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劣化症状の記事一覧

2024年07月06日 更新

防水工事で行う下地処理とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   防水工事を行う際は、下地処理と呼ばれる工程があります。 下地処理は、防水工事を行うにおいて非常に重要な工程になります。 今回のブログは、防水工事で行う下地処理についてご紹介します。 よりよい工事や業者選びをするためにも、作業内容や目的について知っておくことが大切です。   下地処理の目的とは⁈ 防水工事において下地処理とは、下地と新たに施工する防水層がしっかりと密着・接着するよう、下地の状態を 整える作業のことです。防水層を長く維持するためには、下地の洗浄や下地処理を行うことが重要です。 どんなに耐久性の高い工法を選んだとしても、下地処理を怠ると防水層本来の機能が発揮できずに、施工後から 数年で不具合が生じてしまう可能性があります。     下地処理の作業内容 下地処理の作業内容には、主に以下のような工程があります。   ・高圧洗浄作 高圧洗浄機を使用して、防水面に付着している砂やホコリ、コケ、カビなどの汚れを綺麗に除去します。       ・既存の防水層を撤去 防水工事には、劣化の度合いや工法の種類によっては、防水層の撤去が必要になる場合があります。 ただ現在は、既存の防水層を残した状態で施工を行う「かぶせ工法」が主流になっており、かぶせ工法で あれば既存の防水層を撤去する必要はありません。       ・ケレン、清掃 ケレンとは、ヤスリや専用の工具を使用して、下地を研磨し、目粗しを行います。 目粗しとは、塗料や防水層の密着性を高めるために、あえて下地の表面に細かな傷を付ける作業のことで、 高圧洗浄と同様に重要な処理になります。       ・目地の処理 目地処理は、目地に充填されているシーリングの撤去や、新たにシーリングを充填する作業です。 シーリングには伸縮性があり、建物の揺れやコンクリートの膨張・伸縮に合わせて伸び縮みして、モルタル同士が ぶつかり合ってひびが入らないようにするクッションの役割を果たします。       ・クラック補修 補修方法はひび割れの大きさや業者の対応によって異なりますが、基本的にはクラック部分にコーキングを充填し て隙間を埋めていく方法になります。また、シーリングがしっかりと奥まで入り込むように、VカットやUカットで クラック周辺を削り広げて、シーリングを充填する場合もあります。       ・ノロ引き ノロ引きとは、セメント・樹脂・水を混ぜ合わせて作られたものを、下地に塗布する作業です。 下地の劣化が激しい場合などに、ノロを下地に塗布する必要があります。     下地処理が不十分だと起こる不具合とは⁈ 防水工事における下地処理は、建物の耐久性を確保する上で、非常に重要な工程です。 下地処理を怠ると、防水層の剥がれや膨れ、ひび割れなどの不具合の発生の原因となります。 下地に汚れや凹凸などが残ったまま防水工事を行うと、防水層本来の性能が発揮できず防水効果も低下してし まいます。また、防水層と下地の密着性が低いと雨水が防水層の下に侵入し、雨漏りに繋がる恐れがあります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、防水工事で行う下地処理についてご紹介しました。 防水工事の下地処理は、建物の耐久性を確保する上で、非常に重要な工程です。 下地処理を十分に行わずに防水層を形成してしまうと、早期に防水層の膨れや剥がれ、ひび割れといった 不具合が発生する恐れがあります。 下地処理には、防水面としっかりと密着・接着させる目的があります。 下地処理は防水工事の効果を高め、維持するために非常に重要な作業です。 防水工事を行う際は、下地処理を含めて専門的な知識や技術、的確な判断ができる専門業者に依頼しましょう。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、自社職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

