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つねペイントの現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2023年03月28日 更新

外壁塗装は乾燥時間が重要です‼守らないとどうなる⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装において乾燥時間はとても重要です。 乾燥時間をしっかりと守って施工することが、仕上がりや不具合の発生を抑えることに繋がります。 今回は、外壁塗装の乾燥時間についてご説明していきたいと思います。 ぜひご参考になさってください。   外壁塗装の乾燥時間の基礎知識 塗料の性能を発揮させるには乾燥時間がとても重要であり、また乾燥時間を適切に守らないと仕上がりに 大きな影響がでる可能性があります。   乾燥時間とは 外壁塗装における乾燥時間とは、塗料が乾くまでのことをいいます。 塗料は外壁に塗ってすぐにその性能を発揮するものではありません。 塗装をしてから乾燥させ、外壁と密着することによってその役割を果たすようになります。 外壁塗装の塗装の流れは、「下塗り・中塗り・上塗り」という工程があり、それぞれの作業の間に塗料の 乾燥時間があります。 十分に乾燥させ次の工程に進んでいくことがとても重要です。 塗料メーカーによって乾燥時間は異なります。       乾燥時間を守らないとどうなる? 乾燥時間を守らないで塗装を行うと、塗料本来の効果が発揮できず不具合を引き起こすことに繋がります。 乾燥時間が不足していることで起きる不具合として、外壁の剥がれや膨れなどが挙げられます。 乾燥できていない状態なのに、次の工程として塗料を重ねると塗膜が密着しません。 そのため密着しない塗膜が剥がれてしまったり、外壁材と塗膜の間に空気が入り込み膨れてしまうことがあります。 外壁の美観を損ねるだけでなく、耐久性を低下させてしまいます。          乾燥時間の違いについて 乾燥時間は、塗料や季節の条件によって変わります。 塗料メーカーにより乾燥時間は異なりますので、使用する塗料メーカーのパンフレット等で確認するように しましょう。メーカーが定めている乾燥時間を守ることが重要です。 また塗料は、水性塗料と溶剤塗料かによっても乾燥時間が変わります。   外壁塗装の乾燥時間には、気温や天候が大きく左右されます。 季節の条件として、夏場は気温が高いため乾きがはやくなり、冬場は気温が低いため乾きが遅くなります。 季節によって日照時間や気温、湿度が違います。 気温5℃以下、湿度85%以上では、外壁塗装は行えません。 ただし、気温が5℃以上で、湿度も85%以下なら、冬や梅雨の季節でも一年中塗装工事は可能です。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁塗装の乾燥時間についてご説明させていただきました。 外壁塗装において乾燥時間を守ることは、とても重要なことです。 乾燥時間を守らず塗料を重ねてしまうと、塗料本来の効果が発揮できません。 外壁塗装を依頼する際には、工期や工程を丁寧に説明してくれて、安心して任せられる業者を選びましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装の豆知識

2023年03月27日 更新

外壁塗装の下地処理が疎かになっているとどうなる?

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     せっかく外壁塗装をするなら長持ちしてほしいですよね。 良い塗装工事の基準として最も重要な事の一つに「下地処理」があげられます。 外壁塗装で行う下地処理はとても重要な作業となります。 そこで今回は、下地処理の重要性・作業内容についてお伝えします。         下地処理の有無による仕上がりの違いとは? 外壁塗装工事において下地処理とは、上塗りとなる塗料が壁面に付着するよう、塗装する下地面の汚れを落とし、 劣化部分に処理を施して平滑に整えることです。 下地処理は、防水性と耐久性を高めるとても重要な工程になります。 また、下地処理を疎かにして塗装を行っても、塗料がしっかり密着しません。 塗料が付着しやすい下地に整えるのが下地処理を行う目的になります。 下地処理がきちんと行われていないと、塗料本来の性能が発揮されず以下のような劣化症状がおこります。   塗膜の剥がれや膨れ 塗装する下地面の汚れが十分除去できていない場合、塗料が下地に密着せず数年で塗膜が剥がれる場合があります。 また、乾燥時間が不十分の場合も剥がれや膨れが発生します。     ひび割れの再発 ひび割れ補修をきちんと行わずに塗装を行っても、塗料はひび割れに追随できなくなりやがて割れてしまいます。     錆びの再発 錆びの主な原因は塗料の防水効果が失われて、水分と金属がふれあい酸化することで発生します。 錆びの再発は、下地処理のケレン作業が十分でなかったり、防錆材がきちんと塗布されていない場合に発生する 可能性があります。   下地処理がしっかり行われていない場合、上記のような劣化症状が発生する場合があります。     外壁塗装で行う下地処理の種類 外壁塗装で行う下地処理には種類があります。 まずは下地処理はいつ行うのか、外壁塗装の施工の流れを見ていきましょう。   外壁塗装の施工手順 近隣挨拶 仮設足場組立作業 飛沫シート設置 高圧洗浄作業 下地処理作業 養生作業 外壁塗装作業 下塗り 外壁塗装作業 中塗り 外壁塗装作業 上塗り 付帯部塗装作業   外壁塗装完工チェック(検査) 足場解体作業・清掃   下地処理は足場設置後に行います。 高圧洗浄で汚れを落とし、下塗りを行う前に補修をします。 次に下地処理の作業をご説明します。   高圧洗浄 高圧洗浄は、高圧洗浄機を使用し建物に付着した汚れや旧塗膜(ホコリ・汚れ・藻・コケ・カビなど)を 高圧の水で洗い流していきます 不純物が残っていると塗装の密着性は落ちてしまいますので、はじめに建物全体を洗浄します。     ケレン ケレンとは、下地を研磨する作業です。 高圧洗浄で落としきれない汚れ、サビ、旧塗膜等を取り除き、塗料の密着性を高める役割があります。     シーリング工事 シーリングは建物に生じる隙間を塞ぐ充填材になります。 シーリングには、防水性と気密性を保つ役割があります。 経年劣化とともにシーリング材は、ひび割れや剥がれなどの劣化症状がおこり、内部に水が入りやすくなり、 防水性と機能性が低下する原因となります。 外壁塗装と一緒にシーリング工事を行うことが大切です。     補修工事 施工前      建物は年数が経過すると、損傷や破損を起こしていることがあります。 これらの破損・損傷も塗装前に補修しておくことが大切です。   施工前      損傷には、ひび割れ(クラック)があり、ひび割れ(クラック)には、『ヘアークラック』『構造クラック』が あります。   ヘアークラックとは、ひび割れの幅が0.3ミリ未満で、ひび割れ箇所にシーリング材などの補修材を擦り込み 塗装を行います。 構造クラックとは、ひび割れの幅が0.3ミリ以上でUカットシーリング工法で補修を行います。 Uカットシーリング工法とは、電動のカッターなどを使い幅10ミリ、深さ10ミリ~15ミリほどU字の溝を掘っていき、 シーリング材を充填する工法のことです。   『構造クラック』は、外壁内部にまで被害が及んでいますので、塗装前に補修を行います。 ひび割れの箇所を補修をせずに塗装を行うと、塗料がひび割れに追随できず塗膜が割れてしまい漏水に繋がる 可能性があるので、塗装前に補修を行います。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、下地処理の重要性・作業内容をお伝え致しました。 外壁塗装は、下地処理が非常に重要となります。 下地処理が疎かになってしまっていたら、いくらグレードの高い塗料で塗装しても、塗装は長持ちしません。 下地処理は、外壁塗装が仕上がってしまうと見えなくなってしまいますので、手抜き工事をされないように しっかり対策をとることが大切です。 きちんと下地処理がされているか、「業者から説明をもらう」「施工写真を撮ってもらう」などで 対策する事をおすすめします。 つねペイントでは、お客様が安心して工事をまかせていただけるように、作業報告の実施と工事完了報告書 (写真付き)、保証書をお渡ししております。外壁塗装を検討の方はお気軽にご相談ください。 診断無料・見積無料・相談無料で行っております‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年03月26日 更新

