『大阪市 東住吉区』 フッ素塗料とは?
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東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
今回は『フッ素塗料とは?』についてお話しさせていただきます。
Contents
『東住吉区 外壁塗装』 フッ素塗料とは?
外壁塗装に用いる塗料で主に主流なのは
・アクリル塗料
・ウレタン塗料
・シリコン塗料
・フッ素塗料
の4種類です。本日はフッ素塗料のご紹介です。
『東住吉区 外壁塗装』 フッ素塗料の特徴
フッ素塗料とは塗料の主成分が合成樹脂で、その樹脂にフッ素が含まれている塗料のことです。
解りやすく説明すると、フライパンの表面に加工されているのがフッ素樹脂です。
フッ素塗布されたフライパンは、こびりつきが少なく、汚れが付きにくいですよね。
外壁塗装の主流であるウレタン塗料やシリコン塗料より高価ですが、性能は優れているフッ素塗料。
その特徴を見ていきましょう。
耐久性・耐候性
フッ素塗料は、外壁としっかり密着する性質を持ち耐用年数が長いです。
一般的な外壁塗料のシリコン塗料の耐用年数は10年~15年ですが
フッ素塗料の耐用年数は、16年~20年にもなります。
変形や変色・劣化しにくい性質を持っています。
親水性
水に密着する性質のことです。
外壁に汚れが付着しても水が接着面に入り込んで、汚れが落ちやすいといった特徴があります。
防カビ性・防藻性
藻やカビが生えにくい性質のことです。
フッ素塗料は防藻性、防かび性が高く、外壁に繁殖しやすい藻やカビの発生を抑える機能があります。
光沢が持続
フッ素塗料は光沢があり、外壁塗装後の新築のようなツヤが長持ちします。
この光沢は、塗り立てから20年経過しても、10%程度しか減少しません。
『東住吉区 外壁塗装』 フッ素塗料のデメリット
フッ素塗料のデメリット
・コストが高いこと (シリコン塗料より1.6倍程高い)
・艶あり塗料のみ (フッ素塗料はツヤなしの外壁塗装が行えない)
・塗膜が硬い (フッ素塗料は塗膜が硬く、ひび割れが起きやすい)
まだまだ需要と供給が少ないため、コストが安値にならないデメリットがあります。
一般的には魅力的な艶ですが、好みにもよりますし、和風建築物との相性が悪い場合もあります。
『東住吉区 外壁塗装』 まとめ
本日はフッ素塗料についてご紹介いたしました。
コストが高くなりますが、お家を長持ちさせたい人・長期的に考えてコストを抑えたい人
・光沢のある質感が好みの人におすすめの塗料といえます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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