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つねペイントの現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2023年06月23日 更新

『大阪市 中央区』 施工事例~建物内塗装改修工事①

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市中央区にあるテナントビル様の建物内、塗装改修工事の施工事例になります。 建物内の塗装改修工事・外部鉄骨階段塗装などたくさんの工事を行わせていただき、2か月間の工期で無事に 施工完了することができました。 オーナー様にも、大変喜んでいただきスタッフ一同嬉しく思います。 とても綺麗な仕上がりになっております✨   工事内容がたくさんあるため、何度かにわけてご紹介させていただきます。 是非最後までご覧ください。   『大阪市 中央区』 テナントビル様 建物内塗装改修工事~外部鉄骨階段   Before     After   今回は、建物の外部鉄骨階段塗装(1階~9階)の施工事例をご紹介します。 外部鉄骨階段は、かなり劣化が進行していて塗膜剥離・錆が酷く、触ると黒い粉のようなものが手に付く状態 でした。下地処理(ケレン作業)をしっかり行い錆止め⇒中塗り⇒上塗り塗装を行いました。 とても綺麗に仕上がりました✨ それでは、施工事例をご覧ください。     【施工前】       【仮設足場組立】   まず最初に、仮設足場組立作業です。 足場と一緒に、メッシュシートの取り付けも行いました。これは、塗料やゴミが飛び散らないように保護するための ものです。     【下地処理】劣化した塗膜の除去     剥がれている塗膜の上に塗装を行ってもすぐに剥がれてしまいますので、まずは鉄骨階段の劣化した塗膜、錆の 除去を行うため下地処理(ケレン作業)を行います。 劣化した塗膜は、しっかり除去し下地調整を行います。     【錆止め】(1回目)      下地調整をした後は、錆止めで下塗りをします。 錆止め塗料には、防錆効果高い顔料が使われていて、強い皮膜が形成されるため、錆の原因となる水や酸素との接触 を防ぎます。       【中塗り】(2回目)        錆止めが乾いたら、中塗り(2回目)です。 錆止め塗料は、紫外線による劣化が早いため必ず、中塗り・上塗り塗装が欠かせません。       【上塗り】(3回目)     上塗り(3回目)になります。 塗り残しや、塗りムラを無くし美観性と耐候性を高めます。上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる重要な塗装工程です。       【完了】      外部鉄骨階段の施工が完了致しました。とても綺麗になりました。 今回は、外部鉄骨階段の施工事例をご紹介いたしました。 最後までご覧いただきありがとうございました。     お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いの程、よろしくお願い致します!(^^)!         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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2023年06月22日 更新

『大阪市 平野区』 施工事例~電気工事/玄関外部土間改修工事/駐車場天井・土間塗装工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました大阪市 平野区のI様邸の追加工事になります。 前回は、外壁塗装工事/屋根塗装工事/給湯器取替工事の施工をさせていただきましたが、今回は電気工事・玄関外部 土間工事・駐車場天井、土間塗装の追加工事の施工事例をご紹介させていただきます。 是非最後までご覧ください✨     『大阪市 平野区』 I様邸 電気工事/玄関外部土間工事/駐車場天井・土間塗装工事   Before     After           Before     After           Before     After     ★工事内容     電気工事(玄関照明器具取替工事)          玄関外部土間工事(タイル貼替工事)          駐車場天井、土間塗装工事(土間クラック補修、防塵塗装)     今回は、大阪市平野区 I様邸で追加工事を行わせていただきました。 外壁塗装工事でお家の外観も綺麗になりましたので、追加工事として玄関照明の取替えと、玄関外部土間 タイルの貼替、駐車場天井・土間塗装工事をさせていただきました。 とても素敵な仕上がりになりました✨ 是非最後までご覧ください。     【玄関照明】 玄関照明器具の取替え作業になります。 アンティーク調のおしゃれな照明器具に取替え、外壁タイルの色と調和がとれて素敵な仕上がりになりました。       【玄関外部土間タイル貼替】 まずは既存の土間タイルを撤去していきます。   撤去完了です。     タイルを貼っていきます。   施工完了しました。     【駐車場土間防塵塗装】   下地処理:クラック補修を行っていきます。     下地処理:プライマー塗布作業       上塗り(1回目):ローラーで均等に塗装します。   上塗り(1回目):       上塗り(2回目):上塗り2回目の塗装をします。   上塗り(2回目):       施工完了しました。                 施工完了しました。     【駐車場天井(ジプトーン)塗装】    下塗り(1回目):下塗り材のシーラーを塗ることで、天井面を安定させ塗料の密着性も高くなります。     中塗り(2回目):下塗り塗料がしっかり乾いたら中塗りです。          上塗りだけだとムラができてしまいますので必ず必要な工程です。     上塗り(3回目):塗り残しや、塗りムラを無くし美観性と耐候性を高めます。     施工完了しました。       【水道メーター】   せっかく玄関ポーチのタイルがきれいになったので、水道メーターも塗らせていただきました。     完了しました。         お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いの程、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。         つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

スタッフブログ

2023年06月18日 更新

雨漏りが起きた時の対処方法

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   ある日突然雨漏りが始まったら焦ってしまいますよね。お家のことが心配になるものの、何をすればいいのかわらず 不安という方もいらっしゃるかと思います。雨漏りが起こったときに、まずやるべきことを知っておくだけで室内 への被害を最小限に抑えることができます。 そこで今回は、雨漏りの被害を最小限に抑えられるように、「雨漏りが起きたときの対処方法」をお伝えしたい と思います。参考にして頂ければ幸いです。                    雨漏りしたときの応急処置とは⁈                     雨漏りが起きたときにまずやるべきことは、お家の中の被害を最小限に抑えることです。 雨漏りを放置していると、床や天井が濡れて建物が腐食してしまったり、カビが発生して健康被害などの悪影響を 及ぼす危険性もあります。まずは自分ができる範囲で応急処置をしておくだけでも、その後の被害を最小限に抑え られることができます。 では、自分でできる応急処置方法をご紹介していきたいと思います。     室内の被害を最小限に抑えるための応急処置                  天井から落ちてくる雨水の応急処置   応急処置に使用できるアイテム ・バケツ(洗面器や鍋でも代用できます) ・ブルーシート(レジャーシートやバスタオルでも大丈夫です) ・雑巾                                          応急処置の手順 まずはポタポタと雨漏りしている箇所の下に、ブルーシートやバスタオルを引いて、その上にバケツを置きます。 バケツの中に雑巾などを入れておくと、落ちてくる水の飛び跳ね防止になります。 吸水シート(ペット用)や紙オムツなども吸水力があり代用できます。 また、時間が経つとバケツに水が溜まるため、こまめに水を捨てましょう。                            ブルーシートで覆う 雨漏りの原因となっている箇所にブルーシートで覆うことで、室内への被害を抑えることができます。 ブルーシートで覆う際は、風で飛ばされないようにおもり(土嚢)などで固定する必要があります。   屋根にブルーシートを覆う際は、高所作業となるため大変危険です。ご自分で屋根の上などに登るのは やめて専門業者に依頼することをおすすめします。     壁や窓枠からの雨漏りは雑巾で水を吸い取る 壁や窓枠、サッシ周りなどからも雨漏りすることもあります。 壁や窓枠、サッシ周りなどから、じわじわと染み出すような雨漏りの場合には、雑巾などを当てて水を吸い取り ましょう。吸水シートで代用すると、楽に雨水を吸い取ることができます。 また、カーテンなどは濡れてしまうとカビの原因となりますので外しておきましょう。                     家具や家電のまわりで雨漏り 家具や家電の周りで雨漏りしている場合は、濡れないようにレジャーシートや大きいビニール袋などをかぶせて おきましょう。家電の周りで雨漏りしていたら、プラグやコンセントが濡れていないか、また電源ケーブルの 被覆が破れていないか確認して下さい。もし、当てはまることがあれば漏電の恐れがありますので、絶縁体である ゴム製の手袋を必ず着用してから電源プラグを抜いてください。 濡れない場所に移動させ、乾燥させます。     天井からの雨漏りは放置せずに早急に修理しましょう   雨漏りの被害を最小限に抑えるために、応急処置することで被害箇所の拡大を防げます。 応急処置は、雨漏りが起こった箇所の拡大や、二次被害のリスクを防ぐためにも大切なことです。   天井からの雨漏りを放置していると、大切なお家に被害を与えてしまいます。木材の腐食・耐久性の低下・ シロアリ被害などのリスクが高まることにも繋がります。 応急処置はあくまでもその場しのぎ対策なので、早急に専門業者に依頼し修理しましょう。                          まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨漏りが起きたときの対処方法についてお伝えしました。 雨漏りは、応急処置では完全に修繕することはできません。 被害が拡大する前に、専門業者に依頼し修理することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     雨漏りしているサインとはどんな症状なのかについてはこちら⇓   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