つねペイントショールームオープン★1周年記念キャンペーン‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     つねペイントショールームを2022年3月26日にオープンさせていただいてから、1周年を迎えることができました‼ これもひとえに皆様のご愛顧によるものだと深く感謝申し上げます。   感謝の気持ちを込めて『オープン1周年記念祭』を開催いたしております‼ 🌸キャンペーン期間🌸 2023年3月5日(日)~4月30日(日)     外壁塗装、屋根塗装をご検討の皆さま必見の内容になっておりますので、お見逃しなく! では特典内容をご紹介いたします、是非ご覧ください‼                🌸特典その1 ご来場特典‼「アンケートにご記入いただいた方」サイコロチャレンジ!   ご来場いただきアンケートにご記入して頂いた方に、サイコロチャレンジをして頂きます。 サイコロの出た目の数だけカップ麺プレゼントいたします‼   無くなり次第終了となります。ぜひお早めにご来場ください!!! (1家族様1回限りとなりますのでご了承くださいませ!)       🌸特典その2 お見積り特典‼ 選べるギフト券プレゼント!   新規来場(お問い合わせ)の上、現場調査・見積依頼頂いた方に選べるギフト券1000円分プレゼント‼   お一家族様1回限りとなります。 4月30日(日)までの診断調査に限ります。       🌸特典その3 ご成約特典‼ 3.9万円分のギフト券プレゼント! 日頃の感謝の気持ちを込めて3.9(サンキュー)特典! 新規来場(お問い合わせ)の上、現場調査・見積依頼頂いた方で130万円(税抜き)以上でご成約の方に限り、 39,000円分の選べるギフト券お好きなものを1つプレゼントいたします❣  (4月30日までに新規でご成約を頂いた方対象となります)       以上が特典となります‼ 外壁塗装・屋根塗装をご検討の方はお気軽にお問い合わせください。‼ 大阪市・東住吉区・平野区の皆さまへの日頃の感謝を込めて盛大に特典をご準備いたしました‼ 気になる事やお困りの事などございましたらお気軽にお問合せ下さい‼ 皆さまのご来店を心よりお待ちしております❣     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市・東住吉区・平野区で地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 お客様とのご縁を大切に、これからも全力でサポートさせていただきますので今後ともつねペイントを よろしくお願いいたします。 最後までお読みいただきありがとうございました。                                             つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら!   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

気になるお話チラシ情報イベント・キャンペーン

2023年03月23日 更新

外壁塗装の品質を左右する、現場管理と検査の重要性についてご紹介します‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装を行う際、「失敗されないか不安」と思う方もいらっしゃるかと思います。 外壁塗装を失敗させないためには、工事中の現場管理と検査を徹底してくれる業者を選ぶことがとても重要です。 そこで今回は、外壁塗装工事の現場管理と検査の重要性についてご説明させていただきます。     外壁塗装工事の現場管理について 外壁塗装工事の完成度を高めるためには、現場管理はとても重要となります。   外壁塗装には、主に ・仮設足場の設置 ・高圧洗浄作業 ・下地補修・下地処理作業 ・養生作業 ・塗装作業(下塗り・中塗り・上塗り) ・仮設足場の解体作業   といった基本的な工程があります。 いずれか1つの工程にでも不備が生じてしまうと、施工不良へと繋がってしまいます。 これらの工程全てが、しっかりと行われているか確認・検査することにより、質の良い完成度の高い 外壁塗装工事を行うことができるのです。 そのため工事の品質や職人の動きなど、作業現場における業務の管理をしているのが『現場管理者』になります。                        現場管理と検査の内容とは 現場管理と検査の内容は、大きく4つに分けることができます。 ここでは、外壁塗装の現場管理と検査の内容を解説します。   原価管理 外壁塗装工事での原価管理とは、工事を行うためにかかる費用、部材費や人件費などのことを指します。 外壁塗装工事を行う建物に対し、必要な塗料などの材料が予算通りに用意されているかなども確認する 重要な役割です。   工程管理 工程管理とは、外壁塗装工事が問題なく進むように作業の順番などを調整し確認を行う業務です。 外壁塗装工事では、天候に左右され作業に遅れがでる場合などがあります。 一つの作業が遅れてしまうと、工期全体が遅れてしまいます。 そのため施工管理者は、工事が工程表通りに進むように、日々の作業の進歩状況を確認することが大切です。   品質管理 外壁塗装において品質管理とは、工事に使用する塗料の性能がきちんと発揮され、耐久性や耐候性を 確保することです。 そのため、塗料メーカー規定の方法で使用されているかなど、現場管理者は現場の確認を行います。 正しい施工方法で塗装を行わなければ、建物全体の耐久性が低下してしまうことにも繋がる恐れもあるため、 各工程ごとに適切な作業が行われているか確認するのも現場管理者の重要な役割です。   安全管理 外壁塗装は高所で作業を行うこともあるため、安全管理を徹底する必要があります。 仮設足場がしっかり設置されているかの確認を行うのはもちろん、ヘルメットをかぶることや滑り止めの 作業靴を履くことなど、安全が確保された状態で作業を行います。     外壁塗装中に行われる主な検査とは 現場管理で行わなければいけないのが工程ごとの検査になります。 完了後にやり直しなどが発生しないように、検査は工事期間中に数回行います。 ミスを発見した場合は、次の工程を行う前に必ず修正を行います。   外壁塗装では、工事期間中に行う中間検査と最終確認の完了検査がとても重要になります。   中間検査 通常中間検査は、下地処理の工程後に行います。 下地処理とは、塗装作業前に行う作業のことです。 下地処理後に、不具合箇所があるのにそのまま次の工程に進んでしまうと、塗料の効果を発揮しなくなって しまいます。 外壁塗装において下地処理はとても重要な工程になります。 中間検査では、下地処理までの工程がきちんと行われているか、現場管理者が建物全体を確認します。                               完了検査 完了検査は、工事完了後引き渡し前に行われる最終確認のことです。 塗装工事では、塗り残し・塗りミス・汚れなどの不備が発生した場合、補修を行いますので検査の時点では 足場解体は行われません。 外壁塗装の仕上がりや、契約通りに工事が行われたかを確認するのが完了検査になります。                           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、現場管理と検査の重要性についてご説明いたしました。 現場管理と検査の内容は、材料費や人件費などを管理する原価管理、工期の計画通りに進むように 管理する工程管理、適切な作業が実施されているか管理する品質管理、安全に作業できるように管理する 安全管理の4つに分けることができます。 現場管理者が現場にき来てきちんと検査を行い、検査結果を施主様に必ず報告してくれる業者であれば お家の塗装を安心して任せられるのではないでしょうか。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております‼   ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼   皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2023年03月19日 更新

塗料の希釈について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   いつもつねペイントのブログをご覧いただいている皆さまや外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまに 🌸素敵なお知らせ🌸です。   つねペイントは、2023年3月をもちましてオープン1周年を迎えます。 皆さまへ日頃の感謝の気持ちを込めてまして   只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 🌸キャンペーン期間🌸 3月5日(日)~4月30日(日)まで この期間中にご来店いただければ、お得な来場特典がもらえます‼ 皆様この機会をお見逃しなく‼   皆さまからのお問い合わせ・ご来場お待ちしております。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………   今回のブログは『塗料の希釈について』ご説明したいと思います。   塗料の希釈とは? 塗料には適切な使用方法があり、外壁塗装を行う際は塗料を希釈して使用します。 希釈とは、塗料を水やシンナーなど(薄め液・希釈液・希釈剤とも呼ばれています)で薄める、それが塗料の 希釈と言います。 油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水を混ぜることで粘度を低下させ、塗りやすくなります。 塗料によって希釈率が異なります。           塗料を希釈する理由は? 塗料はなぜ希釈して粘度を調整する必要があるのかご説明いたします。   塗料を塗りやすくする 塗料は原液のまま使用すると粘度をが高いため、そのまま塗るのはとても塗りにくいです。 また塗料の粘度が高いと、刷毛やローラーの滑りも悪くなり、ムラが目立ってしまいます。 粘度が高いまま使用すると作業性も低下しますが、希釈して使用することで塗りやすくなり作業も効率 良くスムーズに行えます。         気温や温度変化に対応するため 塗料の粘度は気温や湿度によって変わります。 冬場の寒い時は、粘度が高まっていることが多く、夏場の暑い時は粘度が低くなると言われています。 そのため、塗料の原液を環境に適した希釈率で希釈することで、塗りやすい粘度にすることができるのです。     施工不良の防止のため 塗料を不適切な希釈率で希釈した場合、施工不良などの不具合が起こります。 粘度が高い塗料を塗ってしまうと、ピンボールという現象が起こる可能性もあります。 ピンボールとは、塗膜に小さな穴があく現象で劣化を引き起こす原因にもなります。 また、塗りムラの原因にもなりやすく、施工不良に繋がる可能性があります。       塗料の希釈率とは 希釈率とは、塗料を希釈する割合の事を言います。 製造メーカーが定めた希釈率を守ることで、適切な塗装ができるのです。 油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水が希釈剤として使用されます。 油性塗料や水性塗料といっても、商品ごとに希釈率は異なります。 希釈率は、商品の缶に記載されている場合が多いです。         塗料の希釈率の幅とは 外壁塗装で使用される塗料の希釈率には、幅があります。 なぜこのように幅があるのかと言いますと、塗料の粘度は気温や湿度によって変わります。 粘度は作業性に影響を与えるため、気温や湿度によって適切な希釈率を変える必要があるのです。     希釈率を守らなければどうなる? 塗料メーカーは、適切な希釈率で塗料を希釈した場合を仮定して、定められたときの耐久年数となります。 そのため、希釈率を守らずに想定より薄められた塗料で塗装を行ってしまうと、耐久年数は低くなります。 また、希釈率を守らないと塗料本来の性能が発揮できず、施工不良の原因になる可能性もあります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、塗料の希釈についてご説明させていただきました。 塗料本来の効果を最大限に活かすためにも、正しい希釈率で、正しい塗布量を塗ることが大切です。 しかし塗料をきちんと希釈し、施工を行ってくれる業者かどうか見抜くのは難しいと思います。 被害を防ぐには、信頼できる業者選びが最も重要になります。 見積りの安さだけで選ぶのではなく、実績や評判を総合的に判断した上で依頼する業者を決めましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗料の豆知識塗装の豆知識

