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シーリングの豆知識の記事一覧

2023年12月03日 更新

外壁シーリング材のひび割れを放置しているとどうなる⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   窯業系サイディング外壁材は、目地やサッシ周りなどにシーリング材が充填されています。 外壁のシーリング材は、お家にとってとても重要な役割を果たしています。   シーリング材は雨水や紫外線の影響を受け、日々劣化しています。 その劣化症状として見られるのが、シーリング材のひび割れです。 今回のブログは、外壁シーリング材のひび割れを放置しているとどうなる?についてご紹介したいと思います。     外壁シーリング材のひび割れを放置しているとどうなる⁈   外壁シーリング材のもっとも重要な役割は、防水効果です。 外壁シーリング材は、雨水や紫外線の影響を受け、日々劣化していきます。 劣化が進行すると、シーリング材の弾力は失われ、揺れや振動に対応できずひび割れが発生します。   雨水が浸入 外壁シーリング材のひび割れ補修をしないと、お家に大きなトラブルを招くきっかけになってしまいます。 外壁シーリング材のひび割れを発見したときには、小さなひび割れだったものが、放置していると大きな ひび割れになります。また、外壁のシーリング材のひび割れを放置していると、その部分から雨水が浸入 し雨漏りの原因に繋がります。雨水が建物内部にまで侵入するようになると、腐食、カビ、シロアリ、雨 漏りなどを発生させてしまうリスクもあります。お家の躯体にダメージを及ぼすようなことになれば、お 家は耐久性を維持できず早々に寿命を迎えてしまうことも十分に考えられます。 外壁シーリング材のひび割れは、放置せずに補修を行い、建物内部に雨水が浸入しないようにすることが 重要です。   ▼シーリングの役割と劣化症状についてはこちらをご覧ください!   外壁シーリング材の耐用年数は何年⁈   外壁のシーリング材の耐用年数は、一般的に5年~10年程度と言われています。 外壁のシーリング材は、紫外線や気温の変化、雨などにより劣化します。 充填して間もないシーリング材は、触るとゴムのように弾力がありますが、時間の経過とともに弾力は 失われ硬化していきます。シーリング材の劣化症状を見つけたら、早めに補修工事を実施することが望 ましいと言えます。   シーリング材のひび割れを補修する方法とは⁈ 外壁のシーリング材のひび割れを補修する方法は、2つあります。   ・シーリング材の増し打ち 既存シーリング材の上から、新しいシーリングを充填する工法     ・シーリング材の打ち替え 既存シーリング材をすべて撤去して、新たにシーリング材を充填し直す工法 ▼シーリング材の増し打ちと打ち替えについてはこちらをご覧ください!     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁シーリング材のひび割れを放置しているとどうなるについてご紹介しました。 外壁のシーリング材は、大切なお家を守るためにとても重要な役割をしています。 外壁のシーリング材にひび割れがある場合は、早めに補修が必要です。 補修をせずに放置していると、その部分から雨水が浸入し雨漏りなどが発生するリスクも生じます。 少しでも、シーリング材のひび割れが気になるようであれば、専門業者に相談をしてみることをお すすめします。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。 」   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

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2023年10月03日 更新

サッシからの雨漏りの原因について⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   「雨が降るとサッシの隙間から、じわじわと水がしみてくる」「雨が降った後に窓際が濡れている」 こんな症状でお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、サッシからの雨漏りの原因についてご紹介します。   サッシからの雨漏りの原因について ここでは、サッシからの雨漏りの原因と簡単な対処方法についてご紹介します。   シーリングの劣化   サッシからの雨漏りの原因として多いのは、シーリングの劣化です。 シーリングは、外壁材とサッシの隙間を埋めるためのゴム状の建材になります。 シーリングは、雨風・紫外線などの様々な原因により劣化します。 シーリングが劣化すると、ひび割れや剥がれなどが生じで隙間ができ雨漏りの原因となります。   ・対処方法 シーリング材が劣化している場合は、既存のシーリング材を撤去して、新しいシーリング材で 隙間を埋めることで雨漏りの予防になります。     外壁のひび割れ 外壁のひび割れも、サッシからの雨漏りとして現れるケースもあります。 外壁塗装が劣化して、ひび割れが生じてしまうとそこから雨水が浸入します。 細かいひび割れや、小さな穴でも水が入り込み、時間の経過とともに少しずつ雨漏りする ようになってしまいます。また、サッシ周辺のひび割れだけではなく、もっと上部にある ひび割れが原因で、雨漏りするケースもあります。   ・対処方法 3㎜以上のひび割れがある場合は、外壁の下地や構造部分に影響が出ている可能性があるので、 専門業者に依頼し修理することをおすすめします。     引き違いのサッシの隙間 引き違いのサッシとは、2枚以上のガラス戸を左右にスライドさせて開け閉めするタイプの 窓のことをいいます。引き違いのサッシは、スライドをスムーズにするため僅かな隙間がで きていて、台風のような強風の場合はそこから雨水が浸水することもあります。   ・対処方法 不具合ではないので、雨戸を閉めるなどの対策で防ぎましょう。     窓上部の換気扇や配管 窓の上部にある換気扇や配管部分には、シーリングなどの防水対策が施されています。 しかし、台風や豪雨などさまざまな角度から雨が吹き込む場合は、雨水が浸入することがあります。 シーリング材の劣化により、雨水が浸入するケースも考えられます。   ・対処方法 シーリング材が劣化している場合は、既存のシーリング材を撤去して、新しいシーリング材で 隙間を埋めます。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、サッシからの雨漏りの原因についてご紹介しました。 サッシから雨漏りした場合は、ご自身で応急処置を施すことが可能ですが、雨漏りの被害を最小限に 抑えるためには、早めに専門業者に依頼するのがよいでしょう。 お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

