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2023年09月01日 更新

台風で屋根が飛ばされてしまう理由とは⁉チェックしておきたい屋根の症状を紹介!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。           夏から秋にかけて毎年発生する台風🌀 建物や人に大きな被害を及ぼします。 台風で怖いのは大雨と強風です。ひどい場合には、強風で屋根や瓦が飛ばされてしまう可能性も… 「家の屋根が飛んでしまったらどうしょう…」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、台風で屋根が飛ばされやすい状態や、被害を防ぐために普段からチェックしておきたい屋根 の症状などをご紹介したいと思います。     台風で屋根が飛ばされるメカニズムとは⁉ 台風で屋根が飛ばされるメカニズムには、いくつかのケースがあります。 経年劣化やメンテナンス不足などにより、強風に耐えられない状態の屋根が飛ばされてしまうといった 被害が多くみられます。ここでは、台風で屋根が飛ばされやすくなっている状態についてご紹介します。   棟板金の浮いている 台風被害で多いのは、屋根の棟板金が飛ばされてしまうケースです。 棟板金とは、スレート屋根や金属屋根などの頂点に取り付けられている屋根の部材のことです。 棟板金は、釘で固定されていて、その釘が経年劣化で緩んでしまうことや、棟板金が反っている場合に 強風の影響を受けて、棟板金が飛ばされてしまいます。   屋根材と屋根材の間に隙間がある 通常であれば、屋根材は隙間なく設置されているため、隙間などが生じることはありません。 しかし、経年劣化などにより屋根材と屋根材の間に隙間が生じてしまい、そこに強風が入り込んで屋根材 が飛ばされてしまうケースがあります。          また、屋根が飛んでしまう原因となるのが、窓が割れて強風が室内に入ってしまうと強い風の圧力が 屋根を引き上げる力に加わって屋根を飛ばしてしまうケースです。   台風で屋根が飛ばされないようにするための対策とは⁉ 棟板金を固定する 棟板金は、築年数が7年以上経過すると釘が徐々に緩み始めると言われています。 築年数が7年以上経過している方は、業者に依頼し点検してもらい、釘が抜けている場合は固定してもら いましょう。   窓を保護する 飛来物で窓が割れるのを防ぐために、雨戸やシャッターを閉めておきましょう。 窓が割れて強風が室内に入ってしまうと、その影響で屋根が飛ばされる恐れがあります。 これは、ご自身で出来る対策なので、心がけるようにしましょう。   屋根のメンテナンスをしておく 瓦が割れたり、ズレていたり、屋根自体が劣化していることも考えられます。 たとえ一箇所でも、不具合部分を見つけたら修理してもらいましょう。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、台風で屋根が飛ばされやすいメカニズムと対策をご紹介いたしました。 屋根が飛ばされやすい状態として、経年劣化やメンテナンスの不十分さが原因となる可能性が高くなります。 これから迎える台風シーズンに向けて、台風被害を防ぐ対策としては、定期的なメンテナンスが必要という ことになります。屋根は、一般的におよそ7年~10年に一度は点検を行いメンテナンスをすることをおすす めします。定期的に屋根の塗装や補修を行うことで、台風などの被害を少しでも防ぐことができますので、 備えておきましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

