外壁塗装工事で行うタッチアップって何⁉/タッチアップの種類と必要性について
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いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は外壁塗装工事で行う「タッチアップ」についてご紹介いたします。
Contents
外壁塗装工事で行なわれるタッチアップって何⁉
外壁塗装工事で行われる「タッチアップ」って何のことかご存知でしょうか?
「タッチアップってどんな工程のことなのかな?」とご存知ない方もいらっしゃるかと思います
今回は、外壁塗装工事で行われる「タッチアップ」の種類や必要性についてご紹介していきたいと思います。
外壁塗装をご検討中の皆さま、タッチアップはとても大切で重要な作業となります。
是非最後までご覧になって、参考にしていただけたらと思います。
外壁塗装工事で行なわれるタッチアップとは
タッチアップとは、外壁塗装工事において仕上げ塗装を行った後に、細かい傷や塗り残しなどが
ある場合に修正塗装を行うことを指します。
また、外壁サイディングや破風板・鼻隠し・幕板などの外装部材を釘打ちした後に、
釘頭が見えないように隠すために、周囲と同じ色の塗装を行う事もタッチアップ塗装といいます。
外壁塗装で行われるタッチアップの種類とは?
外壁塗装工事で行なわれるタッチアップの種類は主に2パターンあります。
タッチアップの種類について見ていきましょう。
外壁の細かな傷などを隠す為に行う、部分的なタッチアップ
外壁に汚れや傷などが部分的にあり、外壁全体を塗り替える必要が無い場合は、周囲の外壁と同じ色に
合わせて部分的にタッチアップ塗装を行います。
タッチアップは、部分的に行う塗装工事のため工事期間も短く、費用も安くなります。
部分的なタッチアップ塗装の際は、既存の塗装面とタッチアップした塗装面との違いがわからないように
する事が必要となります。
補修した部分を敢えて、綺麗に塗りすぎないようにし、周りの外壁と同じように汚れやシミなどを
残して施工を行う場合もあります。
外壁などの釘頭を隠す為に行うタッチアップ
サイディングなどの外壁材や破風板・鼻隠し・幕板などの外装部材を釘打ちした後に、釘頭が
目立たないように周りの外壁と同色の塗料でタッチアップ塗装を行います。
外壁材表面に凸凹があるものであれば、釘の跡が目立たにくく隠れやすいため、タッチアップ施工が
しやすくなります。
新築時に行った外壁材の釘頭のタッチアップ塗装は、他の外壁塗装より劣化が早く進行する場合があるので、
こういう時も再度、釘頭にタッチアップ塗装を行います。
タッチアップ塗装の必要性とは
外壁や屋根は常に雨風・紫外線の影響を受けダメージを受けています。
塗装を行う事で、これらの影響を緩和し防いで外壁や屋根を守る役割をしています。
例えば、塗り残し部分があったり、傷が付いて塗装が剥がれていた場合、その箇所をタッチアップ塗装して
補修しておかないと、その箇所から劣化が進行してしまう恐れがあります。
新築のお家の場合、部分的に傷が付いたり、剥がれたとしても、今すぐ大きな不都合が発生するという事
ありませんが、時間の経過とともに被害が広がっていく可能性があります。
このような事からも、タッチアップ塗装は必要な工程となります。
~まとめ~
いかがでしたでしょうか?
今回はタッチアップ塗装について、ご紹介いたしまた。
外壁塗装を行った場合には、余った材料を少しもらっておくと便利かと思います。
同じ塗料なので、傷などが付いた場合に塗り直しても色が合わないという事がおこらないからです。
少しでも皆さまの参考にして頂けた幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。
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