場合を仮定して、定められたときの耐久年数となります。 そのため、希釈率を守らずに想定より薄められた塗料で塗装を行ってしまうと、耐久年数は低くなります。 また、希釈率を守らないと塗料本来の性能が発揮できず、施工不良の原因になる可能性もあります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、塗料の希釈についてご説明させていただきました。 塗料本来の効果を最大限に活かすためにも、正しい希釈率で、正しい塗布量を塗ることが大切です。 しかし塗料をきちんと希釈し、施工を行ってくれる業者かどうか見抜くのは難しいと思います。 被害を防ぐには、信頼できる業者選びが最も重要になります。 見積りの安さだけで選ぶのではなく、実績や評判を総合的に判断した上で依頼する業者を決めましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年03月16日 更新

サイディングの反りの補修方法とは⁉

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     サイディング外壁材は、紫外線や雨風の影響を受け経年劣化が進み、メンテナンスを怠るとひび割れ・反り などの劣化症状が現れます。 劣化症状を放置したままにしていると、サイディング内部に雨水が侵入し、そこからカビやシロアリが発生する 恐れがあります。お家全体の寿命を縮めることにも繋がります。 サイディングに劣化症状が現れたら、早めのメンテナンスが必要です。 そこで今回は、反ってしまったサイディングの補修方法についてご説明させていただきます。     サイディングの反りの補修方法とは サイディングの反りや浮きの補修方法は2種類あります。 手で押して収まる程度の軽度の反りなら、ビス打ちの方法。 ビスで対処できない場合は、重度なのでサイディングボードの部分張り替えになります。            軽度の反りの補修方法 サイディングの浮きが軽度の場合、手で押せば戻せる程度の反りなら、サイディングボードの端部分に ビスを打ちなおして固定する方法があります。     ビス打ちだけしても応急処置にしかならず、また反りが発生する可能性があるため、外壁塗装のタイミングで 一緒に行うことをおすすめします。       重度の反りの補修方法 押し返せないほどの反りが酷い場合は、サイディングの部分張り替え工事となります。 傷んだサイディングを剥がして、新しいサイディングに交換します。 ただし、築10年以上経っているお家の場合、全く同じデザインのサイディングボードが無いケースもあります。 張り替えの所だけ、模様が違ったり色味が違ったりしてしまいますので、塗装工事と一緒にすると 目立ちにくくできますので、おすすめします。         サイディングの反りの予防方法 サイディングの反りを防ぐには、定期的なメンテナンスが必要となります。 サイディングの反りの予防方法には、「外壁塗装」「シーリング材のメンテナンス」があげられます。 サイディングの反りが発生する原因は、サイディングの表面の防水機能が低下してしまうからです。 経年劣化とともにサイディング表面の防水機能が低下すると、水を吸い込むようになります。 「水を吸収し膨脹・収縮」を繰り返すことで反りが発生します。 サイディング表面の防水性を高めるために、定期的にメンテナンスを行いましょう。 適切な時期に外壁塗装を行うことで、耐久性・防水性を保持することが大切です。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回はサイディングの反りの補修方法についてご説明させていただきました。 サイディングの反りや浮きは、塗装の防水機能低下が原因となります。 適切な時期にメンテナンスを行い、サイディング外壁を予防・保護してあげましょう。   大切なお家を長く守るためにお役に立てれば幸いです。 つねペイントでは、ご相談・お見積り・現地調査すべて無料で行っております。 また、ショールームの来店予約でQUOカード500円分をプレゼントしています。 是非お越しください‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       お気軽にご相談・お問い合わせください‼ ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