劣化症状防水の豆知識

2024年06月30日 更新

外壁の色褪せが起きてしまう原因について!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家の外壁は、時間の経過とともに劣化が進行し、少しずつ色褪せてしまいます。 外壁の色褪せは、美観を損なうだけではなく建物全体の耐久性にも影響を及ぼす可能性があります。 そこで今回は、外壁の色褪せが起きてしまう原因について紹介したいと思います。 色褪せが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。     外壁の色褪せについて⁈ 外壁の色褪せとは、塗装した当時の頃と比べて違った色に変化していたり、外壁の色が薄くなったりした 状態のことをいいます。外壁の色褪せは、塗装が劣化することにより、色が薄くなった状態のことです。 色褪せが発生してしまうと、見た目が悪くなるほか、外壁部分の防水性を損なう原因となり、建物全体の 耐久性が低下してしまいます。建物を丈夫に保つためには、色褪せが起こる前に予防しておくことが重要です。     外壁の色褪せが起こる原因とは⁈ ここでは、外壁が色褪せる主な原因についてご紹介します。   紫外線による色素の変化 外壁の色褪せの原因として一番多いのが紫外線による劣化です。 外壁は常に雨風・紫外線に晒され、ダメージを受けています。 紫外線の影響により塗料に含まれる顔料の原子が破壊され、本来の色味が出せなくなったり変色したりして、 色褪せへと繋がっていきます。特に日当たりが良い南側は、色褪せが起きやすいです。     化学変化による物質の変化 化学変化による影響で、物質が変化し色褪せが発生してしまいます。 代表的なもので言うと、金属に酸素と水が当たり、酸化して錆びてしまうことです。 変質することで本来の色とは異なるものになったり、劣化が進んだりします。     外壁塗装の色褪せを防ぐ対策とは⁈ ここでは色褪せを防ぐ対策についてご紹介します。   色褪せしにくい塗料を選択 外壁塗装の際は、色褪せしにくい塗料を選ぶという方法もあります。 ラジカル制御塗料は、塗膜の劣化原因であるラジカルの発生を抑制する酸化チタンと光安定剤が含まれている塗料 です。(ラジカルとは、酸素や紫外線・水などが顔料に接触する事で発生する劣化因子のことです) ラジカルの生成を抑えることができるため、他の塗料と比べてチョーキング現象に強く色褪せしにくい性質があり ます。紫外線による影響を少しでも減らしたいという方は、ラジカル制御塗料がおすすめです。 ただし、ラジカル制御塗料にも耐用年数が定められていますので、規定の時期が近づいたらメンテナンスは必要に なります。       色褪せしにくい色を選ぶ 外壁塗装の際に、色褪せしにくい色を選ぶのもおすすめです。 一般的に、色褪せしにくいといわれているのは、白色・黒色・青色です。 それぞれの特徴を見ていきましょう。   ・白色 白色は太陽光を吸収しにくいため、色褪せの原因である紫外線の影響を受けにくいという特徴があります。 ただし、白色は色褪せしにくい反面、汚れが目立ちやすいので注意が必要です。 空気中のホコリや排気ガスの汚れが黒っぽいため、白い外壁は汚れが目立ちやすくなるため、汚れないよ うにこまめな掃除が必要となります。     ・黒色 黒色塗料の顔料はカーボンブラックで、色の原子の結びつきが光に分解されにくく、高い着色力という特徴 があります。ただし、白色と同様に汚れが目立ちやすいのがデメリットの1つです。 また、経年劣化により艶がなくなってしまうと色褪せた印象が強まります。     ・青色 青色は原色系ですが、光を反射して紫外線の影響をあまり受けない特徴があります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁の色褪せが起きてしまう原因についてご紹介しました。 外壁が色褪せする原因は、主に紫外線によるダメージと塗料の化学変化によって素材自体が変質してしまう事です。 どちらも自然現象によって引き起こされるため、色褪せを完全に防止することはできません。 しかし、原因をきちんと理解し、それに応じた対処法を行えば色褪せの進行を遅らせることは可能です。 色褪せを防ぐために、色褪せしにくい塗料を使用する、色褪せしにくい色を選ぶといった工夫を心がけましょう。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

