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屋根の豆知識の記事一覧

2023年11月18日 更新

屋根の角度「屋根勾配」について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家を建てる場合、間取りや内装、外観、屋根など様々なことを決めなければいけません。 その際、屋根についてデザインや素材などにこだわりがある方は多いかもしれませんが、屋根の勾配まで 考えたことのある方は少ないのではないでしょうか。 屋根勾配には、様々な種類がありそれぞれ特徴あります。 そこで今回は、屋根勾配についてお伝えしたいと思います。       屋根勾配(やねこうばい)とは⁈   屋根勾配とは、屋根の傾きや角度の度合いのことを指します。 また屋根の勾配は、「寸」と「角度」で表示されますが、一般的な日本の建築物は寸勾配で表すことが多いです。       勾配は寸法を基準に次のように分類されます。 ・急勾配:6寸勾配以上 ・並勾配:3寸~5寸勾配 ・緩勾配:3寸勾配以下     各勾配によるメリット・デメリットとは⁈   急勾配 急勾配とは、6寸勾配、約31度の傾斜がある屋根のことを指します。     ★急勾配メリット ・水はけが良く雨漏りのリスクが少ない ・デザイン性が高い ・屋根裏の空間を広く使え有効活用できる ・汚れが流れやすく屋根の耐久性が高まる ・積雪地では雪が積りにくい   ★急勾配デメリット ・台風や風の影響を受けやすい ・屋根面積が広いため塗り替えのコストがかかる ・メンテナンス時に屋根足場が必要になる     並勾配 並勾配屋根とは、3寸勾配から5寸勾配、角度でいうと約16.7度から約26.6度の傾斜がある屋根のこと を指します。   ★並勾配のメリット ・デザインも豊富 ・一般的に使われているので屋根材の選択肢が豊富である   ★並勾配のデメリット ・最も普及しているのでデザインが似る可能性がある     暖勾配 緩勾配屋根とは、3寸勾配、約16.7度以下の傾斜がある屋根のことを指します。   ★緩勾配のメリット ・台風や風の影響を受けにくい ・屋根の面積が狭いのでコストが抑えられる   ★緩勾配のデメリット ・水はけが悪く雨漏りのリスクが高くなる ・屋根裏が狭く、断熱効果が期待できない ・汚れが溜まりやすい     屋根材による最低勾配とは⁈   屋根勾配は、屋根材によって必要な勾配が決まっています。   ・金属屋根   ⇒1/10勾配以上が最低勾配 ・ストレート屋根⇒3/10勾配以上が最低勾配 ・瓦屋根    ⇒4/10勾配以上が最低勾配 基準以下にしてしまうと、雨漏りなどのリスクが高まりますので必ず守りましょう。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根勾配についてお伝えしました。 屋根勾配を知ることは、お家を守ることに繋がります。 屋根勾配には種類があり、それぞれメリット・デメリットが異なります。 お家を建てる際の参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。 」   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