補修関連塗装の豆知識

2023年03月12日 更新

外壁塗装工事の手抜き事例‼ 対策方法をご紹介‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「外壁塗装をしたいけど、手抜き工事されるんじゃないか不安…」「手抜き業者かどうか判断できないのかな?」 このように外壁塗装を行う際に、手抜き工事をされないのか不安に思っている方も多いのではないでしょうか。 手抜き工事をされないために、どのような状況で手抜き作業が起こるのかを知っておくことが大切です。 今回は、実際に工事が始まってからの手抜き工事の事例・対策方法をご紹介します。       外壁塗装の手抜き工事の事例   高圧洗浄の手抜き 外壁塗装を行う前には、表面の汚れをしっかりと落とすことがとても重要です。 外壁塗装の前に高圧洗浄をしない、あるいは簡単に洗浄を済ませてしまうケースもあります。 もし、汚れがついたまま塗料を行うと、塗料が密着せず剥がれの原因になります。 高圧洗浄は塗装工事の重要な作業となります、手抜きする業者には注意しましょう。         養生作業が丁寧にされていない 養生とは、塗料が付着して良い部分とそうでない部分を丁寧に仕切る作業のことを指します。 塗装の仕上がりに関係する重要な作業ですが、手抜きする業者もいます。   例えば、足場養生シートは塗装や高圧洗浄の水が周りに飛ばないように4面貼るのが一般的です。 中には1面しか足場養生シートを張っていない業者もいます。         下地処理・補修作業の手抜き 作業前に外壁のひび割れなどの補修をしない場合にも注意しましょう。 下地補修がしっかりできているかどうかで、後の塗装の仕上がりに大きく影響します。 補修作業を省いてしまうと、塗料がキレイにのらず、塗膜の耐久年数が短くなってしまいます。   ・ひび割れ補修 ひび割れ部分にはシーリング材を充填して埋める補修を行います。          ・ケレン作業(旧塗膜の撤去)    鉄部のサビや汚れ、旧塗膜の撤去を行う作業のことをケレンといいます。 ケレン作業を行う事で、塗装の密着を良くすることができます。     塗装の塗り回数を少なくする 外壁塗装・屋根塗装作業は基本的に「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りの工程を行います。 これは塗料の持つ機能を最大限発揮するために厳守しなくてはならないことです。 下塗りを行わなかったり中塗りだけで済ませてしまったりすると、塗料が本来の性能を発揮できなくなり、 お家にダメージを与えてしまいます。 しかし業者によっては塗り回数を減らしている業者もいます。          塗料を薄める 塗料は油性や水性のものがあり、油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水で薄めてから使用しなければ なりません。 シンナーや水の割合は希釈率で定められています。 製造メーカーが定めた希釈率を守ることで、適切な塗装ができるのです。 塗料を規定より多めの水で薄め、材料費や人件費をカットするなどの手口も多発しています。 塗料を薄く塗るということは、丈夫な塗膜が形成されず劣化のスピードが早まります。     塗料の乾燥時間を守らない 外壁塗装や屋根塗装は、各工程間できちんと乾燥させた後に次の工程に移るという事が鉄則となります。 乾燥時間を置かずに塗装してしまうと、塗料の定着が悪くなってしまい不具合が起きてしまい、 塗膜の膨れ・ひび割れ・剥がれが生じてしまいます。 乾燥を待たずに作業をすすめてしまうケースも多々あるため注意が必要です。     見積書に記載されている塗料を使用しない 見積書や契約書に記載されている塗料よりもグレードの低い塗料に変えて施工してしまう業者がいるそうです。 塗料に対する手抜きでは、1ランググレードの低い塗料を使用し材料費をうかせるやり方があるようです。 ご不安な場合は、実際に使用している塗料の缶を確認させてもらいましょう。                            手抜き工事をされないための対策 手抜き工事されないためには、業者選びがとても大切になります。 そこで手抜き工事を避けるための対策をご紹介いたします。   現場調査を丁寧にしてくれる業者を選ぶ 悪質な手抜き工事をする業者は、時間をかけて調査することは少ないです。 10分~20分ぐらいお家の周りを計測だけして、劣化症状なども見ないで帰ってしまう業者もいます。 もちろんお家の大きさが分かれば見積書を作ることはできます。 しかし劣化症状が分からなければ、適切な補修・メンテナンスはできません。 そのため、時間をかけて丁寧にお家の症状をきちんと調査してくれる業者を選びましょう。 現場調査での仕事ぶりや対応などで「信頼できる業者なのか」を見極めましょう。       ★つねペイントでは、現場調査時に撮った写真は診断報告書にまとめ、お渡ししています。   写真を撮ってもらうことで、施工後にきちんと塗装がされているか確認ができます。 また写真があることにより、実際の劣化症状がわかり業者が言っていることが事実なのか確認できます。     見積書と一緒に塗料の説明もしてくれる 金額の内訳や作業内容などが詳細に記載されている見積もりをもらいましょう。 また現地調査後に、診断報告書と見積書の内容、使用する塗料の説明を丁寧にしてくれる業者を選びましょう。 中には見積書を郵送してくる業者もいますが、実際見積書だけでは診断結果や使用する塗料がどんな塗料 なのかわかりません。 使用する塗料のメーカー名・商品名・塗料の説明を必ずしてくれる業者を選びましょう。 適切な作業を行なってもらうためには、詳細な見積もりをもらうことが大切です。     施工中の写真も撮って報告してくれる 施工中の写真を撮って、作業の報告をきちんとしてくれる業者を選びましょう。 塗装工事作業は、高所足場での作業となります、お客様ご自身が工程内容を確認するのは難しいかと思います。 外壁塗装は全工程すべて重要な作業となりますので、きちんと施工が行われたか確認する必要があります。 作業中の全工程を、写真を撮って完了時に、完了報告書として渡してくれる業者だと安心できます。      ★つねペイントでは、各作業の写真を撮って完了報告書をお渡しいたします。  このような写真があれば、普段見ることが出来ない屋根の様子や細かい部分の塗装の様子もよくわかります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、手抜き工事の事例や対策方法についてご紹介いたしました。 手抜き工事を防ぐには、業者選びが非常に重要となります‼ 手抜き工事をする業者だけでなく、丁寧に作業をしてくれる業者もいます。 そういった優良業者を見極めて、最高の塗装工事にしたいですね。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にご相談ください ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2023年03月10日 更新