雨漏りの豆知識

2023年06月15日 更新

外壁に発生する錆!その原因とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   お家の外壁を見たとき、いつの間にか錆が発生していて驚かれた方もいらっしゃるかと思います。 「このまま放置していても大丈夫⁈」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 錆びは外壁の劣化のサインです。錆びは美観を損ねてしまうだけではなく、錆によって防水性が低下し、 お家の耐久性にも影響してしまう恐れがあります。 そこで今回は、外壁に発生する錆の原因についてお話したいと思います。     外壁に発生する錆の原因とは⁈ 外壁に錆が発生する原因として主に以下の4つが挙げられます。   もらい錆 もらい錆とは、外壁の周辺にある金属製品に発生した錆が外壁に付着し発生する錆のことをいいます。 雨樋の金具やシャッター、ベランダの手摺り、外壁に立てかけて置いてある自転車や脚立なども もらい錆の原因になることが多いので注意が必要です。 もらい錆の発生を防ぐためにも、建物の近くには錆が発生しやすい物は置かないようにしましょう。   もらい錆は、金属製の外壁だけではなく、モルタル外壁や窯業サイディングなどの金属製以外の外壁にも 発生します。     金属製の外壁の劣化 お家の外壁に金属サイディングやトタンなどの、金属製の外壁材を使用している場合、経年劣化とともに錆が 発生することがあります。経年劣化により塗膜が剥がれたり、外壁材にできた傷などをそのまま放置していると劣化が 進行して錆が発生しやすくなります。早めに補修することが大切です。       施工不良 塗装工事は通常、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本となりますが、塗り回数が少なかったり、ケレン作業 などの下地処理がきちんと行われなかったり、下塗りの錆止めが正しく塗布されなかったりすると、塗料の性能が発揮 されず早期に錆が発生してしまう可能性があります。 下地処理や下塗りは、錆の発生を抑えるためにも非常に重要な工程になります。     建物内部への水が浸入 外壁にひび割れ(クラック)が発生しており、そこから建物内部に水が浸入したことにより錆の発生もあります。 外壁のクラックから水が浸入してしまうと、建物内部にあるラス網に水が付着すると腐食し、錆の発生に繋がって しまいます。     外壁の錆を放置しているとどうなる⁈ 外壁に錆が発生した場合、適切な処理を行わなければ錆は広がってしまいます。 錆びの進行が速く外壁の傷みが激しい場合、金属製の外壁の場合には外壁に穴があく恐れもあります。 そうなると、建物内部に水が浸入し構造躯体にまでダメージが及んでしまい、お家の寿命を縮めてしまうことにも なります。また、外壁の錆を放置していると、錆を洗い流すだけでは落ちなくなりケレン作業を行い塗装が必要と なります。錆が進行している場合には、早めに専門業者に相談することが大切です。       外壁の錆は自分で治せる⁈ 外壁に発生した錆が軽度なものであれば、ご自身で錆を落とせる可能性があります。 簡単にできる錆の落とし方をご紹介します。   ★ホースで外壁材を洗浄 外壁に発生した錆が初期の場合は、ホースで洗浄し外壁材に付着した錆を落としましょう。   ★錆専用の洗剤で洗浄 市販されている錆専用の洗剤を使用し洗浄すると、水だけでは落ちなかった錆を落とすことができます。   ★ブラシやスポンジの使用方法 ブラシやスポンジなどを使用する際には、強くこすってしまうと外壁材を傷めてしまいます。 なるべく柔らかい素材の物を選び、丁寧に洗い落とすことが大切です。   もらい錆などの表面上の錆は洗い落とせても、外壁内部にまで侵食した錆は落としきれません。 無理に落とそうとはせずに専門業者に依頼しましょう。     プロに依頼した方がいい錆とは⁈ プロに依頼した方がいい錆とは、外壁の錆が大きく進行している場合になります。 錆専用の洗剤を使用しても落ちなかった場合には、専門業者に依頼し、サンドペーパーやワイヤーブラシなどを 使用してケレン作業で落としていきます。ケレンで錆を除去した後は、塗膜の保護機能が失われた状態になります ので、必ず塗装が必要になります。 錆びは早い段階で、専門業者に適切な処理を行ってもらうことで再発を防ぐことができます。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁に発生する錆の原因についてお話いたしました。 外壁に発生する錆が軽度なものであれば支障はありませんが、錆が大きく進行している場合は、お家の寿命を縮めて しまうことにも繋がります。ご自宅で錆の症状が見られるようでしたら、一度つねペイントまでご相談下さい。 つねペイントでは、国家資格を持つプロが調査を行い、劣化状況がわかるように写真付きの診断報告書をお渡し いたします。また、高い技術力をもったプロの職人が塗装を行っております。 相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら!   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状塗装の豆知識