劣化症状塗装の豆知識

2024年06月27日 更新

外壁タイルのメンテナンスフリーは本当⁈劣化症状とメンテナンス方法について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家の外壁材選びでは、耐久性の高い外壁タイルを検討する方も多くいらっしゃるかと思います。 外壁タイルは、見た目にも美しく高級感のある印象を与えられることが大きな魅力です。 「外壁タイルはメンテナンスフリー」このようなことを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 しかし外壁タイルは、全くメンテナンスが要らないというわけではありません。 実は、外壁タイルもメンテナンスは必要なんです。 今回は、外壁タイルの劣化症状やメンテナンス方法についてご紹介します。     外壁タイルはメンテナンスフリーって本当⁈ 外壁タイルがメンテナンスフリーと言われる理由は、外壁タイルが耐久性に優れているということが挙げられます。 外壁タイルは、土や石・砂などの自然素材を1000度以上の高温で焼き固められ成形した無機質の外壁材です。 そのため、太陽光や雨風に長時間晒されても劣化しにくい特徴があります。 しかし、外壁タイルの目地部分のシーリングなどは、時間の経過とともに劣化してしまいます。 外壁タイルの目地やシーリングなどの耐用年数の目安は10年前後となります。 そのため、定期的な点検とともに適切なメンテナンスを行うことが重要です。 適切なメンテナンスを施せば、外壁タイルを長く使い続けることができます。       外壁タイルが劣化するとどうなる⁈ 外壁タイルの主な劣化症状をご紹介します。   タイル目地のひび割れ タイル目地とは、タイルとタイルの繋ぎ目(隙間)のことを指します。 タイル目地部分のひび割れは、シーリングの劣化が主な原因となります。 シーリングは、太陽光や雨風に長時間晒され時間の経過とともに劣化してしまい、劣化が進行するとタイル 目地部分のひび割れが起きてきます。更に劣化が進行するとシーリングが剥がれてしまうこともあります。 シーリングの劣化を放置すると、建物内部に雨水が入り込み建物全体の耐久性にも影響を与えるため、適切 な時期に補修することが大切です。     下地材の劣化 外壁タイルの施工方法は大きく分けて「湿式工法」と「乾式工法」に分けられ、いずれも下地に使用する材料が 経年とともに劣化します。 湿式工法とは、モルタルの下地の上にタイルを貼りつける施工方法です。 このモルタル下地は、硬化すると伸縮に対応できなくなり、目地に隙間が生じたり、ひび割れが発生しやすく なります。 乾式工法とは、弾性接着剤を用いてタイルを貼りつけるという施工方法です。 弾性接着剤も、紫外線や気温、湿度、経年などによって徐々に劣化してしまうため、メンテナンスをしないと タイルの剥離や剥落を招き、更には雨漏りにも繋がる可能性があります。 下地材の劣化は、定期的なメンテナンスにより対処する必要があります。     タイルの浮きや・剥がれ 外壁タイルは、昼夜の寒暖差や雨風など、自然環境の影響を受けやすいです。 熱や水分の吸収による膨張と、気温が下がることによる収縮は、タイルの付着力を低下させ、浮きや剥がれを 引き起こしてしまいます。また、タイルの剥がれ・剥落は二次災害を生んでしまう可能性もありますので、定期 的な点検と必要に応じたメンテナンスが欠かせません。     外壁タイルのメンテナンス方法 外壁タイルのメンテナンス方法を紹介します。   タイルの洗浄 外壁タイル表面の汚れは、高圧洗浄による水洗いで落とすことが可能です。 外壁タイルは汚れが付きにくい素材ですが、周囲環境や経過年数によっては埃や苔が蓄積することもあります。 汚れが目立ってきたら、表面を高圧洗浄でキレイにすることで耐用年数を伸ばすことができます。     タイル目地のコーキング 10年前後に一度のタイミングで劣化した目地とシーリング材を打ち直しすることで、外壁の耐用年数を伸ばすこ とができます。シーリングのひび割れが発生してもすぐに問題が起きるわけではありませんが、発見した場合は なるべく早めに点検・メンテナンスすることをおすすめします。     タイルの貼り替え 外壁タイルのタイル部分に欠け・割れ・剥落などの劣化症状が現れている場合は、新しいタイルに貼り替えます。 施工個所が増えるほどコストが高くなってしまいますので、外壁タイルは部分的な補修ができるというのもメリ ットの1つになります。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、外壁タイルの劣化症状やメンテナンス方法についてご紹介しました。 見た目に高級感があり、耐久性に優れた外壁タイルとはいえ、外壁を綺麗な状態で保つためには定期的なメンテナ ンスが欠かせません。タイルの浮きや剥がれ、ひび割れが生じた場合には、症状に応じた修繕が必要です。 信頼できる施工業者を選び、適切なメンテナンスを行いましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

