シャッターの塗装について
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
外壁や屋根と同じで、シャッターも時間の経過とともに経年劣化していきます。
シャッターが「錆び」「色褪せ」「塗膜の剥がれ」などといった劣化症状を起こしお困りではありませんか?
そこで今回は、シャッターの塗装についてお伝えしたいと思います。
Contents
シャッターの役割とは⁈
シャッターが主に使用されている箇所は、「ガレージの入り口」「窓」などがあり、どちらも手動式と
電動式があります。
シャッターは雨風や風来物から内部を守り、防犯対策の役割もあります。
また、窓用シャッターにおいては、結露対策・断熱対策も期待できます。
このようにシャッターは、たくさんの役割を果たしてくれているのです。
シャッターの塗装時期とは⁈
シャッターはどのような状態になると、塗装を検討したら良いのか?
一般的なシャッターの塗装は、目安として10~15年前後と言われています。
あくまでも目安であり、環境要因や使用方法などによってもかわります。
どのような状態になると、シャッターの塗装を行う必要性があるのかチェックしていきましょう。
チョーキング現象
シャッターを手で触って、白い粉がつくことをチョーキング現象といいます。
シャッターの塗料に含まれる「顔料」が分解され、顔料が粉状になり塗装表面に現れます。
チョーキング現象は劣化のサインです。
この症状が出始めたらシャッターの塗装を検討してみても良いでしょう。
塗膜剥離
シャッター塗装の塗膜が剥がれている場合も劣化のサインとなります。
シャッターの塗膜が剥がれていると、見栄えも悪くなってしまいます。
このような症状がある場合は、シャッターの塗装を検討するといいでしょう。
錆びの発生
シャッターの塗膜の剥がれを放置していると、その箇所から錆が発生しやすくなります。
錆を放置すると腐食が進行し、穴が空いて交換工事になる可能性があります。
錆が広がる前に早めの対策をしましょう。
シャッター塗装する前に知っておくべきこと
シャッターの塗装を行う前に、知っておきたいポイントがあります。
シャッターの塗装は剥がれやすい
シャッター塗装において知っておいて頂きたいのが、シャッターの塗装はプロが塗装しても剥がれやすい
という事です。
シャッターは頻繁に開閉を繰り返します。
シャッターは、シャッターBOX内に巻かれて収納されるため、部材同士が衝撃や振動で塗膜がダメージを受け
剥離しやすくなります。
シャッターはDIYで塗装は出来るの⁈
シャッターの塗装を考えた時、費用を抑えるために「自分で出来るかも?」とお考えの方もいらっしゃるかも
しれませんが、シャッター塗装のDIYはあまりおすすめできません。
シャッター塗装は、塗料を厚塗りしても薄すぎても剥がれの原因となります。
DIYをして後悔してしまう仕上がりになり、やり直しに費用が掛かってしまったなんて事になりかねません。
専門業者に依頼すれば、キレイに仕上げることが出来ます。
DIYに失敗して後悔するよりも、費用はかかりますが、専門業者に依頼する方が賢明だといえます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シャッター塗装についてお話させていただきました。
シャッターは、経年劣化で色褪せ・錆びが発生します。
そのため定期的なメンテナンスが必要な箇所です。
シャッターの塗装は、外壁塗装と一緒に依頼する事をおすすめします。
外壁塗装を行う際に、シャッターの塗装も一緒に検討してみてはいかがでしたでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。
ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。
お気軽にお問い合わせください。
大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら!