『大阪市 東住吉区』 外壁塗装の艶あり・艶なしの違いとは?
大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は『外壁塗装の艶あり・艶なしの違いとは?』についてです。
Contents
『東住吉区 外壁塗装』 外壁塗装の艶あり・艶なしの違いとは
外壁塗装をお考えの際、艶あり塗装にするか艶なし塗装にするかでお悩みの方も多いのではないでしょうか。
「艶のある外観が良い」「光沢が目立つのが嫌で、マットな感じが良い」というような仕上がりには、
様々な考え方があると思います。
「艶ありと艶なしの、どちらがいいの?」と気になっているのではないでしょうか。
外壁塗装となると、やっぱり一番気になるのは仕上がりですよね。
今回は「艶あり塗料」「艶なし塗料」の違いや特徴についてお話させていただきます。
少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
『東住吉区 外壁塗装』 外壁塗装の艶あり・艶なしの基礎知識
★艶ありと艶なしの違いは光の反射率の違いです
外壁塗装の艶ありと艶なしの尺度は、60度の角度から100%の光を当て、
正反射した光が反対側に何%届いているかで決まります。
光が反射した強さを数値化したものをグロス値、または光沢といいます。
*艶とは:物の滑らかな面に、(美しく)静かな感じで浮かぶ、光の反射。光沢。
★艶は全部で5段階に分かれます。
光の反射率の測定結果によって分類します。
・艶あり 70%以上 光沢度70%以上の状態。ツヤツヤした光沢感。
・7分艶 60%前後 天候により艶が無いように見える。(曇りの日など)
・5分艶 35%前後 艶ありと艶なしの中間度合いの艶感。半艶。
・3分艶 15%前後 天気の良い日に、見える角度で艶が感じられる程度。
・艶なし 5%以下 艶が全くない状態。マットな仕上がり。
『東住吉区 外壁塗装』 艶あり塗料と艶なし塗料の耐用年数
外壁塗装の塗料では、「艶なし」よりも「艶あり」の方が耐用年数が長いと言われています。
艶ありというのは、表面が平らで滑らかということになります。
表面が滑らかの方が、土埃や排気ガスなどの物質が付着しにくくなり、汚れも溜まりにくくなります。
塗膜に汚れが付着していると、劣化の原因となります
表面が滑らかで汚れが溜まりにくいと、塗膜の寿命も長くなるという事です
艶あり塗料と艶なし塗料の耐用年数を比較すると、艶ありの方が1.5年~3年程度長いと言われています。
外壁塗装で一般的に使用されるシリコン塗料の耐用年数がおよそ10年ですので、1.5年~3年程度ほど
異なることになります。
※外壁塗装は塗装する際の既存外壁の状態と、環境条件で耐用年数が大きく変化します。
『東住吉区 外壁塗装』 艶あり塗料と艶なし塗料のメリット・デメリット
★艶あり塗料
メリット
・塗料本来の耐久性・耐候性が期待できる
・汚れが付着しにくい
・美しく光沢感
・塗料の種類が豊富
デメリット
・艶は数年程度でなくなる
・外壁の種類によっては艶が目立ちすぎる
・艶の程度によって安っぽくみえる
★艶なし
メリット
・経年の劣化による見た目や変化が少ない
・マットな仕上がりに見える
・モルタルなどの外壁と相性がいい
・和風の建物と合う
デメリット
・汚れが付着しやすい
・艶ありに比べると劣化が早い
・塗料の種類が少ない
・カラーバリエーションが少ない
『東住吉区 外壁塗装』 まとめ
いかがでしたか?
本日は、外壁塗装の艶ありと艶なしについてご紹介させていただきました。
「艶あり」は塗りたての光沢感が出る塗料で、「艶なし」は、艶感をおさえたマットな仕上がりになる塗料です。
それぞれメリット・デメリットがありますので、その双方を比較してみて塗料の選択をすると良いでしょう。
地域密着型の塗装専門業者に依頼し、相談しながら進めていくことが大切です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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