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防水工事の記事一覧

2024年05月28日 更新

ベランダ防水層の剥がれは何が原因⁈メンテナンス方法とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家のベランダを見てみると、防水層のひび割れや剥がれが発生しているのを発見したことがありませんか。 そのまま放置しているとトラブルの原因になるため、早めの対処が必要です。 今回のブログは、ベランダ防水層の剥がれの原因・メンテナンス方法についてご紹介したいと思います。     ベランダ防水層が剥がれる原因とは⁈ ベランダの防水層が剥がれる、主な原因は以下の通りになります。   経年劣化 ベランダの防水層は、日々雨風・紫外線に晒されています。 ウレタン防水やFRP防水など、液状の防水層を重ねているタイプは、表面のトップコートが劣化し剥がれ てきてしまいます。 また、防水シートを貼っているタイプの工法では、シート間の目地が劣化することで剥がれやすくなります。       施工不良 新築時またはメンテナンス後から、2~3年しか経過していないのに剥がれが発生した場合に考えられるのが 施工不良です。施工時に、下塗り作業(プライマー)を怠ったり、乾燥時間が十分でなかったりすると、密着 性の低下に繋がり剥がれやすくなってしまいます。 また、雨の中施工を行ってしまうと、湿気や雨水が入り込み仕上がりに影響が出る場合があります。 このように劣化の原因が施工不良だと思われる場合は、施工した業者に問い合わせましょう。     メンテナンスの必要性 ベランダ防水層の剥がれを放置していると、剥がれてた箇所から雨水が侵入し雨漏りが発生する危険性があります。 雨漏りはシロアリやカビの発生、建材の腐食などの原因となり、建物全体の耐震性にも影響を及ぼします。 そのため、防水層の剥がれが発生している場合は、早めのメンテナンスがとても重要です。   また、雨漏りが発生している場合は、下地補修工事が必要になる場合がありますので、費用を抑えるためにも放置 せずに適切なメンテナンスを行うことが大切です。       防水層の剥がれのメンテナンス方法 防水層の剥がれのメンテナンス方法は、防水の工法によって異なります。 また、劣化状況に応じたメンテナンスを適切に行うことが大切です。   防水の再施工 広範囲にわたって剥がれている場合は、防水を再施工しましょう。 防水の再施工とは、既存の防水に新しい防水層を重ねる工事です。 剥がれている部分だけ補修しても、他の部分が剥がれてきてしまう可能性があります。 剥がれが発生し、築10年以上経過している場合は、防水の再施工がおすすめです。   トップコート塗装 トップコートとは、防水層の一番表面に塗られている仕上げ材のことです。 剥がれている箇所が表面部分であれば、トップコート塗装で可能なケースがあります。 基本的には5年ごとにトップコートを塗り直すことをおすすめします。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ベランダ防水層の剥がれの原因やメンテナンスについてご紹介しました。 防水工事の場合、部分補修では根本的解決にならないので、基本的には補修でなく防水層全体を施工し直す 方法をおすすめします。また、早期の発見で下地への影響が出る前に防水補修を行うことで、内部への被害 を防げたり、トータルコストの削減にも繋がります。 剥がれを発見した場合は、まず専門業者に点検を依頼するようにしましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