シーリングの豆知識劣化症状雨漏りの豆知識

2023年09月29日 更新

サイディング外壁のシーリングの劣化症状をご紹介!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、サイディング外壁のシーリング部分の劣化についてご紹介したいと思います。   シーリングの役割 シーリングとは、外壁材と外壁材の隙間を埋めるため、充填剤を入れることです。 主な目的として、水の侵入を防ぎ、外壁の負担を軽減することで、建物の劣化を防ぐ役割があります。 外壁以外にも、ドアやサッシ廻り、浴槽や壁などの建材同士がぶつかり合うことを防ぐクッションと しての役割や建材を固定する目的として使用されます。   シーリング材の劣化症状 シーリング材の劣化は、建物本体の劣化に繋がりますが、ご自身では、どのような状態かを見極めるの は難しいと思います。ここからは、シーリング材の劣化症状をご紹介していきますので、以下のような 症状が見られるようであれば、シーリング材が劣化していると考えて良いでしょう。   外壁材とシーリング材との間に隙間ができる剥離 外壁とシーリング材の間に隙間ができてしまう劣化症状のことを「剥離」と言います。 シーリング材に剥離が見られる場合は、防水効果が低下している状態です。このまま放置していると、 この隙間から雨水が侵入し、外壁の腐食や雨漏りの原因となってしまいます。 可能な限り速やかな補修が必要です。     シーリング材の真ん中が切れる破断 シーリング材にひび割れが起き、広がってしまう劣化症状のことを「破断」と言います。 はじめは細かいひび割れが起き、ひび割れが進行すると最終的に大きな割れ目ができ破断してしまう 劣化症状です。可能な限り速やかな補修が必要です。     シーリング材が取れてしまう欠落 外壁のシーリング材が剥がれ落ちてしまう劣化症状のことを「欠落」と言います。 シーリング材が取れてしまい、下地材が見えてしまっています。欠落の劣化症状になると、シーリング 材の役割は全く果たしていない状態なので、早急に処置が必要です。     サイディング外壁の反りや浮き   サイディング外壁材が反ったり、浮いたりする原因は、サイディング外壁材の材質や厚みも影響します が、シーリング材の破断や剥離で防水性が失われ、素材に雨水が浸透し膨脹と乾燥を繰り返すことによ って、サイディング外壁材が歪んでしまい反り、外壁から浮いてしまうのです。 サイディング外壁材が反った状態になってしまうと、サイディング外壁材の側面や裏面から水が侵入し てしまいます。そのまま放置していると、サイディング外壁材が脆くなり割れ落ちてしまうなどの危険 性もあります。サイディング外壁材に反りや浮きが見られる場合は、早急にメンテナンスをしましょう。   ▼サイディングの反りの補修方法についてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、サイディング外壁材のシーリングの劣化症状についてご紹介しました。 シーリング材が劣化すると、剥離・破断・欠落などの症状が見られます。 また、サイディング外壁材の反りや浮きを防ぐには、外壁の防水性を高めることが重要です。 そのためにも定期的な塗装のメンテナンスとシーリング材のメンテナンスが必要になります。 劣化症状が見られた場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   ▼シーリングの増し打ちと打ち替えはこちらをご覧ください!      大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