2023年06月09日 更新

こんな症状がでたら雨漏りのサイン!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     皆さんは雨漏りと聞くと、天井などからポタポタと水が落ちてくるイメージをお持ちではないでしょうか? しかし、雨漏りの症状はそれだけではありません。   雨漏りは、気づくのが遅ければ遅いほど修理費用が高額になり、時間もかかります。 そこで今回は、「雨漏りしているサインとはどんな症状なのか」についてお話させていただきます。                                       こんな症状は要注意!雨漏りのサイン   雨漏りの被害を最小限に抑えるためには、雨漏りしているサインに早く気づくことが大切です。 普段の生活の中で、注意深く確認しておけば、雨漏りを早期発見することも可能になります。 雨漏りが発生した時に現れる症状を見ていきましょう。     壁やクロスにシミができている 雨漏りで一番わかりやすいのが、天井、壁のクロスにシミができていることです。 しかし、天井や壁のクロスにシミがでているということは、建物の内部まで水が浸入してきている状態になります。 漏水している可能性が考えられます。また、クロスに染み込んだ水は接着剤を弱らせクロスが剥がれてきて しまい、剥がれたクロスの裏側にカビが広がり、クロスの表面に現れてきます。 クロスの内側から腐食が進行してしまう前に、雨漏りの修理をおすすめします。         天井にシミができている 天井に侵入した水が乾いたときに、天井クロスにシミを発生させます。 天井に不自然なシミができている場合は、外壁や屋根のひび割れなどから建物内に水が浸入してきている可能性が 高くなります。天井にシミができている場合には、専門業者に依頼し点検してもらうことをおすすめします。         サッシ周りが濡れている サッシ周りが濡れている場合も、雨漏りが発生している恐れがあります。 結露の発生によりサッシ周りが濡れている場合もありますが、冬のような室内と室外の気温差が大きい時期で ない限り、雨漏りの疑いが考えられます。       水が落ちる音がする 雨が降った時に、壁の中に水が落ちるような音がするのは、壁の中で雨漏りを起こしている可能性があります。 このまま放置していると、下地材などの腐食に繋がります。専門業者に依頼し点検してもらうことをおすすめします。   天井にカビが生えている カビは雨漏り発生の初期症状でもあります。建物内部に水が溜まり、湿気が滞留していけば木材が腐食、カビが 発生します。カビ臭かったり、クロスに雨染みができたり、カビが発生したという場合には雨漏りの可能性が 高くなります。           上記のような症状が住宅内にある場合は、雨漏りを疑った方がいいでしょう。 天井や壁に雨染みなどがある場合は、雨漏りが始まっている確率が高くなり、そのまま放置していると そのうち水が落ちてきます。見えないところで状況は悪化し、木材が腐食してしまい、湿気を含んだ木材を好む シロアリを寄せ付ける原因にもなります。また、カビの繁殖を招いてしまう危険性もあり、アレルギーなどを 発症させ健康被害に繋がる可能性もあります。 放置せずにできるだけ早く、専門業者に依頼し点検・修理を行うことをおすすめします。     まとめ いかがでしたでしょうか? 本日は、こんな症状は雨漏りのサインについてお話しました。 雨漏りは目に見えない内部で進行するため、見つけるのはなかなか難しいです。 気づかずに放置してしまうと、お家の耐久性を低下させてしまいます。 本日ご紹介したような症状を見つけたら、早めに専門業者に依頼し補修してもらいましょう。 雨漏りは、早期発見、早期対処が大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