劣化症状補修関連塗装の豆知識

2024年06月22日 更新

『大阪市 東住吉区』 施工事例~外壁庇部板金工事

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   今回ご紹介させていただく施工事例は、先日完工いたしました 大阪市東住吉区 T様邸の外壁庇部の板金工事の施工事例をご紹介いたします。   先日の大雨で、T様邸の外壁庇部の一部が落下してしまったというご相談を頂きました。 ご相談の内容から、緊急性があったのでその日のうちに現場に駆けつけ確認させていただきました。 現地に到着すると、2階の外壁庇部が一部崩れ落ちているのが確認出来ました。   残っている外壁庇も崩れ落ちてくる危険性がありましたので、外壁庇部落下防止対応として板金工事を させて頂きました。   『大阪市 東住吉区』 T様邸 外壁庇部の板金工事の様子         施工前の写真になります。       既存の外壁庇を撤去していきます。       既存の外壁庇撤去完了しました。       既存の外壁庇を撤去後、カラーGL鋼板を被せていきます。       外壁庇の修理が完了しました。     外壁庇の板金工事完了しました。 もうこれで安心ですね!       お客様には、工事の依頼並びに工事期間中の御協力等ありがとうございました。 また何かございましたら、ご連絡頂ければと思います。 今後とも、末永くお付き合いの程、よろしくお願い致します!(^^)! 最後までご覧いただきありがとうございました。     つねペイントでは、お客様にわかりやすいように写真などを使い施工事例をご紹介いたしております。 分からないことや、不安に思うこと、お困りごとや質問などが御座いましたら、お気軽にお問合せご相談下さい。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

劣化症状補修関連スタッフブログ

2024年06月15日 更新

サッシ周りのシーリングの劣化は雨漏りに要注意!

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家のサッシ周りには、水が入ってこないようにシーリングが施されています。 サッシ周りのシーリングが劣化してしまうと、外壁との間に隙間ができて雨漏りを起こしてしまうことがあります。 お家の外壁やサッシ周りのシーリングは、目立たない部分ですが、とても重要な役割を果たしています。 今回は、サッシ周りのシーリングの注意点についてご紹介したいと思います。     シーリングとは⁈ シーリングとは、外壁材と外壁材のつなぎ目やサッシ周りや浴室など建物内外の隙間部分を埋めるゴム状の 充填剤をシーリングといいます。   外壁には、外壁材と外壁材の間に隙間があり、その隙間部分にシーリングを充填することで、外壁材にかかる 負担や衝撃を吸収し、建物内部への水の浸入を防ぎます。 また、サッシ周りやドアなどの隙間部分も、シーリングを充填することで隙間部分からの雨漏りや漏水を防止 することができます。シーリングは雨漏りを防止し建物の防水性を高める重要な役割を担っています。   サッシ周りのシーリングとは、サッシ(窓枠)と外壁との間にあるゴム状のことを指します。     サッシ周りのシーリングの劣化に注意! 雨漏りが発生しやすい場所の一つにサッシ周り(窓枠)があります。 その原因の多くはシーリングの劣化だといわれています。 シーリングの寿命は、種類や周辺環境によっても異なりますが、一般的に約10年前後で劣化するといわれています。 主な劣化の原因は、紫外線の影響によるものです。 紫外線の影響を受けやすい南側と日光を受けにくい北側では、劣化のスピードも変わってきます。 紫外線の影響を受けやすい南側は、劣化の進行が早いため10年経たずに劣化してしまうケースもあります。   サッシ周りのシーリングの劣化が進行すると、外壁とシーリングの間に隙間が生じてしまいます。 その隙間から水が浸入すると、雨漏りの原因となってしまいます。 シーリングの劣化は雨漏れや建物内部の腐食などに繋がる可能性がありますので要注意です。       サッシ周りのシーリングの劣化症状 シーリングの劣化症状には、肉痩せ・ひび割れ・剥離などがあります。   シーリングの肉痩せ シーリングの肉痩せは、シーリング材に含まれる可塑剤が溶け出し、シーリングの厚みが薄くなり隙間が できてしまう症状です。       シーリング材のひび割れ シーリング材のひび割れとは、シーリング材の表面が細かくひび割れてしまう症状のことを指します。 シーリング材の表面に小さなひび割れが見られたら、弾力性を失い、劣化が始まっているサインです。       シーリングの剥離 シーリングの剥離とは、外壁とシーリング材との間に隙間ができる症状のことを指します。 肉痩せした状態のシーリングを放置していると、徐々にサッシや外壁から剥離し、雨水が入り込む可能性 があります。これらの症状を見落とさず、早期の対応で被害を最小限に抑えましょう。     サッシ周りのシーリングのメンテナンス方法 サッシ周りのシーリングのメンテナンス方法は、主に増し打ちと打ち替えの2種類があります。       ▲シーリングの増し打ちと打ち替えについてはこちらをご覧ください! ▲シーリングの工事の流れについてはこちらをご覧ください!   サッシ周りのシーリングは増し打ちと打ち替えどっちがいいの⁈ サッシ周りのシーリングに関しましては、防水性を高めるという観点では、基本的には打ち替えを行うことが 理想的と考えられています。ですが、構造上の問題でシーリングをすべて除去することが難しい場合や、費用 や現状のシーリングの劣化状態によっては劣化している箇所だけを取り除き、その上からシーリングをする増し 打ちという方法をとる場合があります。   サッシ周りのシーリングの増し打ちと打ち替えはどちらが良い・悪いというものではなく、現状の劣化状態や 周辺環境などにもよって適切な工法が変わってきます。 重要なのは、現状のシーリングの状態をしっかり確認し、お家の環境に合わせた適切な工法を見極め、しっかり 施工をしてくれる業者選びが大切です。           まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、サッシ周りのシーリングの注意点についてご紹介いたしました。 シーリング材の劣化やひび割れが見つかった場合は、早めに専門業者に相談しメンテナンスを行いましょう。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

