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塗料の豆知識の記事一覧

2023年07月27日 更新

遮熱塗料がおすすめされる理由とは⁈遮熱塗料のメリット・デメリット!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     業者からおすすめされることが多くなった遮熱塗料。 近年注目度が高まっていますが、「ほんとに効果があるの?」など疑問を持つ方も多くいらっしゃるのでは ないでしょうか?そこで今回は、遮熱塗料によって得られる効果やメリット・デメリットについてお伝えします。   遮熱塗料の効果とは? 遮熱塗料とは、太陽光を効率よく反射させる機能を持つ塗料のことです。 遮熱塗料を屋根や外壁に塗ることで、太陽光の熱を反射して熱が吸収されるのを防ぎ、その結果室内の温度上昇 を抑える効果があるといわれています。 遮熱塗料を屋根に塗装すると、最大で15〜20度程屋根の表面温度を下げることができるといわれています。       遮熱塗料のメリットとは⁈   夏の暑さが軽減される 遮熱塗料の最大のメリットは、太陽光を反射することで室内の温度上昇を防ぎ、暑さが軽減されることです。 屋根の表面温度が最大15~20度程下がり、室内の温度は最大2~3度程抑えられるといいます。 わずかな差だと感じるかもしれませんが、体感温度にするとさらに涼しく感じられます。   光熱費が削減される 遮熱塗料によって、太陽光を反射されるので、室内に伝わる熱の量も軽減されます。 結果的に、エアコンの使用量も減り節電、省エネに繋がります。 室内温度が1度下がると、約10%の電気代が削減できるでしょう。   耐用年数が長い 耐用年数が長いということも遮熱塗料のメリットの一つになります。 遮熱塗料の耐用年数は、約10~20年です。一般的に使用されるシリコン塗料の耐用年数が約10~15年なので、 約1.5倍長持ちします。メンテナンスの周期が長くなりますので、ランニングコストを抑えられるでしょう。   劣化を防げる 遮熱塗料は太陽光を反射させるため、表面温度の上昇を抑えてくれます。 そのため、外壁や屋根の熱によるダメージを軽減させることができるので、遮熱塗料は、外壁や屋根の劣化を 防ぐ効果もあるといえるでしょう。     遮熱塗料のデメリットとは? コストが高い 遮熱塗料は一般的な塗料と比較すると、やや費用が高くなる傾向があります。 しかし、遮熱塗料は大きな効果を発揮しメンテナンスの頻度を抑えられるため、長い目で見ると コストパフォーマンスに優れているといえます。   保温効果はない 遮熱塗料は室内の温度を下げる効果はありますが、寒さに対して保温効果はありません。 夏の暑さが厳しい地域には最適の塗料ですが、冬の寒さが厳しい地域にはデメリットとなるかもしれません。   汚れで効果が軽減される 太陽光を反射させる遮熱塗料ですが、塗膜が汚れているとその効果が発揮されません。 外壁や屋根も年数が経つにつれて汚れてしまうものです。 塗膜が汚れてしまうと、太陽光を反射しにくくなり、効果が軽減されてしまいます。 遮熱効果を保つためには、定期的に洗浄を行うなどメンテナンスすることで効果が維持できます。       遮熱塗料を用いる際の注意点とは? 日射反射率の高さに注目する 遮熱塗料の効果を十分に発揮するためには、日射反射率に注目して選ぶことが大事になります。 日射反射率が高くなればなるほど、表面の温度が上昇することを抑える効果があります。   防汚性が高い塗料を選ぶ 塗膜が汚れてしまうと、遮熱効果が軽減されてしまいますので、防汚性の高い塗料を選ぶことも重要となります。 遮熱塗料の中でも、汚れにくい塗料を選ぶことで効果が長く発揮されます。   色によって遮熱効果が異なる 遮熱塗料は、色によっても遮熱効果が異なります。遮熱効果が最も高い色は、白色になります。 黒に近づくほど日射反射率が低くなります。ただし、一般塗料に比べると黒系にも遮熱効果は含まれています。   遮熱塗料で一番効果の高い色は何色?はこちらをご覧下さい⇓   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、遮熱塗料によって得られる効果やメリット・デメリットについてお伝えしました。 遮熱塗料は、太陽光の熱を反射することで室内の温度を軽減させ、快適に保ってくれるという素晴らしい 効果があります。しかしコストが高いというデメリットもございます。 建物に住みやすさをプラスしたいのであれば、熱への効果を発揮してくれる遮熱塗料は頼もしい塗料といえます。 塗料でお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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2023年07月23日 更新