2023年03月18日 更新

『大阪市 東住吉区』 施工事例~外壁塗装工事/屋根塗装工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市・東住吉区 F様邸の外壁塗装工事/屋根塗装工事の施工事例です。 とっても素敵な仕上がりになっております✨ 是非最後までご覧ください。     『大阪市 東住吉区』 F様邸 外壁塗装工事/屋根塗装工事   Before     After       ★工事内容     外壁塗装工事・屋根塗装工事 ★外壁使用塗料   アステック スーパーラジカルシリコンGH               (8088 モカ  9015オールドローズ) ★屋根使用塗料   アステック 超低汚染リファイン500SI-IR                (8077 ヤララブラウン)             今回は、大阪市東住吉区 F様邸の外壁塗装工事・屋根塗装工事を行わせて頂きました。 アステックペイントさんのスーパーラジカルシリコンGHはラジカル制御型シリコン塗料で 塗膜の劣化要因であるラジカルを抑えて、大切なお家を長期間保護してくれる塗料です。 耐候性・低汚染性・防カビ・防藻性に優れていて、期待耐⽤年数は約12〜14年!   弊社でとても人気のあるアステックペイントさんのモカ色‼ レンガとモカで調和のとれた配色❣ とっても可愛く・素敵な仕上がりになりました✨ 是非最後までご覧ください。       【高圧洗浄】 まず最初に、高圧洗浄作業を行います。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに 流し落としていきます。         【下地処理】プライマー塗布   下塗り材のプライマーを塗布していきます。接着剤の役割を果たします。         【下地処理】シーリング充填 シーリング充填作業になります。 隙間に気泡が入ってしまわないように慎重に作業を行い、シーリングを隙間なく埋め込んでいきます。         【下地処理】新設シーリング打ち替え完了 新設シーリング打ち替え完了です。           【下塗り】屋根 屋根の下塗り作業になります。(1回目) 下塗り材には、上塗り材との密着を良くする役割があります。       【中塗り】屋根 屋根の中塗り作業になります。(2回目) 中塗りは、仕上げ塗装に厚みを持たせる事ができるので、塗料の機能を長持ちさせる効果があります。         【上塗り】屋根 屋根の上塗り作業になります。(3回目) 上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる重要な塗装工程です。         【下塗り】外壁 外壁の下塗り作業になります。(1回目) 下塗りは塗料の密着を良くさせるための大事な作業です。         【中塗り】外壁 外壁の中塗り作業になります。(2回目) 下塗りと上塗りの塗膜を密着させる必ず必要な工程です。         【上塗り】外壁 外壁の上塗り作業になります。(3回目) 上塗りは塗膜に厚みをつけ、外壁の美観と耐久性を高めます。         【完了】         お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いのほど、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