『シリコン塗料』ってどんな塗料? シリコン塗料のメリット・デメリットとは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装の際、塗装業者から「シリコン塗料」をおすすめされた方も多いのではないでしょうか。 実際に多くの方が外壁塗装にシリコン塗料を採用しています。 しかし、「シリコン塗料」って本当に良いものなのか不安に思う方もいらっしゃるでしょう。 そこで今回は、シリコン塗料の特徴やメリット・デメリットについて解説していきます。 外壁塗装をこれから考えている方は参考にしてみてください。     シリコン塗料の基礎知識 シリコン塗料とは、シリコン系やアクリル系の合成樹脂を主成分とした塗料の事をさします。 シリコン塗料は、価格・耐久性などが総合的に見てバランスが良く、コストパフォーマンスにも優れているため 外壁塗装では多く採用されている塗料になります。           シリコン塗料のメリット シリコン塗料のメリットを見ていきましょう。   艶感があり仕上がりがきれい シリコン塗料は、高光沢な塗料で艶のある仕上がりになります。 他の塗料と比較して光沢保持率が高く、きれいな塗膜を長期間維持することができます。   汚れが付きにくい シリコン塗料の塗膜は撥水性に優れていて、雨水に含まれた汚れや泥、埃などを弾いてくれます。 汚れが付着しても、シリコン塗料は防汚性に優れているため簡単に落とすことができます。 この効果により、汚れが付着しにくく、建物の美観を長期間保持します。   内部結露やカビが起きにくい 透過性があるため雨水を通さず、さらに塗料内側の湿気を外へ放出します。 そのため、湿気による内部結露やカビの発生を防ぐ効果もあります。   コストパフォーマンスが良い シリコン塗料は、他の塗料と比較して、高品質で安価というメリットがあります。 アクリル塗料やウレタン塗料と比べると高価になりますが、耐久年数で比べるとシリコン塗料の方が長持ちします。 耐久年数が長い方が、塗替え間隔が長くなるので、長い目で見ればコストパフォーマンスに優れた塗料といえます。   豊富な種類 シリコン塗料は人気の塗料のため、種類も豊富です。 豊富なカラーバリエーションや耐久性・断熱機能・遮熱機能などをもったものなど、様々な選択肢の中から 塗料を選ぶことができるのもメリットです。                  シリコン塗料のデメリット シリコン塗料のデメリットを見ていきましょう。   アクリル塗料・ウレタン塗料よりも価格が高い アクリル塗料やウレタン塗料に比べると、シリコン塗料は価格が高くなります。   ひび割れが生じやすい シリコン塗料は、10年を過ぎると塗膜が硬くなってしまいひび割れが起きやすくなります。   フッ素塗料に比べて長持ちしない フッ素塗料の耐用年数が16年~20年に対し、シリコン塗料の耐用年数は、8年~10年と短いです。     シリコン塗料がおすすめ人 シリコン塗料は、価格・耐久性などが総合的に見てバランスが良く、コストパフォーマンスにも優れている塗料です。 どのような人におすすめなのか見ていきましょう。   ・コストパフォーマンスを重視する人 ・今のお家に10年以上は住み続ける人 ・外観を光沢感のあるお家にしたい人   シリコン塗料は、価格と耐久性の面でコスパの良い塗料なので、コスパ重視の人にも向いています。 豊富なカラー・商品バリエーションから、好みの製品を選びたいという人には特におすすめです。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シリコン塗料の特徴やメリット・デメリットについて解説しました。 外壁塗装において人気のあるシリコン塗料ですが、メリット・デメリットを把握しておくことで、 業者が勧めてきた塗料がお家に合っているかどうか判断できます。 正しい塗料選びで、失敗のない外壁塗装を実現しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にご相談ください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。       大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年03月09日 更新