屋根の豆知識

2023年11月03日 更新

屋根塗装工事の流れ/全工程をご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   「屋根塗装工事では、一体どんな工事が行われているのか?」「屋根塗装工事の工程とは⁈」など 疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 屋根塗装工事は見えないところでもありますので、不安になる方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、屋根塗装工事の流れ、全工程手順をご紹介したいと思います。   屋根塗装工事の施工手順 屋根塗装工事が順調に進んだ場合は、以下のようなスケジュールになります。   ★近隣挨拶 ★仮設足場組立 ★高圧洗浄 ★釘打ち・シーリング処理 ★下地処理・補修 ★養生 ★下塗り ★タスペーサー(縁切) ★中塗り ★上塗り ★完了検査・手直し ★仮設足場解体・清掃・挨拶   屋根塗装工事には、これだけの工程があります。 全体を通しての工期の目安は、7日~10日前後は必要になります。   近隣挨拶 一般的に近隣挨拶は、屋根塗装の着工前(1週間前~)までに行います。 工事中は、足場の組立や車の出入りなどで近隣の方にご不便やご迷惑をおかけいたしますので、必ず工事が はじまる前にご挨拶にお伺いします。屋根塗装をするためのお知らせ(工事の内容や期間・作業時間など) とご説明・ご挨拶を行います。   最近では業者が代わりに挨拶を行ってくれる場合が多いです。 その際は挨拶に伺う範囲や、必ず挨拶してほしいお家などを打合せしておくと安心です。   仮設足場組立 屋根塗装には、職人の安全性確保・作業の効率性を上げるために足場が必要です。 足場の設置とともに、落下防止、塗料の飛散防止のため飛散防止シートを取り付けます。   ▼外壁塗装の足場にメッシュシートは必要なの⁈についてはこちらをご覧ください! ▼足場の重要性についてはこちらをご覧ください!     高圧洗浄 屋根にこびりついた汚れ・苔・カビ・藻・旧塗膜などをきれいに洗い落していきます。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに流し落とし ていきます。   ▼塗装する前に行う高圧洗浄作業についてはこちらをご覧ください! ▼高圧洗浄の重要性についてはこちらをご覧ください!     釘打ち・コーキング処理 一般的に屋根の釘抜け・浮きと表現されるのは、ストレート屋根の棟板金のことをいいます。 この棟板金を固定している釘が浮いている場合は、塗装を行う前にしっかり打ち込みコーキング処理を施します。     ▼屋根の釘抜け・浮きを放置してはいけない理由とは⁈についてはこちらをご覧ください!       下地処理・補修 屋根材にひび割れや欠けなどがある場合は、塗装前に補修を行います。 割れが大きい箇所などは、屋根の差し替えを行う場合もあります。   下地処理では、塗装前の塗装面にケレン作業を行います。 板金と塗料の密着性をよくするために、塗装を行う前に錆や古い塗膜や汚れを落としていきます。     ▼屋根塗装における下地処理の重要性とは⁈についてはこちらをご覧ください!     養生 屋根塗装の場合も、外壁に塗料が飛散しないように養生を行います。   ▼外壁塗装で必要な養生とは!についてはこちらをご覧ください!     下塗り いよいよ塗装の工程に入ります。 屋根塗装には通常、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗りが基本になります。 まずは下塗りを行います。中塗りと上塗りと屋根材の密着性を高めるために、必ず必要な工程です。 下塗りに使用する塗料は、屋根の材質に合わせたものを使用します。   ▼外壁塗装の下塗りは重要!についてはこちらをご覧ください!     タスペーサー タスペーサーは屋根材と屋根材の重なっている部分に挿入するだけで適切な隙間を確保することがで きます。屋根材と屋根材の間に適切な隙間と通気性を確保することで、雨漏りの原因である雨水の侵 入を防ぐことができます。   ▼縁切り・タスペーサー工法についてはこちらをご覧ください!     中塗り 2回目の塗装、中塗りを行います。 中塗りは、仕上げ塗装に厚みを持たせる事ができるので、塗料の機能を長持ちさせる効果があります。   ▼外壁塗装の中塗りと上塗りの重要性についてはこちらをご覧ください!     上塗り 屋根の最後の工程の上塗りになります。中塗りと同じ塗料を重ね塗りしていきます。 塗り残しや、塗りムラを無くし美観性と耐候性を高めます。 美観だけでなく紫外線や雨風からしっかり守ってくれる塗膜が出来上がります。   ▼外壁塗装の3回塗りが必要な理由やその役割についてはこちらをご覧ください!     完了検査・手直し 屋根塗装が仕上がったら、足場を解体する前に完了検査を行います。 塗り残しや塗りムラがないか、塗料が飛散していないかなどを点検し、お客様の確認のうえ、必要に応 じて手直しを行います。         仮設足場解体・清掃・挨拶 完了検査が終わったら、足場を解体します。 養生シートを取り外し、建物を傷付けないように注意しながら解体作業を行います。 最後に建物周辺や敷地内外の清掃を行い、工事の完了となります。 そして最後に、工事中にご不便ご迷惑をおかけした旨を近隣の方にご挨拶します。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根塗装工事の流れ、全工程手順をご紹介いたしました。 屋根塗装の工程として、下地処理、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りなど沢山の工程があり、どの工程も とても重要な工程になります。 屋根塗装を行う場合は、正しい工程で施工を行い、適切な乾燥時間を守り施工を行ってくれる塗装業者に 依頼しましょう。少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   ▼知っておきたい外壁塗装工事の流れ・工程を解説します!はこちらをご覧ください!     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