雨漏りの豆知識

2023年06月06日 更新

外壁のピンボールってどんな症状⁈原因と対策について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装工事が完了してしばらく経過してから、お家の外壁にポツポツと針で開けてような小さな穴が空いているの に気づいたら、驚かれることでしょう。せっかく外壁塗装工事できれいになったのに「なんで⁈施工不良なの⁈」と 心配になりますよね。これは、「ピンボール」と呼ばれる現象で、見た目が悪いだけではなく、外壁そのものの 劣化に繋がる可能性もあります。そこで今回は、ピンボールが出来る原因と対策についてお伝えしたいと思います。     外壁塗装のピンボールって何⁈   ピンボールとは、施工が完了した後に外壁の表面の塗膜に発生する小さな穴のことをいいます。 ピンボールとは、針で刺したような小さな穴のことを意味しています。 ピンボールは、「気泡」と表現される場合もあります。       ピンボールができる原因とは⁈ ピンボールができる主な原因として、以下のようなケースが挙げられます。   塗料の希釈率がきちんと守られていない 外壁塗装の際は、塗料を希釈する必要があります。 希釈とは、シンナーや水などで薄めて塗料の濃度を下げることをいいます。 メーカーで定められた希釈の割合が適切では無く、塗膜が薄すぎたり、濃すぎたりする場合には施工不良として ピンボールが発生してしまいます。                       乾燥時間が不十分 ピンボールが生じる原因として、塗料の乾燥が不十分であることも挙げられます。 塗装の際、下塗り・中塗り・上塗りの乾燥時間が不十分だと、塗料の密着度が低下し乾燥不良を起こしてピンボールが できることもあります。十分に乾燥させることが大切なのです。                     下地処理が不十分 高品質な外壁塗装を行うためには、塗装工事を行う前に必ず下地処理を行う必要があります。 ・高圧洗浄作業 ・ひび割れ(クラック)補修 ・ケレン作業   などが挙げられます。高圧洗浄は、必ず行う作業です。汚れが残っている状態の上に塗装を行うと、ピンボールの発生 以外にも、塗膜の膨れや剥がれなどの施工不良の原因にもなります。その他にも、ひび割れや穴などがある場合は、 補修しておく必要があります。       塗料を厚く塗りすぎた 塗料を必要以上に厚く塗りすぎた場合も、ピンボールの発生の原因となることがあります。 塗膜には適切な厚みがあり、厚すぎても薄すぎても品質が悪くなってしまいます。 技術不足や知識不足が原因でピンボールが発生してしまうこともあるのです。         気温が適切ではなかった 特に夏場や冬場の外壁塗装では、気温が極端に高かったり低かったりする日があります。 気温が低すぎたり、または高すぎるなど、塗装工事の際の外気温が適切でない場合、ピンホールが発生してしまう ことがあります。   塗料に不純物が混入していた 外壁塗装で使用した塗料に、ゴミや不純物が混入していた場合、施工後にピンボールが発生する可能性があります。 外壁に付着した埃や汚れを、高圧洗浄できれいに洗い流しても塗料にゴミが混ざっていては意味がありません。   塗装道具に問題があった 塗装を行う際、ローラーや刷毛、スプレーガン等などの道具を使用しますが、道具の選定ミスや扱い方を間違えると ピンボールが発生する原因になります。ローラーや刷毛などの道具を適切に使用していない場合、塗膜に空気が 混入してピンボールが発生する可能性があります。 また、スプレーガンを使用し吹き付けをした場合、スプレーの圧力不足により空気の量が少なくなり塗料の粒子が 荒くなりピンボールが発生する場合もあります。                        ピンボールが発生した時の対処法 施工業者に連絡をする ピンボールが発生している場合は、まずは施工業者に連絡をしましょう。 状況を一緒に確認し、必要に応じて補修してもらいましょう。 ピンホールが起こる原因として、ほとんどが施工に問題があるため、見つけたら施工業者に連絡しましょう。   ピンボールの補修方法 ピンボールが多発している場合は、再塗装が必要になります。 外壁面をペーパーなどでならして、下地で埋めて外壁表面を整えてから再塗装します。 ピンホールを見つけた際に、ご自分で補修されることはおすすめできません。 外壁塗装には適切な手順と専門的な知識が必要になるため、施工業者に対応してもらいましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁のピンボールが出来る原因と対策についてお伝えしました。 ピンボールは、外壁面に針で開けたような小さな穴が開いてしまう症状のことで、施工不良が原因で発生します。 外壁塗装はピンボールなどが発生しないように、高い技術力を持った業者に任せることが大切です。 ピンボールを防ぐためには、業者選びがとても重要になります。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装の豆知識