手抜き工事に注意‼ 外壁塗装で手抜き工事が頻発する理由とは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装は工事をめぐってトラブルになる事が意外と多く、中には手抜き工事や不適切な作業で工事代金を だまし取る悪徳業者も存在しています。 大切なお家だからこそ、優良な業者に適正な価格でお願いしたいですよね。 今回は、外壁塗装における手抜き工事とはどのようなことをいうのか、また手抜き工事が多い理由をご紹介 させていただき、手抜き工事の対策方法もご紹介したいと思います。     手抜き工事が起こりやすい理由とは 手抜き工事が起こりやすい理由として、契約した業者が下請け業者に施工を丸投げしている事に原因があります。 下請け業者は、元請業者から引き受けた請負金額の中で塗装工事を行わないと利益を上げる事ができません。 安い請負金額の中から利益を出すには手抜きをしてでも早く終わらせて、経費を削減したり手間を減らしたり といった事が起こってしまいます。 外壁塗装の手抜き工事が発生している業者は、このような受注形状が原因です。 業者の選定さえ間違わなければ、手抜き工事を防ぐことが出来るという事になります。     手抜き工事をされても気づかない事が多い 手抜き業者によるいい加減な塗装工事でも、仕上がった状態の見た目では差はありません。 しかし、手抜きされた塗装工事の影響は数年後に現れます。 外壁塗装工事を行ってから、1年~3年後に不具合が発生したら手抜き工事が行われた可能性があります。   ★手抜き工事で見られる不具合 ・塗膜の変色 ・光沢の低下 ・塗膜のひび割れ、浮き ・塗膜の剥がれ   これらの不具合は、外壁塗装工事を行ってから1年~3年で症状が出ることはないはず。 しかし手抜き工事が行われたとしたら、塗装から短い期間で症状が出てしまう事があります。 手抜き工事を行われた塗膜は、通常より耐用年数が低下しているので、短期間で塗膜の劣化が始まってしまいます。 上記のような不具合が外壁に発生した時、ようやく「手抜き工事をされた!」と気付く事になります。 このような嫌な思いをしないよう、外壁塗装を依頼する際は慎重に業者選びをしなければいけません。     手抜き工事の被害を防ぐには⁉ 手抜き工事の被害を防ぐにはどうすればいいのでしょうか。 主な対策方法をご紹介します。   大幅な値引きをする業者に要注意 どうしても低価格の塗装業者に惹かれてしまいますよね。 しかし、低価格を売りにする塗装業者には注意して下さい。 外壁塗装において、大幅な値引きが行われることはありません。 仮に値引きが行われたとしても、数万円程度です。 逆に、見積もり提示後に数十万円などの大幅な値引きをしてくる業者には注意しましょう。 塗装工事の際に、塗り回数が少なかったり、下地処理を行わなかったり手抜き工事が行われる可能性があります。                                      訪問販売の業者には要注意 特に気を付けなければいけないのが、訪問販売の塗装業者です。 突然現れて、工事を必要以上に勧める訪問販売業者には要注意です。 すべての訪問販売業者が悪徳業者とは限りませんが、契約を急がしたり少しでも怪しいと感じた場合は、 即決せず他社にも相見積もりをとり慎重に検討してください。                          塗装業者を選ぶポイント 手抜き工事の被害を防ぐには、信頼できる塗装業者に依頼することが大事です。 ここでは、塗装業者を選ぶポイントについてご紹介します。   資格や許可書の有無 外壁塗装は専門の資格がなくても行えます。 しかし「塗装技能士」や「建設業許可証」は長年の実績と経験がなければ取得できないため保有している業者 であれば信頼度が増します。                                               施工実績 塗装業者のホームページなどに記載されているお客様の声や施工事例などを見ると、実際その会社がどのような 作業を行い、どれだけ信頼されているのかを判断することができます。                           見積書の内容が詳細か 見積書の内容が細かく記載されているかチェックしましょう。 外壁塗装の場合、工程内容が細かく分かれているため見積書には、どのような作業にいくらかかるのか、 また塗料の種類などの工事の詳細が書かれています。 見積書の内容が細かく記載されていない業者は、後で追加費用といって費用を請求してくる可能性があるので 注意が必要です。                                       アフターフォローが充実しているか アフターフォローが充実しているか、業者を選ぶポイントになります。 優良業者は、アフターフォローが充実している傾向があります。 アフターフォローが整っていれば施工後のトラブルにも安心して対処できます。 悪徳業者の場合、ほとんどがアフターフォローを行っていないことが多いです。 連絡を取りたくても取れない状況になるため、しっかりとホームページなどでサービス内容を確認しておきましょう。                                             まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は手抜き工事についてご紹介させていただました。 外壁塗装は決して安い買い物ではありません。 手抜き工事を防ぐには、業者選びが重要になってくるので、ポイントを参考にしながら慎重に業者を 選ぶようにしましょう。   つねペイントでは、お客様のご要望をお伺いした上で最大限お応えできるようなプランをご提案いたします。 手抜き工事を行うこともなく丁寧な作業を心がけておりますので、外壁・屋根塗装をご検討の際は ぜひお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にご相談ください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。       大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