補修関連屋根の豆知識

2023年08月20日 更新

屋上防水層の劣化症状について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     建物の屋上は、雨風、紫外線に晒され過酷な環境にあります。 屋上部分からの水の浸入を防いで、お家を守るためには屋上の防水工事はとても重要です。 防水層は年数が経つと劣化するため、定期的な防水工事が必要になります。 そこで今回、屋上の防水層の劣化症状についてご紹介したいと思います。 ぜひ参考にしてみてください。       屋上防水の劣化症状 屋上防水の代表的な劣化症状をご紹介します。   防水層の消失 雨風、紫外線の影響を受け、防水層が徐々蝕まれて消失した状態になります。 このまま放置していると、雨漏りなどの原因になります。     防水層の膨れ 防水層の膨れとは、長い期間少しずつ防水層に水分が浸透し、下地と防水面の間に入り込みます。 そして太陽光などの熱で内部の水分が蒸発し、湿気となり防水層の中で膨らむことが原因です。 膨れから防水層の一部が破損している場合は、雨水などが侵入し雨漏りなどに繋がるため対策が必要です。     ひび割れ 防水層の表面がひび割れてしまう症状です。 ひび割れの原因としては、乾燥収縮や凍結融解、中性化による劣化などが挙げられます。 防水層改修時には、下地処理が必要になります。     剥がれ 防水層の剥がれが発生する原因としては、防水層の密着低下や内部に入り込んだ水分が蒸発して防水層が 膨らみ、結果的に剥がれを引き起こすことが挙げられます。防水層の剥がれている部分から、雨水が入り 込むと建物内部にまで達してしまう可能性があるため早急なメンテナンスが必要です。     ▼防水工事の種類についてはこちらをご覧ください!   長持ちさせるためにはメンテナンスが重要! 屋上の防水を長持ちさせるためには、メンテナンスが重要となります。 長持ちさせるために定期的に行うメンテナンスについてご紹介します。   排水溝の清掃 排水溝にゴミや土が詰まってしまうと雨水がスムーズに排水されません。 防水層のつなぎ目といった防水の弱い部分から水が入り込んで、防水の劣化を引き起こす可能性があります。 2~3ヶ月に1度程度の間隔で、定期的に清掃を行いましょう。     トップコートを塗布する トップコートとは、防水層の表面に塗装されているもので、紫外線などから防水層を保護する役割があります。 もし、防水層にトップコートを施工していない場合、直接紫外線の影響を受け、防水層の劣化を早めてしまう 可能性があります。防水層は非常に紫外線に弱いため、3~5年ごとに防水層の保護を目的とした、トップコート の再塗装が望ましいです。   ▼トップコートについてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋上の防水層の劣化症状についてご紹介いたしました。 屋上の防水層の劣化が進行すると、建物内部に水が浸入し雨漏りの原因に繋がります。 定期的に点検やメンテナンスを行い劣化のサインを見逃さないようにすることが大切です。 また、劣化症状を発見した場合は、専門業者に依頼し診断してもらいましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   本日も最後までお読みいただきありがとうございました。                  ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

劣化症状補修関連防水工事

2023年08月05日 更新

屋根が劣化する主な原因とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     屋根は、大切なお家を雨風などから守ってくれる大切な部分です。 しかし屋根は一番上にあり、普段ではなかなか見ることができないので、劣化していてもきずかない場所でもあ ります。そのまま放置しておくと、屋根だけではなくお家全体の劣化にも繋がってしまいます。 そこで今回は、屋根が劣化する主な原因についてご紹介します。       屋根が劣化する主な原因とは⁈ 屋根の劣化の主な原因は、経年劣化・藻やカビの発生・自然災害などが考えられます。 それぞれの特徴を見ていきましょう。   経年劣化 屋根は、雨風・紫外線に日々晒されている状態です。どんな頑丈に作られた屋根材も、時間の経過とともに劣化 していきます。屋根の劣化は大きく分けて2種類あり、屋根の素材自体の劣化と、屋根の塗装部分の劣化が考え られます。屋根塗装は7年~15年程度で、紫外線や熱などによって劣化し保護機能が低下するため、定期的に塗り 替えを行いましょう。また、屋根の素材自体の破損が見られた際は、早めに専門業者に依頼する必要があります。         藻・カビの発生 藻・カビの発生は、水分(湿気)が原因です。屋根は形によって水はけが悪くなったり、北側や日陰部分は常に 湿った状態なので、藻やカビが好む環境になっています。そのような場所は、藻やカビが発生しやすく、屋根の 劣化を早めてしまう原因にもなります。また、経年劣化により塗膜表面の防水機能が低下していると、水分を含 み藻やカビが発生します。         自然災害 台風などの自然災害が原因で劣化する場合もあります。 災害によって瓦がズレたり、屋根に穴が開いたりと被害がでるケースがあります。 台風後はしっかりと点検・メンテナンスを依頼することが望ましいです。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根が劣化する主な原因についてご紹介いたしました。 屋根の劣化は意識して確認しないと見過ごすことも多いです。 また、自然災害や経年劣化により屋根の劣化が急激に進むこともあります。 早めに屋根の劣化に気づくことで、費用も最小限に抑えられるため定期的に業者に依頼し 点検を行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2023年08月01日 更新

