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防水工事のセルフチェック方法をご紹介します‼

補修関連防水工事 2023.01.15 (Sun) 更新

大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊

大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。

東住吉ショールーム ブログ更新担当です。

いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。

 

 

お家の屋上やベランダなどの防水機能が低下すると、建物内部にまで雨水が浸入し雨漏りの原因となります。

でも「どのタイミングで防水工事を行えばいいのかな?」と悩んでいらっしゃる方もいるかと思います。

そこで今回は、ご自身で出来る防水工事のセルフチェックについてご紹介します。

是非防水工事のセルフチェックをお試しください。

 

 

セルフチェック① 色褪せ・水が溜まる

紫外線の影響を受け、防水層は色褪せていきます。

排水溝周りに水が溜まっていませんか?

水はけが悪くなると、防水層が傷み劣化が進行します。

排水溝の点検・こまめな掃除などを行い、水はけの良い環境を整えることが重要です。

 

 

 

 

セルフチェック② 剥がれ

防水層が劣化すると、表面が剝がれてきます。

表面が剥がれむき出しのまま放置していると、剥がれた箇所から水が浸入し雨漏りの原因となります。

早めに対応した方がいいでしょう。

 

 

 

 

 

セルフチェック③ 膨れ

防水層が膨れている箇所はありませんか?

防水層の膨れが発生する原因は、防水層の内部に水が入り込み膨れます。

そのまま放置していると、防水層が破裂し雨漏りにつながる危険性があります。

早めに対応した方がいいでしょう。

 

 

 

 

セルフチェック④ ひび割れ

防水層にひび割れがありませんか?

防水層のひび割れを放置していると、亀裂部分から水が浸入し雨漏りの原因となります。

建物にも影響がでる恐れがありますので、専門業者に診断してもらいましょう。

 

 

 

 

セルフチェック⑤ 水が漏れている

水が漏れている場合は、防水効果が無い状態です。

建物内部に浸入し錆や腐食の原因にもなります。

専門業者に診断してもらい、早めの対応が必要です。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はセルフチェックの方法についてご紹介いたしました。

防水工事のタイミングは、一般的に10年~15年と言われていますが、あくまでも目安です。

防水の種類や環境によっても、劣化のスピードは異なります。

今回ご紹介させて頂いた劣化の症状がみられましたら、早めに対応しましょう。

手遅れにならないためには、劣化に早めに気づくことが重要となります。

気になる点やお困り事がございましたら、お気軽にご相談ください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。

大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。

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