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2023年03月04日 更新

🌸春は外壁塗装のベストシーズンって本当⁈ 春が人気の理由とは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   春になったら、外壁塗装をしようかと迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 春は外壁塗装において人気の季節なんです‼ また、春は外壁塗装のベストシーズンだと言われています。 今回は、なぜ春に外壁塗装を行う方が多いのかについてお話させていただきます。       なぜ春は外壁塗装のベストシーズンなの⁈ なぜ春が外壁塗装のベストシーズンなのかというと、春は気温や湿度が塗装の乾燥や定着に向いており、 比較的に天候も安定しているからです。   外壁塗装に適した気候条件 ●気温が5℃以上である ●湿度が85%以下である ●雪・雨が降っていない ●結露が発生していない 以上の条件を満たさずに塗装を行うと、塗膜の膨れ・剥がれなどの不具合が生じてしまう可能性があります。 したがって比較的に天候が安定している春に、外壁塗装を行う方が多く塗装に適した季節となります。                 外壁塗装が春に人気の理由とは⁈ 春は天候が安定しているため、外壁塗装に適した日が多く工事が円滑に進みます。 工程表(スケジュール)通りに塗装工事がスムーズに進行できます。 また塗装工事期間中は、窓に養生を行い、窓や開口部を締め切った状態になる場合も多くあります。 工事が長引くとストレスに感じてしまう方もいらっしゃるかと思います。 春は工事が長引くことなく、工程表通りに円滑に進むため、日常生活への影響が比較的に少ないことも 人気の理由の一つです。 また春は、塗装の人気シーズンとなりますので、多くの塗装専門業者がキャンペーンを実施します。       春に外壁塗装を行う注意点とは? 春に外壁塗装を行う方が多いということは、声をかけてくる業者も増えてきます。 訪問業者や、過剰に値引きをしてくる業者には注意が必要です‼ 中には悪質な訪問業者もおり、「手抜き工事をされてしまう」などの事態が発生しています。 そのため、業者選びもは慎重にしなければいけません。       春は外壁塗装において人気の季節になりますので、塗装工事の件数が多い時期になり塗装業者にとっても 繁忙期になります。 早めに業者選びを進め、スケジュールを立てておくことをおすすめします。 早めに依頼しなければ希望通りの日程で外壁塗装を行う事は難しくなるかもしれません。           まとめ いかがでしたでしょうか? 外壁塗装が、春に人気の理由についてお話させていただきました。 春は気候が安定しているため、作業も工程表通りに進むため、日常生活への影響が比較的に少ないことも あり人気となります。 しかしながら、基本的に外壁塗装は、一年中どの季節でも塗装工事は行えます‼ 外壁塗装を失敗しないためにも、業者選びには注意が必要です。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