劣化症状防水の豆知識防水工事

2024年05月25日 更新

ウレタン防水のメリット・デメリットについてご紹介!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   屋上やベランダ・バルコニーなどの平面には、防水対策として「防水工事」を行います。 しかし、どんな防水施工法が良いのかわからないという方も少なくありません。 そこで今回は、ウレタン防水のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。     ウレタン防水とは⁈ ウレタン防水とは、ウレタン樹脂を使用した防水工事のことで、屋上やベランダなどの床に液体状のウレタン 樹脂を複数回塗って乾燥させ、防水の膜を形成する防水工法の一つです。 ウレタン樹脂はゴム状で弾性があり、塗布すると化学反応を起こして硬化します。 施工する床の面積や形状、材質を問わず施工可能なため、数ある防水施工の中でもよく使われる防水施工法と なっています。     ウレタン防水の特徴とは⁈ ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を用いた防水工事のため、仕上がりが滑らかで見栄えが良い仕上がり になります。また、既存の防水層の上から施工が可能なため、防水層を撤去する必要もなく、工期が短くすみ 廃材が出にくいのも特徴の1つになります。     ウレタン防水のメリットとは⁈ 継ぎ目がない ウレタン防水は、塗料のように液状のウレタン樹脂を塗布していくため、継ぎ目のない防水層を形成できます。 シート防水などの場合は、その性質上、継ぎ目が必ずできます。 シート防水とは違い、継ぎ目から剥がれたり雨漏りする心配がなく、高い防水性が期待できます。   複雑な形状にも対応できる ウレタン防水は液状のウレタン樹脂を重ね塗りして防水層を作るため、段差や複雑な形状にも対応できます。   メンテナンスが比較的安価 ウレタン防水は他の防水工事と比べると、比較的安価に抑えることができるのもメリットの一つです。 ウレタン防水は施工の最後に、表面を保護するためにトップコートを塗布します。 このトップコートは5年程度で塗り替える必要がありますが、ウレタン防水で形成した防水層は傷みにくくなるため、 15年程度の耐用年数はあります。   軽量のためお家に負担がかからない ウレタン防水は液状のウレタン樹脂を塗り重ねるだけなので軽く、重量による負担をお家にかけることがありません。     ウレタン防水のデメリットとは⁈ 職人の技術が仕上がりを左右する ウレタン防水は、手作業でウレタン樹脂を塗布していくので、職人の技術によって仕上がりが左右されます。 防水層の厚みが均一でないと表面に凸凹が生じ水が上手く流れません。また、水が溜まりやすいと劣化も早まります。 そのため、職人の技術によって仕上がりが大きく左右されることになります。   乾燥が遅い ウレタン樹脂は乾燥が遅いため、工程に余裕を持たせる必要があります。 ウレタン防水は、液状のウレタン樹脂を塗布するためしっかり乾燥させなければ効果が発揮されません。 もし、雨が降ってしまえば数日施工が出来ないケースも少なくありません。     ウレタン防水の3つの工法とは⁈ ウレタン防水には、大きく分けて2種類の工法があります。 密着工法 通気緩衝工法 それぞれの違いを見ていきましょう。   ウレタン防水『密着工法』 密着工法とは、下地に直接ウレタン樹脂を塗布する工法です。 ウレタン樹脂を塗布したらメッシュのシートを補強のために貼り付け、さらにウレタン樹脂を重ねて塗ります。 ウレタン樹脂の防水層が一定の厚さになるまで塗り重ね、最後にトップコートを塗布します。 ウレタン防水のなかでも、比較的工期が短く費用も安価なことが特徴です。   下地の影響を受けやすく、下地を充分に乾燥させてから施工しないとすぐに劣化してしまう可能性があります。 そのため、下地をしっかり乾燥させられるベランダなどの狭い場所向きの防水工事になります。   ▲ベランダ防水工事についてはこちらをご覧ください!     ウレタン防水『通気緩衝工法』 通気緩衝工法とは、絶縁工法とも呼ばれる防水施工法で、下地に通気緩衝シートを貼り、その上にウレタン 樹脂を塗り重ねていく工法です。 通気緩衝工法には脱気筒が設置され、下地から発生した湿気が逃げるようになっているので、防水層が膨れ たりひび割れが起こったりしにくい特徴があります。   経年劣化で痛んだり、雨漏りを起こしてる建物や陸屋根などには、この通気緩衝工法が用いられることが多いです。 密着工法よりも工程が多く、耐久性が高い代わりに工期と費用がかかります。   ▲屋上ウレタン塗膜防水(通気緩衝工法)についてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ウレタン防水のメリット・デメリットについてご紹介しました。 ウレタン防水は施工場所を選ばず、施工費用もメンテナンス費用も安く、建物にも負担がかかりづらい、 メリットが多い施工法です。 しかし、施工には技術が必要になるため、業者選びは慎重に行わなくてはなりません。   つねペイントでは、現地調査を行い、お客様としっかりコミュニケーションをとった上で最適な施工方法をご提案 させて頂きます。ご自身のお家にはどの工法が良いのか知りたい方は、お気軽につねペイントまでご連絡下さい。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。

防水の豆知識防水工事

2024年04月25日 更新

防水工事の空気抜きが大切な理由について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   屋上やバルコニーの防水施工が施されているところで、膨れが発生しているのを見たことがありませんか? この膨れを放置していると、ひび割れが発生し、中に水が浸入し雨漏りの原因に繋がる可能性があります。 屋上やバルコニーに膨れを生じさせないためにも空気抜きは大切です。 そこで今回は、防水層の膨れの原因、また防水工事の空気抜きが大切な理由についてご紹介します。 快適な暮らしを実現するためにも、あらかじめ空気抜きの重要性を把握しておきましょう。     防水層の膨れの原因とは⁈ 膨れが生じる原因は、長い期間少しずつ防水層に水分が浸透し、下地と防水面の間に入り込みます。 そして太陽光などの熱で内部の水分が蒸発し、湿気となり防水層の中で膨らむことが原因です。 膨れは、屋上やバルコニーなどの広い場所ほど発生しやすい性質があります。     防水層の膨れを放置するとどうなる⁈ 防水層の膨れを放置していると、とても危険です。 膨れが生じている箇所が膨張し破れてしまうと防水効果が失われてしまいます。 膨れが破断した箇所から、侵入した水はお家全体に広がり劣化を進めてしまいます。 カビや錆が発生するだけでなく、最悪の場合雨漏りを引き起こすケースもあります。 膨れが発生すると、防水層の劣化だけでなく建物への被害にまで広がるため、膨れを放置せずに専門業者に 依頼することが大切です。       防水工事の空気抜きが大切な理由 屋上やバルコニーに膨れを生じさせないためにも、防水工事において空気抜きはとても大切です。 ここでは、空気抜きに役立つ脱気筒についてご紹介します。   脱気筒は、屋上の防水層と下地の間に発生する水蒸気を排出する役割があります。 空いた穴から、内部に溜まった水分を放出していきます。 脱気筒を設置し、水蒸気を排出することにより防水層の膨れなどを防止し、雨漏りを防止することにもなります。 防水工事では空気抜きを目的として、一定間隔毎に脱気筒を取り付けます。   脱気筒を使用する防水工事としては、シート防水・ウレタン塗膜防水・FRP防水工事で使用されます 脱気筒は、防水層の膨れを防ぎ、防水性を維持するためにとても重要な役割を担っています。     ▲「ウレタン防水通気緩衝工法」についてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、防水層の膨れの原因、また防水工事の空気抜きが大切な理由についてご紹介しました。 屋上やバルコニーに膨れを生じさせないためにも空気抜きはとても大切です。 防水層の膨れを放置していると、防水層の劣化だけでなく建物への被害にまで広がる危険性があります。 防水層の膨れを発見した場合は、信頼できる業者に調査を依頼することが大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。     ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

防水の豆知識防水工事

2024年02月26日 更新

大阪市住吉区 B様邸 屋上ウレタン塗膜防水工事(通気緩衝工法)

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市住吉区 B様邸の屋上ウレタン塗膜防水工事(通気緩衝工法)の施工事例です。 前回は、外壁塗装工事をご紹介させていただきました。 今回は、屋上ウレタン塗膜防水(通気緩衝工法)の作業風景をご覧ください! とってもきれいな仕上がりになっております✨ 是非最後までご覧ください。   『大阪市 住吉区』 B様邸 屋上ウレタン塗膜防水工事(通気緩衝工法) Before   After     『大阪市 住吉区』 B様邸 屋上ウレタン塗膜防水工事(通気緩衝工法)の作業風景   【高圧洗浄】   まずは高圧洗浄機で下地の汚れをきれいに洗い落としていきます。     【下地調整】 既存伸縮目地撤去作業になります。   下地調整の目地充填作業になります。     【下地処理】 下地処理作業(クラック処理)になります。     【下地処理】プライマー塗布 下地材のプライマー塗布作業になります。 下地との密着性を高めるために、プライマーを塗布します。     【通気緩衝シート貼り】 通気緩衝シートを張り付け作業になります。 下地に通気緩衝シートを全面に敷いていきます。     通気シートを張ったら、次に通気シートのジョイント部分にジョイントテープ、端部には専用のテープを 張っていきます。     【脱気筒設置】 脱気筒設置作業になります。 シートに丸く穴を開けて、通気シートの下の閉じ込められた空気が逃げられるように脱気筒を設置します。     【ウレタン防水】 次に立ち上がり部分には強化メッシュを入れ、ウレタン防水を塗布していきます。   立ち上がり部分を塗布したら、平場にウレタン防水を塗布していきます。(1層目)     【ウレタン防水塗布】   1層目のウレタン防水が硬化したら、2層目のウレタン防水を塗布します。     硬化後、紫外線などから防水層を保護するためトップコートを塗布して施工完了になります。     【完了】 ウレタン塗膜防水とは、液状のウレタン防水材を塗り重ねて、厚みを作ることで防水層を形成する工法です。 液状の防水材を使用するため複雑な形状の場所でも施工が可能となるのが特徴になります。         お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いの程、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。   つねペイントでは、お客様にわかりやすいように写真などを使い施工事例をご紹介いたしております。 分からないことや、不安に思うこと、お困りごとや質問などが御座いましたら、お気軽にお問合せご相談下さい。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

防水の豆知識防水工事スタッフブログ

2023年10月06日 更新

「大阪市 平野区」 施工事例~ベランダ防水工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市平野区 M様邸のベランダ防水工事の施工事例です。 とっても綺麗な仕上がりになってます。 是非最後までご覧ください。   「大阪市 平野区」 M様邸 ベランダ防水工事   Before     After       「大阪市 平野区」 M様邸 ベランダ防水工事~施工手順(メッシュ工法)   「メッシュ工法」 ベランダや廊下、特に下地の素材が変わる場所には「メッシュ工法」が最適です。 ひび割れ対策としてガラス繊維のメッシュを、ウレタン防水1層目の前に貼り付けて補強する工法です。 下地が異なると、「地震での揺れかた」や「熱での伸縮率の違い」が原因でウレタンがひび割れやすくなります。   【ケレン・清掃】   ケレンを行い清掃します。   【下地補修】   ドレン廻り:斫り拡張作業       改修ドレン取付け作業 : 改修ドレンを差し込み、ハンマーで叩いて隙間なく密着させます。              下地補修作業   【プライマ塗布】    プライマー塗布作業: 下地と防水材の接着剤の役割をします。 この後塗布する防水材やメッシュシートを下地に定着させるため、全体に塗布していきます。   【メッシュ貼り付け】   メッシュ貼り付け: メッシュをカットし上から貼っていきます。メッシュシートを貼ることで地震や衝撃に強くなります。   【ウレタン防水1層目】               ウレタン防水1層目塗布: 防水材は二度塗りして、厚みを作ります。厚みが無いと十分な防水効果を得ることはできません。   【ウレタン防水2層目】      ウレタン防水2層目塗布:   【トップコート】    トップコート塗布: トップコートを塗ることで、紫外線による劣化を防ぎます。   【完成】   お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 工事完了後も責任を持ってアフターサービスに努めてまいりますので、 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いの程、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。   つねペイントでは、お客様にわかりやすいように写真などを使い施工事例をご紹介いたしております。 分からないことや、不安に思うこと、お困りごとや質問などが御座いましたら、お気軽にお問合せご相談下さい。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。    ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

補修関連防水工事スタッフブログ

2023年09月10日 更新

ベランダ・バルコニーの防水工事はなぜ必要⁉ その理由とは⁉

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   普段使っているベランダやバルコニーも、定期的な防水工事が必要なことはご存知でしょうか? ベランダやバルコニーの床は、水が染み込まないように防水工事がされています。 このベランダやバルコニーも、外壁や屋根と同様、常に雨風・紫外線に晒されている箇所ですので、劣化したまま 放置していると建物の耐久性低下に繋がる可能性があります。 そこで今回は、ベランダやバルコニーの防水工事が必要な理由についてご紹介したいと思います。   ベランダやバルコニーの防水工事が必要な理由とは⁉ 建物の屋上部分や、各部屋のベランダやバルコニーには、基本的に建築したときに防水機能が備えられています。 防水の目的としては、屋上部分や、各部屋のベランダやバルコニーに雨が浸透するのを防ぐ雨漏り防止のために 行います。屋上部分や、各部屋のベランダやバルコニーの防水が劣化してしまうと、下にある室内への雨漏りに 繋がる恐れもあり、また、床材そのものが脆くなることでひび割れなどの劣化に繋がる可能性もあります。   一般的にベランダの防水は、下地である床材の上にプライマー→防水層→トップコートを重ねて塗ることで形成 されています。屋上部分や、各部屋のベランダやバルコニーは、日々雨風・紫外線に晒されることでトップコート 部分や防水層が劣化していきます。そのため、定期的に防水工事を行う必要があるのです。   ▼トップコート防水の基礎知識はこちらをご覧ください。   防水工事が必要なサインとは⁈ ベランダやバルコニの防水工事は、雨漏りが起きる前に定期的に行う必要があります。 基本的には、以下のような症状がベランダやバルコニーに発生したら、防水工事が必要なサインと言えます。   色褪せてきている ベランダやバルコニーの床表面が以前と比べて色褪せてきたら、防水工事を検討することをおすすめします。 色褪せ始めている段階であれば、まだ防水層まで劣化は達していない可能性がありますが、そのまま長期間 放置してしまうと防水層が劣化してしまうため、修繕工事が必要になります。 ベランダやバルコニーの床表面に色褪せの症状がなかったとしても、前回の防水工事を行ってから10年程度 経過しているのであれば、メンテナンスを行いましょう。     ひび割れが発生している ベランダやバルコニーの床表面にひび割れや剥がれが発生している場合は、防水工事が必要なサインです。 ひび割れや剥がれを放置していると、その箇所から雨漏りが発生して建物内部に侵入し、腐食やシロアリが 発生してしまう可能性があります。専門業者に依頼し診断してもらいましょう。     雨漏り・天井にシミができ始めたら ベランダやバルコニーに接している部屋の天井や壁などに、雨漏りやシミができ始めている場合は、ベランダ やバルコニーの防水効果が失われてお家の内部に雨水が侵食している可能性が高くなります。 専門業者に依頼し調査してもらうことをおすすめします。   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ベランダやバルコニーの防水工事が必要な理由についてご紹介しました。 ベランダやバルコニーは、外壁や屋根に比べると劣化を見落としがちな箇所になりますが、外壁や屋根と同様 に常に雨風・紫外線に晒されています。ベランダやバルコニーの防水を怠っていると、雨漏りや建物内部の腐食 、耐久性の低下などに繋がってしまいます。そのため、ベランダやバルコニーの防水工事は必ず定期的に行いま しょう。定期的に防水工事を行い大切なお家を守りましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。   ▼防水工事の種類についてはこちらをご覧ください       大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

