紫外線が与える影響で、外壁の塗膜が劣化する‼
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は、「外壁塗装と紫外線について」ご紹介をさせていただきます。
紫外線による外壁の劣化症状とは
「紫外線」と聞いて、一番最初に浮かぶのが「日焼け」ではないでしょうか。
紫外線が与える影響で、お肌はダメージを受けます。
しかし、ダメージを受けるのはお肌だけではありません。
お家の外壁も紫外線を浴び続けると劣化してしまいます。
特に、お家の中でも一年通して日が一番当たるのが南側とされています。
今回は、紫外線が与える影響で外壁にどんな劣化症状が起きるかご紹介いたします。
チョーキング現象
チョーキング現象とは、外壁を手で触ると白い粉が付く症状の事を言います。
お家の外壁も紫外線を浴び続けると、塗膜の樹脂が劣化し顔料が分離して、外壁表面に白い粉のように
現れます。
チョーキング現象は、およそ10年前後ぐらい経つと発生する事が多いとされています。
お家の外壁塗装も、およそ10年に一度行うのが理想とされていますので、チョーキング現象が起きた場合は
塗替え時期のサインとなります。
色褪せ
お家の外壁も紫外線を浴び続ける事で、チョーキング現象が起こりやがて色褪せてきます。
色褪せは外壁の全面に起こるというわけでは無く、所々まだらに起こる事が多くみられます。
紫外線の影響で塗料の樹脂が破壊され劣化し色褪せがおこります。
また、太陽光が良く当たる南側の方が、色褪せの劣化症状が酷い場合があります。
色褪せがまだらに起こる事で、お家の見栄えも悪くなります。
ひび割れ(クラック)
お家の外壁も、紫外線の影響により乾燥し、収縮・膨脹を繰り返す事でひび割れが発生してしまう
事があります。
外壁に発生したひび割れを放置していると、雨漏りの原因となりますので早めのメンテナンスを
すすめします。
剥がれ
外壁は、紫外線の影響を受け続ける事で経年劣化します。
塗装後からおよそ10年前後ぐらいで、外壁表面の塗膜が劣化しひび割れ・剥がれが発生する可能性が
あります。
剥がれが生じた場合は、雨漏りの原因にもなりますので早めのメンテナンスをおすすめします。
シーリング材の劣化
シーリング材は、サイディングなどの外壁材の目地を埋めるために使用されます。
シーリング材の劣化の原因は、雨や紫外線・温度差の刺激を受けシーリング材が硬化し、ひび割れが
起き剥離・破断します。
シーリング材は、雨の侵入を防ぎお家を守る役割があります。
早めのメンテナンスをおすすめします。
紫外線に強い塗料はあるの?
お家の外壁は、常に紫外線を浴び続けています。
出来れば、紫外線からお家を守り予防したい、劣化を防ぎたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、ラジカル制御型塗料です。
ラジカル制御型塗料は、塗膜の劣化要因であるラジカルの発生を抑える事ができるんです。
ラジカルの発生を抑えることができるので、お家の外壁を劣化から守り予防する事が出来る塗料なんです。
外壁塗装をご検討中の方で、少しでも紫外線の影響を軽減したいという方は、ラジカル制御型塗料が
おすすめです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
外壁塗装でお困りの事がございましたら、つねペイントへご相談くださいませ。
つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。
大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。
ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。
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