外壁塗装でできる暑さ対策とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     梅雨も明けどんどん気温が高くなって、猛暑が続く夏がやってきました。 お家の暑さ対策は万全でしょうか? 外壁塗装で暑さ対策ができるのは、ご存知でしょうか? 外壁塗装というと「お家の美観を保つため」とイメージされている方も多くいらっしゃるかと思いますが、 実は塗料によってお家の機能を高めることが出来るんです。 そこで今回は、「外壁塗装でできる暑さ対策!」についてお伝えします。   外壁塗装でできる暑さ対策とは⁈ 外壁塗装や屋根塗装の塗料には、遮熱塗料や断熱塗料などの暑さを和らげる効果を持つ塗料があります。 「遮熱塗料」「断熱塗料」といった塗料を外壁や屋根に塗ることで、外気からの熱が伝わりにくくなり 室内の温度上昇を少しでも抑えることができます。 室内の温度上昇を抑えることで、光熱費の削減にも繋がります。                      遮熱塗料とは⁈ 遮熱塗料とは、太陽の熱を反射する効果がある塗料のことです。 太陽の光を効率よく反射し、赤外線の吸収を抑え室内の温度上昇を抑制することにより、生活環境の快適化に 貢献する画期的な機能性塗料です。             断熱塗料とは⁈ 断熱塗料とは、熱伝導率を抑える効果を持った塗料です。 断熱塗料は室内と室外の熱移動を抑制するため、夏は室内を外気温より涼しく、冬は室内を外気温より暖かく 保つために役立ちます。       断熱塗料のメリット・デメリットは⁈ 大阪市の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイント      遮熱塗料と断熱塗料の違いとは⁈ 遮熱塗料と断熱塗料は、一見似ていますが効果は少し異なります。 それでは違いを見ていきましょう。   遮熱塗料は、太陽光を反射し、熱の吸収を防ぐ効果を持つ塗料。 遮熱塗料は、主に太陽光を反射することによって、お家が受ける熱の影響を軽減させる効果があります。 太陽光の熱を効率よく反射することで、屋根表面の温度上昇を抑え、室内の温度上昇も抑えることができます。 また、室内の温度上昇を抑えることで節電にも繋がります。 特に夏場の室内の暑さにお困りの方は、遮熱塗料がおすすめになります。 耐用年数:10年~20年程度です。(商品によって異なります)     断熱塗料は、太陽光を反射し、熱の吸収を防いだうえに、室内外の熱移動を抑制する塗料になります。 断熱塗料は、室内と室外の熱伝導を抑える効果があるため、室内を快適な温度に保ち、夏は涼しく冬は 暖かく保つことができます。そのため一年を通して光熱費を削減できます。 夏だけではなく冬も快適に過ごしたい方は、断熱塗料がおすすめになります。 耐用年数:15年~20年程度です。(商品によって異なります)     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は夏の暑さ対策として、遮熱塗料と断熱塗料についてお伝えしました。 遮熱塗料と断熱塗料、どちらも夏場の温度上昇を抑えるという点では同じですが、遮熱塗料には冬場の 室内を保つ効果はありませんので注意が必要です。 お家の塗装工事をご検討の際には、遮熱塗料や断熱塗料の使用も考えてみてはいかがでしょうか。 外壁塗装・屋根塗装を成功させるために、塗料選びはとても重要な作業です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年07月21日 更新

