『大阪市 東住吉区』 シーリングの増し打ちと打ち替え どっちがいいの❓
大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。
東住吉ショールームブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は『シーリングの増し打ちと打ち替え どっちがいいの❓』についてです。
Contents
『東住吉区 外壁塗装』 シーリング工事って何❓
お家の外壁塗装を検討する際、見積書の中にシーリング打ち替えなどの項目があるかと思います。
初めての場合、「シーリング打ち替え」って何?必要なの?と思う方もいらっしゃるかと思います。
シーリング(コーキング)とは、住宅のサイディングやALCパネルといった外壁材の継ぎ目【目地】を
埋めるために使用されており、外壁塗装において欠かせない存在です。
シーリングは、隙間からの雨漏りや漏水を防止し、気密性や防水性を高める役割があります。
今回はシーリングの打ち替えと増し打ちの違いや必要性についてお話させていただきます。
『東住吉区 外壁塗装』 シーリングの役割とは
外壁シーリングの役割は、「建物を守る」と言うことです!
シーリングの主な効果は
★外壁材の隙間、目地の充填
★窓枠や水回りなどからの水の侵入を防ぐ
★外壁のクラック(ひび割れや亀裂)の補修
★お家が地震などにより揺れた際、壁などの建材同士がぶつかることを防ぐ(クッションの役目)
など、お家にとって様々な重要な役割を担っているのがシーリング(コーキング)です。
『東住吉区 外壁塗装』 シーリングの打ち替えと増し打ちの違い
シーリングの補修工事方法は大きく分けて2つあります。
「打ち替え」
既存シーリング(コーキング)材をすべて撤去して新たにシーリング材を充填し直す工法
シーリング材が新設されるので防水効果が高くなります。
「増し打ち」
既存シーリング材の上から、新しいシーリングを充填する工法
シーリング材を撤去しない分シーリング材も少ないので費用が安く済みますが、増し打ちできる条件が限られる。
『東住吉区 外壁塗装』 シーリング材は打ち替えの方が良い?
シーリングは基本的に、外壁塗装の際に打ち替えるのが理想的です‼
古いシーリング材を撤去して、新しくすると耐久性・防水性・柔軟性を確保できます。
一般的なシーリング材の耐久年数は約7年~10年といわれています。
次の外壁塗装が必要になる時期には、既にシーリング材の劣化が進みひび割れ・剥離・破断などの
シーリング打ち替えのサインが出てることが多いです。
シーリング材は打ち替えるのが理想的なんですが、増し打ちに比べコストが掛かります。
機能に問題が無い部分で、打ち替えと増し打ちの線引きを行ってシーリング工事を検討する事もできます。
これらの判断は経験豊富な専門業者にお家を見てもらい判断してもらいましょう。
『東住吉区 外壁塗装』 増し打ちできる条件とは?
シーリングの増し打ちは、打ち替えに比べて簡単に作業でき、使うシーリング材の量も少なく済むので、
コストも安くなります。
シーリングの増し打ちは、品質を確保する為に2つの条件があります。
★既存のシーリングにひび割れがない
既存のシーリング箇所が劣化しひび割れて硬くなっている場合は増し打ちができません。
既存のシーリングの機能を果たしていない状態なので打ち替えが必要です。
★サイディングの厚さが15㎜以上ある
ALCの外壁材の場合は、サッシ廻りなど増し打ちを行うことが多くあります。
ALCは厚みがあり、目地も深く増し打ちでも十分な量のシーリングを充填できるからです。
『東住吉区 外壁塗装』 まとめ
いかがでしたか?
今回はシーリングの増し打ちと打ち替えについてお話させていただきました。
シーリングは、雨漏りや漏水を防止し、気密性や防水性を高める役割があります。
シーリング工事は、外壁塗装において欠かせない存在です。
適正に補修するために、お役に立てていただけたらと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。
大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。
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