外壁はタイルがいいの? 外壁タイルのメリット・デメリットは?
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は『外壁タイル』についてご紹介します。
Contents
外壁タイルとは?
外壁材には様々な種類があります。
その中の一つである外壁タイルは、耐久性が高くメンテナンスフリーの外壁材と言われています。
「本当にメンテナンスがいらないの?」と思われている方もいらっしゃるかと思います。
今回は、外壁タイルのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
タイルとは、土や石などをや約1300度の高温で焼き上げられ固めたのがタイルです。
外壁タイルは、素材・形状・種類がたくさん揃っています。
主に代表的な種類は下記の通りです。
★磁器質タイル:吸水率が1%以下 1250~1350度で焼き上げ固めて作ります。
強度・耐久性に優れたタイル
★せっ器質タイル:吸水率が5%以下 約1200度で焼き上げ固めて作られる。
マットで素焼きっぽくレンガの風合いがあるタイル
外壁タイルのメリットとは?
高級感のある外観
外壁タイルの最大の魅力は高級感です。
外壁タイルは、様々な素材がありデザイン性も豊富な為、組み合わせ次第で個性的なお家に
仕上げる事が出来ます。
耐久性が高い
外壁タイルは、耐久性・耐候性に優れているため経年劣化が起こりにくいです。
外壁タイルは、吸水性が低いため雨風からのダメージも受けにくく、汚れなども付着しにくいです。
また、タイルは強度があるため傷がつきにくい・色褪せにしにくいという点もメリットの一つです。
メンテナンスの高さ
外壁タイルは、耐久性が高いため経年劣化が起こりにくく、メンテナンスの手間がかからないのが
大きなポイントになります。
しかし、タイルなどに浮きが発生した場合などはメンテナンスが必要となります。
外壁タイルのデメリットとは?
初期費用(コスト)が高い
外壁タイルは、他の外壁材に比べると初期費用が高いのがデメリットです。
一般的に使用する窯業系サイディングの外壁材と比べると、約2倍くらいのコストがかかってしまいます。
しかし、メンテナンスの必要性が低いため、ランニングコスト的に考えると抑えられます。
剥離の危険性
外壁タイルは、外壁に接着剤を使用してタイルを貼り付けて仕上げていきます。
そのため、施工がきちんと施されていなければ、外壁材からタイルが剥がれてしまう可能性があります。
また、外壁タイルが劣化し放置していると、台風や地震などの影響を受けタイルが脱落する可能性もあります。
外壁タイルメンテナンスの仕方とは?
外壁タイルは洗浄でOK
外壁タイルのメンテナンスは、表面を水洗いするだけで大丈夫です。
いくらメンテナンスフリーとはいえ、外気に晒されているため土埃や花粉などの汚れが付着します。
汚れが気になるようであれば、、お家のホースで水を流して汚れを落としましょう。
付帯部や目地のシーリング補修は必要
外壁タイルの目地補修も、メンテナンスが必要です。
目地部分であるシーリング材も、劣化とともにひび割れが起こる場合があり定期的な点検を行い、
シーリング補修のメンテナンスを行いましょう。
およその目安として10年に一度は、点検・メンテナンスを行う事が大切です。
~最後に~
いかがでしたでしょうか?
今回は外壁タイルについてご紹介いたしました。
外壁タイルは、高級感があり見た目の良さだけではなく、耐用年数の長さなどからも人気の外壁材です。
今回ご紹介させて頂きました、メリット・デメリットを参考にしていただけたら幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。
大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。
つねペイントでは、ご相談・診断・お見積りいつでも無料で行っております。
お気軽にお問い合わせください。
もちろん、お電話での現地調査やお見積りのご依頼も喜んで承っております。
大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントの施工事例はこちら!