『大阪市 外壁塗装』 トップコート塗装って何?
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大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は『トップコート塗装』についてご紹介させて頂きます。
Contents
『大阪市 外壁塗装』 トップコートとは
塗装工事の中に「トップコート塗装」と呼ばれる工程があります。
トップコートとは、外壁・屋根・ベランダなどの建物の最も外側となる表面を守る塗膜の事をいいます。
外壁塗装の場合は、下塗り⇒中塗り⇒上塗りと3回に分けて塗装の工程を行います。
その中塗り・上塗りに施す仕上げ塗装の事をトップコートといいます。
屋根・ベランダなどの場合は、屋上防水の上から塗布し、塗膜によっては防水層の劣化を防ぎます。
トップコート塗装は、「防水層」を守る(コーティングする)という大きな役割があります。
主に防水層の種類は、ウレタン防水・シート防水・アスファルト防水の3つあります。
防水機能は防水層が果たしてくれますが、表面をトップコート塗装することで守られ、紫外線などによる
劣化を防ぎ、また劣化の進行を防いでくれます。
『大阪市 外壁塗装』 トップコート塗装の劣化症状
トップコート塗装に以下の症状などが確認された場合は、メンテナンスのサインです。
チョーキング
手に白っぽい粉が付くようならチョーキングのサインです。
紫外線などによる劣化症状で、トップコートが粉状になっています。
塗膜の剥がれ
塗膜の剥がれは、経年劣化によってトップコートと防水層の接着力が低下することが原因で
発生します。剥がれた部分から浸水する恐れがあります。
色褪せ
色褪せは、紫外線による劣化が原因になります。
色褪せは劣化の初期症状といえます。
カビ・苔
雨や湿気による劣化が原因です。
『大阪市 外壁塗装』 トップコートのメンテナンス時期
外壁の場合、メンテナンスの目安は塗料の耐用年数と同じで8年~15年程度になります。
トップコートの劣化症状以外にも、ひび割れ(クラック)・シーリング材の劣化が起きた場合は、
早めのメンテナンスをおすすめします。
屋根やベランダの防水層の場合は、外壁より早めのメンテナンスをおすすめします。
例えばウレタン防水層は紫外線に弱い為、トップコートは3年~5年程度でのメンテナンスを。
シート防水・アスファルト防水層の場合は、5年前後程度でのメンテナンスをおすすめします。
『大阪市 外壁塗装』 まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はトップコート塗装についてご紹介しました。
軽度な劣化症状の段階でトップコートをメンテナンスすれば、防水層を保護する事が出来ます。
トップコート塗装は、外壁や屋根の耐久性や美観を守るために重要です。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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