防水の豆知識補修関連防水工事

2023年08月20日 更新

屋上防水層の劣化症状について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     建物の屋上は、雨風、紫外線に晒され過酷な環境にあります。 屋上部分からの水の浸入を防いで、お家を守るためには屋上の防水工事はとても重要です。 防水層は年数が経つと劣化するため、定期的な防水工事が必要になります。 そこで今回、屋上の防水層の劣化症状についてご紹介したいと思います。 ぜひ参考にしてみてください。       屋上防水の劣化症状 屋上防水の代表的な劣化症状をご紹介します。   防水層の消失 雨風、紫外線の影響を受け、防水層が徐々蝕まれて消失した状態になります。 このまま放置していると、雨漏りなどの原因になります。     防水層の膨れ 防水層の膨れとは、長い期間少しずつ防水層に水分が浸透し、下地と防水面の間に入り込みます。 そして太陽光などの熱で内部の水分が蒸発し、湿気となり防水層の中で膨らむことが原因です。 膨れから防水層の一部が破損している場合は、雨水などが侵入し雨漏りなどに繋がるため対策が必要です。     ひび割れ 防水層の表面がひび割れてしまう症状です。 ひび割れの原因としては、乾燥収縮や凍結融解、中性化による劣化などが挙げられます。 防水層改修時には、下地処理が必要になります。     剥がれ 防水層の剥がれが発生する原因としては、防水層の密着低下や内部に入り込んだ水分が蒸発して防水層が 膨らみ、結果的に剥がれを引き起こすことが挙げられます。防水層の剥がれている部分から、雨水が入り 込むと建物内部にまで達してしまう可能性があるため早急なメンテナンスが必要です。     ▼防水工事の種類についてはこちらをご覧ください!   長持ちさせるためにはメンテナンスが重要! 屋上の防水を長持ちさせるためには、メンテナンスが重要となります。 長持ちさせるために定期的に行うメンテナンスについてご紹介します。   排水溝の清掃 排水溝にゴミや土が詰まってしまうと雨水がスムーズに排水されません。 防水層のつなぎ目といった防水の弱い部分から水が入り込んで、防水の劣化を引き起こす可能性があります。 2~3ヶ月に1度程度の間隔で、定期的に清掃を行いましょう。     トップコートを塗布する トップコートとは、防水層の表面に塗装されているもので、紫外線などから防水層を保護する役割があります。 もし、防水層にトップコートを施工していない場合、直接紫外線の影響を受け、防水層の劣化を早めてしまう 可能性があります。防水層は非常に紫外線に弱いため、3~5年ごとに防水層の保護を目的とした、トップコート の再塗装が望ましいです。   ▼トップコートについてはこちらをご覧ください!   まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、屋上の防水層の劣化症状についてご紹介いたしました。 屋上の防水層の劣化が進行すると、建物内部に水が浸入し雨漏りの原因に繋がります。 定期的に点検やメンテナンスを行い劣化のサインを見逃さないようにすることが大切です。 また、劣化症状を発見した場合は、専門業者に依頼し診断してもらいましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市・東住吉区・平野区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に つねペイントまでお問い合わせください。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。  これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   本日も最後までお読みいただきありがとうございました。                  ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。      

劣化症状補修関連防水工事

2023年04月23日 更新

防水工事のトップコートとは⁈トップコート防水の基礎知識

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。   屋上やベランダなどの防水として使用されているトップコートですが、「いったいどのような効果があるの?」と 思われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 トップコートは、屋上やベランダなどの防水にかかせない存在です。 近頃では外壁塗装工事の際、一緒に防水工事をご検討される方が増えています。 そこで今回は、トップコートの基礎知識についてお話させていただきます。     トップコートとは トップコートとは、防水層の表面に塗装されるもので、防水層を紫外線から守る役割があります。 トップコートを塗ることで、紫外線から防水層を保護し劣化の進行を抑制します。   防水層とは簡単に説明しますと、建物の中に雨水の侵入を防ぐために作られる層のことをいいます。 その防水層が紫外線の影響を受け劣化してしまうと、建物の中に雨水が侵入しやすくなり、雨漏りがおきたり、 また建物内部への腐食に繋がってしまいます。 そのため、防水層の上にトップコートを塗って保護しダメージを軽減させるのです。                        トップコートの劣化症状 トップコートも雨風、紫外線の影響を受け劣化していくため、定期的なメンテナンスが必要になります。 それでは主な劣化症状をご紹介します。   色褪せ 色褪せは、劣化の初期症状です。 今すぐ防水層が、ダメージを受けることはありませんが塗替えを検討し始める時期といえます。       チョーキング 床面を手で触った時、白っぽいチョークのような粉が付くようならチョーキングのサインです。 トップコートが劣化し古くなった塗膜が、粉状になっている状態です。 これも塗り替えが必要な目安のひとつです。     ひび割れ・剥がれ トップコートのひび割れ・剥がれは、経年劣化によりトップコートと防水層の接着力が低下することにより 発生します。またトップコートのひび割れ・剥がれだけであれば、雨漏りが起こるという可能性は低いんですが 、小さな隙間や亀裂箇所から雨水が入り込むと、下にある防水層の劣化を早め雨漏りに繋がる恐れがあるからです。 早めのメンテナンスをおすすめします。     防水層のメンテナンスの目安 防水層の耐用年数は、住宅環境や塗装仕様、使用状況によっても異なりますが、一般的に10年~12年程度が 目安となります。外壁塗装や屋根塗装のメンテナンスが必要な時期も一般的に10年~15年程度となりますので、 一緒に点検・メンテナンスを依頼しましょう。     トップコートの塗り替え時期 トップコートの塗り替え時期は、5年に一度の塗り替えがベストです。 何故かといいますと、トップコートを5年に一度塗り替えることで防水層の寿命が延び、防水工事の時期を 遅らせることが出来ます。 将来的なメンテナンスコストを抑えたい方は、定期的にトップコートの塗り替えを行いましょう。   トップコート施工の流れ ここでは、FRP防水のトップコートを塗り替える際の主な流れをご紹介します。 主にベランダやバルコニーで採用される防水方法になります。   ①高圧洗浄 まずは、高圧洗浄で汚れを落としていきます。 汚れ・藻・コケ・カビなどを高圧の水で洗い流します。     ②ケレン・目粗し 既存のトップコートの剥がれが起きている部分を撤去します。 その後、表面に細かい傷をつけて、トップコートの密着性を高めます。     ③アセトン拭き掃除(油膜取り) 塗装表面の油膜成分を取り除くために、アセトン拭きで掃除を行います。     ④プライマー塗装(下塗り) プライマーを塗布します。 プライマーは接着剤のような役割を果たし、下地とトップコートの密着性を高めてくれます。   ⑤トップコート塗装(1回目) トップコートを塗布します。     ⑥トップコート塗装(2回目) トップコート2回目塗布を行います。 乾燥したら完了です。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、トップコートについてお話させていただきました。 トップコートには紫外線から防水層を保護する役割があり、長期的に防水性能を維持させるためにも 欠かせない工程となります。トップコートのひび割れや剥がれなどを放置していると、防水層にダメージを 及ぼして雨漏りに繋がる恐れもあります。 トップコートの状態が気になるようでしたら、まずは専門業者に点検をしてもらいましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。   …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 只今 オープン1周年記念祭開催中です‼ 皆さまからのお問い合わせお待ちしております。 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら!

