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外壁塗装のピンホールとは⁈原因や対処法について解説

塗装の豆知識 2024.04.12 (Fri) 更新

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊

大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。

東住吉ショールーム ブログ更新担当山本です。

も現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

外壁塗装の施工後しばらく経ってから、ポツポツと針で刺したようなと小さな穴が発生する場合があります。

この小さな穴は「ピンホール」と呼ばれ、外壁塗装の施工不良の一つとされています。

今回のブログは、外壁塗装のピンホールとは何か、発生する原因や対処法について解説したいと思います。

 

外壁塗装後にピンホールがある?至急、原因と対策を - 【建築士の知恵袋】外壁塗装なび

 

外壁塗装のピンホールとは⁈

外壁塗装におけるピンホールとは、外壁の塗膜の表面に直径1〜2mm程度の、針であけたような小さな穴が

できることを指します。施工後1週間~10日後に、外壁表面の塗膜に発生します。

数個だけなら問題ありませんが、密集してたくさんある場合は注意が必要です。

密集してたくさんのピンホールが発生していると、耐久性や防水性にもかかわってくるため、早急に専門業者

に見てもらうことをおすすめします。

ピンホールとはどんな症状?原因と対策を詳しく解説 | 外壁塗装ほっとらいん

 

 

 

ピンホールが及ぼす影響とは⁈

密集してたくさんのピンホールが発生している場合は、建物に悪影響を及ぼす可能性があります。

ピンホールが発生している外壁は、美観を損ねるだけでなく、耐久性や防水性が著しく低下し、剥がれや

膨れなどのトラブルが発生するリスクがあります。そのまま放置して劣化が進行すると、ピンホールから

内部に雨水が侵入しやすくなるなど、建物の寿命を縮めてしまうことにもつながります。

 

外壁のピンホールとはどんな症状?原因や起こりうるトラブル・対処法などを徹底解説! | リショップナビ外壁塗装|外壁・屋根塗装業者を見積り比較

 

 

ピンホールが発生する原因とは⁈

ここでは、ピンホールが起こる主な原因をご紹介します。

 

外壁表面に汚れが残っていた

外壁表面にゴミ・水・油などが付着していると、ピンホール発生の原因になる可能性があります。

高圧洗浄や下地処理など、塗装の前段階できれいな状態にしておくことが重要です。

 

 

塗装前の下地処理が不十分だった

外壁塗装における下地処理とは、塗装工程に入る前に外壁表面をきれいにすることを指します。

たとえば、高圧洗浄で汚れを洗い落としたり、錆を落としたりするほか、クラック補修などが行われます。

下地処理が正しく行われていないと、塗料が密着せず適切な塗膜が形成されないうえに、ピンホールだけでなく

剥がれや膨れなどのトラブルにもつながる可能性があります。

 

 

塗料の希釈率が適切でなかった

外壁塗装に使用する塗料は、水やシンナーで希釈して使用することが一般的です。

希釈率が適切でなかった場合、塗料は本来の役割を発揮できなくなります。

塗料ごとに適切な希釈率をメーカーが定めていますが、気温や湿度などに応じて現場で調整しなければなりません。

そのため職人の経験や技術が重要になってくる作業といえます。

 

 

塗料を厚く塗り過ぎている

外壁塗装の塗料は、塗装面積に対してどのくらいの塗料を塗布するべきかが決められています。

厚すぎても薄すぎても、品質が低下し、ピンホールが発生する可能性が高くなります。

 

 

塗料の乾燥時間が短い

外壁塗装の塗装工程では、下塗り、中塗り、上塗りといったように、合計3回の重ね塗りをします。

次の工程に移る際は、乾燥時間を十分に確保する必要があります。

十分に乾燥していない場合、塗料が硬化不良を起こし、ピンホール発生の原因になります。

 

 

気温が適切ではなかった

外壁塗装には塗装に適さない気候条件があります。気温が高すぎると乾燥ムラができやすく、低すぎる

場合は塗料の乾燥が不十分になって、ピンホールが発生する原因となります。

 

 

塗装技術が低かった

塗装に使用する道具は、外壁材や外壁の状態、どのような仕上がりがよいかなどで適切なものを選ばなけ

ればなりません。塗装道具の選定や、塗装方法のミスなどで施工不良があり、ピンホールができてしまう

こともあります。

 

 

 

外壁塗装後にピンホールを見つけたときの対処法

ここでは、ピンホールを見つけたときの対処法をご紹介します。

 

施工した業者に問い合わせる

まずは施工した業者にピンホールが発生していることを連絡しましょう。

業者の施工に問題があった場合は、補修や塗り直しなど適切な対応をしてもらえるはずです。

自分で補修すると保証が適用されない可能性があるため、専門家に相談することが重要です。

 

 

保証書の確認

施工業者によって保証の内容はさまざまですが、一般的に施工から5~10年ほどは保証がついていることが

多いです。保証期間内であれば、施工不良で起こった不具合は修正や再施工が保証されていることが多いです。

一度、お手持ちの保証書で保証内容を確認してみましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、外壁塗装のピンホールとは何か、発生する原因や対処法について解説いたしました。

外壁塗装でピンホールが発生するのは、主に施工不良が原因です。

塗料の乾燥不足や下地処理が不十分であったことなどが原因で施工不良となり、ピンホールの発生につながります。

 

ピンホールを見つけた場合は、まず施工した業者に連絡しましょう。

小さい穴だからといって、自分で補修をすると施工業者の保証が適用されなくなるおそれがあります。

同じ業者に依頼するのが不安な場合は、他の業者にも相談してみましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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