外壁塗装における電線防護管の必要性について
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大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
外壁塗装や屋根塗装工事を行う際は、足場を設置する必要があります。
その際お家の建物と電線が近い場合は、作業中の安全に大きく関わりますので「電線防護管」の設置が必要と
なります。今回は、外壁塗装における電線防護管についてお話したいと思います。
電線防護管とは⁈
電線防護管とは、電線を保護するカバーで、工事中に足場や作業員が電線に接触するのを防ぐために設置
するものです。電線防護管は、感電や事故のリスクを低減する役割を果たします。
なぜ電線防護管が必要性なの⁈
足場組立作業を行う際に、電線に近づき過ぎたり触れたりすると、重大な感電事故を引き起こす可能性があります。
感電事故を避けるために事業者は、感電防止措置を講じる必要があることが労働安全衛生規則で定められています。
つまり感電の危険性が高い工事の場合は、防護管の設置が義務付けられているということです。
・労働安全衛生法第29条の2、関連労働安全規則第634条の2
・労働安全衛生法第20条第3号、関連労働安全衛生規則第349条
・労働安全衛生規則第2編第10章 通路、足場等(第540条-第575条)
外壁塗装・屋根塗装工事の際に電線防護管を設置しない危険性とは⁈
外壁塗装、屋根塗装工事では、金属製の足場や工具を使用するため、電線に誤って接触すると感電の危険が
あります。感電とは、人体内に電流が流れて障害を受けることを意味しています。
感電すると、一時的な痛みやしびれなどの症状で済むこともありますが、重度の場合は死に至る危険性もあります。
作業員の安全を守るためには、必ず防護管の設置が非常に重要です。
基本的には、塗装会社が電力会社へ連絡し、足場設置前に電力会社が防護管を取り付けに来ます。
なお、電線防護管の設置は塗装工事費用とは別に必要な有料工事となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、外壁塗装における電線防護管についてお伝えしました。
外壁塗装、屋根塗装工事の現場では、電線付近で作業をする機会も多いため、避けては通れないのが感電の危険性
です。作業員の安全を守るためにも、必ず防護管の設置が必須です。
つねペイントでは、経験豊富な知識を持ったスタッフもおりますので、お気軽にお申し付けください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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