屋根の豆知識

2023年11月02日 更新

屋根塗装は一日で終わるの⁈施工日数を短縮する危険性について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   屋根塗装を行う際、お客様より「屋根塗装って何日くらいで終わるの?」このようなご質問を頂くことがあります。 そこで今回は、このような疑問をお持ちの方に向けて、屋根塗装は一日で終わるのか? また、施工日数を短縮して塗り替えることの危険性についてご紹介したいと思います。     屋根塗装は一日で終わるの⁈   「屋根塗装は一日で終わるの?」と疑問に思われている方も多くいらっしゃるかと思います。 結論から言いますと一日で終わるのは難しいということです。   その理由としては、外壁塗装・屋根塗装には通常、下塗り・中塗り・上塗りと3回に分けて重ね塗りを 行う3回塗りが基本になります。この工程は塗膜を密着させ、塗料本来の効果を発揮させるためにとて も大切な工程です。また各工程で、乾燥時間が必要になります。 業者側としても、最高の仕上がりを提供したいと考えていますので、基本的には一日で重ね塗りを行う のではなく、一日一工程づつ進めて行く場合が多いでしょう。 これらのことから、一日で屋根塗装を終わらせるのは難しいと考えられます。   屋根塗装の施工日数を短縮する危険性とは⁈   ここでは屋根塗装の施工日数を短縮する危険性についてご紹介したいと思います。   施工不良を起こす危険性 塗料の乾燥時間は、各メーカーごとに定められた規定時間が設けられています。 乾燥時間を守らないで塗装を行うと、塗料本来の効果を最大限発揮することができません。 乾燥時間が十分に足りていないと、塗膜と屋根表面の密着度が低下し、塗膜の剥がれや膨れなどが発生 してしまうことが予想されます。これは、塗膜がしっかり密着していないことで発生する施工不良とな ります。また、ひび割れも生じやすくなり施工の品質に大きな影響がでます。 施工不良による剥がれなどの症状は、屋根塗装工事が終わってすぐよりも、2年~3年経った後に起こる ケースが多いようです。   また、屋根塗装を1日で終わらせるために無理な施工を行いますと仕上がりが汚くなってしまいます。 そうならないためにも、メーカーの定める塗料ごとの乾燥時間を守った施工が重要になるのです。 仕上がりや品質を維持するためには、十分な時間をかけて丁寧に施工を進めて行く必要があります。   ▼乾燥時間を守らないとどうなる?についてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根塗装は一日で終わるのか?施工日数を短縮して塗り替えることの危険性についてご紹介い たしました。屋根塗装は一日では終わりません。 各メーカーが定めた塗料ごとの乾燥時間が必要なため、一日で終わらせることができません。 また、乾燥時間を守らないで屋根塗装を一日で終わらせると、施工不良を起こす危険性があります。 塗料の品質を正しく発揮するためには、乾燥時間を守る施工はとても大切です。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。   つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

