外壁塗装の『色見本』の見方や注意すべきポイントをご紹介します!
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
外壁塗装の工事が決まって、着工前に決めなくてはいけないのが「色」です。
「色をどう決めたらいいのかわからない」と多くの方が悩まれるところです。
そのようなお悩みを解決する際に、役立つのが「色見本」です。
そこで今回は、外壁塗装で色見本を使用する際の注意すべきポイントについてご紹介したいと思います。
外壁塗装の色見本の役割
ここでは、色見本の役割についてご紹介します。
日用品や洋服を購入するのであれば、お店に足を運び実物を見て確認してから購入することができますが、
外壁塗装では実物を見て…とはなかなかいきません。
そこで、役立つのが「色見本」になります。
色見本を活用することで、塗装後のイメージが湧きやすくなり、色選びしやすくなります。
外壁塗装の色見本の種類
ここでは4種類の色見本についてご紹介します。
色見本帳
外壁塗装の色決めの際によく利用されるのが、色見本帳です。
色見本帳は、一度に多くの色を見ることができ、日本塗料工業会が作成した色見本帳があります。
塗料によっては、色に種類が少ないものもありますので、日本塗料工業会の色見本帳に載っている
色が対応出来ない色も中にはあります。
カタログ色見本
カタログ色見本は、塗料メーカーが作成しているカタログに色見本がついています。
塗料メーカーは、塗料の種類ごとにカタログを作っていますので、ここに掲載されている色は、
その塗料で使用できる色になります。
塗り板
塗り板は、実際に使用される塗料が塗られているため、お家の仕上がりのイメージをつかみやすい
色見本となります。塗り板は、メーカーで作成する場合や、塗装店で作成する場合もあります。
カラーシュミレーション
カラーシュミレーションは、パソコンにお客様の実際のお家の写真を取り込み、パソコン上で色を
変えられることができます。カラーシュミレーションは、外壁の一部だけやツートンカラー、玄関
まわりなどの部分的に色を変える塗り分けをしたい場合や、あまり見かけない色でも試しにイメー
ジが見ることができます。完成後のイメージがわかりやすいツールになります。
色見本の見方と注意点
ここでは、色見本の見方と注意点を紹介します。
面積効果
色には面積効果というものがあります。
面積効果とは、目の錯覚で小さい面積に塗った色と、大きい面積に塗った色が違って見える現象です。
全く同じ色を塗ったとしても、使用する面積によって見え方が変わってしまうのです。
小さな色見本を使用して選ぶので、面積にはかなり大きな差が生じるため、このように色が違って見
えてしまうことを覚えておきましょう。
見え方の違い
色見本は、屋内と屋外で見るのとでは、色の見え方が異なります。
色は、蛍光灯の下で見るときと、太陽光の下で見るときで見え方が違い、太陽光の方が明るく見えます。
そのため、色を選ぶときには、最終的には塗り板などを外でどのように見えるか確認することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、外壁塗装で色見本を使用する際の注意すべきポイントをご紹介いたしました。
外壁塗装の色見本にはいくつか種類があり、その用途や使用方法も少し変わってきます。
色見本を参考にするときには、見本で見た色と同じ色を塗装しても見え方が違うという点に注意が必要です。
今後の皆さまの色選びの参考にしていただければ幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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