シーリングの豆知識劣化症状補修関連塗装の豆知識

2023年08月01日 更新

シーリング材の種類をご紹介します!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、シーリング材の種類についてお伝えしたいと思います。 シーリング材には、様々な種類があることをご存知でしょうか? シーリング材は各用途によって使用する種類が異なります。 使用する用途を間違えると、シーリング本来の耐久性が発揮できず劣化がはやまってしまいます。 お家のメンテナンスをご検討中の方が分かりやすいように、シーリング材の種類について解説いたします ので一緒にチェックしてみましょう。     『シーリング材の役割と劣化症状について』はこちらをご覧ください⇓ 『シーリング材の増し打ちと打ち替え どっちがいいの?』はこちらをご覧ください⇓   シーリング材の種類について シーリング材の種類は大きく分けて4つあります。使用する用途によって使い分ける必要があります。 それぞれの特徴を一緒に見ていきましょう。   ・アクリル系 ・ウレタン系 ・シリコン系 ・変性シリコン系   アクリル系 アクリル系シーリング材は、水性系で水に強く作業性に優れているのが特徴です。 湿った場所でも施工は可能ですが、硬化後に肉やせしやすく、耐久性が低いというデメリットがあります。 そのためリフォームの際などには、あまり使用されません。   ウレタン系 ウレタン系シーリング材は、耐久性が非常に優れているのが特徴です。 硬化すると弾力性があり密着性が高いというメリットもあり、外壁のひび割れや補修などにも使用します。 デメリットとして紫外線に弱いため、屋外で使用する場合は塗装での保護が必要となります。   シリコン系 シリコン系シーリング材は、耐久性に優れ耐熱性・耐水性にも強く、比較的コストパフォーマンスにも優れて いるのが特徴です。しかし、上から塗装をしても付着しにくく剥がれてしまうため、シーリング後に塗装を行 う場合には使用できません。 シリコン系シーリング材は、カラーの種類が豊富にあるため、シーリング仕上げにする場合にはおすすめです。   変性シリコン系 変性シリコン系シーリング材は、耐候性に優れているため様々な用途に使用できる特徴があります。 また、上から塗装が可能なため塗装性にも優れているというメリットもあります。 しかし、デメリットとして他のシーリング材と比較すると費用が高くなります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング材の種類についてご紹介いたしました。 シーリング材はたくさんの種類があり、用途に合わせて適したシーリング材を選ぶことが大切です。 シーリング材が劣化する前に、定期的な点検を行い劣化症状が軽いうちにメンテナンスをしましょう。 また、シーリング材の補修は、外壁塗装や屋根塗装と同時に行うことをおすすめします。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       『シーリング工事の流れについて』はこちらをご覧ください⇓     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。    大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識補修関連塗装の豆知識

2023年07月30日 更新

シーリング工事の流れについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     今回は、シーリング工事の流れについてお伝えしたいと思います。 シーリング工事のことをあまり良く知らない方や、外壁塗装をご検討中の方にも役立てていただけるように 少しでも参考にしていただければと思います。                  シーリング工事の役割と劣化症状についてはこちらをご覧ください。       シーリング工事の流れについて(外壁補修) シーリングの「打ち替え」工法を例に挙げて施工手順を追っていきます。   シーリングの増し打ちと打ち替えについてはこちらをご覧ください。     【劣化したシーリング材】    外壁とシーリング材との間に隙間ができている状態です。 放置していると、隙間から雨水が浸入して壁を腐敗させたり、カビや雨漏りの原因になります。     【既存シーリング材撤去】   サイディングとシーリング材の境目にカッターで切り込みを入れ、劣化したシーリング材を撤去します。 古いシーリング材が残っていると剥離が発生してしまいますので、取り残しのないように、丁寧に削ぎ落します。     【養生(マスキングテープ貼り)・プライマー塗布】        既存のシーリング材やゴミが残っていると接着不良や早期剥離の原因になりますので、綺麗に清掃し養生 (マスキングテープ貼り)を行います。サイディングの凸凹に沿ってマスキングテープを目地際ぎりぎりに 貼っていきます。その後、刷毛でプライマーをムラなく塗布します。 プライマーを塗布することで、シーリング材の密着性が高まり本来の性能を発揮しやすくなります。     【シーリング材の充填】     プライマーが乾いたら、シーリング材を充填します。隙間に気泡が入らないように充填していきます。 充填量が少ない状態だと、本来のシーリング材の性能を発揮することができないので、適切な量をたっぷり 注入します。     【仕上げ】   シーリング材を充填したら、表面をヘラ等で押さえならします。 表面を平滑にしてシーリング材を綺麗に仕上げます。     【施工完了】      マスキングテープを剥がして完了です。 以上がシーリング工事の流れになり、この後塗装の工程にはいります。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング工事の流れについてお伝えいたしました。 シーリング工事は、建物の防水機能を回復させ、建物の耐用年数の維持に大きく貢献してくれます。 建物を長く大切に使うために欠かせないのが、シーリング工事になります。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。 ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。   大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームにつ いてはこちら! 大阪市東住吉区・平野区の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