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2023年03月02日 更新

モルタル外壁ってどうなの⁈ モルタル外壁のメリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     モルタル外壁と聞いて、具体的にどんな外壁なのかご存知ない方も多くいらっしゃいのではないでしょうか。 モルタル外壁は今から30年ほど前までは、外壁の主流として多く用いられていましたが、近年では サイディング外壁材がメインとなり、モルタル外壁を施工するお家は少なくなっています。 そこで今回は、モルタル外壁のメリット・デメリットについてご紹介します。     モルタル外壁とは⁈ モルタルとは、セメント・砂・水を混ぜ合わせた素材の事を指します。 モルタル壁とは、網目状の針金「ラス」の上からモルタルを塗り、外壁としたのが「モルタル外壁」です。     モルタル外壁の仕上げの種類とは? モルタル外壁には、次のよう仕上げの種類があります。   スタッコ壁 スタッコとは、セメントと骨材を混ぜ合わせた材料を5㎜~10㎜程度の厚さで吹き付けて仕上げる方法となります。 スタッコ壁は、重厚感や高級感のある外壁を表現できます。         リシン壁 リシン壁とは、表面が細かい砂の様にザラザラしている砂壁状の外壁のことです。 1970~1980年代にかけて、モルタル壁の仕上げ材としてよく使用されていました。         吹き付けタイル壁 吹付タイルとは、スプレーガンで模様吹きをし、表面が丸く凸凹した模様に仕上げた外壁のことです。 複層仕上げ塗材とも呼ばれ、塗料を(下塗材・主材・上塗材)と3回塗り重ねます。 吹き付けタイルは骨材を使用しないため、表面の仕上がりは凸凹はありますが滑らかな仕上がりとなります。 吹付ガンの口径の大きさにより、吹き付けタイルの粒の大きさ変える事ができるので質感を変える事ができます。         ローラー仕上げ ローラー仕上げとは、安全性・作業性が高いため現在最も採用されている工法となります。         左官仕上げ 左官仕上げとは、職人の手作業によるコテを使用して仕上げる工法です。 コテ仕上げ・櫛目引き仕上げ等など様々な種類があります。 職人の手作業による仕上げのため、温かみのある風合いや、ハンドメイドな風合いが特徴になります。         モルタル外壁のメリットとは⁈   耐久性・耐火性に優れている モルタル外壁は、耐久性・耐火性に優れた外壁材になります。 モルタルは、セメント・砂・水を混ぜ合わせているものなので不燃性に高く延焼しにくいです。 また、台風などの影響で飛散物がぶつかっても、破損しない強度があるモルタル外壁もメリットとなります。     コーキングの必要がない 近年主流であるサイディング外壁は、外壁材と外壁材の繋ぎ目にシーリング材を施工します。 モルタル外壁は、サイディング外壁のように繋ぎ目がないので、シーリングの施工や補修の必要がありません。     豊富なデザイン モルタル外壁は、職人が仕上げるため、タイル状の模様を吹き付けしたり、左官仕上げなどでは、様々な質感を 出す事ができ、自由に作り仕上げることが可能となります。 豊富なカラーバリエーションと職人技でオリジナリティな外壁を作ることができます。     モルタル外壁のデメリットとは⁈   汚れが溜まりやすい モルタル外壁は、表面の仕上げに凸凹があるため、その凸凹に汚れが溜まりやすくなります。 そのため外壁全体の汚れが目立ちやすく、計画的にメンテナンスを行う必要があります。     ひび割れしやすい モルタル外壁は、ひび割れが発生しやすいのがデメリットの一つです。 モルタルが乾燥硬化する際の収縮により、細かいひび割れが発生することがあります。 また防水機能が低下したモルタル外壁は、雨水を吸収することにより膨脹、乾燥して収縮します。 この繰り返しにより、ひび割れが生じやすくなります。 ひび割れたまま放置していると、そこから雨水が浸透し建物の寿命を縮める原因となります。 モルタル外壁自体は防水性が低いため、ひび割れが進行してきたら早めのメンテナンスが必要になります。     まとめ いかがでしたでしょうか? モルタル外壁は、デザイン性が高く、耐久性・耐火性に優れた外壁材です。 しかし、ひび割れが生じやすく、汚れが溜まりやすいというデメリットもあります。 今回は、モルタル外壁のメリット・デメリットについてお話させていただきました。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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