シーリング材の種類をご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、シーリング材の種類についてお伝えしたいと思います。 シーリング材には、様々な種類があることをご存知でしょうか? シーリング材は各用途によって使用する種類が異なります。 使用する用途を間違えると、シーリング本来の耐久性が発揮できず劣化がはやまってしまいます。 お家のメンテナンスをご検討中の方が分かりやすいように、シーリング材の種類について解説いたします ので一緒にチェックしてみましょう。     『シーリング材の役割と劣化症状について』はこちらをご覧ください⇓ 『シーリング材の増し打ちと打ち替え どっちがいいの?』はこちらをご覧ください⇓   シーリング材の種類について シーリング材の種類は大きく分けて4つあります。使用する用途によって使い分ける必要があります。 それぞれの特徴を一緒に見ていきましょう。   ・アクリル系 ・ウレタン系 ・シリコン系 ・変性シリコン系   アクリル系 アクリル系シーリング材は、水性系で水に強く作業性に優れているのが特徴です。 湿った場所でも施工は可能ですが、硬化後に肉やせしやすく、耐久性が低いというデメリットがあります。 そのためリフォームの際などには、あまり使用されません。   ウレタン系 ウレタン系シーリング材は、耐久性が非常に優れているのが特徴です。 硬化すると弾力性があり密着性が高いというメリットもあり、外壁のひび割れや補修などにも使用します。 デメリットとして紫外線に弱いため、屋外で使用する場合は塗装での保護が必要となります。   シリコン系 シリコン系シーリング材は、耐久性に優れ耐熱性・耐水性にも強く、比較的コストパフォーマンスにも優れて いるのが特徴です。しかし、上から塗装をしても付着しにくく剥がれてしまうため、シーリング後に塗装を行 う場合には使用できません。 シリコン系シーリング材は、カラーの種類が豊富にあるため、シーリング仕上げにする場合にはおすすめです。   変性シリコン系 変性シリコン系シーリング材は、耐候性に優れているため様々な用途に使用できる特徴があります。 また、上から塗装が可能なため塗装性にも優れているというメリットもあります。 しかし、デメリットとして他のシーリング材と比較すると費用が高くなります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング材の種類についてご紹介いたしました。 シーリング材はたくさんの種類があり、用途に合わせて適したシーリング材を選ぶことが大切です。 シーリング材が劣化する前に、定期的な点検を行い劣化症状が軽いうちにメンテナンスをしましょう。 また、シーリング材の補修は、外壁塗装や屋根塗装と同時に行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       『シーリング工事の流れについて』はこちらをご覧ください⇓     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識補修関連塗装の豆知識