スタッフブログ

2023年03月17日 更新

平板ストレート屋根に新しい屋根材‼『C/guard(シーガード)』をご紹介します。

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     今回は、平板ストレート屋根改修し~る工法『C/guard(シーガード)』をご紹介いたします。   シーガードとは? シーガードとは、新しい屋根カバー工法で平板スレート専用の屋根改修用屋根材になります。 コロニアル(化粧ストレート)屋根材は、一般的におよそ10年ぐらいのサイクルでメンテナンスが必要となります。 また従来のカバー工法は、既存のコロニアル(化粧ストレート)の上から屋根材を貼りビス止めする工法で コストも塗装工事よりかなり高くなります。   今回ご紹介いたします「シーガード」は、既存のコロニアル(化粧ストレート)屋根にビスを使わず接着剤で貼る 屋根のカバー工法です。             耐久性に優れた銅板を、強度を持つ接着剤で貼る屋根のカバー工法です。     シーガード施工方法   シーガードの施工方法を見ていきましょう。 屋根材を洗浄後、専用の接着剤を塗布します。     シーガード本体を接着剤にしっかり接着させて、既存のコロニアル(化粧ストレート)にしっかり 差し込み貼り合わせます。     既存の屋根にストレスを掛けず、高い耐久性の鋼板に美しくリフレッシュ出来ます。 施工性・安全性・耐久性・コストパフォーマンスに優れたカバー工法です。   シーガードは、塗装した時と同じく既存のコロニアル(化粧ストレート)面と高さが変わらなく仕上がります。 そのため、屋根材周辺の板金部分(棟板金・ケラバ・谷など)の既存の板金を使用することができます。 対候性に優れた鋼板で、長期的に塗り替えいらずです。     シーガードのカラーバリエーション       屋根のメンテナンス方法の比較 シーガード工法 工事内容    既存の屋根材の上に、新しい屋根材を貼る方法 メリット    屋根に穴を開けない・カバー工法に比べ工事期間が短く安い デメリット   カラーバリエーションが少ない・コロニアル(化粧ストレート)の屋根しか使用できない   屋根塗装 工事内容    屋根材に塗装をする方法 メリット    工事期間が短く、価格が安い・カラーバリエーションが豊富 デメリット   定期的な塗り替えが必要・屋根材の種類によって塗装ができない場合がある   カバー工法 工事内容    既存の屋根材の上に、新しい屋根材を被せる方法 メリット    葺き替えに比べて工事期間、価格が安い デメリット   屋根が重くなる   葺き替え 工事内容    既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材を施工する方法 メリット    屋根材が新しくなるため耐久性に優れる・メンテナンスの回数が減る・屋根材の下地材の          補修ができる デメリット   費用が高い・工事期間が長い     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、新しい屋根カバー工法『C/guard(シーガード)』をご紹介させていただきました。 屋根を塗装するより高いけど、カバー工法よりは安いシーガード工法です。 コロニアル(化粧ストレート)屋根のリフォームを最新工法のシーガードでリフレッシュしませんか? 少しでも皆様の参考になれば幸いです。     つねペイントでは、ご相談・お見積り・現地調査すべて無料で行っております。 また、ショールームの来店予約でQUOカード500円分をプレゼントしています。 是非お越しください‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     お気軽にご相談・お問い合わせください‼ ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