外壁塗装においてプライマーとは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装において、「プライマー塗装」という重要な工程があることをご存知でしょうか? プライマーとは外壁塗装の工程の一つである、下塗りの際に使用される下塗り材のことを指しています。 今回は、プライマーの主な役割と種類についてお伝えしたいと思います。   外壁塗装のプライマーとは⁈ 外壁塗装で使用されるプライマーとは、外壁塗装の際の下塗り塗装のことです。 外壁塗装の工程では、下塗り⇒中塗り⇒上塗りの3回塗りが基本としており、3回重ねることによって 強固な塗膜を作り出すことができます。その工程の中で一番最初に行うのがプライマー塗装になります。     プライマー塗装の役割 プライマーの役割とは、下地を整え中塗り、上塗りとの密着性を高めることです。 つまり接着剤の役割を担っています。   中塗り・上塗り塗料と外壁の密着を高めるために、下塗りはとても重要な工程になります。 外壁材の表面は、傷や凹み、錆やカビなどが付着して凸凹が生じている状態となっています。 そのような状態の上に、中塗り・上塗りを施しても塗料が密着せずに綺麗に仕上げることが出来ません。 そのため下塗りであるプライマーを塗布して、外壁材の表面(下地)の状態を綺麗に整える必要があります。 また、下地を整えるだけではなく、中塗り・上塗り塗料の密着性を高める接着剤の役割も担っています。     プライマーの種類は? 下地材には、プライマーの他にもシーラー・フィラーなど様々な種類があります。 どんな下地に塗装を施すかによって、プライマーは異なります。素材に適したプライマーを使用することが 大切です。   水性プライマー 水性プライマーは、比較的にひび割れやカビなどが無く劣化症状が少ない場合に使用されるケースが多いです。 水性のため臭いが少なく、モルタルやサイディングなど幅広く使用が可能になります。 ただし、他のプライマーに比べると乾燥に時間を要するので、工事期間が若干伸びてしまう可能性があります。     浸透性プライマー(油性プライマー) 浸透性プライマーは、下地への浸透性が高くコンクリートやモルタルなどを塗装する際に下地材として使用 されます。また、建物の経年劣化が進んでひび割れなどができてしまった場合には、下塗りに浸透性プライマー を使用することで耐久性を高めることが可能です。乾燥に要する時間が短いため、作業効率が上がります。     防錆性プライマー 防錆性プライマーは、金属素材などの錆を防ぐために使用されます。 プライマーに錆を防ぐ効果のある顔料を混ぜたもので、ガルバリウム鋼板や金属系ストレートなどへ塗装を 施す際に使用されます。外壁や屋根が金属でできている場合は、どうしても錆が発生してしまいます。 塗装を行う場合は、付着した錆を落とすケレン作業が必要になりますが、防錆性プライマーはすでに 発生している錆を変質させ保護層を作る効果があるため、ケレン作業の手間や費用を抑えることが可能です。     導電性プライマー 導電性プライマーは、静電気対策に使用されるプライマーになります。 主に工場などで用いられることが多く、静電気による火災の発生を防ぎます。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、プライマーの役割と種類についてお伝えいたしました。 プライマー塗装は最初に行う下塗りですが、外壁塗装の仕上がりにも大きく影響する大事な工程です。 素材に適したプライマーを使用することが大切です。 次回は、「プライマー塗装をしなかったらどうなる?」についてお伝えしたいと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年05月29日 更新