シーリングの豆知識劣化症状補修関連

2024年05月28日 更新

ベランダ防水層の剥がれは何が原因⁈メンテナンス方法とは⁈

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家のベランダを見てみると、防水層のひび割れや剥がれが発生しているのを発見したことがありませんか。 そのまま放置しているとトラブルの原因になるため、早めの対処が必要です。 今回のブログは、ベランダ防水層の剥がれの原因・メンテナンス方法についてご紹介したいと思います。     ベランダ防水層が剥がれる原因とは⁈ ベランダの防水層が剥がれる、主な原因は以下の通りになります。   経年劣化 ベランダの防水層は、日々雨風・紫外線に晒されています。 ウレタン防水やFRP防水など、液状の防水層を重ねているタイプは、表面のトップコートが劣化し剥がれ てきてしまいます。 また、防水シートを貼っているタイプの工法では、シート間の目地が劣化することで剥がれやすくなります。       施工不良 新築時またはメンテナンス後から、2~3年しか経過していないのに剥がれが発生した場合に考えられるのが 施工不良です。施工時に、下塗り作業(プライマー)を怠ったり、乾燥時間が十分でなかったりすると、密着 性の低下に繋がり剥がれやすくなってしまいます。 また、雨の中施工を行ってしまうと、湿気や雨水が入り込み仕上がりに影響が出る場合があります。 このように劣化の原因が施工不良だと思われる場合は、施工した業者に問い合わせましょう。     メンテナンスの必要性 ベランダ防水層の剥がれを放置していると、剥がれてた箇所から雨水が侵入し雨漏りが発生する危険性があります。 雨漏りはシロアリやカビの発生、建材の腐食などの原因となり、建物全体の耐震性にも影響を及ぼします。 そのため、防水層の剥がれが発生している場合は、早めのメンテナンスがとても重要です。   また、雨漏りが発生している場合は、下地補修工事が必要になる場合がありますので、費用を抑えるためにも放置 せずに適切なメンテナンスを行うことが大切です。       防水層の剥がれのメンテナンス方法 防水層の剥がれのメンテナンス方法は、防水の工法によって異なります。 また、劣化状況に応じたメンテナンスを適切に行うことが大切です。   防水の再施工 広範囲にわたって剥がれている場合は、防水を再施工しましょう。 防水の再施工とは、既存の防水に新しい防水層を重ねる工事です。 剥がれている部分だけ補修しても、他の部分が剥がれてきてしまう可能性があります。 剥がれが発生し、築10年以上経過している場合は、防水の再施工がおすすめです。   トップコート塗装 トップコートとは、防水層の一番表面に塗られている仕上げ材のことです。 剥がれている箇所が表面部分であれば、トップコート塗装で可能なケースがあります。 基本的には5年ごとにトップコートを塗り直すことをおすすめします。     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ベランダ防水層の剥がれの原因やメンテナンスについてご紹介しました。 防水工事の場合、部分補修では根本的解決にならないので、基本的には補修でなく防水層全体を施工し直す 方法をおすすめします。また、早期の発見で下地への影響が出る前に防水補修を行うことで、内部への被害 を防げたり、トータルコストの削減にも繋がります。 剥がれを発見した場合は、まず専門業者に点検を依頼するようにしましょう。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。     大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