屋根の豆知識

2023年03月16日 更新

サイディングの反りの補修方法とは⁉

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     サイディング外壁材は、紫外線や雨風の影響を受け経年劣化が進み、メンテナンスを怠るとひび割れ・反り などの劣化症状が現れます。 劣化症状を放置したままにしていると、サイディング内部に雨水が侵入し、そこからカビやシロアリが発生する 恐れがあります。お家全体の寿命を縮めることにも繋がります。 サイディングに劣化症状が現れたら、早めのメンテナンスが必要です。 そこで今回は、反ってしまったサイディングの補修方法についてご説明させていただきます。     サイディングの反りの補修方法とは サイディングの反りや浮きの補修方法は2種類あります。 手で押して収まる程度の軽度の反りなら、ビス打ちの方法。 ビスで対処できない場合は、重度なのでサイディングボードの部分張り替えになります。            軽度の反りの補修方法 サイディングの浮きが軽度の場合、手で押せば戻せる程度の反りなら、サイディングボードの端部分に ビスを打ちなおして固定する方法があります。     ビス打ちだけしても応急処置にしかならず、また反りが発生する可能性があるため、外壁塗装のタイミングで 一緒に行うことをおすすめします。       重度の反りの補修方法 押し返せないほどの反りが酷い場合は、サイディングの部分張り替え工事となります。 傷んだサイディングを剥がして、新しいサイディングに交換します。 ただし、築10年以上経っているお家の場合、全く同じデザインのサイディングボードが無いケースもあります。 張り替えの所だけ、模様が違ったり色味が違ったりしてしまいますので、塗装工事と一緒にすると 目立ちにくくできますので、おすすめします。         サイディングの反りの予防方法 サイディングの反りを防ぐには、定期的なメンテナンスが必要となります。 サイディングの反りの予防方法には、「外壁塗装」「シーリング材のメンテナンス」があげられます。 サイディングの反りが発生する原因は、サイディングの表面の防水機能が低下してしまうからです。 経年劣化とともにサイディング表面の防水機能が低下すると、水を吸い込むようになります。 「水を吸収し膨脹・収縮」を繰り返すことで反りが発生します。 サイディング表面の防水性を高めるために、定期的にメンテナンスを行いましょう。 適切な時期に外壁塗装を行うことで、耐久性・防水性を保持することが大切です。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回はサイディングの反りの補修方法についてご説明させていただきました。 サイディングの反りや浮きは、塗装の防水機能低下が原因となります。 適切な時期にメンテナンスを行い、サイディング外壁を予防・保護してあげましょう。   大切なお家を長く守るためにお役に立てれば幸いです。 つねペイントでは、ご相談・お見積り・現地調査すべて無料で行っております。 また、ショールームの来店予約でQUOカード500円分をプレゼントしています。 是非お越しください‼ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       お気軽にご相談・お問い合わせください‼ ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