2023年06月04日 更新

梅雨時に多い雨漏りトラブルの原因⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   いよいよジメジメした梅雨シーズンに突入しました‼ この梅雨の時期に多いのが、雨漏りのご相談になります。 梅雨時期は、連日雨が降り続く季節ですので、今まで蓄積していた劣化が表面化してしまい、お家で突然雨漏りが 発生することも多くあります。 そこで今回は、梅雨時に多い雨漏りトラブルの原因についてお伝えしたいと思います。       梅雨時に多い雨漏りが発生しやすい箇所とは⁈   雨漏りが発生しやすい箇所として主に下記の3つが挙げられます。 ・屋根 ・外壁 ・ベランダ   屋根 屋根は雨風・紫外線の影響を最も受けやすいため、雨漏りが多い箇所になります。 屋根からの雨漏りの主な原因は、屋根材の経年劣化や瓦のズレ、ストレート屋根のひび割れや浮きなどが 雨漏りの原因になります。 また、棟板金のわずかな釘の浮きでも雨漏りが発生する可能性があります。 一度雨水が浸水してしまうと木材が腐食し、また大雨や強風などの影響を受けると大きな被害が生じてしまう 可能性があります。           外壁 外壁からの雨漏りの主な原因は、ひび割れやシーリング材の劣化です。 外壁の劣化が進行するとひび割れが発生し、そこから雨漏りをしてしまうことがあります。 外壁の一部分が変色していたり、塗膜の膨れ、ひび割れが発生していたら要注意です! また、定期的なメンテナンスを行っていない場合、外壁は劣化が激しく防水機能が低下し雨漏りもしやすく なってしまいます。            ベランダ ベランダの床は、新築時には防水施工されており、雨が降っても雨漏りしない造りになっていますが、 経年劣化によりトップコートが剥がれ、防水層が弱まったことで雨水が直接建物内部に侵入する場合もあります。           梅雨時に多い雨漏りが発生しやすい原因とは⁈   雨漏りが発生しやすい原因として下記の3つが挙げられます。 ・破損 ・劣化 ・排水溝、樋の詰まり   破損 屋根や外壁の破損は、台風や強風があったときなど、物が飛来し衝突することで起こりやすい現象です。 屋根や外壁が破損することで、そこから雨水が浸入し雨漏りに発展することがあります。 破損で雨漏りが起こった場合は、破損個所などの原因は比較的特定しやすいでしょう。                      経年劣化 月日の経過とともに、雨風、紫外線などの影響を受け劣化していきます。 塗装表面が劣化すると、水分を吸収し、ひび割れしやすくなります。 またシーリングの劣化も雨漏りの原因となります。窓枠・外壁材の繋ぎ目部分など、お家の様々な箇所にシーリングが 施されています。ひび割れや剥離などの劣化箇所から雨水が浸入することもあります。 劣化が原因で雨漏りが起こった場合、時間をかけて長距離を伝わって表面化することもあるため、原因を特定 することは難しいケースもあるでしょう。         排水溝の詰まり・樋の詰まり ベランダや屋上の排水ドレンにゴミや苔などが堆積して雨水がうまく排水されなかった場合、水がたまり金属製の ドレンは錆びてしまうなど劣化が進行してしまいます。 劣化が進行すると、部品の接合部分に隙間が生じて雨漏りが起こる可能性があります。          雨樋にゴミなどが詰まっている場合なども雨漏りの原因となります。 雨樋に、落ち葉や花びら飛来してきたビニール袋や鳥の巣など、さまざまなゴミが溜まり雨樋の詰まりが発生します。 詰まるだけではなく雨樋に苔や植物などが生えてしまうことも多くあります。そして、排水不良を起こして雨樋が 正常に排水できなくなり、さらには外壁面を伝って流れるようになると、ひび割れやシーリング材の隙間などから 雨水が浸入して雨漏りを起こす場合があります。           梅雨の時期に多い雨漏り対策とは⁈   梅雨の時期に向けた雨漏り対策は掃除と点検です。   排水溝、雨樋の掃除 ベランダや屋上の排水ドレンにゴミや苔などが堆積している場合は、きれいに取り除いて掃除しておく必要が あります。排水が適切にされていれば、排水溝からの雨漏りは回避できる可能性が高まることになるでしょう。 水が溜まっているような環境は、排水ドレンだけではなく防水層にとっても劣化を早めるため避けなければいけ ません。排水溝に長期間水が溜まっている場合は、専門業者に依頼し点検してもらいましょう。   雨樋にゴミが詰まっているようであれば取り除き、外れている箇所が無いかなど確認しておきましょう。 割れている箇所や、傾斜のズレ、歪みなどある場合、専門業者に依頼し修理をしましょう。       外部の点検 まず外回りをチェックしましょう。 雨水が浸入するようなひび割れや欠損が無いか見てみましょう。あれば専門業者に依頼し点検してもらいましょう。 外壁・屋根などの塗装は、10年程度を目安に劣化に応じたメンテナンスを検討することがとても重要です。 気になる点がある場合、専門業者に依頼し点検してもらうことをおすすめします。 大切なお家の寿命を維持するためにも「雨漏りさせない」ように早め早めのメンテナンスが重要になります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 最近はゲリラ豪雨が多くなり、一時的に降る雨量もとても多くなっています。 お家の雨水がきちんと排水、防水できていなければ雨漏りになってしまいます。 雨漏りは症状が進行する前に対処することが大切です。 大切なお家を守るためにも定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