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2023年10月24日 更新

屋根塗装で行う縁切り・タスペーサー工法とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   屋根塗装をご検討中の際に「縁切り」「タスペーサー」という言葉を聞いたことがありませんか? 「タスペーサーって何?必要なの?」と疑問に思われている方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、屋根塗装の工程として縁切り・タスペーサーについてご紹介したいと思います。   縁切りとは⁈ まずは縁切りについてご紹介します。   縁切りとは、ストレート屋根(カラーベスト・コロニアル)の塗替えの際に必要な作業のことです。 屋根材と屋根材が重なる部分には、雨水や湿気を逃がすための隙間(通気性)が必要です。 屋根塗装の際、屋根材が重なった部分が塗料で埋まってしまうのを防ぐために、カッターや皮スキな どで切り離し、屋根材と屋根材の間に隙間を作る作業のことを縁切りと言います。   タスペーサー工法とは⁈ タスペーサーとは、屋根塗装の際の縁切り作業をより早く適切に行える部材のことです。 従来の縁切り作業では、カッターや皮スキなどを使用して職人の手作業によって、屋根材の隙間の詰 まりを処理していました。しかし、タスペーサーは屋根材と屋根材の重なっている部分に挿入するだ けで適切な隙間を確保することができます。屋根材と屋根材の間に適切な隙間と通気性を確保するこ とで、雨漏りの原因である雨水の侵入を防ぐことができます。   タスペーサー工法のメリットとしては ・カッターや皮スキを用いての縁切り作業と比較して、時間短縮に繋がりコストも抑えられる ・塗装前に設置するので、屋根材に傷がつきにくい ・屋根の通気性を確保し、屋根の下地を傷ませる原因を取り除く タスペーサー設置方法 タスペーサーがどのように設置されているか設置手順をお伝えします。 ①高圧洗浄作業 ↓ ➁下地処理作業 ↓ ③下塗り作業 ↓ ④タスペーサー設置 ↓ ⑤中塗り作業 ↓ ⑥上塗り作業    タスペーサーを抜かずに作業終了です。   タスペーサーが必要ない場合もある ほとんどの屋根塗装では、縁切り作業やタスペーサー設置が工程に含まれていることが多いですが、 屋根の状態や屋根材によっては、縁切りやタスペーサーを必要としない場合もあります。 屋根に4㎜以上の隙間がある場合 縁切りによるタスペーサーが必要ありません。 隙間が広いため、タスペーサーを差し込んでも固定されず落ちてきます。 また、紫外線の影響で屋根材が自然に反っていてすでに隙間が確保されている場合もタスペーサーが 必要ないです。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根塗装で行う縁切り・タスペーサー工法についてご紹介しました。 ストレート屋根(カラーベスト・コロニアル)を塗装する際には、屋根の塗膜縁切りは必ず必要な工程と なります。塗装業者をお選びになる際には、屋根の状況をしっかり見極め、どの工法が適切なのかをきち んと説明できる塗装業者をお選び下さい。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでご連絡 下さい。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください! スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

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2023年10月23日 更新

屋根塗装における下地処理の重要性とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   外壁塗装や屋根塗装を美しくきれいに仕上げるためには、下地処理が重要になります。 塗装する箇所の下地処理を徹底することで、塗装が美しく長持ちするようになります。 そこで今回は、屋根塗装の下地処理についてご紹介したいと思います。   下地処理とは⁈ 下地とは素地(元の下地)や旧塗膜のことを指します。 下地処理とは、素地を補修、強化するための処理で塗装工事を行う前に、下地面の汚れを落とし劣化箇所の 処理を行い、塗装面の状態を整えるのが目的とします。       下地処理の重要性とは⁈ 下地処理は、耐久性と防水性を高めるために非常に重要な工程になります。 下地処理が不十分なまま塗装を行うと、施工不良の原因になります。 下地処理を行わないと起こる主な症状は ・ひび割れ ・塗膜の剥がれ ・塗膜の膨れ 外壁や屋根塗装の塗替えの目安はおよそ10年と言われていますが、施工不良を起こしてしまうと長持ちしなく なります。せっかく機能の良い塗料を使用しても、下地処理がきちんと施されていないと塗膜が剥がれ耐久性 が失われてしまうのです。     下地処理の作業内容 ・高圧洗浄 サーフェスクリーナーを使用し、屋根のホコリ・汚れ・藻・コケ・カビなどを洗い流していきます。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに流し落とし ていきます。高圧洗浄を行うことで、塗料の密着性を高めることができます。   ・ケレン ケレンとは、サンドペーパーや皮すきなどを使用して塗布面を研磨することです。 屋根塗装でケレン作業を行うのは、棟板金や金属屋根になります。 ケレンを行う目的としては、汚れや旧塗膜、錆などを洗浄で落としきれないものを除去することです。 ケレンを行い、除去することで塗装の密着性高めることができます。   ・クラックや破損個所の補修 経年劣化している屋根は様々な劣化症状がでています。 ストレート屋根のひび割れや棟板金の釘抜けなど、不具合や破損がある場合は、塗装を行う前に必ず 補修しておくことが大切です。補修をせずに塗装を行うと、そこから不具合を起こす可能性があります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根塗装の下地処理についてご紹介しました。 美しい塗装工事の仕上がりには、丁寧な下地処理は欠かせません。 下地処理がされていないと、どんなに機能の良い塗料を使用しても不具合を起こす可能性があります。 下地処理は、耐用年数が左右されるほど塗装工事において重要な工程になります。 お家の外壁塗装・屋根塗装に、美しい仕上がりと耐久性を求めるなら、下地処理をしっかりしてくれる 業者を選ぶことが大切です。そのため、正しい技術を持っている業者を選ぶことが重要です。 おすすめとしては、地元での評判や信頼関係を大切にしている「地域密着型の業者」です。 いざという時に迅速な対応をしてくれます。   つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでご連絡 下さい。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