2023年07月15日 更新

金属屋根(トタン屋根)のメンテナンスのポイントとは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     金属屋根(トタン屋根)は、傷や錆が発生しやすい屋根材ですが、定期的に塗装を行うことで長持ちさせる 事ができます。そのため、錆が発生する前に塗り替えを行うなど、メンテナンスのタイミングが重要になっ てきます。そこで今回は、金属屋根(トタン屋根)のメンテナンスのポイントをご紹介いたします。     金属屋根(トタン屋根)とは トタン屋根(瓦棒)   トタン屋根とは、トタン(亜鉛メッキ鋼板)でできた縦葺きの金属屋根のことを指します。 瓦棒(かわらぼう)とよばれる凸っとした突起物がある形状の屋根が多いです。 現在では、ストレート屋根や瓦屋根が主流となり数は減ってきましたが、非常に軽量で施工費が安く、建物への 負担が少ないなどの優れた特徴があります。   しかし、その一方で断熱性が低く、錆が発生しやすいため定期的に塗装を行わなければいけません。 塗装の変色や塗膜剥離が見られたら、塗装のメンテナンスが必要になります。 もし、劣化が進行し錆びてしまうと塗装だけでは対応できなくなる可能性もありますので、塗替えの時期を見逃 さないようにしましょう。劣化が進行する前に、メンテナンスを行うことが大切です。     金属屋根(トタン屋根)のメンテナンスのポイントとは ここからは金属屋根(トタン屋根)の劣化症状についてご紹介します。   色褪せ トタン屋根自体には、防水性は無くトタン屋根に塗装を施すことによって防水性が保たれています。 トタン屋根の色褪せは、劣化症状の初期段階になります。今すぐ雨漏りなどの心配はありませんが、 塗膜が劣化している、つまりトタン屋根の防水性が低下している状態になります。 放置しておくと、近い時期に塗膜の剥がれや錆が発生する可能性がありますので注意しましょう。 見た目が気になる場合は塗装することをおすすめします。     塗膜の剥がれ・膨れ 色褪せと同様に劣化症状の初期症状で、塗膜が膨れて浮いてきたり、剥がれてしまったりすることがあります。 塗膜が剥がれると保護機能が失われるため、屋根本体が紫外線や雨風に晒されて劣化が進む原因にもなります。 塗膜の剥がれや膨れが発生している場合は、早めに塗装によるメンテナンスを行いましょう。 放置していると、屋根の腐食や雨漏りの原因にも繋がります。また、劣化が進行すると塗装工事では対処できな くなり、大掛かりな屋根の張替や修繕を要する場合もありますので早めに対処しましょう。     錆  経年劣化や傷が原因で、メッキ層が剥がれてしまうとその箇所は錆びやすくなります。 トタン屋根は、錆が一気に広がる特徴があり、この錆を放置していると屋根に穴が空いて雨漏りしまう可能性が あります。早急にメンテナンスを行いましょう。     トタン屋根の修理方法とは? トタン屋根の修理方法を見ていきましょう。   塗装工事 トタン屋根の状態が比較的良い状態で、錆も軽度である場合は屋根塗装が有効です。 トタン屋根の場合は錆が発生しないように錆止めを塗り、その上から仕上げ塗装を施す方法です。 また、塗装を行う前の下地処理で塗料の密着を高めるために、ケレン作業を行うことがとても大切です。   トタン屋根の塗装の目安は、10年前後となります。 (ただし、使用する塗料や環境などで劣化の進行具合は変わります。) 10年前後というのは、あくまでも目安として考え、年数が経過したら定期的に専門業者に依頼して建物診断を してもらいましょう。     屋根のカバー工法(重ね葺き) 屋根のカバー工法とは、既存のトタン屋根の上に新しい金属屋根材を被せてカバーする工法です。 既存の屋根を剥がして処分する手間と費用が掛からないので、コストを抑えられ工事期間も抑えることができ、 廃材も出ないので環境に優しい工法でもあります。 被せる金属屋根材は、耐久性が高いガルバリム鋼板製を使用することが主流となっています。     屋根の葺き替え 既存のトタン屋根を剥がし、新しい金属屋根材に葺き替える方法です。 葺き替えの場合、最初にかかるコストは他の屋根材より高くなりますが、ガルバリウム鋼板は塗装の周期が比較的に 長く、屋根材の寿命も長いことからトータルコスト的に費用が抑えられるでしょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、金属屋根(トタン屋根)のメンテナンスのポイントをご紹介いたしました。 トタン屋根を美しい状態のまま長く保つには、定期的にメンテナンスをすることが大切です。 劣化のレベルや状況に合わせたメンテナンスをして大事な屋根を長持ちさせましょう。 10年前後を目安に建物診断を実施することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2023年07月06日 更新