補修関連雨漏りの豆知識

2023年06月03日 更新

梅雨の時期でも外壁塗装はできる⁈その理由について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     外壁塗装工事は梅雨の時期にやらない方がいいと思ってる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? ですが、梅雨の時期でも注意をすれば外壁塗装を行うことは可能となります。 そこで今回は、「梅雨時期でも外壁塗装工事が出来る」その理由、注意点についてご紹介したいと思います。         梅雨の時期でも外壁塗装はできる!   梅雨の時期は雨が多くなるため、外壁塗装はできないと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、 梅雨の時期であっても、一定の条件を守る事で外壁塗装は可能です。 実は、外壁塗装工事は一年間通して行うことができるんです。       塗料メーカーが基準とする外壁塗装が可能な条件として ・湿度⇒85%未満 ・気温⇒5℃以上 ・天候⇒晴れまたは曇り   上記の環境下であれば、塗装が可能とされています。これらの条件を満たしていれば、一年中塗装が可能となり、 梅雨の時期だからといって外壁塗装ができない訳ではありません。   しかし、環境によっては外壁塗装が出来ない場合もあります。 外壁塗装が出来ない環境基準として ・湿度⇒85%以上 ・気温⇒5℃未満   となります。雨が降ると湿度は85%以上になります。湿度が85%以上になると塗料の硬化を妨げ、塗料が固まり にくかったり、その後の施工不良に繋がる可能性があります。   しかし、雨の日だからといって全ての工程ができない訳ではありません。 次に、雨の日でも出来る外壁塗装の工程をご紹介します。     雨の日でもできる外壁塗装の工程 梅雨の時期は雨が多くなり、雨の日には塗装はできず中止になることもあります。 その時の工事の工程によっては、雨の日でもできる作業はあります。 雨の日に行える塗装以外の作業を見ていきましょう。   ・仮設足場の組立作業 ・高圧洗浄作業 ・養生作業 ・養生をはがす作業 ・清掃作業        などが、雨の日でも行える作業になりますが、強風や他の環境要因により中止になることはあります。 その日の天候に合わせてスケジュール調整などが行われると思います。     梅雨の時期に外壁塗装を行うメリットとは⁈   予約が取れやすい 「梅雨の時期は塗装が出来ない」というイメージがあるため、他の時期に比べて外壁塗装を行う方が少なく 、予約が取りやすいというメリットがあります。 また繁忙期ではないため、普段より余裕を持ったスケジュールで依頼できる可能性もあります。   作業がしやすい時期 梅雨の時期は、夏場の暑い時期や冬場の寒い時期に比べて、職人が作業しやすい気候になります。 職人が作業しやすい環境で工事を行うことは、作業の効率や質、仕上がりにとっても重要になります。         梅雨の時期に外壁塗装を行うデメリットとは⁈   雨で工期が延びる可能性がある 梅雨の時期は、雨の日が多く雨の日は塗装工事が出来ないため、工期が延びる可能性があります。 例えば、他のシーズンならば2週間のところが3週間に延びる可能性もあるということです。 そのため、天気や天候に配慮しながら余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。         まとめ いかがでしたでしょうか? 梅雨時期の外壁塗装工事が出来る理由、注意点についてご紹介いたしました。 外壁塗装工事は、梅雨の時期でも施工は可能です。 塗装が出来る条件として、気温5℃以上、湿度85%未満で晴れまたは曇りの日になります。 梅雨の時期でも気象条件にあった日は多くあり、十分に外壁塗装ができます。 ただし、梅雨の時期は湿度が高くなりますので、塗料の乾燥状態をしっかりチェックすること、天候を意識した スケジュール管理が必要になります。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