雨で外壁がきれいに⁉ 「低汚染塗料」について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   もうすぐ6月、梅雨シーズンとなりました。 梅雨というとジメジメとした嫌なイメージがありますが、雨で外壁がきれいになる、そんな素敵なこともあるんです。 今回は、雨で外壁をきれいにしてくれるセルフクリーニング機能を持つ「低汚染塗料」についてお伝えしたいと 思います。       低汚染塗料とは⁈   雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能 低汚染塗料とは、塗装の表面に汚れが付着しにくい性質をもっている塗料のことを指します。   低汚染塗料は、親水性に非常に優れています。親水性とは、水に馴染みやすい性質のことで、汚れが付着しても 塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれます。この機能のことを「セルフクリーニング機能」と いいます。いつまでもきれいで美しい状態の外壁を維持できるので景観維持にも効果的です。     低汚染塗料のメリットとは?   低汚染塗料で雨筋を防げる 雨だれとは、外壁や軒先・窓枠・換気扇などの下に線のように細長く、黒ずんだ汚れのことをいいます。 雨水が外壁などに流れた跡に、発生するのが雨だれの症状です。 ↓このような外壁を見かけたことはありませんか?   低汚染塗料はセルフクリーニング機能がありますので、このような雨だれの付着も抑えられるので、長期にわたり 美観を保つことが可能です。     カビ・藻の繁殖を抑制してくれる 日当たりが悪く、湿度の高い箇所では、埃などが付着し水分を含むことでカビや藻などの微生物が繁殖して しまいます。しかし、低汚染塗料ですと汚れが付着しにくいため、カビ・藻などの繁殖を抑制することができます。       メンテナンスコストが抑えられる 低汚染塗料で塗装された外壁は汚れが付着しにくいので、メンテナンスの頻度が減る事になります。 そのため、メンテナンスのコストを抑えられます。       低汚染塗料の種類 低汚染塗料は、色々なメーカーから発売されている人気の塗料です。   ★超低汚染リファイン1000si-IR(アステックペイント)                         美観を保つための「美観保持機能」に優れた外壁用の塗料です。 超低汚染リファイン1000Si-IRは、耐久性・耐候性が非常に高い特徴があります。 期待耐久年数は15~18年と高耐久です。       ★超低汚染リファイン艶消し1000MS-IR(アステックペイント)           超低汚染リファイン艶消1000MS-IRは超低汚染性に加え、「美壁」に求められるあらゆる機能を 保持した艶消タイプの外壁用塗料。 「超低汚染性」「高耐候性」「遮熱(保持)性」を保持したまま、外壁に落ち着いた風合いをもたらす「艶消」を 実現した機能性に優れた塗料です。期待耐用年数も17~20年になります。         ★超低汚染リファイン500Si-IR(アステックペイント)            美観を保つための「美観保持機能」に優れた屋根用の塗料です。 シリコン塗料の中でもトップクラスの高耐久で、期待耐用年数は15年~18年の耐候性を有する。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、低汚染塗料についてお伝えさせていただきました。 低汚染塗料は、汚れが付着しにくく、親水性という性質で汚れを雨水で洗い流すことによって、長期間 綺麗な状態を保つことができます。 低汚染塗料を使用することで、外壁のカビ・汚れのお悩みを軽減することができます。 塗料選びに迷った際は、ぜひ低汚染塗料を検討してみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。       大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年05月16日 更新

断熱塗料って何? 断熱塗料で得られるメリット・デメリットとは⁉

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   「外壁塗装を断熱塗料で行いたいけど、実際にどんな効果があるのだろう?」このように、断熱塗料の効果を 詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、断熱塗料で得られるメリット・デメリットについてお伝えします。     断熱塗料とは 断熱塗料とは、室内外の熱伝導を抑える効果(断熱効果)のある塗料です。 室内外の熱移動を抑制するため、夏は室外の熱を遮断して室内が涼しい状態を維持することができ、 冬は外に熱を逃がさないため暖かい状態が保つことができます。                      断熱塗料のメリットとは   室内の温度を快適に保つ 断熱塗料は、夏の日差しの影響による室内の温度上昇を抑えてくれたり、冬の時期には暖房で暖かくなった室温を 保つ効果があったりと、季節を問わず快適に過ごすことが出来るでしょう。 夏の暑さ、冬の寒さの両方に対する断熱性があるということが最大のメリットになります。   節約効果が得られる 断熱塗料により得られる効果として、節電効果が期待できることもメリットです。 断熱塗料は、室内の温度を一年中快適に保ってくれるので、冷暖房の使用を抑えられる可能性が高いです。 冷暖房機器の効率を上げることで、節電対策となり光熱費を削減することにも繋がります。                        防音効果が高まる 断熱塗料はセラミックの複数の層に覆われているため、一般塗料と比較して塗布部分の表面は厚くなる傾向が あります。音は空気の振動により伝わるので、断熱塗料を塗布して厚みを持たせることで、防音効果を高めること ができます。   結露を防ぐ 結露は一般的に室内外の温度差があると発生しやすくなります。 断熱塗料を使用することで、外壁の表面温度を抑えることができるため、結露の発生をある程度抑えることができる でしょう。                  断熱塗料のデメリットとは 価格が高い 断熱塗料は、一般的な塗料と比較すると施工費用が高額になる傾向があります。 しかし、断熱塗料は耐久性が高く耐用年数も長くなりますので、メンテナンスの頻度を減らすことが出来ます。 施工の際の費用は高額でも、コストパフォーマンスが悪いわけではありません。   効果が実感出来ない場合がある 断熱塗料を施しても、断熱効果が実感できない可能性もあります。 近年の住宅では、もともと断熱材が使用されていることが多いため、断熱塗料で塗装を行っても効果を感じられない 可能性があります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、断熱塗料のメリット・デメリットについてお伝えいたしました。 外壁塗装は、お家の耐久性や機能性を高めるためにとても重要な施工です。塗料選びは慎重に行うことが大切です。 塗料それぞれの効果や条件を知った上で納得のいく塗料を選び、信頼できる専門業者に塗装の依頼をしましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年03月19日 更新