実は外壁より劣化が早い屋根!屋根の劣化症状とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     屋根や外壁は、暑い夏の日差しや雨風・外気温からお家を守る大切な役割を果たしています。 屋根も外壁も経年劣化していきますが、特に外壁に比べ屋根の方が劣化が早いことはご存知でしょうか? 普段はあまり目にすることが少ない屋根、外壁と違い劣化していても気づかないことが多い箇所です。 機能を保つためには、劣化が進行する前にメンテナンスをしなければなりません。 そこで今回は、屋根塗装の重要性や劣化症状についてご紹介いたします。       屋根は外壁に比べて劣化が早いのはなぜ⁈   屋根が外壁に比べて劣化が早い理由としては、一年中雨風・紫外線・太陽の熱などの影響を強く受けているため 劣化のスピードが早まります。常に環境の影響を受けているのは外壁も同じですが、外壁は屋根や軒先に守られている 部分もあり、外部からの影響を直接受けてしまう屋根の方が劣化のスピードがはやくなってしまうのです。 そのため、外壁よりもダメージが蓄積しやすく、劣化が進行しやすくなります。           屋根塗装の重要性 屋根塗装は、お家の機能において重要な役割を果たしています。塗替えの必要性を理解するためにも、 屋根塗装の役割を確認しておきましょう。   屋根材の保護 屋根を塗装して美観性を上げるという役割もあります。 しかし、屋根塗装の一番重要な役割は屋根が劣化しないように保護するということです。 屋根塗装はおよそ7年~15年程度で紫外線や熱などの影響で劣化し保護機能が低下してきます。 屋根の保護機能が低下すると、屋根の劣化が進行し建物内部にも影響がでる可能性があります。 塗装による保護機能が失われる前に、メンテナンスを行い保護機能を維持することが大切です。             屋根の劣化症状とは 具体的にどのような症状が発生したら塗り替えが必要なのかご紹介いたします。   色褪せの発生 色褪せの主な原因は経年劣化によるものです。 経年劣化により塗膜表面に色褪せができます。これは塗膜の耐久性が低下している証拠です。 見た目が悪くなること以外にも防水性が低下していますのでこのまま放置しておくと雨漏りの原因にも繋がります。 この時期に塗り替えを行うと屋根の劣化を抑えることが出来ます、放置せずに専門業者に相談してみましょう。       カビ・苔の発生 屋根材の塗膜が劣化し防水機能が低下すると、雨水や湿気により苔が発生します。 このまま放置していると美観の低下を招くほか、屋根材自体の耐久性が低下し雨漏りの原因にも繋がる可能性が あります。高圧洗浄で綺麗に洗浄し屋根塗装を行うことをおすすめします。     反りの発生 表面の塗膜が劣化すると防水機能が低下し、屋根に雨水が染み込むようになり温度変化によって吸水⇒乾燥が 繰り返されることになり、屋根材が膨張したり反ったりすることで屋根材が徐々に反り返ってくるという症状が 現れてきます。屋根の反りが酷い場合は貼替を行う必要性があります。 反りの発生を抑えるためにも、塗装による保護機能が失われる前に塗り替えをおすすめします。     ひび割れの発生 ひび割れ発生の原因は、飛来物などの衝撃によるものと経年劣化による原因が考えられます。 飛来物によるひび割れの場合は、専門業者に依頼し補修を行ってから塗替えましょう。 経年劣化によるひび割れの場合は、屋根全体の劣化が進行している可能性がありますので専門業者に依頼し 診断してもらいましょう。       錆の発生 塗装の保護機能が低下すると、金属は酸素と水が触れると酸化という反応が起こり錆が発生します。 塗り替えを行う前に、まず錆を削る作業をする必要があります。 錆びの発生がある場合は、範囲が広がる前に早めに塗替えましょう。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根塗装の重要性や劣化症状についてご紹介いたしました。 屋根塗装の一番重要な役割は屋根が劣化しないように保護するということです。 屋根に少しでも気になる症状が出た際は、放置せずに専門業者に依頼し劣化診断してもらいましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2023年06月30日 更新