補修関連塗装の豆知識

2023年03月12日 更新

外壁塗装工事の手抜き事例‼ 対策方法をご紹介‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     「外壁塗装をしたいけど、手抜き工事されるんじゃないか不安…」「手抜き業者かどうか判断できないのかな?」 このように外壁塗装を行う際に、手抜き工事をされないのか不安に思っている方も多いのではないでしょうか。 手抜き工事をされないために、どのような状況で手抜き作業が起こるのかを知っておくことが大切です。 今回は、実際に工事が始まってからの手抜き工事の事例・対策方法をご紹介します。       外壁塗装の手抜き工事の事例   高圧洗浄の手抜き 外壁塗装を行う前には、表面の汚れをしっかりと落とすことがとても重要です。 外壁塗装の前に高圧洗浄をしない、あるいは簡単に洗浄を済ませてしまうケースもあります。 もし、汚れがついたまま塗料を行うと、塗料が密着せず剥がれの原因になります。 高圧洗浄は塗装工事の重要な作業となります、手抜きする業者には注意しましょう。         養生作業が丁寧にされていない 養生とは、塗料が付着して良い部分とそうでない部分を丁寧に仕切る作業のことを指します。 塗装の仕上がりに関係する重要な作業ですが、手抜きする業者もいます。   例えば、足場養生シートは塗装や高圧洗浄の水が周りに飛ばないように4面貼るのが一般的です。 中には1面しか足場養生シートを張っていない業者もいます。         下地処理・補修作業の手抜き 作業前に外壁のひび割れなどの補修をしない場合にも注意しましょう。 下地補修がしっかりできているかどうかで、後の塗装の仕上がりに大きく影響します。 補修作業を省いてしまうと、塗料がキレイにのらず、塗膜の耐久年数が短くなってしまいます。   ・ひび割れ補修 ひび割れ部分にはシーリング材を充填して埋める補修を行います。          ・ケレン作業(旧塗膜の撤去)    鉄部のサビや汚れ、旧塗膜の撤去を行う作業のことをケレンといいます。 ケレン作業を行う事で、塗装の密着を良くすることができます。     塗装の塗り回数を少なくする 外壁塗装・屋根塗装作業は基本的に「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りの工程を行います。 これは塗料の持つ機能を最大限発揮するために厳守しなくてはならないことです。 下塗りを行わなかったり中塗りだけで済ませてしまったりすると、塗料が本来の性能を発揮できなくなり、 お家にダメージを与えてしまいます。 しかし業者によっては塗り回数を減らしている業者もいます。          塗料を薄める 塗料は油性や水性のものがあり、油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水で薄めてから使用しなければ なりません。 シンナーや水の割合は希釈率で定められています。 製造メーカーが定めた希釈率を守ることで、適切な塗装ができるのです。 塗料を規定より多めの水で薄め、材料費や人件費をカットするなどの手口も多発しています。 塗料を薄く塗るということは、丈夫な塗膜が形成されず劣化のスピードが早まります。     塗料の乾燥時間を守らない 外壁塗装や屋根塗装は、各工程間できちんと乾燥させた後に次の工程に移るという事が鉄則となります。 乾燥時間を置かずに塗装してしまうと、塗料の定着が悪くなってしまい不具合が起きてしまい、 塗膜の膨れ・ひび割れ・剥がれが生じてしまいます。 乾燥を待たずに作業をすすめてしまうケースも多々あるため注意が必要です。     見積書に記載されている塗料を使用しない 見積書や契約書に記載されている塗料よりもグレードの低い塗料に変えて施工してしまう業者がいるそうです。 塗料に対する手抜きでは、1ランググレードの低い塗料を使用し材料費をうかせるやり方があるようです。 ご不安な場合は、実際に使用している塗料の缶を確認させてもらいましょう。                            手抜き工事をされないための対策 手抜き工事されないためには、業者選びがとても大切になります。 そこで手抜き工事を避けるための対策をご紹介いたします。   現場調査を丁寧にしてくれる業者を選ぶ 悪質な手抜き工事をする業者は、時間をかけて調査することは少ないです。 10分~20分ぐらいお家の周りを計測だけして、劣化症状なども見ないで帰ってしまう業者もいます。 もちろんお家の大きさが分かれば見積書を作ることはできます。 しかし劣化症状が分からなければ、適切な補修・メンテナンスはできません。 そのため、時間をかけて丁寧にお家の症状をきちんと調査してくれる業者を選びましょう。 現場調査での仕事ぶりや対応などで「信頼できる業者なのか」を見極めましょう。       ★つねペイントでは、現場調査時に撮った写真は診断報告書にまとめ、お渡ししています。   写真を撮ってもらうことで、施工後にきちんと塗装がされているか確認ができます。 また写真があることにより、実際の劣化症状がわかり業者が言っていることが事実なのか確認できます。     見積書と一緒に塗料の説明もしてくれる 金額の内訳や作業内容などが詳細に記載されている見積もりをもらいましょう。 また現地調査後に、診断報告書と見積書の内容、使用する塗料の説明を丁寧にしてくれる業者を選びましょう。 中には見積書を郵送してくる業者もいますが、実際見積書だけでは診断結果や使用する塗料がどんな塗料 なのかわかりません。 使用する塗料のメーカー名・商品名・塗料の説明を必ずしてくれる業者を選びましょう。 適切な作業を行なってもらうためには、詳細な見積もりをもらうことが大切です。     施工中の写真も撮って報告してくれる 施工中の写真を撮って、作業の報告をきちんとしてくれる業者を選びましょう。 塗装工事作業は、高所足場での作業となります、お客様ご自身が工程内容を確認するのは難しいかと思います。 外壁塗装は全工程すべて重要な作業となりますので、きちんと施工が行われたか確認する必要があります。 作業中の全工程を、写真を撮って完了時に、完了報告書として渡してくれる業者だと安心できます。      ★つねペイントでは、各作業の写真を撮って完了報告書をお渡しいたします。  このような写真があれば、普段見ることが出来ない屋根の様子や細かい部分の塗装の様子もよくわかります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、手抜き工事の事例や対策方法についてご紹介いたしました。 手抜き工事を防ぐには、業者選びが非常に重要となります‼ 手抜き工事をする業者だけでなく、丁寧に作業をしてくれる業者もいます。 そういった優良業者を見極めて、最高の塗装工事にしたいですね。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にご相談ください ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

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