シーリングの豆知識塗装の豆知識

2023年04月18日 更新

シーリング材の上から塗装しても大丈夫⁈メリット・デメリットについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   外壁塗装工事を行う際に、シーリング工事があるのをご存知でしょうか? 外壁のシーリングの施工方法には、「シーリング材の上から塗装する工法」と「シーリング材の上から塗装しない 工法」と2つあります。 そこで今回は、この2つの違いやメリット・デメリットについてご説明させていただきます。                   シーリング材の上から塗装する場合・塗装しない場合 シーリング材の上から塗装する場合としない場合の2つの工法について   ・シーリング材の上から塗装する工法⇒先打ち工法 ・シーリング材の上から塗装しない工法⇒後打ち工法                                                それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが正しいというものでもありません。 今回はシーリングの先打ち、後打ちのメリット・デメリットについてお話させていただきます。     シーリング材の上から塗装する場合(先打ち工法)のメリット・デメリット 先打ち工法とは、シーリング材を施工してから塗装を施す工法のことを指します。   メリット:シーリング材を塗膜で覆うことでシーリング材の劣化を保護することができます。       また、外壁もシーリング材と同じ塗料で塗装することにより、見た目がきれいになります。   デメリット:シーリング材はゴム状のもので柔らかいものでできています。         塗装とシーリングの伸縮性は異なり、お家が揺れた時にそれぞれ違う動きをしてシーリング材上の         塗膜がヒビ割れを起こす可能性があります。          また、シーリング材と塗料の相性が悪ければ、膨れ・剥がれの原因にもなります。     シーリング材の上から塗装しない場合(後打ち工法)のメリット・デメリット 後打ち工法とは、外壁を塗装してからシーリング材を施工する工法のことを指します。   メリット:シーリング材の上に塗膜がないので、ひび割れや膨れが起こる心配がありません。 デメリット:シーリング材は紫外線に弱いため、塗膜で保護されていないシーリング材は雨風に晒されることに         より劣化が早くなります。     *シーリングの補修方法は「打ち替え」と「増し打ち」の2種類があります。 シーリングの増し打ちと打ち替えについてはこちらをご覧ください↓     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリング材の先打ち工法と後打ち工法についてご説明いたしました。 結果としてどちらの工法もあり得ます。先打ち工法・後打ち工法のどちらで施工するかは、お家の外壁の状態や 使用するシーリング材の種類などを専門業者と相談して決めるといいでしょう。 すでにひび割れなどの劣化症状が発生している場合は、シーリングの補修方法を参考にして頂いて、専門業者と 相談してみることをおすすめします。少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

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2023年02月10日 更新

シーリングの役割と劣化症状について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   今回は、シーリング材の役割と劣化症状についてご説明させていただきます。     シーリングの役割とは? シーリングとは、「外壁材と外壁材の隙間」「ドア・窓のサッシ廻り」などの間にあるゴム状の事を指します。 シーリングは水の侵入を防ぎ、雨漏り・漏水を防止し、建物全体の防水性を高める役割があります。   またサイディングは、薄くて硬い素材のため、気温や湿度の変化により膨張・伸縮が起こるとひび割や破損など 外壁の耐久性が低下してしまう可能性があります。 サイディングの継ぎ目にシーリング材を充填する事で、外壁材と外壁材の衝突を防ぐクッションの役割もあります。 このようにシーリングの役割は、お家にとって重要な役割を果たしています。         シーリングの劣化症状とは ひび割れ   シーリング材の表面に細かなひび割れが入っている状態です。     破断 シーリング材の真ん中が切れる(破断)した状態です。 経年劣化やシーリング材の寿命などで発生する可能性があります。     剥離 経年劣化でシーリング材が縮み、ボードやパネルとの間に隙間ができてしまう症状です。 そのまま放置していると雨漏りの原因となります。     欠落 シーリング材が取れ、内側が見えてしまう症状です。       シーリングの補修方法とは? シーリングの補修工事方法は大きく分けて2つあります。   打ち替え   既存シーリング(コーキング)材をすべて撤去して新たにシーリング材を充填し直す工法 シーリング材が新設されるので防水効果が高くなります。         増し打ち   既存シーリング材の上から、新しいシーリングを充填し厚みを増します。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、シーリングの役割と劣化症状についてお話させていただきました。 シーリングの寿命は、一般的に10年ほどと言われています。 お家のシーリングがどのような状態なのか確認し、外壁材や内部の劣化に繋がってしまう前に 補修を行いましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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2022年09月13日 更新