モルタル外壁の劣化症状とは⁈ メンテナンスの目安について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   モルタル外壁は、1990年頃までは最も多くの住宅の外壁材として使用されていました。豊富なデザイン性や不燃性 であることから人気の外壁材です。お家の壁がモルタルであるという方も少なくないのではないでしょうか。 しかし、モルタル外壁の状態を維持するためにはメンテナンスが欠かせません。 そこで今回は、モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスの目安についてお伝えしたいと思います。       モルタル外壁とは⁈ モルタル外壁とは、セメント・砂・水を混ぜ合わせた素材を塗って施工された外壁の事を指します。 モルタル自体の防水性は低く、モルタル壁は表面に塗装を施すことで防水性を保っています。       モルタル外壁の劣化症状・メンテナンスの目安 モルタル外壁が劣化してくると生じる様々な症状は、メンテナンスの目安となります。   モルタル外壁の退色・変色 紫外線の影響により塗料に含まれる顔料が劣化し、塗膜が退色します。 塗膜は、あらゆる自然環境によって劣化しますが、特に紫外線は、塗膜の大きな劣化要因と言えます。 モルタル外壁の退色・変色は劣化が進んでいるサインです。     モルタル外壁のチョーキング チョーキング現象とは、外壁を手で触ると白い粉が付く劣化症状のことをいいます。 チョーキングは、塗膜樹脂が劣化して塗料内の樹脂が加水分解され、白い粉状のようなものがでます。 放置すると塗膜に割れ・剝がれが発生します。チョーキング現象はメンテナンスのサインの一つです。     モルタル外壁のカビ・苔 日当たりが悪い壁面の外壁は、カビや苔が発生することがあります。 カビや苔が発生するということは、外壁の防水性が低下しているサインとなります。 防水性が低下すると雨水が外壁に染み込み、外壁そのものを劣化させる原因となりますので、モルタル外壁に カビや苔が発生したら長期間の放置はあまり良くないでしょう。     モルタル外壁のひび割れ(クラック) 0.3mm以下の、髪の毛のように細いひび割れのことをヘアークラックと言いいます。 ヘアークラックは、建物に雨水が浸入することは少なくメンテナンスの緊急性は低くなります。 0.3mm以上のひび割れは構造クラックと言いい、放置すると雨水が浸入して、内部まで腐食する可能性が ありますのでしっかり補修が必要になります。     モルタル外壁の塗膜剥離 塗膜剥離とは、外壁の塗膜が剥がれてしまったり、塗膜が膨れていることをいいます。 紫外線や雨水などによる経年劣化で、塗膜の付着力が低下して剥がれが発生します。 このまま放置すると、お家の耐久性自体が低下する原因となりますので、早めのメンテナンスが必要になります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスの目安についてお伝えいたしました。 モルタル外壁は定期的にメンテナンスが必要な建材です。 劣化を放置せずに、早めの塗装や補修で安心して暮らせる状態を保ってお家を長持ちさせましょう。 モルタル外壁のお家にお住いの方は、是非一度お家のチェックをしてみて下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年06月04日 更新