塗料の希釈について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   いつもつねペイントのブログをご覧いただいている皆さまや外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまに 🌸素敵なお知らせ🌸です。   つねペイントは、2023年3月をもちましてオープン1周年を迎えます。 皆さまへ日頃の感謝の気持ちを込めてまして   只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 🌸キャンペーン期間🌸 3月5日(日)~4月30日(日)まで この期間中にご来店いただければ、お得な来場特典がもらえます‼ 皆様この機会をお見逃しなく‼   皆さまからのお問い合わせ・ご来場お待ちしております。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………   今回のブログは『塗料の希釈について』ご説明したいと思います。   塗料の希釈とは? 塗料には適切な使用方法があり、外壁塗装を行う際は塗料を希釈して使用します。 希釈とは、塗料を水やシンナーなど(薄め液・希釈液・希釈剤とも呼ばれています)で薄める、それが塗料の 希釈と言います。 油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水を混ぜることで粘度を低下させ、塗りやすくなります。 塗料によって希釈率が異なります。           塗料を希釈する理由は? 塗料はなぜ希釈して粘度を調整する必要があるのかご説明いたします。   塗料を塗りやすくする 塗料は原液のまま使用すると粘度をが高いため、そのまま塗るのはとても塗りにくいです。 また塗料の粘度が高いと、刷毛やローラーの滑りも悪くなり、ムラが目立ってしまいます。 粘度が高いまま使用すると作業性も低下しますが、希釈して使用することで塗りやすくなり作業も効率 良くスムーズに行えます。         気温や温度変化に対応するため 塗料の粘度は気温や湿度によって変わります。 冬場の寒い時は、粘度が高まっていることが多く、夏場の暑い時は粘度が低くなると言われています。 そのため、塗料の原液を環境に適した希釈率で希釈することで、塗りやすい粘度にすることができるのです。     施工不良の防止のため 塗料を不適切な希釈率で希釈した場合、施工不良などの不具合が起こります。 粘度が高い塗料を塗ってしまうと、ピンボールという現象が起こる可能性もあります。 ピンボールとは、塗膜に小さな穴があく現象で劣化を引き起こす原因にもなります。 また、塗りムラの原因にもなりやすく、施工不良に繋がる可能性があります。       塗料の希釈率とは 希釈率とは、塗料を希釈する割合の事を言います。 製造メーカーが定めた希釈率を守ることで、適切な塗装ができるのです。 油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水が希釈剤として使用されます。 油性塗料や水性塗料といっても、商品ごとに希釈率は異なります。 希釈率は、商品の缶に記載されている場合が多いです。         塗料の希釈率の幅とは 外壁塗装で使用される塗料の希釈率には、幅があります。 なぜこのように幅があるのかと言いますと、塗料の粘度は気温や湿度によって変わります。 粘度は作業性に影響を与えるため、気温や湿度によって適切な希釈率を変える必要があるのです。     希釈率を守らなければどうなる? 塗料メーカーは、適切な希釈率で塗料を希釈した場合を仮定して、定められたときの耐久年数となります。 そのため、希釈率を守らずに想定より薄められた塗料で塗装を行ってしまうと、耐久年数は低くなります。 また、希釈率を守らないと塗料本来の性能が発揮できず、施工不良の原因になる可能性もあります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、塗料の希釈についてご説明させていただきました。 塗料本来の効果を最大限に活かすためにも、正しい希釈率で、正しい塗布量を塗ることが大切です。 しかし塗料をきちんと希釈し、施工を行ってくれる業者かどうか見抜くのは難しいと思います。 被害を防ぐには、信頼できる業者選びが最も重要になります。 見積りの安さだけで選ぶのではなく、実績や評判を総合的に判断した上で依頼する業者を決めましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年03月10日 更新

