『大阪市 東住吉区』 外壁塗装の中塗りと上塗りの重要性
大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
本日は、『外壁塗装の中塗り・上塗りの重要性』についてです。
Contents
『東住吉区 外壁塗装』 外壁塗装は3回塗りが基本
前回のブログで下塗りの重要性についてご説明させていただきましが、今回は中塗り・上塗りの重要性に
ついてご紹介させていただきます。
最近では、下塗りを抜いたり、中塗りを抜いたりと、塗装を2回で終わらせようとする業者が増えております。
下塗り・中塗り・上塗りと各工程には、それぞれ重要な役割があります。
その工程を一つでも省く業者は悪徳業者(手抜き業者)といえます。
後から塗料が剥がれてトラブルにならないように、基本的な知識を学んでいただいて
大切なお家の外壁塗装を成功させていただきたいと思います。
『東住吉区 外壁塗装』 外壁塗装の中塗りと上塗りの役割
下塗りを施した後に、中塗り・上塗りを行います。
基本的に、中塗り・上塗りは同じ上塗り塗料で行うことが多いです。
ムラなく均一に塗るためには重ね塗りすることは原則です。
中塗りの役割⇒上塗り材の補強効果・定着効果を高める
外壁塗装を美しく仕上げるためには、中塗りは絶対に必要です。
中塗りの段階で凸凹のない滑らかな下地を作っておくと、上塗りがきれいに塗れ、より美しく仕上げることが
出来ます。
また、塗装本来の目的である紫外線・雨風から外壁を守るための塗膜を形成する役割を持っています。
★下塗りと仕上げ塗りの密着性を確保する
★既存の外壁材の色が透けるのを防ぐ
★上塗り塗料の彩色性を高める
★塗膜の厚みを確保し塗料の機能(防水性・遮熱性など)を発揮させる
上塗りの役割⇒美しさと耐久性を左右する
外壁塗装を美しく仕上げるのに、上塗りはとても重要な役割を担っています。
上塗りは「見た目を美しく仕上げる」「耐久性を高める」大きな役割があります。
上塗りの役割は、中塗りの役割と基本的に同じになります。
上塗りは外壁塗装の最終工程になります。
★中塗り後に残った色ムラなどを平滑にし、塗膜に厚みを持たせる
★塗料の性能を発揮し、紫外線や雨風に強く耐久性の高い外壁に仕上げる
★塗膜に厚みを持たせることで、外観を美しく仕上げお家の寿命を延ばす
『東住吉区 外壁塗装』 まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、外壁塗装の中塗り・上塗りの役割・重要性についてご紹介させていただきました。
外壁塗装を失敗しないためにも、塗装の基本知識や専門知識・現場経験などを持った専門業者に依頼を
検討してみてはいかがでしょうか。
つねペイントは、大阪市東住吉区・平野区に地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。
地域密着だからこそできる、即対応・アフターフォローなど、トータルに対応出来ることが強みです。
外壁塗装をお考え中の皆さま、是非つねペイントにご検討いただければ幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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