劣化症状防水の豆知識防水工事

2024年05月18日 更新

お家の外壁の雨だれは塗装で防げる⁉雨だれの原因と対策方法について

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   お家も年数が経つにつれて目立ってくるのが雨だれではないでしょうか。 雨だれは、見た目にも良くないですし、何か対策しないと・・・とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、雨だれが起きてしまう原因と対策方法についてご紹介したいと思います。         雨だれが起きる原因とは⁈ 外壁に雨だれが起きる原因としては、経年劣化によって外壁表面の撥水性が低下することが大きな原因です。 撥水性とは水を弾く性質のことで、年数が経つにつれてこの撥水性が失われ、外壁に雨水が付着しやすくなります。 特に窓サッシ周りやタイル、ベランダやバルコニーの手摺り周りに、埃や排気ガスが外壁に付着し、雨によって汚 れが洗い流された跡として発生します。         雨だれの対策方法とは⁈ 外壁の雨だれの対策方法としては、汚れが雨で流れる前に汚れた箇所を掃除しておくことで雨だれの発生を抑えられ ます。また、窓サッシ周りに水切りを設置することである程度、改善が見込めます。 窓サッシ周りに水切りがあることで雨水が外壁を伝うことなく落ちてくれるため、雨だれが発生しにくくなります。     また一番の対策方法としては、外壁塗装を行うことです。 外壁塗装をすることによって、外壁表面の撥水性が高くなり汚れを付着する前に弾くことができます。 モルタル外壁などの凸凹の多い外壁においては、窓サッシ周りだけでなく外壁全体が汚れやすくなります。 通常の塗装でも撥水性を高めることはできますが、汚れに強い塗料もあります。 お家の外壁全体の雨だれを予防したいという方には、低汚染塗料をおすすめします。     低汚染塗料で雨だれを防げる! そこで、つねペイントがおすすめしている低汚染塗料は、 『アステックペイントの超低汚染塗料リファインシリーズ』になります。 超低汚染塗料リファインシリーズは、親水性に非常に優れています。 塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれます。 セルフクリーニング性能を持った塗料 雨だれだけでなく苔やカビ、藻などといった汚れが外壁に付着しにくくなり、お家の美観を長い期間保つことができ 塗装したての美しさが、いつまでも続く機能を持っている塗料です。 外壁の汚れが気になる方には、特におすすめの塗料です。                  ▲アステックペイントさんの『超低汚染リファイン1000MF-IR』塗料の特徴についてはこちらをご覧ください! ▲アステックペイントさんの『超低汚染リファイン1000Si‐IR』塗料の特徴についてはこちらをご覧ください!     まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、雨だれが起きてしまう原因と対策方法についてご紹介しました。 外壁の雨だれは、経年劣化によって引き起こされ、雨だれが発生しやすい場所も存在します。 外壁が汚れていると、それだけで建物自体の印象が大きく下がってしまいます。 外壁塗装をご検討している方には、長期間美観を保つためにも超低汚染塗料をご検討してみてはいかがでしょうか。 選ぶ塗料によって雨だれ対策ができます。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

