外壁塗装の塗膜って何?
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いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は『外壁塗装の塗膜って何?』についてです。
外壁塗装の塗膜って何?
「塗膜」という言葉を聞いたことがありますか?
聞いた事はあるけど、あまり良くわかっていないという方もいらっしゃるかと思います。
今回は外壁塗装の塗膜についてご紹介したいと思います。
塗膜って何?
塗膜とは、塗装してその塗料が乾き固まる事で、塗料が形成された膜のことを言います。
外壁や屋根などは、雨風・紫外線の影響を受け日々劣化しています。
また塗装の防水効果が低下すると、建物内部に雨水が浸入してしまい劣化速度も加速します。
それらを防ぐための方法として、建物に塗装を施し、塗膜が形成されることにより建物の保護を行います。
塗膜の成分
塗膜の成分となるのが、顔料・樹脂・添加剤です。
塗膜の役割とは
塗膜は建物をコーティングして、雨風や紫外線からお家を守って保護してくれる役割があります。
これにより、建物全体の劣化を遅らせ、防ぐ効果が期待できるのです。
外壁や屋根には、セメントが多く使用されており、セメントは水を吸収する性質があります。
そのセメントが水を吸収し、気温差により膨脹・伸縮を繰り返し割れたり亀裂が生じます。
さらには建物内部に水が入り、建物全体の劣化へと進行します。
外壁や屋根を塗装する事で、建物を守り長く保たせるという役割を担っています。
塗膜ができるまで
塗装する際、規定より塗料の稀釈率が薄く塗られていた場合は、塗膜が薄くなりコーティングという
本来の性能が発揮できず、ひび割れ・剥がれが生じてしまう事があります。
塗装とは、規定に定められた塗布量・稀釈率・正しい施工方法で行う事が塗装工事をする上で
重要となります。
では、正しい施工方法とはどのようなものかご紹介します。
塗装の工程
塗膜を形成するには、下塗り・中塗り・上塗りと3つの工程により形成されます。
ですが、外壁材の傷みが酷い場合は下塗りを2回行う計4回塗りになる場合があります。
正しい塗布量
塗布量の基準とは、塗料は正しい塗布量を使用する事で、塗膜に厚さを保つことが出来、性能・耐久性を
発揮します。(これは各メーカー・塗料によって様々です)
正しい塗布量で塗装を行わなければ、本来である性能が発揮する事ができず、不都合が発生します。
正しい施工方法
正しい施工方法とは、決められた乾燥時間を守る事がとても大切になります。
塗料は塗膜になる成分とならない成分の2種類になり、塗膜にならない成分は乾燥し固形化します。
塗料が、まだ乾燥しない状態で塗装した場合、塗料の膨れ・色褪せなどが発生します。
各塗料メーカーが定めた乾燥時間を守る事がとても重要になります。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、塗膜の役割などについてご紹介しました。
塗膜は、外壁や屋根を雨風・紫外線から守るという役割を担い、お家を長持ちさせるためにとても重要な
役割があります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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