『シリコン塗料』ってどんな塗料? シリコン塗料のメリット・デメリットとは?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装の際、塗装業者から「シリコン塗料」をおすすめされた方も多いのではないでしょうか。 実際に多くの方が外壁塗装にシリコン塗料を採用しています。 しかし、「シリコン塗料」って本当に良いものなのか不安に思う方もいらっしゃるでしょう。 そこで今回は、シリコン塗料の特徴やメリット・デメリットについて解説していきます。 外壁塗装をこれから考えている方は参考にしてみてください。     シリコン塗料の基礎知識 シリコン塗料とは、シリコン系やアクリル系の合成樹脂を主成分とした塗料の事をさします。 シリコン塗料は、価格・耐久性などが総合的に見てバランスが良く、コストパフォーマンスにも優れているため 外壁塗装では多く採用されている塗料になります。           シリコン塗料のメリット シリコン塗料のメリットを見ていきましょう。   艶感があり仕上がりがきれい シリコン塗料は、高光沢な塗料で艶のある仕上がりになります。 他の塗料と比較して光沢保持率が高く、きれいな塗膜を長期間維持することができます。   汚れが付きにくい シリコン塗料の塗膜は撥水性に優れていて、雨水に含まれた汚れや泥、埃などを弾いてくれます。 汚れが付着しても、シリコン塗料は防汚性に優れているため簡単に落とすことができます。 この効果により、汚れが付着しにくく、建物の美観を長期間保持します。   内部結露やカビが起きにくい 透過性があるため雨水を通さず、さらに塗料内側の湿気を外へ放出します。 そのため、湿気による内部結露やカビの発生を防ぐ効果もあります。   コストパフォーマンスが良い シリコン塗料は、他の塗料と比較して、高品質で安価というメリットがあります。 アクリル塗料やウレタン塗料と比べると高価になりますが、耐久年数で比べるとシリコン塗料の方が長持ちします。 耐久年数が長い方が、塗替え間隔が長くなるので、長い目で見ればコストパフォーマンスに優れた塗料といえます。   豊富な種類 シリコン塗料は人気の塗料のため、種類も豊富です。 豊富なカラーバリエーションや耐久性・断熱機能・遮熱機能などをもったものなど、様々な選択肢の中から 塗料を選ぶことができるのもメリットです。                  シリコン塗料のデメリット シリコン塗料のデメリットを見ていきましょう。   アクリル塗料・ウレタン塗料よりも価格が高い アクリル塗料やウレタン塗料に比べると、シリコン塗料は価格が高くなります。   ひび割れが生じやすい シリコン塗料は、10年を過ぎると塗膜が硬くなってしまいひび割れが起きやすくなります。   フッ素塗料に比べて長持ちしない フッ素塗料の耐用年数が16年~20年に対し、シリコン塗料の耐用年数は、8年~10年と短いです。     シリコン塗料がおすすめ人 シリコン塗料は、価格・耐久性などが総合的に見てバランスが良く、コストパフォーマンスにも優れている塗料です。 どのような人におすすめなのか見ていきましょう。   ・コストパフォーマンスを重視する人 ・今のお家に10年以上は住み続ける人 ・外観を光沢感のあるお家にしたい人   シリコン塗料は、価格と耐久性の面でコスパの良い塗料なので、コスパ重視の人にも向いています。 豊富なカラー・商品バリエーションから、好みの製品を選びたいという人には特におすすめです。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シリコン塗料の特徴やメリット・デメリットについて解説しました。 外壁塗装において人気のあるシリコン塗料ですが、メリット・デメリットを把握しておくことで、 業者が勧めてきた塗料がお家に合っているかどうか判断できます。 正しい塗料選びで、失敗のない外壁塗装を実現しましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にご相談ください。   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。       大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