劣化症状塗装の豆知識

2024年05月13日 更新

瓦屋根における漆喰補修が大切な理由

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   瓦屋根の一番上の「棟」には漆喰が使われています。 瓦の寿命は50年以上とされており、現在普及するどの屋根材よりも抜群な耐久性があります。 しかし、漆喰のメンテナンスは定期的に必要になります。 今回は、瓦屋根の漆喰補修が大切な理由についてご紹介したいと思います。     瓦屋根の漆喰の役割 漆喰とは、石灰が主成分の建材で防水や接着の機能があります。 漆喰の役割とは、棟と瓦の間を埋めることで、瓦の下にある葺き土を雨風から守ることです。 これが劣化して雨水の侵入を許してしまうと、棟全体に大きなダメージを与えてしまいます。 漆喰自体は非常に頑丈で耐久性が高い素材ですので外壁材として使用されることもあります。       漆喰の劣化症状と耐用年数 漆喰の劣化症状は以下の通りです。 ひび割れ 剥がれや欠け 変色 汚れの付着 苔の発生   漆喰の劣化を放置していると、下地の土が流れ、雨水の侵入を許してしまうことになります。 漆喰の耐用年数は20年程度となりますので、適切な時期にメンテナンスを行う必要があります。       瓦屋根の漆喰補修が大切な理由 ここでは、瓦屋根の漆喰補修が大切な理由についてご紹介します。   瓦屋根は、非常に頑丈で耐用年数が50年以上と長く、基本的にメンテナンスをしなくてもいいと言われていますが、 漆喰や板金など他の部材は定期的にメンテナンスを行わないと老朽化してしまいます。 漆喰の寿命は、約20年前後とされています。   漆喰は長期間、雨風・紫外線に晒され劣化すると雨漏りの原因となり、屋根全体の劣化に繋がります。 そのようなことを防ぐために大切なのが「漆喰」なのです。 漆喰を葺き土の表面に塗れば、葺き土を雨風から守ることができます。 定期的な漆喰のメンテナンスは、雨水の侵入を防ぎ、雨漏りを起こさせないことに繋がります。       まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、瓦屋根の漆喰補修が大切な理由についてご紹介しました。 非常に頑丈な瓦でも、漆喰や板金など他の部材は定期的にメンテナンスが必要です。 屋根は高いところにあり、劣化していても気がつきにくい場所です。 特に2階の屋根は目視できないですから、劣化していても気づかずに放置されてしまっていることがよくあります。 漆喰に限らず、屋根の劣化は雨漏りのリスクを高めますので、定期的に屋根の点検を行うことをおすすめします。 つねペイントでは、建物診断やお見積りを無料で行わせて頂いておりますので、屋根の状態が気になっておられる 方はお気軽にご相談ください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。   ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。  