『大阪市 東住吉区』 シーリングの増し打ちと打ち替え どっちがいいの❓

大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。 東住吉ショールームブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。 今回は『シーリングの増し打ちと打ち替え どっちがいいの❓』についてです。   『東住吉区 外壁塗装』 シーリング工事って何❓   お家の外壁塗装を検討する際、見積書の中にシーリング打ち替えなどの項目があるかと思います。 初めての場合、「シーリング打ち替え」って何?必要なの?と思う方もいらっしゃるかと思います。 シーリング(コーキング)とは、住宅のサイディングやALCパネルといった外壁材の継ぎ目【目地】を 埋めるために使用されており、外壁塗装において欠かせない存在です。 シーリングは、隙間からの雨漏りや漏水を防止し、気密性や防水性を高める役割があります。 今回はシーリングの打ち替えと増し打ちの違いや必要性についてお話させていただきます。       『東住吉区 外壁塗装』 シーリングの役割とは   外壁シーリングの役割は、「建物を守る」と言うことです! シーリングの主な効果は ★外壁材の隙間、目地の充填 ★窓枠や水回りなどからの水の侵入を防ぐ ★外壁のクラック(ひび割れや亀裂)の補修 ★お家が地震などにより揺れた際、壁などの建材同士がぶつかることを防ぐ(クッションの役目) など、お家にとって様々な重要な役割を担っているのがシーリング(コーキング)です。       『東住吉区 外壁塗装』 シーリングの打ち替えと増し打ちの違い   シーリングの補修工事方法は大きく分けて2つあります。   「打ち替え」   既存シーリング(コーキング)材をすべて撤去して新たにシーリング材を充填し直す工法 シーリング材が新設されるので防水効果が高くなります。                 「増し打ち」   既存シーリング材の上から、新しいシーリングを充填する工法 シーリング材を撤去しない分シーリング材も少ないので費用が安く済みますが、増し打ちできる条件が限られる。       『東住吉区 外壁塗装』 シーリング材は打ち替えの方が良い?   シーリングは基本的に、外壁塗装の際に打ち替えるのが理想的です‼ 古いシーリング材を撤去して、新しくすると耐久性・防水性・柔軟性を確保できます。 一般的なシーリング材の耐久年数は約7年~10年といわれています。 次の外壁塗装が必要になる時期には、既にシーリング材の劣化が進みひび割れ・剥離・破断などの シーリング打ち替えのサインが出てることが多いです。 シーリング材は打ち替えるのが理想的なんですが、増し打ちに比べコストが掛かります。 機能に問題が無い部分で、打ち替えと増し打ちの線引きを行ってシーリング工事を検討する事もできます。 これらの判断は経験豊富な専門業者にお家を見てもらい判断してもらいましょう。       『東住吉区 外壁塗装』 増し打ちできる条件とは?   シーリングの増し打ちは、打ち替えに比べて簡単に作業でき、使うシーリング材の量も少なく済むので、 コストも安くなります。 シーリングの増し打ちは、品質を確保する為に2つの条件があります。   ★既存のシーリングにひび割れがない 既存のシーリング箇所が劣化しひび割れて硬くなっている場合は増し打ちができません。 既存のシーリングの機能を果たしていない状態なので打ち替えが必要です。     ★サイディングの厚さが15㎜以上ある シーリングが役割を発揮するためには、一般的には8㎜~12㎜程度の目地幅が必要で厚みに関しては 10㎜以上充填することをメーカーが推奨しています。 下記の図で分かるように、ハットジョイナーの厚みが5㎜あるので、厚が12㎜の場合⇒7㎜程度しか シーリングを充填することしかできません。 これでは、十分にシーリング材の耐久性を得ることは出来ません。   サイディングの厚さが15㎜あれば、既存のシーリングと新しいシーリングの厚みがそれぞれ5㎜以上 あるので増し打ちが可能です↓           ALCの外壁材の場合は、サッシ廻りなど増し打ちを行うことが多くあります。 ALCは厚みがあり、目地も深く増し打ちでも十分な量のシーリングを充填できるからです。       『東住吉区 外壁塗装』 まとめ いかがでしたか? 今回はシーリングの増し打ちと打ち替えについてお話させていただきました。 シーリングは、雨漏りや漏水を防止し、気密性や防水性を高める役割があります。 シーリング工事は、外壁塗装において欠かせない存在です。 適正に補修するために、お役に立てていただけたらと思います。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

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