外壁塗装は乾燥時間が重要です‼守らないとどうなる⁈
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
外壁塗装において乾燥時間はとても重要です。
乾燥時間をしっかりと守って施工することが、仕上がりや不具合の発生を抑えることに繋がります。
今回は、外壁塗装の乾燥時間についてご説明していきたいと思います。
ぜひご参考になさってください。
外壁塗装の乾燥時間の基礎知識
塗料の性能を発揮させるには乾燥時間がとても重要であり、また乾燥時間を適切に守らないと仕上がりに
大きな影響がでる可能性があります。
乾燥時間とは
外壁塗装における乾燥時間とは、塗料が乾くまでのことをいいます。
塗料は外壁に塗ってすぐにその性能を発揮するものではありません。
塗装をしてから乾燥させ、外壁と密着することによってその役割を果たすようになります。
外壁塗装の塗装の流れは、「下塗り・中塗り・上塗り」という工程があり、それぞれの作業の間に塗料の
乾燥時間があります。
十分に乾燥させ次の工程に進んでいくことがとても重要です。
塗料メーカーによって乾燥時間は異なります。
乾燥時間を守らないとどうなる?
乾燥時間を守らないで塗装を行うと、塗料本来の効果が発揮できず不具合を引き起こすことに繋がります。
乾燥時間が不足していることで起きる不具合として、外壁の剥がれや膨れなどが挙げられます。
乾燥できていない状態なのに、次の工程として塗料を重ねると塗膜が密着しません。
そのため密着しない塗膜が剥がれてしまったり、外壁材と塗膜の間に空気が入り込み膨れてしまうことがあります。
外壁の美観を損ねるだけでなく、耐久性を低下させてしまいます。
乾燥時間の違いについて
乾燥時間は、塗料や季節の条件によって変わります。
塗料メーカーにより乾燥時間は異なりますので、使用する塗料メーカーのパンフレット等で確認するように
しましょう。メーカーが定めている乾燥時間を守ることが重要です。
また塗料は、水性塗料と溶剤塗料かによっても乾燥時間が変わります。
外壁塗装の乾燥時間には、気温や天候が大きく左右されます。
季節の条件として、夏場は気温が高いため乾きがはやくなり、冬場は気温が低いため乾きが遅くなります。
季節によって日照時間や気温、湿度が違います。
気温5℃以下、湿度85%以上では、外壁塗装は行えません。
ただし、気温が5℃以上で、湿度も85%以下なら、冬や梅雨の季節でも一年中塗装工事は可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、外壁塗装の乾燥時間についてご説明させていただきました。
外壁塗装において乾燥時間を守ることは、とても重要なことです。
乾燥時間を守らず塗料を重ねてしまうと、塗料本来の効果が発揮できません。
外壁塗装を依頼する際には、工期や工程を丁寧に説明してくれて、安心して任せられる業者を選びましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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