外壁塗装の素朴な疑問「塗料の吸い込みって何⁈」
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いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
外壁塗装の下塗り材は、外壁塗装においてとても重要な役割があります。
その中の一つである上塗り塗料の「吸い込み」を抑えてくれるという役割があります。
でもこの「吸い込み」とは何のことなのでしょうか?
そこで今回は、「吸い込み」についてお話させていただきたいと思います。
外壁塗装の下塗り
外壁塗装において下塗りは、とても重要な役割があります。
高圧洗浄や下地補修では、これから塗装を行う箇所をきれいにする作業になり、
下塗りは、下地と中塗り・上塗り塗料との密着力を高める作業になります。
下塗りを行わないで中塗り・上塗りをすると、塗膜は十分に密着せず 仕上がりにムラが出てしまいます。
下塗りには、接着剤と吸い込み止めの役割があるという事です。
外壁塗装の吸い込み
外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があります。
塗料の吸い込みが激しい場合、何回も重ね塗りをしなくてはなりません、その分使用する塗料も多くなり
時間もかかります。
下塗り材により、その吸い込みを抑える必要があります。
しかし、この吸い込みが不十分な場合には、もう一つの役割である接着剤の効果も無くなってしまいます。
塗膜を形成する樹脂が吸い込んでいきますので、表面に顔料だけが残る状態になり、色むらが生じてしまいます。
また、塗膜が必要な厚みに達していないと、耐久性や性能、お家の寿命までにも影響します。
このような吸い込みが特に置きやすい箇所は、木部・コンクリート部分・ストレート屋根になります。
雨が染み込みやすい部分は、塗料も染み込みやすいので、吸い込みを止めるタイプの下地剤を使用します。
塗料の染み込みは下地の劣化とも強く関係があり、劣化が激しいほど吸い込みも激しくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、塗料の吸い込みについてお話させていただきました。
塗料の吸い込みを抑えるためにも、下塗りはとても重要な役割があるということがお分かり頂けたでしょうか。
下地の劣化が激しいほど、吸い込みも激しくなり使用する塗料も増えますので、その分費用がかかってしまいます。
やはり、お家のメンテナンスは早めに行うことがお家のためにもコスト的にもお得となります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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