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2023年01月27日 更新

日本ペイント 【パーフェクトセラミックトップG】塗料詳細‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただき誠にありがとうございます。 今回は、日本ペイントさんの『パーフェクトセラミックトップG』塗料の特徴についてご紹介します。       パーフェクトセラミックトップG(無機系塗料)の特徴       パーフェクトセラミックトップGの塗料は、お家の美観を守る・お家の寿命も延ばすハイグレード塗料です‼ パーフェクトシリーズのラジカル制御技術とセラミックハイブリット技術を融合した、究極の塗料となります。 特徴をご説明します。     美しいつや パーフェクトセラミックトップGは、専用中塗りと上塗りの高いレベリング性により、 つやが優れています。       超低汚染 パーフェクトセラミックトップGは、「超低汚染性」(親水性機能)によって、お家の外観に付着した汚れを 雨とともに洗い流し、美観を維持することが可能です。 親水性機能とは、水に馴染みやすい性質の事を言います。 汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」を持つといえます。   ご覧の通りパーフェクトセラミックトップGの方は、雨だれがほとんど付着していません。         燃えにくい パーフェクトセラミックトップGは、無機の性質の特徴から燃えにくい塗膜になります。 例えば火災が発生しても、燃えうつりにくい延焼防止効果があります。       防藻・防カビ機能 パーフェクトセラミックトップGは、藻・カビの発生を抑制し、お家の美観と清潔な環境を守ってくれます。 また、オプションで強力防カビタイプを選択することもできます。           透湿性 パーフェクトセラミックトップGは、透湿性にも優れています。 透湿性とは、内側から外側へ水分を逃がす性質のことです。   パーフェクトセラミックトップGを使用した施工事例     美しいつやのある仕上がりになり、美しさが長期間維持できます。 今回はパーフェクトセラミックトップGをご紹介いたしました。 パーフェクトセラミックトップGは、お家の美観を守る・お家の寿命も延ばすハイグレード塗料です。   ・日本ペイントにおける塗料グレード パーフェクトトップシリーズの中でも一番ハイグレードな塗料になります。 期待耐用年数は、およそ15年~25年となり、コストパフォーマンスに大変優れた塗料になります。 やはり無機塗料の魅力は長持ちであることです! 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。          つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!  

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2022年11月26日 更新

クリア塗装って何?クリア塗装のメリット・デメリットをご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は「クリア塗装」のご紹介をさせていただきます。     クリア塗装って何? 外壁塗装の際、既存のデザインや模様をそのまま残したいという方もいらっしゃるかと思います。 そのような方におすすめなのが「クリア塗装」になります。 クリア塗装って聞いたことありますか? クリア塗装とは、無色透明な塗料(仕上げ材)を使用して塗装する事です。 しかし、すべての外壁に適してるわけではありません。 今回はクリア塗装のメリット・デメリットをご紹介させていただきます。       クリア塗装のメリットとは?   外壁のデザイン性・雰囲気を変えずに塗装する事が出来る クリア塗装は、無色透明なので、外壁のデザインそのものや色など変えずに塗装する事ができる。 お家を建てた時のこだわりのデザインや色・柄を、そのまま保ち塗装する事が出来ます。     チョーキング現象が起こらない チョーキング現象とは、塗膜の樹脂が劣化して、顔料が白い粉のように外壁表面に現れる状態の事です。 クリア塗料には、もともと顔料が含まれてないので、チョーキング現象が発生することはありません。     外壁に艶感・光沢を出すことができる クリア塗装は、外壁に美しい艷・光沢を出すことが出来るのもメリットとの一つですね。 クリア塗料も一般的な塗料と同じく種類があります。 アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機、それぞれ耐用年数も違います。 また、塗料の種類によって耐候性・低汚染性・防カビ性などの性能がありますので、お家を長く・美しく 維持する事が可能となります。     クリア塗装のデメリットとは?   シーリング部分にはクリア塗装できない シーリング(コーキング)とは、サイディングなどの外壁材の継ぎ目(目地)を埋めるために使用されます。 基本的に、このシーリング部分にはクリア塗装はできません。 シーリング材にクリア塗装すると、塗膜の剥離・割れが起こります。 そのため、劣化しひび割れたシーリング材は撤去し、新しくシーリング材を打ち直す必要があります。       劣化が進行している外壁 クリア塗装は無色透明な為、劣化が進行している外壁や汚れ・補修跡などがある箇所に塗装しても、 状態が透けて丸見えになってしまいます。 外壁が綺麗な状態であるならばクリア塗装に適しているでしょう。     チョーキング現象がある外壁にはおすすめしません チョーキング現象がある外壁にクリア塗装した場合、塗った後に白ボケしたようになってしまう可能性が あるのでおすすめしません。     コーティングが施されている外壁 サイディング外壁材の種類によっては、光触媒・無機・フッ素などのコーティングされた下地にクリア塗装 を施しても塗料がつきにくく剥がれの原因になります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回はクリア塗装のメリット・デメリットをご紹介いたしました。 クリア塗装は、外壁のデザインや模様をそのまま保ちたいという方におすすめ塗料です。 しかし、外壁の劣化状態や素材などによりクリア塗装が出来ない場合がありますので注意が必要となります。 クリア塗装をお考えの際は、早めのメンテナンスが大切になります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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