屋根の豆知識

2023年10月22日 更新

ガルバリウム鋼板のメリット・デメリットをご紹介します

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   皆さまは、「ガルバリウム鋼板」というものをご存知でしょうか? リフォームをご検討されている方は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 ガルバリウム鋼板は、金属の外壁材、屋根材として良く使用されている建築材料の一つです。 そこで今回は、ガルバリウム鋼板のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。     ガルバリウム鋼板とは⁈ ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛を主とした金属板で、外壁材、屋根材としてよく用いられます。 ガルバリウム鋼板は、表面がアルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%で構成されたメッキ加工をした鋼板の ことです。ガルバリウム銅板は、近年急速にシェアを伸ばし、軽量で丈夫な素材として、屋根や外壁に重ねて設置す るカバー工法にも適しており注目を集めています。       ガルバリウム銅板のメリットとは⁈ ガルバリウム銅板のメリットを見ていきましょう。   耐久性が長い ガルバリウム銅板の耐久性は、20年~30年以上、定期的にメンテナンスを行うことで更に長く利用が可能と なります。金属製のトタン屋根は10年~20年と短く、比較してもガルバリウム銅板の耐久性の高さが伺えます。 10年~15年を目安に塗装メンテナンスをすることで、より長持ちさせることができます。   錆に強い ガルバリウム銅板は、錆が発生しにくいという特徴があります。 錆が全く発生しないわけではありませんが、トタンやアルミに比べるとガルバリウムの錆にくさはかなりの差 があります。   耐震性が高い ガルバリウム銅板は、非常に軽量のにため耐震性に優れていることもメリットの一つです。 建材が重ければ重いほど建物に負担がかかり、地震による揺れも強くなる傾向がありますが、ガルバリウム銅板 は軽量のため建物にかかる負担を軽減できます。   デザイン性が高い ガルバリウム銅板は、色や形状などによって様々な印象を与えることができるのも魅力の一つです。 シンプル・モダン・都会的・スタイリッシュなどといったイメージの外観を演出することができます。 ガルバリウム銅板の素材感や雰囲気に惹かれる人も多く、金属と木材と組み合わせることで個性的な デザインを楽しめるでしょう。     ガルバリウム銅板のデメリットとは⁈ ガルバリウム銅板のデメリットを見ていきましょう。   凹みやすい ガルバリウム銅板は、外部からの衝撃に弱く凹みやすいのがデメリットになります。 例えば、子供がボール遊びをする公園付近などでは注意が必要でしょう。 凹んでしまうのは避けたいという方は、ガルバリウム銅板の使用はやめておいた方が良いかもしれません。   デザインのバリエーションが少ない ガルバリウム銅板は、独特な雰囲気や豊富なバリエーションがある一方で、デザインのバリエーションが 少ないことがデメリットになります。デザインのバリエーションにおいては、窯業系サイディングの方が 優れています。豊富なバリエーションの中から選びたいという方はやめておいた方が良いかもしれませんね。   断熱性が低い ガルバリウム銅板という金属素材自体には、断絶性・遮音性は低いというデメリットがあります。 ただし近年では、断熱材を張り付けた断熱材一体型と呼ばれる製品も多く扱われています。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ガルバリウム銅板のメリット・デメリットをご紹介いたしました。 ガルバリウム銅板は、耐久性・耐震性が高く、おしゃれな外観から外壁材や屋根材として人気の建材です。 しかし、凹みやすくデザインのバリエーションが少ないといったデメリットもあります。 リフォームなどでガルバリウム銅板の使用をお考えの方は、是非参考にしてみてください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年10月13日 更新