梅雨時に多い雨漏りトラブルの原因⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   いよいよジメジメした梅雨シーズンに突入しました‼ この梅雨の時期に多いのが、雨漏りのご相談になります。 梅雨時期は、連日雨が降り続く季節ですので、今まで蓄積していた劣化が表面化してしまい、お家で突然雨漏りが 発生することも多くあります。 そこで今回は、梅雨時に多い雨漏りトラブルの原因についてお伝えしたいと思います。       梅雨時に多い雨漏りが発生しやすい箇所とは⁈   雨漏りが発生しやすい箇所として主に下記の3つが挙げられます。 ・屋根 ・外壁 ・ベランダ   屋根 屋根は雨風・紫外線の影響を最も受けやすいため、雨漏りが多い箇所になります。 屋根からの雨漏りの主な原因は、屋根材の経年劣化や瓦のズレ、ストレート屋根のひび割れや浮きなどが 雨漏りの原因になります。 また、棟板金のわずかな釘の浮きでも雨漏りが発生する可能性があります。 一度雨水が浸水してしまうと木材が腐食し、また大雨や強風などの影響を受けると大きな被害が生じてしまう 可能性があります。           外壁 外壁からの雨漏りの主な原因は、ひび割れやシーリング材の劣化です。 外壁の劣化が進行するとひび割れが発生し、そこから雨漏りをしてしまうことがあります。 外壁の一部分が変色していたり、塗膜の膨れ、ひび割れが発生していたら要注意です! また、定期的なメンテナンスを行っていない場合、外壁は劣化が激しく防水機能が低下し雨漏りもしやすく なってしまいます。            ベランダ ベランダの床は、新築時には防水施工されており、雨が降っても雨漏りしない造りになっていますが、 経年劣化によりトップコートが剥がれ、防水層が弱まったことで雨水が直接建物内部に侵入する場合もあります。           梅雨時に多い雨漏りが発生しやすい原因とは⁈   雨漏りが発生しやすい原因として下記の3つが挙げられます。 ・破損 ・劣化 ・排水溝、樋の詰まり   破損 屋根や外壁の破損は、台風や強風があったときなど、物が飛来し衝突することで起こりやすい現象です。 屋根や外壁が破損することで、そこから雨水が浸入し雨漏りに発展することがあります。 破損で雨漏りが起こった場合は、破損個所などの原因は比較的特定しやすいでしょう。                      経年劣化 月日の経過とともに、雨風、紫外線などの影響を受け劣化していきます。 塗装表面が劣化すると、水分を吸収し、ひび割れしやすくなります。 またシーリングの劣化も雨漏りの原因となります。窓枠・外壁材の繋ぎ目部分など、お家の様々な箇所にシーリングが 施されています。ひび割れや剥離などの劣化箇所から雨水が浸入することもあります。 劣化が原因で雨漏りが起こった場合、時間をかけて長距離を伝わって表面化することもあるため、原因を特定 することは難しいケースもあるでしょう。         排水溝の詰まり・樋の詰まり ベランダや屋上の排水ドレンにゴミや苔などが堆積して雨水がうまく排水されなかった場合、水がたまり金属製の ドレンは錆びてしまうなど劣化が進行してしまいます。 劣化が進行すると、部品の接合部分に隙間が生じて雨漏りが起こる可能性があります。          雨樋にゴミなどが詰まっている場合なども雨漏りの原因となります。 雨樋に、落ち葉や花びら飛来してきたビニール袋や鳥の巣など、さまざまなゴミが溜まり雨樋の詰まりが発生します。 詰まるだけではなく雨樋に苔や植物などが生えてしまうことも多くあります。そして、排水不良を起こして雨樋が 正常に排水できなくなり、さらには外壁面を伝って流れるようになると、ひび割れやシーリング材の隙間などから 雨水が浸入して雨漏りを起こす場合があります。           梅雨の時期に多い雨漏り対策とは⁈   梅雨の時期に向けた雨漏り対策は掃除と点検です。   排水溝、雨樋の掃除 ベランダや屋上の排水ドレンにゴミや苔などが堆積している場合は、きれいに取り除いて掃除しておく必要が あります。排水が適切にされていれば、排水溝からの雨漏りは回避できる可能性が高まることになるでしょう。 水が溜まっているような環境は、排水ドレンだけではなく防水層にとっても劣化を早めるため避けなければいけ ません。排水溝に長期間水が溜まっている場合は、専門業者に依頼し点検してもらいましょう。   雨樋にゴミが詰まっているようであれば取り除き、外れている箇所が無いかなど確認しておきましょう。 割れている箇所や、傾斜のズレ、歪みなどある場合、専門業者に依頼し修理をしましょう。       外部の点検 まず外回りをチェックしましょう。 雨水が浸入するようなひび割れや欠損が無いか見てみましょう。あれば専門業者に依頼し点検してもらいましょう。 外壁・屋根などの塗装は、10年程度を目安に劣化に応じたメンテナンスを検討することがとても重要です。 気になる点がある場合、専門業者に依頼し点検してもらうことをおすすめします。 大切なお家の寿命を維持するためにも「雨漏りさせない」ように早め早めのメンテナンスが重要になります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 最近はゲリラ豪雨が多くなり、一時的に降る雨量もとても多くなっています。 お家の雨水がきちんと排水、防水できていなければ雨漏りになってしまいます。 雨漏りは症状が進行する前に対処することが大切です。 大切なお家を守るためにも定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

