雨樋の劣化症状と修繕方法をご紹介します!
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
雨樋は、雨水を適切に排水する大きな役割があります。
雨樋も年数が経つと劣化してしまうので、適切な時期にメンテナンスが必要になります。
「でも、雨樋は外壁や屋根と同様にメンテナンスが必要なの?」と思っていらっしゃる方も
いるかと思います。そこで今回は、雨樋の劣化症状と修繕方法ついてご紹介したいと思います。
雨樋のメンテナンスが必要な症状とは⁈
ここでは雨樋の劣化症状と修繕方法をご紹介します。
色褪せ
雨樋の色褪せは、表面の塗膜が紫外線の影響を受けて起こる経年劣化の症状です。
雨樋は、再塗装をすることで美観を回復することができます。
雨樋が割れている、外れている
雨樋は外的要因や経年劣化で雨樋が外れたり、割れてしまうことがあります。
部材そのものに損傷がなければ既存利用で修繕できますが、破損している場合は部材の交換が
必要になります。
雨樋が歪んでいる
雨樋の歪みは経年劣化や自然災害などの外的な要因によって、発生することがあります。
雨樋が歪んでしまうと適切に雨水の排水ができなくなり、外壁に雨だれ汚れを付着させる
原因にもなります。雨樋の歪みが大きい場合は、部材の交換が必要になります。
ゴミが詰まっている
雨樋にゴミや落葉が詰まることで、雨水が流れなくなる場合があります。
詰まりを放置していると、オーバーフローして雨漏りにも繋がります。
雨樋にゴミや落葉が詰めっている場合は、雨樋の掃除が必要になります。
ただし、雨樋の掃除は高所作業のため危険を伴いますので、業者への依頼が必要です。
雨樋金具の錆
縦樋や軒樋を支える部材の金属製の固定金具は、経年劣化で錆びてしまいます。
錆が発生している場合は、固定金具のみ交換が可能ですので新しく交換してあげましょう。
雨樋の耐用年数は⁈
雨樋の耐用年数は素材によって差はありますが、一般的に20年程度と言われています。
雨樋の多くが素材を塩化ビニール(塩ビ)で製品化されていますので、太陽の光、紫外線に
弱いという特徴があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、雨樋の劣化症状と修繕方法ついてご紹介いたしました。
雨樋は大切なお家を守る大事な役割があります。
雨樋の被害を未然に防ぐには、修繕が必要なサインを見逃さないことが大切です。
雨樋の修繕には高所作業のため、足場を組み立てて行う必要がありますので、外壁塗装や屋根塗装を
ご検討する際に、一緒にメンテナンスをしておくと足場代も抑えることができます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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