『大阪市 東住吉区』 外壁の蔦のメリットデメリット
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大阪市東住吉区・平野区地域密着の 外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイント
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は『外壁の蔦のメリットデメリット』のお話をさせていただきます。
『東住吉区 外壁塗装』 外壁の蔦
お家の外壁に蔦が生えているのを見たことありませんか?
グリーンのカーテンでおしゃれな雰囲気、爽やかな印象を与えてくれます。
しかし逆に、蔦が生えすぎてしまい、どうお手入れしたらいいのかわからないというケースがあります。
今回は、外壁に蔦を生やすことで、お家に生まれるメリットデメリットをお伝えしたいと思います。
『東住吉区 外壁塗装』 外壁の蔦のメリット
外壁の蔦のメリットをお伝えします。
1つ目は、「おしゃれな見た目」です。
レトロでおしゃれな雰囲気のお家に仕上がります。
2つ目は、「断熱効果」があります。
外壁に蔦があることで、室内の温度を下げる効果があり、グリーンのカーテンで
太陽からの熱を防いでくれます。猛暑が続く夏には、効果的です。
冬場は室内の温度を外に逃がさず、暖房の暖かい空気が保たれ快適にすごせる
役割を果たしてくれます。
3つ目は、「省エネ効果」があります。
外壁に蔦があることで、お家の中の温度を下げることができるので、夏場のエアコン費用を節約でき
冬場の暖房費用も抑えることができます。
『東住吉区 外壁塗装』 外壁の蔦のデメリット
外壁の蔦のデメリットをお伝えします。
1つ目は、「メンテナンスに手間がかかる」
蔦は、繁殖力が強く生やしたまま放置していると、勢いよく成長するため外壁全体に広がります。
外壁の高い部分で蔦が伸び、窓を覆ってしまわないように長さを調整するなどお手入れが必要です。
蔦は植物なので、水がなくて枯れてしまう事もあります。
冬場は枯葉・落葉も発生しお家の見栄えも悪くなってしまいます。
2つ目は、「コーキングに蔦が食い込む」
外壁材のサイディングは、板を張り付けていくため、板と板の間にコーキング材が施されています。
コーキングは、外壁材の間から雨水が侵入することを防ぎます。
しかしコーキング材は柔らかい素材なため、ツタの種類や生え方によっては
コーキングに添って伸び、食い込んでしまうこともあります。
その為、雨漏りや外壁のひび割れがおこるケースもあります。
3つ目は、「虫が発生する」
蔦は植物なので、繁殖すると虫が寄り付きやすくなります。
虫が発生しまうと、害虫駆除が必要になり蔦も枯れてしまう恐れがあります。
4つ目は、「蔦の跡が残りやすい」
蔦は気根という根を伸ばして、外壁に強く密着してしまうので剥がしたいと思っても跡が残りやすいです。
蔦の根をきれいに取り除くには、除草剤で洗浄したりヘラやカッターで剥がしたり
バーナーであぶるなど大変な作業になります。
『東住吉区 外壁塗装』 まとめ
今回は、外壁の蔦のメリットデメリットをお伝えしました。
当初はきれいに生えそろって、節電など役割を担ってくれた蔦。
除去する際は、気根が邪魔をして想像以上に手間がかかります。
跡を残さず完全に除去し、元通りの外壁にしたいのなら、外壁塗装をすることが望ましいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
つねペイントは、地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店として東住吉区・平野区でたくさんの塗装工事を
行わせていただいております。
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