塗装業者選び塗装の豆知識

2023年05月29日 更新

雨で外壁がきれいに⁉ 「低汚染塗料」について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   もうすぐ6月、梅雨シーズンとなりました。 梅雨というとジメジメとした嫌なイメージがありますが、雨で外壁がきれいになる、そんな素敵なこともあるんです。 今回は、雨で外壁をきれいにしてくれるセルフクリーニング機能を持つ「低汚染塗料」についてお伝えしたいと 思います。       低汚染塗料とは⁈   雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能 低汚染塗料とは、塗装の表面に汚れが付着しにくい性質をもっている塗料のことを指します。   低汚染塗料は、親水性に非常に優れています。親水性とは、水に馴染みやすい性質のことで、汚れが付着しても 塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれます。この機能のことを「セルフクリーニング機能」と いいます。いつまでもきれいで美しい状態の外壁を維持できるので景観維持にも効果的です。     低汚染塗料のメリットとは?   低汚染塗料で雨筋を防げる 雨だれとは、外壁や軒先・窓枠・換気扇などの下に線のように細長く、黒ずんだ汚れのことをいいます。 雨水が外壁などに流れた跡に、発生するのが雨だれの症状です。 ↓このような外壁を見かけたことはありませんか?   低汚染塗料はセルフクリーニング機能がありますので、このような雨だれの付着も抑えられるので、長期にわたり 美観を保つことが可能です。     カビ・藻の繁殖を抑制してくれる 日当たりが悪く、湿度の高い箇所では、埃などが付着し水分を含むことでカビや藻などの微生物が繁殖して しまいます。しかし、低汚染塗料ですと汚れが付着しにくいため、カビ・藻などの繁殖を抑制することができます。       メンテナンスコストが抑えられる 低汚染塗料で塗装された外壁は汚れが付着しにくいので、メンテナンスの頻度が減る事になります。 そのため、メンテナンスのコストを抑えられます。       低汚染塗料の種類 低汚染塗料は、色々なメーカーから発売されている人気の塗料です。   ★超低汚染リファイン1000si-IR(アステックペイント)                         美観を保つための「美観保持機能」に優れた外壁用の塗料です。 超低汚染リファイン1000Si-IRは、耐久性・耐候性が非常に高い特徴があります。 期待耐久年数は15~18年と高耐久です。       ★超低汚染リファイン艶消し1000MS-IR(アステックペイント)             超低汚染リファイン艶消1000MS-IRは超低汚染性に加え、「美壁」に求められるあらゆる機能を 保持した艶消タイプの外壁用塗料。 「超低汚染性」「高耐候性」「遮熱(保持)性」を保持したまま、外壁に落ち着いた風合いをもたらす「艶消」を 実現した機能性に優れた塗料です。期待耐用年数も17~20年になります。         ★超低汚染リファイン500Si-IR(アステックペイント)            美観を保つための「美観保持機能」に優れた屋根用の塗料です。 シリコン塗料の中でもトップクラスの高耐久で、期待耐用年数は15年~18年の耐候性を有する。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、低汚染塗料についてお伝えさせていただきました。 低汚染塗料は、汚れが付着しにくく、親水性という性質で汚れを雨水で洗い流すことによって、長期間 綺麗な状態を保つことができます。 低汚染塗料を使用することで、外壁のカビ・汚れのお悩みを軽減することができます。 塗料選びに迷った際は、ぜひ低汚染塗料を検討してみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。       大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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