外壁塗装を長持ちさせるために必要な工事内容!
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は、外壁塗装を長持ちさせるために必要な工事内容についてご紹介いたします。
大切なお家を長持ちさせるためにも、外壁塗装をご検討している方は是非ご覧ください。
外壁塗装を長持ちさせるために必要な工事内容
外壁塗装を長持ちさせるために大切なのは、塗料選びと同じくらい実際に行う工事内容が重要です。
どんなに高い塗料を使用しても、適切な工事内容を行わなければ塗料の性能は発揮できません。
ここでは、長持ちする高品質な塗装工事のポイントをご紹介いたします。
塗装前の高圧洗浄作業
高圧洗浄とは、洗浄機を使用し外壁に付着した旧塗膜、汚れ、埃、カビ、苔、藻などを高圧の水流で洗い落す
作業になります。長年重なった埃や汚れを落として、塗料が密着しやすい状態を作ります。
高圧洗浄を行わず外壁が汚れたままの状態の上に、塗装を行っても塗料がうまく吸着せず、塗膜が剥がれてしま
い、本来の効果を発揮することができません。一般的な一戸建て住宅の場合、洗浄には半日程度はかかります。
必ず必要な作業になりますので、丁寧にしてもらいましょう。
ひび割れの補修
外壁にひび割れ(クラック)があった場合は、シーリング材などを用いて補修を行います。
ひび割れ部分を補修せずに塗装を行ってしまうと、時間が経過したら同じ箇所にまたひび割れが生じてしまい
ます。そこから、水が浸入すると塗膜剥離や雨漏りする可能性がありますので、しっかり補修を行ってくれる
業者が安心です。
3回塗りが基本
外壁塗装では、下塗り⇒中塗り⇒上塗りの3回塗りが基本です。
塗り回数が少ないと塗膜に十分な厚みが出ず、耐久性が低下してしまいます。
また、塗料メーカーが提示する耐久年数よりも前に劣化が起こる可能性もあります。
塗装を長持ちさせるためには、正しい回数で塗ってもらいましょう。
希釈率や標準所要量を守る
塗料には様々な種類がありますが、全ての塗料には基本塗布量があり、外壁1平方メートル当たりの使用量が
メーカーによって規定されています。
標準所要量⇒1㎡あたりに使う塗料の量
希釈率 ⇒水やシンナーを混ぜる割合
塗布量を守らなければ、適正な塗膜の厚さにならないため、塗料の性能が発揮されません。
そのため、耐久年数を迎える前に、剥がれや色褪せなどの施工不良がおこる可能性があります。
乾燥時間を守る
塗装の際は、乾燥時間もとても重要になります。
使用する塗料メーカーが定めた乾燥時間を必ず守り、そのうえで次の工程に移行する必要があります。
十分に乾燥していない状態で重ね塗りを行うと、色ムラや膨れ、剥がれなどの不具合を起こしてしまう原因と
なります。乾燥時間をきちんと守ることで、耐久性のある強い塗膜ができあがります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、外壁塗装を長持ちさせるために必要な工事内容についてご紹介いたしました。
今回ご紹介した内容は、全て塗装業者がきちんと行うべき作業です。
しかし残念ながら、利益優先で手抜き作業を行う塗装会社がいるのも事実です。
大切なお家を長持ちさせるためにも、正しい施工をきちんとしてくれる信頼できる業者を選ぶことが重要です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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