劣化症状補修関連屋根の豆知識

2024年04月27日 更新

サイディング外壁も塗り替えは必要なの⁈塗装のタイミングについて

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊 大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。 東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   サイディング外壁材は、工期が比較的短く、選べるデザインが豊富なことから近年人気を集めています。 サイディング外壁材は、塗装などのメンテナンスが不要だと思っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、サイディング外壁材も時間の経過とともに劣化するため、定期的なメンテナンスは必要です。 今回は、サイディング外壁材の寿命や外壁塗装のタイミングについてご紹介したいと思います。     サイディング外壁材の寿命・塗り替え時期の目安とは⁈ サイディング外壁材の種類は窯業系・金属系・木質系・樹脂系と大きく分けて4つあります。 サイディング外壁材の耐用年数は、サイディングの種類によっても異なりますが、およそ15年~30年程度で あり、経過によって様々な劣化症状が現れてきます。 劣化症状が現れてくるのは、5年~10年であると考えられていますので、定期的なメンテナンスが必要になります。 劣化を防ぎきれいなお家を保つためにも、およそ10年∼15年が適切な塗替え時期と言われています。 また、外壁の環境によっては、汚れや色褪せ、塗膜の剥がれなどが早く現れることもありますので、状況によって は早めに外壁塗装の検討が必要になることもあります。         サイディング外壁材の劣化のサインとは⁈ ここでは「こんな症状が出たら塗装が必要だ」といった劣化のサインをご紹介します。 定期的に外壁をチェックして、「そろそろ塗装が必要」という劣化のサインを見逃さないようにしましょう。   ①チョーキング現象 外壁の表面を触った際に、手に白っぽい粉がつく現象のことをチョーキング現象といいます。 チョーキング現象が現れると、塗膜の防水機能が失われれてきているサインと言えるでしょう。 塗装の時期がきているサインとして最も代表的なものです。         ➁外壁の色褪せ・変色 外壁の色褪せ・変色は、塗装した当時とは違った色に変化していたり、色が飛んで薄くなったりした状態の ことを指します。外壁の色褪せ・変色は、紫外線に晒されることによる塗料の劣化が主な原因です。 そのため、洗浄で改善することはできません。 「色がくすんできた」「色味が変わってきた」「艷がなくなってきた」と感じたら、そろそろ外壁の塗り直し を検討しましょう。         ③シーリングの劣化 サイディング外壁で一番最初に劣化が始まる部分として、サイディング材の隙間を埋めるシーリングが挙げ られます。シーリング材の劣化は、経年劣化や施工不良によって起こり、放置しておくと雨水が入り、雨漏 りやサイディング内部の浸水・腐食に繋がる可能性があります。 定期的な補修が必要な部分になります。         ④塗膜の剥がれ サイディング外壁の塗膜に劣化が生じると、部分的に塗膜そのものが剥がれてしまうことがあります。 サイディング外壁が剥がれてむき出しになると、その箇所から雨水を浸水させてしまい、外壁内部の 腐食に繋がる可能性があるため、早急に塗装によるメンテナンスが必要です。       ⑤カビ・苔の発生 日当たりの悪い場所や湿気の多い場所であると、カビや苔が発生することがあります。 水洗いなどで落とすこともできますが、きちんと除去しない限り再発・増殖することが多く、サイディ ングの反りなどの原因となります。 外壁のカビ・苔は、塗膜の防水機能が劣化していると発生しやすくなりますので、塗装を検討すること が良いでしょう。       まとめ いかがでしたでしょうか? サイディデング外壁材も定期的なメンテナンスが必要になります。 定期的に塗装を行うことでサイディデングの劣化を防ぎ、サイディデングの寿命を延ばすという大切な役割 を果たしています。 今回ご紹介させて頂いた外壁塗装の耐用年数や劣化症状を参考に、最適なメンテナンスのタイミングを見極め、 再塗装を実施することが大切です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。       大阪市東住吉区にあるつねペイントでは、経験豊富なスタッフ、職人が丁寧に施工を行っております。 初めて外壁塗装・屋根塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせ ください。相談・診断・見積はすべて無料で行わせて頂いたおります。 つねペイントでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装に関する問題やお悩みなど御座いましたら、お気軽につねペイントまでお問合せ 下さい。     ▼無料の建物診断についてはこちらかをクリック! つねペイントでは、無料で建物診断を行っております。 メンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせはこちらをクリック! ご不案な点や、お困りごと、気になることは今すぐ解消しましょう。 つねペイントではご相談・現地調査・お見積りいつでも無料で承らさせて頂いております。   ▼つねペイントの施工事例はこちらをクリック! 外壁塗装・屋根塗装をしたいけど、色のイメージが湧かない… そんな方には是非こちらをご覧いただいて参考にしていただければと思います。   ▼つねペイントのショールームについてはこちらをクリック! つねペイントショールームでは、色見本やパンフレット、施工事例などを豊富に取り揃えております! また、実際に塗装を施した模型やカラーシュミレーションもご用意しており『体験型ショールーム』と なっております。   ▼ショールームへのご来店ご予約はこちらをクリック! ショールームへご予約+ご来店でQUOカード500円分プレゼント!! 是非この機会をお見逃しなく、ご来店ご予約下さい。 お気軽にお問い合わせください。   ▼定期的な点検のお申し込みはこちらから つねペイントでは、無料で外壁や屋根の点検サービスを実施しております。 普段見ることのできない屋根や付帯部などもプロの目で徹底的に点検を行い劣化状況を診断いたします。 つねペイントでは、お家の状態が一目でわかる報告書(写真付き)を作成しております。 最近点検をしていない、今まで点検をしたことがないという方は、是非この機会に弊社の無料点検サービス をお試しください!スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。    

劣化症状塗装の豆知識

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