補修関連雨漏りの豆知識

2023年04月30日 更新

雨樋のトラブル!こんな症状が出たら要注意‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     雨樋はお家にとって大切な役割を担っています。 そこで今回は、雨樋修理を頼んだ方がいい症状についてお伝えいたします。   雨樋の役割とは 雨樋の役割とは、雨が降った際に屋根で受け止めた雨水を一か所に集めて、適切に排水することです。 雨樋が無い場合、屋根から流れてきた雨水が地面に落ち基礎部分を傷めてしまいます。 また、長時間にわたり雨水が外壁や軒天井を伝って流れ落ち、外壁が汚れてしまったり、腐食などの劣化を 早めてしまう原因にもつながります。 雨樋がきちんと機能を果たさなければ、様々なトラブルを引き起こす可能性があるということです。       雨樋にこんな症状が出たら要注意! 雨樋(軒樋)の症状 ・軒樋の歪み、たわみ ・軒樋の脱落 ・軒樋の詰まり ・軒樋の取付位置不良 ・支持金具の曲がり、壊れ   集水器の(上合)の症状 ・集水器のズレ ・集水器の脱落 ・集水器の割れ ・集水器のエルボの脱落 ・集水器からの雨漏り   上記のような症状を放っておくと様々なトラブルを引き起こす可能性があります。   雨樋の劣化原因とは 詰まり 雨樋は高い位置にあるため、普段は見えにくいですが、雨樋の中には泥や埃、落葉や枝などが溜まっていることが あります。それらは、時間が経つにつれ増えてきます。また、雨樋の中にカビや苔などが発生すると雨水の排水が 邪魔されてしまい、雨水が溢れてしまい、通常水が落ちてこない場所で雨漏りが発生してしまいます。 雨樋を掃除することでほとんどの場合解決しますが、長期間放っておくと重さで雨樋のゆがみへと発展し、 交換が必要になってしまうこともあります。        ゆがみ 雨樋は、突風や台風などの暴風雨の影響でゆがんでしまう場合があります。 雨どいがゆがんでしまうと、そこから雨水が落ちてくるようになり、軒と隣の敷地が近い場合などは近隣の方へ ご迷惑をかけてしまうことになりますので、早めに交換するようにしましょう。         雨樋の交換時期 雨樋の交換時期は、築15年~20年と言われています。 雨樋は、常に外気に晒され紫外線の影響を受け、厳しい環境下の中で雨水からお家を守ってくれています。 詰まりや歪みなどで、雨樋が劣化している場合は、早めの交換になる場合もあります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨樋にこんな症状が出たら要注意についてお伝えいたしました。 外壁塗装や屋根塗装などで、お家を点検してもらう際には、ぜひ雨樋も一緒に見てもらいましょう。 大切なお家を守るためにも、定期的な点検やメンテナンスが大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の際はお気軽に つねペイントまでお問合せください‼ スタッフ一同お待ちしております。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

劣化症状補修関連雨樋の豆知識

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