台風で屋根が飛ばされてしまう理由とは⁉チェックしておきたい屋根の症状を紹介!
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東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
夏から秋にかけて毎年発生する台風🌀 建物や人に大きな被害を及ぼします。
台風で怖いのは大雨と強風です。ひどい場合には、強風で屋根や瓦が飛ばされてしまう可能性も…
「家の屋根が飛んでしまったらどうしょう…」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、台風で屋根が飛ばされやすい状態や、被害を防ぐために普段からチェックしておきたい屋根
の症状などをご紹介したいと思います。
Contents
台風で屋根が飛ばされるメカニズムとは⁉
台風で屋根が飛ばされるメカニズムには、いくつかのケースがあります。
経年劣化やメンテナンス不足などにより、強風に耐えられない状態の屋根が飛ばされてしまうといった
被害が多くみられます。ここでは、台風で屋根が飛ばされやすくなっている状態についてご紹介します。
棟板金の浮いている
台風被害で多いのは、屋根の棟板金が飛ばされてしまうケースです。
棟板金とは、スレート屋根や金属屋根などの頂点に取り付けられている屋根の部材のことです。
棟板金は、釘で固定されていて、その釘が経年劣化で緩んでしまうことや、棟板金が反っている場合に
強風の影響を受けて、棟板金が飛ばされてしまいます。
屋根材と屋根材の間に隙間がある
通常であれば、屋根材は隙間なく設置されているため、隙間などが生じることはありません。
しかし、経年劣化などにより屋根材と屋根材の間に隙間が生じてしまい、そこに強風が入り込んで屋根材
が飛ばされてしまうケースがあります。
また、屋根が飛んでしまう原因となるのが、窓が割れて強風が室内に入ってしまうと強い風の圧力が
屋根を引き上げる力に加わって屋根を飛ばしてしまうケースです。
台風で屋根が飛ばされないようにするための対策とは⁉
棟板金を固定する
棟板金は、築年数が7年以上経過すると釘が徐々に緩み始めると言われています。
築年数が7年以上経過している方は、業者に依頼し点検してもらい、釘が抜けている場合は固定してもら
いましょう。
窓を保護する
飛来物で窓が割れるのを防ぐために、雨戸やシャッターを閉めておきましょう。
窓が割れて強風が室内に入ってしまうと、その影響で屋根が飛ばされる恐れがあります。
これは、ご自身で出来る対策なので、心がけるようにしましょう。
屋根のメンテナンスをしておく
瓦が割れたり、ズレていたり、屋根自体が劣化していることも考えられます。
たとえ一箇所でも、不具合部分を見つけたら修理してもらいましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、台風で屋根が飛ばされやすいメカニズムと対策をご紹介いたしました。
屋根が飛ばされやすい状態として、経年劣化やメンテナンスの不十分さが原因となる可能性が高くなります。
これから迎える台風シーズンに向けて、台風被害を防ぐ対策としては、定期的なメンテナンスが必要という
ことになります。屋根は、一般的におよそ7年~10年に一度は点検を行いメンテナンスをすることをおすす
めします。定期的に屋根の塗装や補修を行うことで、台風などの被害を少しでも防ぐことができますので、
備えておきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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