防水の豆知識補修関連防水工事

2023年01月15日 更新

防水工事のセルフチェック方法をご紹介します‼

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当です。 いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。     お家の屋上やベランダなどの防水機能が低下すると、建物内部にまで雨水が浸入し雨漏りの原因となります。 でも「どのタイミングで防水工事を行えばいいのかな?」と悩んでいらっしゃる方もいるかと思います。 そこで今回は、ご自身で出来る防水工事のセルフチェックについてご紹介します。 是非防水工事のセルフチェックをお試しください。     セルフチェック① 色褪せ・水が溜まる 紫外線の影響を受け、防水層は色褪せていきます。 排水溝周りに水が溜まっていませんか? 水はけが悪くなると、防水層が傷み劣化が進行します。 排水溝の点検・こまめな掃除などを行い、水はけの良い環境を整えることが重要です。         セルフチェック② 剥がれ 防水層が劣化すると、表面が剝がれてきます。 表面が剥がれむき出しのまま放置していると、剥がれた箇所から水が浸入し雨漏りの原因となります。 早めに対応した方がいいでしょう。           セルフチェック③ 膨れ 防水層が膨れている箇所はありませんか? 防水層の膨れが発生する原因は、防水層の内部に水が入り込み膨れます。 そのまま放置していると、防水層が破裂し雨漏りにつながる危険性があります。 早めに対応した方がいいでしょう。         セルフチェック④ ひび割れ 防水層にひび割れがありませんか? 防水層のひび割れを放置していると、亀裂部分から水が浸入し雨漏りの原因となります。 建物にも影響がでる恐れがありますので、専門業者に診断してもらいましょう。         セルフチェック⑤ 水が漏れている 水が漏れている場合は、防水効果が無い状態です。 建物内部に浸入し錆や腐食の原因にもなります。 専門業者に診断してもらい、早めの対応が必要です。         まとめ いかがでしたでしょうか? 今回はセルフチェックの方法についてご紹介いたしました。 防水工事のタイミングは、一般的に10年~15年と言われていますが、あくまでも目安です。 防水の種類や環境によっても、劣化のスピードは異なります。 今回ご紹介させて頂いた劣化の症状がみられましたら、早めに対応しましょう。 手遅れにならないためには、劣化に早めに気づくことが重要となります。 気になる点やお困り事がございましたら、お気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。 大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。 地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。 誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。  ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。 お気軽にお問い合わせください。 もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。     大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントのショールームについては こちらら! 大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントへのお問い合わせはこちら!

補修関連防水工事

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