防水工事のセルフチェック方法をご紹介します‼
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
お家の屋上やベランダなどの防水機能が低下すると、建物内部にまで雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
でも「どのタイミングで防水工事を行えばいいのかな?」と悩んでいらっしゃる方もいるかと思います。
そこで今回は、ご自身で出来る防水工事のセルフチェックについてご紹介します。
是非防水工事のセルフチェックをお試しください。
セルフチェック① 色褪せ・水が溜まる
紫外線の影響を受け、防水層は色褪せていきます。
排水溝周りに水が溜まっていませんか?
水はけが悪くなると、防水層が傷み劣化が進行します。
排水溝の点検・こまめな掃除などを行い、水はけの良い環境を整えることが重要です。
セルフチェック② 剥がれ
防水層が劣化すると、表面が剝がれてきます。
表面が剥がれむき出しのまま放置していると、剥がれた箇所から水が浸入し雨漏りの原因となります。
早めに対応した方がいいでしょう。
セルフチェック③ 膨れ
防水層が膨れている箇所はありませんか?
防水層の膨れが発生する原因は、防水層の内部に水が入り込み膨れます。
そのまま放置していると、防水層が破裂し雨漏りにつながる危険性があります。
早めに対応した方がいいでしょう。
セルフチェック④ ひび割れ
防水層にひび割れがありませんか?
防水層のひび割れを放置していると、亀裂部分から水が浸入し雨漏りの原因となります。
建物にも影響がでる恐れがありますので、専門業者に診断してもらいましょう。
セルフチェック⑤ 水が漏れている
水が漏れている場合は、防水効果が無い状態です。
建物内部に浸入し錆や腐食の原因にもなります。
専門業者に診断してもらい、早めの対応が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はセルフチェックの方法についてご紹介いたしました。
防水工事のタイミングは、一般的に10年~15年と言われていますが、あくまでも目安です。
防水の種類や環境によっても、劣化のスピードは異なります。
今回ご紹介させて頂いた劣化の症状がみられましたら、早めに対応しましょう。
手遅れにならないためには、劣化に早めに気づくことが重要となります。
気になる点やお困り事がございましたら、お気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。
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