『大阪市 平野区』 施工事例~屋根塗装工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市平野区 K様邸の屋根塗装工事の施工事例です。 とっても綺麗な仕上がりになってます✨ 是非最後までご覧ください。   『大阪市 平野区』 K様邸 屋根塗装工事 Before   After アステックペイント スーパーシャネッサーモF(クレタグレー)   『大阪市 平野区』 K様邸 作業状況   【高圧洗浄】屋根 まず最初に、高圧洗浄作業を行います。 できる限り洗浄水の飛散防止対策を行うため、今回はサーフェスクリーナーを使用し屋根の高圧洗浄を 行いました。   サーフェスクリーナーを使用し、屋根のホコリ・汚れ・藻・コケ・カビなどを洗い流していきます。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきちんと密着しないため、高圧洗浄できれいに流し落としていきます。   【ケレン】棟板金 棟板金のケレン作業になります。 板金と塗料の密着性をよくするために、塗装を行う前に錆や古い塗膜や汚れを落としていきます。     【錆止め】棟板金 棟板金の錆止め作業になります。(1回目) 錆止めをしっかりと塗布して、鉄部に錆が発生しないように丁寧に塗り忘れなく塗布していきます。     【下塗り】屋根 屋根の下塗り作業になります。 下塗り材には、上塗り材との密着を良くする役割があります。     【タスペーサー取付】屋根 タスペーサー挿入作業になります。 雨漏れや内部結露を防ぐために屋根材と屋根材の間にタスペーサーを挿入します。     【下塗り】屋根 屋根の下塗り2回目になります。 2回作業を行うことで更に塗料の密着度を上げます。     【中塗り】屋根 屋根の中塗り作業になります。 中塗りは、仕上げ塗装に厚みを持たせる事ができるので、塗料の機能を長持ちさせる効果があります。     【上塗り】屋根 屋根の上塗り作業になります。 屋根の最後の工程の上塗りに入ります。 美観だけでなく紫外線や雨風からしっかり守ってくれる塗膜が出来上がります。     【完了】     お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いの程、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。     つねペイントでは、お客様にわかりやすいように写真などを使い施工事例をご紹介いたしております。 分からないことや、不安に思うこと、お困りごとや質問などが御座いましたら、お気軽にお問合せご相談下さい。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

屋根の豆知識スタッフブログ

2023年10月12日 更新

主な屋根の形状と特徴についてご紹介します

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家の屋根には、様々な種類の形状があり、それぞれ特徴が異なります。 屋根の形状やデザインは、お家の外観の印象を大きく左右する大事な要素です。 そこで今回は、主な屋根の形状と名称をご紹介したいと思います。   屋根の種類について ここでは、主な屋根の形状と特徴についてご紹介します。   切妻屋根(きりつまやね)   一般的な屋根ともいえる三角屋根の形をしています。 切妻屋根はシンプルな造りのため、コストが抑えられ、また水はけが良いため雨漏りのリスクも少ないという メリットがあります。デザインも洋風・和風ともに馴染みやすく、現在最も普及している形になります。 デメリットとしては、屋根が被さっていない妻側と呼ばれる部分は、雨や直射日光の影響を受けやすくなります。       寄棟屋根(よせむねやね) 寄棟屋根は、屋根の頂点の大棟から四方向に傾斜面がある屋根のことです。 寄棟屋根は、屋根が四方向にあるため風を受ける面積が少なく、耐風性が高いのがメリットになります。 しかし、寄棟屋根は棟が多いので雨漏りのリスクがあるというデメリットがあります。       片流れ屋根(かたながれやね) 片流れ屋根は、一方向にだけ傾斜がついている屋根のことです。 片流れ屋根は、シンプルな構造をしているのが特徴でスタイリッシュで重みのある景観であるため 現在では人気のある形状です。また、ソーラーパネルを設置しやすいというメリットもあります。 しかし屋根が一面だけなので、大雨や大雪の際は片面に集中しやすく、雨樋が壊れていないか定期的 な点検が必要になります。     入母屋屋根(いりもややね) 入母屋屋根とは、屋根の上部が切妻屋根の形で、下部が寄棟屋根の形をした屋根です。 最も格式が高い屋根の形状で、伝統的な日本家屋の屋根です。 入母屋屋根は、通気性・断熱性が高く耐風性にも優れているのがメリットになります。 デメリットとして、屋根の構造が複雑で建材が多く必要になりコストが高いことです。     方形屋根(ほうぎょうやね)   方形屋根とは、一点から四方向に向かって傾斜のある四角錐の形状をした屋根です。 形がピラミッドのような型といわれる場合もあります。方形屋根は寄棟屋根と同じように四方向に屋根が、 延びているので、風や雪の影響を分散させる力があり耐風性に優れています。 しかし、方形屋根は棟がない構造のため屋根の内側に湿気を逃がす場所がないため、屋根の内側に湿気が たまりやすいことがデメリットになります。     陸屋根(りくやね) 陸屋根とは、勾配がほとんどなく平たい形状の屋根です。 屋根である部分をベランダのように有効活用することも可能になります。 しかし、傾斜がないことで排水性が悪く雨漏りが発生するリスクがあります。       差し掛け屋根(さしかけやね)   差し掛け屋根とは、屋根が2段になっている形状の屋根です。 差し掛け屋根は、2階部分にスペースが確保でき、また屋根と屋根の間の外壁に窓を設置することも可能になります。 しかし、外壁と距離が近くなるため雨漏りのリスクがあるのがデメリットになります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、主な屋根の形状と名称についてご紹介しました。 屋根の形状には様々な種類があり、それぞれ特徴が異なりメリット・デメリットがあります。 ご自分のお家の屋根をどのようにするか決める際は、それぞれのメリット・デメリットを考慮した上で 判断することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

外壁・屋根材屋根の豆知識

2023年10月05日 更新

屋根の釘抜け・浮きを放置してはいけない理由とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回は屋根の釘抜け・浮きが発生すると建物にどのような影響がでるのかご紹介したいと思います。 屋根の釘とは、棟板金・ケラバ部・瓦など屋根材を固定している釘のことを言います。 普段ではなかなか目につかない場所になりますが、屋根の釘は非常に重要で釘が抜けたり、浮いたまま放置 してしまうと、雨漏りの原因に繋がります。      屋根の釘抜け・浮きが発生する原因 一般的に屋根の釘抜け・浮きと表現されるのは、ストレート屋根の棟板金のことを指しています。 棟板金はストレート屋根の棟部分に釘で固定されている金属の板のことを言います。 棟板金は屋根の頂上に位置し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。 屋根の釘は、どのお家でも築7年~8年経つと徐々に抜けてきます。 屋根の釘が抜ける原因を見ていきましょう。   寒暖差 棟板金を固定する下地には、貫板と呼ばれる木材が使用されています。 この貫板が気温の寒暖差により、収縮と膨脹を繰り返すことで棟板金と固定されている釘が緩ん できて浮いてきます。   台風・地震 棟板金は屋根の頂上に位置しているため、風の影響を受けやすい部分です。 そのため突風や風圧で釘が浮いてしまうこともあります。 また、地震などの揺れでも浮いてきてしまいます。   屋根の釘抜け・浮きを放置してはいけない理由とは⁈ 屋根の釘抜けや浮きが、少しあるだけだからといって放置するのはよくありません。 そこから様々な屋根のトラブルに繋がってしまいます。 ここでは、放置してはいけない理由をご紹介します。   貫板の腐食 棟板金の釘が浮いたまま放置していると、浮いている部分から雨水が内部に浸入し、下地の貫板を 劣化させ雨漏りの原因となってしまいます。   変形・破損 棟板金の釘抜けや浮きを放置していると、棟板金が変形したり破損する原因になります。 しっかり固定できていない棟板金は、強い風が吹いたときにバタバタと動いたり、その影響で一部 が歪んでしまったりすることがあります。   棟板金の落下 棟板金に釘抜けや浮きがある場合、強風時に煽られて飛ばされることもあります。 破損するだけではなく、落下しご近所や通行人に被害が及ぶ危険性もあります。   雨漏り 棟板金の釘抜けや浮きを放置していると、雨漏りの原因になってしまいお家の寿命を縮めてしまいます。 棟板金の釘抜けや浮きの隙間から雨水が浸入してしまい、時間をかけてお家の内部にまで浸み込んでし まいます。気が付いたときには、複数の箇所から雨漏りしていたなんてこともあります。 雨漏りが発生してしまうと、大切なお家の寿命にも悪影響を及ぼすことになります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋根の釘抜け・浮きが発生すると建物にどのような影響がでるのかについてご紹介しました。 屋根は、普段ではなかなか目につかない場所でもありますので、釘抜けや浮きがあってもなかなか気が つかないものです。屋根は高所になりますのでご自身で確認するのはとても危険です。 専門業者に依頼し定期的に点検を行い、問題があれば適切に修理を行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。        

劣化症状屋根の豆知識

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